みなみの香草屋 Blog

自然と共に共存し、植物の持つすばらしい力を借り、心身共に健康で過ごせるための、植物療法(フィトテラピー)について

紅葉

2020年11月11日  旭川ダム公園と藤倉水源池の紅葉探索 2020
2019年11月06日  デイサービスの帰りに岩見ダムまで紅葉散策 2019
2019年10月27日  柿と栗の収穫後一つ森公園の紅葉散策 2019
2017年11月05日  すでに散りかけていた一つ森公園の紅葉散策 2017
2017年10月29日  父の八回目の命日の日藤里岳岱の森林浴と音楽ツアー 2017

旭川ダム公園と藤倉水源池の紅葉探索 2020

■ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他

○ 履歴 : 2009「2009.11.11 近場の紅葉探索 200911.4 / 12.4
○ 履歴 : 2010「2010.11.11 近場の紅葉探索 2010
8.4 / 11.9
○ 履歴 : 2011「2011.11.11 ケモタイプ精油事典 Ver.7 と Ver.6 の比較 その1
2.4 / 14.6
○ 履歴 : 2012「2012.11.11 イチョウの葉が落ち始め秋から初冬へ季節が移り変わる頃
4.8 / 14.6
○ 履歴 : 2013「2013.11.11 今季最低気温を記録した日初雪も記録した秋田市
0.0 / 8.2
○ 履歴 : 2014「2014.11.11 初雪をもたらしそうな寒気を前に...青空のもと柿の収穫
4.0 / 15.5
○ 履歴 : 2015「2015.11.11 10度を下まわる中ラベンダー...収穫と刈り込み終了
4.9 / 12.8
○ 履歴 : 2016「2016.11.11 初霜初氷を記録した秋田市 2016
0.1 / 14.4
○ 履歴 : 2017「2017.11.11 寒冷前線を伴い...低気圧であられも降り...秋田市
7.0 / 14.3
○ 履歴 : 2018「2018.11.11 ツルウメモドキ..橙赤色の仮種子が見える頃カボチャの収穫
6.1 / 14.9
○ 履歴 : 2019「2019.11.11 見事に紅葉したイチョウの葉っぱが落ち始める頃
3.9 / 16.8

☆ 昨日 : 最低 2.9(05:16)最高 7.7(19:57)平均 5.5 最大瞬間風速 21.6m/s(01:36)
・ 昨日 : 降水 7.5mm 日照 0.7h 昼の天気 曇時々みぞれ後雨、雷を伴う(初雪を観測)
→ 平年 : 最低 5.2 最高 13.3 平均 9.2 降水 6.5mm 日照 3.1h


★ 今日 : 最低 2.0(24:00)最高 8.6(11:40)平均 5.5 最大瞬間風速 13.9m/s(04:47)
・ 今日 : 降水 0.0mm 日照 1.0h 昼の天気 曇り時々雨、みぞれを伴う
→ 平年 : 最低 5.0 最高 13.0 平均 8.9 降水 6.5mm 日照 3.0h

202011112400Temperature

上の画像は、2020.11.11(水)秋田の気象観測データ(お天気モニタ)です。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜、夜のはじめ頃から夜遅くにかけて、天気が不安定でした。

19時には 6度台だった気温も、20時には 7度台まで上がったかと思いきや、21時には 5度台まで下がり、その後、雨が降り出して来た影響なのか、22時には 3度台まで下がっていましたが、その後、23時には 5度台、そして、24時には 6度台と、一日を通して、かなり不安定な天気と気温の状態が続いていました。

そんな不安定な気温の変動の中、19:57 には、昨日の最高気温となる 7.7度を記録していました。

今日未明の 01時には 5度台へ戻り、その後は、5度台から 6度台で推移ていましたが、明け方には、5度台から 6度台、6度台から 5度台と、一度程の変動差でしたが、それにしても不安定な気温の変化でした。

その間雨が降った訳ではなかったようですが、早朝には、下の写真、左(06:25頃)のように、黒い雲が垂れ込める空模様となっていました。

それでも、時間の経過とともに、その雲の切れ間から青空がのぞき始め、お日さまも時々姿を現していました。

ただ、07時には 4度台まで下がっていた気温でしたが、08時からは 6度台へ戻るという、不安定な気温の変動が続いていました。

昼前になると、気温は安定し、10時に 7度台を示し、その後も同じ 7度台の気温(毎正時)が続いていましたが、朝同様、雲の多い空模様で、時々、その雲の切れ間からお日さまが姿を現す事もありました。

そのためか、お昼少し前の 11:40 には、今日の最高気温となる 8.6度を記録していました。

下の写真、中央の左は、黒い雲が空を覆っていましたが、その雲の切れ間から青空ものぞいていた 10:33 頃の様子です。

昼過ぎになると、下の写真、中央の右(14:27頃)のように、再び黒い雲が空にかかり、お日さまは、あまり姿を現す事はなくなっていました。ただ、気温の方は、7度台から 6度台と、安定していたようです。

夕方になっても同じような空模様が続き、気温の方も、6度台から 5度台と、少しずつ下がって来ました。下の写真、右は、同じように黒い雲が空を覆っていた 16:12 頃の様子です。

夜のはじめ頃の 19時には 5度台だった気温でしたが、20時には 3度台まで下がり、急に冷え込んできました。

そして、夜遅くの 22時には 2度台まで下がり、その後も同じ 2度台の気温が続く中、24:00 には、今日の最低気温となる 2.0度を記録し、二日連続の 2度台となっていました(24時 2.1度、湿度 84%、風速 2.6m/s)。

20201111外の様子朝 20201111外の様子昼前 20201111外の様子昼前 20201111外の様子夕方

昨日は、今季最低の 2.9度を記録(今日は、24:00 でしたが、2.0度の最低気温を記録)し、強い風が吹いていましたが、今日は、雲の切れ間から青空がのぞき、5度前後の気温の中、インターバル速歩を楽しみに、近くの公園へ向かいました(788)。

下の写真、左は、上の写真、左(06:25頃)のような空模様から 20分ほど経過した 06:43 頃の様子ですが、空が明るくなり、雲の切れ間から青空ものぞいていた西の空の様子です(06:43頃)。

中央は、速歩へ向かった公園と南西の空の様子です(06:46頃)。東の空には、雲の切れ間からボンヤリと朝日が昇り、その光が、公園内の高い木に届いていました。

下の写真、右は、その朝日に輝いていた、紅葉した葉っぱが残り少なくなっていた樹木の様子です(06:57頃)。

20201111速歩へ向かう途中で望んだ西の空 20201111速歩へ向かった公園内と南西の空 20201111速歩途中の公園内の様子1

下の写真は、速歩途中の公園高台から、東西南北を望んだときの様子です(06:50頃)。

西の空(左)が随分明るくなり、青空が広がる中、反対側の東の空(中央の右)には、雲の切れ間から、橙色の朝日が昇って来ました。

20201111速歩途中の公園高台から望んだ西の空 20201111速歩途中の公園高台から望んだ南の空 20201111速歩途中の公園高台から望んだ東の空 20201111速歩途中の公園高台から望んだ北の空

昨日まで、風がとても強く、雨や雪が降っていた事もあり、公園内の紅葉した葉っぱが、随分吹き飛ばされていました。

下の写真、左は、そんな公園内と北の空の様子です(07:08頃)。

朝日が昇ってくると、いろいろな所に光が届くようになっていました。

下の写真、中央は、残り少ない葉っぱにお日さまの光が届いている様子ですが、葉っぱを落とした枝の先端には、来年の新芽がフックラと育っているのがわかります(07:12頃)。

下の写真、右は、速歩からの帰り道で望んだ東の空の様子ですが、移動してきた黒い雲に、朝日が隠されてしまいました(07:15頃)。

20201111速歩途中の公園内と北の空 20201111速歩途中の公園内の様子2 20201111速歩からの帰り道で望んだ東の空

下の写真、左は、定番の朝ご飯です。

昨日 2020.11.10(火)、秋田で、「
初雪が観測」されましたが、その事が、下の写真、中央のように、新聞にも載っていました(2020.11.11 秋田魁新報)。

平年より 3日早かったようですね。

20201111朝ご飯 20201111昨日の初雪を伝える新聞 20201111ハイビスカスの鉢植え

上の写真、右と、下の写真は、寒さの弱い鉢植えの植物を、とにかく簡易的ではありましたが、段ボールの箱で囲い、しばらくの間車庫の中に置くように設置したときの様子です(09:04頃、09:07頃)。

レモンの鉢植えは、すでに家の中に運び込みましたが、まだ、ハイビスカスやバジルなどが残っていました。

バジルは、霜が降りる頃までは、このようにすれば、何とかフレッシュなままで収穫できるのですが、ハイビスカスは、この所の寒さで、枝の先端についていた葉っぱが少し枯れかかっていました。

きれいに剪定をした後、段ボールの箱で囲いました。

20201111寒さに弱い植物をとりあえず段ボールで囲う 20201111仁別へ向かう途中の紅葉1 20201111仁別へ向かう途中の紅葉

今日は、ばっぱのデイサービスの日でした。写真が前後しますが、下の写真は、施設出入り口から望んだ太平山の様子です(10:44頃)。

曇り空の空模様でしたが、遠くまではっきりと望む事ができ、その太平山には、白い雪が積もっているのがわかりました。

今日は、その太平山近くの「
仁別」という地区にある「旭川ダム公園」の紅葉散策に出かける予定でした。

上の写真、中央と右は、仁別へ向かう途中で望んだ沿線の紅葉の様子です(11:08頃、11:12頃)。

市街地では、昨日来の強風と寒さで、結構葉っぱが散り始めていましたが、こちらの方は、まだきれいな紅葉の風景を楽しむ事ができました。

20201111施設の出入り口から望んだ太平山

下の写真は、目的地の途中にある「
藤倉水源池(地)」の紅葉の風景です(11:13頃)。

20201111藤倉水源池の紅葉探索1

下の写真、左は、目的地の「
旭川ダム公園」入口から望んだ落葉樹(メタセコイアっていうようです)の紅葉した様子です(11:18頃)。

淡い色で紅葉しており、パステルカラーの世界が広がっていました。右は、その落葉樹とモミジの紅葉の様子です(11:18頃)。

20201111旭川ダム公園の紅葉探索1 20201111旭川ダム公園の紅葉探索2

下の写真は、上の写真の位置から反対側を向いて望んだ「
旭川ダム公園」入口の様子です(11:19頃)。

先ほどの淡い落葉樹の下には、モミジの木がずっと奥まで続いていました。

こちらの紅葉も、橙色から淡い朱色へと進み、とても幻想的でした。以前は、もっと強烈な赤い色だったように記憶していますが、今年は、天候のせいなのでしょうか。

2008.11.02 秋田市内の紅葉探索 2008
2007.11.05 秋田市仁別の紅葉探索

昨日来の雨や風で、そのモミジの葉っぱが、地面に敷き詰められていましたので、空を除き、全体が赤く燃え上がる風景として、目に飛び込んできました。

20201111旭川ダム公園の紅葉探索3

下の写真も、同じ場所から望んだモミジの紅葉ですが、地面に散りばめられた赤い葉っぱの影響を受けないせいか、随分淡い色に写っていました(11:19頃)。

20201111旭川ダム公園の紅葉探索4

下の写真は、公園の入口とは反対側の車の出入り口方面に目を向けたときに飛び込んできたモミジの紅葉の様子です(11:19頃)。

今日は、曇り空でしたが、天気や、その年の気温などにも影響されるのか、全体的に軟らかな色の紅葉風景でした。

20201111旭川ダム公園の紅葉探索5

同じような風景が続きますが、下の写真、左は、公園入口へ向かって望んだ紅葉の様子です。

そして、右は、公園出入口の道路近くから、紅葉したモミジを望んだ風景です(11:20頃)。

少し遅いのでしょうが、モミジの葉っぱが落葉し、地面に敷き詰められている中でのモミジの紅葉が、とてもきれいです。

20201111旭川ダム公園の紅葉探索6 20201111旭川ダム公園の紅葉探索7

旭川ダム公園」の上の方には、「旭川ダム」へとつながる上り坂の道路が続いていました。

その道路を上りきると、下の写真のような風景が目の前に広がっています。麓の紅葉がとてもきれいでしたが、遠くには、雪で白くなった太平山を望むことができました(11:25頃)。

20201111旭川ダムより太平山を望む1

下の写真は、横長にして撮した同じ太平山と麓の紅葉の様子です(11:25頃)。

20201111旭川ダムより太平山を望む2

下の写真、左は、その風景を背景に、ばっぱが記念撮影したものです(11:25頃)。

太い手すりのようなパイプが二本ほど写っていますが、これは、ダム本体の真上にある通路部分の手すりでした。ダムには、水が溜まっていなかったようです。

中央は、そのダムの真上にある通路を先の方へ進んだ位置から望んだ太平山の風景です(11:28頃)。

右は、ダムから坂道を下る途中で望んだ紅葉の風景ですが、この下に「
旭川ダム公園」がありました(11:32頃)。

20201111旭川ダムより太平山を望む3 20201111旭川ダムより太平山を望む4 20201111旭川ダム公園の紅葉探索8

先ほど上がって来た道を引き返しました。

そして、行く時に望んだ「
藤倉水源池(地)」近くに、車をとめ、その風景を望んだのが下の写真です。

その池からあふれ出た水は、一つは、二段構えのダムのような段差のある場所を流れ、もう一方は、なだらかなスロープのような斜面を流れていました。

20201111藤倉水源池の紅葉探索2 20201111藤倉水源池の紅葉探索3

下の写真は、二段構えの段差のある場所を流れ落ちる川の水と、その周りの紅葉した樹木の風景です(11:46頃)。

小高い山から川へ向かう傾斜地には、紅葉した落ち葉でしょうか、じゅうたんのように敷き詰められていました。

20201111藤倉水源池の紅葉探索4

下の写真は、二段構えの段差のある場所と、なだらかなスロープのような斜面を流れている場所を一枚の写真におさめた風景です(11:46頃)。

20201111藤倉水源池の紅葉探索5

そして、二箇所からあふれ出た水は、下の写真のように、下流で一つとなり、流れて行きます(旭川)。

下の写真が、その風景です(11:47頃)。

今日は、ばっぱのデイサービスの帰りに、仁別まで足を運び、紅葉を楽しんできました。

施設の出入り口から太平山を眺めたのが 10:44 頃でしたので、およそ一時間ほどが経過した事になります。

この場所からお店の方へは、30分ほどでした。

20201111藤倉水源池の紅葉探索6 20201111藤倉水源池の紅葉探索7

下の写真は、今日のお昼ご飯です(12:28頃)。

カレーうどんのように見えますが、実は、スパゲティーの麺のカレーでした。

20201111お昼ご飯

下の写真も、今日のお昼ご飯です。

こちらの方は、カボチャに、鶏手羽元の蒸し煮、そして、デザートの皮付きリンゴでした。

20201111お昼ご飯カボチャ 20201111お昼ご飯鶏手羽元の蒸し煮 20201111デザートリンゴ

下の写真、左と中央も、今日のお昼ご飯とデザートです。

スパゲティーとカレーをかき混ぜて食べているときの様子、そして、プリンアラモードでした。

20201111お昼ご飯カレースパゲティー 20201111デザートプリンアラモード 20201111晩ご飯ミズナのお吸いもの

上の写真、右と、下の写真からは、今日の晩ご飯です。

今日は、ミズナとネギなどのお吸いもの、カボチャ、それに、ホウレン草とキクのおひたし、会津のさわし柿のごま和えチーズ添え、ダイコンの葉と油揚げの煮つけ、それに、おでんでした。

20201111晩ご飯

下の写真、左も、今日の晩ご飯で、南蛮味噌と塩辛のご飯、そして、デザートは、昨夜に引き続き、アイスクリームでした。

下の写真、右は、夜のはじめ頃 20:16 頃の様子ですが、昨夜のように荒れた空模様ではありませんでした。

20201111晩ご飯イカの塩辛ご飯 20201111デザートアイス 20201111外の様子夜のはじめ頃

多少雲がありましたが、夜空も広がっていました。

そして、何より、黄色く紅葉したイチョウの葉っぱが、赤信号の光を受けて、真っ赤になっている風景が印象的でした(20:16頃)。

20201111外の様子夜のはじめ頃イチョウの葉っぱが真っ赤に

明日 2020.11.12(木)の秋田の最低気温は 1度、最高気温は 12度、そして、天気は「晴れ」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2020.11.11 22:00 発表)。

デイサービスの帰りに岩見ダムまで紅葉散策 2019

● 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他
○ 履歴 : 2009「2009.11.06 大雨から一転して快晴の秋田4.8 / 16.6
○ 履歴 : 2010「2010.11.06 紅葉が進む中会津から秋田へ
4.9 / 14.3 会津
○ 履歴 : 2011「2011.11.06 一つ森公園と太平川そして千秋公園の紅葉探索 2011
13.2 / 17.7
○ 履歴 : 2012「2012.11.06 落ち葉の香りに深まる秋を感じる 2012
11.2 / 16.2
○ 履歴 : 2013「2013.11.06 iMac の Mavericks インストール成功しデータ移行も完了
7.6 / 17.9
○ 履歴 : 2014「2014.11.06 立冬を前に暖房器具の点検作業 2014
5.9 / 18.7
○ 履歴 : 2015「2015.11.06 冬支度が始まる中...早咲きラベンダーの収穫と刈り込み
8.2 / 14.9
○ 履歴 : 2016「2016.11.06 長かった栗の季節がようやく終わりを迎える頃 2016
8.2 / 14.9
○ 履歴 : 2017「2017.11.06 会津から届いた大初作の開封 2017
10.9 / 17.1
○ 履歴 : 2018「2018.11.06 立冬を明日に控え雨で煙る会津から秋田へ
9.9/15.2 会津 5.9/15.6 秋田
→ 昨日 : 最低 6.6(07:12)最高 15.3(23:10)平均 11.4 降水 2.0mm 日照 5.8h 晴時々曇
・ 平年 : 最低 6.1 最高 14.6 平均 10.3 降水 6.0mm 日照 3.5h

▶ 今日 : 最低 7.4(24:00)最高 15.4(11:17)平均 11.5 降水 1.5mm 日照 5.9h 晴一時曇
▷ 平年 : 最低 5.9 最高 14.4 平均 10.1 降水 6.1mm 日照 3.5h

201911062400Temperature

上の画像は、2019.11.06(水)秋田の気象観測データ(お天気モニタ)です。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜は、夜のはじめ頃の 20時まで 13度台の気温が続いていました。そして、その気温は下がるどころか 14度台へと上がり、夜遅くには 14度台から 15度台で推移する中、23:10 には、昨日の最高気温となる 15.3度を記録していました。

ただ、23時を過ぎた頃から雨が降り出し、15度台の続いていた気温は、24時には 13度台へと下がっていました。

今日未明の 01時頃まで雨が降っていたようで、01時には 12度台まで下がっていましたが、その後は不安定で、12度台から 13度台、13度台から 12度台と推移していました。

下の写真、左は、雨がまだ降っていた今日未明 00:17 頃の様子です。

明け方の 04時まで 12度台の気温を示していましたが、その後は急に冷え込み、05時には 9度台となり、その後は 8度台と下がっていました。

朝の 07時まで 8度台が続く中、06:52 には、午前中の最低気温となる 8.4度を記録していました。

未明まで雨が降っていた空模様でしたが、朝には、多少雲はあったものの、きれいな青空が広がり、眩しく輝く朝日が昇ってきました。

07時には 8度台だった気温も、09時には 13度台まで上がっていました。

昼前になると、厚い雲が少しずつ空を覆うようになっていましたが、お日さまは、ある程度姿を見せてくれ、14度台から 15度台、そして、15度台から 14度台と推移する中、11:17 には、今日の最高気温となる 15.4度を記録していました。

ただ、風が強く、せっかくの暖かな日差しとは裏腹に、日陰では寒いくらいでした。下の写真、中央の左は、雲が多くなっていた昼前 10:31 頃の様子です。

昼過ぎになっても同じような空模様が続いていましたが、お日さまが、雲に隠れる時間が長くなっていたのか、気温の方は 14度台から 13度台と、少しずつ下がっていました。

下の写真、中央の右は、厚い雲が空を覆っていましたが、その雲の切れ間に青空も広がり、ちょうどお日さまが隠れていた雲から姿を現していた昼過ぎ 14:41 頃の様子です。

夕方になると、空全体に雲が覆うようになり、雲の薄い部分から明るさが届くような空模様となっていました。気温の方は、16時に 12度台まで下がってからは、同じ気温が続いていました。

下の写真、右は、雲で覆われ、街灯もついていた夕方 16:36 頃の様子です。

夜のはじめ頃には、雲で覆われた空の雲間から、時々ボンヤリとお月さまが姿を現す事がありました。

それまで続いていた 12度台の気温は、19時には 10.0度を示し、その後、10度台から 9度台、そして、9度台から 11度台と変動し、夜遅くの 22時には 8度台まで下がった後、7度台の気温が続く中、24:00 には、今日の最低気温となる 7.4度を記録していました(24時 7.5度 82%)。

20191106外の様子未明 20191106外の様子昼前 20191106外の様子昼過ぎ1 20191106外の様子夕方

未明まで雨が降っていましたが、朝には、きれいな青空が広がっていました。そんな中、今日もインターバル速歩を楽しみに、近くの公園へ向かいました(495)。

下の写真、左は、速歩へ向かう途中で望んだ西の空です(06:45頃)。

中央と右は、速歩途中の公園内で、ひときは紅葉が目立って来た樹木の様子と、空の様子です(06:52頃、07:06頃)。北の空には、ほとんど雲はありませんでした。

20191106速歩へ向かう途中の西の空 20191106速歩途中の公園内紅葉と南の空 20191106速歩途中の公園内紅葉と北の空

下の写真は、速歩途中の公園高台から東西南北を望んだときの様子です(07:11頃)。

未明に雨が降っていたとは思えないほど、青空が広がっていました。

20191106速歩途中の公園から望んだ西の空 20191106速歩途中の公園から望んだ南の空 20191106速歩途中の公園から望んだ東の空 20191106速歩途中の公園から望んだ北の空

下の写真、左は、速歩からの帰り道で望んだ東の空です(07:17頃)。青空の広がる中、白い雲がわずかでしたがかかっていましたが、ちょうどその雲に朝日が隠れていました。

中央は、朝の NHKテレビの画面ですが、東北地方にある名山の「
初冠雪日」を放送していました。

岩手県の「岩手山」(2019.10.09)以外の主な山である「岩木山」、「八甲田山系」、「月山」、「蔵王山」、そして、「朝日岳」では、昨日(2019.11.05)、「
初冠雪」を記録していたようです。

右は、09:40 頃の東大通りのイチョウ並木です。お店前のイチョウの葉っぱも、随分黄色になってきました。

20191106速歩からの帰り道で望んだ東の空 20191106NHKテレビ東北の山々初冠雪日 20191106外の様子朝

今日は、ばっぱのデイケアの日でした。いつものように、施設へ向かったのですが、よい天気だったので、施設からそのまま紅葉散策へと向かう事にしました。

下の写真、左は、施設出入口から望んだ太平山の様子です(10:50頃)。あまりに太平山がきれいだったので、そちらの方角へ向かって紅葉を楽しむ事にしました。

施設を右の方角へ向かうと、秋田自動車道の秋田中央インターへ進む事ができるのですが、そこへ到着する直前には、立体交差する道路もありました。

その道路を通り、大平地区へと向かいました。中央は、秋田自動車道、秋田中央インターの風景です(10:55頃)。手前には、ネギの畑が続いていました。

写真が前後しますが、下の写真、右は、ある地区で見つけた大きな柑橘系の鉢を写したものです(11:20頃)。柑橘系は、当然のことながら、秋田では無理でした。

ユズを育てておられる方が、上北手地区にいる事を伺っていましたが、それ以外の柑橘系は、おそらく、冬には室内へ移動し越冬しているものと思います。

20191106デイサービス施設出入口から望んだ太平山 20191106秋田中央インター付近 20191106大鉢植えのオレンジ?

写真が前後しましたが、秋田自動車道の秋田中央インターから太平地区へと向かう道路を進むと、秋田大学方面から続くバイパスにぶつかります。

下の写真は、その交差点手前の高い場所から望んだ(太平目長崎新道下あたり)太平山の風景です(10:57頃)。

上の写真、左に見られた太平山が、もうこんなに近くで見渡す事ができました。

20191106太平地区から望む太平山1

交差点を右折して、交差したバイパスを岩見山内方面へ向かいました。

下の写真は、太平寺庭張山あたりで望んだ太平山の風景です(11:03頃)。辺りの山々は、紅葉が進んでいました。

20191106太平地区から望む太平山2

岩見山内地区では、途中、ズッとズッと昔にお世話になった方が住んでおられ、たまたまそれを走行中に思いだし、ばっぱと一緒にそのお宅を訪ねる事にしました。

一度伺った事はあったのですが、その方のお宅を探すのに時間がかかってしまいました。

それでも、そのお宅を探し当て、下の写真、左のように、昔話でおおいに盛り上がりました(11:26頃)。

ばっぱにとっては、もう 60年以上も前の事だったようですが、二人ともはっきり当時の事を覚えていたようです。

写真が前後しますが、下の写真、中央(右)は、岩見ダムへと向かう途中で望んだ紅葉の風景です(11:51頃)。もうすぐダム手前の岩見ダム広場が見えて来る辺りの風景です。

20191106懐かしい方に会うばっぱ 20191106岩見ダムへ向かう途中の紅葉1

写真が前後しましたが、下の写真は、岩見山内から河辺阿仁線(県道308号)を上がっていく途中で望んだ風景(11:42頃)です。

前方左側に広がっているのが太平山です。先ほど、施設出入口で望んだ太平山のちょうど裏側あたりになる風景でした。

その太平山を左に望みながら阿仁線をさらに上った所に岩見ダムがありました。

20191106岩見ダムへ向かう途中の紅葉2

阿仁線の途中に、橋が架かっている場所がありましたが、その辺りの風景は、圧巻でした。

下の写真は、河辺山内尼沢あたりの紅葉風景です(11:45頃、11:46頃)。

20191106岩見ダムへ向かう途中の紅葉3 20191106岩見ダムへ向かう途中の紅葉4

よく知らないのですが、岩見山内という地名は、何だか、目の前にそびえ立つ山々に由来しているように思えました。

それは、岩山のようだったからです。下の写真も、阿仁線途中から望んだ紅葉の風景です(11:45頃)。

20191106岩見ダムへ向かう途中の紅葉5

下の写真は、左手に、岩見ダム公園が見渡せる場所から望んだ紅葉の様子です(11:55頃)。

20191106岩見ダムへ向かう途中の紅葉6

正面の道路は、通行止めとなっていましたが、ダム方向へ向かう駐車場に道路が伸びていました。

その駐車場に軽トラをとめ、歩いてダムの上から見おろした風景が、下の写真です(11:59頃)。

ダムに貯水されていた量は、想像よりも遙かに低く、ビックリしたのですが、風景がとてもきれいでした。

20191106岩見ダム河北湖

下の写真は、ダムの反対側に流れている山内川の方角の風景です(11:59頃)。

風が強く、お日さまが雲に隠れていた頃のため、何だか寒々に写ってしまいました。

20191106岩見ダム下流

下の写真は、ダムの上から望んだ「筑紫森岩脈」の風景です(11:59頃)。よく見ると、山肌には岩が見えていました。

20191106岩見ダム2

下の写真は、その「筑紫森岩脈」と岩見ダムを背景に撮った風景です。写っているのはばっぱですが、風が強く、髪の毛が乱れているのがわかります(12:00頃)。

20191106岩見ダムを前にばっぱ

下の写真は、岩見ダム公園の紅葉の様子です(12:03頃)。

この頃には、雲はあったものの、青空が広がり、暖かな光を運んでくれるお日さまが姿を現していました。少しくぼんだ場所にあったため、風があまり当たらず、お日さまの光がとても暖かく感じました。

20191106岩見ダム公園

岩見ダムまでの紅葉散策を楽しみ、今来た道を戻っていきました。

下の写真は、太平山谷細越地区あたりから望んだ風景です(12:27頃)。山の地肌がむき出しになっているのですが、やはり、岩で出来ているようでした(たぶん?)。

20191106岩見ダムからの帰りに望んだ紅葉

よくよく考えると、デイケア施設から望んだ太平山の裏側にあたる岩見ダムまで足を運んだ事になりますが、近くには自然豊かな場所がたくさんありました。

これも秋田の魅力ですが、今日訪れた地区は、全て「秋田市」でした。日本海の海もあれば山もありました。

下の写真は、今日のお昼ご飯です。

こちらは、あったかなそばでした。サトイモと鶏肉、それにネギが入っていますが、そのダシがとてもおいしかったです。

20191106お昼ご飯

下の写真、左と中央も、今日のお昼ご飯です。

こちらは、カボチャ、そして、パンケーキのソーセージ巻きでした。

下の写真、右は、雲が厚くなり、空を覆い始めていた昼過ぎ 13:34 頃の様子です。

20191106お昼ご飯カボチャ 20191106ソーセージ巻き 20191106外の様子昼過ぎ2

下の写真からは、今日の晩ご飯です。

キクラゲとモヤシとキクの酢のもの、さんまの焼き魚ダイコンおろし添え、ニンジンのシリシリ、キャベツのナムル、鶏ハム、そして、サヤインゲンの素揚げでした。

20191106お昼ご飯

下の写真、左も、今日の晩ご飯です。

こちらは、イモノコ汁のように見えていますが、サトイモやキノコがたくさん入った納豆汁でした。

中央は、「福島の味」というポテトチップスです。まだ食べていませんが、福島の味って、いったいどんな味つけなのでしょうか。

右は、雲の切れ間からボンヤリと輝いていたお月さまの様子です(19:06頃)。

20191106晩ご飯納豆汁 20191106ポエットチップス福島の味 20191106外の様子夜のはじめ頃お月さま

明日 2019.11.07(木)の秋田の最低気温は 5度、最高気温は 18度、そして、天気は「晴れのち雨」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2019.11.06 20:00 発表)。

柿と栗の収穫後一つ森公園の紅葉散策 2019

● 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他
○ 履歴 : 2009「2009.10.27 植物療法 体質別による外見の老化現象の防止13.8 / 25.0 東京
○ 履歴 : 2010「2010.10.27 会津から秋田へ 途中の外気温は三度
4.2 / 9.6 会津
○ 履歴 : 2011「2011.10.27 現場の要求を満たすパソコンソフトとアロマソフト
6.8 / 15.8
○ 履歴 : 2012「2012.10.27 素晴らしい天気に恵まれた栗名月 2012
6.8 / 19.0
○ 履歴 : 2013「2013.10.27 GALAXY Note3でoutlook...を使ったメール運用
10.4 / 14.7
○ 履歴 : 2014「2014.10.27 強い風とともに紅葉したイチョウの葉っぱが散り始める
9.1 / 16.2
○ 履歴 : 2015「2015.10.27 久しぶりに暖かな秋晴れの中柿の収穫 2015
5.7 / 21.4
○ 履歴 : 2016「2016.10.27 カブのこはぜ漬け 2016
9.4 / 14.0
○ 履歴 : 2017「2017.10.27 GalaxyNote8の予約商品入荷と申し込み手続きの覚え書き
8.9 / 17.8
○ 履歴 : 2018「2018.10.27 日中は雨が断続的に降り夕方からは台風並の風 2018
13.0 / 18.1
→ 昨日 : 最低 13.2(00:01)最高 20.6(14:39)平均 16.6 降水 6.0mm 日照 5.5h 曇後一時雨
・ 平年 : 最低 7.7 最高 16.4 平均 11.9 降水 4.9mm 日照 4.2h

▶ 今日 : 最低 10.5(23:57)最高 17.7(12:23)平均 14.7 降水 1.0mm 日照 4.5h 晴時々曇
▷ 平年 : 最低 7.5 最高 16.2 平均 11.7 降水 4.9mm 日照 4.1h

201910272400Temperature

上の画像は、2019.10.27(日)秋田の気象観測データ(お天気モニタ)です。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜、夜のはじめ頃には、降っていた雨もあがったようで、19時には 17度台へ上がっていました。

それでも、降水量には記録されていない弱い雨が、再び断続的に降り始め、21時には 16度台、そして、夜遅くには 17度台から 15度台と不安定な気温の推移が続いていました。

今日未明になっても、雨が降り続いていましたが、雨足は弱く、未明にはやんでいたようです。気温の方は、未明の 01時から 14度台を示していましたが、雨があがった明け方には 15度台で推移していました。

朝には、空全体が雲に覆われていましたが、道路や歩道は、ほとんど乾燥していました。ただ、気温の方は低いままで、07時には一度 14度台まで下がり、その後は再び 15度台の気温を示していました。

下の写真、左は、曇り空だった 06:26 頃の様子です。

昼前になると、雲の切れ間から時々お日さまも姿を見せる事はありましたが、相変わらず 15度台から 16度台の低い気温が続いていました。

ただ、平年の最高気温は 16.2度ですから、この気温が平年並みの気温という事になりそうです。後半には、空にかかっていた雲が少しずつ少なくなり、青空も広がり始めて来ました。下の写真、中央の左は、まだ雲が多かった昼前 10:12 頃の様子です。

昼過ぎになると、それまでの曇り空から一転し、きれいな青空が広がるようになり、お日さまも暖かな光を届けていました。

それでも、毎正時の気温は 16度台から 15度台を示し、12:23 には、今日の最高気温となる 17.7度を記録していました。

下の写真、中央の右は、多少雲があったものの、青空の広がっていた昼過ぎ 13:19 頃の様子です。

夕方になっても、雲は多少ありましたが、きれいな青空と夕焼け空を望む事ができました。気温の方も 15度台から 14度台で推移していました。

下の写真、右は、かたまった雲がかかっていましたが、夕焼け空がきれいだった夕方 16:37 頃の様子です。

夜のはじめ頃の 19時まで 14度台の気温が続いていましたが、20時からは 13度台となり、夜遅くには 12度台から 11度台、11度台から 10度台と下がり続ける中、23:57 には、今日の最低気温となる 10.5度を記録していました(24時 10.7度 77%)。

20191027外の様子朝 20191027外の様子昼前 20191027外の様子昼過ぎ 20191027外の様子夕方

未明に降っていた雨もやみ、朝は雲が空を覆っていましたが、栗や柿の収穫に山へ向かいました。

下の写真、左は、山へ向かう途中の峠道の紅葉の様子です(06:50頃)。紅葉が進んでいるのがわかります。

右は、栗の収穫をする前の落ちていた晩生の栗「正月」です。

20191027山へ向かう途中の峠道の紅葉 20191027栗の収穫1

一昨日は、台風並みの風が吹き荒れる中、栗拾いを楽しんだのですが、その頃に随分栗が落ちたようです。

今日は、それほど落ちてはいませんでしたが、晩生の栗の周囲をグルリと一回りしてきました。

下の写真、左と中央は、晩生の栗「晩赤(ばんせき)」を収穫している途中と、その栗がイガの中に入って今にも落ちて来そうな様子です(07:40頃)。

下の写真、右は、橙色に染まり、収穫時期となった柿の様子です(07:49頃)。

20191027栗の収穫2 20191027栗の収穫3 20191027柿の収穫1

収穫の合間に、山の風景を眺めていると、奥の方に、きれいに紅葉している場所が目に入りました。

下の写真は、その紅葉の様子です(07:54頃)。左は、ケヤキの木ですが、右は、栗の木に巻きついて茎を伸ばし、その伸びた茎というか幹から伸びている枝につく葉っぱの紅葉です。

きれいな色に紅葉していました。

20191027山の紅葉1 20191027山の紅葉2

親戚の方が、花梅の木のある近くに畑を作り、そこへニンニクを植え込む計画を立てていました。

ひまわりもお手伝いしているのですが、すでに、植え込む場所がきれいにされ、その傍らには、有機肥料がすでに運び込まれていました。下の写真、左が、その様子です(07:50頃)。

下の写真、中央と右は、まだ草取りが終わっていないラベンダー畑(07:59頃)と、先日仮植えした早咲きラベンダーこいむらさきの苗木の様子です(08:01頃)。

20191027ニンニク畑の準備 20191027ラベンダー畑の様子 20191027仮植え苗のラベンダー

ラベンダー畑の近くには、下の写真のように、未明まで降っていた雨の滴をまだ抱きかかえて輝いていた野ブドウ(ブスの実)がありました(08:03頃)。

20191027野ブドウ(ブスの実)1

野ブドウ(ブスの実)は、非常に生命力があり、いたるところに自然にはえていました。この実が自然に落ちて、そこから芽を出す場合もたくさんありました。

下の写真、左と中央も、野ブドウ(ブスの実)ですが、それにしても、きれいな色で実っていました。

右は、草だらけの中、元気に育っていた中咲きラベンダーおかむらさきの様子です(08:50頃)。

20191027野ブドウ(ブスの実)2 20191027野ブドウ(ブスの実)3 20191027ラベンダーの畑おかむらさき

柿の収穫の最中に、下の写真、中央のように完全に熟している柿の実を見つけました(08:35頃)。

もうトロトロ状態で、今にも落下しそうな感じのする実の付き方でした。その実をジクからはずし、真ん中を半分にして食べたのですが、甘くて最高に美味しい果物のような感じがしました。

秋田では、甘柿は育たないようですが、実家の会津では、甘柿もありました。

そんな渋柿ではありますが、このように完熟し柔らかくなると、渋味も取れ、とても甘い果物になります。

さわし柿やつるし柿とはまた別の食感と甘さでした。

20191027柿の収穫2 20191027完熟柿1 20191027完熟柿2

下の写真、左と中央は、今日収穫した栗と柿です(09:13頃)。

下の写真、右は、遠く離れた場所から望んだラベンダー畑とカボチャ畑の様子です(09:14頃)。

この場所から見ても、ラベンダー畑が草の中にある事がわかります。

20191027今日収穫した柿 20191027今日収穫した柿と栗 20191027ラベンダー畑とカボチャ畑の様子

下の写真は、山からの帰り道で望んだ風景です。

左は、山の入り口近くで見事に紅葉していたもみじの葉(09:26頃)、そして、右は、途中で望んだ真っ赤なピラカンサの実でした(09:33頃)。

20191027山の入り口のもみじの紅葉 20191027山からの帰り道で望んだピラカンサ

紅葉が進んでいる様子だったので、急きょ、一つ森公園を経由して帰ることにしました。

横山金足線の途中から上がっていく道路がありますが、そこから一つ森公園をめざし、自由広場入り口前から望んだ風景が、下の写真です(09:41頃)。

20191027一つ森公園の紅葉散策1

下の写真も、その入り口から階段を上がり、公園入り口前から望んだ紅葉の様子です。

正面には、友誼亭(ゆうぎてい)の建物も見えています。

20191027一つ森公園の紅葉散策2

さらに公園内へ入り望んだ風景が、下の写真です。

炊事場の屋根の上には、紅葉した葉っぱが落ちて、趣のある風景を望む事ができました。

この辺りには、桜の木やケヤキの木が中心に植えられているようですが、そのケヤキの葉っぱは、まだ完全に紅葉した状態ではなかったようで、紅葉した葉っぱと、一部黄緑色の葉っぱ、そして、まだ緑の葉っぱなどが混在しており、とてもカラフルな紅葉でした。

20191027一つ森公園の紅葉散策3 20191027一つ森公園の紅葉散策4

下の写真は、そのケヤキの木と、遠くには、友誼亭、そして、桜の木の紅葉を楽しむ事のできる場所から望んだ風景です(09:42頃)。

20191027一つ森公園の紅葉散策5

下の写真は、大写しで友誼亭を望んだ風景です。背景には、自由広場の下を通る道路脇にある赤く紅葉した桜並木が写っています。

20191027一つ森公園の紅葉散策6

下の写真は、自由広場脇から横森地区へと下って来た途中にある貯水池の堤にある桜並木の紅葉です(09:44頃)。

春のさくらの季節には、全く違った風景を堪能する事ができますが、四季折々に楽しむ事ができますね。

2019.04.22 太平川沿いと一つ森公園の桜散策 2019

20191027一つ森公園の紅葉散策7

一つ森公園の紅葉を足早に見て歩き、そのまま横森二丁目地区へやってきました。

下の写真は、毎年その紅葉を楽しみにしているお宅の生け垣です(09:46頃)。ドウダンツツジが真っ赤に紅葉していました。

20191027横森地区のドウダンツツジ1

その背景には、下の写真のように、ケヤキの木や、桜の木が写り込み、秋の深まりを感じました。

20191027横森地区のドウダンツツジ2

お店へ戻ると、台所からラーメンのスープの香りが漂ってきました。

下の写真、左が、自家製のラーメンスープを作っている様子です(10:19頃)。

20191027ラーメンのスープ 20191027お昼ご飯玉子ラーメン 20191027デザートモンブラン

上の写真、中央と、下の写真は、そのスープで作った玉子ラーメンです。

そして、上の写真、右のように、デザートは、自家製の栗を使って作ったモンブランです。

20191027お昼ご飯

今日は、午前中は、雲の多い空模様でしたが、昼過ぎからは、青空の広がる天気となりました。

それでも、日がとても短くなり、あっという間に夕暮れ時を迎えてしまいます。

そんな中、今日もインターバル速歩を楽しみに、近くの公園へと向かいました(485)。

下の写真、左は、速歩へ向かう途中、きれいな夕焼け空を望む事ができた空の様子(16:44頃)、そして、中央と右は、速歩途中の公園内と北の空(16:51頃)、そして、西の空の様子です(17:03頃)。

20191027速歩へ向かう途中の西の空 20191027速歩途中の公園内の紅葉と北の空 20191027速歩途中の公園から望んだ西の空

下の写真は、速歩途中の公園高台から東西南北を望んだときの様子です(16:59頃)。

多少雲があったものの、きれいな青空が広がっていました。そして、その雲に、夕日が反射して映っているのか、薄い赤紫色に染まっていました。

20191027速歩途中の公園から望んだ西の空 20191027速歩途中の公園から望んだ南の空 20191027速歩途中の公園から望んだ東の空 20191027速歩途中の公園から望んだ北の空

下の写真、左は、すっかり暗くなっていた速歩からの帰り道の様子です(17:19頃)。

17時には 14.3度の気温でしたが、すっかり肌寒くなっていました。

20191027速歩からの帰り道で望んだ東の空 20191027晩ご飯カボチャ 20191027晩ご飯柿のみそ漬け

上の写真、中央と右、そして、下の写真は、今日の晩ご飯です。

ダイコンとエノキダケのみそ汁、カボチャ、そして、渋柿のみそ漬け(上の写真、右)、ダイコンとツナ缶のレモン和え、カブとニンジンの和えもの、パプリカのマリネ、モヤシとサヤインゲン・キャベツの炒めもの、それに、柚子添えのベーコンとカキでした。

20191027晩ご飯

明日 2019.10.28(月)の秋田の最低気温は 9度、最高気温は 18度、そして、天気は「晴れ」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2019.10.27 22:00 発表)。

すでに散りかけていた一つ森公園の紅葉散策 2017

○ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他

○ 履歴 : 2009「2009.11.05 寒冷前線の影響で大雨の秋田11.8 / 17.9
○ 履歴 : 2010「2010.11.05 新そばと今年初めての身不知柿
7.9 / 14.6
○ 履歴 : 2011「2011.11.05 秋田市の山々が急に色づき始めました 2011
6.9 / 20.0 23時現在
○ 履歴 : 2012「2012.11.05 山からの帰り道紅葉を楽しむ 2012
5.3 / 17.1 23時現在
○ 履歴 : 2013「2013.11.05 iMac の Mavericks インストール成功するもデータ移行が心配
5.5 / 16.3 23時現在
○ 履歴 : 2014「2014.11.05 今季最低の三度台を記録し快晴の中干し柿作り 2014
3.9 / 17.7
○ 履歴 : 2015「2015.11.05 立冬を前に早咲きラベンダーの収穫と刈り込み 2015
6.4 / 19.5
○ 履歴 : 2016「2016.11.05 立冬を明後日に控え気温が高く不安定な空模様 2016
6.5 / 18.0
○ 気温 : 今日の最低 7.9(19:06)最高 17.3(00:48)24時
○ 気温 : 今日の最低 6.8(04:13)最高 14.1(24:00)24時

201711052400Temperature

上の画像は、2017.11.05(日)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜は、夜のはじめ頃の 19時には 7度台まで下がり、19:06 には、昨日の最低気温 7.9度を記録していましたが、その後は、9度台から 8度台と、やや不安定で、夜遅くには、9度台の気温が続いていました。

今日未明には、9度台から 8度台と推移していましたが、明け方の 04時には 7度台まで下がり、その頃の 04:13 には、今日の最低気温 6.8度を記録していました。

ただ、その最低気温を記録した後の 05時には 9.5度まで気温が上昇し、その後、雨がパラパラ降り始めた頃には 7度台と、かなり不安定な空模様だったようです。

朝になると、雨足は弱かったのですが、小雨が降っていましたが、その雨は、09時頃にはやんでいました。そんな中、7度台から 9度台、そして、10度台と気温が上がってきました(09時 10.2度)。

下の写真、左は、雨がパラパラ降っていた 07:11 頃の様子です。昼前になっても、ドンヨリとした雲が垂れ込めていましたが、雲の切れ間から青空ものぞき、時々、お日さまも暖かな光を届けていました。

それでも、気温の方は 10度台から 11度台、11度台から 12度台と、低い気温が続いていました。下の写真、中央の左は、昼前 11:57 頃の様子です。

昼過ぎになっても同じような空模様が続いていましたが、昼前よりも、お日さまが姿を現す時間が長くなってきました。それでも、11度台から 12度台の気温が続き、14:32 には、13.0度の気温を記録していました。

夕方には、雲はあったものの、少しずつ青空も広がり、お日さまもさらに姿を現す事が多くなっていました。その影響か、気温の方は 12度台が続いていました。

下の写真、中央の右は、雲はあったものの夕焼け空がきれいだった夕方 16:28 頃の様子です。

ただ、夜のはじめ頃になると、12度台だった気温は 13度台となり、その後、12度台、そして、21時には一気に 9度台まで下がるという不安定な天気に逆戻りしていました。

そして、夜遅くになると、雨が降り始めてきましたが、雨の降っている間は 9度台の気温となり、雨があがった頃には、一気に 14度台まで上昇し、24:00 には、今日の最高気温 14.1度を記録していました(24時 14.1度 69%)。

20171105外の様子朝1 20171105外の様子昼過ぎ1 20171105外の様子昼過ぎ2 20171105外の様子夕方

下の写真、左は、上の写真、左と同じ 07:11 頃の様子です。街路樹のイチョウの葉っぱが、さらに黄色くなり、パラパラ葉っぱが散り始めていました。

下の写真、中央と右は、今日のお昼ご飯です。会津から送ってもらったサトイモを使い、サトイモの煮もの、そして、ゆずが隠し味として使われているうどんです。

20171105外の様子イチョウの落ち葉1 20171105お昼ご飯サトイモの煮もの 20171105お昼ご飯ゆず入りうどん

そして、五目ラーメンでした。こちらは、野菜タップリ、そして、生玉子も入っています。

20171105お昼ご飯

下の写真、左と中央も今日のお昼ご飯とデザートです。デザートはリンゴでした。酸味がほどよくあり、しかも、あのパリパリ感のあるリンゴは売り切れでしたが、こちらの方も、品のよい酸味と甘さのリンゴでした。

20171105お昼ご飯五目ラーメン 20171105デザートリンゴ 20171105一つ森公園の紅葉1

今日は、昼過ぎに、ばっぱと山へ向かいました。山へ行く前に、近くの一つ森公園の紅葉散策へ向かいました。写真が前後しますが、上の写真、右は、一つ森公園のもみじの様子です(14:55頃)。

写真が前後しましたが、最初に訪れたのは、横森地区のドウダンツツジのきれいなお宅でした。毎年、この景色を楽しみにしているのですが、今年は、少し遅かったようです。

それでも、見事な、紅葉具合でした。

20171105横森地区の紅葉

横森地区から一つ森公園へと上がっていくと、体育館の駐車場がありますが、そこに軽トラをとめ、自由広場まで上がって来ました。

真っ赤なドウダンツツジと桜の葉っぱの紅葉を期待していたのですが、すでに桜の葉っぱは散り、幹と枝だけになっていました。ケヤキの葉っぱも、ほんの少し残っている程度でしたが、ドウダンツツジは、何とか、きれいに色づいた葉っぱを残していました。

下の写真は、自由広場から友誼亭(ゆうぎてい)を望んだ風景です。もう少し早ければ、桜の葉っぱの紅葉も一緒に楽しむ事ができたのですが残念でした。

20171105一つ森公園の紅葉2 20171105一つ森公園の紅葉3

☆ 紅葉
2016.11.01 冷たい雨の中一つ森公園の紅葉散策 2016
2015.11.13 少し遅かった一つ森公園の紅葉散策 2015
2015.11.08 雨の降る立冬の日近くの紅葉散策 2015
2014.11.02 シットリと雨に濡れた晩秋の紅葉散策 2014
2014.10.21 雨の降る中一つ森公園の紅葉散策 2014
2014.10.09 素晴らしい青空に恵まれ千秋公園の紅葉進む 2014
2013.11.04 会津の生そばが届いた頃一つ森公園の紅葉探索 2013
2012.11.07 立冬の頃一つ森公園の紅葉探索 2012
2011.11.06 一つ森公園と太平川そして千秋公園の紅葉探索 2011
2010.11.11 近場の紅葉探索 2010
2010.11.03 深紅に染まるドウダンツツジ 2010
2009.11.12 近場の紅葉探索 2 2009
2009.11.11 近場の紅葉探索 2009
2008.11.07 一つ森公園と千秋公園の紅葉探索 2008
2008.11.02 秋田市内の紅葉探索 2008
2008.11.01 精油 41種類のデータ加工 1(茅葺き屋根の民家)
2007.11.07 秋田千秋公園の紅葉探索 2007
2007.11.05 秋田市仁別の紅葉探索
2007.10.29 無臭化と嗅覚の感度と役割(茅葺き屋根の民家)
2006.10.30 秋田千秋公園の紅葉散策

下の写真も、自由広場から望んだ桜並木とドウダンツツジの紅葉の様子です(14:53頃)。

20171105一つ森公園の紅葉4

下の写真は、友誼亭から、炊事場のある方向を望んだときの様子です(14:53頃)。けやきの葉っぱがわずかに残っていました。

20171105一つ森公園の紅葉5

この頃は、雲は多かったものの、お日さまが姿を現していました。そのお日さまの光を受けて、素晴らしい輝きを放っていたもみじの紅葉の様子です(14:55頃)。

20171105一つ森公園の紅葉6

下の写真、左は、そのもみじの木の下に敷き詰められたように落ちていた「ドングリの実」です。今年の「ブナの実」は不作だったそうですが、ドングリの実は、山でもかなりの量が落ちていました。

下の写真、中央は、体育館の駐車場から望んだ紅葉の様子です(14:57頃)。右は、上北手小学校前から望んだ太平山の様子です(15:08頃)。

20171105一つ森公園のドングリ 20171105一つ森公園の紅葉7 20171105山へ向かう途中の様子太平山

下の写真は、山の入り口にあるお隣のおばさんの家とドウダンツツジの様子です(15:13頃)。ドウダンツツジは、もう一対あったのですが、一対は、いつの間にか枯れてしまいました。

先日、おばさんからカブを頂きましたが、そのカブを使ってがっこを作りました。

頂いたお礼に、漬け込んだがっこを持参したのですが、ばっぱとおばさんが話しを始め、・・・・・

20171105山の入り口の紅葉

下の写真は、今日のラベンダー畑の様子です。急に辺りの紅葉が目立ち始めました(15:33頃)。

20171105ラベンダー畑の様子

下の写真は、ラベンダー畑の様子と、八重紅枝垂れ桜のある斜面の様子、そして、今年最後の栗拾いとなった晩生の「正月」です(15:43頃)。

八重紅枝垂れ桜は、すでに葉っぱを落とし、丸坊主となっていましたが、大きく太く育って、その枝には、来年の花芽となる芽が出ているのがわかりました。

20171105ラベンダーの畑 20171105八重紅枝垂れ桜のある斜面の様子 20171105ほとんど最後の栗

下の写真は、山からの帰り道で撮した紅葉の様子です。時々お日さまの光が届く場所があり、近くにして、紅葉の風景を堪能することができました。

左と中央は、峠道の上りと下り、そして、右は、下った先の紅葉の様子です(15:59頃)。ここには、コブシの木があるのですが、そちらの方は、葉っぱがあまり残っていない状態でした。

20171105山からの帰り道の様子峠道の紅葉1 20171105山からの帰り道の様子峠道の紅葉2 20171105山からの帰り道の様子峠道の紅葉3

下の写真は、峠道を通り、上北手大杉沢地区へと向かう途中で、紅葉した木の先端の方が夕日に当たり輝いていた風景です(16:01頃)。

20171105山からの帰り道の様子紅葉1

下の写真、左も、同じ場所の様子です。中央は、さらに進み、大きな農業用の貯水池のある方角の紅葉です(16:03頃)。池の両側には、桜があるのですが、こちらは、まだ葉っぱを落としておらず、とてもきれいでした。

下の写真、右は、大杉沢地区にあるドウダンツツジの風景です。作業小屋の軒先には、干し柿がつるされているのがわかります(16:04頃)。

20171105山からの帰り道の様子紅葉2 20171105山からの帰り道の様子紅葉3 20171105山からの帰り道の様子紅葉4

下の写真、左は、上北手大戸交差点手前のドウダンツツジと大きなケヤキの木の紅葉の様子です。こちらのケヤキの葉っぱも、落葉が進んでいましたが、とてもきれいでした(16:07頃)。

短い時間でしたが、軽トラで身近な一つ森公園や山の紅葉を堪能することができました。

20171105山からの帰り道の様子紅葉5 20171105晩ご飯ワカメのみそ汁 20171105晩ご飯キムチご飯

上の写真、中央と右、そして、下の写真は、今日の晩ご飯です。ワカメのみそ汁、日本酒、そして、キムチご飯、それに、ブロッコリーサラダ、サトイモの煮もの、モヤシと鶏胸肉の盛り合わせ、もち米蒸しシュウマイでした。

20171105晩ご飯

今日の秋田の最低気温は 10度、最高気温は 17度、そして、天気は「曇り時々雨」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2017.11.05 17:00発表)。

父の八回目の命日の日藤里岳岱の森林浴と音楽ツアー 2017

○ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他

○ 履歴 : 2009「2009.10.29 叔父の一周忌と父の死6.7 / 20.2 会津
○ 履歴 : 2010「2010.10.29 祥月命日
2.6 / 14.4
○ 履歴 : 2011「2011.10.29 父の二回目の命日 秋田から会津へ
8.4 / 18.7 秋田 4.7 / 18.8 会津 23時現在
○ 履歴 : 2012「2012.10.29 父の三回目の命日
13.2 / 16.9
○ 履歴 : 2013「2013.10.29 父の四回目の命日と今年初めての柿収穫 2013
7.5 / 18.2
○ 履歴 : 2014「2014.10.29 父の五回目の命日と本格的な柿の収穫 2014
9.9 / 14.6
○ 履歴 : 2015「2015.10.29 オキナグサの話題と父の六回目の命日
6.9 / 13.2
○ 履歴 : 2016「2016.10.29 日中でも冷え込んだ父の七回目の命日 2016
7.8 / 10.8
○ 気温 : 昨日の最低 11.9(06:31)最高 19.5(14:02)24時
○ 気温 : 今日の最低 13.0(10:39)最高 15.8(01:41)24時

201710292400Temperature

上の画像は、2017.10.29(日)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜は、夜のはじめ頃になっても、15度台の高い気温を示し、その気温は、夜遅くまで続いていました。

今日未明には、15度台、そして、明け方の 04時には 14度台まで下がったものの、その後は 15度台が続き、暖かでした。

朝は、雲が空全体を覆い、いつ雨が降り出して来てもおかしくないような空模様でしたが、しばらくするとパラパラ小雨が降り始めてきました。

雨が降って来た事で、15度台が続いていた気温も、07時には 14度台となり、その後は 13度台となっていました。下の写真、左は、雨雲が空を覆っていた 05:50 頃の様子です。

今日は、一般社団法人、秋田白神コミュニケーションセンター(能代市)が主催する「
健康寿命を延ばし地域を活性化しようツアー(秋田地区在住の皆様へ)」がありました。

下の写真、中央は、そのツアーのための着替えを用意しているときの様子です(06:55頃)。今日は、雨の確率が高く、雨具や着替えを充分に詰め込んでの出発でした。

今日は、ツアーの講師参加で、藤里町の「
岳岱(だけだい)」へ出発するため、JR秋田駅東口へ向かいました。

出発前に、ほんの少し小雨がパラパラ降り出してきましたが、濡れるほどではなく、傘をささないでバス乗り場へ向かいました。下の写真、右は、出発前の様子です(07:30頃)。

20171029外の様子朝 20171029岳岱へ向かう準備 20171029健康寿命を延ばそうツアーJR秋田駅東口

今回のツアーで、今年(2017年)は、四回目となります(2016年は 二回)。

2017.08.20 健康寿命を延ばそうツアー能代風の松原散策 2017
2017.07.09 真夏日の中健康寿命を延ばそうツアー二ツ森留山散策 2017
2017.07.01 健康寿命を延ばそうツアー石倉山公園琴丘クアの古道散策(三種町)2017

2016.10.23 健康寿命を延ばそうツアー石倉山公園散策(三種町)2016
2016.09.11 健康寿命を延ばそうツアー留山三十釜散策(八峰町)2016

バスは、いつものように、秋田自動車道を北上しましたが、今回は、二ツ井白神インターまで行ってから、国道 7号線に合流して藤里町の遺産センター(環境省白神山地世界遺産センター・藤里館)へ向かいました。

下の写真、左は、藤里町の県道 317号線を北上しているときの様子です。遺産センターでは、ガイドの方々(菅沼さん、西村さん)や他の講師の方々(関口さんご夫妻)と合流し、目的地の「
岳岱(だけだい)」へ向かいました。

岳岱までは、一時間あれば舗装道路脇の入口まで行く事が可能だったのですが、その途中の見所を、バスを降りてガイドの菅沼さんの案内で散策してまわりました。

中央は、岳岱へ向かう途中のゲートを通り越して進んでいるときの様子です(09:46頃)。周囲は、紅葉が進みとてもきれいでした。

20171029藤里町 20171029岳岱へ向かう 20171029岳岱途中の紅葉散策1

バスは、県道 317号線を藤琴川沿いに上がっていきましたが、途中には、天然のブナ林からしみ入って流れついた水をペットボトルにする「
白神山水の館」もありました。

この辺りには、トロッコ鉄道が敷設され、原生林の原木を運んだり、鉱山から掘り集めた鉱石から、鉄や銅・鉛などを精錬するために、製錬所まで運ばれていたようですが、昭和33年(1958年)の大洪水で、鉄橋が流され橋脚だけの残る場所もありました。

下の写真、左は、当時、藤里町の中心部よりも人口が多く映画館もあったという鉱山集落跡地近くにある「
太良峡(だいらきょう)」を望んだ風景です(10:01頃)。

写真が前後しますが、上の写真、右と、下の写真、右は、さらに上にある散策ポイントで、バスを降り歩いて散策したり、渓谷を望んだりしている様子です(10:31頃、10:23頃)。

20171029岳岱途中の紅葉散策2 20171029岳岱途中の紅葉散策3

この辺りには、様々な植物が自生し、素晴らしい錦秋の風景を堪能する事がで来ました。下の写真、左と中央は、赤や黄色、そして、茶色の目立つ中、黄色い色が抜けたように紅葉していた「
コシアブラ」です。

コシアブラといえば、春先に「
タラの芽」と一緒に天ぷらに食卓へのぼる美味しい食べ物でした。

ちなみに、ブナの葉っぱは、赤色とならず、黄色から茶色となって葉っぱを落とすそうです。

2009.07.24 こども科学電話相談面白いなぁ
2005.10.17 どうして葉っぱの色変わるの

下の写真、右は、クロモジの小枝と紅葉した葉っぱの様子です。小枝の元を口に含むと、爽やかな甘さを感じることができました。

もちろん、柔らかい甘さの爽やかな香りもしていました。このクロモジは、つまようじに利用されていました。

20171029岳岱途中の紅葉散策コシアブラ1 20171029岳岱途中の紅葉散策コシアブラ2 20171029岳岱途中の紅葉散策クロモジ

秋田市を出発すると、小雨があがり、曇り空が続いていました。ここ、藤里町に入っても同じような空模様が続いており、多少道路が濡れてはいたものの、道路の両側に集まっていた色とりどりの枯れ葉は、まだ乾燥しており、カサカサ音を立て、嗅覚などを含めた五感を通して楽しむ事ができました。

色とりどりの風景(視覚)、歩くたびにカサカサ音のする枯れ葉や沢の流れる音(聴覚)、それらをそっと手で持ち上げたり触れたり(触覚)、クロモジの枝をかじりながら味を楽しんだり(味覚)、そして、そんな中で、発せられる秋の香り(嗅覚)と、最高のツアーの始まりでした。

下の写真は、岳岱にほど近いブナの天然林の様子です。黄色から茶色い葉っぱへ変わり、地面に落ちた葉っぱが、ジュウタンのように敷き詰められていました(11:03頃)。

岳岱は、その入口まで舗装が完備しており、白神山地で一番舗装道路にめんしている場所なのだそうです。

20171029岳岱途中の紅葉散策4 20171029岳岱途中の紅葉散策5 20171029岳岱途中の紅葉散策6

下の写真も、道路を挟んで向かい側の斜面に密集していたブナの天然林の様子です(11:03頃)。この辺りまで来ると、600m ほど上がって来たかも知れません。

先ほどの遺産センターは、海抜 60m 程だそうですが、岳岱は 620m で、その間、植林された杉や天然杉、そして、ブナ林と、その標高に応じた植物が育っていました。

何でも、900m 程になると、ダケガンバが混じるそうです。

20171029岳岱途中の紅葉散策7

上の写真の場所から 10分程で、下の写真のような岳岱入口と看板のある場所まで上がって来ました(11:16頃)。もちろん、この横には、舗装された道路と駐車場がありました。

ほんの少し、小雨がパラパラ降り始め、地面がちょっとだけ濡れていましたが、葉っぱは乾燥しており、カラカラ音がしていました。

この辺りでは、黄色かった葉っぱが茶色へと変わり、雪のようにその葉っぱが散っていくのがわかりました。

20171029岳岱自然観察教育林入口1 20171029岳岱自然観察教育林入口2

お昼前でしたが、少し早めのお昼ご飯を食べるため、近くの散策路に参加された方々が岳岱へと入っていくときの様子が、下の写真です(11:24頃)。

近くには、ログハウスの多目的展示施設がありました。雨の心配があったため、そちらの方へ向かわれたのかも知れません。

ひまわりは、お昼ご飯のおにぎり弁当を用意して、道端で食べたのですが、写真を撮るのを忘れてしまいました。

20171029岳岱森林浴音楽ツアー1

下の写真、左と中央は、お昼前にちょっとだけ付近を見て回ったときの様子です(11:26頃)。ひまわりは、中央のブナの大木の近くの道路脇で、ガイドさんや主催者の方と一緒にお昼ご飯を食べました。

お昼ご飯を食べ終え、いよいよ岳岱への森林浴と音楽ツアーが始まりました。ツアー開始前に、パラパラ小雨が舞ってきました。各自、雨具や傘などを用意し、岳岱へと入っていきました。

下の写真、右は、入ってすぐの場所にあるふれあいの森で、数日前まで大丈夫だったブナの枝が、強風のため倒木していた様子です(12:15頃)。

通常のルートを通る事ができなかったため、散策路から離れ、フカフカの地面を迂回して、「
シナノキ」の大木のある場所へ向かいました。

20171029岳岱森林浴音楽ツアー2 20171029岳岱森林浴音楽ツアー3 20171029岳岱森林浴音楽ツアー4

そして、その大木の前で、最初の音楽が披露されました。能代市のソプラノ歌手、関口さんの演奏と歌による「
アヴェマリア」です。

下の動画フレームは「
藤里町 岳岱天然ブナ林でのアヴェマリア熱唱」の様子を、スマフォで撮した動画です。

藤里町 岳岱天然ブナ林で、小雨の降る中、ソプラノ歌手、関口美奈子さんが、アヴェマリアを熱唱されました。

秋田白神コミュニケーションセンターの企画「
健康寿命を延ばし地域を活性化しよう!」の一環で、森林浴を楽しみながら、参加者全員による合唱も行なわれました。

この試みは、参加者の皆さん全員の健康寿命を延ばすだけではなく、この音楽を奏でる事で、ブナの木などの森林の寿命も延ばそうという試みでした。

2017.10.29 藤里町 岳岱天然ブナ林でのアヴェマリア熱唱(外部リンク YouTube)



下の写真、左は、そのときの様子です。写っているこの大木はブナの木ではなく、シナノキでしたが、参加者の方が、太い幹の所々に大きなコブのある事を不思議に思い、尋ねられてきました。

それは、毎年降り積もる雪の重みで枝が折れ、その折れた部分を修復するためにコブのような形となって表面が覆われるのだそうです。

先ほどの倒木した枝のブナの木も、自然の中で生態系を乱さぬような配慮があるため、そのままにしておくのだそうです。

下の写真、中央は、ブナの木でもシナノキでもない「
キハダ」の大木の様子です(12:41頃)。キハダはサンショウと同じく「ミカン科」の植物だそうで、生薬になりました。

そのキハダの実が、この下に落ちているということで、皆さんで必死になって探したのですが・・・・

ありました、ありました。やはりサンショウの様な実をつけ、黒くなっていましたが、その香りは、ドライフルーツにした柑橘系のフルーツのようでした。

そして、このキハダを好物とするクロアゲハがおり、このキハダに集まるのだそうです。

20171029岳岱森林浴音楽ツアー5 20171029岳岱森林浴音楽ツアー6 20171029岳岱森林浴音楽ツアー7

上の写真、右と、下の写真は、400年のブナの木と、その回りで再び合唱が行われたときの様子です(12:45頃、12:52頃)。

20171029岳岱400年ブナ1

下の写真も、400年のブナの木の様子ですが、左は、正面から、そして、右は、裏側へ回ったときの様子です。裏側では、太い幹の部分が、倒木により露出していました。

おそらく、左に写っている太い枝が、幹から倒木したものと思われます。

20171029岳岱400年ブナ2 20171029岳岱400年ブナ3

下の写真、左は、ホウの木の実です。こちらも、甘い香りがしました。ホウの木もよく茂っており、大きな葉っぱが落葉していました。何でも、このホウの葉っぱが一番大きく、次いでトチの葉っぱ、という順位になるそうです。

中央は、三蓋山の見える場所へ向かって散策している途中の様子です(13:03頃)。右が、岳岱から望む三蓋山(さんがいざん)の様子です(高い方の山)。

夏は葉っぱが多く、その姿を望む事が難しいそうですが、このようにブナの葉っぱが散り始め、三蓋山を望む事ができるとの事でした。確か 900m ほどある高さの山だそうです。

この広場では、熊が好んで食べるブナの実が紹介されていました。ガイドの菅沼さんが、あらかじめ用意したブナの実を取り出し、真上の尖った部分を剥くと、中にはそばの実のような形をした実が入っていました。

ひまわりの種や松の実のような風味がしました。昨年は、凶作、そして、今年は、不作との事でしたが、このブナの実の影響で、熊たちの生態系はどうなっていくのか、気がかりでした。

20171029岳岱森林浴音楽ツアーホオの実 20171029岳岱森林浴音楽ツアー8 20171029岳岱森林浴音楽ツアー9

この広場から、くぼんだ場所の、しかも、大きな城石のような岩石がゴロゴロしている場所が現れて来ました。

小川のような小さな川がどこからともなく横切っている場所もありましたが、その岩石を抱きかかえてそびえ立っているブナの木が数多く育っていました。

下の写真は、そのくぼんだ場所へと向かう途中の様子です(13:04頃)。

20171029岳岱森林浴音楽ツアー10

下の写真は、岩石がいたるところにあり、その間を下へ下り、そして、上へ上って散策しているときの様子です(13:21頃、13:26頃、13:30頃)。

水源があるらしく、近くには湧き水の流れ出す場所もありました。そんな影響なのか、大木のブナの根元には、きれいな苔がたくさん繁殖していました。

20171029岳岱森林浴音楽ツアー11 20171029岳岱森林浴音楽ツアー12 20171029岳岱森林浴音楽ツアー13

下の写真、左は、湧き水の上がってくる沼になっているようで、この沼にモリアオガエルがふ化するようで、モリアオガエル池と呼ばれていました。

ここでも、ソプラノ歌手の関口さんと一緒に参加者の皆さんと合唱しました。

ゆっくりと森林浴と音楽ツアーを楽しみ、元の場所へ戻ってきました。下の写真、中央が、その時の様子です(13:52頃)。二時間ほどかけてまわって来ました。

雨はさほど気になることもなく、何とか無事今回のツアーを終える事ができました。

二時に岳岱を出発し、最初のスタート地点の遺産センターへは三時頃でした。小雨が降り続いていましたが、今日のツアーの疲れを癒すため、すぐ近くの湯の沢温泉へ入って来ました。

四時には、温泉から元来た道を引き返し、国道 7号線を秋田方面ではなく、鷹巣大館方面へと向かって訪れたのが、下の写真、右の「
道の駅 ふたつい」でした(16:20頃)。この辺りは、きみまち阪で有名でした。

20171029岳岱森林浴音楽ツアー14 20171029岳岱森林浴音楽ツアー15 20171029二ツ井道の駅1

下の写真、左は、秋田へ向け出発する直前のドウダンツツジが映えていた「
道の駅 ふたつい」の様子です(16:21頃)。

その後、国道 7号線を能代方面へ向かい、途中から秋田自動車道を経て、出発地点の JR秋田駅東口へ無事戻って来ました。下の写真、中央が、戻って来たときの様子です(17:43頃)。

これまでとは違い、すでに外は真っ暗になっていましたが、この頃は、傘をささなくもと濡れる事はありませんでした。

下の写真、右は、お店まで戻って、外を写したときの様子です(17:49頃)。

20171029二ツ井道の駅2 20171029岳岱森林浴音楽ツアーを終えてJR秋田駅東口へ到着 20171029外の様子夕方

下の写真は、今日の晩ご飯です。今日は、野菜タップリの五目ラーメンでした。

20171026晩ご飯

下の写真も、今日の晩ご飯です。先日漬け込んだカブが美味しくなっていました。そして、デザートは、ナシとりんごでした。

20171029晩ご飯五目ラーメン 20171029晩ご飯カブのがっこ 20171029デザートリンゴ

今日の秋田の最低気温は 8度、最高気温は 10度、そして、天気は「雨時々曇り」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2017.10.29 17:00発表)。
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プロフィール

ひまわり

○ 佐藤 喜仁(さとうよしひと)
・1955年(昭和30)年
 12月生まれ
・福島県会津高田町出身
○ 1974年(昭和49年)3月
・福島県立大沼高等学校
・普通科卒業
○ 1978年(昭和53年)3月
・京都産業大学
・経営学部 経営学科
(会計学専攻) 卒業
○ 1980年(昭和55年)3月
・京都産業大学
・大学院 経済学研究科修了
○ 1981年(昭和56年)〜
  1987年(昭和62年)
・税理士事務所勤務
○ 1987年(昭和62年)12月
・ハーブ専門店
 みなみの香草屋開業
・自社農場でハーブの生産、
 出荷
・ショップでハーブやアロマ
 関連商品の販売
・サロンでのトリートメント
・ショップやサロンへ商品供給
 とアドバイス
○ 1997年(平成9年)6月
・秋田アロマテラピースクール
 開講
○ 現在、秋田市で
・アロマテラピーと
 フィトテラピー(植物療法)
 を学びながら、ショップや
 サロンを営み、スクールも
 開講しています

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