みなみの香草屋 Blog

自然と共に共存し、植物の持つすばらしい力を借り、心身共に健康で過ごせるための、植物療法(フィトテラピー)について

2019

2019年11月29日  Web受講となったアロマセミナー がんによりそうアロマ 2019
2019年11月14日  秋田市で初雪を観測した日冬支度と暖房器具の試運転 2019
2019年11月06日  デイサービスの帰りに岩見ダムまで紅葉散策 2019
2019年10月27日  柿と栗の収穫後一つ森公園の紅葉散策 2019
2019年10月14日  台風19号が去り二日目のアロマセミナー 芳香 2019

Web受講となったアロマセミナー がんによりそうアロマ 2019

● 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他
○ 履歴 : 2009「2009.11.29 ラベンダー苗の植え込み作業1.4 / 8.0
○ 履歴 : 2010「2010.11.29 タイトル画をクリスマスの風景へ 2010
0.5 / 5.6
○ 履歴 : 2011「2011.11.29 ムエットによる精油当てトランプゲーム
7.2 / 13.9
○ 履歴 : 2012「2012.11.29 Ver.4.1 of Daylite、...Server and Daylite Mail Assistant
0.5 / 11.0
○ 履歴 : 2013「2013.11.29 雪の降る真冬並の寒さの日に年賀欠礼のハガキ印刷
0.3 / 3.1
○ 履歴 : 2014「2014.11.29 幼稚園のおゆうぎ会 2014
8.4 / 12.6
○ 履歴 : 2015「2015.11.29 灯油が値下がりし今日から反射板の石油ストーブ 2015
3.9 / 7.5
○ 履歴 : 2016「2016.11.29 秋田杉の香りにまつわる想い
1.2 / 6.3
○ 履歴 : 2017「2017.11.29 SIMフリー化キャリア解約マイネオドコモプラン
3.2 / 14.7
○ 履歴 : 2018「2018.11.29 夕方から冷たい雨が降り今日は速歩を断念 2018
3.4 / 8.7
→ 昨日 : 最低 - 1.0(18:18)最高 5.7(00:14)平均 1.5 降水 0.0mm 日照 0.7h 曇時々雪
・ 平年 : 最低 2.2 最高 9.0 平均 5.4 降水 5.6mm 日照 2.1h

▶ 今日 : 最低
- 0.5(07:04)最高 3.1(10:41)平均 0.9 降水 4.5mm 日照 2.5h 雪一時曇、あられ伴う
▷ 平年 : 最低 2.1 最高 8.8 平均 5.3 降水 5.7mm 日照 2.0h

201911292400Temperature

上の画像は、2019.11.29(金)秋田の気象観測データ(お天気モニタ)です。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜は、夜遅くになると、冷え込んで来たのか、24時には、0度台から再び 氷点下 - 0度台 まで下がっていました。

後から振り返ると、最高気温は未明に記録したものの、日中は厳しい寒さが続き、昨日の平均気温は「1.5度」と、今季一番の寒い日となっていました。

今日未明の 01時には、プラスの 0度台へと上がっていましたが、03時には、0度台から再び
氷点下 - 0度台 まで下がっていました。

明け方になっても、未明同様、0度台から
- 0度台 と、同じパターンで気温が推移していました。

そして、朝の 08時まで、同じ
- 0度台 の気温が続く中、07:04 には、今日の最低気温となる - 0.5度 を記録していました。

下の写真、左は、雪雲が空を覆っていた 06:24 頃の様子ですが、その後、時々雪は降るものの、雲の切れ間から青空がのぞき始め、時間の経過とともに、お日さまも時々姿を現していました。

それまで
- 0度台 の気温が続いていましたが、09時にはようやくプラスの 1.0度まで上がっていました。

昼前になっても、同じような空模様が続いていましたが、相変わらず雪雲が多く、お日さまが姿を現す事もあれば、雪が降り出す事もありました。

そのため、10時には 2度台を示していた気温も、その後、それ以上上がる事はなく、同じ 2度台の気温が続く(毎正時)中、10:41 には、今日の最高気温となる 3.1度を記録していました。

下の写真、中央の左は、雪雲が空を覆う中、雲の切れ間からお日さまが姿を現していた昼前 11:45 頃の様子です。

昼過ぎになると、空全体が雪雲で覆われ、雪が降り出し始め、14時前には、一時辺りが真っ白になるくらいの雪が降っていました。

観測上、積雪深は 0cm のままでしたが、結構降り続いていました。それでも、その雪はしだいに弱くなり、小雪が断続的に降る程度となっていました。

13時まで 2度台の気温が続いていましたが、雪が激しく降っていた頃の 14時には 0度台へ、そして、しだいに落ち着いて来た頃の 15時には 1度台を示していました。

下の写真、中央の右は、まだ激しく雪が降り出す前の昼過ぎ 13:21 頃の様子です。それまで断続的に降っていた雪の影響で、道路は濡れていました。

夕方になっても、それほど強く雪は降りませんでしたが、断続的に降っていました。気温の方は、15時に 1度台へ下がってからは、同じ 1度台の気温がずっと続いていました。

夜のはじめ頃の 20時まで 1度台の気温が続いていましたが、その後 0度台まで下がる中、一時、雪が少し強く降り出す事がありました。

下の写真は、そんな雪模様だった夜のはじめ頃 19:55 頃の様子ですが、それほど積もる事はありませんでした。

そして、0度台の気温は、夜遅くまで続き、後から振り返ると、昨日記録していた平均気温「1.5度」を下まわる「0.9度」となり、今日も昨日に引き続き寒い一日でした(24時 0.7度 79%)。

20191129外の様子朝 20191129外の様子昼前 20191129外の様子昼過ぎ 20191129外の様子夜のはじめ頃

今日の朝は、昨日よりも冷え込み、06時から 08時の毎正時の気温が
氷点下 という厳しい冷え込みが続いていました。

そして、昨日降っていた雪が、低い気温の中、屋根や野原の一部に残ったままとなっていました。さすがに、道路には雪はありませんでしたが・・・・

雪雲が空を覆っていましたが、雲の切れ間から少しずつ青空も姿を現し、速歩の時間帯には、かなり青空が広がっていました。そんな中、今日もインターバル速歩を楽しみに、近くの公園へ向かいました(518)。

下の写真、左は、速歩へ向かう途中の西の空の様子です(06:46頃)。雲はあるものの、青空も広がり始め、朝日が西側にある高い建物を輝かせていました。

中央と右は、公園へ到着したときに望んだ風景(06:49頃)、そして、速歩途中の公園内と北の空の様子です(06:53頃)。

20191129速歩へ向かう途中の東の空 20191129速歩へ向かった公園内の様子 20191129速歩途中の公園と北の空

下の写真は、速歩途中の公園内と東の空の様子です(07:01頃)。ちょうど朝日が建物の陰から姿を現すところでした。

公園内の地面が白く染まっているのは、霜ではなく、昨日降り積もった雪でした。

20191129速歩途中の公園と朝日

下の写真は、速歩途中の公園高台から東西南北を望んだときの様子です(07:06頃)。

空には雲がありましたが、青空も広がっているのがわかります。

20191129速歩途中の公園高台から望んだ西の空 20191129速歩途中の公園高台から望んだ南の空 20191129速歩途中の公園高台から望んだ東の空 20191129速歩途中の公園高台から望んだ北の空

下の写真、左は、速歩途中の公園内から望んだ完成間近の体育館の様子です(07:01頃)。

これまで足場に隠されていた体育館がむき出しとなり、その全貌を望む事ができました。

中央は、速歩からの帰り道で望んだ東の空の様子です(07:19頃)。随分雲がとれ、きれいな青空が広がっていました。が・・・・

下の写真、右は、その少し後の 07:58 頃、NHKテレビで放送されていた秋田市内(すぐ近く)の様子です。

あれほど青空の広がっていた空が、雪雲で覆われ、雪が降り出していました。

ただ、その天気もそれほど長続きする事なく、再び雲の切れ間が広がり、お日さま時々姿を現していました。それでも、雪は断続的に降り続いていました。

20191129速歩途中の公園から望んだ完成間近の体育館 20191129速歩からの帰り道で望んだ東の空 20191129NHKテレビ外の様子朝雪降り

下の写真、左は、今日の朝ご飯です。

中央は、さきほど降っていた雪が、がっこ桶にあった大根の葉っぱを白く染めていたときの様子です(08:52頃)。

08時まで
氷点下 が続いていましたが、09時にはプラスの 1.0度まで上がり、雲の切れ間から時々お日さまが姿を現していた頃でした。

20191129朝ご飯 20191129雪のかかった大根の葉っぱ 20191129お昼ご飯簡単キムチ

上の写真、右と、下の写真は、今日のお昼ご飯です。

今日は、生ショウガとニンジンのシリシリを和えたもの、簡単キムチ、そして、チーズかまぼこと天ぷらを添えたあったかうどんでした。

20191129お昼ご飯

昼前は、雲の切れ間から時々青空が広がり、お日さまも姿を現す事があったかと思えば、雪雲が空を覆い雪が降り出すという空模様が続いていました。

昼過ぎになっても同じような空模様が続いていましたが、一時、雪の降り方が激しくなり、辺りが真っ白になる時間帯もありました。

下の写真は、正にそのような天気となっていた昼過ぎ 13:57 頃の様子です。それまでは、雪が降ってもそれほどでもなく、積もる事はありませんでしたが、結構積もり始めていました。

20191129外の様子昼過ぎ積雪1

下の写真も、同じ頃の 13:57 頃の様子です。

道路は、車が行きかっている事もあり、白くなる事はありませんでしたが、道路中央辺りが、一時は白くなっていました。

20191129外の様子昼過ぎ積雪2

下の写真も、その頃の東大通りと歩道の様子です(13:58頃)。

歩道には、そこを歩いていかれた方々の足跡や、自転車のタイヤの跡が、白い雪の上に残されていました。

激しく降っていた雪は、少しずつ穏やかになり始め、雲の切れ間から水色の空ものぞいていました。

そして、何よりも、お日さまが雪雲のフィルターを透して、輝いている中での降雪でした。これだけ白くなっても、積雪深の観測データは 0cm でした。

20191129外の様子昼過ぎ積雪3 20191129外の様子昼過ぎ積雪4

下の写真は、今日の晩ご飯です。

カニカマ、長芋納豆、セロリとイカのドレッシング和え、ブリとネギの煮ものでした。

20191129晩ご飯

下の写真も、今日の晩ご飯です。

こちらは、糸コンニャクや厚揚げ豆富などの入った肉ネギ豆腐鍋、そして、自家製のカボチャ、それに、デザートの自家製のプリンでした。

20191129晩ご飯糸コンニャクや厚揚げ豆富などが入った肉ネギ豆富鍋 20191129晩ご飯カボチャ 20191129デザート手作りプリン

毎年、年一回、二日間に渡って東京で開催されるアロマテラピーゼミナーがありますが、今年は、台風 19号が、関東地方にも上陸し、第一日目となる 2019.10.13 のセミナー「
がんによりそうアロマテラピー」を受講する事ができませんでした(下記の通り移動日となる)。

2019.10.13 アロマセミナー受講出来ず六時間以上かけて秋田から東京へ 2019

それでも、主催者側から、事前にその救済策が連絡されていました。そして、その救済策が具体的に決まり、メールでその内容が届いていました。

その内容は、「
特例として、期間限定にてインターネット上で、当日のセミナー内容を視聴できる」動画配信措置でした。

手続き的には、こちら側からの申し込みと、主催者側の確認、そして、動画のありかとパスワードの連絡、という手順で行われました。

手続きが終わり、動画配信の期間が「
2019.11.16 〜 2019.11.30」で、その動画のありかとパスワードも届いていました。が・・・・

いろいろ忙しくしていたため、いつの間にか、その動画配信期間の前日(今日 2019.11.29)となってしまいました。

そのため、今日は、朝から、こちらの動画配信を利用し、受講できなかった第一日目のセミナーを集中して視聴する予定を立てていました。

実際のセミナーは、昼食と小休憩を挟み、10:00 〜 16:30 まで行われていますので、当然、その予定を今日、同じように実行するわけです。

ところが、夜ならまだしも、日中、しかも、同じ時間帯に、パソコンの前で視聴するのですが、いろいろな雑用やら電話、お客様などが来られ、結局、全てのセミナー内容をいつものように会場でパソコンに入力するように、視聴しながらタイプし終えたのは、23時頃となってしまいました。

下の写真は、Webブラウザにて、動画配信を視聴しながら、パソコンにタイプし終えた頃の様子です(23:15頃)。

20191129Webよるアロマセミナー1

タイプし終えた後に、その文字数を見てみると、下の写真のように、「37,595文字」ありました。

20191129Webよるアロマセミナー2

今年のセミナー初日の内容は、前述の通り「
がんによりそうアロマテラピー」というタイトルで行われました。


まず最初に、この台風の最中、会場に来られた方々に、

大変、このような中を出席いただき、皆様ありがとうございます。

この精油ほど優れたものは、自然の中にありません。

今日のテーマは、大変重要な、現在に多いに感心を寄せられるテーマで、患者さんやそれに取り巻く方々にとっても話題が持たれるものです。

今日のこういった話題の目的は、現存する合成医薬に相対するものではなくて、自然とともに、この医学にそっていくというのが今日の目的です。


というお話しから入られました。

そして、今回のテーマでとても印象的だったのは、講演者の方が、このセミナーの冒頭で述べられた言葉と、一番最期の質問の時間にお話しされた事が、強く心の中に響きました。

それは、今回のテーマである「がん」が、新しい文明病として、世界的に増加の傾向をたどり、しかも、若い世代にまでその増加傾向を示している事で、医学や薬学の世界での挑戦につながっているという事を鑑み、そこへ、精油を利用するアロマテラピーがどのような位置づけで、適用できるのか、ということで、冒頭、下記のようなお話しから始まりました。

抗がん剤の必要性をここで避難する事なく、精油が、患者の質を改善し、毎日の生活に寄り添うことが考えられます。

まず、生活の質を改善する事。すべてのレベル、面で、快適さをもたらす事。現在の医学は、ますます人間の道からはずれている傾向にあります。

そして、身体、精神、心、この三つの面での快適さを目指します。


ということで、精油を利用するアロマテラピーの位置づけを説明され、

病院、医学の世界に新しい味方をもたらす画期的なプログラムを皆様と分かち合っていきたいと思います。精油は、確かに、助け、そして、補助的な治療となるでしょう。さらに、精油は、化学的療法と放射線療法を、より楽に受け入れる真のケアとなります。

と付け加えられ、現代医療体系における化学的な治療法と放射線療法を、補助するかたちで精油が適用できる「
画期的なプログラム」として、アロマテラピーを運用できることへの可能性を述べられていました。

そして、最後の質問では、ある種のがんに対して、「
少しでも有効な処方がありましたら、お教え願いたいです」という内容の問いかけに対して、

今日の話は、別に肺がんであるとか、前立腺がんであるとか、脳腫瘍であるとか、「がんそのもの」の話しでなくて、「がんを病んだ事によるいろいろな障害に対する処方」というものを与えたものです。

ですから、どの部位のがんであれ、いろいろな症状に使える、症状があれば、どの部位にも使えるということです。ただし、投与方法は、少しずつ違います。


と、受講者の方の質問に受け応えられていました。

1998年から、毎年、このアロマテラピーセミナーを受講していますが、最近、ある種の傾向に気がつきました。

2007.11.13 アロマセミナーの受講年代順リスト

それは、ちまたにあふれている「
何々という体調や症状」に対して、ケモタイプアロマテラピーでの処方は、何と何という精油をブレンドし、基材何々に対して、濃度を何%にし、このように使用します、という体調や症状別の処方の羅列ではなく、

○ 各々の体調や症状が
・どのような理由でそうなっているのか(あるいは原因は何であれ)
・どのように対処してあげれば快適(改善できるのか)になるのか

という事を考え、

○ 薬理作用として効果を現す
・芳香成分類の主な作用や
・その芳香成分類に属する固有作用

に着目し、例えば、うっ滞があるので、そのうっ滞を除去する作用を、その目的として利用する事で、今回の体調や症状を改善する事ができ、それらの作用を有する精油には、何と何があり、場合によっては、そこに、何々作用を併用すれば、改善の目的に相乗効果が期待できる・・・・

そのような筋道で、精油の選択を行い適用されている、という点でした。

特に、その事が顕著に表れていたのは、昨年(2018.10.07)行われたセミナーでの内容でした。

2018.10.07 アロマテラピーセミナー 2018(アレルギー及び自己免疫疾患)

そのセミナーでは、様々な自己免疫疾患のアロマテラピー実践のための処方と、その処方にいたる具体的な「
目的達成のための戦略」という考え方で、一つの例として、「クローン病に対しての精油のブレンドの処方の仕方」が紹介されていました。

三つのメカニズムを一つづつ当てはめて自己免疫疾患を見てみたいと思います。まず、抗感染作用が必要です。しかも、広範囲にわたる効果が必要です。抗炎症作用も必要です。三つめが、ドレナージュの作用も必要です。

これからみていくどの処方にも、この三つの作用が組み込まれています。クローン病ですが、消化器系、腸の疾患です。

消化器系の慢性炎症疾患です。・・・・ここでは、抗感染作用を求めます。

・・・・ドレナージュの作用は消化器の粘膜、そして、消化管全体に効く必要があります。腸粘膜の下行性の作用が必要です。

さらには、痙れんを鎮め、痛みを鎮める作用を求めます。常に、そして、炎症を抑える作用が必要です。

・・・・こういった疾患には、特に心理感情面での働きを必要とします。ときには、心理療法士などの助けを求める事も必要となります。社会生活、家族の中での問題ゆえ、自己免疫疾患にかかることがあります


と、クローン病の症状と、その症状をどのようにして「
目的達成のための戦略」として、精油の薬理作用を利用し、改善していくのか、という概念がお話しされており、この考え方が、精油をブレンドする処方に活かされていました。

以上のような考え方で、毎年セミナーが行われている事に、改めて「なるほどなるほど」と納得するしまつでした。

これらの考え方を踏まえ、今回の「
がんによりそうアロマテラピー」のお話しをされていました。

最初に説明が加えられたのは「
薬理作用と芳香生化学」でした。精油を生化学の活性分子として捉え、今回のテーマに最大限に必要とされる薬理作用を発揮する芳香成分類のお話しでした。

○ がんによりそうアロマテラピー
・広範囲にわたる抗感染作用
・抗炎症作用
・鎮痙れん作用
・消化促進作用
・鎮静誘眠作用
・鎮痛作用

これらの内容に進む前に、「このような助けは素晴らしい感受性と人間性を患者にもたらします。特に患者は、この病状の激しさに動揺して、病気の深刻さの前に茫然自失してしまいます。このようなときに、精油の助けが必要になります。精油は、生化学の活性分子として、詳細に考えなければなりません。

というお話しがありました。

そして、それらの内容のお話しの中で、いくつかの興味をもつ話題が散りばめられていました。

その中で印象的だった一つ目の話題は、上記に掲げられている様々な作用と抗がん剤のもたらす「
副作用」の問題でした。

すべての抗がん剤、その他のいろいろな医薬には必ず副作用というものがあります。この副作用がない薬がないと同時に、この副作用を緩和する作用の薬もありません。

副作用によって引き起こされる患者さんの心身へ重くのしかかる負担を軽減し、改善させる事が、精油には可能でした。「
精油が、患者の質を改善し、毎日の生活に寄り添うことが考えられます」といわれた内容とリンクしてしまいました。

また、がんの患者さんに重くのしかかる「
痛み」の問題と、モルヒネ、そして、精油の果たす役割という点で、

複雑な戦いは痛みです。

芳香生化学の基地の作用は皆さんよく知っておられます。抗侵害受容作用、麻酔作用、鎮痛作用、無痛痛覚作用、鎮痙作用、筋肉弛緩作用、さらに、もっとも強力なものに、モルヒネ様作用です。


として、それらに対応する事の出来る非常に多くの精油をリストアップされておられたと同時に、

分子によって、色々なメカニズムによって痛みに働いていくのが精油です。いろいろな分子を組み合わせて、期待にこたえる事ができます。期待に添う答えに添えれば、モルヒネの量を減らすことができます。効果的で、欠かすことのできないモルヒネですが、強い副作用があるのは見逃す事ができません。

として、モルヒネ様作用として働く精油の有用性を述べられていました。

その後、使用方法に関する様々な内容についての説明もありました。

その中で、精油を使うアロマテラピーと、現代医療体系における化学的な治療法や放射線療法に携わる医師や医療従事者との間の考え方の違いが、日本だけではなく、アロマテラピーが広く認知されているヨーロッパ諸国においても、現在でも存在しているという点について、興味を持ちました。

2005.07.14 アロマに対しての行政の考え方

放射線治療に関して、精油を様々な場面に適用する場合の例として、

乳がんの放射線治療の副作用の予防として、よく○○の精油が文献に現れます。

これは、アンナル・ジロー・ロベール博士の研究です。ホメオパシーの医者です。エクサンプロバンスの出身です。この成果は、20年前に私の行っていたすべての講座に出席した生徒で、その後、故郷に帰って、精油を使った放射線皮膚炎の予防の研究、そして、使用、実際の臨床を行いました。

その地方の病院に、精油を実際に利用しています。何といっても一番の最良の医学は予防医学です。

放射線皮膚炎という名前があるように、どうして、この疾患の予防をしないのでしょうか。たくさんの研究報告があるのに、なかなか病院のがん科は、これを受け入れない状態です。

これは、医者が、精油を放射線療法の前に使って、予防に使うと何らかの変化が起こって、その療法が有効でないのかと恐れるからです。医者は、精油の事をよく知らないで、治療中の変化を、精油による変化を恐れているわけです。ある一つの発表では、喉頭がんの化学療法と放射線治療の使用について言及しています。

こうして、少しずつ医学界も心を開いて、精油の使用を広めていくと考えられています。

もう一つ、医学界に広がらないのは、患者自身が副作用、放射線療法の後の副作用とか、自分で使った精油の効果を報告しない事にあります。この患者は、治療に必ず精油の恩恵に預かっています。


と、まだまだ精油に対する知識や考え方に隔たりがあり、その結果、反対に、精油の持っている可能性がさらに広がる余地を残していると感じました。

同様に、下記の点についても指摘(脊髄へのマッサージ(塗布))されていました。

医療関係者は、経口よりも、塗布を許可する場合が多いです。精油を知らない医者は、皮膚塗布してマッサージというのは、あくまでもマッサージであると。ところが、精油は皮膚を通して身体の色々な器官に伝わる事を知らない訳ですから、皮膚塗布を許可するわけです。

ともお話しされていました。

また、精油の投与方法において、主に薬理作用を果たす精油の作用に光が当てられていましたが、精油には、さらなる作用、すなわち、体質に応じた精油の選択を可能とする間接的な作用、そして、嗅覚に訴える作用と、精油の多面的な利用が可能でした。

この点については、

ただし、がん患者はすでに、いろいろな医薬がむりやり詰め込まれていて、消化器系が弱っていますので、この場合は、皮膚塗布と嗅覚を優先します。

として、経口投与の代用に、皮膚塗布、さらには、嗅覚を介した対応が優先されることを述べておられました。

さらに、皮膚塗布による「
がんへのアプローチ」については、

最後に一番医学界、病院で受け入れられる可能性のある優しい方法が、皮膚塗布です。神経系、内分泌系、そして、免疫系に対して、皮膚塗布が特に有効です。

身体の色々な器官に役に立ちます。皮膚塗布を考えますと、色々な治療、管理が可能となってきます。まず、皮膚塗布で、ストレスの管理、痛み、免疫力、消化器系の症状、精油が、もっというと、考えられる可能性ですが、抗がん作用です。


として、皮膚塗布についての考え方を話されていました。とても興味のある内容として、精油を利用した皮膚塗布には、抗がん作用が期待でいる、という事になるのではないでしょうか。

この場合の「
抗がん作用」は、上述のお話しの通り、様々な諸器官に対して作用させる事で、結果的に、精油には「抗がん作用」が期待できるという考え方だと思うのですが、セミナーの最後には、精油を使って、がんを予防する精油のブレンドが紹介されていました。

そして、最後に、今度は、がんの予防に効くというブレンドをご紹介したいと思います。・・・・

といことで、四種類の精油が掲げられていましたが、四つの精油には、大きな共通点がありました。

なお、上記考え方から適用方法を理解し、最初に戻りますが、「
がんの患者さんが「がんを病んだ事によるいろいろな障害に対して精油を利用する」事で、毎日の生活に寄り添うことができる」と考えられる観点から、下記のような、いろいろな障害についての精油の利用方法について、奥深い内容での考察が行われました。

01. ストレス
02. 激しい不安、不安症
03. 神経衰弱、不眠症
04. 行動障害
05. 半睡状態、衰弱
06. 吐き気、嘔吐
07. 食欲 - 食欲不振
08. 便秘
09. 放射線皮膚炎
10. 免疫
11. 痛みの管理
12. 排出器官のドレナージュ
13. 皮膚組織 - 痙瘡
14. 皮膚の病変 - 血液循環障害
15. 粘膜炎 - アフタ症
16. 掻痒
17. 血液循環
18. 手足の先端の冷え
19. 呼吸
20. 呼吸困難
21. 肺の感染症
22. キュア

といういろいろな障害に、前述の通りの考え方で、精油をどのように有効に活用するのか、そして、それが、現代医療体系における化学的な治療法と放射線療法を、補助するかたちで精油が適用できる「画期的なプログラム」としてのアロマテラピーを運用できることへの可能性を述べられていました。

そうそう、最新の精油事情についてもお話しされていましたので、追加して、ここに書き留めて置きたいと思います。

それは、ある精油の特性や作用、そして、それを適用するにあたっての禁忌事項などの考え方の修正が必要な事を、精油のもつ「
バランス、調整」の役割を果たす作用という観点からお話しされていました。

もう一つ、最近変わって来た事ですが、血圧の調整です。長い間 ○○という精油が、血圧を上げる力があると考えられてきました。

ところが、実際は、事情が違いまして、いろいろな研究発表を検討してみますと、高すぎる血圧を下げるという文献が非常に多く発見されました。

ところが、低い血圧を上げるという力もあります。

理論的に考えて見ると、一つの精油が、血圧を上げたり下げたりする効用があるのはどう考えるでしょうか。

これは、薬ではあり得ません。違うところに違うメカニズムで働きます。精油は、異常に低い場合に上げる、そして、過剰に高いものを低めるというふうに考えられるようになりました。

そこで、結論として、精油は、普通の医薬と違って、高血圧の降下剤であったりするのではなくて、普通の状態に血圧を持っていく、すなわち、バランス、調整の役割を果たすという結論がでました。

そこで、今回、一般的になりました精油の知識によりますと、例えば、低血圧の人には使ってはいけない、高血圧の人には使ってはいけないという禁忌は、全く取り除かれました。


として、精油の持つ素晴らしい作用や効果だけではなく、精油を利用することへの可能性を見いだす事ができました。

2020.02.22 アロマで感染症対策
2020.01.12 医薬品と精油の薬理作用は似て非なるもの
2017.10.10 サイプレスの禁忌事項を改めて考えさせられる

そして、面白い表現で、上記精油の事を、

私、薬理学博士としまして、ここで申し上げられることは、○○という精油ほど、効果があって、副作用のない薬理は他にないという事です。世界保健機関の報告によりますと、医薬の副作用は六番目の死因に上がっています・・・・

という内容のお話しもされていました。

なお、
「・・・ 」内 は、当日、台風の影響で直接セミナー会場で受講できなかったかわりに、本日、Web受講によりパソコンに直接入力した文章を、いただいた資料をもとに、改めて編集しなおした「ひまわり個人の資料」です。

したがって、タイプミス、解釈の間違い等があるかもしれません。個人の勉強にご利用いただくのは大変結構な事なのですが、その範囲を超えてのご使用は「
著作権法上の問題に抵触する場合があります」ので、くれぐれもご注意をお願い致します。

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2007.11.13 アロマセミナーの受講年代順リスト
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2005.10.11 第一日目のアロマセミナー

明日 2019.11.30(土)の秋田の最低気温は 1度、最高気温は 5度、そして、天気は「曇り」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2019.11.29 22:00 発表)。

秋田市で初雪を観測した日冬支度と暖房器具の試運転 2019

● 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他
○ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他
○ 履歴 : 2009「2009.11.14 幼稚園のおゆうぎかい 200912.1 / 16.4
○ 履歴 : 2010「2010.11.14 大初作(おおはっさく)の開封 2010
6.5 / 17.6
○ 履歴 : 2011「2011.11.14 紅葉を楽しみながらラベンダー畑の剪定作業 2011
8.4 / 14.1
○ 履歴 : 2012「2012.11.14 夜に入り静かに下がって来た気温
5.1 / 11.1
○ 履歴 : 2013「2013.11.14 今季初..氷点下と初氷を記録した日会津から大初作届く
- 0.7 / 8.7
○ 履歴 : 2014「2014.11.14 今季初..最高...10度を下まわった日会津から身不知柿届く
3.9 / 7.1
○ 履歴 : 2015「2015.11.14 気温の変動と天気の変化が大きすぎるこの頃 2015
10.8 / 14.3
○ 履歴 : 2016「2016.11.14 門前町通りから望んだスーパームーン 2016
3.1 /13.6 会津
○ 履歴 : 2017「2017.11.14 干し柿作り 2017
8.4 / 15.4
○ 履歴 : 2018「2018.11.14 今季最低の3度台を記録した日ラベンダー畑の草刈り..
3.6 / 13.8
→ 昨日 : 最低 4.7(04:56)最高 16.1(14:21)平均 10.8 降水 0.0mm 日照 8.3h 晴後一時曇
・ 平年 : 最低 4.6 最高 12.4 平均 8.4 降水 6.6mm 日照 2.9h

▶ 今日 : 最低 3.6(22:39)最高 15.1(04:21)平均 8.9 降水 21.5mm 日照 0.0h 雨
▷ 平年 : 最低 4.3 最高 12.1 平均 8.1 降水 6.5mm 日照 2.8h

201911142400Temperature

上の画像は、2019.11.14(木)秋田の気象観測データ(お天気モニタ)です。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜は、夜のはじめ頃になっても 13度台の気温が続いていましたが、夜遅くには 12度台と下がり始め、小雨が降り始めた頃には 11度台を示していました。

降り出した雨は、今日未明にはやんでいたようですが、03時には 5.0mm の降水量を記録していたので、その前から再び雨が降り出していたようです。

それでも、01時には 12度台を示し、その後は 13度台から 14度台と、少しずつ気温が上がっていました。

明け方になっても雨が激しく降っていたようで、05時には 7.5mm の降水量を記録するほどで、気温の方も 14度台から 13度台と、未明とは反対に下がって行く中、04:21 には、今日の最低気温ではなく、最高気温となる 15.1度を記録していました。

朝には雨足が弱まり、毎正時の降水量は 0.5mm を記録していたものの、断続的に降っていました。ただ、気温の方は、13度台から 12度台、12度台から 11度台と、上昇するのではなく、少しずつ下がっていました。

下の写真、左は、雨がやんでいた頃の 07:52 頃の様子です。

昼前になっても気温は下がり続けていました。09時には 11度台だった気温は、その後一桁台の 9度台となり、12時には 8.7度まで下がっていました。

それでも、断続的に降り続いていた雨もようやくあがったようで、歩道には、黄色く色づいたイチョウの葉っぱが敷き詰められていました。下の写真、中央の左は、雨がやんでいた昼前 11:13 頃の様子です。

昼過ぎになっても同じような空模様が続いていました。風が一時的に強く吹く状態で、7度台から 6度台と、気温の方は相変わらず下がり続けていました。

そして、15時を少し過ぎた頃に、パラパラと屋根に何かがあたるような音が聞こえ始めて来ました。すぐに表へ出てみると、あられが降っていました。

その後、15:40 頃には、そのあられがみぞれに変わったようで、気象台から「
秋田市で初雪を観測(午後3時40分ごろ)」した旨の発表があったようです。

下の写真、中央の右は、道路や歩道が乾燥し始め、強い風で、それまで地面に付着していたイチョウの葉っぱが飛ばされ、少なくなっていた昼過ぎ 13:04 頃の様子です。

夕方になると、空には雪雲が広がっていたものの、雨やあられ、雪(みぞれ)、そして、風の方も少しずつ落ち着きを取り戻していましたが、小雨が時々舞っていました。

気温の方も 16時には 5度台まで下がったものの、その後も同じ 5度台の気温が続いていました。下の写真、右は、舞っていた小雨がやんでいた夕方 17:10 頃の様子です。

夜のはじめ頃になっても 5度台が続き、小雨もやんでいたようですが、夜遅くの 22時には 4度台まで下がり、24時には、再び 5度台へ戻る不安定な天気でした(24時 5.4度 57%)。

20191114外の様子未明 20191114外の様子昼前 20191114外の様子昼過ぎ 20191114外の様子夕方

下の写真、左は、上の写真、左(07:52頃)と同じ時刻で、東大通りを望んだ風景です。雨はやんでいましたが、強風でイチョウの葉っぱが飛ばされ、濡れた歩道や道路脇にたくさん落下していました。

朝、台所からラーメンのスープの香りが漂っていました。下の写真、中央は、その香りのもと、自家製のスープを作っている最中の様子です。

右は、家庭用ゴミを置き、戻る時に望んだ東大通りの様子です(08:16頃)。先ほどよりも、道路や歩道の乾燥が進んでいましたが、まだまだ道路脇にはイチョウの葉っぱがたくさん集まっていました。

20191114外の様子朝東大通り1 20191114台所にてラーメンのスープ 20191114外の様子朝東大通り2

昨日から、今日の冷え込みが予想されていたので、昨日のうちに、寒さに弱いハイビスカスの鉢植えを、お店の中に取り込んでおきました。

今まで寒風に吹きさらされていたハイビスカスですが、これで、安心して冬越しができるかと思います。

下の写真、中央と右は、今日のお昼ご飯とデザートです。

20191114お店へ取り込んだハイビスカスの鉢 20191114お昼ご飯ラーメン 20191114デザートチョコケーキ

下の写真も、今日のお昼ご飯です。

今日は、朝から作っていたラーメンのスープで、おいしおいしいラーメンを食べました。

今日の麺は、特製の細麺で、さらにラーメンを堪能する事ができました。

それでも、食べるスピードが速いため、いつもであれば、水で一回さらした麺を食べるのですが、今日は、ゆであがったアツアツの麺をゆっくりと時間をかけて食べました(熱くて速く食べられなかった)。

20191114お昼ご飯

昼過ぎの 15時を過ぎた頃に、お店の中で作業をしていると、屋根に何かぶつかっている音がしてきました。

雨の音とは違い、かたいものが何か屋根にぶつかる音でした。すぐに外へ出て、撮したのが下の写真です(15:11頃)。

20191114外の様子昼過ぎあられ降り出す1

その正体は、下の写真のように、あられでした。上の写真でも確認できるのですが、あっという間の出来事でした(15:11頃)。

白いツブツブは、道路上よりも段ボールの上で、よく確認する事ができました。

20191114外の様子昼過ぎあられ降り出す2

15時には 6.4度を示していた気温でしたが、16時には 5.6度まで下がっていました。

そんな中、お店裏の車庫の中の片づけ作業を行いました。秋のシーズンは、雨や風などを防ぐ意味で、乗用車をずっと後ろ側へ移動し、屋根付きの車庫に作業所を設けていました。

栗のシーズンも終わり、収穫した栗を選別する道具がそのままになっていましたが、それらを撤去して掃除しました。

下の写真、左と中央は、掃除前(15:59頃)と後の様子です(16:33頃)。

ついでに、その周辺の掃除も行い、ようやく雨ざらしとなっていた乗用車を元の位置へ戻す事ができました。

下の写真、右は、いつもの状態へ戻った車庫の様子です(17:02頃)。

20191114冬支度1 20191114冬支度2 20191114冬支度3

今日は、あられが降り、その後「
初雪」を観測したようですが(後で知りました)、小雨が時々舞うこともありました。その雨もやんだようで、頃合いを見計らい遅くなりましたが、インターバル速歩を楽しみに、近くの公園へ向かいました(503)。

下の写真、左は、真っ暗な空に雨雲ではなく、雪雲がかかっていた西の空の様子です(17:23頃)。

風もそれほど強くなく、雨なども降っていませんでしたが、時々、思いだしたかのように強い風が吹いてくる事もありました。

下の写真、中央と右は、速歩途中の公園内の紅葉(17:29頃)と、同じく公園内から望んだ北の空の様子です(17:35頃)。

20191114速歩へ向かう途中の西の空 20191114歩途中の公園内の紅葉 20191114歩途中の公園内の紅葉と北の空

下の写真は、速歩途中の公園高台から東西南北を望んだときの様子です(17:54頃)。

今日も真っ暗となってしまいましたが、今日は、普通の雲ではなく、寒々とした雪雲が空にかかっていました。

20191114速歩途中の公園から望んだ西の空 20191114速歩途中の公園から望んだ南の空 20191114速歩途中の公園から望んだ東の空 20191114速歩途中の公園から望んだ北の空

下の写真、左は、速歩からの帰り道で望んだ東の空です(17:58頃)。もう真っ暗になっていました。

速歩から戻りテレビを見たら、「
秋田市で初雪を観測(午後3時40分ごろ)」の放送が流れていました。

その様子が、下の写真、中央と右です。お店前で見た「あられ」が、もう少し多く降っているのがわかりましたが、初雪だったんですね。

20191114速歩からの帰り道で望んだ東の空 20191114NHKテレビ秋田市で初雪を観測1 20191114NHKテレビ秋田市で初雪を観測2

下の写真も、NHKテレビで放送されていた「
初雪」を伝える画面ですが、見慣れた風景でした。

そう、NHK秋田放送局前の風景でした。あられが降ってきた事に気がつき、慌てて外へ飛び出し撮した画像なのかも知れません。

20191114NHKテレビ秋田市で初雪を観測3

下の写真も、NHKテレビで伝えられていた「
初雪」の様子です。

画面でも、粒状の白い「あられ」のようなものに写っていましたが、「
初雪」観測の時刻が出ていました。「午後3時40分ごろ」とあったので、やはり、最初に確認した「あられ」とは違っていたのかも知れません。

20191114NHKテレビ秋田市で初雪を観測4 20191114NHKテレビ秋田市で初雪を観測5

それに合わせるかのように、今夜から明日にかけて、西高東低の気圧配置となる事も伝えられていました。

そうでなくとも、今日は、そろそろ本格的に暖房を入れなくてはと思っていたところでした。

下の写真は、夕方に試運転した暖房器具です。温風ヒーターに、反射板でした。

20191114暖房器具の試運転1 20191114暖房器具の試運転2

下の写真も、本格的な寒さに備え、ようやく試運転を済ませた暖房器具の様子です。

何の問題もなく、両者とも使う事ができました。温風ヒーターもいいのですが、やはり、反射板のストーブのジワジワ温まる感が何ともいえません。

20191114暖房器具の試運転

下の写真は、今日の晩ご飯です。

キャベツとハムの玉子マヨネーズ和え、サトイモの煮もの、酢納豆、そして、ワカサギの南蛮漬け、それに、特製ソーセージでした。

20191114晩ご飯

下の写真、左と中央も、今日の晩ご飯です。

野菜スープに、南蛮みそご飯、そして、大根のビール漬けでした。

昼過ぎから、秋田市では「
初雪」が観測されましたが、その後は、雪雲が空を覆うものの、積雪に至ることはありませんでした。

下の写真、左は、わりと穏やかに写っている夜のはじめ頃 21:50 頃の様子です。

20191114晩ご飯野菜スープ 20191114晩ご飯大根のビール漬け 20191114外の様子夜のはじめ頃

明日 2019.11.15(金)の秋田の最低気温は 4度、最高気温は 12度、そして、天気は「曇り時々雨」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2019.11.14 22:00 発表)。

デイサービスの帰りに岩見ダムまで紅葉散策 2019

● 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他
○ 履歴 : 2009「2009.11.06 大雨から一転して快晴の秋田4.8 / 16.6
○ 履歴 : 2010「2010.11.06 紅葉が進む中会津から秋田へ
4.9 / 14.3 会津
○ 履歴 : 2011「2011.11.06 一つ森公園と太平川そして千秋公園の紅葉探索 2011
13.2 / 17.7
○ 履歴 : 2012「2012.11.06 落ち葉の香りに深まる秋を感じる 2012
11.2 / 16.2
○ 履歴 : 2013「2013.11.06 iMac の Mavericks インストール成功しデータ移行も完了
7.6 / 17.9
○ 履歴 : 2014「2014.11.06 立冬を前に暖房器具の点検作業 2014
5.9 / 18.7
○ 履歴 : 2015「2015.11.06 冬支度が始まる中...早咲きラベンダーの収穫と刈り込み
8.2 / 14.9
○ 履歴 : 2016「2016.11.06 長かった栗の季節がようやく終わりを迎える頃 2016
8.2 / 14.9
○ 履歴 : 2017「2017.11.06 会津から届いた大初作の開封 2017
10.9 / 17.1
○ 履歴 : 2018「2018.11.06 立冬を明日に控え雨で煙る会津から秋田へ
9.9/15.2 会津 5.9/15.6 秋田
→ 昨日 : 最低 6.6(07:12)最高 15.3(23:10)平均 11.4 降水 2.0mm 日照 5.8h 晴時々曇
・ 平年 : 最低 6.1 最高 14.6 平均 10.3 降水 6.0mm 日照 3.5h

▶ 今日 : 最低 7.4(24:00)最高 15.4(11:17)平均 11.5 降水 1.5mm 日照 5.9h 晴一時曇
▷ 平年 : 最低 5.9 最高 14.4 平均 10.1 降水 6.1mm 日照 3.5h

201911062400Temperature

上の画像は、2019.11.06(水)秋田の気象観測データ(お天気モニタ)です。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜は、夜のはじめ頃の 20時まで 13度台の気温が続いていました。そして、その気温は下がるどころか 14度台へと上がり、夜遅くには 14度台から 15度台で推移する中、23:10 には、昨日の最高気温となる 15.3度を記録していました。

ただ、23時を過ぎた頃から雨が降り出し、15度台の続いていた気温は、24時には 13度台へと下がっていました。

今日未明の 01時頃まで雨が降っていたようで、01時には 12度台まで下がっていましたが、その後は不安定で、12度台から 13度台、13度台から 12度台と推移していました。

下の写真、左は、雨がまだ降っていた今日未明 00:17 頃の様子です。

明け方の 04時まで 12度台の気温を示していましたが、その後は急に冷え込み、05時には 9度台となり、その後は 8度台と下がっていました。

朝の 07時まで 8度台が続く中、06:52 には、午前中の最低気温となる 8.4度を記録していました。

未明まで雨が降っていた空模様でしたが、朝には、多少雲はあったものの、きれいな青空が広がり、眩しく輝く朝日が昇ってきました。

07時には 8度台だった気温も、09時には 13度台まで上がっていました。

昼前になると、厚い雲が少しずつ空を覆うようになっていましたが、お日さまは、ある程度姿を見せてくれ、14度台から 15度台、そして、15度台から 14度台と推移する中、11:17 には、今日の最高気温となる 15.4度を記録していました。

ただ、風が強く、せっかくの暖かな日差しとは裏腹に、日陰では寒いくらいでした。下の写真、中央の左は、雲が多くなっていた昼前 10:31 頃の様子です。

昼過ぎになっても同じような空模様が続いていましたが、お日さまが、雲に隠れる時間が長くなっていたのか、気温の方は 14度台から 13度台と、少しずつ下がっていました。

下の写真、中央の右は、厚い雲が空を覆っていましたが、その雲の切れ間に青空も広がり、ちょうどお日さまが隠れていた雲から姿を現していた昼過ぎ 14:41 頃の様子です。

夕方になると、空全体に雲が覆うようになり、雲の薄い部分から明るさが届くような空模様となっていました。気温の方は、16時に 12度台まで下がってからは、同じ気温が続いていました。

下の写真、右は、雲で覆われ、街灯もついていた夕方 16:36 頃の様子です。

夜のはじめ頃には、雲で覆われた空の雲間から、時々ボンヤリとお月さまが姿を現す事がありました。

それまで続いていた 12度台の気温は、19時には 10.0度を示し、その後、10度台から 9度台、そして、9度台から 11度台と変動し、夜遅くの 22時には 8度台まで下がった後、7度台の気温が続く中、24:00 には、今日の最低気温となる 7.4度を記録していました(24時 7.5度 82%)。

20191106外の様子未明 20191106外の様子昼前 20191106外の様子昼過ぎ1 20191106外の様子夕方

未明まで雨が降っていましたが、朝には、きれいな青空が広がっていました。そんな中、今日もインターバル速歩を楽しみに、近くの公園へ向かいました(495)。

下の写真、左は、速歩へ向かう途中で望んだ西の空です(06:45頃)。

中央と右は、速歩途中の公園内で、ひときは紅葉が目立って来た樹木の様子と、空の様子です(06:52頃、07:06頃)。北の空には、ほとんど雲はありませんでした。

20191106速歩へ向かう途中の西の空 20191106速歩途中の公園内紅葉と南の空 20191106速歩途中の公園内紅葉と北の空

下の写真は、速歩途中の公園高台から東西南北を望んだときの様子です(07:11頃)。

未明に雨が降っていたとは思えないほど、青空が広がっていました。

20191106速歩途中の公園から望んだ西の空 20191106速歩途中の公園から望んだ南の空 20191106速歩途中の公園から望んだ東の空 20191106速歩途中の公園から望んだ北の空

下の写真、左は、速歩からの帰り道で望んだ東の空です(07:17頃)。青空の広がる中、白い雲がわずかでしたがかかっていましたが、ちょうどその雲に朝日が隠れていました。

中央は、朝の NHKテレビの画面ですが、東北地方にある名山の「
初冠雪日」を放送していました。

岩手県の「岩手山」(2019.10.09)以外の主な山である「岩木山」、「八甲田山系」、「月山」、「蔵王山」、そして、「朝日岳」では、昨日(2019.11.05)、「
初冠雪」を記録していたようです。

右は、09:40 頃の東大通りのイチョウ並木です。お店前のイチョウの葉っぱも、随分黄色になってきました。

20191106速歩からの帰り道で望んだ東の空 20191106NHKテレビ東北の山々初冠雪日 20191106外の様子朝

今日は、ばっぱのデイケアの日でした。いつものように、施設へ向かったのですが、よい天気だったので、施設からそのまま紅葉散策へと向かう事にしました。

下の写真、左は、施設出入口から望んだ太平山の様子です(10:50頃)。あまりに太平山がきれいだったので、そちらの方角へ向かって紅葉を楽しむ事にしました。

施設を右の方角へ向かうと、秋田自動車道の秋田中央インターへ進む事ができるのですが、そこへ到着する直前には、立体交差する道路もありました。

その道路を通り、大平地区へと向かいました。中央は、秋田自動車道、秋田中央インターの風景です(10:55頃)。手前には、ネギの畑が続いていました。

写真が前後しますが、下の写真、右は、ある地区で見つけた大きな柑橘系の鉢を写したものです(11:20頃)。柑橘系は、当然のことながら、秋田では無理でした。

ユズを育てておられる方が、上北手地区にいる事を伺っていましたが、それ以外の柑橘系は、おそらく、冬には室内へ移動し越冬しているものと思います。

20191106デイサービス施設出入口から望んだ太平山 20191106秋田中央インター付近 20191106大鉢植えのオレンジ?

写真が前後しましたが、秋田自動車道の秋田中央インターから太平地区へと向かう道路を進むと、秋田大学方面から続くバイパスにぶつかります。

下の写真は、その交差点手前の高い場所から望んだ(太平目長崎新道下あたり)太平山の風景です(10:57頃)。

上の写真、左に見られた太平山が、もうこんなに近くで見渡す事ができました。

20191106太平地区から望む太平山1

交差点を右折して、交差したバイパスを岩見山内方面へ向かいました。

下の写真は、太平寺庭張山あたりで望んだ太平山の風景です(11:03頃)。辺りの山々は、紅葉が進んでいました。

20191106太平地区から望む太平山2

岩見山内地区では、途中、ズッとズッと昔にお世話になった方が住んでおられ、たまたまそれを走行中に思いだし、ばっぱと一緒にそのお宅を訪ねる事にしました。

一度伺った事はあったのですが、その方のお宅を探すのに時間がかかってしまいました。

それでも、そのお宅を探し当て、下の写真、左のように、昔話でおおいに盛り上がりました(11:26頃)。

ばっぱにとっては、もう 60年以上も前の事だったようですが、二人ともはっきり当時の事を覚えていたようです。

写真が前後しますが、下の写真、中央(右)は、岩見ダムへと向かう途中で望んだ紅葉の風景です(11:51頃)。もうすぐダム手前の岩見ダム広場が見えて来る辺りの風景です。

20191106懐かしい方に会うばっぱ 20191106岩見ダムへ向かう途中の紅葉1

写真が前後しましたが、下の写真は、岩見山内から河辺阿仁線(県道308号)を上がっていく途中で望んだ風景(11:42頃)です。

前方左側に広がっているのが太平山です。先ほど、施設出入口で望んだ太平山のちょうど裏側あたりになる風景でした。

その太平山を左に望みながら阿仁線をさらに上った所に岩見ダムがありました。

20191106岩見ダムへ向かう途中の紅葉2

阿仁線の途中に、橋が架かっている場所がありましたが、その辺りの風景は、圧巻でした。

下の写真は、河辺山内尼沢あたりの紅葉風景です(11:45頃、11:46頃)。

20191106岩見ダムへ向かう途中の紅葉3 20191106岩見ダムへ向かう途中の紅葉4

よく知らないのですが、岩見山内という地名は、何だか、目の前にそびえ立つ山々に由来しているように思えました。

それは、岩山のようだったからです。下の写真も、阿仁線途中から望んだ紅葉の風景です(11:45頃)。

20191106岩見ダムへ向かう途中の紅葉5

下の写真は、左手に、岩見ダム公園が見渡せる場所から望んだ紅葉の様子です(11:55頃)。

20191106岩見ダムへ向かう途中の紅葉6

正面の道路は、通行止めとなっていましたが、ダム方向へ向かう駐車場に道路が伸びていました。

その駐車場に軽トラをとめ、歩いてダムの上から見おろした風景が、下の写真です(11:59頃)。

ダムに貯水されていた量は、想像よりも遙かに低く、ビックリしたのですが、風景がとてもきれいでした。

20191106岩見ダム河北湖

下の写真は、ダムの反対側に流れている山内川の方角の風景です(11:59頃)。

風が強く、お日さまが雲に隠れていた頃のため、何だか寒々に写ってしまいました。

20191106岩見ダム下流

下の写真は、ダムの上から望んだ「筑紫森岩脈」の風景です(11:59頃)。よく見ると、山肌には岩が見えていました。

20191106岩見ダム2

下の写真は、その「筑紫森岩脈」と岩見ダムを背景に撮った風景です。写っているのはばっぱですが、風が強く、髪の毛が乱れているのがわかります(12:00頃)。

20191106岩見ダムを前にばっぱ

下の写真は、岩見ダム公園の紅葉の様子です(12:03頃)。

この頃には、雲はあったものの、青空が広がり、暖かな光を運んでくれるお日さまが姿を現していました。少しくぼんだ場所にあったため、風があまり当たらず、お日さまの光がとても暖かく感じました。

20191106岩見ダム公園

岩見ダムまでの紅葉散策を楽しみ、今来た道を戻っていきました。

下の写真は、太平山谷細越地区あたりから望んだ風景です(12:27頃)。山の地肌がむき出しになっているのですが、やはり、岩で出来ているようでした(たぶん?)。

20191106岩見ダムからの帰りに望んだ紅葉

よくよく考えると、デイケア施設から望んだ太平山の裏側にあたる岩見ダムまで足を運んだ事になりますが、近くには自然豊かな場所がたくさんありました。

これも秋田の魅力ですが、今日訪れた地区は、全て「秋田市」でした。日本海の海もあれば山もありました。

下の写真は、今日のお昼ご飯です。

こちらは、あったかなそばでした。サトイモと鶏肉、それにネギが入っていますが、そのダシがとてもおいしかったです。

20191106お昼ご飯

下の写真、左と中央も、今日のお昼ご飯です。

こちらは、カボチャ、そして、パンケーキのソーセージ巻きでした。

下の写真、右は、雲が厚くなり、空を覆い始めていた昼過ぎ 13:34 頃の様子です。

20191106お昼ご飯カボチャ 20191106ソーセージ巻き 20191106外の様子昼過ぎ2

下の写真からは、今日の晩ご飯です。

キクラゲとモヤシとキクの酢のもの、さんまの焼き魚ダイコンおろし添え、ニンジンのシリシリ、キャベツのナムル、鶏ハム、そして、サヤインゲンの素揚げでした。

20191106お昼ご飯

下の写真、左も、今日の晩ご飯です。

こちらは、イモノコ汁のように見えていますが、サトイモやキノコがたくさん入った納豆汁でした。

中央は、「福島の味」というポテトチップスです。まだ食べていませんが、福島の味って、いったいどんな味つけなのでしょうか。

右は、雲の切れ間からボンヤリと輝いていたお月さまの様子です(19:06頃)。

20191106晩ご飯納豆汁 20191106ポエットチップス福島の味 20191106外の様子夜のはじめ頃お月さま

明日 2019.11.07(木)の秋田の最低気温は 5度、最高気温は 18度、そして、天気は「晴れのち雨」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2019.11.06 20:00 発表)。

柿と栗の収穫後一つ森公園の紅葉散策 2019

● 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他
○ 履歴 : 2009「2009.10.27 植物療法 体質別による外見の老化現象の防止13.8 / 25.0 東京
○ 履歴 : 2010「2010.10.27 会津から秋田へ 途中の外気温は三度
4.2 / 9.6 会津
○ 履歴 : 2011「2011.10.27 現場の要求を満たすパソコンソフトとアロマソフト
6.8 / 15.8
○ 履歴 : 2012「2012.10.27 素晴らしい天気に恵まれた栗名月 2012
6.8 / 19.0
○ 履歴 : 2013「2013.10.27 GALAXY Note3でoutlook...を使ったメール運用
10.4 / 14.7
○ 履歴 : 2014「2014.10.27 強い風とともに紅葉したイチョウの葉っぱが散り始める
9.1 / 16.2
○ 履歴 : 2015「2015.10.27 久しぶりに暖かな秋晴れの中柿の収穫 2015
5.7 / 21.4
○ 履歴 : 2016「2016.10.27 カブのこはぜ漬け 2016
9.4 / 14.0
○ 履歴 : 2017「2017.10.27 GalaxyNote8の予約商品入荷と申し込み手続きの覚え書き
8.9 / 17.8
○ 履歴 : 2018「2018.10.27 日中は雨が断続的に降り夕方からは台風並の風 2018
13.0 / 18.1
→ 昨日 : 最低 13.2(00:01)最高 20.6(14:39)平均 16.6 降水 6.0mm 日照 5.5h 曇後一時雨
・ 平年 : 最低 7.7 最高 16.4 平均 11.9 降水 4.9mm 日照 4.2h

▶ 今日 : 最低 10.5(23:57)最高 17.7(12:23)平均 14.7 降水 1.0mm 日照 4.5h 晴時々曇
▷ 平年 : 最低 7.5 最高 16.2 平均 11.7 降水 4.9mm 日照 4.1h

201910272400Temperature

上の画像は、2019.10.27(日)秋田の気象観測データ(お天気モニタ)です。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜、夜のはじめ頃には、降っていた雨もあがったようで、19時には 17度台へ上がっていました。

それでも、降水量には記録されていない弱い雨が、再び断続的に降り始め、21時には 16度台、そして、夜遅くには 17度台から 15度台と不安定な気温の推移が続いていました。

今日未明になっても、雨が降り続いていましたが、雨足は弱く、未明にはやんでいたようです。気温の方は、未明の 01時から 14度台を示していましたが、雨があがった明け方には 15度台で推移していました。

朝には、空全体が雲に覆われていましたが、道路や歩道は、ほとんど乾燥していました。ただ、気温の方は低いままで、07時には一度 14度台まで下がり、その後は再び 15度台の気温を示していました。

下の写真、左は、曇り空だった 06:26 頃の様子です。

昼前になると、雲の切れ間から時々お日さまも姿を見せる事はありましたが、相変わらず 15度台から 16度台の低い気温が続いていました。

ただ、平年の最高気温は 16.2度ですから、この気温が平年並みの気温という事になりそうです。後半には、空にかかっていた雲が少しずつ少なくなり、青空も広がり始めて来ました。下の写真、中央の左は、まだ雲が多かった昼前 10:12 頃の様子です。

昼過ぎになると、それまでの曇り空から一転し、きれいな青空が広がるようになり、お日さまも暖かな光を届けていました。

それでも、毎正時の気温は 16度台から 15度台を示し、12:23 には、今日の最高気温となる 17.7度を記録していました。

下の写真、中央の右は、多少雲があったものの、青空の広がっていた昼過ぎ 13:19 頃の様子です。

夕方になっても、雲は多少ありましたが、きれいな青空と夕焼け空を望む事ができました。気温の方も 15度台から 14度台で推移していました。

下の写真、右は、かたまった雲がかかっていましたが、夕焼け空がきれいだった夕方 16:37 頃の様子です。

夜のはじめ頃の 19時まで 14度台の気温が続いていましたが、20時からは 13度台となり、夜遅くには 12度台から 11度台、11度台から 10度台と下がり続ける中、23:57 には、今日の最低気温となる 10.5度を記録していました(24時 10.7度 77%)。

20191027外の様子朝 20191027外の様子昼前 20191027外の様子昼過ぎ 20191027外の様子夕方

未明に降っていた雨もやみ、朝は雲が空を覆っていましたが、栗や柿の収穫に山へ向かいました。

下の写真、左は、山へ向かう途中の峠道の紅葉の様子です(06:50頃)。紅葉が進んでいるのがわかります。

右は、栗の収穫をする前の落ちていた晩生の栗「正月」です。

20191027山へ向かう途中の峠道の紅葉 20191027栗の収穫1

一昨日は、台風並みの風が吹き荒れる中、栗拾いを楽しんだのですが、その頃に随分栗が落ちたようです。

今日は、それほど落ちてはいませんでしたが、晩生の栗の周囲をグルリと一回りしてきました。

下の写真、左と中央は、晩生の栗「晩赤(ばんせき)」を収穫している途中と、その栗がイガの中に入って今にも落ちて来そうな様子です(07:40頃)。

下の写真、右は、橙色に染まり、収穫時期となった柿の様子です(07:49頃)。

20191027栗の収穫2 20191027栗の収穫3 20191027柿の収穫1

収穫の合間に、山の風景を眺めていると、奥の方に、きれいに紅葉している場所が目に入りました。

下の写真は、その紅葉の様子です(07:54頃)。左は、ケヤキの木ですが、右は、栗の木に巻きついて茎を伸ばし、その伸びた茎というか幹から伸びている枝につく葉っぱの紅葉です。

きれいな色に紅葉していました。

20191027山の紅葉1 20191027山の紅葉2

親戚の方が、花梅の木のある近くに畑を作り、そこへニンニクを植え込む計画を立てていました。

ひまわりもお手伝いしているのですが、すでに、植え込む場所がきれいにされ、その傍らには、有機肥料がすでに運び込まれていました。下の写真、左が、その様子です(07:50頃)。

下の写真、中央と右は、まだ草取りが終わっていないラベンダー畑(07:59頃)と、先日仮植えした早咲きラベンダーこいむらさきの苗木の様子です(08:01頃)。

20191027ニンニク畑の準備 20191027ラベンダー畑の様子 20191027仮植え苗のラベンダー

ラベンダー畑の近くには、下の写真のように、未明まで降っていた雨の滴をまだ抱きかかえて輝いていた野ブドウ(ブスの実)がありました(08:03頃)。

20191027野ブドウ(ブスの実)1

野ブドウ(ブスの実)は、非常に生命力があり、いたるところに自然にはえていました。この実が自然に落ちて、そこから芽を出す場合もたくさんありました。

下の写真、左と中央も、野ブドウ(ブスの実)ですが、それにしても、きれいな色で実っていました。

右は、草だらけの中、元気に育っていた中咲きラベンダーおかむらさきの様子です(08:50頃)。

20191027野ブドウ(ブスの実)2 20191027野ブドウ(ブスの実)3 20191027ラベンダーの畑おかむらさき

柿の収穫の最中に、下の写真、中央のように完全に熟している柿の実を見つけました(08:35頃)。

もうトロトロ状態で、今にも落下しそうな感じのする実の付き方でした。その実をジクからはずし、真ん中を半分にして食べたのですが、甘くて最高に美味しい果物のような感じがしました。

秋田では、甘柿は育たないようですが、実家の会津では、甘柿もありました。

そんな渋柿ではありますが、このように完熟し柔らかくなると、渋味も取れ、とても甘い果物になります。

さわし柿やつるし柿とはまた別の食感と甘さでした。

20191027柿の収穫2 20191027完熟柿1 20191027完熟柿2

下の写真、左と中央は、今日収穫した栗と柿です(09:13頃)。

下の写真、右は、遠く離れた場所から望んだラベンダー畑とカボチャ畑の様子です(09:14頃)。

この場所から見ても、ラベンダー畑が草の中にある事がわかります。

20191027今日収穫した柿 20191027今日収穫した柿と栗 20191027ラベンダー畑とカボチャ畑の様子

下の写真は、山からの帰り道で望んだ風景です。

左は、山の入り口近くで見事に紅葉していたもみじの葉(09:26頃)、そして、右は、途中で望んだ真っ赤なピラカンサの実でした(09:33頃)。

20191027山の入り口のもみじの紅葉 20191027山からの帰り道で望んだピラカンサ

紅葉が進んでいる様子だったので、急きょ、一つ森公園を経由して帰ることにしました。

横山金足線の途中から上がっていく道路がありますが、そこから一つ森公園をめざし、自由広場入り口前から望んだ風景が、下の写真です(09:41頃)。

20191027一つ森公園の紅葉散策1

下の写真も、その入り口から階段を上がり、公園入り口前から望んだ紅葉の様子です。

正面には、友誼亭(ゆうぎてい)の建物も見えています。

20191027一つ森公園の紅葉散策2

さらに公園内へ入り望んだ風景が、下の写真です。

炊事場の屋根の上には、紅葉した葉っぱが落ちて、趣のある風景を望む事ができました。

この辺りには、桜の木やケヤキの木が中心に植えられているようですが、そのケヤキの葉っぱは、まだ完全に紅葉した状態ではなかったようで、紅葉した葉っぱと、一部黄緑色の葉っぱ、そして、まだ緑の葉っぱなどが混在しており、とてもカラフルな紅葉でした。

20191027一つ森公園の紅葉散策3 20191027一つ森公園の紅葉散策4

下の写真は、そのケヤキの木と、遠くには、友誼亭、そして、桜の木の紅葉を楽しむ事のできる場所から望んだ風景です(09:42頃)。

20191027一つ森公園の紅葉散策5

下の写真は、大写しで友誼亭を望んだ風景です。背景には、自由広場の下を通る道路脇にある赤く紅葉した桜並木が写っています。

20191027一つ森公園の紅葉散策6

下の写真は、自由広場脇から横森地区へと下って来た途中にある貯水池の堤にある桜並木の紅葉です(09:44頃)。

春のさくらの季節には、全く違った風景を堪能する事ができますが、四季折々に楽しむ事ができますね。

2019.04.22 太平川沿いと一つ森公園の桜散策 2019

20191027一つ森公園の紅葉散策7

一つ森公園の紅葉を足早に見て歩き、そのまま横森二丁目地区へやってきました。

下の写真は、毎年その紅葉を楽しみにしているお宅の生け垣です(09:46頃)。ドウダンツツジが真っ赤に紅葉していました。

20191027横森地区のドウダンツツジ1

その背景には、下の写真のように、ケヤキの木や、桜の木が写り込み、秋の深まりを感じました。

20191027横森地区のドウダンツツジ2

お店へ戻ると、台所からラーメンのスープの香りが漂ってきました。

下の写真、左が、自家製のラーメンスープを作っている様子です(10:19頃)。

20191027ラーメンのスープ 20191027お昼ご飯玉子ラーメン 20191027デザートモンブラン

上の写真、中央と、下の写真は、そのスープで作った玉子ラーメンです。

そして、上の写真、右のように、デザートは、自家製の栗を使って作ったモンブランです。

20191027お昼ご飯

今日は、午前中は、雲の多い空模様でしたが、昼過ぎからは、青空の広がる天気となりました。

それでも、日がとても短くなり、あっという間に夕暮れ時を迎えてしまいます。

そんな中、今日もインターバル速歩を楽しみに、近くの公園へと向かいました(485)。

下の写真、左は、速歩へ向かう途中、きれいな夕焼け空を望む事ができた空の様子(16:44頃)、そして、中央と右は、速歩途中の公園内と北の空(16:51頃)、そして、西の空の様子です(17:03頃)。

20191027速歩へ向かう途中の西の空 20191027速歩途中の公園内の紅葉と北の空 20191027速歩途中の公園から望んだ西の空

下の写真は、速歩途中の公園高台から東西南北を望んだときの様子です(16:59頃)。

多少雲があったものの、きれいな青空が広がっていました。そして、その雲に、夕日が反射して映っているのか、薄い赤紫色に染まっていました。

20191027速歩途中の公園から望んだ西の空 20191027速歩途中の公園から望んだ南の空 20191027速歩途中の公園から望んだ東の空 20191027速歩途中の公園から望んだ北の空

下の写真、左は、すっかり暗くなっていた速歩からの帰り道の様子です(17:19頃)。

17時には 14.3度の気温でしたが、すっかり肌寒くなっていました。

20191027速歩からの帰り道で望んだ東の空 20191027晩ご飯カボチャ 20191027晩ご飯柿のみそ漬け

上の写真、中央と右、そして、下の写真は、今日の晩ご飯です。

ダイコンとエノキダケのみそ汁、カボチャ、そして、渋柿のみそ漬け(上の写真、右)、ダイコンとツナ缶のレモン和え、カブとニンジンの和えもの、パプリカのマリネ、モヤシとサヤインゲン・キャベツの炒めもの、それに、柚子添えのベーコンとカキでした。

20191027晩ご飯

明日 2019.10.28(月)の秋田の最低気温は 9度、最高気温は 18度、そして、天気は「晴れ」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2019.10.27 22:00 発表)。

台風19号が去り二日目のアロマセミナー 芳香 2019

● 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他
○ 履歴 : 2009「2009.10.14 秋が深まってきました 200910.7 / 19.2
○ 履歴 : 2010「2010.10.14 快晴の中農作業ラベンダーの仮植え 2010
14.4 / 20.0
○ 履歴 : 2011「2011.10.14 野ブドウ(会津ではブスの実?)の収穫 2011
8.0 / 23.9
○ 履歴 : 2012「2012.10.14 銀寄や農林四号が落ち始めた栗畑 2012
11.0 / 21.1
○ 履歴 : 2013「2013.10.14 アロマテラピーセミナー2 2013
16.0 / 25.6 東京 7.8 / 20.5 秋田
○ 履歴 : 2014「2014.10.14 台風19号が遠ざかり紅葉進む 2014
12.7 / 17.1
○ 履歴 : 2015「2015.10.14 今季二度目キンモクセイの香りが漂う 2015
9.1 / 15.8
○ 履歴 : 2016「2016.10.14 中生から晩生へと移行する中幼稚園の栗拾い その3 2016
7.9 / 18.7
○ 履歴 : 2017「2017.10.14 カボチャの中収穫 2017
10.1 / 18.3
○ 履歴 : 2018「2018.10.14 今季初めて10度を下まわった朝 2018
8.9 / 20.8
→ 昨日 : 最低 10.6(23:30)最高 19.0(11:46)平均 15.3 降水 32.5mm 日照 8.3h 秋田 晴一時雨
→ 昨日 : 最低 19.4(23:48)最高 28.5(12:43)平均 24.5 降水 0.0mm 日照 10.7h 東京 快晴
・ 平年 : 最低 10.4 最高 19.3 平均 14.7 降水 5.2mm 日照 4.9h 秋田

▶ 今日 : 最低 15.4(19:37)最高 20.2(00:29)平均 17.0 降水 5.0mm 日照 0.0h 東京 雨
▶ 今日 : 最低 9.7(05:51)最高 18.5(10:30)平均 14.5 降水 0.0mm 日照 2.7h 秋田 曇時々晴
▷ 平年 : 最低 10.2 最高 19.1 平均 14.5 降水 5.2mm 日照 4.9h 秋田

20191014TemperatureTokyo

上の画像は、2019.10.14(月)東京の気象観測データ(お天気モニタ)です。
・「お天気モニタ 東京都 東京の気象情報より(外部リンク)

201910142400Temperature

上の画像は、2019.10.14(月)秋田の気象観測データ(お天気モニタ)です。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

今日の東京は、朝から霧雨が舞っていました。傘をささなくとも濡れるほどではない、そんな霧雨でした。

そんな天気が、ずっと続いていましたが、昼過ぎから、小雨となり、夕方からは、雨が降り始める空模様へと変わっていました。

秋田に比べると寒い訳ではないのですが、東京の今日の最高は、未明の 00:29 に記録した 20.2度で、日中は、12時の 18度台が最高で、16度台から 17度台の気温でしたので、こちらにお住まいの方々は、肌寒かったかと思います。

昨日は、夜の 21時過ぎに東京へ到着しました。台風19号の影響で、当初、午後からのセミナーに出席できるよう列車を予約しましたが、運休が続き、結局は、昨日行われた第一日目のアロマテラピーセミナーを受講する事はできませんでした。

それでも、今日行われる二日目のアロマテラピーセミナー開始時刻には、十分余裕がありました。

下の写真、左は、宿泊先のホテルでいただいた今日の朝食です。朝食は、パンではなく、おにぎりを食べました。

中央は、よく見ると霧雨が舞っており、道路や歩道が少し濡れた状態となっていたホテル前の朝の様子です(08:25頃)。

神田駅の近くだったため、そのまま JR線で御茶ノ水駅へ向かいました。下の写真、右は、御茶ノ水駅からすぐの場所にある「ニコライ堂」の様子です(08:34頃)。

20191014ホテルの朝食 20191014外の様子東京朝霧雨 20191014御茶ノ水ニコライ堂

写真が前後しますが、下の写真は、神田駅で見かけた福島県のポスターです。「
福が満開、福のしま。」。

よく見ると、懐かしい会津の風景が写っていました。喜多方の長床や鶴ヶ城、そして、大内宿も写っています。

2015.05.01 南会津の大内宿と塔のへつり巡り 2015
2011.05.01 会津鶴ヶ城の桜 2011
2010.05.04 会津五桜巡り杉の糸桜と虎の尾桜

20191014福が満開福のしま福島

写真が前後しましたが、今日は、少し早めに会場へ向かいました。

下の写真は、二日目のアロマテラピーセミナーが行われる会場の様子です(09:19頃)。受付が少し早く始まったため、好きな席を確保する事ができました。

20191014アロマセミナー会場

下の写真は、今日のお昼に食べたカレーです(13:27頃)。

会場の道を挟んですぐ隣りの建物に、カレー屋さんがあるのですが、毎回、お世話になっていました。

今日は、ナンではなく、ご飯をいただき、カレーの方は、エビカレーでした。

20191014お昼ご飯

写真がかなり前後すのるですが、下の写真、左は、会場へ向かっているときに見つけたキンモクセイの花です(08:37頃)。

台風の影響なのか、せっかく花を付けたキンモクセイが散っていたようです。

写真が前後しましたが、下の写真、中央は、午後のセミナー途中の休憩時間に望んだ外の様子です(15:37頃)。

小雨が降ってきましたが、それほど雨足は強くなかったようです。

そして、下の写真、右は、セミナーが終わり、会場から JR 御茶ノ水駅へと向かっている歩道の様子です(17:47頃)。

それでも、会場から駅まで、多少濡れましたが、傘をさすことなく向かう事が出来ました。

20191014キンモクセイ 2019101外の様子昼過ぎセミナー会場より 20191014外の様子夕方小雨

今回は、最終の列車ではなく、18時台のこまち号を予約していました。

下の写真は、そのこまち号と、出発ホームから望んだ東京の様子です(18:11頃)。出発は、18:20 のこまち35号で、秋田へは、22:14 に到着予定でした。

20191014JR東日本東京駅こまち号1 20191014JR東日本東京駅こまち号2 20191014JJR東日本東京駅こまち号3

下の写真は、東京駅の地下街で買い求めた晩ご飯の弁当です。

今日は、時刻通りの出発となり、出発してから、その弁当を食べました。シュウマイと焼き飯がセットになっているお弁当でした。

20191014晩ご飯弁当

盛岡までは順調でしたが、盛岡から秋田へ向かう途中では、上り列車の遅れにより、停車駅で待つこともありましたが、少し遅れただけで秋田駅に到着する事ができました。

下の写真、左は、新幹線ホームから出て来たときに望んだ構内の様子(22:21頃)、そして、中央は、秋田駅東口から出てすぐの場所にある NHK の建物と、雲に隠れボンヤリと輝いていたお月さまの様子です(22:22頃)。

空全体が雲に覆われていたわけではなく、広く夜空が広がっていました。

右は、いつも見慣れている風景で、夜遅くの 22:56 頃の外の様子です。

20191014JR秋田駅秋田に到着 20191014外の様子夜遅くお月さま 20191014外の様子夜遅く hspace=

昨日は、東京での第一日目のアロマテラピーセミナーでした。

がんによりそうアロマテラピー」という内容で、セミナーが行われましたが、昨日は、台風19号の影響で、出席する事が出来ず残念でした。

2019.11.29 Web受講となったアロマセミナー がんによりそうアロマ 2019

今日は、二日目となるアロマテラピーセミナーで、「
芳香(ディフューズ)」というタイトルの講義でした。

二日目という事もあり、講師の方が、まず最初に、

今日もお越しいただいて、ありがとうございます。

今日のテーマは、精油の香りを勉強していただきます。
このディフューズ、精油との初めての接触で、初心者にとっては最適な方法です。

香りというのは、「??」と申しまして、情報が発せられ、繊細で、心の奥に届く非常に微妙な芳香です。手に触れることができず、捉えどころがなく、そして、目に見えないのが香りです。

素晴らしい、我々を魅了する世界です。心を奪う一方、嫌悪感を与えます。しかしながら、無関心なままではいられません。


というお話しから始められました。

今日のテーマである「
芳香(ディフューズ)」に関しては、香りをどのようにブレンドし、その香りを利用した「嗅覚に訴えかける作用」、そして、その香りの「実体として働きかける薬理作用」など、具体的にはどのような方法で「ディフューズ」していくのか、とても興味がありました。

冒頭のお話しの中にもありましたが、初めての方々にとっては、「
精油との初めての接触」ということで、とても最適なテーマであると同時に、「手に触れることができず、捉えどころがなく、そして、目に見えない」、そして、場合によっては「心を奪う一方、嫌悪感を与える」香りを、いかに有効に利用していくのかという、より深く学ぶ事の出来る内容のセミナーとなりました。

嗅覚に訴えかける作用」は、精油の持つ揮発性という特性により、鼻の嗅覚受容体で捉えられ、その後は、嗅神経という脳神経を経て、その情報が脳の方へ伝えられる仕組みになっていました。

嗅球という場所を通り、香りの情報は、本能の脳ともいわれ、感情と密接な関係にある「大脳辺縁系」へと伝えられますが、同じ精油の香りの情報でも、人それぞれに違う感情を芽生えさせました。

よく、このブログでもご紹介させていただいているように、「
嗅覚に訴えかける作用(嗅覚作用)」については、主に下記のブログでも投稿した事がありました。

2009.12.11 統一一貫性とアロマテラピーの嗅覚作用
2009.09.08 におい情報と手網核とアロマテラピー
2007.01.22 においを感じる仕組み仮説覆す

統一一貫性」は、アロマテラピーで利用する精油の嗅覚作用と密接に関係していました。

上記ブログ記事で登場する「
統一一貫性」という概念は、「好き、嫌い」とか「面白い、感動した」という、人間に特有の本能のようで、生まれてから目が見えるようになってから、脳が考える仕組みを構築していく過程と密接な関係があるようです。

この考え方は、大脳辺縁系の一部を構成している「
扁桃体(扁桃核)」の役割、すなわち、「好きか嫌いか」を本能的に判断しているところで、他の大脳辺縁系を構成する部位とともに連携を取りながら「感情や情動」を生み出していました。

そして、この扁桃体は、脳神経の嗅神経という末梢神経によって、嗅覚受容体と連絡を取り合っていました。

いってみれば、アロマテラピーで利用する精油の香りの成分が、嗅覚受容体で受け止められて、その情報が「
統一一貫性」として機能していると思われる「扁桃体」へと伝えられるのですから、今日のテーマである「芳香(ディフューズ)」による嗅覚作用というのは、とても大切で有用な方法であると思われます。

下記の図は、嗅覚系を書き表したものです。言葉の羅列よりも図の方がわかりやすいかも知れません(
参照 〜 人体の正常構造と機能 p606(OmniGraffleで描画))

20191014OlfactorySystem

脳は、毎日、膨大な情報をいろいろな感覚器官から受け取り、処理していますが、膨大な情報をすべて記憶できればいいのでしょうが、神経細胞の特性として、三日間経過すると、興奮が収まり忘れる仕組みになっているのだそうです。

ただし、この仕組みは「
興味のないものや好きではないもの、感動しなかったもの」に対して、忘れる仕組みを持っている、という事がその条件となっているようで、記念の日に食べた食事だとか、とても美味しかったケーキとか・・・、その事で、幸せだったとか、感動したとか面白かったとかいう「感情」が記憶と密接に関係し、それが考える仕組みの記憶として、一人一人の「学習記憶、体験記憶、運動記憶」に結びついているのだそうです。

今日のセミナーでは、これらの点について、とても興味ある説明がなされていました。一つは「
自分自身の嗅覚カタログ」という考え方でした。

まず、未知の香りに対する香りの反応は、個人の感情で違ってきます。好きか嫌いかに別れます。

この嗅覚に対する判断は、深くそれぞれの個人の体験にかかわっています。ある香りがその人を安心させます。 他の人たちには、不快な香りであったりします。

例えば、牛の糞の香り、農場で裕福な環境で育った人には、安心出来る香りです。都会人は、全く、この香りに想い出がないので、全く嫌悪感を示します。

一般的にいい香り、レモン、ベルギーチョコレートは、多くの人の喜びに結びつきますが、絶対の尺度はございません。よい香りというリストと悪い香りというリストはありません。

このカタログは存在しませんし、これから先も決して存在しないでしょう。自分自身の嗅覚カタログというものを持っているからです。


というように、とてもわかりやすい言葉で説明されていました。

二つ目は、「
統一一貫性」という概念は、「好き、嫌い」とか「面白い、感動した」という、人間に特有の本能のようで、生まれてから目が見えるようになってから、脳が考える仕組みを構築していく過程と密接な関係があるという考え方に対して、嗅覚については、目が見えるようになる前の、お母さんのお腹の中で、すでに胎児の段階で「誕生前から機能している」という興味あるお話しでした。

香りの受容体の化学は、特に優れていて、誕生前から機能しているといわれています。

未熟児に行われた研究では、妊娠後 3ヶ月に入ると、嗅繊毛が出現し、数週間後には嗅球が形成されています。香りに関する感覚は胎児が 7ヶ月に入ると獲得されるようです。

妊娠中、胎児は、多かれ少なかれ、母親が食するものによって嗅覚が刺激されます。芳香分子の中には、胎児を通して、母親の羊水に入り込む芳香分子があります。

お母さんがバラエティーに富んだものを食していると、まだ野人??ですが、妊娠女性が、スパイスとか香りの強いものを食すると、胎児にその情報を与えます。

その赤ちゃんが生まれると、その芳香的情報が生まれた赤ちゃんの脳に入っています。その赤ちゃんが子どもになり大人になると、クローブとかローレルの香りが、経験した事がなくとも、非常に懐かしくなるのは、お母さんのお腹の中の胎児で経験したからです。

まったく精油に対する抵抗というのは、赤ちゃんのうちに体験したものは、まったく抵抗ありません。

例えば、芳香成分の強い食べ物を経験すると、カレーを例にあげてみますが、胎児は羊水につかっていますが、カレーの香りがつかっています。妊娠期間、胎児は香りの認識の時間でもあります。胎内から出ると、カレーの香りをしみ込ませたコットンに頭を寄せます。


というお話しでした。

嗅神経の回路自体は、脳神経(末梢神経)の第1の神経でした。においを感じる仕組みを理解することは、アロマテラピーでは非常に大切なことです。脳との関係で、とても重要な分野でした。下記の図は、下記ブログ記事で取り上げたものでした。

2007.01.22 においを感じる仕組み仮説覆す
2007.04.09 神経再生阻害因子セマフォリン3A

20141211におい分子とにおい地図

また、この説明の前に、

アルツハイマー症の患者の脳を見ると、扁桃体、海馬の脳の破壊が見られます。これらの脳の構造はお互いつながっており、記憶や感情とつながっています。

それで、これらの脳を感情の脳といいます。香りの受容体の化学は、特に優れていて、誕生前から機能しているといわれています。


とお話しされ、嗅覚や嗅覚受容体、扁桃体、そして、その扁桃体を含む大脳辺縁系と記憶や感情などの、それぞれの相互関連性をわかりやすく説明されておられました。

上記説明の通り、アルツハイマー型痴呆症との関係と、大脳辺縁系を構成している「
扁桃体や海馬」の破損との関連性についても言及されておられました。

そして、それらの関連性から、精油を用いたアルツハイマー型痴呆症の治療につていも、お話しがありました。

香りは、忘れられた記憶の大部分の意識を突然再現する力を持っている事を示しています。精油が、アルツハイマー病を治療する病院で使われています。

近い将来、10年後には、記憶にかかわる患者に精油が実行されることは確かです。

もう一つ、精油の記憶を突然元に戻す力を利用して、頭部外傷です。脳血管の事故の被害者などです。あるいは、記憶障害、言語障害を持った患者。この研究会では、香りの持つ主な役割を研究しました。

特に、意識が完全に表現する手段とならない場合、香りが単なるよい香りというだけではなく、脳血管系にも役割を果たす事が主張されています。ある程度香りに定義を与える事ができます。


とのお話しの中で、「
近い将来、10年後には、記憶にかかわる患者に精油が実行されることは確かです」とも話されていました。

2014.08.05 アルツハイマー型痴呆症とアミロイドβの関係

また、嗅覚の自然な加齢現象とは異なり、今回のキーワードとなる「
香りを捉える嗅覚と未分化の神経細胞」に関連し、新しい香りの刺激が、この未分化の神経細胞を「新しいディスクに情報を刻んでいく」ように分化の方向へ導き、しいては、パーキンソン病や、アルツハイマー型痴呆症などの、記憶や歩行の再生治療の未来を考える研究モデルとして考えられるという、大変重要な考え方を示されていました。

すなわち、精油による新しい香りの刺激が、これらの再生治療の未来とも関連性がある事を述べられていました。

嗅覚は、唯一、その受容細胞が、常に再生し続けます。毎日一生再生し続けます。

加齢とともに、嗅覚は自然に老化していきますが、嗅覚が衰えるのは死に近づいているからかも知れません。

今、申しましたように、加齢とともに老化していくのが嗅覚ですが、比較的問題ないのは、未分化の神経細胞です。

この神経細胞がだんだん専門家していくからだといわれています。この経過は、新しいディスクに情報を刻んでいくのに似ています。細胞は、命のある限り再生していきます。

現在、進んだ神経画像技術のお陰で、この嗅球を観察する事ができます。細胞株の存在が、利益のある嗅細胞に進んで行く段階、そして、確認される細胞は、我々の嗅覚体験につながっています。

新しい香りを学べば学ぶほど、嗅覚株が増えており、これが、疾患の研究モデルとなっています。

この研究は、パーキンソン、アルツハイマーなど記憶や歩行の再生治療の未来を考える研究モデルとなっています。


そのために、これらの素晴らしい働きを持つ精油を「
芳香(ディフューズ)」し、「嗅覚に訴えかける作用(嗅覚作用)」や、その香りの「実体として働きかける薬理作用」などを考察しながら、具体的利用方法が説明されました。

毎日最高の香りのエッセンスを利用して、周りの人たちへも十分に利用する事ができます。全て、精油は、太陽のような力を持っています。まず、療法を学ぶ必要があります。

香りを嗅ぐことは出来ますが、嗅ぎ方を学ぶ必要があります。

そして、このフレグランスを利用して、心の内部に入ります。自分の上位にあるものを意識して、そして、瞑想へ入ります。毎日ほんのわずかな時間でも瞑想に入る事が必要です。

だいたい300種類を越える精油がありますが、数ある精油を用い、嗅覚を通して、このフレグランスの力を利用します。大変たくさんある、幅広い特性のある精油を最上の方法で利用しましょう。

この使用方法は、使用者にとってはまず最初で、香りの世界に接する事になります。

香りは捉える事の出来ないもので、利用法、用量は関係なく、むしろ、情報の伝達ですから、毒性は全く関係ありません。

ディフューズに使うには、まず快適さが重要です。香りの雰囲気を作るのが目的だと思います。

そして、少しずつ、結果がわかってきて、さらに知識を広げ、使い方を広げていきます。マッサージにも使えるような、マッサージにも使える精油です。

次の段階には、病気と闘って精油を使います。

患者は、精油を使っていくうちに、薬と同じ効果があると理解していきます。

精油をディフューズして、その空気を吸うことは、まさにトロイヤの木馬で、周りの人たちへ行き渡っていきます。

・・・・・・

含まれている分子が、皮膚や粘膜を荒らしたりする分子もあります。原液でディフューズすると、皮膚が荒れたりします。その他、香りがあわない、嫌いという人には、ディフューズする事はありません。

精油をディフューズして、その香りを吸ったからといっても、その精油の全てを享受したとは限りません。

薬理作用では、重量が関係しています。治療特性というのは、用量を守らないといけません。たとえば、・・・・の粘膜保護特性、・・・・をディフューズして、風邪を治す事はできません。

空気にディフューズすると用量が十分ではありませんし、活性も発揮されませんので、治療には十分ではないと言うことになります。

唯一の効果は、神経組織を通して感情に働くという事です。

ということは、用量ではなくて、情報伝達として、組織が働くことになります。これは、これからご紹介するいろいろなレシピを知る前に非常なポイントです。


ということで、下記のようないくつもの処方が紹介され、それらに使われている目的と、各々の精油の働きについて、詳細な説明が加えられました。

○ 赤ちゃん
・託児所の赤ちゃんのためのブレンド
・入院中のリスクのある赤ちゃんのためのブレンド
○ 家庭内
・自宅で家族のために使用するブレンド
○ 高齢者
・治療所の高齢者のためのブレンド
・入院中の高齢者、および衰弱した患者のためのブレンド
○ 不愉快な臭いを和らげる
・消臭のブレンド 〜 病院の尿と大便
・消臭のブレンド 〜 タバコと一部の麻薬
・消臭のブレンド 〜 ごみ箱の残骸
・消臭のブレンド 〜 組織の壊死(口のがん)
・消臭のブレンド 〜 緩和ケア
・消臭のブレンド 〜 スポーツセンター
・消臭のブレンド 〜 汗・足
○ 室内の消毒 〜 心室、屋根裏等
・アレルギーの原因となるダニ類
・南京虫、ノミ
・ナミダタケおよびその他の木材の捕食者
○ 行動と情動に働きかける
・ストレスおよび興奮状態の際のブレンド
・不安症およびうつ病のためのブレンド
・寝つきおよび不眠症のためのブレンド
・恐怖および自己抑制の喪失のためのブレンド
・悪夢および夜への恐怖のためのブレンド
・覚醒状態および集中力の維持のためのブレンド
・記憶力強化のためのブレンド
・長時間(長距離)の運転のためのブレンド
○ 待合室および類似の場所でのやすらぎ
・内科、歯科などで
・がん科
○ 宗教儀式の環境
・ウエディング
・葬儀
○ ハンマーム(中東地域の伝統的共同大衆浴場)およびサウナのための多様な要素
・ドレナージュおよび毒素排出のためのブレンド
・呼吸器および肺の防護のためのブレンド
・ストレス解消および心身の調和のためのブレンド

多岐多様にわたる環境の中、どのようなブレンドが有効なのかの詳細な説明が続きましたが、最後には、いつものように、このようなお言葉で語られていました。

今日は患者の心理、そして、感情的に働くディフュージョンを話しました。

ベルギーを出発するときには、台風の事は全く知らず、心の準備もまったくしませんでした。知らなかった方がよかったかも知れません。知っていたらよくなかったかも知れません。いろいろな準備で。

大阪の一日目が終わる頃に、台風が来るということで、ビックリして東京へきました。大丈夫だ、大丈夫だと自分に言い聞かせてきました。

時速でいうと215キロという事だったので、助けてくれ助けてくれと。ローレルローレルと。

今日、ここに来まして、そういえば、皆さんどうやって来るのだろうかと、それが次のストレスとなりました。

半分、2、3人、10人来て、大丈夫、大丈夫と自分に言い聞かせました。そして、今朝は皆さんお越し頂きました。

これで、喜びと幸せが押し寄せ、楽しい一日を過ごせました。この幸せな一日を皆様と過ごす事ができてありがとうございました。また来年皆様の興味を引くテーマで来たいと思います。

ここに、隠れていらっしゃる方々、この数日で 4キロほど痩せたスタッフがいると聞きました。本当に大変だと思います。私のストレスに比べたら何ともないことです。本当にありがとうございました。

来年、この方が、来ている、来なくなったという写真を、証拠写真を撮っておきます。又来年!


ということで、あっという間に今年のセミナーが終了しました。

なお、
「・・・ 」内 は、当日、セミナー会場で、パソコンに直接入力した文章を、いただいた資料をもとに、改めて編集しなおした「ひまわり個人の資料」です。

したがって、タイプミス、解釈の間違い等があるかもしれません。個人の勉強にご利用いただくのは大変結構な事なのですが、その範囲を超えてのご使用は「
著作権法上の問題に抵触する場合があります」ので、くれぐれもご注意をお願い致します。

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明日 2019.10.15(火)の秋田の最低気温は 9度、最高気温は 16度、そして、天気は「曇りのち晴れ」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2019.10.14 22:00 発表)。
最新コメント
精油名

イランイラン
ウィンターグリーン
オレンジ スィート
オレンジ ビター

カモマイル ジャーマン
カモマイル ローマン
クラリセージ
グレープフルーツ
クローブ
コリアンダー

サイプレス
サンダルウッド
シダー
シトロネラ ジャワ
シナモン カッシア
ジャスミン
ジュニパー
ジンジャー
セージ
ゼラニウム エジプト

タイム ツヤノール
タナセタム
タラゴン
ティートゥリー

ニアウリ CT1
ネロリ

バジル
パチュリー
パルマローザ
プチグレン
フランキンセンス
ペパーミント
ヘリクリサム
ベルガモット
ベンゾイン

マジョラム
マンダリン
ミルラ

ユーカリ グロブルス
ユーカリ ディベス
ユーカリ ラディアタ
ユーカリ レモン

ラベンサラ
ラベンダー アングスティフォリア
ラベンダー スーパー
ラベンダー ストエカス
ラベンダー スピカ
リトセア
レモン
レモングラス
ローズ
ローズウッド
ローズマリー カンファー
ローズマリー シネオール
ローレル
プロフィール

ひまわり

○ 佐藤 喜仁(さとうよしひと)
・1955年(昭和30)年
 12月生まれ
・福島県会津高田町出身
○ 1974年(昭和49年)3月
・福島県立大沼高等学校
・普通科卒業
○ 1978年(昭和53年)3月
・京都産業大学
・経営学部 経営学科
(会計学専攻) 卒業
○ 1980年(昭和55年)3月
・京都産業大学
・大学院 経済学研究科修了
○ 1981年(昭和56年)〜
  1987年(昭和62年)
・税理士事務所勤務
○ 1987年(昭和62年)12月
・ハーブ専門店
 みなみの香草屋開業
・自社農場でハーブの生産、
 出荷
・ショップでハーブやアロマ
 関連商品の販売
・サロンでのトリートメント
・ショップやサロンへ商品供給
 とアドバイス
○ 1997年(平成9年)6月
・秋田アロマテラピースクール
 開講
○ 現在、秋田市で
・アロマテラピーと
 フィトテラピー(植物療法)
 を学びながら、ショップや
 サロンを営み、スクールも
 開講しています

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