みなみの香草屋 Blog

自然と共に共存し、植物の持つすばらしい力を借り、心身共に健康で過ごせるための、植物療法(フィトテラピー)について

精油

2025年04月24日  街路樹が芽吹き始める頃恩師の十四回忌を迎える 2025
2020年10月31日  カレンデュラの水蒸気蒸留 2020
2020年03月18日  秋田杉のクラフトジンとジュニパー
2020年02月22日  アロマで感染症対策
2020年01月12日  医薬品と精油の薬理作用は似て非なるもの

街路樹が芽吹き始める頃恩師の十四回忌を迎える 2025

■ 関連1 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 /
■ 関連2 : 福田安保理論 / 千島学説 / その他

○ 履歴 : 2009「2009.04.24 角館のさくら 20095.0 / 11.7
○ 履歴 : 2010「2010.04.24 連日のラベンダー補植作業
2.8 / 11.0
○ 履歴 : 2011「2011.04.24 開花宣言直後のさくら巡り
7.0 / 12.6 21時現在
○ 履歴 : 2012「2012.04.24 木々の芽吹き 2012
9.4 / 13.6 24時
○ 履歴 : 2013「2013.04.24 雨に濡れる開花直後の花梅と枝垂れ桜
7.6 / 19.0
○ 履歴 : 2014「2014.04.24 恩師.三回忌.植物療法における先見の明
4.1 / 14.9
○ 履歴 : 2015「2015.04.24 今年一番の気温.恩師の四回忌
6.6 / 20.9
○ 履歴 : 2016「2016.04.24 最近問合せが多.体質形態学.恩師の五回忌
7.6 / 15.9
○ 履歴 : 2017「2017.04.24 恩師の六回忌.快晴で満開となった.桜
2.9 / 20.1
○ 履歴 : 2018「2018.04.24 恩師の七回忌.満開の桜が雨で散り始める
10.7 / 15.0
○ 履歴 : 2019「2019.04.24 恩師の八回忌.会津も秋田も春爛漫
12.1 / 24.6
○ 履歴 : 2020「2020.04.24 恩師.九回忌.オリジナルハーブティー.
4.2 / 11.3
○ 履歴 : 2021「2021.04.24 恩師の十回忌.山桜が見頃を迎える
5.2 / 17.8
○ 履歴 : 2022「2022.04.24 恩師の十一回忌...山桜が見頃を迎える
4.5 / 23.1
○ 履歴 : 2023「2023.04.24 」
8.3 / 13.7
○ 履歴 : 2024「2024.04.24 」
13.2 / 19.1

20250424Temperature

上のグラフは 2025.04.24(木)秋田の気象観測データです(お天気モニタ)
・「秋田県 秋田の気象情報(外部リンク : お天気モニタ)

☆ 昨日: 最低 13.5(05:13)最高 21.0(14:41)平均 16.4(会津)
★ 昨日: 最低 11.3(07:24)最高 20.6(13:13)平均 15.4(秋田)
・ 昨日: 最大瞬風 5.8m/s(00:57)降水 3.5mm 日照 0.0h(会津)
・ 昨日: 最大瞬風 10.4m/s(00:17)降水 5.0mm 日照 1.3h(秋田)
・ 昨日: 天気 昼 曇時々雨 / 夜 曇後一時晴(秋田)
→ 平年: 最低 6.7 最高 15.5 平均 11.1 降水 3.9mm 日照 5.7h 1991〜2020(秋田)
→ 平年: 最低 6.5 最高 15.4 平均 10.9 降水 4.1mm 日照 5.7h 1981〜2010(秋田)
★ 今日: 最低 11.8(24:00)最高 17.0(09:15)平均 13.7
・ 今日: 最大瞬風 12.9m/s(11:25)降水 0.0mm 日照 0.5h
・ 今日: 天気 昼 曇後時々雨 / 夜 雨時々曇
→ 平年: 最低 6.9 最高 15.7 平均 11.3 降水 4.0mm 日照 5.7h 1991〜2020
→ 平年: 最低 6.6 最高 15.6 平均 11.1 降水 4.0mm 日照 5.7h 1981〜2010

今日の秋田は、朝から霧雨が降っていましたが、時々、やむ事はあっても、うっとうしい空模様が続いていました。

昼前になっても、同じような空模様でしたが、昼過ぎには、今度は風が強くなり始め、相変わらずの天気が続いていました。

それでも、夕方が近づくにつれ、時々、小雨が降る事もありましたが、一時、その雨もあがり雲の切れ間から明るい日ざしが差し込み、これまでの空模様が嘘のように変わる事もありました。

その後は、再び雲が空を覆い始め、雨風はおさまっていたものの、気温が低くなってきたのか、肌寒く感じるようになっていました。

下の写真は、今日一日の様子です。

下の写真、左は、朝 07:20 頃、中央の左と中央の右は、昼過ぎ 12:03 頃と、13:56 頃の様子、そして、右は、夕方 16:37 頃の様子です。

20250424_072015朝外の様子朝” hspace= 20250424_120342外の様子昼過ぎ1” hspace= 20250424_135602外の様子昼過ぎ2” hspace= 20250424_163708外の様子夕方1” hspace=

下の写真、左は、今日の朝ご飯です。

20250424_073728朝ご飯” hspace= 20250424_090909ラベンダーの苗木1” hspace= 20250424_090916ラベンダーの苗木2” hspace=

昨夜、会津から帰ったばかりでしたが、ラベンダーの苗木が届いていました。

その苗木を、早速軽バンに詰め込み、お届け先へと向いました。

上の写真、中央と右は、その苗木の様子です(09:09頃)。

20250424_104911ラベンダーの苗木配達1” hspace=

上の写真と、下の写真、左は、お届け先近くの菜の花畑の様子です(10:49頃)。

菜の花畑の奥には、満開となった「
桜の並木道」が続いていました。

予定通り到着し、運んできたラベンダーの苗木は、すぐさま、下の写真、右の場所に仮植えされていきました(11:03頃)。

中央は、以前から仮植えされていたラベンダーの苗木の様子です(10:55頃)。

この辺りでは、霧雨が降り続いていました。

20250424_104931ラベンダーの苗木配達2” hspace= 20250424_105502ラベンダーの苗木配達3” hspace= 20250424_110321ラベンダーの苗木配達4” hspace=

お届け先から戻り、下の写真のように、お昼ご飯を食べました。

20250424_122743お昼ご飯” hspace=

雨が降ったりやんだりを繰り返し、何となく肌寒く感じる一日でしたが、街路樹の「
イチョウ」の枝から、新芽が伸び始めていました。

20250424_161450街路樹が芽吹き出す1” hspace=

上の写真と、下の写真、左は、そのときの様子です(16:14頃)。

下の写真、中央と右は、夕方 18:56 頃と、夜のはじめ頃 21:04 頃の様子です。

20250424_161434街路樹が芽吹き出す2” hspace= 20250424_185641外の様子夕方2” hspace= 20250424_210431外の様子夜のはじめ頃1” hspace=

写真が前後しましたが、下の写真は、今日の晩ご飯です。

20250424_190440晩ご飯” hspace=

下の写真は、夜のはじめ頃 21:04 頃の外の様子ですが、白い雲がかかり、スッキリしない一日でした。

20250424_210445外の様子夜のはじめ頃1” hspace= 20250424_210453外の様子夜のはじめ頃2” hspace= 20250424_210456外の様子夜のはじめ頃3” hspace=

今日 04月24日は、早いもので、ひまわりが「
植物療法(フィトテラピー)」を学んだ恩師の十四回忌でした。

2011.04.28 恩師の告別式
2011.04.27 恩師のお通夜
2011.04.25 恩師の訃報

早いもので、もう十四年が経ったんですね。改めて、ご冥福をお祈り申し上げます。

2014.04.24 恩師の三回忌に改めて思う植物療法における先見の明

上のリンク先(
みなみの香草屋 Blog 2014.04.24)でも投稿しましたが、恩師は、口癖のように体質学のお話しをされていました。

そして、体質や条件に合った植物素材(ハーブや精油など)の特性をよく理解し、どのように利用すればよいのかを、常に念頭に置いて「
植物療法(フィトテラピー)」を学ぶ事の重要性を説いていました。

今回、改めてその重要性を認識し、理解するためにも、再度、上記リンク先(
みなみの香草屋 Blog 2014.04.24)の記事をご紹介させていただきたいと思います。

2012.01.28 植物療法セミナー受講履歴(2001〜2005)

でもリストアップされているように、2004年01月から 04月にかけて、「上級体質学」のセミナーが開催されました。

そのきっかけとなったのは、恩師が掲げたゼミナール カリキュラム選定に関する所見(2003年度)により見て取れました。

● セネスの会テーマー及び内容(2003 年(平成 15 年)度)
・2003 年(平成 15 年)度 セネス ゼミナール カリキュラム選定に関する所見

最近10数年を振りかえり、気掛かりになることがあります。
現在アロマテラピー、ハーバリズム、ホリスティック等々、数多くのキュア業種が賑やかで喜ばしいことと思いますが、内容が殆ど欧米の物まねが多く、欧米人(コーカサイド)の用法、資料の移行となっていますが、欧米人と異なり日本人は、

・人種 〜 コーカサイドとモンゴリアン
・季節変化 〜 日本人 6〜9シーズン、欧米一部を除き暫時変化
・季節による基礎代謝急変の日本人と変化の少ない欧米人
・紫外線量の違い
・肉食の欧米人と米食の日本人
・入浴習慣とアルカリ洗顔
・肌色調 〜 白色と黄色
・肌のpHの違い
・ミネラル摂取量の違い
・ビタミンB1、ビタミンB2の摂取量の違い
・低湿度に対する肌生理の違い
・欧米人に非常に少なく日本人に非常に多い肌のトラブル
・ストレッサーに対する肌抵抗力の違い

等々を考慮し、素材の選択、濃度、配合ブレンド、用法、技術等を配慮したキュアをされることを考え、基本の素材である精油、ハーブハーブエキス等の知識を今一度考えられることを望み、2003年前半のセネス カリキュラムといたしました。

研究会セネス 末富 仁

この所見は、体質学の重要性と、日本人の食生活、環境などの諸条件を基本に置きながら、植物素材の特性を理解して、どのように利用すればよいのかを学ぶ事がいかに大切であるのかを表していました。

上記見地に立ちながら、通常の体質学を一歩進めた「上級体質学」のセミナーが、下記のリストの内容で、2004年01月から 04月にかけて開催されました。

● セネスの会テーマー及び内容(2004 年(平成 16 年)度)

○ 167-2004.04.27

20040427MJ1 20040427MJ2

・上級体質学(頭部形態と脳生理)
・理論(1部)
→ 頭部三分画(三水平区分)と首より上胸部位別の心身作用
→ (A) 頭上部、(B) 頭下部、(C) 頭中部、(D) 首 〜 上胸
・理論・テクニック(2部)
→ 1部理論の続き

○ 166-2004.03.23

20040427MJ3 20040427MJ4

・上級体質学(頭部形態と脳生理)
・理論(1部)
→ 脳の構造と部位による生理機能の特性
・理論・テクニック(2部)
→ 男女の脳生理の違いと特性 〜 理論
→ 女性ホルモン活用のためのテクニックと植物素材

○ 165-2004.02.24

20040427MJ5 20040427MJ6

・上級体質学(頭部形態と脳生理)
・理論(1部)
→ 頭部形態の種別による脳力、気質、情動、対人関係、体能力と運動性
→ 理論・テクニック(2部)
→ 頭部生理不調の改善のためのテクニック
→ 頭痛、頭重、不快感、脳内血流、集中力、感覚器不調、反応鈍麻、脳明化

○ 164-2004.01.27

20040427MJ7 20040427MJ8

・上級体質学(頭部形態と脳生理)
・理論(1部)
→ 体質(4タイプ)別による頭部形態(全面、側面)の種類と体に対する頭部容積比率による脳力特性
・理論・テクニック(2部)
→ 頭部の形態別脳力アップのテクニック、植物素材の使用法

写真は、セミナーが開催された当日の恩師のお姿です。以前、ホームページでも、恩師の許可を得て公開していましたが、今日は、恩師の三回忌(みなみの香草屋 Blog 2014.04.24 記事当時)という事で、2004.01.27 に行われたセミナー内容の一部を公開したいと思います。

思い返してみれば、2004年ですから、21年前(2025年現在)の事になりますね。

● 体質学(形態心理学)

 いよいよパンドラの箱を開けます。・・・。長い間、17タイプを教えてきました。その体質によって、性格、気質、起こりやすい体調、肌、カウンセリングに・・・どんなハーブをどんな使い方をするかを一通りここ何年かでやってきました。

 今日来ている方で、今いったことを習っていない方がいらっしゃるかと思います。おさらいしますが、先に進みます。

 これからやるのは、くれぐれも、講義を聴いて、私の資料をコピーしたり、本を書いたりした方がいましたが、前もって連絡していただければ問題ないですが、・・・避難の声がでますので、くれぐれも注意して下さい。特に・・・下さい。

 ・・・5年や10年やらないと思います。個々に研究していますが、この分野はヨーロッパに100年、米国に約30年遅れています。・・・これがわからないと体質学がわかりません。最初からすると・・・、気質に対していろんなめんに関係します。

 頭部とは、・・・。

● 理論・テクニック(2部)

・頭部の形態別脳力アップのテクニック、植物素材の使用法

 この表ですが、これを説明します。・・・、外胚葉はA〜C型です。特にエステティックとか、ホリスティックは、全部これが基本です。・・・。それは、例えば、このタイプにはしわが出にくいが弛緩が起こる、このタイプにはしわが起こりにくいが、・・・一つ管理を間違うとしわができる。・・・。

「上級体質学」を学ぶにあたって、「いよいよパンドラの箱を開けます」とお話しされていた通り、非常に難しく、そして敏感な問題も含んでいるセミナーの内容でした。

また、下記の案内の通り、その年 2004年の夏に、体質学の重要性を改めて学んでいただくための夏期特別ゼミナールが開催されました。

20040427MJ9 20040427MJ10

2004年08月23日(月)〜 25日(水) 夏期特別ゼミナールご案内

体質形態学20タイプの個体に付帯する種々の特徴の学習

向暑のみぎり、皆様には、ご健勝にて、お過ごしのことと存じ申し上げます。日頃は何かとご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

 さて、本年も恒例の夏季特別ゼミナールをご案内申しあげます。本年のテーマは、体質形態学20タイプ(類型体質16タイプを含む)の個体に付帯する種々の特徴の学習により、エステティシャン、アロマセラピスト、ハーバリストはもとより、健康や美容の指導者等に、すべてのキュアの基本になる体質学を一人でも多く習得していただくため是非ご参加されますよう、ご案内申し上げます。

改めて、恩師の洞察力には驚かされますが、このような考え方を常にひまわりの基本において、これからも「植物療法(フィトテラピー)」に取り組んでいきたいと考えています。

● 関連記事
2012.01.31 植物療法セミナー受講初小テスト 2003.12.09
2012.01.30 植物療法セミナー受講植物素材の効用効果総括 2003.12.09
2012.01.29 植物療法セミナー受講履歴(2006〜2010)
2012.01.28 植物療法セミナー受講履歴(2001〜2005)
2012.01.27 植物療法セミナー受講履歴(1996〜2000)
2012.01.26 植物療法セミナー受講履歴(1989〜1995)

なお、今回の恩師の十四回忌にあたり、二年前の 2023年に投稿した、今後ひまわり自身の目指す「
植物療法(フィトテラピー)」と「アロマテラピー」についての記事も、合わせてご覧いただければ幸いです。

2023.01.17 植物療法とアロマテラピーのWebセミナー案 2023

以下は、そのときの投稿記事です。

今日、ハーブティーをご愛用の方がお店に来られ、セミナーの事についてお話しさせていただきました。

ご自身でも、特に、ハーブティーに関係するセミナー情報を、Web 上で探しておられたとのことで、これまで何度か、お店でもお話しさせていただいたのですが、今日は、具体的な内容について、お話しすることができました。

Webスクールの概要(外部リンク:秋田アロマテラピースクール)
秋田アロマテラピースクール問い合わせ(外部リンク)

ただただ、ハーブの特性や作用などを中心に勉強しても、それを実際に活用するためには、何かが足りないと感じていたからだそうです。

もともと、ひまわりは、体質形態学を中心に、まず、

● 胚葉を考えた体質形態学
・どの組織が発達してるか、脆弱か
・気質特性による情動の変化

という「胚葉体質学」の考え方を理解していただき、さらに、胚葉別の体質における

1. 体調傾向
2. 肌傾向
3. 考え方

を学んでいただく事が、とても重要であると考えていました。

そして、「
胚葉体質学」における各体質の把握を、ポイントを踏まえて実践し、実際のカウンセリングに活かせるようなセミナーを常々考えていました。

カウンセリングの基本は「
体質」でしたが、カウンセリングによる体質の把握がとても難しく、そのために、その体質を把握するためのポイントを、各体質ごとに理解する事が大切でした。

体質の見分け方を、ステップを踏んで捉える事で、「
胚葉体質学」による「体質」を把握し、どの組織が他の組織よりもどのくらい発達しているのかを理解する事によって、各々の体質の気質特性や対応方法、そして、体調傾向や肌傾向が判断できるよう学んでいただく事が大切でした。

体質が把握できれば、各々の体質の体調傾向や肌傾向が、発達部位や脆弱部位との関係から導き出す事ができるからです。

それら発達部位や脆弱部位の関連性がわかれば、そのような発達部位や脆弱部位によって引き起こされる可能性のある体調傾向や肌傾向もわかってきます。

特に、「
クレッチマー」の「類型論」や、ひまわりの恩師である末富先生の恩師、「ルノー博士」の「発生学や胚葉学」を取り入れた「エステティック」という大きな学問体系を理解し、何故「体質」を中心とした「体質形態学(胚葉体質学)」の考え方が必要であるのか、その基本概念を捉える事がとても重要でした。

2012.09.16 約一年ぶりの上京とアロマテラピーセミナー 2012
2013.04.16 車検中の軽トラックに替わり車検切れの車を動かす

でも投稿しましたが、ドイツの精神科医クレッチマーの「
類型論」の考え方を基本に、シゴーやシェルドンなどの考え方を見ることによって、より発生学的な見地から体質を見極める事ができました。

○ 外胚葉形
・呼吸型(シゴー)
・頭脳緊張型(シェルドン)
○ 中胚葉形
・筋肉型(シゴー)
・身体緊張型(シェルドン)
○ 内胚葉形
・消化型(シゴー)
・内蔵緊張型(シェルドン)

クレッチマーは、神経系の疾患と体型との間の相関関係を調べ、細身型と分裂気質、闘士型と粘着気質、肥満型と躁鬱気質という類型論を発表しました。

また、シェルドンは、体型と気質の関係を統計学的に研究し,体型と気質の関係に相関関係があることを示しました。

これらクレッチマーの「
類型論」やシェルドンの体型と気質の関係を考慮した「体質形態学」の考え方を、フランスのルイ レイモンド ルノー博士が「エステティック」の概念に取り入れました。

ルノー博士は、「
胚葉学」と「体型と気質との相関関係」を「エステティック」に取り入れることで、「体型」により、どの胚葉が他の胚葉よりも発達しているのかという「体型と胚葉との相関関係」、「体型と気質との相関関係」を明らかにしました。その概念こそが「体質形態学」に他なりません。

・体型と気質の関係
・体型と三胚葉の関係
・三胚葉の発達部位
・三胚葉と気質の関係

体質がわかれば、「気質特性」がわかります。これは、「体型と気質との相関関係」です。

また、体質がわかり「
どの胚葉が発達しているのか」がわかれば、身体のどの部位が他の部位よりも発達しているかがわかります。

すなわち、「
肌傾向」と「体調傾向」が理解できるようになります。

そして、各々の体質を把握することで、心身の健康を維持し、起こりがちな身体のトラブルを理解して健康管理を行うことが可能となります。

ですから、体質がわからないと、前へ進むことができません。こういった考え方を基本にしているのが、植物療法(フィトテラピー)でした。

そして、そのときに利用する素材の選択肢として「
ハーブ」やアロマテラピーで利用する「精油」がありました。

下記の図は、それらの相関関係を簡潔に書き表したものです。

20180417PhytotherapyConcept

そのためには、「
まず第一に体質の把握」がとても重要でした。

これらの考え方は、コロンブスの卵的な考え方のため、まだあまり浸透してはいない学問体系でした。

それでも、下記の記事でも投稿したように、

2011.06.12 植物療法(フィトテラピー)の基本的な考え方

体質を把握するための基本的な考え方である「
胚葉学」という学問を考えた場合、理論的な考え方に立って三つの胚葉を理解することで、四つの組織(神経、上皮、結合、筋)の様々な組合せによって、器官や器官系が形成されている事がわかっています。

これらは、理論的な考え方に立った「
具体的な思考」に基づいた理論的な考え方です。また、下記の記事で投稿したように、

2013.05.13 具体的な思考と抽象的な思考のバランスが必要な植物療法

四つの組織の様々な組合せのみならず、どの組織が、他の組織よりもより発達していたならば、という「
抽象的な思考」によって捉えられた胚葉学によって、クレッチマーの「類型論」を基本とした体質との関連性を考える事ができました。

クレッチマーの「
類型論」もまた「抽象的な思考」として捉える事ができるかもしれませんが、それらの関係をより科学的に関連づける事も必要となってきますから、それぞれの考え方の「バランス」がとても重要になってきます。

このような「
創造力とか発想」の生まれる「抽象的な思考」を取り入れる事で、とても独創的な考え方が成り立っているのが、植物療法(フィトテラピー)における「体質形態学」でした。

このように、植物療法(フィトテラピー)には「
具体的な思考」と「抽象的な思考」の両方を「バランスよく併せ持つ考え方」が求められました。

その事で、植物療法(フィトテラピー)の基本的な概念である体質を理解する事が可能となるだけではなく、

● 体質の把握
○ それぞれの気質特性を導き出すことが可能
・各々の体質への対応方法にも応用
・気質特性から導き出される「情動」の変化
○ 発達部位や脆弱な部位などを考慮にいれた
・「体調傾向」と「肌傾向」

など、植物療法(フィトテラピー)にとっては、必要不可欠な考え方を導き出す事ができる一方で、

・気質特性から導き出される「情動」の変化

と「福田安保理論」の関係を結びつける事で(下記は一つの例として交感神経の緊張の例)、

● 交感神経を緊張させるストレスなどが過度に働き過ぎる事が
○ 情動と密接な関わり合いがあり
○ その情動に対応すべく主に視床下部を中心に恒常性が働き
・視床下部 - 交感神経 - 副腎髄質系
・視床下部 - 自律神経 - 免疫系
・視床下部 - 下垂体 - 副腎皮質系などを機能させ恒常性を保っているが
・そのような状態は心身への様々な不調をもたらし、その状態が長い間続く事で
○ 恒常性が破綻し
・様々な疾病を形成する

2014.02.24 生体の恒常性と二つのエネルギー生成系とがんの関係

このような理論を取り入れる事も「
具体的な思考」と「抽象的な思考」の両方を「バランスよく併せ持つ考え方」として、とても重要でした。

しかも、以上のような考え方によって導き出された情報は、ある意味、何故そのような体調や肌質となっているのかという「
原因」にアプローチする事ができました。

これは理路整然と物事を考える「
具体的な思考」に基づく考え方でした。

また、この事は「
予防」という観点からだけではなく、「改善」という側面にも適応する事が可能となります。

それら様々な情報から、予防や改善、さらには、原因などに対して、多面的に利用できる様々な植物素材(栄養素なども含む)を選択し、どのように適用するのかを考える事で、内面的な健康と、外面的な美しさの調和を維持することが可能となりました。

逆からのアプローチの仕方、すなわち「
より美しく健康で過ごす事ができるためには」という考え方は、「抽象的な思考」に基づく考え方でもありました。

そして、これもまた植物療法(フィトテラピー)の基本的な考え方でした。

そういえば、この「福田安保理論」の考え方は、ケモタイプ アロマテラピーにおいては、電子座標系グラフとの考え方とも結びつけて考える事のできる概念でした。

2012.07.24 抗炎症作用と電子座標系グラフ上の芳香成分類との関係

では、「福田安保理論」における「顆粒球優位型」と「リンパ球優位型」が、電子座標系グラフにおける「プラス側に分類される体質」と「マイナス側に分類される体質」とに対応し、炎症反応の例を掲げて、各々の体質に起こる炎症反応の鎮静に、電子座標系グラフにおける「マイナス側に分類される精油」と「プラス側に分類される精油」との使い分けが可能となる事を投稿させていただきました。

さらに、この電子座標系グラフの考え方は「
ヒポクラテスの体液体質学(ガレノス理論)」に基づくものでした。そして、この電子座標系グラフを基本として、

2008.02.17 2008年アロマセミナーと体質形態学
2012.09.16 約一年ぶりの上京とアロマテラピーセミナー 2012

でもご紹介しましたが、ケモタイプ アロマテラピーの世界でも、「ルイ・コルマン」の「
相貌(そうぼう)心理学」を取り入れて、それぞれの体質の「心理面と挙動」を関連づけた、最も適した精油の処方を考える手がかりとして利用されていました。

そこでは、

・各々の体質に最も適した処方例
・各々の体質に起こりがちな疾患や症状の処方例

を考えることのできる中心的な概念でした。

相貌心理」というのは、

1. 顔の輪郭を膨張型と縮小型に分ける
2. 目、鼻、耳の感覚器官の開きによって外向と内向に分類

する事で、二つの関連性により、四つの領域を表現することができました。これらの領域は、各々の体質と関連づけられていますので、四つの体質と四つの心理面と挙動とが、

「それぞれの体質に相当する典型的な代謝傾向、代表的器官、身体や顔つきおよび社会環境での挙動」

という形で、表現できるようになりました。

植物療法(フィトテラピー)でも、三つの体質と、それぞれの「気質特性」とを関連づけてカウンセリングに応用されている事は、前述した通りです。

特に、三つの体質は、発生学を基本とした胚葉学を元に表現されていますから、各々の体質の発達部位、すなわち「
代謝傾向や代表的器官」を、上記テーマと同じように考察する事が可能でした。

そして、「ルイ・コルマン」の「
相貌(そうぼう)心理学」と同じように、植物療法(フィトテラピー)では、ドイツの精神科医クレッチマーの「類型論」、アメリカの心理学者シェルドンなどの研究に基づいていました。

2005.06.11 植物療法の基本は体質学というけれど
2005.07.11 まず第一に体質の把握

植物療法(フィトテラピー)では、さらに、肌質を把握することで、実際の体調と肌の状態を理解し、体調・肌傾向と実際の体調・肌との関連性についても考察することが可能となりました。

また、実際の肌質を見極め、傾向との相違点などを考慮したカウンセリングは、肌質を通して、内面管理や外面管理の方法が「
うまくいっていたのか」、あるいは、「不具合を起こす結果を引き起こしていたのか」どうかを見極める事も可能でした。

この事は、内面の管理や外面の管理の様子を、体質を見極める事と同時に、外側から肌を概観することでカウンセリングすることができました。

その結果、実際の肌質の状態をカウンセリングすることで、肌傾向とどのように相違しているのかを検証する事ができるだけではなく、内面の管理や外面の管理がうまくいった結果なのか、そうでなかったのかの検証も可能でした。

それらの事柄は、すべて、実際の肌質が、なぜそのような肌質となったのかの「
様々な要因」に対してアプローチすることが出来る事を意味し、それら「様々な要因」に、どのような植物素材を、どのように利用していけばよいのかを考察・判断し、実践する事が可能でした。

それらの観点からも、肌質をどのようにカウンセリングしたらよいのかというアプローチに対しての理解も必要でした。

また、肌質に関連しては、「
好発部位」という観点からとても重要な意味合いを含んでいました。

すなわち、顔に好発する「
吹き出物」や「色素沈着」も、それらの相対的な発生部位(好発部位)や形状などを分析することで、同じように、身体内外の大切な情報を読み取ることができました。

好発部位」としての「吹き出物」や「色素沈着」に関連して、それらの「吹き出物や色素沈着」の改善をどの植物素材を持って、どのようにアプローチしていけばよいのかという考え方も重要でした。

実際に起こっている肌のトラブルの改善には、なぜ、そのような部位に「
吹き出物や色素沈着」ができているのかを明らかにし、実際の肌のトラブルである「吹き出物や色素沈着」にどのようにアプローチしていけばよいのかという、複数の考え方を同時に成立させる事も大切でした。

これらは、「
吹き出物や色素沈着」という肌のトラブルの原因と結果に、どのような考え方で、どのように植物素材を適用すればよいのかを考える上で、とても大切なアプローチでした。

肌質を把握(
性状)することで、内因と外因によって様々に引き起こされた「成因」をカウンセリングによって正しく捉え、かつ、好発部位といって、皮膚のある特定部分に好んで発症する「色素沈着」や「吹き出物」の性状や成因を考えながら、その後のカウンセリングやトリートメントに進んで行きます。

カウンセリングによる分析と、植物素材や栄養素などを用いた解決方法は、植物療法(フィトテラピー)には欠かすことの出来ない考え方でした。

2008.07.22 植物療法 皮膚科学と化学 その7
2008.06.24 植物療法 皮膚科学と化学 その6
2008.05.27 植物療法 皮膚科学と化学 その5

下記の表は、2001.09 月に作成した「
体質学を中心としたカルテ」です。

今から、20年以上前に作ったものですが、この年の 09月11日には、首都圏に台風 15号が上陸し、そして、同時多発テロのあった年でした。

ここには、縦横のマトリクス表が展開されているのですが、

○ 縦(列)には、大分類、小分類、明細、そして、肌質などの項目が表示されています
○ 横(行)には、縦(行)の項目に該当する内容が表示されています
・大分類 〜 体質別の肌質、外面からの要因、内面からの要因
・小分類 〜 体質別の肌傾向、外面要因の小分類、内面要因の小分類
・明細 〜 それぞれに該当する内容の明細
・肌質 〜 それぞれの肌質の項目

このカウンセリングシートは、そのシートの左上に描かれている図のように、

・現在の肌と体質から判断される肌傾向との関係
・現在の肌と外部要因(外面要因)との関係
・現在の肌と内部要因(内面要因)との関係

を、マトリクス表に展開することで、概観できるようになっています。例えば、

○ 現在の肌 〜 乾水性(一つの例)
・乾水性と体質から判断される肌傾向との関係
・乾水性の肌が化粧品や環境、季節などの外部要因とどのように関連しているのか
・乾水性の肌が精神的な作用や身体の疾患などの内部要因とどのように関連しているのか

を、総合的に概観し、さらに、好発部位から導き出すことのできる様々な内面の要因を加味することで、現在の乾水性の肌となっている要因を考え、それをどのように改善してあげる事ができるのかを判断することのできる表となっています。

当然のことながら、様々な要因に対しては、ハーブや精油の様々な植物素材で対応することになりますし、栄養管理や生活環境にまで及ぶ事になります。

下記の表には、いたるところが空欄となっていますが、このようなオリジナルの表を、何の連絡もなく勝手に利用される方々が多いため、そのようにさせていただいた事、ご理解いただければ幸いです。

20161208SkinTypeAnalysis

ケモタイプ・アロマテラピーで利用する精油には、「
三つの作用」を利用することのできる優れた特徴がありました。

そして、この「
三つの作用を同時に適用」する事を可能とするのは、植物素材の中で唯一「精油」だけでした。

その三つの作用とは、

1. 体質に合った精油の作用(電子座標系グラフ)
2. 嗅覚作用(好きな香り)
3. 薬理作用(生化学的な作用)

でした。

これら精油の持つ特徴を利用する事で、「
体質や条件に応じた精油」の選択をスムーズに行い、それら目的にあった複数の精油の「香り」の中から、好みの香りの精油を選択し、その選択された精油の「生化学的な利用法」を考慮に入れながら、適用していくことが可能となります。

特に、精油の選択に、電子座標系グラフを考慮に入れる事で、神経系、特に自律神経系や内分泌系、そして、免疫系との関連性を時系列的に把握することで、その時々の条件によって、動的に変化する生体の仕組みを関連づけて、精油の果たす役割を「
薬理作用」の面から、そして、「嗅覚作用」の面から、さらには、「体質に合った最適な精油の選択」が可能となる考え方を取り入れています。

電子座標系グラフでは、心身の状態(体質)と、その心身の状態を「
調整」する役割を果たすと見られる「精油」との関係を概観することが可能でした。

大きな枠組みで捉えた場合(四つの体質ではなく、
二つの体質(顆粒球優位タイプ/リンパ球優位タイプ))、横軸を対照軸とすれば、上と下に、それら二つの体質を、そして、同様にそれぞれの領域に属する精油を配置して、症状を調整するよう精油を利用する事が可能となる考え方でした。

2012.07.24 抗炎症作用と電子座標系グラフ上の芳香成分類との関係

前述した「
体質」が、電子座標系グラフ上のどの領域に分類され、その「体質」の「気質特性」が、同じく電子座標系グラフ上のどの領域へ作用しやすい傾向にあるのかを考えながら、各々の「体質」と「気質特性」との関連性を理解し、かつ、電子座標系グラフに配置された精油のうち、どの精油がその傾向を調整するために役に立つのかを「視覚的に概観できる」ように「精油のマトリクスナビゲーションシステム」を使いながら考えたいと思います。

アロマテラピーのセミナーでは、独自に作成した「
精油のマトリクスデータシート」を利用したWebセミナーを予定しています。

植物療法(フィトテラピー)では、利用する植物素材の選択肢として「
ハーブ」やアロマテラピーで利用する「精油」などがありました。

このマトリクスデータシート上に、精油の持っている様々な要素を組み込み、上記に示した「
三つの作用」を利用する事で、「目的達成のための戦略」として、どのように精油を利用していったらよいのかを学んでいただきたいと思います。

その考え方が、オリジナルの「
精油のマトリクスナビゲーションシステム」でした。

下の資料は、「
精油のマトリクスデータシート」ですが、このマトリクスデータシートには、様々な要素が組み込まれていました。

このシートは、電子座標系グラフを意識し、中央に、芳香成分類と、その芳香成分類に属する芳香分子を配置し、まず第一に、電子座標系グラフの領域に分類されるそれら芳香成分類だけを概観できるようにすることで、

○ 電子座標系グラフのそれぞれの領域に分類される芳香成分類の、特に
・鎮静・リラックス作用(マイナスに耐電)を示すかどうか
・刺激・活性作用(プラスに帯電)を示すかどうか

を理解し、また、

○ 芳香成分類の
・主な作用

を捉える事で、精油の持っている心身に対しての多面的な働きを、どのような条件において利用出来るのかを判断し、必要とあれば、芳香分子にまで目を向ける事で、さらなる詳細な諸条件に対応できるように考察することが可能でした。

2017.12.04 電子座標系グラフに対応した精油のマトリクスシート
2017.11.25 精油のマトリクスナビゲーションシステム
2017.07.17 梅雨の曇り空の中野菜畑の草取り 2017(精油資料の再構築)
2017.01.09 電子座標系グラフで表現される芳香成分類と体質との相関関係を考慮した精油資料の再改良

今回は、呼吸器系の疾患を考えた場合、非常に汎用性のある精油を、マトリクスデータシートに配置してみました。

○ 注意
・各精油の芳香成分類の数値は、公開されている成分分析表に記載されている実数値です
・各芳香成分類に属する芳香分子の数値は、ケモタイプ精油事典 Ver.8 の平均的含有量の最高値です
・○印は、その他の成分として記載されている芳香分子で、固有作用を有すか、又は、重要と思われる分子のみを記載しています

20181116EoDataMX

2018.10.07 東京で開催されたアロマテラピーセミナーでは、身体の不調を、ケモタイプ精油を利用する場合に「
目的達成のための戦略」という概念を使った説明がなされていました。

2018.10.07 アロマテラピーセミナー 2018(アレルギー及び自己免疫疾患)

この「
目的達成のための戦略」という概念は、先ほども出て来ましたが、精油の持っている心身に対しての多面的な働きを、心身の不調の直接的な要因や、その要因によって引き起こされている様々な症状に対して、「どのような戦略を立ててて」それらの要因や症状を解決してあげればよいのか(目的達成)を考える事でした。

「呼吸器系の疾患」を例にあげていましたが、

● 抗生物質(生に抗う物質)
・ 病原菌 ◎
・ 生体 ×(副作用)
● 精油
・病原菌 ○
→ 抗菌、抗ウィルス、抗真菌の各作用
・生体 ○
→ 免疫系の調整や刺激(免疫調整、免疫刺激、神経強壮、神経バランス回復などの各作用)
→ 生体に起こる様々な症状の改善(去痰、抗カタル、抗炎症、鎮静、鎮痛、鎮痙れん、うっ滞除去・・・などの各作用)

という考え方で、「目的達成のための戦略」を立てる事ができるかと思います。

今回登場した五つの精油を見ていくと、まず、ブラックスプルース Picea mariana を除き、他の四つの精油の共通する芳香成分類や芳香分子には、

○ 四つの精油
・ローズマリー シネオール Rosmarinus officinalis cineole
・ユーカリ ラディアタ Eucalyptus radiata
・ラヴィンツァラ Cinnamomum camphora (Ex. Ravensara aromatica
・ローレル Laurus nobilis
○ 酸化物類(主な作用 〜 去痰、抗カタル、抗ウィルス、免疫調整、抗菌、抗寄生虫の各作用)
・1,8シネオール(固有作用 〜 免疫調整、抗炎症の各作用)

がありました。この芳香成分類や芳香分子には「目的達成のための戦略」に合致する内容の主な作用や固有作用を持っていました。

次の着眼点は、それら四種類の精油には、

○ モノテルペンアルコール類
・主な作用 〜 抗菌、抗ウィルス、抗真菌、免疫調整、神経強壮、抗寄生虫の各作用
○ モノテルペン炭化水素類
・主な作用 〜 うっ滞除去、抗炎症、コーチゾン様、抗ウィルス、抗菌の各作用

の芳香成分類が含まれていました。これらの主な作用もまた「目的達成のための戦略」に必要な作用でした。

当然のことながら、上記に示した酸化物類、そして、モノテルペンアルコール類やモノテルペン炭化水素類の含有量には、それぞれの精油によって違いはありますが、「
目的達成のための戦略」に、どのような戦略を優先させるのかによって、どの精油を選択するかを決める場合に、とても有効な指標として考える事ができました。

また、固有作用を有する芳香分子にも着目することで、さらに詳細な戦略を立てる事も可能となります。

そして、四つの精油を「
目的達成のための戦略」として、さらに、その戦略を推し進めていく上においての選択条件となる芳香成分類が、二つの精油にそれぞれ存在していました。

それは、

○ ローズマリー シネオール Rosmarinus officinalis cineole
・ケトン類(主な作用 〜 粘液溶解、脂肪溶解、胆汁分泌促進、去痰、瘢痕形成(創傷治癒)の各作用)
○ ローレル Laurus nobilis
・エステル類(主な作用 〜 鎮痙れん、神経バランス回復、鎮静、鎮痛、抗炎症、血圧降下の各作用)

でした。これらの精油を考えた場合、「目的達成のための戦略」に、どの精油がさらに有効に利用できるのかを考えるための要件となっていきます。

また、ブラックスプルース Picea mariana には、モノテルペン炭化水素類とエステル類という、樹木系に焦点を当てた場合、非常にユニークな芳香成分類の組合せが存在していました。

2009.02.27 主な樹木系の精油と芳香成分類

また、ブラックスプルース Picea mariana と同じような芳香成分類の組合せとして、カナディアンヘムロック Tsuga canadensis というケモタイプ精油もありました。

2016.11.04 北海道から届いた一足早い精油のクリスマスプレゼント 2016

今までの「
目的達成のための戦略」は、一つの例として「呼吸器系の疾患」に対しての考え方を示したものでしたが、これらの考え方は、

○ ケモタイプ精油を中心として
・電子座標系グラフ上における領域(芳香成分類 又は 精油そのもの)
・中に含まれている芳香成分類や芳香分子を考え、

目的達成のための戦略」として、どの精油を使えば、その目的達成が可能となるのか、という精油の選択にも、非常に幅広く利用することが可能でした。

下の資料は、今回登場した五つの精油について、精油のマトリクスデータシートから、電子座標系グラフ上に、それぞれの精油に含まれる共通の芳香成分類、並びに、特徴のある他の芳香成分類を配置することで、「
目的達成のための戦略」に、どの精油が最適なのかを選択するための手助けとなるように、再配置したものです。

2018.12.06 精油のマトリクスデータシートの3D化

20181206EoData3D

もう少し、グラフを自由自在に扱える事ができるのであれば、さらにわかりやすいグラフを示す事ができたのですが、それでも、かなり視覚的に捉える事ができました。

本当は、A領域・B領域・C領域・D領域にグループ分けされるそれぞれの芳香成分類に視点を当てて、それらの芳香成分類の色でグラフを作成したかったのですが、配列が乱れてしまいました。

そのため、それぞれの精油に視点が当てられ、精油別の色づけがされた形となり、本来の目的には、適さないかもしれませんが、それらの事を考慮して、上記のグラフを参照いただければ幸いです。

従来のマトリクスデータシートでは、行列(縦横)のマトリクス(セル)に、それぞれの芳香成分類(あるいは精油)の平均的含有量が数値(%率)で表現されていました。

上のグラフのさらに上のマトリクスデータシートがそれに当たりましたが、マトリクス(セル)に現された平均的含有量をグラフ化して、3D で表現できるよう現したのが、上記のグラフでした。

こうすることで、イメージで、

○ A領域とB領域に分類される芳香成分類
・これらの領域に分類される芳香成分類は鎮静、リラックスの作用(マイナスに帯電)が期待できる
・上のグラフでは、マイナスに帯電している領域に分類
→ A領域に分類されるテルペン系アルデヒド類、ケトン類
→ B領域に分類されるエステル類
○ C領域とD領域に分類される芳香成分類
・これらの領域に分類される芳香成分類は刺激、活性の作用(プラスに帯電)が期待できる
・上のグラフでは、プラスに帯電している領域に分類
→ C領域に分類されるモノテルペンアルコール類など
→ D領域に分類されるフェノールメチルエーテル類、酸化物類、モノテルペン炭化水素類、セスキテルペン炭化水素類 + など

という関連性を、視覚的に捉える事ができました。

このように視覚的に捉えられた 3D で表現される情報と、先ほど示した(上のグラフのさらに上のマトリクスデータシート)マトリクスデータシートの読み取り方を採用すれば、「
目的達成のための戦略」を容易に読み取る事が可能になるかと思います。

これらアロマテラピーにおける精油のマトリクスデータシートを利用し、「
目的達成のための戦略」として、どの「精油」を選択すれば最良な結果を得ることができるのかを、先ほどの植物性素材としての「ハーブ」とともに、同次元でアプローチできるようなWebセミナーを行う予定です。

このように、「
精油のマトリクスナビゲーションシステム」を利用すると、様々な用途に拡大することが可能となりそうです。

下の資料は、「
32種類の精油に含まれる芳香成分類と電子座標系グラフに対応したマトリクスデータシート」で、各々の精油の禁忌事項や注意事項をまとめたものです。

20171204電子座標系グラフに対応したマトリクス表禁忌注意事項

このように、マトリクスデータシートには、各々の精油の禁忌事項や注意事項も同じレベルで表現でき、何故、これらの事項があるのかを、芳香成分類や芳香分子にまでさかのぼって考えることができました。

下の資料は、同じく、芳香成分類や芳香分子を電子座標系グラフに対応したマトリクスデータシートで表現した「
簡易版」と「詳細版」の資料です。

芳香成分類や芳香分子の主な作用や固有作用を省けば、少ないデータ量で凝縮でき、かつ概観することが可能となります。

詳細が知りたければ、「
詳細版」へ戻って、主な作用や固有作用を考えながら、再び概観できる「簡易版」へと目を向ける事が可能となります。

概観出来る事は、多くの事象を全体的に捉えて様々な条件に対応できる精油を、容易に探し出す事につながっていきます。

20171204電子座標系グラフに対応したマトリクス表1 20171204電子座標系グラフに対応したマトリクス表2

下の資料も、アロマテラピーセミナー用の資料ですが、二種類の「
精油のマトリクスデータシート」が写っています。

20171204電子座標系グラフに対応したマトリクス表5 20171204電子座標系グラフに対応した精油のマトリクスシート2

一つの資料では、A領域に属する精油 3種類に含まれる芳香成分類と電子座標系グラフに対応したマトリクスシートから、それらの精油の作用を知る事を目的とするものでした。

そのために、全体像を把握するという一番大切な考え方を、「
A領域」に属する精油に「限定して」マトリクスシートを作成したのが、上の資料、左です。

全体像を把握するという概観性には、多少かけるかもしれませんが、実は、このように絞り込むことによって、同じ「
A領域」に分類される精油、とどのつまりが、テルペン系アルデヒド類やケトン類を非常に多く含有している、或いは、この領域に分類される精油に、そのスポットライトが当てられている事になります。

その事によって、ある目的に対してのテルペン系アルデヒド類やケトン類の使い方や条件を理解しつつ、同じ「
A領域」に属する数種類の精油から、体調や肌の条件によって、どのようにそれらの精油を使い分ける事が可能となるのかを、他の芳香成分類や芳香分子を概観することで導き出しやすくしてくれます。

このような思考や選択過程は、まずは、全体像を捉え、そして、その全体像から的を絞って、体調や肌をどのようにすれば改善できるのかという目的に対して、とても有効な解決方法を導き出してくれると思います。

そして、特に視覚性をよくするために、電子座標系グラフ上に精油の含む芳香成分類や芳香分子を配置して、それぞれの平均的含有量や、主な作用、そして、固有作用を表現したのが、二つ目の資料で、上の資料、右です。

これらは「
精油のマトリクスデータシート」と呼ばれ、シートでは、四つの領域が表現され、それぞれの領域に属している芳香成分類や芳香分子の平均的含有量、そして、主な作用や固有作用を記載しています。

これらの考え方は、アロマテラピーにおける精油の化学を包括的に理解し、かつ、戦略的に利用可能な「
精油のマトリクスナビゲーションシステム」の一つでした。

大変長くなりましたが、最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

これらの考え方を中心に、「
植物療法(フィトテラピー)」と「アロマテラピー」の「Webセミナー(案) 」を 2023.04月頃から始めて行きたいと思います。

Webスクールの概要(外部リンク:秋田アロマテラピースクール)

今回のセミナーでは、全て、一レッスン単位で受講可能とし、一レッスン単位は 2時間、そして、その価格は 11,000円(税別 10,000円)を予定していました。

事前のお問い合わせは、メールなどでお問い合わせいただければ幸いです。

下記の「QRコード」は、お問い合わせ先のメールアドレスです。

QRコードメルアドgmail

なお、「今回の内容や資料」は、「秋田アロマテラピースクールのオリジナル」です。

したがって、個人の勉強や当セミナー受講のための参考にご利用いただくのは大変結構な事なのですが、その範囲を超えてのご使用は「
著作権法上の問題に抵触する場合があります」ので、くれぐれもご注意をお願い致します。

今日 04月24日は、早いもので、ひまわりが「
植物療法(フィトテラピー)」を学んだ恩師の十四回忌でした。

恩師は、口癖のように体質学のお話しをされていました。

そして、体質や条件に合った植物素材(ハーブや精油など)の特性をよく理解し、どのように利用すればよいのかを、常に念頭に置いて「
植物療法(フィトテラピー)」を学ぶ事の重要性を説いていました。

今回、改めてその重要性を認識し、理解するためにも、再度、下記リンク先(
みなみの香草屋 Blog 2014.04.24)の記事をご紹介させていただきました。

2014.04.24 恩師の三回忌に改めて思う植物療法における先見の明

また、二年前の 2023年に投稿した、今後ひまわり自身の目指す「
植物療法(フィトテラピー)」と「アロマテラピー」についての記事も、合わせてご覧いただきました。

2023.01.17 植物療法とアロマテラピーのWebセミナー案 2023

大変長くなりましたが、最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

恩師の十四回忌を迎え、改めて、ご冥福をお祈り申し上げます。

カレンデュラの水蒸気蒸留 2020

■ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他

○ 履歴 : 2009「2009.10.31 お別れまでの時間 26.6 / 20.6 会津
○ 履歴 : 2010「2010.10.31 アロマのハローウィン
9.5 / 17.9
○ 履歴 : 2011「2011.10.31 会津の秋の恵みを満載し秋田へ
8.5 / 18.6 会津 9.1 / 18.9 秋田
○ 履歴 : 2012「2012.10.31 深まる秋今季最後の栗正月の収穫 2012
6.8 / 13.9
○ 履歴 : 2013「2013.10.31 今日午後三時より秋田市の積雪深観測始まる 2013
9.2 / 16.6
○ 履歴 : 2014「2014.10.31 ブスの実の収穫と今季最後となる栗の収穫 2014
6.0 / 18.5
○ 履歴 : 2015「2015.10.31 大学を卒業して以来の同級会 2015
9.2 / 17.8 京都
○ 履歴 : 2016「2016.10.31 今季最低の3度台を記録した日会津から身不知柿届く
3.6 / 16.5
○ 履歴 : 2017「2017.10.31 三合餅つき機初デビュー 2017
8.1 / 15.1
○ 履歴 : 2018「2018.10.31 京都の友人と秋田市の美術館巡り 2018
8.5 / 13.3
○ 履歴 : 2019「2019.10.31 今日16時から積雪深の観測が始まった秋田市 2019(iPhone5)
8.4 / 18.8

☆ 昨日 : 最低 7.1(23:57)最高 11.9(10:53)平均 9.3 最大瞬間風速 13.6m/s(02:36)
・ 昨日 : 降水 9.0mm 日照 0.4h 昼の天気 雨時々曇、雷を伴う
→ 平年 : 最低 7.1 最高 15.6 平均 11.2 降水 5.3mm 日照 3.8h


★ 今日 : 最低 5.1(07:24)最高 15.9(13:45)平均 9.4 最大瞬間風速 7.8m/s(23:43)
・ 今日 : 降水 0.0mm 日照 6.7h 昼の天気 霧時々曇後晴
→ 平年 : 最低 6.9 最高 15.5 平均 11.1 降水 5.4mm 日照 3.7h

202010312400Temperature

上の画像は、2020.10.31(土)秋田の気象観測データ(お天気モニタ)です。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜、夜のはじめ頃には、雨はやんでいましたが、途中から、再び弱い雨が断続的に降り始めてきました。

その雨は、夜遅くになっても降ったりやんだりを繰り返していましたが、19時まで続いていた 8度台の気温は、その後、夜遅くまで 7度台で推移する中、23:57 には、昨日の最低気温となる 7.1度を記録していました。

今日未明の 01時には 6度台まで下がり、その後も同じ 6度台が続いていましたが、明け方には 5度台で推移していました。

早朝から深い霧に包まれ、下の写真、左(06:22頃)のように、近くでもその霧に包まれ霞んでいました。

5度台の気温が続いていましたが、朝になっても、同じ 5度台が続き、ようやく霧がはれ、青空が広がり始めた頃の 09時には 6度台を示す中、07:24 には、今日の最低気温(今季最低気温)となる 5.1度を記録していました。

昼前になると、多少雲がありましたが、青空が広がり、10時には 8度台だった気温も、その後は 11度台と急上昇し、12時には 13.8度を示していました。

昼過ぎになっても相変わらずの空模様で、お日さまも暖かな光を届けていました。

そのためか、12時には 13度台だった気温も、昼過ぎには 15度台まで上がり、そのまま同じ気温が続く中、13:45 には、今日の最高気温となる 15.9度を記録していました。

下の写真、中央の左は、かなりお日さまが西の空に傾き始めていますが、暖かな晴れ間が広がっていた 15:40 頃の様子です。

そして、夕方になっても空模様は変わることなく、下の写真、中央の右(17:00頃)のように、きれいな青空が広がっていました。

それでも、気温の方は、14度台から 13度台、13度台から 11度台と、少しずつ下がっていました。下の写真、右は、もう真っ暗となっていた 18:04 頃の様子です。

夜のはじめ頃の 19時には 10度台と、10度を上回っていましたが、その後は 8度台まで気温が下がり、夜遅くには 8度台から 7度台で推移する寒さとなっていました(24時 7.3度、湿度93%、風速 4.0m/s)。

20201031外の様子朝 20201031外の様子昼過ぎ 20201031外の様子夕方 20201031外の様子夕方2

下の写真、左は、定番の朝ご飯です。

今日は、朝早くから山へ向かったのですが、その途中は、下の写真、中央や右のうように、霧で遠くを見渡すことの出来ない状態でした(06:58頃)。

20201031朝ご飯 20201031山へ向かう途中の田んぼと空霧1 20201031山へ向かう途中の田んぼと空霧2

写真が前後しましたが、下の写真は、上の写真、中央や右の少し前に、横山金足線の桜ガ丘団地前交差点から望んだ風景です(06:55頃)。

道路の両側には、黄色く紅葉したイチョウ並木がありましたが、その風景も、霧で霞んでいました。

20201031山へ向かう途中の桜ガ丘団地前交差点

今日は、栗の収穫でした。

下の写真、左は、もうすぐ栗の季節の終わりが近づいている栗畑の様子です(07:34頃)。

そして、中央は、今日収穫した晩生の栗、正月です(08:01頃)。毎日、少ないのですが、収穫する事ができていました。

写真が前後しますが、下の写真、右は、山の帰り道の峠道下り坂にあるこぶしの木の様子です(08:23頃)。

随分紅葉が進んできました。

20201031栗拾い 20201031今日収穫した栗 20201031山からの帰り道峠道のコブシの木

写真が前後しましたが、下の写真は、栗の収穫を終え、一回りしてきたラベンダー畑の様子です。

雨が降っている訳ではないのですが、深い霧がラベンダー畑を濡らしていました。

20201031ラベンダー畑の様子

今日は、朝からセミナー修了生の方が来る予定でした。

予定の時間よりもかなり早く到着され、下の写真、左のように、お店のテーブルには、水蒸気蒸留器が設置されていました(09:06頃)。

お隣さんのフレッシュラベンダー(早咲きラベンダーこいむらさき)をいただこうと思っていましたが、迷ったあげく、ドライのキンセンカ(カレンデュラ)を使う事にしました。

キンセンカは、下の写真、中央や右のように、プロフィダイエ社のハーブを使いました。

2009.09.30 エコセールライセンスとABマーク

キンセンカは、水蒸気蒸留法により抽出するのが難しいのか、精油としてはあまり見かけません。ウェブ上で調べて見ても、市販の精油は、「
超臨界流体抽出法」によるものが多いようです。

2005.09.20 精油の抽出方法と使う人の目的

通常、キンセンカを利用する場合は、下の写真のようなハーブをハーブティーで内用したり、少し濃ゆめに抽出して外用で利用します。

メッセゲ氏の薬草療法」(モーリス・メッセゲ著、高山林太郎訳、田中孝治監修、自然の友社)では、このキンセンカを、浸剤、手浴・足浴用剤、煎剤などに使う使い方が載っていました。

キンセンカは、フランス語で「
スーシ(気がかり、気苦労)」というようですが、俗ラテン語の「ソルセクイエル(太陽を追いかけるもの)」から来ているようです(p155〜157)。

そういえば、以前、モーリス・メッセゲのフローラルシリーズに「
トニック スーシ フローラル」という商品がありました。

20201031カレンデュラの蒸留1 20201031カレンデュラの蒸留2 20201031カレンデュラの蒸留3

下の写真は、キンセンカを蒸留器の本体に入れ、下の電熱器で加熱する事で立ち上がる蒸気を冷却するため、水の入ったバケツを循環させる装置をセットした所の様子です。

20201031カレンデュラの蒸留4 20201031カレンデュラの蒸留5

いよいよ蒸留のスタートです。

これまで、バラやローズゼラニウム、ラベンダー、ペパーミントやスペアミントなどを蒸留し、その時に得られた精油を小瓶で持って来ておられました。

今回、キンセンカということで、色素が含まれ、バラと同じように蒸留すればよいものなのかを悩んだ後に、いつもと同じスタイルで蒸留してみました。

いつものスタイルというのは、上の写真、左や、下の写真のように、蒸留装置本体の下に、穴の空いたすのこ状の板を置き、キンセンカをその上にのっけって、下のお湯を温め上の方へ沸騰による蒸気を立ち上げる方法でした。

この方法は、ウォーター・スチーム・ディスティレーションと呼ばれていました。

20201031カレンデュラの蒸留6

下の写真は、ハーブウォーターと精油を分ける仕組みを持つ器具とビーカーの様子ですが・・・・

精油は、下の写真、左のように、ほとんど得る事は出来ませんでした。

20201031カレンデュラの蒸留7 20201031カレンデュラの蒸留8

キンセンカのハーブウォーターを得る事はできましたが、精油は、やはり、通常の水蒸気蒸留法では抽出が難しいのでしょうか。

下の写真は、大きな蒸留装置の下に溜まった水溶性のもので、とても濃い橙色になっていました。

20201031カレンデュラの蒸留9

下の写真は、先ほども写真で写っていましたが、ハーブウォーターと精油を分ける装置(中央の円筒形のものと、外側の大きなビーカー)ですが、精油は、ほとんど抽出されなかったようです。

20201031カレンデュラの蒸留10

下の写真、左は、蒸留装置の下に溜まったものを別のビーカーに移したもの、そして、それを飲用しているのが、下の写真、右です。

さすがに濃ゆ過ぎるハーブティー(と呼べるかどうか疑問)で、どことなく、ウスベニアオイのような独特な風味が漂っていました。

ハーブウォーターとしてのカレンドラウォーターも、同じような風味 ? と香りが漂っていました。

やはり、カレンドラは、植物油で抽出する「
浸出油」が一般的でした。

20201031カレンデュラの蒸留11 20201031カレンデュラの蒸留12

下の写真は、今日のお昼ご飯です。

セミナー修了生の方と一緒にお店で食べたうどんです。

20201031お昼ご飯

今日は、10月に二回目となる満月さまの日でした。

天気がよかったので、外へ出てみると、ばっぱが、そのお月さまを見てきたようで、帰って来るところでした。

下の写真は、歩道にある黄色に紅葉したイチョウの木の様子です(18:01頃)。

20201031外の様子夕方歩道のイチョウの木

下の写真は、その満月さまを望んだときの様子です(18:02頃)。

何でも、今夜の満月さまは、ブルームーン(一ヶ月に二回の満月さま)とマイクロムーン(一番小さな満月さま)、それに、ハローウィンの重なった満月さまで、とても珍しいようでした。

20201031満月1 20201031満月2

下の写真は、今日の晩ご飯です。

ノリと南蛮味噌のご飯、イモノコ汁、そして、キュウリのがっこ、それに、デザートは、皮付きリンゴでした。

20201031晩ご飯三平汁 20201031晩ご飯キュウリがっこ 20201031デザート皮付きリンゴ

下の写真も、今日の晩ご飯です。

厚揚げ豆富ダイコンおろし添え、ジャーマンポテトスパム入り、それに、温かおでん、そして、玉子焼きでした。

20201031晩ご飯

明日 2020.11.01(日)の秋田の最低気温は 6度、最高気温は 18度、そして、天気は「晴れのち雨」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2020.10.31 22:00 発表)。

秋田杉のクラフトジンとジュニパー

■ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他
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・ 昨日 : 降水 14.0mm 日照 2.4h 最深積雪 0cm 昼の天気 曇一時雪後雨、みぞれを伴う
→ 平年 : 最低 0.1 最高 7.7 平均 3.8 降水 3.2mm 日照 4.2h 最深積雪 3cm

★ 今日 : 最低 1.4(00:23)最高 11.7(13:07)平均 7.6 最大瞬間風速 12.7m/s(08:09)
・ 今日 : 降水 5.5mm 日照 5.3h 最深積雪 0cm 昼の天気 曇一時雨後晴
→ 平年 : 最低 0.2 最高 7.9 平均 4.0 降水 3.1mm 日照 4.2h 最深積雪 2cm

202003182400Temperature

上の画像は、2020.03.18(水)秋田の気象観測データ(お天気モニタ)です。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜は、夜のはじめ頃になっても雨が降り続き、気温の方も 3度台が続いていましたが、夜遅くになると、雷を伴い、強い雨が降り始め、気温の方も 2度台から 1度台と、少しずつ下がってきました。

特に 22時と 23時の降水量は、各々 4.5mm を記録していました。

今日未明の 01時には 5.5mm の降水量を記録していましたが、その雨(みぞれ?)もその後はやんだようで、気温も 1度台から 2度台で推移する中、00:23 には、今日の最低気温となる 1.4度を記録していました。

ただ、明け方になると、それまで 1度台から 2度台と低く推移していた気温は、04時には、突然 6度台まで急上昇し、風も強く吹くようになっていました。

早朝には、少し小雨が残っていましたが、気温が 7度台から 8度台と、少しずつ上がり始め、濡れていた歩道や道路は、少し乾き始めていました。

下の写真は、まだ歩道や道路が濡れいた 07:20 頃の様子です。空には、一部明るい場所も見えてきました。

昼前になると、雲の切れ間から少しずつ青空ものぞき始め、お日さまもそれに応じて暖かな光を届けていました。そのため、10時には 8度台だった気温も、その後は 10度台まで上がり、12時には 10.4度を示していました。

下の写真、中央の左は、雲の切れ間から青空が見え始め、歩道や道路が乾燥していた 10:42 頃の様子です。

昼過ぎになると、青空に白い雲が浮かぶ空模様に逆転し、お日さまが穏やかな春の光を運んでいました。それでも、11度台から 10度台を示す中、13:07 には、今日の最高気温となる 11.7度を記録していました。

下の写真、中央の右は、暖かな日差しが届けられていた昼過ぎ 14:18 頃の様子です。

夕方になると、再び雲が多くなってきましたが、それでも、青空も見えており、そこから夕焼け空を望む事ができました。

16時まで 10度台の気温が続いていましたが、その後は 9度台から 8度台と、少しずつ下がり始めていました。

下の写真、右は、雲があったものの、雲の切れ間から夕焼け空がのぞいていた夕方 17:43 頃の様子です。

夜のはじめ頃になっても 8度台という高い気温が続いていましたが、夜遅くの 22時には 7度台となり、その後は、5度台を示していました(24時 5.0度、湿度 88%、積雪深 0cm、風速 2.2m/s)。

20200318外の様子朝 20200318外の様子昼前 20200318外の様子昼過ぎ1 20200318外の様子夕方

今日は、ばっぱのデイサービスの日でした。

下の写真は、雲が空を覆っていましたが、太平山の山頂付近を除き、山並みが見えていた昼前 10:52 頃の様子です。

20200318外の様子昼前太平山

写真が前後しましたが、下の写真、左のみ、今日の朝ご飯です。

そして、下の写真、中央と右は、今日のお昼ご飯と、デザートのパイナップルケーキでした。

20200318朝ご飯 20200318昼ご飯ざるそば 20200318デザートパイナップルケーキ

下の写真も、今日のお昼ご飯で、ざるそばでした。天かすと薬味のネギを入れて食べました。

20200318お昼ご飯

下の写真、左は、雲が多くなってきた 15:12 頃の様子です。

そんな中、お隣のケーキ屋さんの出入口の工事が続けられていました。中央が、その様子です(15:12頃)。

出入口の上部の建物の壁に面した部分の補修工事が行われているようでした。新しくなったら、新しいお店の名前も入るのでしょうね。

20200318外の様子昼過ぎ2 20200318お隣のケーキ屋さん工事中 20200318幼稚園のグランドから望んだ太平山

今日は、昼過ぎから、幼稚園の集まりがありました。

上の写真、左は、幼稚園のグランドから望んだ太平山の風景です(15:25頃)。この頃には、厚い雲が空を覆い始めていました。

それでも、雲の切れ間からお日さまが暖かな光を届けてくれました。

そのお陰で、下の写真のように、素晴らしい生け花を楽しむ事ができました。

新型コロナウイルスの影響で、先日行われた卒園式には、外部からの関係者(保護者の方々を除く)の出席をご辞退していただいていたそうですが、その卒園式の花束を利用されたものでしょう。

とてもきれいに飾られていました。窓から差し込んでくるお日さまの光が、桜の花びらを輝かせており、何だか勇気をもらった感じがしました。

集まりでは、時々換気して、外の空気の入れ換えをはかりましたが、暖房も入っているため、それほど寒さを感じる事はありませんでした。

20200318花束

下の写真、左は、お茶の時間にいただいた秋田名産の「
もろこし」ですが、特注の品でした。

この「
もろこし」を製造されていた会社が、もう作る事が出来なくなるという事で、この「もろこし」は最後となりそうです。

それでも、新しい会社に、これまでの「
」を持ち込み、作っていただくそうですが、はやりその会社会社で、独自の味つけや製法などがあるため、微妙に試作品の「もろこし」が違っていたそうです。

集まりが終わり、四月に開設の決まっている近くの「
リトル園」へ向かいました。

下の写真、中央は、その園の出入口の様子です(17:19頃)。

20200318最後となるもろこし 20200318新設されたリトル園1 20200318新設されたリトル園2

上の写真、右と、下の写真は、リトル園の内部の様子です。

0歳児から 1歳児、そして、2歳児までの各 6名を対象としていました。トイレや水飲み場など、かわいらしい陶器製の設備が並んでいました。

20200318新設されたリトル園3 20200318新設されたリトル園4 20200318新設されたリトル園5

上の写真、右と、下の写真、左が、二階の同じフロア内の様子です。

下の写真、中央と右は、二階の様子です。ちょうど、西の空には、夕日が沈みかけ、その光が差し込んでいました(17:22頃)。

一階から二階へと上がる階段入口には、扉があり、安全性に配慮した作りになっていました。

20200318新設されたリトル園3 20200318新設されたリトル園4 20200318新設されたリトル園5

下の写真は、リトル園を出てすぐの道路前から望んだ太平山の様子です(17:30頃)。

真っ正面に太平山を望む事ができるんですねぇ。

20200318新設されたリトル園から望んだ太平山

下の写真は、お店に戻った時に望んだ西の空の様子です(17:42頃)。

雲がありましたが、その雲の切れ間から夕焼け空を望む事ができました。

20200318外の様子夕方夕焼け空

お店へ戻ると、工事中だったお隣のケーキ屋さんの出入口上部の壁面がきれいになっており、足場などがかたづけられていました。

下の写真、左が、その時の様子です(17:42頃)。

20200318お隣のケーキ屋さん工事完了 20200318晩ご飯煮豆 20200318晩ご飯くるまふとひろっこのスープ

上の写真、中央と右、そして、下の写真は、今日の晩ご飯です。

煮豆、ひろっことくるまふのスープ、そして、ひろっこのヌタ、鶏の唐揚げ、ポテトサラダ、チーズいぶりがっこ、それに、厚揚げ豆富、カレイの煮魚ダイコンおろしとゼンマイ添えでした。

20200318晩ご飯

夕方の NHKテレビ(秋田放送局)で、とても面白い内容の放送が行われていました。

下の写真のタイトルにもあるように、「
香りが新たな魅力」、そして、「秋田杉のクラフトジン」という内容でした。

始めは、クラフトジンって何だろうかと思っていたのですが、お話しが先の方へ進むに従って、聞き入るようになっていました。

内容の要旨は、秋田のブランドである秋田杉を使って、市販されているジンの香りに近い香りを創り出し、同じ県内の酒造メーカーとの協力を得てジンを作り、その販路を日本だけでなく、世界へ広げるプロジェクトのようでした。

いったいどういう事なのかというと、どうも、秋田杉の葉から取り出される香りが、市販されているジンの香りと似通った「
香り」で、プラス、市販のジンとはまた別の意味での付加価値を、秋田杉の葉から取りだした香りによって「秋田杉由来の香りのジン」を作り出す「秋田杉のクラフトジン」プロジェクトのようです。

そのプロジェクトは、産学連携で行われている点も見逃す事ができませんでした。

2020.02.14 あおもり藍にみる地場産品の開発と基礎研究の大切さ
2015.12.21 地方創生特区でのハーブ栽培
2013.06.06 厄介者の桑の木が桑プロジェクトに
2013.03.09 植物工場とレアプラントそしてつつましやかな植物たち
2011.11.07 つつましやかな植物がレアプラントへ
2010.10.04 植物工場タイプとフェノタイプ

下のグラフの写真は、秋田杉の葉と市販ジンの「
香り成分」の違いを表したグラフになります(NHKテレビより)。

よく見ると、市販ジンの香りの成分として取り上げられている特定の芳香分子は「
リモネン」だったようです(間違っていなければ)。

下のグラフの写真でも確認できますが、杉の葉の香り成分とは、そのリモネンの含有量に随分違いがあるようですが、グラフの見方が正しく理解できていないので、一概にはいえませんが・・・・

通常、ジンといえば、ジュニパー ベリーが有名でした。ケモタイプ精油によれば、ジュニパー Juniperus communis は、リモンよりも、同じグループであるモノテルペン炭化水素類の「
α-ピネン」の含有量が多く、リモネンは、非常に少量でした(下記の図のジュニパーを参照いただければ幸いです)。

20090226主な樹木系の芳香成分類と芳香分子

2014.02.05 精油に含まれる芳香成分類の構成比から用途別特性を概観する 2
2014.02.02 精油に含まれる芳香成分類の構成比から用途別特性を概観する

下のグラフの写真でも、リモネンの左隣りに「
α-ピネン」という文字も見えています。このグラフが示す意味を理解できていませんので、何ともいえませんが・・・・

20200318秋田杉のクラフトジン1

リモネンであれば、「
柑橘系(d-リモネン)」に、非常に多く含まれていましたが、柑橘系では、ブランド力という点だけでなく、秋田では栽培が限られてしまいます。

以前、同じ樹木系の精油の中に含まれている芳香成分類を調べたことがありましたが、「
科名、蒸留部位、属名」という順番で並べ替えると面白い事がわかりました。

2009.02.27 主な樹木系の精油と芳香成分類

下記の図は、上記条件によって並べ替えした「
精油別主要芳香成分類」のグラフです。

秋田杉だけでなく、他の樹木系の香りを使ったジンも出来そうな気がします。

20090226主な樹木系の芳香成分類

話しがそれましたが、秋田杉のジンの作り方として、下記のような方法がとられていました。

杉の葉などやスパイスなどを入れた原酒」→ 「蒸留」→ 「ジン」という工程でした。

20200318秋田杉のクラフトジン2

下の写真は、実際に杉の葉を蒸留して、杉の精油を取りだしている様子だと思います。精油の蒸留法で一般的な「
水蒸気蒸留法」の機器が写っていました。

そういえば、以前、杉の精油を水蒸気蒸留するための蒸留装置を見学しに、能代へ行った事がありました。

2016.12.26 オリジナル設計の蒸留装置を見学に能代へ 2016
2016.11.29 秋田杉の香りにまつわる想い

20200318秋田杉のクラフトジン3 20200318秋田杉のクラフトジン4

蒸留の仕方をいろいろ変えて、理想とする秋田杉のクラフトジンの香りを試行錯誤して作り出したそうで、その数は 30種類以上にもおよんだそうです。

下の写真、中央が、そのストックされたもののようです。そのレシピを同じ秋田県内の酒造メーカーへ持ち込み、今回、「
秋田杉のクラフトジン」を作り出す事ができました。

下の写真、左に「
蒸留」とありますが、こちらの方は、秋田杉の水蒸気「蒸留」法による杉の精油を抽出している様子だと思いますが、お酒の「蒸留」は、蒸留酒を作る「蒸留」の意味だと思うので、両者を区別する事が必要かと思います。

Wikipedia」によると、

ジンとは、大麦、ライ麦、ジャガイモなどを原料とした蒸留酒。ジュニパーベリーの上に流すことによって香り付けがされているのが特徴的

という事のようなので、「
ジュニパーベリーの上に流すことによって香り付けがされている」とあるように、この「香り付け」のレシピに、秋田杉を蒸留する事で抽出された精油の香りの情報(秋田杉の香り成分)を元に、秋田杉の葉で蒸留酒へ香り付けする、という事になるのかと思いますが、機会があれば、詳しく調べて見たいと思います。

20200318秋田杉のクラフトジン5 20200318秋田杉のクラフトジン6 20200318秋田杉のクラフトジン7

以前、

2008.10.20 雑貨や食品添加物としての精油

では、食品添加物と精油の関係を投稿した事があります。

食品衛生法第4条第2項では、「
添加物とは、食品の製造の過程において又は食品の加工若しくは保有の目的で、食品に添加、混和、浸潤その他の方法によって使用する物をいう」と定義され、

さらに、それらの添加物は、

● 厚生労働大臣が指定した添加物
● 指定の対象外とされている添加物
○ 天然香料
・今まで長年使われてきた経験から有害ではないもの
・動植物から得られたもので、着香の目的で使用されるもの
・「天然香料基原物質リスト」の基原物質
○ 一般飲食物添加物
・一般に食品として食べられいるが、添加物として使われるもの
○ 既存添加物
・今まで長い間、使用されている天然添加物
・「既存添加物名簿」に掲載されたもの

というように、分類されているようですが、

● 厚生労働大臣が指定した添加物

の、指定添加物リスト(規則別表第1)には、

・・・・ 226 - テルペン系炭化水素類 〜 具体的品目のリスト(「d-リモネン」、a-ピネン(α-ピネン?)、ピノカンフォン・・・)
・・・・
などが載っており、アロマテラピーでよく見かける芳香成分類や芳香分子の名称が登場していました。

また、

● 指定の対象外とされている添加物
○ 天然香料
・「天然香料基原物質リスト」の基原物質

には、

・・・アジョワン・・・サイプレス・・・サンダルウッド・・・セージ・・・パルマローザ・・・ペニーロイヤル、ペパーミント・・・ラベンダー・・・ローズマリー・・・

など、いろいろな芳香植物などの名称が掲載されていました。また、

○ 既存添加物
・「既存添加物名簿」に掲載されたもの

として、既存添加物名簿収載品目リストには、

138 - 香辛料抽出物
(アサノミ、・・・・、シソ、シナモン、シャロット、
ジュニパーベリー、・・・・、ローズマリー、ローレル又はワサビから抽出し、又はこれを水蒸気蒸留して得られたものをいう。・・・・。)

とあり、

基原・製法・本質の欄では、

・・・より水、エタノール、二酸化炭素若しくは有機溶剤で抽出して得られたもの、又は水蒸気蒸留により得られたものである

として、その用途に、「苦味料等」との記載があり、いろいろな芳香植物からの抽出物や使用目的なども記載されていました。

2008.12.03 ヒノキリーフの成分を元に選択した精油
2005.07.23 ベリー類
2012.05.15 アロマのお話しよりアロマの香り

ひまわりの好みとしては、独特な香りのする「
ローレル Laurus nobilis」などもよいかも知れません。

また、今回の放送を拝見し「
秋田杉のクラフトジン」プロジェクトをさらに発展させ、かつ、アロマテラピーとの融合で、下記で取り上げた経済モデルにまで展開できれば、素晴らしいプロジェクトが実現できるのではないでしょうか。

2011.02.21 芳香植物の栽培・収穫・蒸留・分析・販売の経済モデル
2007.10.13 アロマテラピーセミナー2007 その3

そのモデルは、栽培から蒸留までの現地指導をすることで、持続性のある地域の産業としての役割を果たすモデルでした。

下記の図は、上記ブログ記事で使った概観図です。

20071013緑の宝

そういえば、上記リンク記事にもあるように、

2007.10.13 アロマテラピーセミナー2007 その3

のブログ記事でご紹介したアロマテラピーセミナーでは、下記のような説明が、映像を使って紹介されていましたが、この考え方は、今現在全世界で抱えている「
新型コロナウイルス」の脅威に対しても、考える事の出来る示唆を示しているようにも思えました。

映像を使い、チリで、エイズの治療を受けている患者さんのマッサージ風景が映し出されていましたが、大量の精油によるマッサージをされ、体力が強化され、職場に戻るほどまで改善された様子でした。

また、精油の感染症や、ウィルス性の疾患、抗菌性などの作用だけではなく、精油のもう一つの強い分野である「寄生虫」に対する作用についてもお話がありました。

世界中に、三億五千万人のマラリア患者がいるといわれている状況に、製薬会社と、子供の患者さんに対して全く合成の薬を使用しない小児科の女性の医師の方の、両方の立場でのお話が紹介されていました。

そのアロマテラピーセミナーでは、とても貴重なお話を伺う事ができました。それは、精油の持っている治療特性とリスクに対して、常に絶え間ない研究と学習が必要な事でした。

精油によって、精油は抗菌性、抗ウィルス性があり、免疫性を落とさないだけではなく増す力があります。免疫力は、今の健康の世界で話題になります。この赤ちゃんの免疫力は、非常にか弱い力ですが、それを増すのは植物の世界です。

治療的にも精油はたくさんの問題を解決する力を持っています。自然の医薬といっても過言ではないかと思います。ただし、その効果が、大きければ大きいほどそのリスクも高いものです。

それには、絶え間ない研究と学習が必要です。特に特性に関するリスクの研究を常にやってきています。現在、20年の体験上、リスクが、実際上、何かあったことはありません。次々と開発される医薬においては、今いった事実はない、確言できないと思います。

それは、一般の合成治療薬による副作用がますます話題になっているからです。科学者達の研究によって進んでいる自然薬の効果は 10年の間に、おそらく、とってかわってくるかと思います。


として、精油の優位性を述べられていました。

10年間」ということは、だいたい、2020年前後になると思いますが、その「2020年」を迎えた現在、かなり現実味を増して来ていました。

2020.03.13 抗体産生による集団免疫とアロマによる集団感染予防
2020.02.24 ケモタイプアロマテラピーにおける感染症対策
2020.02.22 アロマで感染症対策
2019.12.04 肺炎予防にアロマケアの追加を

明日 2020.03.19(木)の秋田の最低気温は 3度、最高気温は 16度、そして、天気は「晴れ時々曇り」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2020.03.18 20:00 発表)。

アロマで感染症対策

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○ 履歴 : 2018「2018.02.22 久しぶりに雪寄せのなかった朝日中は春の日差し感じる
- 6.4 / 1.3
○ 履歴 : 2019「2019.02.22 最低最高がプラスで平均気温が5.9度だった秋田市 2019
4.0 / 9.0
☆ 昨日 : 最低 - 0.3(00:07)最高 7.9(12:41)平均 3.1 最大瞬間風速 8.4m/s(15:08)
・ 昨日 : 降水 5.0mm 日照 5.1h 最深積雪 0cm 昼の天気 曇時々晴一時雪、みぞれを伴う
→ 平年 : 最低 - 2.0 最高 4.1 平均 1.0 降水 3.0mm 日照 2.5h 最深積雪 14cm

★ 今日 : 最低 0.5(05:02)最高 10.0(17:37)平均 5.6 最大瞬間風速 25.7m/s(22:23)
・ 今日 : 降水 9.0mm 日照 0.0h 最深積雪 0cm 昼の天気
→ 平年 : 最低
- 1.9 最高 4.2 平均 1.1 降水 3.1mm 日照 2.6h 最深積雪 13cm

202002231510AlarmAkita

202002222400Temperature

上の画像は、2020.02.22(土)秋田の気象観測データ(お天気モニタ)です。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜は、夜のはじめ頃の 19時まで 4度台の気温が続いていましたが、その後は、3度台から 2度台となり、夜遅くには 2度台から 1度台で推移していました。

今日未明の 01時には 0度台まで下がり、03時の 1.0度を除き、明け方まで 0度台の気温が続く中、05:02 には、今日の最低気温となる 0.5度を記録していました。

その間、雨が降る事はありませんでしたが、朝になっても空全体が雲で覆われる空模様となっていました。

ただ、ところどころに明るい水色の空がのぞき、お日さまは、ほとんど姿を現す事はありませんでしたが、07時に 2.0度を示していた気温は、その後、4度台から 5度台へと上昇していました。

下の写真、左は、空に雲がかかっていた 06:19 頃の様子です。

昼前になっても同じような空模様が続いていましたが、霧雨が時々舞う事もあり、道路や歩道が、一時濡れる事もありました。下の写真、中央の左は、そんな空模様だった昼前 11:18 頃の様子です。

それでも、気温の方は 6度台から 7度台、7度台から 8度台と、少しずつ上がり、12時には 8.1度を示していました。

昼過ぎになると、それまで持ちこたえていた雨が降り始めてきました。雨が降り出す前の 13時には 9.1度まで気温が上がっていましたが、降りだしてからは、7度台から 6度台と、少しずつ下がり始めていました。

下の写真、中央の右は、雨が降り始め、歩道や道路が濡れていた昼過ぎ 13:44 頃の様子です。

夕方になると、雨足が弱く、断続的に降っていた雨が、少しずつ強くなり、風が吹き始めてきました。

それまで、少しずつ下がり続けていた気温でしたが、16時には 7度台へ上がり、17時には 9度台、そして、18時には 8度台と、不安定な天気となっていました。

そんな中、17:37 には、今日の最高気温となる 10.0度を記録していました。

下の写真、右は、まだ雨足が強くなく、一時雨がやんでいた夕方 16:30 頃の様子です。それでも、上空には黒い雲が覆っていました。

夜のはじめ頃まで強い雨が降っていましたが、少しずつやんでいました。それでも 11m/s 台の風速が記録されており、気温の方も、9度台から 8度台で推移していました。

夜遅くになると、気温の方も 7度台から 6度台と、少しずつ下がっていましたが、6度台を示していた頃には、再び小雨が降っていたようです。

そして、何よりも強い風が吹き荒れ、22:23 には、今日の最大瞬間風速となる 25.7m/s を記録していました(24時 6.7度、湿度 67%、積雪深 0cm、風速 10.2m/s)。

20200222外の様子朝 20200222外の様子昼前 20200222外の様子過ぎ1 20200222外の様子夕方

昨日の早朝には、トロトロとなった雪が歩道などに降り積もり、公園内も白くなっていましたが、今日は、その雪もとけていました。そんな中、インターバル速歩を楽しみに、近くの公園へ向かいました(595)。

下の写真、左は、湿気を含んだ雪もなくなり、歩道が乾燥する中、速歩へ向かった頃の西の空(06:42頃)、中央は、速歩へ向かった公園高台と南西の空(06:45頃)、そして、右は、速歩途中の公園内と北の空の様子です(06:54頃)。

昨日は、雪が白く降り積もっていましたが、今日は、公園内には雪が残っていませんでした。

20200222速歩へ向かう途中の西の空 20200222速歩へ向かった公園内高台と南西の空 20200222速歩途中の公園内と北の空

下の写真は、速歩途中の公園高台から、東西南北を望んだときの様子です(07:13頃)。

空が雲で覆われているのですが、方向によっては、その雲の切れ間から水色の空も広がっていました。

20200222速歩途中の公園高台から望んだ西の空 20200222速歩途中の公園高台から望んだ南の空 20200222速歩途中の公園高台から望んだ東の空 20200222速歩途中の公園高台から望んだ北の空

写真が前後しましたが、下の写真は、白い雲がかかっていたものの、水色の青空が広がっていた東の空の様子です(06:54頃)。

下の写真、中央は、不思議な形をした雲が、速歩からの帰り道で目につきました。

その雲を取り囲むように、うす水色の空が現れて来ました。

下の写真、右は、定番の朝ご飯です。

20200222速歩途中の公園内と東の空 20200222速歩からの帰り道で望んだ東の空 20200222朝ご飯

下の写真は、今日の新聞に載っていた「
」というコラムで取り上げられていた「アロマで感染症対策」の記事の内容です(2020.02.22 秋田魁新報) 。

以前には、新聞一面を使って、「
あなたも私も肺炎予防が大切です。」という大きなタイトルと、「はじめよう つづけよう 肺炎予防」というサブタイトルの大きな広告(2019.12.04 秋田魁新報)が載っていましたが、「肺炎予防」を訴える内容の記事に関して、精油を利用したアロマテラピーもまた、「肺炎予防」を防ぐもう一つの具体的な方法である「アロマケア」として、追加する事が可能な事を投稿しました。

2019.12.04 肺炎予防にアロマケアの追加を

前回の新聞記事では、毎日の生活の中で、その予防を続ける事の大切さが書かれていました。

具体的には、

肺炎を予防するには、細菌やウイルスがからだに入り込まないようにすること、からだの抵抗力を強めること、予防接種を受けることが重要です。

ということで、

・うがい
・手洗い
・マスク
・口腔ケア
・予防接種

という「肺炎予防」を行う事のできる具体的なその方法があげられていましたが、そこに、

○ 精油の持っている
・「抗感染症作用」として
→ 抗菌、抗ウィルス、抗真菌などの各作用

さらには、

・「からだの抵抗力を強める作用」として
→ 免疫刺激、免疫調整、強壮、刺激などの各作用

を利用する事が可能でしたが、今日の新聞コラムでも、その精油を利用した「アロマで感染症対策」の事が取り上げられていました。

下の写真が、その新聞コラム(
)の内容です。

20200222秋田魁新報アロマで汗腺症対策

コラムでは、レモングラス Cymbopogon citratus とラベンダー アングスティフォリア Lavandula angustifolia が、その例として取り上げられていました。

内容に関しては、記事に書かれてる通りですが、特に、呼吸器系の疾患については、

2008.07.31 感染症対策はフトモモ科から 1

を、そして、呼吸器系の疾患のみならず、精油の持っている様々な疾患に対しての働きについては、

2013.03.21 精油をブレンドする楽しみとブレンドの有用性
2008.07.10 感染症対策と精油の力
2007.10.13 アロマテラピーセミナー2007 その3

を、また、それらに関連性があると思われる記事については、下記のリンク項目を参照いただければ幸いです。

● 関連記事
2008.03.15 関連情報目次 精油の化学
2008.03.15 関連情報目次 薬と身体関連
2020.02.24 ケモタイプアロマテラピーにおける感染症対策
2020.01.12 医薬品と精油の薬理作用は似て非なるもの
2019.12.04 肺炎予防にアロマケアの追加を
2018.11.16 目的達成のための戦略と精油のマトリクスデータシートの活用
2014.10.24 主要な芳香分子をピースに見立てパズルを組み立てる楽しみ
2013.10.13 アロマセミナー1(研究・臨床データを基にしたアプローチ)
2013.03.21 精油をブレンドする楽しみとブレンドの有用性
2013.03.13 感染の仕組みとマイナスに帯電している芳香成分類との関係
2013.02.03 精油の薬学と臨床研究へのアイディア
2012.05.09 有効成分を複数配合した薬と精油の関係
2012.04.09 アロマテラピーって何て素晴らしい学問体系なのでしょうか
2012.03.03 心臓疾患から腎臓病を併発する仕組みと福田安保理論
2011.09.30 脳出血の新たな危険因子とハーブウォーター
2010.10.17 ピース検索パズル組み立て精油をブレンド
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2010.07.17 アロマセミナー 精油とハーブウォーターの事
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2010.01.09 交感神経と副腎髄質における伝達物質と受容体 1
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2007.10.25 アロマテラピーセミナー2007 その6
2007.10.24 アロマテラピーセミナー2007 その5
2007.10.18 アロマテラピーセミナー2007 その4
2007.10.13 アロマテラピーセミナー2007 その3
2006.11.25 ベロ毒素に対する精油の活性とハーブ
2006.10.16 アドレナリン受容体から思う事
2006.10.15 交感副交感神経そして交副感神経

なお、

2020.01.12 医薬品と精油の薬理作用は似て非なるもの

では、衣川湍水氏の書物「
ハーバリズムのすすめ(フレグランスジャーナル社)」p21

植物成分の相反する作用のどちらが効果として現れるかは、それを利用する側の各種の条件によって左右されます。その時点でその生体にとって必要とされる効果が選択されるともいえます

を引用させていただき、

精油に含まれている芳香分子や芳香成分類には、身体の不調を改善したり、軽減したりすることのできる様々な薬理作用、時には「
相反する作用」を示すと思われる芳香分子や芳香成分類が「併存」する事もありますが、それらの作用をうまく利用することで、「対処療法的」、あるいは「直接の原因に対応」する事が可能で、なおかつ「香りを持つ」精油には、「嗅覚法」的な利用方法も掲げる事ができる点を投稿させていただきました。

この点については、昨年開催され、台風の影響で Web 受講となったアロマテラピーセミナーでのお話しが、とても印象に残っていました。

2019.11.29 Web受講となったアロマセミナー がんによりそうアロマ 2019

このアロマテラピーセミナーの追加情報として、最新の精油事情についてもお話しされていましたが、ある精油の特性や作用、そして、それを適用するにあたっての禁忌事項などの考え方の修正が必要な事を、精油のもつ「
バランス、調整」の役割を果たす作用という観点からお話しされていました。

もう一つ、最近変わって来た事ですが、血圧の調整です。長い間 ○○という精油が、血圧を上げる力があると考えられてきました。

ところが、実際は、事情が違いまして、いろいろな研究発表を検討してみますと、高すぎる血圧を下げるという文献が非常に多く発見されました。

ところが、低い血圧を上げるという力もあります。

理論的に考えて見ると、一つの精油が、血圧を上げたり下げたりする効用があるのはどう考えるでしょうか。

これは、薬ではあり得ません。違うところに違うメカニズムで働きます。精油は、異常に低い場合に上げる、そして、過剰に高いものを低めるというふうに考えられるようになりました。

そこで、結論として、精油は、普通の医薬と違って、高血圧の降下剤であったりするのではなくて、普通の状態に血圧を持っていく、すなわち、バランス、調整の役割を果たすという結論がでました。

そこで、今回、一般的になりました精油の知識によりますと、例えば、低血圧の人には使ってはいけない、高血圧の人には使ってはいけないという禁忌は、全く取り除かれました。


として、精油の持つ素晴らしい作用や効果だけではなく、精油を利用することへの可能性を見いだす事ができました。

2017.10.10 サイプレスの禁忌事項を改めて考えさせられる

そして、面白い表現で、上記精油の事を、

私、薬理学博士としまして、ここで申し上げられることは、○○という精油ほど、効果があって、副作用のない薬理は他にないという事です。世界保健機関の報告によりますと、医薬の副作用は六番目の死因に上がっています・・・・

という内容のお話しもされていました。

これらの点では、前述の通り、

2020.01.12 医薬品と精油の薬理作用は似て非なるもの

でも明らかにしたように、精油の持つ「
バランス、調整」の役割を果たす作用は、

植物成分の相反する作用のどちらが効果として現れるかは、それを利用する側の各種の条件によって左右されます。その時点でその生体にとって必要とされる効果が選択されるともいえます

という表現で、説明が可能なのではと考える事ができそうです。

それでも、当然のことながら、精油の有効成分についても、薬物動態学における「
吸収、分布、代謝、排泄」の面に照らし合わせて考える必要がある点についても大変重要な事でした。

また、

植物がその二次生産物によって、あらゆる変化に対応するために必要とされること

として、

その事こそが植物の持つ特質である事も、前述の書籍では述べておられました。

非常に主観的で、都合のよい解釈のように思われますが、

作用機序に即した形で、植物成分が果たす薬理作用だけで、効果が期待できるのではなく、生体自身が、その薬理作用を果たす植物成分を、自らが取捨選択する事で効果が期待できるのであり、従って、その様子を概観した場合に、「
バランス、調整」の役割を果たす植物の作用が見られるのだと思います。

その事が、先ほどの

理論的に考えて見ると、一つの精油が、血圧を上げたり下げたりする効用があるのはどう考えるでしょうか。

これは、薬ではあり得ません。違うところに違うメカニズムで働きます。精油は、異常に低い場合に上げる、そして、過剰に高いものを低めるというふうに考えられるようになりました。

そこで、結論として、精油は、普通の医薬と違って、高血圧の降下剤であったりするのではなくて、普通の状態に血圧を持っていく、すなわち、バランス、調整の役割を果たすという結論がでました。


という結論にたどり着く事ができるのだと思います。

従って、今回は、「
アロマで感染症対策」という新聞記事からかなり脱線してしまいましたが、実は、その脱線によって考えさせられた精油の持つ「バランス、調整」の作用は、アロマテラピーにおける感染症対策を考える上においても、非常に大切な概念であると考える事が出来ると思います。

下の写真は、今日のお昼ご飯です。

今日は、焼肉チャーハンでした。

20200222お昼ご飯

下の写真、左も、今日のお昼ご飯のポテトサラダです。

20200222お昼ご飯ポテトサラダ 20200222外の様子昼過ぎ駐車場の雪1 20200222外の様子昼過ぎ2

今日は、昼過ぎにかけて、雨が降り出して来ました。しかも、かなり高い気温でした。

上の写真、中央と、下の写真は、近くのコンビニに買い物へ出かけたときの様子です(13:58頃)。

駐車場にうずたかく積み上げられていた雪は、表面が汚れ、雨によって、少しずつその量が減っているのがわかりました。

上の写真、右は、それから一時間二十分ほど経過した 15:21 頃の様子です。雨が、パラパラ降っていました。

20200222外の様子昼過ぎ駐車場の雪

下の写真は、さらに一時間ほど経過した 16:30 頃の東大通りの様子です。

この頃になっても、小雨でしたが、断続的に降り続いていました。

20200222外の様子夕方東大通り1 20200222外の様子夕方東大通り2 20200222外の様子夕方東大通り3

下の写真は、今日の晩ご飯です。

今日は、菜花のごま和え、くるまふと青菜の和えもの、酢納豆、そして、タイのムニエルレタスミニトマト特製タレ添えでした。

20200222晩ご飯

下の写真、左と中央も、今日の晩ご飯です。

その特製タレには、自家製橙のポン酢も入っていました。下の写真、左が、その橙のポン酢です。それに、青菜と油揚げのみそ汁でした。

下の写真、右は、夜のはじめ頃 21:35 頃の様子です。この頃には雨もあがり、ご覧の通り、歩道や道路が乾燥し始めていました。

20200222晩ご飯橙のポン酢 20200222晩ご飯油揚げと青菜のみそ汁 20200222外の様子夜のはじめ頃

明日 2020.02.23(日)の秋田の最低気温は 2度、最高気温は 5度、そして、天気は「曇り時々雪」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2020.02.22 20:00 発表)。

医薬品と精油の薬理作用は似て非なるもの

■ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他
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○ 履歴 : 2010「2010.01.12 会津の冬0泊2食旅行
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○ 履歴 : 2011「2011.01.12 アルツハイマー型痴呆症のバイオマーカー
- 6.8 / 4.0
○ 履歴 : 2012「2012.01.12 二日連続の真冬日の中今日も雪との闘い
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○ 履歴 : 2013「2013.01.12 高田奇祭大俵引きと大雪警報の秋田市
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○ 履歴 : 2014「2014.01.12 二日連続の雪寄せ 2014
- 2.9 / 3.9
○ 履歴 : 2015「2015.01.12 チャーター便が折り返し台湾へ 2015
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○ 履歴 : 2019「2019.01.12 東京都心で初雪観測..秋田市では春のような風景に
- 0.2 / 5.2
☆ 昨日 : 最低 0.3(14:23)最高 5.0(11:54)平均 1.6 最大瞬間風速 9.4m/s(12:34)
・ 昨日 : 降水 21.0mm 日照 1.2h 最深積雪 2cm 昼の天気 雪時々みぞれ一時曇
→ 平年 : 最低 - 2.3 最高 3.0 平均 0.3 降水 3.8mm 日照 1.2h 最深積雪 12cm

★ 今日 : 最低 0.1(24:00)最高 4.3(15:52)平均 1.9 最大瞬間風速 6.2m/s(06:57)
・ 今日 : 降水 0.0mm 日照 0.9h 最深積雪 2cm 昼の天気 曇
→ 平年 : 最低
- 2.4 最高 2.9 平均 0.2 降水 3.8mm 日照 1.2h 最深積雪 13cm

202001122400Temperature

上の画像は、2020.01.12(日)秋田の気象観測データ(お天気モニタ)です。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜は、夜のはじめ頃まで 1度台の気温が続いていましたが、21時には 0度台まで下がり、夜遅くになっても、氷点 とはならず、同じ 0度台の気温が続いていました。

今日未明の 01時になっても、相変わらず 0度台の気温を示していましたが、その気温は、未明から明け方、そして、朝の 08時まで続く中、07:35 には、今日午前中の最低気温となる 0.5度を記録していました。

下の写真、左は、まだ薄暗かった 06:19 頃の様子ですが、歩道を中心に残っていた雪は凍結することなく朝を迎えたようです。

雲が空を覆う天気でしたが、1度台へ上がっていた 09時の少し前頃から、雲の切れ間に、お日さまが時々姿を現していました。

昼前になっても同じような空模様で、お日さまも、朝と同じように時々姿を見せていました。気温の方も 1度台から 2度台、2度台から 3度台と、少しずつ上がっていました。

昼過ぎになると、空を覆っていた雲が少しずつ少なくなり、明るい空も見えていたのですが、方角によっては、逆に厚い雲に覆われる場所もありました。

そのため、明るい空が広がってはいるものの、お日さまが、それほど姿を現すこともなかったのですが、気温の方は、3度台から 4度台と推移する中、15:52 には、今日の最高気温となる 4.3度を記録していました。

下の写真、中央の左は、まだ雲が多かった 12:14 頃の様子です。そういえば、昨日降り出した雪が 14時まで残っていましたが、15時には 0cm となっていました。

夕方になっても、相変わらず同じような空模様が続いていました。下の写真、中央の右は、厚い雲が特定の場所に多く集まるも、明るい空を望む事ができた 16:38 頃の様子です。

気温の方は 4度台から 3度台と、少しずつ下がり始めていましたが、穏やかでした。

夜のはじめ頃の 19時には 2度台となり、その後、2度台から 1度台と、夕方と同じように少しずつ下がっていました。下の写真、右は、夜のはじめ頃 19:29 頃の様子です。

そして、夜遅くには、1度台から 0度台と、さらに下がり始める中、24:00 には、今日の最低気温となる 0.1度を記録していました(24時 0.1度、湿度 97%、積雪深 0cm、風速 2.1m/s)。

20200112外の様子朝 20200112外の様子昼過ぎ 20200112外の様子夕方 20200112外の様子夜のはじめ頃

下の写真、左は、定番の朝ご飯です。

今日も、朝から昼前にかけて、アロマのセミナーがありました。下の写真、中央は、そのときに学んでいただいた内容の一部です。

ちょうど、精油の薬理が話題となったとき、医薬品と精油における「
薬理作用」の違いについて考えさせられる事がありました。

薬に関する知識は門外漢ではありますが、難しい専門用語や作用の機構などを考える前に、以前にも、このブログでご紹介させていただいた考え方がありました。

それは、

2006.02.11 ヤナギナツユキアスピリン
2006.02.10 サリチル酸と植物療法
2005.07.13 総合病院で導入しているのは珍しい

でも投稿させていただいておりますが、

● 植物が丸ごと持っている有効成分と、植物の有効成分を抽出し、単離精製されることで合成された薬とでは、生体内での生理活性作用は当然違ってくる
○ 薬は、生体と有効成分の「特異的」な相互作用を利用
・ターゲットとなる臓器に特異的に働かせるために、その多くがそこに存在する受容体に作用
○ 一方植物は、様々な有効成分を含み、それらを丸ごと利用
・その事で、有効成分の相反する作用のどちらが効果として現れるのか突き止める事は難しい
・それでも、その丸ごとの有効成分は、それを利用する側の条件によって左右される

ということでした。植物の有効成分が「それを利用する側の条件によって左右される」という考え方は、

・「ハーバリズムのすすめ」衣川湍水著、フレグランスジャーナル社発行、p21 〜 22参照

「植物二次代謝産物を利用する場合、その効果について一義的に決めることはできません。植物成分の相反する作用のどちらが効果として現れるかは、それを利用する側の各種の条件によって左右されます。その時点でその生体にとって必要とされる効果が選択されるともいえます。そして、このことこそがハーブの特質であり、私たちが植物に接する際に忘れてはならないことなのです。」

「・・・サイコサポニンの研究において、服用されたサイコサポニンは体内で30種類もの化合物となり、吸収排泄は固体の給餌、体調、環境に深く関わっている・・・私たちの生体の多様性に、精緻微妙に対応する多彩な植物成分の混合物としての生理活性こそ大切にしなければならないと思います。ともすれば、化学的な分析にはしりがちな傾向は戒められなければなりません。多様性の相関に対するための研究が、新しく創造されることを期待します。」

と、その著書で述べられておりました。

また、植物を利用することによる効果の発現を、化学的に証明するには、全世界の化学者が100年を費やしても研究できないとまでいわれた時代もありました。

アロマテラピーで用いる精油にも同じ事がいえるかと思いますが、精油の有効成分には、

○ グループ別の分類
・芳香成分類としての主な作用
○ そのグループに属している様々な有効成分
・芳香分子としての固有作用

があり、よくこのブログにも登場してきますが、例えば、ラベンダー アングスティフォリア Lavandula angustifolia という精油の中には、200 〜 300種類の分子(芳香分子)が含まれているといわれています。

2012.04.11 狭い意味でのケモタイプと広い意味でのケモタイプの概念

それらの芳香分子は、それぞれの構造の違いによって芳香成分類というグループにも分類されますが、それらの芳香分子の持っている「
固有作用」や、芳香成分類の持っている「主な作用」の働きの中には、「相反する作用」を示すと思われる芳香分子や芳香成分類が「併存」しており、その効果を一義的に判断する事はなかなか難しい問題でした。

2008.03.15 関連情報目次 精油の化学
2006.10.19 芳香分子芳香成分類と精油
2006.02.03 芳香成分類の名称
2006.01.22 炭化水素基と官能基
2006.01.20 精油の化学と基本骨格

しかしながら、その問題は前述した通り、衣川湍水氏の書物「
ハーバリズムのすすめ(フレグランスジャーナル社)」p21 での、

植物がその二次生産物によって、あらゆる変化に対応するために必要とされること

として、

植物成分の相反する作用のどちらが効果として現れるかは、それを利用する側の各種の条件によって左右されます。その時点でその生体にとって必要とされる効果が選択されるともいえます

として、その事こそが植物の持つ特質である事を述べておられました。

2020.02.24 ケモタイプアロマテラピーにおける感染症対策
2020.02.22 アロマで感染症対策
2019.11.29 Web受講となったアロマセミナー がんによりそうアロマ 2019

精油に含まれている芳香分子や芳香成分類には、身体の不調を改善したり、軽減したりすることのできる様々な薬理作用、時には「
相反する作用」を示すと思われる芳香分子や芳香成分類が「併存」する事もありますが、それらの作用をうまく利用することで、「対処療法的」、あるいは「直接の原因に対応」する事が可能で、なおかつ「香りを持つ」精油には、「嗅覚法」的な利用方法も掲げる事ができました。

それでも、当然のことながら、精油の有効成分についても、薬物動態学における「
吸収、分布、代謝、排泄」の面に照らし合わせて考える必要がある点についても大変重要な事でした。

この点については、以前、下記のブログ記事でも取り上げたことがありました。

2007.09.11 精油の代謝経路 2 新潟セミナー
2007.09.10 精油の代謝経路 1 新潟セミナー

20200112朝ご飯 20200112アロマのセミナー 20200112お昼ご飯ハクサイとニンジンの蒸し煮

上の写真、右と、下の写真は、今日のお昼ご飯です。

ハクサイやニンジンの蒸し煮、ボウボウとニンジンの煮つけ、カボチャ、それに、デザートの皮付きリンゴです。

20200112お昼ご飯ニンジンとゴボウの煮つけ 20200112デザート皮付きリンゴ 20200112お昼ご飯カボチャ

下の写真、左も、今日のお昼ご飯です。こちらがメインのインスタント麺、あったか天ぷらうどんでした。

今日は、全般的に雲が多かったのですが、頃合いを見計らい、15時前にインターバル速歩を楽しみに、近くの公園へ向かいました(562)。

下の写真、中央は、雲が空を覆っていたものの、所々に切れ間があり、お日さまもチラチラ姿を現していた西の空の様子です(14:53頃)。

右は、速歩へ向かった公園内から望んだ南西の空の様子です(14:56頃)。こちらは、黒い雲が低く垂れ込めていましたが、雲の切れ間からお日さまの姿を捉える事ができました。

公園内の通路には雪がありませんでしたが、高台の斜面で、北側になっている場所には、写真のように、白い雪がまだ残っていました。

20200112お昼ご飯インスタントカップ麺天ぷらうどん 20200112速歩へ向かう途中の西の空 20200112速歩へ向かった公園と南西の空

下の写真は、速歩途中の公園内を望んだ様子ですが、芝生のある場所にもまだ雪が残っていました。

そして、その雪を利用して、大きな雪だるまが二つ、作られていました。下の写真が、その時の様子です(14:59頃)。

南東の方向を望んでの風景ですが、空全体が曇り空となっていました。

20200112速歩途中の公園内雪だるま

下の写真も、速歩途中の公園内から望んだ北の空、北東の空、そして、西の空の様子です(15:06頃)。

公園内の通路の雪は消えているのですが、芝生地帯には、白い雪がまだ残っているのがわかります。

そして、空全体を見回しても、低い場所に雲が垂れ込めているわりには、明るい空も広がっているのがわかります。

20200112速歩途中の公園内と北の空 20200112速歩途中の公園内と北東の空 20200112速歩途中の公園内と東の空

下の写真は、速歩途中の公園高台から東西南北を望んだときの様子です(15:17頃)。

こちらは、高台からですので、上から下方へ向かって見渡している関係上、低い位置の雲が多少めだって写っていますが、全体的には雲の多い空模様でした。

20200112速歩途中の公園高台から望んだ西の空 20200112速歩途中の公園高台から望んだ南の空 20200112速歩途中の公園高台から望んだ東の空 20200112速歩途中の公園高台から望んだ北の空

下の写真、左は、速歩からの帰り道で望んだ東の空の様子です(15:26頃)。

帰る頃には、写真のように、雲の切れ間から青空ものぞいていました。

20200112速歩からの帰り道で望んだ東の空 20200112晩ご飯豆富とキノコのみそ汁 20200112iワイン

上の写真、中央と右、そして、下の写真は、今日の晩ご飯です。

今日は、大根のビール漬け、豆富とキノコのみそ汁、モヤシとホウレン草のナムル、アボガド納豆、カボチャのサラダ、そして、ゆでたじゃがいもに、ラムチョップでした。

20200112晩ご飯

下の写真は、そのラムチョップを大写しにしたものです。

お店前のローズマリーの葉っぱも使いましたが、そのローズマリーを用いる事で、風味が随分ましました。ほどよい味と香りを醸し出してくれました。

20200112晩ご飯2

明日 2020.01.13(月)の秋田の最低気温は
- 1度、最高気温は 4度、そして、天気は「曇り一時雪」が予想されていました(YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2020.01.12 20:00 発表)。
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精油名

イランイラン
ウィンターグリーン
オレンジ スィート
オレンジ ビター

カモマイル ジャーマン
カモマイル ローマン
クラリセージ
グレープフルーツ
クローブ
コリアンダー

サイプレス
サンダルウッド
シダー
シトロネラ ジャワ
シナモン カッシア
ジャスミン
ジュニパー
ジンジャー
セージ
ゼラニウム エジプト

タイム ツヤノール
タナセタム
タラゴン
ティートゥリー

ニアウリ CT1
ネロリ

バジル
パチュリー
パルマローザ
プチグレン
フランキンセンス
ペパーミント
ヘリクリサム
ベルガモット
ベンゾイン

マジョラム
マンダリン
ミルラ

ユーカリ グロブルス
ユーカリ ディベス
ユーカリ ラディアタ
ユーカリ レモン

ラベンサラ
ラベンダー アングスティフォリア
ラベンダー スーパー
ラベンダー ストエカス
ラベンダー スピカ
リトセア
レモン
レモングラス
ローズ
ローズウッド
ローズマリー カンファー
ローズマリー シネオール
ローレル
プロフィール

ひまわり

○ 佐藤 喜仁(さとうよしひと)
・1955年(昭和30)年
 12月生まれ
・福島県会津高田町出身
○ 1974年(昭和49年)3月
・福島県立大沼高等学校
・普通科卒業
○ 1978年(昭和53年)3月
・京都産業大学
・経営学部 経営学科
(会計学専攻) 卒業
○ 1980年(昭和55年)3月
・京都産業大学
・大学院 経済学研究科修了
○ 1981年(昭和56年)〜
  1987年(昭和62年)
・税理士事務所勤務
○ 1987年(昭和62年)12月
・ハーブ専門店
 みなみの香草屋開業
・自社農場でハーブの生産、
 出荷
・ショップでハーブやアロマ
 関連商品の販売
・サロンでのトリートメント
・ショップやサロンへ商品供給
 とアドバイス
○ 1997年(平成9年)6月
・秋田アロマテラピースクール
 開講
○ 現在、秋田市で
・アロマテラピーと
 フィトテラピー(植物療法)
 を学びながら、ショップや
 サロンを営み、スクールも
 開講しています

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