○ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他
○ 履歴 : 2009「2009.04.11 秋田のさくらが咲きました 2009」 10.3 / 16.7
○ 履歴 : 2010「2010.04.11 秋田県内花見スポット日程 2010」 7.6 / 11.5
○ 履歴 : 2011「2011.04.11 大震災から一ヶ月そして大きな余震」5.2 / 8.9 22時現在
○ 履歴 : 2012「2012.04.11 狭い意味でのケモタイプと広い意味でのケモタイプの概念」6.6 / 12.8
○ 履歴 : 2013「2013.04.11 入園式と県内花見スポット日程 2013」2.9 / 10.6
○ 履歴 : 2014「2014.04.11 鉢植えのラベンダーナナ成沢を畑へ補植 2014 春」3.7 / 9.7
○ 履歴 : 2015「2015.04.11 秋田市の桜開花発表の日鉢の土入替の準備 2015」6.7 / 13.6
○ 履歴 : 2016「2016.04.11 雪の降る中幼稚園の入園式 2016」0.8 / 7.2
○ 気温 : 昨日の最低 0.7(05:39)最高 13.1(11:31)24時
○ 気温 : 今日の最低 4.0(00:12)最高 15.0(10:54)24時
上の画像は、2017.04.11(火)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)」
昨夜、夜遅くには 4度台まで下がっていた気温も、今日未明には 5度台を示し、未明の 00:12 には、今日の最低気温となる 4.0度を記録していました。
そして、それまで 5度台の続いていた気温は、明け方になると 7度台から 8度台、8度台から 9度台と少しずつ上昇していました。
それほど冷え込んではいませんでしたが、朝には薄雲の広がる青空が広がり、07時には、すでに 10度を上回る 10.1度を示し、09時には 12度台まで上がっていました。
下の写真、左は、朝 08:48 頃の様子です。薄い雲が広がっていましたが、青空も広がり、11度台から 12度台の辺りで推移していたようです。
昼前になると、あれほど広がっていた青空でしたが、空全体が雲で覆われてきました。それでも、14度台の気温が続いていました。
今日の最高気温は、その頃、まだ青空が広がり、お日さまも姿を現していた 10:54 に記録した 15.0度でした。ただ、風が強く吹き荒れ、お日さまが姿を消すと、メチャクチャ寒く感じました。
昼過ぎになると、さらに雲が厚みを帯び、いつ雨が降り出してもおかしくないような空模様となっていました。気温の方は、 14度台から 13度台で推移していましたが、相変わらず風が強く吹いていました。
今日の最大瞬間風速は 13:52 に記録した 23.0 m/s で、この風が少しやんできた頃の 15:30 前には、小雨が降り出していました。
下の写真、中央は、まだ雨が降り出す前のドンヨリとした曇り空だった昼過ぎ 13:26 頃の様子です。
夕方になると、少しずつ雨足が強くなり始め、気温の方も一気に 10度台まで下がり、その後は、9度台から 8度台で推移していました。
夜のはじめ頃には、一時 7度台まで下がっていた気温ですが、その後は 8度台で推移していました。ただ、雨の方は、相変わらずシトシト降り続いていました(24時 8.3度 94%)。
下の写真は、今日のお昼ご飯です。今日は、親子丼でした。
写真が前後しましたが、下の写真、左は、朝の台所の様子です。すでに、この頃からお昼ご飯の親子丼の準備が整っていたようです。
今日は、セミナー修了生が、近くの施設へリフレクソロジーの実践にお伺いする日でした。そのためもあったのかも知れません。
写真が前後しましたが、下の写真、中央と右は、お昼ご飯の菜の花菜と豆富のみそ汁、モロヘイヤとキクとキュウリの酢のものでした。
こちらの方は、今日の晩ご飯です。二日前だったか、ばっぱは、自家製の大きな栗を出していました。その栗は、栗ご飯に使われていようです。
下の写真、左と中央は、その栗を使って炊きあがった栗ご飯です。甘くて、ホクホクになっていました。そして、豆苗とくるまふと青菜のみそ汁でした。
下の写真も、今日の晩ご飯です。ニンジンのシリシリ、モロヘイヤとキクとキュウリの酢のもの、ヒジキ、そして、昼前から干していたカレイの焼き魚サラダ添えでした。
先日から、Daylite Server と「Mac(PC)」とは大丈夫なのですが、「iPad 及び iPhone」との間の「同期」ができないままとなっていました。
Daylite というアプリは、macOS と iOS 専用のアプリでした。データベースを Server 上に保管して、そのデータベースを、Mac(PC)や iPad、iPhone などの PC や タブレット、スマートフォンと常に共有・同期することで、日常のコンタクトデータを含む様々なデータを一元管理することのできるアプリでした。
● Daylite 関連記事
○「その他関連の目次(iPhone関連)」
・「2015.12.11 Daylite Cloud(Daylite 6)を試す」
・「2015.12.10 Cloud ベースの Daylite 6 登場」
・「2014.10.18 栗収穫が終盤を迎える頃 OS X Yosemite インストール 2014」
・「2012.11.29 Ver.4.1 of Daylite、Daylite Server and Daylite Mail Assistant」
・「2012.08.19 OS X 10.8 Daylite and Daylite Server 4.05」
・「2012.06.03 Daylite 4」
・「2012.03.22 ローカルネットワーク上の Daylite Server と Daylite Touch for iPad、iPhone」
・「2011.08.27 Daylite are now compatible with OS X Lion のメール届く」
・「2011.07.13 Lion Compatibility と Lion Compatibility - Please wait」
・「2011.05.12 Daylite Touch 情報と iPad2」
・「2010.09.02 Daylite for iPad 情報」
・「2009.07.27 Agendus Informant DayliteTouch for iPhone」
・「2009.04.10 Daylite Server の Database 切替方法」
・「2009.04.05 Daylite Touch と Daylite Server の接続方法」
・「2009.04.01 Daylite Touch for iPhone のダウンロード」
・「2009.03.17 Daylite アプリで日本語を使う方法」
・「2009.02.02 DayliteTouch のコンセプトとデモ」
・「2009.01.12 Daylite Touch for iPhone Coming Early 2009」
・「2008.12.15 Daylite Touch for iPhone の登場間近」
・「2007.01.16 Dayliteというアプリケーション」
今回は、自分の覚え書きとして、このブログ記事に投稿することにしました。
○ Daylite Server のデータベースを別の Mac(PC)へ移動
・サーバー管理は
→「Web Server(Daylite Cloudなど)」と「Daylite Self-Serve」があり、
・「2015.12.11 Daylite Cloud(Daylite 6)を試す」
→ ひまわりは「Daylite Self-Serve」を利用(Wi-Fi 環境を利用)
○ Server となる Mac(PC)はデスクトップタイプ(iMac や Macmini など)でないといけない
その Server となる Mac(PC)に「コンピュータ名」をつけて、MacBook や iPad、iPhone などのデバイスから、その名前の Server へアクセスし、ユーザー名とパスワードでデータベースへ接続します。
下の画像は、Server の役割を果たす Mac(PC)の「システム環境設定」から「共有」→「セキュリティとプライバシー」画面で正しくコンピュータ名が設定されている画面の様子です。
次の設定確認は、「システム環境設定」から「セキュリティとプライバシー」→「ファイアウォール」→「ファイアウォールオプション」を選択し、「外部からの接続を許可するかどうか」の設定画面です。
当然の事ながら、下記に示している「Daylite Server Admin.app」と「Daylite.app」は「外部からの接続を許可」にしないといけません。
そして、一番大切な事なのですが、MacBook などの Mac ではなく、iPad や iPhone などのタブレットやスマートフォンからの接続には、下記のような五項目の外部接続の許可を設定しなければならないようです。
○ その五項目とは
・DLAccessd
・DLAttachmentd
・DLCardCald
・DLConfigd
・DLTouchd
です。「DLTouchd」は、iPad や iPhone とのやり取りに必要でした。
そして、Daylite Server 上のライセンスタブで、認められているライセンスの個数を限度として、実際にアクセスするデータベースを指定しなければなりませんでした。
ひまわりの場合は、1ライセンスしか許可を頂いていませんので、複数のデータベースがある場合は、その都度、アクセスするデータベースに、そのライセンスを割り当てて利用する事になります(1 active users for 1 licenses.)。
下の画像は、School というデータベースを取り扱いたいため、そのデータベースにライセンス割り当て(Active)を設定している所です。
これらの設定で、新しくデータベースを移動させたデスクトップの Mac(PC)の「Daylite Server 6.0.9(2017.04.11現在)アプリ」をベースに、MacBook 側の Daylite(6.1.1(2017.04.11現在))アプリを立ち上げ、「School というデータベース」をユーザー名とパスワードを用いて利用可能にします。
ここまでは、大丈夫なのですが、ところが、iPad と iPhone が、上記データベースに接続出来ない状態が続いていました。
そこで思いついたのが、「Primary」の設定でした。この Primary が別のデータベースに設定されていました。
実際にアクセスするデータベースに、ライセンスを割り当てて利用するだけでなく(1 active users for 1 licenses.)、そのデータベースに、この Primary の設定をすればうまくいくのでは、と思ったからでした。
その Primary 設定を School のデータベースに変更したら・・・・
あれまぁ、あれだけ難儀していたデータベースへのアクセスが可能となりました。下の画像は、MacBook だけでなく、iPad や iPhone とも同期されている事を示しています。
ただ、最初、その Primary 設定をどのようにするのか、なかなかわからなかったのですが、その解決策は、下記の URL にちゃんと載っていました。
仕組みや意味は、全くわからないのですが・・・・(If you have multiple databases, you must set one of them as the primary database. This database will be used for CalDAV, CardDAV, and for connecting to Daylite on your iOS devices.)
・「How can I set my primary Daylite self-serve database?(外部リンク)」
最初に、Daylite Server の状態を「OFF」にして、データベースパネル画面を選択し、Primary 設定したいデータベースをプルダウンメニューリストから選択します。
下記の画面は、そこまでの説明を現したものです。
その下の「Advanced」メニューから「Primary」へ設定する選択を行い(Set Primary...)、変更するかどうかの確認によって、その変更を終了します。
その変更が終わると、データベースには、Primary 設定したデータベースが表示され、これで、iPad だけでなく iPhone での Daylite(6.1.1)アプリで、今設定したデータベースにアクセス可能となります。
もちろん、Daylite Server の状態を「ON」に戻してあげないといけません。下の画像は、そこまでの説明を現したものです。
iPhone や iPad でのデータベース設定については、設定 → アカウント → Self-Serve で、ユーザー名とパスワードを入力すると、Daylite Server 上で指定したデータベースを自動的に読み込んでくれます。
これらは、メモ書きでしるしたものなので、わかりにくい所があったかもしれませんが、Daylite で悩まれておられる方々がいれば、コメントを残していただければ幸いです。
明日の秋田の最低気温は 6度、最高気温は 9度、そして、天気は「雨のち曇り」が予想されていました(YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2017.04.11 18:00発表)。
○ 履歴 : 2009「2009.04.11 秋田のさくらが咲きました 2009」 10.3 / 16.7
○ 履歴 : 2010「2010.04.11 秋田県内花見スポット日程 2010」 7.6 / 11.5
○ 履歴 : 2011「2011.04.11 大震災から一ヶ月そして大きな余震」5.2 / 8.9 22時現在
○ 履歴 : 2012「2012.04.11 狭い意味でのケモタイプと広い意味でのケモタイプの概念」6.6 / 12.8
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○ 履歴 : 2014「2014.04.11 鉢植えのラベンダーナナ成沢を畑へ補植 2014 春」3.7 / 9.7
○ 履歴 : 2015「2015.04.11 秋田市の桜開花発表の日鉢の土入替の準備 2015」6.7 / 13.6
○ 履歴 : 2016「2016.04.11 雪の降る中幼稚園の入園式 2016」0.8 / 7.2
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○ 気温 : 今日の最低 4.0(00:12)最高 15.0(10:54)24時
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上の画像は、2017.04.11(火)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)」
昨夜、夜遅くには 4度台まで下がっていた気温も、今日未明には 5度台を示し、未明の 00:12 には、今日の最低気温となる 4.0度を記録していました。
そして、それまで 5度台の続いていた気温は、明け方になると 7度台から 8度台、8度台から 9度台と少しずつ上昇していました。
それほど冷え込んではいませんでしたが、朝には薄雲の広がる青空が広がり、07時には、すでに 10度を上回る 10.1度を示し、09時には 12度台まで上がっていました。
下の写真、左は、朝 08:48 頃の様子です。薄い雲が広がっていましたが、青空も広がり、11度台から 12度台の辺りで推移していたようです。
昼前になると、あれほど広がっていた青空でしたが、空全体が雲で覆われてきました。それでも、14度台の気温が続いていました。
今日の最高気温は、その頃、まだ青空が広がり、お日さまも姿を現していた 10:54 に記録した 15.0度でした。ただ、風が強く吹き荒れ、お日さまが姿を消すと、メチャクチャ寒く感じました。
昼過ぎになると、さらに雲が厚みを帯び、いつ雨が降り出してもおかしくないような空模様となっていました。気温の方は、 14度台から 13度台で推移していましたが、相変わらず風が強く吹いていました。
今日の最大瞬間風速は 13:52 に記録した 23.0 m/s で、この風が少しやんできた頃の 15:30 前には、小雨が降り出していました。
下の写真、中央は、まだ雨が降り出す前のドンヨリとした曇り空だった昼過ぎ 13:26 頃の様子です。
夕方になると、少しずつ雨足が強くなり始め、気温の方も一気に 10度台まで下がり、その後は、9度台から 8度台で推移していました。
夜のはじめ頃には、一時 7度台まで下がっていた気温ですが、その後は 8度台で推移していました。ただ、雨の方は、相変わらずシトシト降り続いていました(24時 8.3度 94%)。
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下の写真は、今日のお昼ご飯です。今日は、親子丼でした。
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写真が前後しましたが、下の写真、左は、朝の台所の様子です。すでに、この頃からお昼ご飯の親子丼の準備が整っていたようです。
今日は、セミナー修了生が、近くの施設へリフレクソロジーの実践にお伺いする日でした。そのためもあったのかも知れません。
写真が前後しましたが、下の写真、中央と右は、お昼ご飯の菜の花菜と豆富のみそ汁、モロヘイヤとキクとキュウリの酢のものでした。
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こちらの方は、今日の晩ご飯です。二日前だったか、ばっぱは、自家製の大きな栗を出していました。その栗は、栗ご飯に使われていようです。
下の写真、左と中央は、その栗を使って炊きあがった栗ご飯です。甘くて、ホクホクになっていました。そして、豆苗とくるまふと青菜のみそ汁でした。
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下の写真も、今日の晩ご飯です。ニンジンのシリシリ、モロヘイヤとキクとキュウリの酢のもの、ヒジキ、そして、昼前から干していたカレイの焼き魚サラダ添えでした。
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先日から、Daylite Server と「Mac(PC)」とは大丈夫なのですが、「iPad 及び iPhone」との間の「同期」ができないままとなっていました。
Daylite というアプリは、macOS と iOS 専用のアプリでした。データベースを Server 上に保管して、そのデータベースを、Mac(PC)や iPad、iPhone などの PC や タブレット、スマートフォンと常に共有・同期することで、日常のコンタクトデータを含む様々なデータを一元管理することのできるアプリでした。
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○「その他関連の目次(iPhone関連)」
・「2015.12.11 Daylite Cloud(Daylite 6)を試す」
・「2015.12.10 Cloud ベースの Daylite 6 登場」
・「2014.10.18 栗収穫が終盤を迎える頃 OS X Yosemite インストール 2014」
・「2012.11.29 Ver.4.1 of Daylite、Daylite Server and Daylite Mail Assistant」
・「2012.08.19 OS X 10.8 Daylite and Daylite Server 4.05」
・「2012.06.03 Daylite 4」
・「2012.03.22 ローカルネットワーク上の Daylite Server と Daylite Touch for iPad、iPhone」
・「2011.08.27 Daylite are now compatible with OS X Lion のメール届く」
・「2011.07.13 Lion Compatibility と Lion Compatibility - Please wait」
・「2011.05.12 Daylite Touch 情報と iPad2」
・「2010.09.02 Daylite for iPad 情報」
・「2009.07.27 Agendus Informant DayliteTouch for iPhone」
・「2009.04.10 Daylite Server の Database 切替方法」
・「2009.04.05 Daylite Touch と Daylite Server の接続方法」
・「2009.04.01 Daylite Touch for iPhone のダウンロード」
・「2009.03.17 Daylite アプリで日本語を使う方法」
・「2009.02.02 DayliteTouch のコンセプトとデモ」
・「2009.01.12 Daylite Touch for iPhone Coming Early 2009」
・「2008.12.15 Daylite Touch for iPhone の登場間近」
・「2007.01.16 Dayliteというアプリケーション」
今回は、自分の覚え書きとして、このブログ記事に投稿することにしました。
○ Daylite Server のデータベースを別の Mac(PC)へ移動
・サーバー管理は
→「Web Server(Daylite Cloudなど)」と「Daylite Self-Serve」があり、
・「2015.12.11 Daylite Cloud(Daylite 6)を試す」
→ ひまわりは「Daylite Self-Serve」を利用(Wi-Fi 環境を利用)
○ Server となる Mac(PC)はデスクトップタイプ(iMac や Macmini など)でないといけない
その Server となる Mac(PC)に「コンピュータ名」をつけて、MacBook や iPad、iPhone などのデバイスから、その名前の Server へアクセスし、ユーザー名とパスワードでデータベースへ接続します。
下の画像は、Server の役割を果たす Mac(PC)の「システム環境設定」から「共有」→「セキュリティとプライバシー」画面で正しくコンピュータ名が設定されている画面の様子です。
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次の設定確認は、「システム環境設定」から「セキュリティとプライバシー」→「ファイアウォール」→「ファイアウォールオプション」を選択し、「外部からの接続を許可するかどうか」の設定画面です。
当然の事ながら、下記に示している「Daylite Server Admin.app」と「Daylite.app」は「外部からの接続を許可」にしないといけません。
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そして、一番大切な事なのですが、MacBook などの Mac ではなく、iPad や iPhone などのタブレットやスマートフォンからの接続には、下記のような五項目の外部接続の許可を設定しなければならないようです。
○ その五項目とは
・DLAccessd
・DLAttachmentd
・DLCardCald
・DLConfigd
・DLTouchd
です。「DLTouchd」は、iPad や iPhone とのやり取りに必要でした。
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そして、Daylite Server 上のライセンスタブで、認められているライセンスの個数を限度として、実際にアクセスするデータベースを指定しなければなりませんでした。
ひまわりの場合は、1ライセンスしか許可を頂いていませんので、複数のデータベースがある場合は、その都度、アクセスするデータベースに、そのライセンスを割り当てて利用する事になります(1 active users for 1 licenses.)。
下の画像は、School というデータベースを取り扱いたいため、そのデータベースにライセンス割り当て(Active)を設定している所です。
これらの設定で、新しくデータベースを移動させたデスクトップの Mac(PC)の「Daylite Server 6.0.9(2017.04.11現在)アプリ」をベースに、MacBook 側の Daylite(6.1.1(2017.04.11現在))アプリを立ち上げ、「School というデータベース」をユーザー名とパスワードを用いて利用可能にします。
ここまでは、大丈夫なのですが、ところが、iPad と iPhone が、上記データベースに接続出来ない状態が続いていました。
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そこで思いついたのが、「Primary」の設定でした。この Primary が別のデータベースに設定されていました。
実際にアクセスするデータベースに、ライセンスを割り当てて利用するだけでなく(1 active users for 1 licenses.)、そのデータベースに、この Primary の設定をすればうまくいくのでは、と思ったからでした。
その Primary 設定を School のデータベースに変更したら・・・・
あれまぁ、あれだけ難儀していたデータベースへのアクセスが可能となりました。下の画像は、MacBook だけでなく、iPad や iPhone とも同期されている事を示しています。
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ただ、最初、その Primary 設定をどのようにするのか、なかなかわからなかったのですが、その解決策は、下記の URL にちゃんと載っていました。
仕組みや意味は、全くわからないのですが・・・・(If you have multiple databases, you must set one of them as the primary database. This database will be used for CalDAV, CardDAV, and for connecting to Daylite on your iOS devices.)
・「How can I set my primary Daylite self-serve database?(外部リンク)」
最初に、Daylite Server の状態を「OFF」にして、データベースパネル画面を選択し、Primary 設定したいデータベースをプルダウンメニューリストから選択します。
下記の画面は、そこまでの説明を現したものです。
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その下の「Advanced」メニューから「Primary」へ設定する選択を行い(Set Primary...)、変更するかどうかの確認によって、その変更を終了します。
その変更が終わると、データベースには、Primary 設定したデータベースが表示され、これで、iPad だけでなく iPhone での Daylite(6.1.1)アプリで、今設定したデータベースにアクセス可能となります。
もちろん、Daylite Server の状態を「ON」に戻してあげないといけません。下の画像は、そこまでの説明を現したものです。
iPhone や iPad でのデータベース設定については、設定 → アカウント → Self-Serve で、ユーザー名とパスワードを入力すると、Daylite Server 上で指定したデータベースを自動的に読み込んでくれます。
これらは、メモ書きでしるしたものなので、わかりにくい所があったかもしれませんが、Daylite で悩まれておられる方々がいれば、コメントを残していただければ幸いです。
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明日の秋田の最低気温は 6度、最高気温は 9度、そして、天気は「雨のち曇り」が予想されていました(YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2017.04.11 18:00発表)。







































































































































































