みなみの香草屋 Blog

自然と共に共存し、植物の持つすばらしい力を借り、心身共に健康で過ごせるための、植物療法(フィトテラピー)について

Hes1

2014年11月12日  ピリオドと体内時計とHes1との関連性
2011年01月18日  アクチビンによる細胞分化と千島学説

ピリオドと体内時計とHes1との関連性

○ 履歴 : 2012「2012.11.12 アルガン油とヤギのアゴ構造・消化機能の関係11.3 / 15.2 24時
○ 履歴 : 2013「2013.11.12 冬支度 石油ファンヒーター編 2013
0.8 / 4.7 24時現在
○ 気温 : 昨日の最低 4.0(06:39)最高 15.5(13:12)20時現在(24時)
○ 気温 : 今日の最低 5.1(02:55)最高 17.2(14:46)24時現在

201411122400Temperature

上の画像は、2014.11.12(水)秋田の気象観測データです(24時現在)。
・「お天気モニタ 秋田県秋田の気象情報より(外部リンク)

朝は青空が広がり、とてもよい天気だったのですが、昼前から曇り出し、昼過ぎには、空全体が雲で覆われていました。それでも、日中は、気温が高かったようですが、夕方から雨が降り出し、ときおり雷も伴っていました。

未明から明け方にかけて 5度台の気温が続いていました。昨日ほど冷え込む事はなかったものの、朝は、青空が空全体に広がっていました。

お日さまも姿を現していたため、07時には 6.4度だった気温は、09時には 10度を超す 10.3度を示していました。

ただ、昼前の 10時を過ぎる頃から雲が多くなり始め、12時前には、すっかり曇で覆われていました。それでも、13度台、15度台、そして、12時には 15.2度を記録していました。

昼過ぎになると、雲の切れ間からお日さまが時々顔を出す事がありました。それでも、外へ出ても寒さを感じる事はなく、むしろビックリするほどの暖かさでした。

それもそのはず。昼過ぎの気温は、16度台から 17度台で推移していました。ただ、夕方になるとさすがに気温の方は下がり始め、16度台から 13度台で推移していました。

13度台まで下がった 18時前には、雷を伴った雨が本格的に降り出して来ました。夜のはじめ頃になると、13度台、12度台、そして、13度台と不安定な気温で、その気温通り、強い風や雷を伴う雨が降っていました。

夜遅くには 13度台を示し、一時雨もやんでいたのですが、24時前には、再び強い風(23:57 最大瞬間風速 19.4m/s)と雷を伴う雨が降っていました(24時現在 13.5度 雨が降っていたのに 59%の湿度)。

下の写真、左は、朝の様子です(08:38頃)。昨日ほどではありませんでしたが、それでも青空が空全体に広がっていました。

20141112外の様子朝 20141112歩道のラベンダー1 20141112歩道のラベンダー2

お日さまに誘われて、まだ残っていた歩道のラベンダーこいむらさきの花穂を刈り取る事にしました。歩道にはイチョウの木があり、葉っぱが散り始めていたので大変でした。

株の枝と枝の間にイチョウの葉っぱが挟まり、刈り取るのに一苦労でしたが、このまま春先まで引きずってしまうと、新しい花芽の妨げとなってしまいます。

下の写真、左と中央、そして、上の写真、右と、下の写真右は、刈り取り前と後の様子です。

20141112歩道のラベンダー3 20141112歩道のラベンダー4 20141112歩道のラベンダー5

下の写真は、今日のお昼ご飯です。天ぷらとお餅の入ったあったかなうどんでした。

20141112お昼ご飯

今日は、昼過ぎに山へ向かいました。下の写真、左は、峠道へと向かっているときに写した風景です。山に来る途中、二箇所で煙があがっていました。

どうも、もみ殻を燃やしているようです。あまり風が吹いていないのか、立ち上る煙は、ほんの少し傾きながら上空へと上っていきました。

本来であれば、燃やす事が出来ないはずですが、昔ながらの風物詩を見ているようでした。

20141112山へ向かう途中の様子1 20141112山へ向かう途中の様子 20141112干し柿

下の写真、左は、ススキの様子です。穂の部分がフワフワ厚みを増してきました。種子が空へ向かって旅立とうとしているのでしょうか。

中央と右は、今日のラベンダー畑の様子です。雑草に勢いがなくなってきました。かわって、ラベンダーの株から伸びている葉っぱの灰緑色が目立ってきました。

20141112山の様子1 20141112ラベンダー畑の様子1 20141112ラベンダー畑の様子2

下の写真、左は、西の空の様子ですが、写真を撮ったのは、熟した柿の実にカラスがいたからです。カメラを向けたときにはもう飛び立っていました。

中央は、別の角度から望んだラベンダー畑の様子です。この方角とは反対に、対角線上の位置にある場所からの風景は、上の写真、右です。

下の写真、右は、他の樹木などの葉っぱが落ち始めているにもかかわらず、まだしっかりとツルに葉っぱを残しているあけびです。

20141112山の様子2 20141112ラベンダー畑の様子3 20141112山の様子3

下の写真、左は、厚い雲の切れ間からかすかに姿を見せていたお日さまの様子です(14:23頃)です。中央と右は、山からの帰り道の様子です。

峠道の頂上付近と、下り坂の途中の様子です。青々とした葉っぱが「ゴジラ」のようなシルエットを作っていた風景が、少しずつ変化していました。

20141112西の空の様子 20141112山からの帰り道の様子1 20141112山からの帰り道の様子2

下の写真、左は、外の様子です(17:22頃)。いつの間にか雨が降り出していたようです。激しい雨音や雷で気がつきました。一時は激しく降っていました。

中央と右は、今日の晩ご飯です。イモノコ汁、そして、写真が前後しますが、サトイモだんごのあんかけです。

20141112外の様子夕方 20141112イモノコ汁 20141112サトイモだんごのあんかけ

下の写真も、今日の晩ご飯です。上の写真、右は、下の写真、左のサトイモだんごのあんかけの中身です。あんかけのダシの味でホッペが落ちそうでした。

それにサツマイモの天ぷら、ゆで玉子、ポテトサラダ、ニシンのコンブ巻き、そして、ダイコンのビール漬けでした。

20141112晩ご飯1 20141112晩ご飯2

昨日の新聞(
2014.11.11 秋田魁新報)に、「体内時計のリズム解明」というタイトルと「心身の改善に役立つか」というサブタイトルの記事が載っていました。

とても興味を持って読みましたが、ポイントは下記の通りです。

○ 体内時計がさまざまな細胞に変化する過程で個々の細胞に備わる
・ES細胞では体内時計のリズムがみられない
・分化誘導培養する事で体内時計のリズムが形成
→ 体内時計のリズムが細胞分化と抑制に何か関連性がある
○ そのリズムを生み出すのがピリオドというタンパク質
・体内時計がまだできていないマウスのES細胞
→ ピリオドが細胞核の外に留まりリズムを生み出せず
・正常な体内時計を持つ皮膚の細胞
→ 細胞核の中でピリオドが周期的に増減を繰り返す
→ 体内時計のリズムを生み出していた
2007.10.22 アロマと体内時計の基礎研究
2007.03.17 不眠と抑うつ状態と生体リズム

事から、「ピリオド」というタンパク質が周期的に増減を繰り返す事で、約24時間周期で生体機能を生み出す「体内時計」のリズムを生み出している」事が解明されたというものでした。

それらの事柄から、

○ 体内時計はがんの発生と関連性がある
→ その関連性を明らかにできる可能性がある
2014.02.24 生体の恒常性と二つのエネルギー生成系とがんの関係
2010.03.21 がん細胞の謎を考える
2010.03.20 二つの生き物の合体とがんの謎
2010.03.12 病気にならない生き方

とも書かれていました。リスト中にでてきた「細胞の分化と抑制」と「ピリオドが周期的に増減を繰り返す」という表現は、

○ 体内時計のリズムを活性する因子と抑制する因子との関係から
・抑制因子が徐々に働く事でリズムが作り出されるというものではなく
→ ピリオドが周期的に増減を繰り返す事が
→ 抑制因子の働きを一時的に抑えて「遅れ」を発生させる

事で、体内時計のリズムを作り出していると理解されているようです。

そういえば、以前、この生体リズムを作り出す「
時計遺伝子」と「Hes1遺伝子」との関係を投稿したことがあります。

2009.08.17 ES細胞の分化と体質形態学

では、

不規則に分化」する ES細胞でも、「Hes1」と呼ばれるタンパク質が働くことによって、様々な細胞や組織が作り出されている事が解明され、その「Hes1」タンパク質を調節することにより「目的の細胞」を効率的に作り出す事が可能になる

という内容でしたが、この「
Hes1」タンパク質は ES細胞や iPS細胞の分化に関係し、しかも、そのタンパク質は「周期的なリズムを刻んで細胞の増殖や分化を制御する「時計遺伝子」によって調節されることにより、ES細胞がどのような種類の細胞へとその分化が導かれているのかを解明した

という記事も同じように取り上げました。

また、

2011.01.18 アクチビンによる細胞分化と千島学説

では、

細胞をさまざまな組織や器官に分化させる「誘導物質」が「アクチビン」というタンパク質である事も投稿しました。

ES細胞は、いろいろな機能を持った細胞に分裂増殖しうる特殊な細胞で「
胚性幹細胞」という意味でした。ES細胞は、受精卵から取り出した細胞を培養して作り出され、この技術は、失われたりダメージを受けた細胞や組織を修復する再生医療でとても注目を集めています。

今回の新聞記事(2014.11.11)では、このES細胞を使って「
体内時計のリズム」を作り出している「ピリオド」との関係を明らかにしましたが、前述したように、ES細胞の分化が「Hes1」と呼ばれるタンパク質の増減によって調節され、そして、それは「周期的なリズムを刻んで細胞の増殖や分化を制御する「時計遺伝子」によって調節されることにより、ES細胞がどのような種類の細胞へとその分化が導かれていくのか、という意味にも捉える事ができました。

これまでの事柄を、以前投稿した記事でもご紹介した図を元に、再度、下記の図にまとめて表してみました。

20141112体内時計とピリオド

2009.08.17 ES細胞の分化と体質形態学

では、「
不規則に分化」する ES細胞でも、「Hes1」と呼ばれるタンパク質が働くことによって、様々な細胞や組織が作り出されている事が解明され「この量」によって、どのような細胞や組織に分化していくのかという事が解明されたことにより、この「Hes1」タンパク質を調節することにより「目的の細胞」を効率的に作り出す事が可能になるという内容でした。

今回の記事によって、「
ピリオド」というタンパク質が周期的に増減を繰り返すことで、様々な細胞へとその増殖や分化を抑制することにつながる「体内時計」のリズムを生み出し、そのリズムが「Hes1」タンパク質の増減に影響している事がわかりました。

では、その「
ピリオド」というタンパク質は、どのような条件のときに、周期的にその増減を繰り返し、「体内時計」のリズムを生み出しているのでしょうか。

2014.02.24 生体の恒常性と二つのエネルギー生成系とがんの関係
2007.10.22 アロマと体内時計の基礎研究
2007.03.17 不眠と抑うつ状態と生体リズム

また、これらの事柄との関係から、「
体質形態学」における「体質」との関連性についても、再度、興味を持ちました。

明日の最低気温は 6度、最高気温は 8度、そして、天気は「暴風雨」が予想されています。明日は荒れ模様の天気となりそうです。

● 関連記事
医療関連の目次
千島学説関連の目次
2014.02.24 生体の恒常性と二つのエネルギー生成系とがんの関係
2012.02.07 がん細胞とp53遺伝子と酵素DYRK2と細胞周期の関係
2010.03.21 がん細胞の謎を考える
2010.03.20 二つの生き物の合体とがんの謎
2010.03.12 病気にならない生き方
2009.08.17 ES細胞の分化と体質形態学
2009.08.16 iPS細胞研究の新段階と千島学説
2009.08.11 iPS細胞とp53遺伝子
2009.05.13 p53がん抑制遺伝子と愛の力
2009.04.27 iPS細胞と大腸菌
2008.08.01 ALS患者の皮膚から iPS細胞そして運動神経へ
2008.03.09 iPS細胞と千島学説
2008.02.22 ピロリ菌と胃がんの関係
2008.02.16 iPS細胞と再生医療
2008.02.10 再生医療と千島学説福田安保理論からの連想ゲーム
2007.12.27 骨髄幹細胞と再生医療

アクチビンによる細胞分化と千島学説

○ 履歴 : 2009「2009.01.18 精油とフローラルウォーターの成分の違い - 3.1 / + 4.5
○ 履歴 : 2010「2010.01.18 古希を迎える年に老梅のアロマの癒し
- 4.3 / + 2.8
○ 気温 : 今日の最低
- 1.5(06:26)最高 + 1.5(12:10)/ 昨日 : - 3.2 / + 2.8( + 2.0)

朝は、鉛色の空で小雪が舞っていました。日中は、時々吹雪き模様となりましたが、気温は高く推移したため、外の雪は、ずっしりとした重たい雪になっていきました。

下の写真、左は、10:09 頃の外の風景です。歩道や、車道と歩道の境目、駐車場と、積雪がちょっと目立ってきました。こうなっては、雪寄せしなければなりません。

外へ出かけて帰ってから雪寄せ作業です。帰りに、珍しい看板を見つけました。その名も「
睡眠クリニック」です。そういえば、今日の朝刊に、「朝食と昼の光でホルモンを分泌」というコラムが載っていました。

20110118今朝の外の様子 20110118睡眠クリニック 20110118ロールキャベツのカレーライス

夜になると眠くなる仕組みには、いろいろな条件が複雑に関係していましたが、「体温を下げて眠気を誘い、身体のリズムを調整するメラトニンというホルモンが関係している」ということで、「朝食の大切さ」と「お日さま」の重要性が書かれていました。

2007.05.13 トリプトファンとセロトニンの行方
2007.03.17 不眠と抑うつ状態と生体リズム
2006.04.08 眠る脳、眠らない脳、眠らせる脳

その記事が頭にあったので、通り過ぎた道をバックして、その看板を見てみました。よくみると、診療科目が「耳鼻咽喉科」で「いびき・睡眠時無呼吸症候群」専門となっていました。

2006.12.09 ○○乳腺クリニックと○○ハタハタの町診療所

いびきや睡眠時無呼吸症候群の専門クリニックだったんですね。

上の写真、右は、お昼ご飯です。ロールキャベツをベースに玉子を加えたカレーライスです。この玉子をかき混ぜカレーやロールキャベツを一緒にして食べました。

今日の日中は、気温がプラスとなりました。会津から帰ってきた日から、寒波の毎日だったため、車の下まわりが気になっていました。交差点や高速道路には、融雪剤がまかれていたため、それを、洗車で取り除きたかったんです。

そのため、秋田市内の洗車場をインターネットで探してみたのですが、なかなか見つかりませんでした。ようやく見つけて下まわりを中心に洗車しました。

下の写真は、洗車後に行った山の様子です。昨日は、ラベンダーの畑まで上がっていきませんでした。そのためか、ほとんど、足跡が見えません。吹雪で、消されてしまったようです。

20110118山の風景1 20110118山の風景2 20110118山の風景3

吹雪のためだけではなく、積雪も結構あったようです。下の写真は、今日のラベンダー畑の様子です。午後四時前でしたが、雪が激しく降ってきました。

20110118ラベンダーの畑1 20110118ラベンダーの畑2

下の写真、左も、ラベンダー畑の様子です。中央は、畑から、歩いてきた方向を望んだところ。足跡がかすかに残っていますが、踏み外すと、深い雪の中に長靴が埋まってしまいます。

右は、帰ってから見たコマーシャルの画面です。コーヒーが「トクホ」の指定を受けているお話でした。トクホは、厚生労働省が制度化した「特定保健用食品」でした。

2006.05.09 医薬品とサプリメント、食品

でも詳しく投稿しましたが、今回は、穏やかに血糖値を上昇させるコーヒーだったようです。その正体は「食物繊維」にありました。食物繊維を一緒に摂取することで、糖の吸収を遅らせ、結果的に、血糖値を穏やかに上昇させることができる、というものでした。

ひまわりは、朝食にコーヒーを一杯飲んでいます。食後には、食物繊維を栄養素で摂取していますが、それ以上に、今回のコーヒーには、食物繊維が含まれているようですよ。すごいなぁ。

2011018ラベンダーの畑3 20110118山の風景4 20110118トクホコーヒー

下の写真は、今日の晩ご飯です。タラのフライとダイコンとカニ缶・ゆずのマヨネーズ和え、ハクサイのおひたしカツオ節添え、そして、とろろ納豆でした。

20110118タラのフライ 20110118ハクサイのおひたし 20110118とろろ納豆

下の写真も、今日の晩ご飯です。先日山から持って来た「乾燥ダイコン葉」を戻して、油揚げと酒粕を一緒にしたみそ汁です。

2011.01.14 干し柿とダイコンの葉っぱの取り入れ

このダイコンの葉っぱは、実家の会津から持って来たもの。中央は、デザートの豆腐ケーキと自家製の栗きんとんです。

20110118ダイコンの葉っぱと油揚げのみそ汁 20110118豆腐ケーキと栗きんとん 20110118アクチビン

今日の新聞(2011.01.18 秋田魁新報)の「科学する人」というトピックに、「新しい再生医療に道」というタイトルの記事が載っていました。

この欄の毎週火曜日に連載されているようで、今日が第二回目の記事でした。「
科学する人」は、「発生生物学者・浅島誠さん」でした。実は、先日からとても興味のある内容として、新聞の切り抜きをしていました。

今日の内容は、「
アクチビンで形成される組織や器官の例」がイラストで紹介されていました。それが、上の写真、右です。

2011.01.11 の第一回目の記事は、「
細胞分化の物質特定」というタイトルの内容でした。

1989年の国際発生生物学会で「
細胞をさまざまな組織や器官に分化させる「誘導物質」を特定した」というものでした。

それが「
アクチビン」というタンパク質でした。植物療法の基本に、「体質」の事がいつも登場しますが、この体質を決定するための考え方が体質形態学でした。

体質形態学では、細胞分裂の段階で形成される「
各胚葉」が基本とされています。受精卵が、細胞分裂を繰り返し、受精後 4日目にして桑実胚と呼ばれる桑の実の様な状態に分裂した細胞が形成され、6日目には、胚盤胞期を経て子宮内膜に着床し、8日目には、胚葉学の基本となる外胚葉と内胚葉の二層性の胚盤が形成され、やがて中胚葉が形成されることになります。

第一回目の記事では、「
ヒトを含む動物の複雑な体は、一つの細胞が分裂を繰り返しながら分化した結果だ。皮膚や心臓などの組織や器官は、形成タイミングや順番が精密に決まっている」として、そのカギを握っていた誘導物質である「アクチビン」というタンパク質を特定したという内容でした。

今日の記事では、発生の初期段階の「
」の一部に「さまざまな濃度のアクチビンを加えたり別の物質と混ぜたりすると、できる組織や器官の種類ががらりと変わることを発見」され、組織や器官への誘導にもっとも根幹をなす遺伝子の働きと、「アクチビン」との関係を突き止めたことが載っていました。

その事が、今日のトピックの「
新しい再生医療に道」を開く事になったのだそうです。そういえば、以前、

2007.01.13 細胞の分化と連想ゲーム

では、

・外胚葉である神経幹細胞から、中胚葉の造血細胞を作る事ができる
・骨髄の幹細胞から脳神経細胞の再生を促す「サイトカイン」の働きによって、血管や神経の再生を促す

という内容を、他の内容と関連させ、連想ゲームとして投稿した事がありました。また、

2009.03.12 骨髄幹細胞の基礎研究と臨床研究

では、「
SDF-1」というタンパク質が「SOS 信号」として、損傷を受けた細胞から放出され、その部位に「骨髄幹細胞」を集めていました。

また、

2009.08.17 ES細胞の分化と体質形態学

では、

不規則に分化」する ES細胞でも、「Hes1」と呼ばれるタンパク質が働くことによって、様々な細胞や組織が作り出されている事が解明され、

その「
Hes1」タンパク質を調節することにより「目的の細胞」を効率的に作り出す事が可能になる

という記事を投稿しました。しかも、

その「
Hes1」タンパク質が「周期的なリズムを刻んで細胞の増殖や分化を制御する「時計遺伝子」」によって調節されることにより、ES細胞がどのような種類の細胞へとその分化が導かれているのかを解明した

という記事も同じように取り上げました。

細胞をさまざまな組織や器官に分化させる「誘導物質」が「アクチビン」というタンパク質でした。

そして、その考え方を「
新しい再生医療」への応用へと導くものでしたが、その再生医療の分野である ES細胞の研究では、「Hes1」と呼ばれるタンパク質が働くことによって、様々な細胞や組織が作り出されている事が明らかにされました。

現段階で、大枠を把握しきれないひまわりですが、これらの関連性や、先ほど出て来た「
サイトカイン」、さらには、「SDF-1」などとの関係にも、興味があるところです。

今日の記事にも、とても興味を持ったのですが、もう一つ強烈なインパクトを受けたものがありました。それは、先ほどのイラスト内に描かれていた「
血球」でした。

発生の初期段階の「
」の一部に、低濃度のアクチビン溶液を加えることで、まず最初に「血球」が出来ることが描かれていました。最初という言葉が適切かどうかわかりませんが、そうだとすると、この発見は、千島学説とも大いに関係があると思ったからです。

2007.02.12 体質形態学と千島学説

では、すべての細胞は、「赤血球」からなるといわれている「
第 1 原理 赤血球分化説」のお話に引き続き、「第 4 原理 細胞新生説」のお話を投稿しました。

この「
細胞新生説」は、

・細胞は細胞構造をもたない有機物から自然発生的に新生(発生の条件がそろえば)
・すでに細胞構造をもっているものは、AFD現象によっても新生

という原理でした。

この原理は、無核である赤血球(よって細胞とはいえない)から、核をもつ白血球を生じて、すべての細胞へと分化する、とする「
第 1 原理 赤血球分化説」の根底となる基本的な原理として、とても重要であることが説明されています。

先ほどもお話しましたが、現段階では、これらのいろいろな考え方を「大きな枠組み」の中で整理できないでいますが、今後、今回の「
発生生物学者・浅島誠さん」の連載記事を楽しみにしながら、時間があればまとめてみたいと思っています。

今日は、中途半端な記事で終わってしまいましたが、ひまわりのメモとして投稿させていただきました。

● 関連記事
医療関連の目次
脳・神経関連の目次
千島学説関連の目次
2009.08.17 ES細胞の分化と体質形態学
2009.03.12 骨髄幹細胞の基礎研究と臨床研究
2008.03.09 iPS細胞と千島学説
2008.02.16 iPS細胞と再生医療
2008.02.10 再生医療と千島学説福田安保理論からの連想ゲーム
2007.02.14 千島学説とアユルヴェーダ
2007.02.12 体質形態学と千島学説
2007.01.13 細胞の分化と連想ゲーム
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ローズ
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ローズマリー シネオール
ローレル
プロフィール

ひまわり

○ 佐藤 喜仁(さとうよしひと)
・1955年(昭和30)年
 12月生まれ
・福島県会津高田町出身
○ 1974年(昭和49年)3月
・福島県立大沼高等学校
・普通科卒業
○ 1978年(昭和53年)3月
・京都産業大学
・経営学部 経営学科
(会計学専攻) 卒業
○ 1980年(昭和55年)3月
・京都産業大学
・大学院 経済学研究科修了
○ 1981年(昭和56年)〜
  1987年(昭和62年)
・税理士事務所勤務
○ 1987年(昭和62年)12月
・ハーブ専門店
 みなみの香草屋開業
・自社農場でハーブの生産、
 出荷
・ショップでハーブやアロマ
 関連商品の販売
・サロンでのトリートメント
・ショップやサロンへ商品供給
 とアドバイス
○ 1997年(平成9年)6月
・秋田アロマテラピースクール
 開講
○ 現在、秋田市で
・アロマテラピーと
 フィトテラピー(植物療法)
 を学びながら、ショップや
 サロンを営み、スクールも
 開講しています

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芳香族アルデヒド類
・クミンアルデヒド
・ケイ皮アルデヒド
酸化物類
・アスカリドール
・1,8シネオール
・ビサボロールオキサイドA
・trans-リナロールオキサイド
ラクトン類
・クマリン

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