みなみの香草屋 Blog

自然と共に共存し、植物の持つすばらしい力を借り、心身共に健康で過ごせるための、植物療法(フィトテラピー)について

只見線

2025年04月22日  夏日を記録した会津の風景 2025
2017年11月26日  台湾からも熱視線を浴びる只見線
2008年05月04日  そば打ち同級会とJR只見線鉄路望景 春 1

夏日を記録した会津の風景 2025

■ 関連1 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 /
■ 関連2 : 福田安保理論 / 千島学説 / その他

○ 履歴 : 2009「2009.04.22 太平川のさくら 200911.6 / 16.1
○ 履歴 : 2010「2010.04.22 Muse.細胞と多能性を保つ酵素 1
5.0 / 10.0
○ 履歴 : 2011「2011.04.22 かぼちゃの種をまきました 2011
6.6 / 18.3
○ 履歴 : 2012「2012.04.22 桜の開花.健康で生きるための免疫生活 1
8.5 / 14.7
○ 履歴 : 2013「2013.04.22 秋田市.梅の開花宣言が発表されました
1.3 / 12.3
○ 履歴 : 2014「2014.04.22 一気に桜の花が開いた秋田と満開の会津
8.9 / 14.8
○ 履歴 : 2015「2015.04.22 百石橋太平川.桜.弁当持参.鉢植え.土入替.
4.1 / 16.7
○ 履歴 : 2016「2016.04.22 今年一番の気温.記録した日わらび初収穫
12.5 / 20.1
○ 履歴 : 2017「2017.04.22 一つ森公園の桜の様子 2017
7.2 / 11.4
○ 履歴 : 2018「2018.04.22 わらびが芽.今季初.ラベンダー畑を耕す
10.5 / 20.1
○ 履歴 : 2019「2019.04.22 太平川沿いと一つ森公園の桜散策
8.3 / 15.5
○ 履歴 : 2020「2020.04.22 わらびの初収穫と一つ森公園の桜
3.9 / 10.6
○ 履歴 : 2021「2021.04.22 鉢植えの土入替用の赤玉土準備作業
4.3 / 15.7
○ 履歴 : 2022「2022.04.22 桜の花が散り始める頃 2022
12.2 / 16.8
○ 履歴 : 2023「2023.04.22 穀雨の頃強い風.鉢植.土入れ替え作業.
7.9 / 12.7
○ 履歴 : 2024「2024.04.22 」
5.7 / 20.8

20250422TemperatureAizu

上のグラフは 2025.04.22(火)会津の気象観測データです(お天気モニタ)
・「福島県 若松の気象情報(外部リンク : お天気モニタ)

20250422Temperature

上のグラフは 2025.04.22(火)秋田の気象観測データです(お天気モニタ)
・「秋田県 秋田の気象情報(外部リンク : お天気モニタ)

☆ 昨日: 最低 8.9(05:44)最高 13.6(13:40)平均 10.7(秋田)
☆ 昨日: 最低 7.5(23:51)最高 19.3(15:05)平均 12.8(会津)
・ 昨日: 最大瞬風 11.1m/s(14:43)降水 -- mm 日照 4.0h(秋田)
・ 昨日: 最大瞬風 10.9m/s(16:19)降水 -- mm 日照 10.7h(会津)
・ 昨日: 天気 昼 曇後時々晴 / 夜 晴時々曇(秋田)
→ 平年: 最低 6.2 最高 15.1 平均 10.7 降水 3.8mm 日照 5.7h 1991〜2020(秋田)
→ 平年: 最低 6.1 最高 15.0 平均 10.5 降水 4.1mm 日照 5.6h 1981〜2010(秋田)
★ 今日: 最低 7.1(04:57)最高 24.2(13:46)平均 15.1(秋田)
★ 今日: 最低 4.0(05:20)
最高 26.4(14:13)平均 15.5(会津)
・ 今日: 最大瞬風 9.6m/s(23:57)降水 --mm 日照 10.9h(秋田)
・ 今日: 最大瞬風 12.1m/s(14:53)降水 --mm 日照 10.6h(会津)
・ 今日: 天気 昼 晴後一時曇 / 夜 曇後一時雨(秋田)
→ 平年: 最低 6.4 最高 15.3 平均 10.9 降水 3.9mm 日照 5.7h 1991〜2020(秋田)
→ 平年: 最低 6.3 最高 15.2 平均 10.7 降水 4.1mm 日照 5.6h 1981〜2010(秋田)

今日の会津は、朝から素晴らし青空が広がり、気温もグングン高くなっていました。

ただ、昼過ぎには、徐々に、雲が空を覆うようになって来ましたが、気温の方はグングン上がり、14:13 には、
今日の最高気温となる 26.4度 と、夏日 を記録していました。

下の写真、左と中央は、朝 06:50 頃と 06:53 頃の八重紅枝垂れ桜の様子です。

そして、下の写真、右は、今日の朝ご飯です。

20250422_065057朝の様子” hspace= 20250422_065317八重紅枝垂れ桜1” hspace= 20250422_065657朝ご飯” hspace=

下の写真は、上の写真、中央と同じ場所に咲く、紅枝垂れ桜の様子です(06:52頃)。

20250422_065248八重紅枝垂れ桜2” hspace=

朝、06:00 の気温は、4.7度を示していましたが、ご覧の通りの青空が広がり、お日さまも暖かな光を放ってきたためか、07:00 には 7.1度となっていました(会津若松)。

下の写真は、その光を受けて輝いていた八重紅枝垂れ桜の様子です(06:53頃)。

20250422_065339八重紅枝垂れ桜3” hspace=

下の写真も、八重紅枝垂れ桜の様子です(06:53頃)。

光を受けて、八重紅枝垂れ桜の花びらが、輝いていました。

20250422_065359八重紅枝垂れ桜4” hspace=

用事で、会津若松市へ向っていたのですが、下の写真は、「
宮川千本桜」と、真っ青な空にはえる「飯豊連峰(いいでれんぽう)」の風景です(08:20頃)。

20250422_082024会津の風景宮川千本桜と飯豊連峰1” hspace=

下の写真は、宮川の堤防を通る道路から離れ、あやめロードを通っているときの風景です(08:21頃)。

20250422_082124会津の風景宮川千本桜と飯豊連峰2” hspace=

目の前には、雪をかぶった「
飯豊連峰」が迫ってきているかのように、大きな姿を見せていました。

下の写真も、その「
飯豊連峰」の様子です(08:25頃)。

20250422_082532会津の風景宮川千本桜と飯豊連峰3” hspace=

下の写真は、用事を済ませ,お昼ご飯を食べ終えた後、宮川の堤防を走っている頃の様子ですが、「
宮川千本桜」と「明神ケ岳(みょうじんがたけ)」を望む事ができました。

下記の外部リンクは、そのときの風景を撮った動画です。

ショート動画のため、このブログに直接貼り付けることはできませんでしたが、直接のリンクは、下記の「
YouTube(外部リンク)」でご覧いただくことができます(短いですが、Wi-Fi 環境でのご利用をお薦めします)。

2025.04.22 12:44 宮川千本桜と明神ケ岳(外部リンク YouTube)

20250422_124352会津の風景宮川と明神ケ岳1” hspace=

写真が前後しましたが、下の写真、右は、今日のお昼ご飯です(12:10頃)。

下の写真、中央と右は、実家へ戻った頃の西の空と東の空の様子です(13:08頃)。

20250422_121002お昼ご飯” hspace= 20250422_130803外の様子昼過ぎ1” hspace= 20250422_130811外の様子昼過ぎ2” hspace=

再度、用事のため、会津若松市へ向いました。

下の写真は、「
宮川千本桜」と「明神ケ岳」の風景ですが、この頃には、少し薄雲が広がっていました(13:59頃)。

20250422_135919会津の風景宮川千本桜と明神ケ岳2” hspace=

下の写真も、「
宮川千本桜」の続く風景です(13:59頃)。

写真には写っていませんが、左には、上の写真のように「
明神ケ岳」が、そして、右には、「飯豊連峰」を望む事ができました。

ちょうど、上の写真の続き(北の方角へ向って)の風景です。

20250422_135922会津の風景宮川千本桜1” hspace=

下の写真は、「
宮川千本桜」と「飯豊連峰」を望んだ風景です(14:00頃)。

下記のリンクは、そのときの風景を動画におさめたものです。

ショート動画のため、このブログに直接貼り付けることはできませんでしたが、直接のリンクは、下記の「
YouTube(外部リンク)」でご覧いただくことができます(短いですが、Wi-Fi 環境でのご利用をお薦めします)。

2025.04.22 13:58 宮川千本桜と飯豊連峰(外部リンク YouTube)

下の写真のように「
宮川千本桜と飯豊連峰」を望む中、偶然、只見線の列車が会津若松方面へ通過して行きました。

列車が来る事を全く知る由もなく、宮川にかかる鉄橋を通過する列車を映したかったのですが、時すでに遅しでした。

ショート動画のため、このブログに直接貼り付けることはできませんでしたが、そのときの動画も下記の「
YouTube(外部リンク)」でご覧いただく事ができます。(短いですが、Wi-Fi 環境でのご利用をお薦めします)。

ただ、近くで鉄道マニアの方が、その様子を撮影していたようなので、同じような動画を見つける事ができるかと思います。

2025.04.22 13:59 宮川千本桜と飯豊連峰そして只見線(外部リンク YouTube)

20250422_140026会津の風景宮川千本桜と飯豊連峰4” hspace=

下の写真は、用事を済ませ、再び望んだ「
宮川千本桜」の様子ですが、18:00 を過ぎ、雲も厚くなった事で、昼前のような風景を望む事はできませんでした(18:14頃)。

20250422_181413会津の風景宮川千本桜2” hspace=

下の写真は、伊佐須美神社へと続く宮橋の上から望んだ「
宮川千本桜」の様子ですが、雲がかかっていなければ、正面やや右側には、「会津磐梯山」を望む事ができました。

20250422_181527会津の風景宮川千本桜3” hspace=

下の写真は、今日の晩ご飯です。

20250422_191714晩ご飯” hspace=

台湾からも熱視線を浴びる只見線

○ 履歴 : 2009「2009.11.26 ハーブウォーターの利用増と癒しの関係4.8 / 14.3
○ 履歴 : 2010「2010.11.26 秋を彩る植物や風景そして食べ物
7.1 / 11.6
○ 履歴 : 2011「2011.11.26 2012年度版の手帳と久しぶりの飲み会
2.0 / 9.3
○ 履歴 : 2012「2012.11.26 頃合いをみはからい冬タイヤへ 2012
4.3 / 11.4
○ 履歴 : 2013「2013.11.26 天気の回復した大阪伊丹から大荒れの秋田空港へ
5.9 / 12.9 京都 4.3 / 14.5 秋田 23時現在
○ 履歴 : 2014「2014.11.26 会津から戻り山の景色が一変していた秋田 2014
0.7 / 10.1
○ 履歴 : 2015「2015.11.26 雪でも降りだしそうな気配から一転して雨模様の秋田市 2015
2.5 / 9.1
○ 履歴 : 2016「2016.11.26 小雪の頃冬タイヤへ交換 2016
- 2.0 / 6.4
○ 気温 : 昨日の最低 0.3(04:03)最高 4.8(12:02)24時
○ 気温 : 今日の最低 1.4(01:21)最高 9.3(11:53)24時

201711262400Temperature

上の画像は、2017.11.26(日)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜は、夜のはじめ頃から夜遅くにかけて、22時の 0.9度を除き、毎正時の気温は 1度台が続き、積雪深は 1cm のままでした。

その後、今日未明には、1度台から 2度台を示していましたが、明け方の 04時には、3度台だった気温が一気に 7度台から 8度台まで急上昇し、カミナリを伴う雨が激しく降る中、05時には 0cm となっていました。

今日の最低気温は、急上昇する前の 01:21 に記録した 1.4度でした。

また、そのカミナリで、秋田空港の電源がストップしたようです。その後、朝になっても気温の方は、9度台から 7度台、そして、6度台と不安定で、雨も降り続いていました。

下の写真、左は、雨の降り続いていた朝 08:35 頃の様子です。

昼前になっても雨は降り続いていましたが、一頃のような強さはなく、弱い雨が断続的に降っていました。気温の方も、7度台から 8度台、そして、12時には 9.1度まで上がり、少し前の 11:53 には、今日の最高気温 9.3度を記録していました。

下の写真、中央の左は、まだ小雨が降っていた昼前 10:35 頃の様子です。

昼過ぎになると、それまで降っていた雨もあがり、道路が少しずつ乾き始めてはいましたが、弱い雨がときおり降る事もあり、気温の方も、昼前とは反対に、8度台から 7度台、6度台と下がっていました。

下の写真、中央の右は、雨がやんでいた昼過ぎ 13:36 頃の様子です。

夕方になっても、同じような天気が続いていましたが、気温が急に下がりだし、16時には 5度台だった気温も、18時には 3度台を示すようになり、その頃から再び雨が降り始めていました。

下の写真、右は、雨が降離始め、道路が濡れていた夕方 16:57 頃の様子です。

夜のはじめ頃になっても雨は降り続いていましたが、気温の方は不安定で、3度台から 2度台の間で変動し、雨があがった夜遅くには、4度台から 3度台の間で変動していました(24時 3.7度 59% 0cm)。

20171126外の様子朝 20171126外の様子昼前 20171126外の様子昼過ぎ 20171126外の様子夕方

下の写真は、昼前に会津の妹から送られて来たメールに添付されていた写真です(
2017.11.26 福島民友)。

実家のある会津美里町には、只見線が通っており、さんたろうさんのブログでも、撮り鉄として、この只見線を走るディーゼル列車と近隣の風景を捉えた記事を数多く投稿されていますが、その只見線が「
台湾から熱視線」というのです。

さんたろうさんのブログでは、春夏秋冬の只見線の魅力を紹介されていますが、その魅力がそのまま「
台湾」の方々にも伝わっているからなのでしょうね。

さんたろう日記(外部リンク)
2017.05.08 爽やかな緑 滝谷川渓谷の鉄橋渡る列車を撮りに行ってきました。(外部リンク:さんたろう日記)
2016.02.28 滝谷川渓谷を渡る電車を二人で撮りました(外部リンク:さんたろう日記)
2015.10.30 JR会津只見線滝谷川(たきやがわ)橋梁の紅葉輝いて(外部リンク:さんたろう日記)
2015.11.24 六十里越え 峠の先の夢を追い(外部リンク:さんたろう日記)
2015.04.26 栃木のご夫婦と一緒に私 只見川第三橋梁を渡る電車を撮りました(外部リンク:さんたろう日記)
2015.04.10 恋などもせぬじじいが撮り鉄でハッスルし(外部リンク:さんたろう日記)
2015.04.09 神様仏様・・人の情けの温かさ(外部リンク:さんたろう日記)
2015.03.21 ローカルの小さな駅のある村が嬉しくて(外部リンク:さんたろう日記)

今のネット社会を考えると、新聞の記事にもあるように「
ネット通じ絶景人気」というのも、わかるような気がします。実際にこの風景を目の当たりにされたら、それこそ、もう虜となってしまうでしょうね。

有り難い事で、「
県内宿泊 震災前越す」の見出しも見えています。

20171126福島民友只見線台湾から熱視線

そういえば、このブログでも、只見線が話題になった事がありました。

2016.12.06 テレビの映像でJR只見線を旅する 2016
2008.05.05 JR 只見線鉄路望景 春 2
2008.05.04 そば打ち同級会とJR只見線鉄路望景 春 1
2008.01.05 JR只見線鉄路望景 冬
2007.10.21 JR只見線鉄路望景秋で一日を楽しむ

下の写真は、今日のお昼ご飯です。今日は、まぜうどんでした。納豆とホウレン草、ネギ、そして、生玉子とゆで卵も一緒でした。

20171126お昼ご飯

まぜうどんの最初は、上の写真と同じく、下の写真、左のような状態です。それを、よくかき混ぜ、下の写真、中央のようにしてから食べます。あ〜美味しかった。

20171126お昼ご飯まぜ麺1 20171126お昼ご飯まぜ麺2 20171126お昼ご飯鶏手羽先の唐揚げ

上の写真、右と、下の写真、左も、今日のお昼ご飯です。鶏手羽先の唐揚げ、そして、カボチャでした。

昼過ぎ、京都の友人から、荷物が届きました。下の写真、中央が、その荷物の中身です。毎回、この季節に、高級なお酒を頂いていますが、今年は、その中に「
FERRARI」というワインがはいっていました。どうも、車で有名な会社とは直接関係ないようですね。

2017.10.26 森吉山ゴンドラと国道105号線の紅葉巡り 2017

下の写真、右は、そのお酒を包んでいた包み紙ですが、「
TAKASHIMAYA」の社名がありました。懐かしいなぁ。

20171126お昼ご飯カボチャ 20171126京都の友人からお歳暮届く 20171126懐かしい包み紙

下の写真は、今日の晩ご飯です。鶏手羽先の唐揚げ、ニンジンのシリシリ、キムチ、ダイコンの煮もの、そして、ホイコーローでした。

20171126晩ご飯

下の写真も、今日の晩ご飯です。ダイコンと油揚げのみそ汁、寄せ豆富、ギンナン、そして、モヤシ炒めです。

20171126晩ご飯ダイコンと油揚げのみそ汁 20171126晩ご飯ギンナンと寄せ豆富 20171126晩ご飯モヤシ炒め

それに、ギンナンの炊き込みご飯でした。デザートは、今日開けた会津の「
身不知柿」です。

20171126晩ご飯ギンナンの炊き込みご飯 20171126デザートの身不知柿

今日の秋田の最低気温は 1度、最高気温は 5度、そして、天気は「曇りのち晴れ」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2017.11.26 17:00発表)。

そば打ち同級会とJR只見線鉄路望景 春 1

今日の会津は、朝から快晴の天気でした。家の中から外を眺めると、ほとんど風のない本当に穏やかな日和り。と、思っていましたが、実際には、結構、風が強いようでした。ただ、窓を開け放ち、ゴロリと寝転がると心地より風が入ってきます。

今日の会津は、最低気温が 12.3度、最高気温は 28.4度と、ちょっと考えられないような気温となっていました。秋田では、最高気温が 29.9度だったようですから、幾分会津の方が過ごしやすかったようです。

午前中に一仕事終え、午後一時からの同級会まで、ウトウトしていました。室内は、暑くもなく、寒くもない、そして、爽やかな風が入ってきて、よりいっそう眠気を誘っていました。

20080504ラーメン1 20080504ラーメン2 20080504そば打ち01

上の写真、左と中央は、お昼に食べたラーメンです。ちょうど食べ終わったとき、同級生のえっちゃんから電話がありました。「何してんの、終わっちまうよ」。

時間は、まだ、一時になっていません。「えっ、何が」と聞き返すと、今日のメインイベントの「そば打ち」の事ではありませんか。さっそく、同級会の会場へ急ぎました。

今日の同級会は、そば打ちの先生と、趣味が高じてそば打ちを極めた同級生二人が、会場で実際にそば打ちの妙技を披露し、同級生みんなでそれを食べる、という趣向で行われました。

会場へ着くと、広い廊下にはシートがいっぱいに広げられ、大きな板状のテーブルが二台設置されていました。すでに、ケヤキの木で作ったという大きな器の中には、そば粉が入れられていました。上の写真、右が、その様子です。

そば粉だけのそば打ちです。お湯を入れて、そば粉を練り出しました。この練りの手の動かし方で、おいしいそばができるかどうかが決まるのだそうです。どうですか、もう、本職のそば打ち職人の装いです。

20080504そば打ち02 20080504そば打ち03 20080504そば打ち04

うまい具合にそば粉を練っていきます。みるみる団子状になっていきました。それを、下の写真、右のように切って、棒で伸ばしていくのでした。

20080504そば打ち05 20080504そば打ち06 20080504そば打ち07

そば打ちの様子は、ガラスの向こう側でしか見たことがありませんでしたが、二人が同時にそば打ちする姿を間近に見て、とても迫力がありましたよ。伸ばしたものを、下の写真、右のように重ねていきます。

20080504そば打ち08 20080504そば打ち09 20080504そば打ち10

下の写真は、その重ねたものを細く切っているところです。ある程度まで進んだら、一度、ほんの少しそっと隣り通し切り離すのだそうです。

20080504そば打ち11 20080504そば打ち12 20080504そば打ち13

下の写真、左は、できあがったそばを、一定量にまとめてラップしたもの。これは、旭地区の鈴木君がいつも行っているスタイルだそうです。

中央と、右は、本郷地区の田中君のスタイルです。

20080504そば打ち14 20080504そば打ち15 20080504そば打ち16

特殊な紙に、一定量のそばを移します。本来、そばを紙に包むと、水分が失われてパサパサになるのだそうですが、そうならない工夫がしてあるとのこと。

下の写真、中央と右は、そば打ちしたものをつけソバにしたところです。あ〜おいしかった。鈴木君、田中君、今日はどうもお疲れ様でした。

20080504そば打ち17 20080504そば打ち18 20080504そば打ち19

下の写真は、二回目のそば打ちです。二人が一生懸命にそば打ちをしている間、こちらは、おいし、おいしいと舌鼓。

20080504そば打ち20 20080504そば打ち21 20080504そば打ち22

何度も話していたのが、下の写真、中央のような手の動きです。田中君曰く「おいしいそばができるときは、練ったそばが温かくなる」のだそうです。

手の動きがうまくいかなかった人が作ったものは、冷たいそうですよ。

20080504そば打ち23 20080504そば打ち24 20080504そば打ち25

そば打ちの行程は、だいたい 20分位で終わるとの事で、あまり長い時間がかかると、ソバがパサパサになるのだそうですよ。もう、職人の風格が漂ってきます。

20080504そば打ち26 20080504そば打ち27 20080504そば打ち28

二杯目のそばを食べていると、今、そば打ちしたものを切ってみない? といわれ、挑戦してみました。下の写真、左が、その様子です。もう、一目瞭然ですよね。

まさに、職人技でした。年越しの季節が近づくと、二人は、もう、殺人的なスケジュールになるのだそうですよ。この様子を見ていて、納得しました。

そば打ちが終わり、みんなでテーブルを囲んでの同級会、終始、吉田君のペースで進められました。今回出席できなかった同級生もいましたが、残念だったですねぇ。

同級会が終わり、マイペースで終始同級会を仕切っていた吉田君と、雀林地区出身のえっちゃんと三人で、例の JR 只見線鉄路望景の旅に出かけました。

2008.01.05 JR只見線鉄路望景 冬でも、冬の風景をご紹介しましたが、そのときに「春になったら案内してね」と、えっちゃんと約束していたからです。下の写真、右が、2007.10.21 JR只見線鉄路望景秋で一日を楽しむでご紹介したものと一番近い風景でした。

20080504そば打ち29 20080504そば打ち30 20080504只見線鉄路望景春1

下の写真、左は、ほんの少し、南へ移動した所から同じように眺めた風景です。どうでしょうか。どうも、上の写真、右と、下の写真、左の、ちょうど中間の位置から撮られたような風景ですね。

20080504只見線鉄路望景春2 20071021鉄路望景会津高田 20080504虎の尾桜

上の写真、右は、雀林地区にある法用寺境内にある虎の尾桜です。下の写真、左は、法用寺三重の塔です。三人での只見線鉄道望景 春の旅を終えて、駅前の同級生のお兄さんがやっているお店へ。

20080504法用寺三重の塔 20080504ハナミズキ 20080504生ビール

ここでも、吉田君が最後までマイペースを守り、会話をリードしてくれました。えっちゃんには申し訳なかったけど、家まで送ってもらいました。下の写真、右は、会津美里町の夜の様子です。写真のスタンプが 20:37 でしたが、通行人が誰も歩いておらず、静かでした。

20080504焼き鳥 20080504わさびの茎の煮つけ 20080504夜の会津美里町

下の写真は、午後から行われた同級会での一コマ。そば打ちの様子です。

20080504そば打ち1 20080504そば打ち2

下の写真、左も、そば打ちの様子です。こんなふうに、廊下に大きなシートを広げ、汚れても大丈夫なように行いました。右は、会津磐梯山を望んだ風景です。

20080504そば打ち3 20080504会津磐梯山

今日は、同級会が終わってから、JR 只見線鉄路望景 春の旅へとやってきました。下の写真は、蓋沼森林公園入り口の展望台から、寺崎方面を望んだ風景です。角度がほんの少し違いますが、ある程度場所を特定する事ができたようです。

20080504只見線鉄路望景春1

下の写真は、先ほどの展望台から、雀林側へ向かう道を下る途中から望んだ風景です。蓋沼森林公園へと向かうルートは、いろいろあるのだそうです。中央に伸びた杉の先端が少々邪魔になっていますが、こちらの風景も、角度がちょっと違っているようです。

おそらく、先ほどの展望台と、下のポイントで撮影した地点の中央くらいが、一番近い風景に見えました。本当は、田んぼに水が注ぎ込まれ、生き生きとした風景もカメラにおさめたかったです。

20080504只見線鉄路望景春2

下の写真は、雀林地区の法用寺境内の風景です。左は、虎の尾桜です。すっかり葉桜となっていました。右は、三重の塔です。

20080504虎の尾桜 20080504法用寺三重の塔

実は、寺崎方面を見渡せるポイントで、昨日と同じように、JR 只見線を走る列車が、会津高田方面から、根岸方面へと走り去っていく光景に出会いました。

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プロフィール

ひまわり

○ 佐藤 喜仁(さとうよしひと)
・1955年(昭和30)年
 12月生まれ
・福島県会津高田町出身
○ 1974年(昭和49年)3月
・福島県立大沼高等学校
・普通科卒業
○ 1978年(昭和53年)3月
・京都産業大学
・経営学部 経営学科
(会計学専攻) 卒業
○ 1980年(昭和55年)3月
・京都産業大学
・大学院 経済学研究科修了
○ 1981年(昭和56年)〜
  1987年(昭和62年)
・税理士事務所勤務
○ 1987年(昭和62年)12月
・ハーブ専門店
 みなみの香草屋開業
・自社農場でハーブの生産、
 出荷
・ショップでハーブやアロマ
 関連商品の販売
・サロンでのトリートメント
・ショップやサロンへ商品供給
 とアドバイス
○ 1997年(平成9年)6月
・秋田アロマテラピースクール
 開講
○ 現在、秋田市で
・アロマテラピーと
 フィトテラピー(植物療法)
 を学びながら、ショップや
 サロンを営み、スクールも
 開講しています

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