○ 履歴 : 2012「2012.11.12 アルガン油とヤギのアゴ構造・消化機能の関係」11.3 / 15.2 24時
○ 履歴 : 2013「2013.11.12 冬支度 石油ファンヒーター編 2013」0.8 / 4.7 24時現在
○ 気温 : 昨日の最低 4.0(06:39)最高 15.5(13:12)20時現在(24時)
○ 気温 : 今日の最低 5.1(02:55)最高 17.2(14:46)24時現在
上の画像は、2014.11.12(水)秋田の気象観測データです(24時現在)。
・「お天気モニタ 秋田県秋田の気象情報より(外部リンク)」
朝は青空が広がり、とてもよい天気だったのですが、昼前から曇り出し、昼過ぎには、空全体が雲で覆われていました。それでも、日中は、気温が高かったようですが、夕方から雨が降り出し、ときおり雷も伴っていました。
未明から明け方にかけて 5度台の気温が続いていました。昨日ほど冷え込む事はなかったものの、朝は、青空が空全体に広がっていました。
お日さまも姿を現していたため、07時には 6.4度だった気温は、09時には 10度を超す 10.3度を示していました。
ただ、昼前の 10時を過ぎる頃から雲が多くなり始め、12時前には、すっかり曇で覆われていました。それでも、13度台、15度台、そして、12時には 15.2度を記録していました。
昼過ぎになると、雲の切れ間からお日さまが時々顔を出す事がありました。それでも、外へ出ても寒さを感じる事はなく、むしろビックリするほどの暖かさでした。
それもそのはず。昼過ぎの気温は、16度台から 17度台で推移していました。ただ、夕方になるとさすがに気温の方は下がり始め、16度台から 13度台で推移していました。
13度台まで下がった 18時前には、雷を伴った雨が本格的に降り出して来ました。夜のはじめ頃になると、13度台、12度台、そして、13度台と不安定な気温で、その気温通り、強い風や雷を伴う雨が降っていました。
夜遅くには 13度台を示し、一時雨もやんでいたのですが、24時前には、再び強い風(23:57 最大瞬間風速 19.4m/s)と雷を伴う雨が降っていました(24時現在 13.5度 雨が降っていたのに 59%の湿度)。
下の写真、左は、朝の様子です(08:38頃)。昨日ほどではありませんでしたが、それでも青空が空全体に広がっていました。
お日さまに誘われて、まだ残っていた歩道のラベンダーこいむらさきの花穂を刈り取る事にしました。歩道にはイチョウの木があり、葉っぱが散り始めていたので大変でした。
株の枝と枝の間にイチョウの葉っぱが挟まり、刈り取るのに一苦労でしたが、このまま春先まで引きずってしまうと、新しい花芽の妨げとなってしまいます。
下の写真、左と中央、そして、上の写真、右と、下の写真右は、刈り取り前と後の様子です。
下の写真は、今日のお昼ご飯です。天ぷらとお餅の入ったあったかなうどんでした。
今日は、昼過ぎに山へ向かいました。下の写真、左は、峠道へと向かっているときに写した風景です。山に来る途中、二箇所で煙があがっていました。
どうも、もみ殻を燃やしているようです。あまり風が吹いていないのか、立ち上る煙は、ほんの少し傾きながら上空へと上っていきました。
本来であれば、燃やす事が出来ないはずですが、昔ながらの風物詩を見ているようでした。
下の写真、左は、ススキの様子です。穂の部分がフワフワ厚みを増してきました。種子が空へ向かって旅立とうとしているのでしょうか。
中央と右は、今日のラベンダー畑の様子です。雑草に勢いがなくなってきました。かわって、ラベンダーの株から伸びている葉っぱの灰緑色が目立ってきました。
下の写真、左は、西の空の様子ですが、写真を撮ったのは、熟した柿の実にカラスがいたからです。カメラを向けたときにはもう飛び立っていました。
中央は、別の角度から望んだラベンダー畑の様子です。この方角とは反対に、対角線上の位置にある場所からの風景は、上の写真、右です。
下の写真、右は、他の樹木などの葉っぱが落ち始めているにもかかわらず、まだしっかりとツルに葉っぱを残しているあけびです。
下の写真、左は、厚い雲の切れ間からかすかに姿を見せていたお日さまの様子です(14:23頃)です。中央と右は、山からの帰り道の様子です。
峠道の頂上付近と、下り坂の途中の様子です。青々とした葉っぱが「ゴジラ」のようなシルエットを作っていた風景が、少しずつ変化していました。
下の写真、左は、外の様子です(17:22頃)。いつの間にか雨が降り出していたようです。激しい雨音や雷で気がつきました。一時は激しく降っていました。
中央と右は、今日の晩ご飯です。イモノコ汁、そして、写真が前後しますが、サトイモだんごのあんかけです。
下の写真も、今日の晩ご飯です。上の写真、右は、下の写真、左のサトイモだんごのあんかけの中身です。あんかけのダシの味でホッペが落ちそうでした。
それにサツマイモの天ぷら、ゆで玉子、ポテトサラダ、ニシンのコンブ巻き、そして、ダイコンのビール漬けでした。
昨日の新聞(2014.11.11 秋田魁新報)に、「体内時計のリズム解明」というタイトルと「心身の改善に役立つか」というサブタイトルの記事が載っていました。
とても興味を持って読みましたが、ポイントは下記の通りです。
○ 体内時計がさまざまな細胞に変化する過程で個々の細胞に備わる
・ES細胞では体内時計のリズムがみられない
・分化誘導培養する事で体内時計のリズムが形成
→ 体内時計のリズムが細胞分化と抑制に何か関連性がある
○ そのリズムを生み出すのがピリオドというタンパク質
・体内時計がまだできていないマウスのES細胞
→ ピリオドが細胞核の外に留まりリズムを生み出せず
・正常な体内時計を持つ皮膚の細胞
→ 細胞核の中でピリオドが周期的に増減を繰り返す
→ 体内時計のリズムを生み出していた
・「2007.10.22 アロマと体内時計の基礎研究」
・「2007.03.17 不眠と抑うつ状態と生体リズム」
事から、「「ピリオド」というタンパク質が周期的に増減を繰り返す事で、約24時間周期で生体機能を生み出す「体内時計」のリズムを生み出している」事が解明されたというものでした。
それらの事柄から、
○ 体内時計はがんの発生と関連性がある
→ その関連性を明らかにできる可能性がある
・「2014.02.24 生体の恒常性と二つのエネルギー生成系とがんの関係」
・「2010.03.21 がん細胞の謎を考える」
・「2010.03.20 二つの生き物の合体とがんの謎」
・「2010.03.12 病気にならない生き方」
とも書かれていました。リスト中にでてきた「細胞の分化と抑制」と「ピリオドが周期的に増減を繰り返す」という表現は、
○ 体内時計のリズムを活性する因子と抑制する因子との関係から
・抑制因子が徐々に働く事でリズムが作り出されるというものではなく
→ ピリオドが周期的に増減を繰り返す事が
→ 抑制因子の働きを一時的に抑えて「遅れ」を発生させる
事で、体内時計のリズムを作り出していると理解されているようです。
そういえば、以前、この生体リズムを作り出す「時計遺伝子」と「Hes1遺伝子」との関係を投稿したことがあります。
・「2009.08.17 ES細胞の分化と体質形態学」
では、
「「不規則に分化」する ES細胞でも、「Hes1」と呼ばれるタンパク質が働くことによって、様々な細胞や組織が作り出されている事が解明され、その「Hes1」タンパク質を調節することにより「目的の細胞」を効率的に作り出す事が可能になる」
という内容でしたが、この「Hes1」タンパク質は ES細胞や iPS細胞の分化に関係し、しかも、そのタンパク質は「周期的なリズムを刻んで細胞の増殖や分化を制御する「時計遺伝子」」によって調節されることにより、ES細胞がどのような種類の細胞へとその分化が導かれているのかを解明した
という記事も同じように取り上げました。
また、
・「2011.01.18 アクチビンによる細胞分化と千島学説」
では、
「細胞をさまざまな組織や器官に分化させる「誘導物質」が「アクチビン」というタンパク質である事も投稿しました。
ES細胞は、いろいろな機能を持った細胞に分裂増殖しうる特殊な細胞で「胚性幹細胞」という意味でした。ES細胞は、受精卵から取り出した細胞を培養して作り出され、この技術は、失われたりダメージを受けた細胞や組織を修復する再生医療でとても注目を集めています。
今回の新聞記事(2014.11.11)では、このES細胞を使って「体内時計のリズム」を作り出している「ピリオド」との関係を明らかにしましたが、前述したように、ES細胞の分化が「Hes1」と呼ばれるタンパク質の増減によって調節され、そして、それは「周期的なリズムを刻んで細胞の増殖や分化を制御する「時計遺伝子」」によって調節されることにより、ES細胞がどのような種類の細胞へとその分化が導かれていくのか、という意味にも捉える事ができました。
これまでの事柄を、以前投稿した記事でもご紹介した図を元に、再度、下記の図にまとめて表してみました。
・「2009.08.17 ES細胞の分化と体質形態学」
では、「不規則に分化」する ES細胞でも、「Hes1」と呼ばれるタンパク質が働くことによって、様々な細胞や組織が作り出されている事が解明され「この量」によって、どのような細胞や組織に分化していくのかという事が解明されたことにより、この「Hes1」タンパク質を調節することにより「目的の細胞」を効率的に作り出す事が可能になるという内容でした。
今回の記事によって、「ピリオド」というタンパク質が周期的に増減を繰り返すことで、様々な細胞へとその増殖や分化を抑制することにつながる「体内時計」のリズムを生み出し、そのリズムが「Hes1」タンパク質の増減に影響している事がわかりました。
では、その「ピリオド」というタンパク質は、どのような条件のときに、周期的にその増減を繰り返し、「体内時計」のリズムを生み出しているのでしょうか。
・「2014.02.24 生体の恒常性と二つのエネルギー生成系とがんの関係」
・「2007.10.22 アロマと体内時計の基礎研究」
・「2007.03.17 不眠と抑うつ状態と生体リズム」
また、これらの事柄との関係から、「体質形態学」における「体質」との関連性についても、再度、興味を持ちました。
明日の最低気温は 6度、最高気温は 8度、そして、天気は「暴風雨」が予想されています。明日は荒れ模様の天気となりそうです。
● 関連記事
○「医療関連の目次」
○「千島学説関連の目次」
・「2014.02.24 生体の恒常性と二つのエネルギー生成系とがんの関係」
・「2012.02.07 がん細胞とp53遺伝子と酵素DYRK2と細胞周期の関係」
・「2010.03.21 がん細胞の謎を考える」
・「2010.03.20 二つの生き物の合体とがんの謎」
・「2010.03.12 病気にならない生き方」
・「2009.08.17 ES細胞の分化と体質形態学」
・「2009.08.16 iPS細胞研究の新段階と千島学説」
・「2009.08.11 iPS細胞とp53遺伝子」
・「2009.05.13 p53がん抑制遺伝子と愛の力」
・「2009.04.27 iPS細胞と大腸菌」
・「2008.08.01 ALS患者の皮膚から iPS細胞そして運動神経へ」
・「2008.03.09 iPS細胞と千島学説」
・「2008.02.22 ピロリ菌と胃がんの関係」
・「2008.02.16 iPS細胞と再生医療」
・「2008.02.10 再生医療と千島学説福田安保理論からの連想ゲーム」
・「2007.12.27 骨髄幹細胞と再生医療」
○ 履歴 : 2013「2013.11.12 冬支度 石油ファンヒーター編 2013」0.8 / 4.7 24時現在
○ 気温 : 昨日の最低 4.0(06:39)最高 15.5(13:12)20時現在(24時)
○ 気温 : 今日の最低 5.1(02:55)最高 17.2(14:46)24時現在
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上の画像は、2014.11.12(水)秋田の気象観測データです(24時現在)。
・「お天気モニタ 秋田県秋田の気象情報より(外部リンク)」
朝は青空が広がり、とてもよい天気だったのですが、昼前から曇り出し、昼過ぎには、空全体が雲で覆われていました。それでも、日中は、気温が高かったようですが、夕方から雨が降り出し、ときおり雷も伴っていました。
未明から明け方にかけて 5度台の気温が続いていました。昨日ほど冷え込む事はなかったものの、朝は、青空が空全体に広がっていました。
お日さまも姿を現していたため、07時には 6.4度だった気温は、09時には 10度を超す 10.3度を示していました。
ただ、昼前の 10時を過ぎる頃から雲が多くなり始め、12時前には、すっかり曇で覆われていました。それでも、13度台、15度台、そして、12時には 15.2度を記録していました。
昼過ぎになると、雲の切れ間からお日さまが時々顔を出す事がありました。それでも、外へ出ても寒さを感じる事はなく、むしろビックリするほどの暖かさでした。
それもそのはず。昼過ぎの気温は、16度台から 17度台で推移していました。ただ、夕方になるとさすがに気温の方は下がり始め、16度台から 13度台で推移していました。
13度台まで下がった 18時前には、雷を伴った雨が本格的に降り出して来ました。夜のはじめ頃になると、13度台、12度台、そして、13度台と不安定な気温で、その気温通り、強い風や雷を伴う雨が降っていました。
夜遅くには 13度台を示し、一時雨もやんでいたのですが、24時前には、再び強い風(23:57 最大瞬間風速 19.4m/s)と雷を伴う雨が降っていました(24時現在 13.5度 雨が降っていたのに 59%の湿度)。
下の写真、左は、朝の様子です(08:38頃)。昨日ほどではありませんでしたが、それでも青空が空全体に広がっていました。
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お日さまに誘われて、まだ残っていた歩道のラベンダーこいむらさきの花穂を刈り取る事にしました。歩道にはイチョウの木があり、葉っぱが散り始めていたので大変でした。
株の枝と枝の間にイチョウの葉っぱが挟まり、刈り取るのに一苦労でしたが、このまま春先まで引きずってしまうと、新しい花芽の妨げとなってしまいます。
下の写真、左と中央、そして、上の写真、右と、下の写真右は、刈り取り前と後の様子です。
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下の写真は、今日のお昼ご飯です。天ぷらとお餅の入ったあったかなうどんでした。
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今日は、昼過ぎに山へ向かいました。下の写真、左は、峠道へと向かっているときに写した風景です。山に来る途中、二箇所で煙があがっていました。
どうも、もみ殻を燃やしているようです。あまり風が吹いていないのか、立ち上る煙は、ほんの少し傾きながら上空へと上っていきました。
本来であれば、燃やす事が出来ないはずですが、昔ながらの風物詩を見ているようでした。
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下の写真、左は、ススキの様子です。穂の部分がフワフワ厚みを増してきました。種子が空へ向かって旅立とうとしているのでしょうか。
中央と右は、今日のラベンダー畑の様子です。雑草に勢いがなくなってきました。かわって、ラベンダーの株から伸びている葉っぱの灰緑色が目立ってきました。
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下の写真、左は、西の空の様子ですが、写真を撮ったのは、熟した柿の実にカラスがいたからです。カメラを向けたときにはもう飛び立っていました。
中央は、別の角度から望んだラベンダー畑の様子です。この方角とは反対に、対角線上の位置にある場所からの風景は、上の写真、右です。
下の写真、右は、他の樹木などの葉っぱが落ち始めているにもかかわらず、まだしっかりとツルに葉っぱを残しているあけびです。
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下の写真、左は、厚い雲の切れ間からかすかに姿を見せていたお日さまの様子です(14:23頃)です。中央と右は、山からの帰り道の様子です。
峠道の頂上付近と、下り坂の途中の様子です。青々とした葉っぱが「ゴジラ」のようなシルエットを作っていた風景が、少しずつ変化していました。
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下の写真、左は、外の様子です(17:22頃)。いつの間にか雨が降り出していたようです。激しい雨音や雷で気がつきました。一時は激しく降っていました。
中央と右は、今日の晩ご飯です。イモノコ汁、そして、写真が前後しますが、サトイモだんごのあんかけです。
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下の写真も、今日の晩ご飯です。上の写真、右は、下の写真、左のサトイモだんごのあんかけの中身です。あんかけのダシの味でホッペが落ちそうでした。
それにサツマイモの天ぷら、ゆで玉子、ポテトサラダ、ニシンのコンブ巻き、そして、ダイコンのビール漬けでした。
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昨日の新聞(2014.11.11 秋田魁新報)に、「体内時計のリズム解明」というタイトルと「心身の改善に役立つか」というサブタイトルの記事が載っていました。
とても興味を持って読みましたが、ポイントは下記の通りです。
○ 体内時計がさまざまな細胞に変化する過程で個々の細胞に備わる
・ES細胞では体内時計のリズムがみられない
・分化誘導培養する事で体内時計のリズムが形成
→ 体内時計のリズムが細胞分化と抑制に何か関連性がある
○ そのリズムを生み出すのがピリオドというタンパク質
・体内時計がまだできていないマウスのES細胞
→ ピリオドが細胞核の外に留まりリズムを生み出せず
・正常な体内時計を持つ皮膚の細胞
→ 細胞核の中でピリオドが周期的に増減を繰り返す
→ 体内時計のリズムを生み出していた
・「2007.10.22 アロマと体内時計の基礎研究」
・「2007.03.17 不眠と抑うつ状態と生体リズム」
事から、「「ピリオド」というタンパク質が周期的に増減を繰り返す事で、約24時間周期で生体機能を生み出す「体内時計」のリズムを生み出している」事が解明されたというものでした。
それらの事柄から、
○ 体内時計はがんの発生と関連性がある
→ その関連性を明らかにできる可能性がある
・「2014.02.24 生体の恒常性と二つのエネルギー生成系とがんの関係」
・「2010.03.21 がん細胞の謎を考える」
・「2010.03.20 二つの生き物の合体とがんの謎」
・「2010.03.12 病気にならない生き方」
とも書かれていました。リスト中にでてきた「細胞の分化と抑制」と「ピリオドが周期的に増減を繰り返す」という表現は、
○ 体内時計のリズムを活性する因子と抑制する因子との関係から
・抑制因子が徐々に働く事でリズムが作り出されるというものではなく
→ ピリオドが周期的に増減を繰り返す事が
→ 抑制因子の働きを一時的に抑えて「遅れ」を発生させる
事で、体内時計のリズムを作り出していると理解されているようです。
そういえば、以前、この生体リズムを作り出す「時計遺伝子」と「Hes1遺伝子」との関係を投稿したことがあります。
・「2009.08.17 ES細胞の分化と体質形態学」
では、
「「不規則に分化」する ES細胞でも、「Hes1」と呼ばれるタンパク質が働くことによって、様々な細胞や組織が作り出されている事が解明され、その「Hes1」タンパク質を調節することにより「目的の細胞」を効率的に作り出す事が可能になる」
という内容でしたが、この「Hes1」タンパク質は ES細胞や iPS細胞の分化に関係し、しかも、そのタンパク質は「周期的なリズムを刻んで細胞の増殖や分化を制御する「時計遺伝子」」によって調節されることにより、ES細胞がどのような種類の細胞へとその分化が導かれているのかを解明した
という記事も同じように取り上げました。
また、
・「2011.01.18 アクチビンによる細胞分化と千島学説」
では、
「細胞をさまざまな組織や器官に分化させる「誘導物質」が「アクチビン」というタンパク質である事も投稿しました。
ES細胞は、いろいろな機能を持った細胞に分裂増殖しうる特殊な細胞で「胚性幹細胞」という意味でした。ES細胞は、受精卵から取り出した細胞を培養して作り出され、この技術は、失われたりダメージを受けた細胞や組織を修復する再生医療でとても注目を集めています。
今回の新聞記事(2014.11.11)では、このES細胞を使って「体内時計のリズム」を作り出している「ピリオド」との関係を明らかにしましたが、前述したように、ES細胞の分化が「Hes1」と呼ばれるタンパク質の増減によって調節され、そして、それは「周期的なリズムを刻んで細胞の増殖や分化を制御する「時計遺伝子」」によって調節されることにより、ES細胞がどのような種類の細胞へとその分化が導かれていくのか、という意味にも捉える事ができました。
これまでの事柄を、以前投稿した記事でもご紹介した図を元に、再度、下記の図にまとめて表してみました。
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・「2009.08.17 ES細胞の分化と体質形態学」
では、「不規則に分化」する ES細胞でも、「Hes1」と呼ばれるタンパク質が働くことによって、様々な細胞や組織が作り出されている事が解明され「この量」によって、どのような細胞や組織に分化していくのかという事が解明されたことにより、この「Hes1」タンパク質を調節することにより「目的の細胞」を効率的に作り出す事が可能になるという内容でした。
今回の記事によって、「ピリオド」というタンパク質が周期的に増減を繰り返すことで、様々な細胞へとその増殖や分化を抑制することにつながる「体内時計」のリズムを生み出し、そのリズムが「Hes1」タンパク質の増減に影響している事がわかりました。
では、その「ピリオド」というタンパク質は、どのような条件のときに、周期的にその増減を繰り返し、「体内時計」のリズムを生み出しているのでしょうか。
・「2014.02.24 生体の恒常性と二つのエネルギー生成系とがんの関係」
・「2007.10.22 アロマと体内時計の基礎研究」
・「2007.03.17 不眠と抑うつ状態と生体リズム」
また、これらの事柄との関係から、「体質形態学」における「体質」との関連性についても、再度、興味を持ちました。
明日の最低気温は 6度、最高気温は 8度、そして、天気は「暴風雨」が予想されています。明日は荒れ模様の天気となりそうです。
● 関連記事
○「医療関連の目次」
○「千島学説関連の目次」
・「2014.02.24 生体の恒常性と二つのエネルギー生成系とがんの関係」
・「2012.02.07 がん細胞とp53遺伝子と酵素DYRK2と細胞周期の関係」
・「2010.03.21 がん細胞の謎を考える」
・「2010.03.20 二つの生き物の合体とがんの謎」
・「2010.03.12 病気にならない生き方」
・「2009.08.17 ES細胞の分化と体質形態学」
・「2009.08.16 iPS細胞研究の新段階と千島学説」
・「2009.08.11 iPS細胞とp53遺伝子」
・「2009.05.13 p53がん抑制遺伝子と愛の力」
・「2009.04.27 iPS細胞と大腸菌」
・「2008.08.01 ALS患者の皮膚から iPS細胞そして運動神経へ」
・「2008.03.09 iPS細胞と千島学説」
・「2008.02.22 ピロリ菌と胃がんの関係」
・「2008.02.16 iPS細胞と再生医療」
・「2008.02.10 再生医療と千島学説福田安保理論からの連想ゲーム」
・「2007.12.27 骨髄幹細胞と再生医療」









































