みなみの香草屋 Blog

自然と共に共存し、植物の持つすばらしい力を借り、心身共に健康で過ごせるための、植物療法(フィトテラピー)について

食物アレルギー

2018年12月05日  花粉などによるアレルギーと食物アレルギーそして抑制性T細胞の複雑な関係
2016年12月14日  食物アレルギーと早期摂取との関連性に関わる抑制性T細胞

花粉などによるアレルギーと食物アレルギーそして抑制性T細胞の複雑な関係

○ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他
○ 履歴 : 2009「2009.12.05 月桃水とダマスクローズのお酒- 0.8 / 10.3
○ 履歴 : 2010「2010.12.05 高田のクリスマスイルミネーション 2010
5.7 / 14.8 会津
○ 履歴 : 2011「2011.12.05 小雪の舞う日今年最初で最後の忘年会 2011
1.0 / 5.5
○ 履歴 : 2012「2012.12.05 台所の引っ越し作業と段取りの重要性
0.4 / 5.3
○ 履歴 : 2013「2013.12.05 フレーバードOSAKE ブルーベリーなお酒
2.3 / 10.4
○ 履歴 : 2014「2014.12.05 真冬並の冷え込み.今季初めて.氷点下.道路.凍結...
- 1.6 / 2.7
○ 履歴 : 2015「2015.12.05 表参道の風景が届きクリスマスまでの雰囲気を楽しむ
3.3 / 7.7
○ 履歴 : 2016「2016.12.05 二十四節気の一つ大雪を前に山から味噌樽移動 2016
6.5 / 13.8
○ 履歴 : 2017「2017.12.05 今日もアロマテラピーセミナー用の資料作り有機化学編
- 0.8 / 7.8
○ 気温 : 昨日の最低 9.9(02:18)最高 14.5(19:02)平均 11.9 降水量 22.0mm 日照 0.0h 24時
○ 気温 : 平年の最低 1.5 最高 7.9 平均気温 4.5 降水量 5.7mm 日照時間 1.7h
○ 気温 : 今日の最低 2.1(22:56)最高 11.9(01:04)平均 7.1 降水量 1.0mm 日照 2.8h 24時
○ 気温 : 平年の最低 1.3 最高 7.7 平均気温 4.4 降水量 5.7mm 日照時間 1.6h

201812052400Temperature

上の画像は、2018.12.05(水)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜は、夜のはじめ頃になっても雨は降り続いていましたが、19時には 14度台の気温となり、その少し後の 19:02 には、昨日の最高気温 14.5度を記録していました。

その後、雨足が 4.5mm を記録した 20時には再び 11度台へ下がり、その後夜遅くにかけても 11度台という高い気温が続いていました。

ただ、夜遅くには、激しく降っていた雨が少しずつ弱くなり、23時頃にはやんでいました。

11度台の高い気温は、今日未明の 02時まで続き、01:04 には、今日の最高気温となる 11.9度を記録していました。

その後、03時には 10度台となり、明け方まで 10度台の気温が続いていました。ただ、朝の 07時前には、雨が降っていたようで、道路や歩道が濡れていました。

それでも、07時過ぎには雨もあがり、白い雲がかかってはいましたが、うす水色の空ものぞき、時々、その雲の切れ間からお日さまも姿を現していました。

ただ、それまで続いていた 10度台から、07時には 9度台、そして、09時には 8度台と、少しずつ気温が下がり、10時前には、一時的でしたが、再び雨が降る事もありました。

下の写真、左は、降っていた雨もやみ、うす水色の青空ものぞいていた朝 07:49 頃の様子です。

昼前になると、白い雲が少なくなり、きれいな青空が広がっていましたが、お日さまは、時々雲の陰に隠れ、10時には 9度台まで上がっていたのですが、その後は 8度台という低い気温が続いていました。

下の写真、中央の左は、白い雲があるものの青空の広がっていたお昼を少し過ぎた 12:04 頃の様子です。

昼過ぎには、昼前と同じように青空が広がり、白い雲があったもののお日さまが姿を現していましたが、13時まで続いていた 8度台の気温は、14時には 6度台まで急に下がっていました。

下の写真、中央の右は、青空が広がり、お日さまが輝いてはいたものの、気温の方は 6度台だった 14:00 頃の様子です。

夕方には、青空も見えていましたが、雲も多くなり、気温の方も 5度台から 4度台と冷え込んで来ました。下の写真、右は、夕方 17:26 頃の様子です。

その後、夜のはじめ頃の 19時には 3度台となり、そのまま 3度台が続いていましたが、夜遅くには 2度台となり、22:56 には、今日の最低気温となる 2.1度を記録していました(24時 2.3度 69%)。

20181205外の様子朝 20181205外の様子昼過ぎ1 20181205外の様子昼過ぎ2 20181205外の様子夕方

今日の朝の NHKテレビでは、「
食物アレルギー」の話題が放送されていました。アレルギーについては、以前、下記のブログ記事でもご紹介しました。

2016.12.14 食物アレルギーと早期摂取との関連性に関わる抑制性T細胞
2016.02.07 3歳まで豆食べさせない事とナッツ類のアレルギーとの関係
2016.01.25 制御性T細胞Tregとハーブのカモマイル
2016.01.24 自律神経と免疫の法則と制御性T細胞Tregを利用した新アレルギー治療

ひまわりの恩師は、以前から「
アレルギー」の問題点を、ヨーロッパなど最新の情報から説明を加えていました。

2011.04.28 恩師の告別式

2012.01.31 植物療法セミナー受講初小テスト 2003.12.09
2012.01.30 植物療法セミナー受講植物素材の効用効果総括 2003.12.09
2012.01.29 植物療法セミナー受講履歴(2006〜2010)
2012.01.28 植物療法セミナー受講履歴(2001〜2005)
2012.01.27 植物療法セミナー受講履歴(1996〜2000)
2012.01.26 植物療法セミナー受講履歴(1989〜1995)

そして、今日のテレビで説明を加えていた医師の話しをお聴きし、再び、恩師の言われていた事と同じ事を話されているのにビックリしてしまいました。

それも、「
最新の研究データ」から、という事だったので、なおさらのことでした。

今回の放送ととても関連性のあるお話しで、それは、「
アレルギーの改善には、アレルゲンとなる物質を避けるのではなく、ほんの少しずつアレルゲンとなる物質を摂ることで、アレルギーが改善でき、しかも、栄養学的にも偏った状態を改善できる」というものでした。

これらの点については、

2016.12.14 食物アレルギーと早期摂取との関連性に関わる抑制性T細胞

でも投稿し、同じ事の繰り返しとなりますが、再度、その内容を示させていただきたいと思います。

免疫反応が、外部から入り込んだ異物(抗原)に対抗して、B細胞の作りだす抗体が、その異物から生体を守るための反応の中で、「
家畜のフンや家畜の体の細菌」が取り込まれたときに「制御性T細胞 Treg」が増えるという内容で、それは「三歳までの幼少期に増える傾向」にありました。

そして、その「
制御性T細胞 Treg」の働きは、生体内で起こっている免疫反応を「適切に制御」する作用として働きました。

その事で、免疫反応が過剰に起こりアレルギー反応へと進んで行く過程を抑制する作用がありました。

今回の放送とも深い関連性のある「
食物アレルギー」については、ピーナツによるアレルギー反応の観察結果ということで、

○ 妊娠中
・ピーナツを避ける
・ピーナツを食べる

グループに分け、その結果を見た場合「ピーナツの摂取が少ないほど、生まれたお子さんがアレルギーの傾向」を示し、

○ アレルギー食品を完全に避ける事によって
・アレルギー症状が発症
○ あえてピーナツを食べた方
・アレルギーとなる傾向が少ない

という結果の報告もご紹介させていただきました。

そして、6ヶ月から 12ヶ月の幼児 600人を対象に、医師の指導のもと

・少量のピーナツを摂取
・四年間

続けたら、アレルギーの発症は 3.2%で、ピーナツを避けた幼児のアレルギー発症は 17.3%だったことも報告されていました。

そして、これらの結果から、先ほどの「
制御性T細胞 Treg」の関連性を、ピーナツを利用したネズミの実験で調べた結果、

・腸から吸収されたピーナツが免疫細胞に攻撃を受ける(免疫反応)
・制御性T細胞 Treg が作られ免疫反応が抑制

されることが明らかになり、食物のタンパク質に触れると、そのタンパク質に対する制御性T細胞 Treg が作られ、アレルギーの発症を抑える仕組みが明らかになりました。

もう一つは、今日放送された冒頭での内容で、皮膚から浸入したアレルゲンに対してのアレルギー反応との関連から、アレルギーを引き起こす可能性のあるピーナツを、幼少期に

・皮膚に塗布
・食品として摂った場合

の比較検討の中で、ピーナツオイルのスキンクリームを塗っていたら、大半の幼児がピーナツアレルギーを引き起こしてしまう事がわかり、

・食品として少量摂取していればアレルギーは抑制され
・皮膚に塗布したらピーナツアレルギーが引き起こされてしまう

という報告もご紹介させていただきました。

また、ネズミの実験では、

○ ネズミの皮膚に卵白を塗布
・アレルギー反応が現れる
○ ネズミに卵白を始めに食べさせる
・事前にアレルギー物質を取り込ませる
・制御性T細胞 Treg が事前に作り出される
○ 皮膚に卵白を塗布
・事前に作られた制御性T細胞 Treg がアレルギーを抑制
・元気なままでアレルギー発症はなかった

という実験結果の報告もご紹介させていただきました。

この実験では、事前に食事でアレルギー物質を取り込む事で、制御性T細胞 Treg が事前に作り出され、皮膚からのアレルギー物質の侵入があったとしても、アレルギーの症状が抑制されていた事がわかったという報告でした。

下の写真、左は、今日の NHKテレビで放送された内容のうち、皮膚に炎症が起こっていたり、皮膚のバリア機能が低下しているときにアレルゲンが付着し、そのアレルゲンに反応して樹状細胞が過剰な反応をしてしまう仕組みが説明されている図でした。

出演者の方が、桃がとてもお好きで、アレルギーを起こすこともなく過ごされて来たのに、突然アレルギー反応を引き起こしてしまったお話しについて、最初、えっ? と思っていました。

それは、桃の汁を皮膚に塗ったわけではなく、以前から何の問題もなく食べる事ができていたのに、その桃を食べていて、突然アレルギーの反応が引き起こされたという事でした。

すでに、体内では、桃に対しての抑制性T細胞 Treg が作り出されていたと思われるからです。

また、お魚の好きな方で、上記のケースと同じように、以前から何の問題もなく食べる事ができていたのに、アルバイトで、毎日お魚を手で触れる機会があり、皮膚のバリア機能が低下したときに、下の写真、左の仕組みで突然アレルギーの反応が引き起こされた、という事例もありました。

こちらの場合も、すでに、お魚に対しての抑制性T細胞 Treg が作り出されていたと思われるのに、何故と思ったからです。

その点については、テレビを見ているうちに、なるほどなるほどと思える所を見いだす事ができました(間違っているかもしれませんけど)。

それが、下の写真、中央と右の「
花粉アレルギー」と「食物アレルギー」の関係についてでした。

上記ケースの出演者とテレビで紹介されていた方のお二人には、「
花粉アレルギー」があったというのです。花粉アレルギーがあると、食べ物の食い合わせによっては、アレルギーが発症する可能性が高いという事でした。

ですから、「
食べたもの、あるいは、皮膚から浸入したもの」とアレルギーという関係は、もう一つ、「花粉アレルギー」とも関係しているという事でした。

繰り返しになりますが、「
食べたもの、あるいは、皮膚から浸入したもの」に対しての抑制性T細胞 Treg は、すでに作り出されているとは思うのですが、「食べたもの、あるいは、皮膚から浸入したもの」と関連性のある「花粉アレルギー」については、すでにアレルギー反応が引き起こされている訳ですから、抑制性T細胞 Treg は、わずかか、作られていない可能性があるのでは、と思いました。

難しい内容なので、今後、その辺りを検討しながら学んでいければとい思います。

ちなみに、下の写真、右は、ヨモギによる花粉アレルギーがある方の場合、スパイスなどを含むカレーを食べたときに、食物アレルギーを発症する可能性があるという事でした。

花粉アレルギーの主役がどの植物で、その植物が繁殖し環境に花粉を放つ頃、花粉アレルギーが始まり、そして、その時期に、食物アレルギーも発症しやすいという相関関係もあったようです。

どの食べ物が食物アレルギーを引き起こしているのかを、血液検査で把握し、その範疇に入る食べ物をさらに細分類して、それぞれの食物をすりおろして、皮膚にパッチテストすることで、食物アレルギーの原因となる食べ物を特定していく方法がとられていました。

その食べ物が探し出せた後は、その食べ物を少量単位で摂取し、その食べ物を食べる事によって引き起こされるアレルギー症状のギリギリの量を割り出し、その量に特定の定数をかけ算して、一日における摂取量を探る方法がなされていました。

その摂取可能な量をレベル別に分類し、そのレベルに該当する「
食べても大丈夫な食べ物」を、その摂取量にしたがって食べる事で、アレルギーを克服するというやり方だったようです。

番組では「
家庭や自己判断で実施するのは危険なので、必ず専門医に相談」して下さい、と指摘されていました。

今日放送された NHKテレビの内容を、ビデオに録画したりメモすることなく、数枚の画面の写真を撮っただけなので、記憶違いや理解不足で、間違っているカ所もあるかも知れませんが、何かあれば連絡いただければ幸いです。

また、今日のお話は、アレルギーの問題だけではなく、様々な病原菌によって引き起こされる感染症とも関係がありました。

○ 幼児期
・母乳の免疫から離れ自分自身の力で外部のいろいろな異物を認識し免疫を獲得する時期
→ リンパ球優位の時期
・いろいろな異物を認識する傍らそれらの異物に過剰に反応しない免疫の獲得時期
→ 制御性T細胞 Treg(リンパ球)の増える時期

という事がわかれば、幼少期に、

・様々な環境の中で病原菌に接する事で
→ 将来に渡って病原菌に対しての免疫力(獲得免疫)を備える事ができる
→ 過剰に働く免疫力を抑えアレルギーの発症を予防できる

というものでした。

2008.10.09 幼児期の免疫システムとアロマテラピー
2005.12.12 免疫システムと感染症対策

20181205NHKテレビアレルギー発症のメカニズム 20181205NHKテレビ花粉アレルギーと食物アレルギーの関係1 20181205花粉アレルギーと食物アレルギーの関係2

今日は、ばっぱのデイサービスの日でした。

下の写真、左は、施設内に飾りつけられたクリスマスツリー、そして、右は、ほんの少し白く見えた太平山の様子です(10:57頃)。冷え込んでいるのがわかります。

20181205クリスマスツリー 20181205外の様子昼前太平山

下の写真は、今日のお昼ご飯です。

今日は、ゴボウの炊き込みご飯、カボチャ、そして、玉子のみそ汁でした。

20181205お昼ご飯ゴボウの炊き込みご飯 20181205お昼ご飯カボチャ 20181205お昼ご飯玉子のみそ汁

下の写真は、今日のお昼に登場した「
ダイコンのこはぜ漬け」です。

山のお隣のおばさん宅にあるこはぜの実を収穫させていただき、ばっぱが漬け込んだものでした。

2018.10.05 農林四号と岸根の収穫が始まる頃こはぜとあけびの収穫 2018

20181205ダイコンのこはぜ漬け1

下の写真、左も、今日のお昼に登場した「
ダイコンのこはぜ漬け」です。

濃い赤紫色は、こはぜの天然の色で、食べたときに少し酸味のある味は、山ブドウでした。そして、右は、ダイコンのビール漬けでした。

20181205ダイコンのこはぜ漬け2 20181205ダイコンのビール漬け

下の写真、左と中央は、山へ向かうときに写した東大通りの様子です(15:13頃)。やや白い雲の塊があったものの、青空が広がっていました。

右は、山へ向かう途中で望んだ田んぼと空の様子ですが、こちらの方でも、青空が広がっていました(15:31頃)。

20181205外の様子昼過ぎ3 20181205外の様子昼過ぎ4 20181205山へ向かう途中の様子田んぼと空

今日は、いただいたこはぜのお返しにと、そのこはぜを使ったダイコン漬けを、山のお隣のおばさん宅へお届けして来ました。

下の写真、左は、すでに雪囲いが施されていたお庭の様子です(15:39頃)。

中央と右は、今日のラベンダー畑とツルウメモドキの様子です(15:48頃)。

20181205山のお隣さん雪囲い 20181205ラベンダーの畑 20181205山の様子ツルウメモドキ1

下の写真も、今日のラベンダー畑の様子です。今年は、早咲きラベンダーの花芽があまり伸びていませんでした。しかも、同じ早咲きラベンダーでも、ナナ成沢の株は、さっぱりで、こいむらさきの方も、チラホラでした。

まだ、新しく伸びた花芽の剪定は行っていませんが、時間を見つけて、刈り込みを行いたいと思っています。というか、一番奥の方の草刈りを済ませる前に、枯れてしまっていました。

来年は、この草に悩まされそうです。

20181205ラベンダー畑の様子

下の写真は、先ほどと同じツルウメモドキの様子です(15:47頃)。黄色い実の表面に割れ目ができ、中から橙赤色の仮種皮が姿を現していました。

その仮種皮は、寒さが増してくると少しずつしおれてしわくちゃになり、やがて、地面に落下します。ちょうど雪が積もった辺りに、その落下が始まっていました。

もう少しでそんな季節がやって来ます。

20181205山の様子ツルウメモドキ2

そうなる前にと、毎回頑張っているのですが、なかなか時間が取れず、暗くなるのが早いため、作業が進んでいないのが野菜畑のネットや支柱の撤去作業でした。

下の写真、左と中央は、今日の作業前の様子です(15:50頃)。そして、辺りが暗くなって、今日も作業が中断してしまった野菜畑の様子が、下の写真、右です(16:43頃)。

20181205野菜畑の撤去作業前1 20181205野菜畑の撤去作業前2 20181205野菜畑の撤去作業後1

下の写真も、同じく暗くなり、作業を続ける事ができなくなっていた頃の様子です(16:44頃)。それでも、キュウリやゴーヤなどを支えていた支柱やネット、そして、周囲の支柱、そして、二層になっていたネットの撤去作業が終わりました。

残っているのは、トマトをカラスから守る為に覆ったネットの撤去、そして、枯れた苗の撤去作業だけとなりました。

20181205野菜畑の撤去作業後2

下の写真、左は、暗くなった山を後にし、山からの帰り道で望んだ田んぼと空の様子です(17:02頃)。雲はあったものの、結構青空が広がっていました。

山から戻り、準備を整え、いつものように、インターバル速歩を楽しみに近くの公園へと向かいました。

中央は、速歩へ向かう途中で望んだ北の空の様子(17:29頃)、そして、写真が前後しますが、右は、速歩からの帰り道で望んだ東の空の様子です(18:03頃)。

20181205山からの帰り道の様子田んぼと空 20181205速歩へと向かう途中で望んだ北の空 20181205速歩からの帰り道で望んだ東の空

下の写真は、速歩途中の公園高台から望んだ東西南北の様子です(17:36頃)。

真っ暗になってはいますが、白い雲の塊の中、きれいな青空ものぞいていました。

20181205速歩途中の公園から望んだ西の空 20181205速歩途中の公園から望んだ南の空 20181205速歩途中の公園から望んだ東の空 20181205速歩途中の公園から望んだ北の空

下の写真は、今日の晩ご飯です。

今日は、キュウリのみそ漬け、ダイコンのビール漬け、そして、ダイコンのこはぜ漬けと、がっこが中心でしたが、自家製のカボチャや、ハクサイとシーチキンの和えものもありました。

20181205晩ご飯1

そして、昨日送られて来た会津の生そばでした。何でも、下の写真に盛りつけされている量は、三人分ほどあるとの事でした。

20181205晩ご飯2

それをペロリとたいらげました。そば湯も一緒に飲んで大満足でした。中央は、ゴボウの牛肉巻き、サトイモと肉団子の煮つけ、そして、酢納豆でした。

20181205晩ご飯会津の新そば 20181205晩ご飯ゴボウの牛巻き 20181205晩ご飯そば湯

明日の最低気温は 0度、最高気温は 6度、そして、天気は「曇りのち雪」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2018.12.05 22:00発表)。

食物アレルギーと早期摂取との関連性に関わる抑制性T細胞

○ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他

○ 履歴 : 2009「2009.12.14 福島百の風景 水のある風景 - 2.3 / 8.1 会津
○ 履歴 : 2010「2010.12.14 幼少期の感染とアレルギーの関係
3.5 / 8.2
○ 履歴 : 2011「2011.12.14 感染症対策には神経系への配慮も必要
- 0.7 / 8.4 24時
○ 履歴 : 2012「2012.12.14 霞がかかり春先のような感覚に陥った12月中旬 2012
1.2 / 8.1 24時
○ 履歴 : 2013「2013.12.14 冬至を間近にし真冬並の寒さ 2013
- 1.9 / 0.9 24時
○ 履歴 : 2014「2014.12.14 今冬一番の冷え込みで初の真冬日を記録した秋田市 2014
- 3.7 / - 0.3 24時
○ 履歴 : 2015「2015.12.14 クリスマスツリーが映える頃ラベンダーの挿し木 2015
- 0.5 / 10.7 24時
○ 気温 : 昨日の最低 1.5(08:05)最高 4.2(15:08)21時現在(24時)
○ 気温 : 今日の最低 1.6(18:35)最高 4.3(23:32)24時

201612142400Temperature

上の画像は、2016.12.14(水)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

今日、未明から明け方にかけても、昨日同様 氷点下 とはならず、2度台から 3度台で推移していました。

ところが、その後、朝の 09時まではほとんど気温が上がらず、2度台が続いていました。空はドンヨリとした曇り空の天気で、幸いな事に雪は降っていませんでした。

昼前になっても、同じような空模様が続き、気温の方も、3度台と冷たい風が吹いていましたが、一時、雲の切れ間からお日さまが姿を現していた頃の 11:47 には、それまでの最高気温 4.1度(今日の最高気温 4.3度 23:32)を記録していました。

天候が一転したのは、昼過ぎからでした。それまで 3度台を記録していた気温は、13時には 1度台まで下がり、13:50 には、それまでの最低気温 1.7度を記録(今日の最低気温 1.6度 18:35)し、雪も降り始めてきました。

ただ、それほど激しく降る事もなく、道路を濡らすくらいで、2度台の気温が続いていました。

夕方になると、それほど風もなく、道路を濡らしていた雪もやみ、乾燥し始めていましたが、16:45 には、秋田県の海に面した市や町に「暴風雪警報」が出され、2度台から 3度台の間で変動していました。

17時には 2度台だった気温が、18時には 3度台となり、雪が少し降り始めてきた 18:35 には、今日の最低気温 1.6度まで下がっていました。

ただ、夜のはじめ頃からの毎正時の気温の変化は、3度台から 4度台の間で推移し、少し雪が激しく降り始めてきた夜遅くには、3度台、そして、4度台と高くなり始め、23:32 には、今日の最高気温 4.3度を記録していました。

18:35 に記録した 1.6度、そして、23:32 に記録した 4.3度と、夜のはじめ頃から夜遅くにかけて、不安定な空模様でした(24時 4.1度 63%)。

下の写真は、今日、一日を振り返って撮した外の様子です。

左は、昨日同様
氷点下 の気温とはならず、比較的穏やかだった朝 06:22 頃の様子、

中央の左は、ドンヨリとした雲が空を覆ってはいましたが、気温が 3度台と、それほど上がらなかった昼前 10:51 頃の様子、

中央の右は、3度台だったお昼から、一気に 1度台(13時 1.8度)に下がり、雪が降り始めて来た昼過ぎ 12:57 頃の様子、

そして、下の写真、右は、昼過ぎから冷え込み始め、雪が断続的に降っていましたが、その雪もやみ少しずつ気温が高くなってきた夕方 15:51 頃の様子です。

20161214外の様子朝1 20161214外の様子昼前 20161214外の様子昼過ぎ 20161214外の様子夕方1

下の写真は、その後、夜のはじめ頃から夜遅くにかけて、今日の最低気温と最高気温を記録し、気温の高い中、湿った雪が降り始めていた夜遅くの 22:18 頃の様子です。

20161214外の様子夜遅く1 20161214外の様子夜遅く2 20161214外の様子夜遅く3

今日も、近くの小学校まで通学する児童さんたちの、交差点での交通安全のため、準備をして出かけました。

下の写真、左は、80代の方が交差点内で交通安全のため、児童さんたちを見守っていたときの様子です(07:28頃)。

今日の新聞に「
ハロー○ティ 金萬とコラボ」というタイトルの記事が載っていました(2016.12.14 秋田魁新報)。

金萬というのは「秋田銘菓」で、地元では誰もが知っている和菓子(白あんが入ったカステラ状の皮をきんつば風に焼き上げた和菓子)なのですが、その銘菓が○ティちゃんとコラボし、今日から発売されるそうです(秋田市内)。

下の写真、中央が、その記事と、金萬の写真です。今度、実家に帰るときには、すぐ近くに工場があるので、お土産に持って帰る事にします。

今日は、秋田の父の月命日でした。下の写真、右は、用意したお膳です。

20161214外の様子朝2 20161214金萬とコラボ 20161214月命日

昼前から、ばっぱは、大きなハクサイを四分の一に切って、がっこの準備をしていました。切ったハクサイをきれいに洗い、樽の中に漬け込みます。

下の写真、左と中央は、そのときの様子です。

下の写真、右は、今日のお昼ご飯のインスタント天ぷらそば生玉子添えです。

20161214ハクサイがっこ1 20161214ハクサイがっこ2 20161214お昼ご飯インスタント天ぷらそば

今日も、昼過ぎの早い時期に山へ向かいました。下の写真、左は、峠道の入り口です(13:28頃)。左には、カボチャの畑があるのですが、長い間くすぶっていたもみ殻が、黒くなっていました。

下の写真、中央は、寂しくなった野菜畑の様子です。支柱が抜かれ、その畑を覆っていたネットも取り外されましたからね。

下の写真、右は、杉林の中にそのままになっているシャクナゲの様子です。冬支度のため、数十年前に杉林内に運んだままになっていましたが、見事に育っていました。

20161214山へ向かう途中の様子峠道 20161214寂しくなった野菜畑 20161214杉林内のシャクナゲ

今日も、軽トラを下に置いて、ラベンダーの畑へと向かう急な坂道を上っていきました。下の写真、左と中央は、ツルウメモドキの朱色の仮種皮とその中の種子が地面に落ち始めていた様子です。

この種子、結構発芽するようです。このツルウメモドキもそうでした。

20161214ツルウメモドキ1 20161214ツルウメモドキ2 20161214ラベンダーの畑

上の写真、右と、下の写真は、今日のラベンダー畑の様子です(13:43頃)。昨日は、雨がパラパラ降った後でしたが、今日は、雪が時々舞っていました。

20161214ラベンダー畑の様子

下の写真、左は、雲の切れ間からのぞいていた青空と熟した柿の実の様子です。今日も、ラベンダー畑から柿の畑、そして、栗の畑へとグルリとまわって来ました。

下の写真、中央は、山からの帰り道の田んぼの様子です。雪空が広がり、雪も降っていました。

下の写真、右は、乾燥し始めた外の鉢植えに、残っていた雪を置き、水やりがわりにしている様子です(15:58頃)。

20161214柿の実 20161214山からの帰り道の様子田んぼ 20161214鉢植えに雪のかたまり

ようやくハクサイがっこの仕込みができました。裏の駐車場に移動し、重石を置きました。下の写真、左が、そのときの様子です。

中央は、二日前に、ばっぱの実家、増田から届いた寄せ豆富です。ばっぱは、外の天然冷蔵庫に置いたバケツから、その豆富を取り出していました。

下の写真、右は、昼過ぎに降り出した雪もおさまり、西の空には、雲の切れ間から明るい空が広がっていた夕方 16:16 頃の様子ですが、その後、16:45 には、秋田県の海に面した市や町に「暴風雪警報」が出されていました。

20161214ハクサイがっこ 20161214ばっぱの実家から届いた寄せ豆富 20161214外の様子夕方2

下の写真は、今日の晩ご飯です。オムライス風モヤシ炒め、キャベツのマヨネーズ和え、そして、ジャガイモとチーズの練り物和えでした。

20161214晩ご飯

下の写真も、今日の晩ご飯です。寄せ豆富とジャガイモの煮もの、ケジャン、そして、デザートの手作りケーキ黄桃の黒糖キャラメリーゼ添えでした。

20161214晩ご飯寄せ豆富とジャガイモの煮もの 20161214晩ご飯ケジャン 20161214手作りケーキ黄桃の黒糖キャラメリーゼ添え

数日前の新聞に「
卵アレルギー 食べて予防?」というタイトルと「一歳児の発症8割減」というサブタイトルの記事が載っていました(たぶん 2016.12.10 ? 秋田魁新報)。

通常、新聞の切り抜きに年月日を記入して保存しているのですが、今回の記事には、その年月日が書き込まれていませんでした。おそらく 2016.12.10 だと思うのですが?。

今日、2016.12.14 のテレビなどでは、今回の記事と深い関連性のある事件が放送されていました。「
アレルギーの娘に牛乳 殺人未遂の疑いで母親逮捕」というニュースでしたが、今回投稿した記事は、その「アレルギー」というキーワードで関連性がありました。

今回の記事で取り上げたアレルギーは、特に「
食物アレルギー」の中でも「卵アレルギー」に関するものでした。

従来の考え方や治療方針では、食物アレルギーに関しては「
離乳早期に「アレルギーの原因」となる食品は食べさせるべきではない」とされていました。

今回の研究では、そのまったく反対の考え方、すなわち、

離乳食を始めるころの生後半年から、乳児にごく少量のゆで卵の粉末を食べさせ続けたところ、一歳になったときに卵アレルギーを発症する子どもが8割減った

という研究結果から、従来の「アレルギーの原因」となる食品(卵)を避けるのではなく、ごく少量、離乳食を始める頃から始める事で、アレルギーを引き起こす事に関係している「免疫反応」が抑えられたのではというものでした。

具体的な研究の内容は、

○ アトピー性皮膚炎があり食物アレルギーを発症しやすいとされる乳児 60人
・固くゆでた卵の乾燥粉末 0.05g を毎日食べさせた
→ 卵一個の 300分の 1 に相当する量
・生後九ヶ月から 0.25g に増量
○ 一歳の時点
・卵アレルギーを発症したのは 5人(約8%)
・卵を食べなかった子どもは約 38%がアレルギー
○ 発症率
・食べた方が八割下がる

結果となったそうです。

これらの研究結果から、

アレルギーの原因となり得る食品でも、早期の摂取で発症予防につながる可能性を示した成果

として、評価されていたようです。ただ、それだけでなく、下記のような指摘もされていました。

● 臨床研究で効果確認を
○ 乳幼児期の食物アレルギー
・卵アレルギーについて明らかにした
・その他小麦や牛乳でも早期摂取で同じような予防効果があるかどうか
○ 喘息との関連性
・食物アレルギーとアトピー性皮膚炎がある子ども
→ 喘息を発症しやすい
・食物アレルギーを予防できる場合
→ 喘息を抑制できるかどうか

という臨床研究での効果の確認も必要である事が指摘されていました。

なお、研究結果を発表したチームでは「
家庭で実施するのは危険。必ず専門医に相談してほしい」と指摘されていました。

今日のテレビで放送されていた事件では、娘さんに「ごく微量の牛乳」を飲んでもらう治療をされていたようですが、牛乳アレルギーを認識しながら、100ml の牛乳を娘さんに与え、ショック症状を引き起こした事で、殺人未遂の疑いとなったようです。

今日の記事を、下記のようにまとめてみました。

20161214FoodAllergy

このアレルギーに関連した免疫反応については、下記のブログ記事でもご紹介しました。

2016.02.07 3歳まで豆食べさせない事とナッツ類のアレルギーとの関係
2016.01.24 自律神経と免疫の法則と制御性T細胞Tregを利用した新アレルギー治療

では、免疫反応が、外部から入り込んだ異物(抗原)に対抗して、B細胞の作りだす抗体が、その異物から生体を守るための反応の中で、「家畜のフンや家畜の体の細菌」が取り込まれたときに「
制御性T細胞 Treg」が増えるという内容をご紹介しましたが、それは「三歳までの幼少期に増える傾向」にありました。

そして、その「
制御性T細胞 Treg」の働きは、生体内で起こっている免疫反応を「適切に制御」する作用として働きました。

その事で、免疫反応が過剰に起こりアレルギー反応へと進んで行く過程を抑制する作用がありました。

また、今回の記事と深い関連性のある「食物アレルギー」についても、ピーナツによるアレルギー反応の観察結果も報告されていました。

○ 妊娠中
・ピーナツを避ける
・ピーナツを食べる

グループに分け、その結果を見た場合「ピーナツの摂取が少ないほど、生まれたお子さんがアレルギーの傾向」を示し、

○ アレルギー食品を完全に避ける事によって
・アレルギー症状が発症
○ あえてピーナツを食べた方
・アレルギーとなる傾向が少ない

という結果が見いだされました。

そして、6ヶ月から 12ヶ月の幼児 600人を対象に、医師の指導のもと

・少量のピーナツを摂取
・四年間

続けたら、アレルギーの発症は 3.2%で、ピーナツを避けた幼児のアレルギー発症は 17.3%だったことも報告されていました。

そして、これらの結果から、先ほどの「
制御性T細胞 Treg」の関連性を、ピーナツを利用したネズミの実験で調べた結果、

・腸から吸収されたピーナツが免疫細胞に攻撃を受ける(免疫反応)
・制御性T細胞 Treg が作られ免疫反応が抑制

されることが明らかになり、食物のタンパク質に触れると、そのタンパク質に対する制御性T細胞 Treg が作られ、アレルギーの発症を抑える仕組みが明らかになりました。

もう一つは、今回投稿した記事と一番関連性のある事なのですが、アレルギーを引き起こす可能性のあるピーナツを、幼少期に

・皮膚に塗布
・食品として摂った場合

の比較検討の中で、ピーナツオイルのスキンクリームを塗っていたら、大半の幼児がピーナツアレルギーを引き起こしてしまう事がわかり、

・食品として少量摂取していればアレルギーは抑制され
・皮膚に塗布したらピーナツアレルギーが引き起こされてしまう

というという事でした。

また、ネズミの実験では、

○ ネズミの皮膚に卵白を塗布
・アレルギー反応が現れる
○ ネズミに卵白を始めに食べさせる
・事前にアレルギー物質を取り込ませる
・制御性T細胞 Treg が事前に作り出される
○ 皮膚に卵白を塗布
・事前に作られた制御性T細胞 Treg がアレルギーを抑制
・元気なままでアレルギー発症はなかった

という実験結果が報告されていました。

この実験から、事前に食事でアレルギー物質を取り込む事で、制御性T細胞 Treg が事前に作り出され、皮膚からのアレルギー物質の侵入があったとしても、アレルギーの症状が抑制されていた事がわかったという報告でした。

これらの事柄を、前回の記事で作成した図ですが、下記にも示してみました。

20160124制御性T細胞 Treg

また、下記のブログ記事では、「
制御性T細胞 Treg が、三歳までの幼少期に増える傾向にある事と、免疫細胞の顆粒球とリンパ球の年代別時系列的変化との関連性」を、福田安保理論を介して見ていきました。

2016.01.25 制御性T細胞Tregとハーブのカモマイル

再度、白血球に占める顆粒球とリンパ球の比率を、出生から、幼児期、子供時代、成人と年を重ねていくうちに、どのようにその比率が変化していくのかを示した図を示したいと思います(
体温免疫力 安保徹著、ナツメ社 p95 参照)。

20081009白血球比率の加齢による変化(ナツメ社より)

2008.10.09 幼児期の免疫システムとアロマテラピー
2005.12.12 免疫システムと感染症対策

今日の記事と、以前に投稿したこれらの記事から、

○ 幼児期
・母乳の免疫から離れ自分自身の力で外部のいろいろな異物を認識し免疫を獲得する時期
→ リンパ球優位の時期
・いろいろな異物を認識する傍らそれらの異物に過剰に反応しない免疫の獲得時期
→ 制御性T細胞 Treg(リンパ球)の増える時期

という事がわかれば、幼少期に、

・様々な環境の中で病原菌に接する事で
→ 将来に渡って病原菌に対しての免疫力(獲得免疫)を備える事ができる
→ 過剰に働く免疫力を抑えアレルギーの発症を予防できる

そんな時期が、生体内に備わった白血球比率の加齢による変化のグラフと一致しているのに、再度、驚かされました。

明日の最低気温は
- 2度、最高気温は 1度、そして、天気は「雪」が予想されていました(YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2016.12.14 17:00発表)。
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プロフィール

ひまわり

○ 佐藤 喜仁(さとうよしひと)
・1955年(昭和30)年
 12月生まれ
・福島県会津高田町出身
○ 1974年(昭和49年)3月
・福島県立大沼高等学校
・普通科卒業
○ 1978年(昭和53年)3月
・京都産業大学
・経営学部 経営学科
(会計学専攻) 卒業
○ 1980年(昭和55年)3月
・京都産業大学
・大学院 経済学研究科修了
○ 1981年(昭和56年)〜
  1987年(昭和62年)
・税理士事務所勤務
○ 1987年(昭和62年)12月
・ハーブ専門店
 みなみの香草屋開業
・自社農場でハーブの生産、
 出荷
・ショップでハーブやアロマ
 関連商品の販売
・サロンでのトリートメント
・ショップやサロンへ商品供給
 とアドバイス
○ 1997年(平成9年)6月
・秋田アロマテラピースクール
 開講
○ 現在、秋田市で
・アロマテラピーと
 フィトテラピー(植物療法)
 を学びながら、ショップや
 サロンを営み、スクールも
 開講しています

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