○ 履歴 : 2008「2008.03.31 季節風景などの関連記事の目次追加」+ 2.5 / + 9.0
○ 履歴 : 2009「2009.03.31 穏やかな季節に物騒な報道」+ 0.7 / + 7.5
○ 気温 : 今日の最低 + 0.1(06:15)最高 + 9.4( + 9.8(16:03))/ 昨日 : - 3.5 / + 6.9
今日の朝は、やや雲が多かったのですが、徐々に青空が現れ、お日さまが暖かな光を届けてくれました。気温の方も上がっているようで、久しぶりに暖かな一日を過ごしました。
今日は、午前中に山へ行ってきましたが、お日さまがとても暖かでした。山へ向かう道路のあちこちに、ビニールハウスが目立ってきました。
豆太郎は、ご飯を食べ終え、暖かなお日さまのもと、とっても気持ちよさそうでした。
ラベンダーの畑も、久しぶりに乾いてきました。左から、ラベンダーナナ成沢、早咲き3号、そして、おかむらさきです。
緑色の草がとても目立ってきました。そういえば、ラベンダーの挿し木をした苗床、手でじかに触ってみましたが、とっても温かでした。
この天気がもう少し続けば、土いじりや畑の耕作もできるのですが、明日はどうなる事やら。
下の写真は、今日のお昼ご飯でした。普通のチャーハンとは違い、ソース焼き飯です。そして、キャベツと玉子のみそ汁でした。
上の写真、右と、下の写真、左は、セットです。カレーとナン。ナンの生地とカレーを一緒に食べます。中央は、炊飯器で炊いている黒豆です。黒豆ご飯の材料です。
上の写真、右と、下の写真は、今日の晩ご飯です。キンカスの焼き魚とタマネギのタマゴ炒め、大根おろしと青豆、そして、ふくたち菜とニラのおひたしでした。
この頃「DEVONthink」というキーワードで、ひまわりブログを訪れる方々が増えてきました。これは、Apple の パソコン上で利用するアプリケーションです。このソフトについては、以前から、
・「2009.01.20 DEVONthink Pro の新しいバージョンを試す」
・「2007.04.03 DEVONthink のその後の使い方」
・「2006.06.04 ブログ記事の管理」
でも取り上げてきましたが、2010.03 月上旬、新しいバージョン「ProDEVONthink Pro 2.0(2010.03.31 現在 2.0.2)」として、登場してきました。
残念ながら、以前のユーザーは、アップグレードが必要でしたが、その金額は、27ドル(2010.03.02)でした。確か、3ドルディスカウントしていただきました。
それでも、もうこのソフトを手放す事ができません。ある意味、パソコンだけではなく、ウエブ上のあらゆる情報を管理する事が可能です。
ひまわりがもっとも活用しているのが、このブログの管理でした。「2006.06.04 ブログ記事の管理」でも投稿しましたが、記事を書き、その状態を、ウエブ上で表示した場合のブラウザとしても利用する事ができ、何よりも、ちょっとした「キーワード」で、過去に投稿した記事を探し出してくれるからです。
今回のバージョンアップで、その全てを理解している訳ではありませんが、
・複数のデータベースを取り扱う事ができる
・スマートグループ
・タグ(以前のバージョンにもあったかなぁ?)
などを駆使すると、データベースのような使い方もできそうです。
下記の図は、「ProDEVONthink Pro 2.0」のデータベースを開いたときの画面です。非常にたくさんの表示方法を選択する事ができます。目的に応じて、その表示を簡単に切り替える事も可能です。
ひまわりは、この表示が一番気に入っています。一番左側が、現在取り扱っているデータベースや、最近開いたデータベースなどを表示しています。
その右側には、現在アクセスしているデータベースにまとめられている情報の入れ物が「フォルダ」や「サブフォルダ」で表示されています。
フォルダやサブフォルダの中に、いろいろな情報を記録したいろいろなファイルが格納されています。これらのファイルは、どのフォルダにも、移動や複写、そして、とても助かる「レプリカ」機能を使うことで、簡単に情報を整理する事ができます。
レプリカとは、マックの用語では、エイリアスのように、一つのファイルをまるで二つあるいは複数枚同じものとして取り扱う事が可能な機能です。一つのファイルを修正しても、そのレプリカのファイルは、同じように自動的に修正されます。
下の画像は、
●「記事Web情報」というデータベースの
○「医療関係」というフォルダの
・ 2010.03.18|ホップの香り遺伝子を特定というタイトルの
→ その内容
を表しています。
下記の画像は、
●「記事Web情報」というデータベースの
○「医療関係」というフォルダの中に分類されたファイルのうち
・ ラベルが健康という条件で自動的に
→「健康」というスマートグループに分類するための設定条件
を指定している画面を表しています。この事は、いろんな情報を一つのフォルダ(下記例では「医療関係」)に、書き込んでいく段階で、そのファイルの内容に「ラベル」をつける事で、そのラベルに従って自動的に再分類してくれる事を意味しています。
上の画像では、いろんな色のラベルのファイルが示されていましたが、下の画像では、ピンク色のラベルの付いたファイルだけが「健康」というスマートグループに、自動的に抽出されています。
それらの機能を使って、今回は、下記のような設定で「ProDEVONthink Pro 2.0(2010.03.31 現在 2.0.2)」をご紹介したいと思います。
● スクール管理
○ アドレス
・会社と個人
○ コンタクト
・会社や個人との連絡
○ セミナー
・開講しているセミナーの管理
・各セミナーのスケジュール管理
○ 資料
・セミナーなどで使う資料の管理
○ ・・・・
下記の画像は、アドレスのフォルダのサブフォルダとして分類されている「個人」のさらに、「よ 横山 喜仁」というフォルダの中身を示しています。
このようにフォルダとしたのは、「よ 横山 喜仁」の基本的な情報を格納しているファイルと、この方に、いろんなコンタクトをとった場合に、その情報を入力したファイルに格納するためでした。
こうすることで、「よ 横山 喜仁」に関係する全ての情報を、このフォルダ内で確認する事ができます。また、この基本的な情報を格納しているファイルには、住所や連絡先が入力されているだけではなく、
○ セミナー受講の履歴
・セミナーの名称
・セミナーのスケジュール(受講完了)
などを入力し、なおかつそれぞれの情報へとたどることができるように「リンク」を指定しました。このようにする事で、いろいろな情報を入力したファイル同士が、神経回路のようにつながりを保つ事が可能となります。
下記の画像は、そのリンク機能を使って表示させたファイルです。「よ 横山 喜仁」の基本情報が入力されているファイルから、「2010.03.30|アロマセミナー20」というアロマテラピーのセミナーの情報が入力されているファイルへと進んだものです。
このリンクをたどることで、「2010.03.30|アロマセミナー20」の内容を、より詳しく把握する事ができるようになります。例では、「よ 横山 喜仁」が受講した「2010.03.30|アロマセミナー20」は、アドバイザーのセミナーで、
○ 資料
・として 2010.03.30|アロマセミナー20 の資料と
・として 2010.03.30|アロマセミナー20 の資料02が参照され
○ スケジュール
・として、01. 2010.03.30|アロマ アロマテラピーの歴史
・02. 2010.03.31|アロマ 精油の化学
・03. 2010.04.01|アロマ 身体の仕組みがあり
○ 受講生
・として、よ 横山 喜仁 が受講
している、という事柄を把握する事ができます。少ないデータですので、本当にシンプルですが、データ量が増えれば増えるほど、大変になってきますから、その事を考えれば、とても効率的にスクール情報を管理する事ができますね。
上の画面から、「よ 横山 喜仁」のリンク、または、直接その名前を指定すると、もとの画面へ戻ってくることができます。現在表示されている情報の格納されている場所(位置)は、上のツールバーの真下に表示されています。
さて、下記の図は、「よ 横山 喜仁」から、連絡(コンタクト)が入り、その内容について記述したファイルを示しています。
「よ 横山 喜仁」のサブフォルダ内に作られている理由は、直接、この方からいただいた(あるいは連絡した)情報だからです。
ところが、いろいろな方々の連絡(コンタクト)情報を、一覧表示で日付順に概観できればとても助かる場合もあります。そのときに利用する機能が、タグとスマートグループという機能です。
連絡(コンタクト)情報を入力したファイルに、「コンタクト」という「タグ」をつけます。タグは、名札のようなもので、このタグを利用して、パソコンは、いろいろな条件に従って自動的に分類整理してくれます。
下の画像は、「コンタクト」というタグを付けたファイルだけを「コンタクト」という名前の「スマートグループ」フォルダに自動的に抽出分類するための設定をしているところです。
下記の画像は、設定後に「コンタクト」という名前の「スマートグループ」フォルダに自動的に抽出分類されたものです。二枚上の画像と同じ内容を示していますが、分類されているのは、「コンタクト」という名前の「スマートグループ」フォルダでした。
下に示された情報のタイトル(Name)の右側に、四角い線で描かれたファイルのようなマークが付いていますが、これは、レプリカを表しています。
この情報が、別の場所、この場合であれば、「よ 横山 喜仁」から、連絡(コンタクト)情報として、その方のフォルダ内にあったファイルでした。
この内容は、どちらか一方のファイルを修正しても、その修正は他のレプリカを表すファイルにも同じように反映されます。
このように機能するすべての連絡(コンタクト)情報が、このフォルダに自動的に抽出分類されることになります。
下記の画像は、先ほど見ていただいた「よ 横山 喜仁」の基本情報が入力されているファイルから、「2010.03.30|アロマセミナー20」というアロマテラピーのセミナーの情報が入力されているファイルへと進んだものと同じ内容です。
ところが、こちらは「セミナー」フォルダに分類されている実際の「2010.03.30|アロマセミナー20」というアロマテラピーのセミナーの情報が入力されているファイルです。
○ よ 横山 喜仁
・という個人の情報から「リンクを通して」 2010.03.30|アロマセミナー20 の情報を表示
○ セミナー
・という開講セミナーの情報から「実際に格納されている」 2010.03.30|アロマセミナー20 の情報を表示
このように、リンクが張り巡らされているので、いろいろな角度から、同じ内容を眺める事が可能です。
下記の画像は、上の画像で示されている「2010.03.30|アロマセミナー20」の内容から、「スケジュール」の「01. 2010.03.30|アロマ アロマテラピーの歴史」へと、リンクをたどって行ったところです。
その内容は、このレッスン 01 の大元となっている「2010.03.30|アロマセミナー20」、その内容、そして、受講生の出欠が示されており、内容以外の項目には、リンクが設定されています。このリンクをたどれば、元の情報や、場合によっては、違った情報を表示する事が可能となります。
下記の画像は、アロマに関する情報を先ほどと同じように「タグ」と「スマートグループ」という機能を使って抽出分類したものです。
下記の画像は、上のように抽出分類された情報からの表示ではなく、実際に「資料」というフォルダに分類入力した「2010.03.30|アロマセミナー20 の資料」のファイルを示したものです。
まったく同じ内容を示してはいますが、概観する角度が違うため、データの量が増えてくればくるほど、とても便利な機能だと思います。
少ないデータで、限られた条件の中で「ProDEVONthink Pro 2.0(2010.03.31 現在 2.0.2)」をご紹介しましたが、この中で使われている機能をうまく活用する事ができれば、いろいろな業態へと利用する事ができそうです。もっとも、このようなデータベースの構造であれば、
・「2007.01.16 Dayliteというアプリケーション」
を、ひまわりは利用しています。
ただし、2006.06月頃から、日々のブログ内容をすべてこのソフトで管理していますが、処理スピードや検索スピードなどに全く不満がありません。データ量が増えても、このアプリケーションは、何の文句もいわずに頑張ってくれています。
● 関連記事
・「2009.01.20 DEVONthink Pro の新しいバージョンを試す」
・「2007.04.04 DEVONthink のその後の使い方」
・「2007.01.16 Dayliteというアプリケーション」
・「2006.06.04 ブログ記事の管理」
○ 履歴 : 2009「2009.03.31 穏やかな季節に物騒な報道」+ 0.7 / + 7.5
○ 気温 : 今日の最低 + 0.1(06:15)最高 + 9.4( + 9.8(16:03))/ 昨日 : - 3.5 / + 6.9
今日の朝は、やや雲が多かったのですが、徐々に青空が現れ、お日さまが暖かな光を届けてくれました。気温の方も上がっているようで、久しぶりに暖かな一日を過ごしました。
今日は、午前中に山へ行ってきましたが、お日さまがとても暖かでした。山へ向かう道路のあちこちに、ビニールハウスが目立ってきました。
豆太郎は、ご飯を食べ終え、暖かなお日さまのもと、とっても気持ちよさそうでした。
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ラベンダーの畑も、久しぶりに乾いてきました。左から、ラベンダーナナ成沢、早咲き3号、そして、おかむらさきです。
緑色の草がとても目立ってきました。そういえば、ラベンダーの挿し木をした苗床、手でじかに触ってみましたが、とっても温かでした。
この天気がもう少し続けば、土いじりや畑の耕作もできるのですが、明日はどうなる事やら。
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下の写真は、今日のお昼ご飯でした。普通のチャーハンとは違い、ソース焼き飯です。そして、キャベツと玉子のみそ汁でした。
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上の写真、右と、下の写真、左は、セットです。カレーとナン。ナンの生地とカレーを一緒に食べます。中央は、炊飯器で炊いている黒豆です。黒豆ご飯の材料です。
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上の写真、右と、下の写真は、今日の晩ご飯です。キンカスの焼き魚とタマネギのタマゴ炒め、大根おろしと青豆、そして、ふくたち菜とニラのおひたしでした。
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この頃「DEVONthink」というキーワードで、ひまわりブログを訪れる方々が増えてきました。これは、Apple の パソコン上で利用するアプリケーションです。このソフトについては、以前から、
・「2009.01.20 DEVONthink Pro の新しいバージョンを試す」
・「2007.04.03 DEVONthink のその後の使い方」
・「2006.06.04 ブログ記事の管理」
でも取り上げてきましたが、2010.03 月上旬、新しいバージョン「ProDEVONthink Pro 2.0(2010.03.31 現在 2.0.2)」として、登場してきました。
残念ながら、以前のユーザーは、アップグレードが必要でしたが、その金額は、27ドル(2010.03.02)でした。確か、3ドルディスカウントしていただきました。
それでも、もうこのソフトを手放す事ができません。ある意味、パソコンだけではなく、ウエブ上のあらゆる情報を管理する事が可能です。
ひまわりがもっとも活用しているのが、このブログの管理でした。「2006.06.04 ブログ記事の管理」でも投稿しましたが、記事を書き、その状態を、ウエブ上で表示した場合のブラウザとしても利用する事ができ、何よりも、ちょっとした「キーワード」で、過去に投稿した記事を探し出してくれるからです。
今回のバージョンアップで、その全てを理解している訳ではありませんが、
・複数のデータベースを取り扱う事ができる
・スマートグループ
・タグ(以前のバージョンにもあったかなぁ?)
などを駆使すると、データベースのような使い方もできそうです。
下記の図は、「ProDEVONthink Pro 2.0」のデータベースを開いたときの画面です。非常にたくさんの表示方法を選択する事ができます。目的に応じて、その表示を簡単に切り替える事も可能です。
ひまわりは、この表示が一番気に入っています。一番左側が、現在取り扱っているデータベースや、最近開いたデータベースなどを表示しています。
その右側には、現在アクセスしているデータベースにまとめられている情報の入れ物が「フォルダ」や「サブフォルダ」で表示されています。
フォルダやサブフォルダの中に、いろいろな情報を記録したいろいろなファイルが格納されています。これらのファイルは、どのフォルダにも、移動や複写、そして、とても助かる「レプリカ」機能を使うことで、簡単に情報を整理する事ができます。
レプリカとは、マックの用語では、エイリアスのように、一つのファイルをまるで二つあるいは複数枚同じものとして取り扱う事が可能な機能です。一つのファイルを修正しても、そのレプリカのファイルは、同じように自動的に修正されます。
下の画像は、
●「記事Web情報」というデータベースの
○「医療関係」というフォルダの
・ 2010.03.18|ホップの香り遺伝子を特定というタイトルの
→ その内容
を表しています。
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下記の画像は、
●「記事Web情報」というデータベースの
○「医療関係」というフォルダの中に分類されたファイルのうち
・ ラベルが健康という条件で自動的に
→「健康」というスマートグループに分類するための設定条件
を指定している画面を表しています。この事は、いろんな情報を一つのフォルダ(下記例では「医療関係」)に、書き込んでいく段階で、そのファイルの内容に「ラベル」をつける事で、そのラベルに従って自動的に再分類してくれる事を意味しています。
上の画像では、いろんな色のラベルのファイルが示されていましたが、下の画像では、ピンク色のラベルの付いたファイルだけが「健康」というスマートグループに、自動的に抽出されています。
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それらの機能を使って、今回は、下記のような設定で「ProDEVONthink Pro 2.0(2010.03.31 現在 2.0.2)」をご紹介したいと思います。
● スクール管理
○ アドレス
・会社と個人
○ コンタクト
・会社や個人との連絡
○ セミナー
・開講しているセミナーの管理
・各セミナーのスケジュール管理
○ 資料
・セミナーなどで使う資料の管理
○ ・・・・
下記の画像は、アドレスのフォルダのサブフォルダとして分類されている「個人」のさらに、「よ 横山 喜仁」というフォルダの中身を示しています。
このようにフォルダとしたのは、「よ 横山 喜仁」の基本的な情報を格納しているファイルと、この方に、いろんなコンタクトをとった場合に、その情報を入力したファイルに格納するためでした。
こうすることで、「よ 横山 喜仁」に関係する全ての情報を、このフォルダ内で確認する事ができます。また、この基本的な情報を格納しているファイルには、住所や連絡先が入力されているだけではなく、
○ セミナー受講の履歴
・セミナーの名称
・セミナーのスケジュール(受講完了)
などを入力し、なおかつそれぞれの情報へとたどることができるように「リンク」を指定しました。このようにする事で、いろいろな情報を入力したファイル同士が、神経回路のようにつながりを保つ事が可能となります。
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下記の画像は、そのリンク機能を使って表示させたファイルです。「よ 横山 喜仁」の基本情報が入力されているファイルから、「2010.03.30|アロマセミナー20」というアロマテラピーのセミナーの情報が入力されているファイルへと進んだものです。
このリンクをたどることで、「2010.03.30|アロマセミナー20」の内容を、より詳しく把握する事ができるようになります。例では、「よ 横山 喜仁」が受講した「2010.03.30|アロマセミナー20」は、アドバイザーのセミナーで、
○ 資料
・として 2010.03.30|アロマセミナー20 の資料と
・として 2010.03.30|アロマセミナー20 の資料02が参照され
○ スケジュール
・として、01. 2010.03.30|アロマ アロマテラピーの歴史
・02. 2010.03.31|アロマ 精油の化学
・03. 2010.04.01|アロマ 身体の仕組みがあり
○ 受講生
・として、よ 横山 喜仁 が受講
している、という事柄を把握する事ができます。少ないデータですので、本当にシンプルですが、データ量が増えれば増えるほど、大変になってきますから、その事を考えれば、とても効率的にスクール情報を管理する事ができますね。
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上の画面から、「よ 横山 喜仁」のリンク、または、直接その名前を指定すると、もとの画面へ戻ってくることができます。現在表示されている情報の格納されている場所(位置)は、上のツールバーの真下に表示されています。
さて、下記の図は、「よ 横山 喜仁」から、連絡(コンタクト)が入り、その内容について記述したファイルを示しています。
「よ 横山 喜仁」のサブフォルダ内に作られている理由は、直接、この方からいただいた(あるいは連絡した)情報だからです。
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ところが、いろいろな方々の連絡(コンタクト)情報を、一覧表示で日付順に概観できればとても助かる場合もあります。そのときに利用する機能が、タグとスマートグループという機能です。
連絡(コンタクト)情報を入力したファイルに、「コンタクト」という「タグ」をつけます。タグは、名札のようなもので、このタグを利用して、パソコンは、いろいろな条件に従って自動的に分類整理してくれます。
下の画像は、「コンタクト」というタグを付けたファイルだけを「コンタクト」という名前の「スマートグループ」フォルダに自動的に抽出分類するための設定をしているところです。
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下記の画像は、設定後に「コンタクト」という名前の「スマートグループ」フォルダに自動的に抽出分類されたものです。二枚上の画像と同じ内容を示していますが、分類されているのは、「コンタクト」という名前の「スマートグループ」フォルダでした。
下に示された情報のタイトル(Name)の右側に、四角い線で描かれたファイルのようなマークが付いていますが、これは、レプリカを表しています。
この情報が、別の場所、この場合であれば、「よ 横山 喜仁」から、連絡(コンタクト)情報として、その方のフォルダ内にあったファイルでした。
この内容は、どちらか一方のファイルを修正しても、その修正は他のレプリカを表すファイルにも同じように反映されます。
このように機能するすべての連絡(コンタクト)情報が、このフォルダに自動的に抽出分類されることになります。
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下記の画像は、先ほど見ていただいた「よ 横山 喜仁」の基本情報が入力されているファイルから、「2010.03.30|アロマセミナー20」というアロマテラピーのセミナーの情報が入力されているファイルへと進んだものと同じ内容です。
ところが、こちらは「セミナー」フォルダに分類されている実際の「2010.03.30|アロマセミナー20」というアロマテラピーのセミナーの情報が入力されているファイルです。
○ よ 横山 喜仁
・という個人の情報から「リンクを通して」 2010.03.30|アロマセミナー20 の情報を表示
○ セミナー
・という開講セミナーの情報から「実際に格納されている」 2010.03.30|アロマセミナー20 の情報を表示
このように、リンクが張り巡らされているので、いろいろな角度から、同じ内容を眺める事が可能です。
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下記の画像は、上の画像で示されている「2010.03.30|アロマセミナー20」の内容から、「スケジュール」の「01. 2010.03.30|アロマ アロマテラピーの歴史」へと、リンクをたどって行ったところです。
その内容は、このレッスン 01 の大元となっている「2010.03.30|アロマセミナー20」、その内容、そして、受講生の出欠が示されており、内容以外の項目には、リンクが設定されています。このリンクをたどれば、元の情報や、場合によっては、違った情報を表示する事が可能となります。
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下記の画像は、アロマに関する情報を先ほどと同じように「タグ」と「スマートグループ」という機能を使って抽出分類したものです。
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下記の画像は、上のように抽出分類された情報からの表示ではなく、実際に「資料」というフォルダに分類入力した「2010.03.30|アロマセミナー20 の資料」のファイルを示したものです。
まったく同じ内容を示してはいますが、概観する角度が違うため、データの量が増えてくればくるほど、とても便利な機能だと思います。
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少ないデータで、限られた条件の中で「ProDEVONthink Pro 2.0(2010.03.31 現在 2.0.2)」をご紹介しましたが、この中で使われている機能をうまく活用する事ができれば、いろいろな業態へと利用する事ができそうです。もっとも、このようなデータベースの構造であれば、
・「2007.01.16 Dayliteというアプリケーション」
を、ひまわりは利用しています。
ただし、2006.06月頃から、日々のブログ内容をすべてこのソフトで管理していますが、処理スピードや検索スピードなどに全く不満がありません。データ量が増えても、このアプリケーションは、何の文句もいわずに頑張ってくれています。
● 関連記事
・「2009.01.20 DEVONthink Pro の新しいバージョンを試す」
・「2007.04.04 DEVONthink のその後の使い方」
・「2007.01.16 Dayliteというアプリケーション」
・「2006.06.04 ブログ記事の管理」














































