○ 履歴 : 2012「2012.02.11 真冬日が続く中秋田の小正月行事と冬祭り 2012」- 5.7 / - 1.2 20時
○ 履歴 : 2013「2013.02.11 結露防止用二重窓アクリル板取り付け作業」- 3.6 / - 0.5 24時
○ 気温 : 昨日の最低 - 5.6(06:06)最高 3.4(12:23)22時現在(24時)
○ 気温 : 今日の最低 - 1.9(22:59)最高 3.0(13:11)23時現在(- 2.2(23:28)/ 3.0 24時)
昨夜は、断続的に雪が降っていましたが、今日未明から朝にかけても断続的に降っていたようです。昨夜 22時の積雪深は 14cmでしたが、09時には 19cmを記録していました。
ただ、気温の方は、これまでの厳しい寒さから、01時のプラス 0.1度を除いて、02時から 08時までは 氷点下 ではありましたが、- 0度台 から - 1度台 で推移し、05:09 には、朝の最低気温 - 1.8度 を記録しました。
朝から昼前にかけては、10時の 0.0度を除き、09時から 12時まではプラス 1度台を示していましたが、雪が断続的に降っていました。そのため、積雪深が一時 20cmを記録しました(11時)。
昼過ぎからは、雲の切れ間から青空が広がり始め、お日さまも時々姿を見せていました。気温の方は、14時の 2.1度を除き、12時から 15時までは、プラス 1度台を示し、13:11 に今日の最高気温 3.0度を記録しました。
ところが、夕方近くから少しずつ雲が広がり始め、突然前が見えないくらい雪が降り始めてきました。気温の方も、夕方の 16時から 18時までは 0度台となっていました。
ただ、いつの間にか雪は降りやみ、17時頃までには、落ち着いていたようです。夜のはじめ頃からは、気温が再び 氷点下 となり、20時から 22時までは - 0度台 を示していました。
そして、22時までは 05:09 に記録した - 1.8度 が今日の最低気温でしたが、23時には、さらに冷え込みが厳しくなり - 1.9度(22:59)が記録されていました(23時現在 - 1.8度、18cm)。
下の写真、左と中央は、朝の様子です(07:50頃)。昨夜から今日未明、そして、明け方から朝にかけて、雪が結構積もっていました。そのため、今日も朝から雪寄せでした。
上の写真、右と、下の写真、左は、雪寄せ前と後の様子です。スノーカートで雪寄せをするには少なすぎたので、雪ベラで一度、同じ場所に雪を集めていきます。その後に、スノーカートの出番です。
歩道とお店横の駐車場が済んだら、向かいの駐車場の雪寄せです。上の写真、中央と右、そして、下の写真、左と中央は、駐車場の雪寄せ前と後の様子です。
右は、お店の方から、歩道と駐車場を望んだ様子です。すっかりきれいになりました。
今日は、午前中から植物療法(フィトテラピー)のセミナーがありましたが、その前に、厨房では、早々に晩ご飯の仕込みが行われていました。下の写真、左が、その様子ですが、いったい何ができるのでしょうか。
中央と右は、今日学んでいただいたセミナー内容の一部です。体質学のお話しにも進んでいきましたが、今回の STAP細胞や、千島学説の事も参考になるかと思い学んでいただきました。
・「2014.01.29 iPS細胞とSTAP細胞そして千島学説」
体質形態学では、細胞分裂の段階で形成される「各胚葉」が基本とされていました。
受精卵は、細胞分裂を繰り返し、受精後 4日目にして桑実胚と呼ばれる桑の実の様な状態に分裂した細胞が形成され、6日目には、胚盤胞期を経て子宮内膜に着床し、8日目には、胚葉学の基本となる外胚葉と内胚葉の二層性の胚盤が形成され、やがて、細胞分裂、細胞内部の形態変化を経て、中胚葉を含む三層性胚盤が形成され、それぞれの胚葉が、
・神経組織
・上皮組織
・筋組織
・結合組織
となり、それぞれの組織の組合せが、器官や器官系を形成していくことになります。
ただ、今回の STAP細胞が作り出された事で、再び千島学説へと目を向ける時期が来ているのではと思うようになってきました。
このブログにも「STAP細胞・千島学説」というキーワードを検索されたどり着かれる方が増えてきました。
そう考えると、体質形態学の本質もまた、千島学説の考え方を取り入れた場合には、現在、三層性胚盤が形成された時点で「体質」が決まるといわれている考え方も、その時々の生体の内外環境の変化に応じて新しい「体質」が決定されるという考え方もできるのではと思ったからです。
・「2011.01.18 アクチビンによる細胞分化と千島学説」
・「2007.02.12 体質形態学と千島学説」
でも投稿しましたが、胚葉学との観点から「胚葉細胞とそれから生ずる器官の説は誤り」(血液と健康の知恵、千島喜久男、地湧社、p210)である事が指摘されており、
・前成説 〜 成分の形質は予めすでに決定されている
・後成説 〜 発生の進むにつれて生体の内外環境の変化に応じて次々と新しい形質が決定され、出現してくる
という体質学の根幹ともいえるべき考え方が述べられていました。
今後、この問題を深く掘り下げて、投稿したいと考えています。
● 関連記事
○「千島学説関連の目次」
・「2011.01.18 アクチビンによる細胞分化と千島学説」
・「2008.02.10 再生医療と千島学説福田安保理論からの連想ゲーム」
・「2007.02.14 千島学説とアユルヴェーダ」
・「2007.02.12 体質形態学と千島学説」
・「2007.01.13 細胞の分化と連想ゲーム」
・「2006.05.29 クロトーそして自食作用と千島学説」
・「2006.01.12 発生学と千島学説」
・「2006.01.11 ES細胞と千島学説」
・「2005.08.31 千島学説と福田安保理論」
下の写真は、今日のお昼ご飯です。焼きそばの麺の様に見えていますが、切り干しダイコンでした。その切り干しダイコンのドライカレーとキャベツ炒めの組合せご飯でした。
下の写真、左は、ダイコンとキャベツと油揚げのみそ汁です。今日は、お昼ご飯を食べた後、一休みして山へ向かいました。
下の写真、中央は、山の入り口手前から、望んだ風景です。青空が広がってはいるのですが、お日さまの方は、雲に隠れているため、日陰となっており、とても寒々とした風景が広がっていました。
右は、今日のラベンダー畑の様子です。
下の写真も、上の写真、中央と同じ場所から望んだ風景です。幹線道路は、すでに雪がとけていましたが、こちらの道路には、まだ圧雪状態の雪が残っていました。
下の写真は、先ほどと同じく、今日のラベンダー畑の様子です。さすがに気温が上がったため、雪の状態は、パウダー状からかなり遠ざかった湿った雪質へと変わっていました。
下の写真、左は、山の様子です(15:31頃)。東の空を望んでいるのですが、お月さまが浮かんでいました。寒々とした風景に見えますが、気温の方は、プラスを示していました。
今日も遠回りして、秋田空港へ行って来ました。空港道路へ向かう頃には、猛吹雪となり、激しく雪が降り出していました(15:40頃)。
中央は、秋田空港前の様子です(15:59頃)。何だか雪が高く積まれています。右は、空港内のお店で見つけた「あつみのかりんとう」です。
そういえば、以前、このかりんとうとシアバターの記事を投稿した事がありましたね。ん〜。今日はとけていませんでした。
・「2012.05.22 シアバターとあつみのかりん糖」
雪の山の正体がわかりました。それは「かまくら」でした。かまくらは、横手市の小正月の行事でした。今年のかまくらは、2014.02.15(土)・16(日)に開催されるようです。今週末ですね。
先日の土・日曜日は、東京が大雪に見舞われました。その影響を引きずっているのか、16:20 到着の飛行機が 20分遅れの 16:40 に変更されていました。
ただ、出発便の方は、定刻出発なのかどうかはわかりませんが、16:40 までの間に、東京(羽田)行き、札幌(新千歳空港)行き、そして、名古屋(中部国際空港)行きの便が、次から次へと出発・離陸していました。
下の写真は、上記行き先の便が滑走路へ向かってゲートを離れていく様子です。
下の写真は、上の写真と対応しています。こちらの方は、滑走路を走り離陸している様子です。東京行きの ANA の飛行機が大きいので、かろうじてその様子が確認できるかと思います。
名古屋行きは、プロペラ機だったと思います。
下の写真、左と中央は、20分遅れの飛行機です。着陸しゲートに着いたときに撮った様子です。右は、秋田空港の駐車場脇に積まれていた雪の山の様子です。
街灯が見えていますが、その高さを遙かに超すほどの雪の山が築き上げられていました。
下の写真は、今日の晩ご飯です。朝から支度していたお料理がでてきました。高野豆富とベーコンのロールキャベツでした。それに、ダイコンと鶏手羽元のコーラ煮、小松菜とニンジンのしろ和えでした。
下の写真、左は、ダイコンとキャベツと油揚げのみそ汁、そして、中央は、鶏手羽元からあずかったプルプルの煮こごりでした。
右は、夜のはじめ頃の様子です(20:58頃)。冷えてきました。
明日の最低気温は - 5度、最高気温は 4度、そして、天気は「晴れのち曇り」が予想されていました。放射冷却現象で、朝は冷え込むようですが、晴れの天気が期待できそうです。
○ 履歴 : 2013「2013.02.11 結露防止用二重窓アクリル板取り付け作業」- 3.6 / - 0.5 24時
○ 気温 : 昨日の最低 - 5.6(06:06)最高 3.4(12:23)22時現在(24時)
○ 気温 : 今日の最低 - 1.9(22:59)最高 3.0(13:11)23時現在(- 2.2(23:28)/ 3.0 24時)
昨夜は、断続的に雪が降っていましたが、今日未明から朝にかけても断続的に降っていたようです。昨夜 22時の積雪深は 14cmでしたが、09時には 19cmを記録していました。
ただ、気温の方は、これまでの厳しい寒さから、01時のプラス 0.1度を除いて、02時から 08時までは 氷点下 ではありましたが、- 0度台 から - 1度台 で推移し、05:09 には、朝の最低気温 - 1.8度 を記録しました。
朝から昼前にかけては、10時の 0.0度を除き、09時から 12時まではプラス 1度台を示していましたが、雪が断続的に降っていました。そのため、積雪深が一時 20cmを記録しました(11時)。
昼過ぎからは、雲の切れ間から青空が広がり始め、お日さまも時々姿を見せていました。気温の方は、14時の 2.1度を除き、12時から 15時までは、プラス 1度台を示し、13:11 に今日の最高気温 3.0度を記録しました。
ところが、夕方近くから少しずつ雲が広がり始め、突然前が見えないくらい雪が降り始めてきました。気温の方も、夕方の 16時から 18時までは 0度台となっていました。
ただ、いつの間にか雪は降りやみ、17時頃までには、落ち着いていたようです。夜のはじめ頃からは、気温が再び 氷点下 となり、20時から 22時までは - 0度台 を示していました。
そして、22時までは 05:09 に記録した - 1.8度 が今日の最低気温でしたが、23時には、さらに冷え込みが厳しくなり - 1.9度(22:59)が記録されていました(23時現在 - 1.8度、18cm)。
下の写真、左と中央は、朝の様子です(07:50頃)。昨夜から今日未明、そして、明け方から朝にかけて、雪が結構積もっていました。そのため、今日も朝から雪寄せでした。
上の写真、右と、下の写真、左は、雪寄せ前と後の様子です。スノーカートで雪寄せをするには少なすぎたので、雪ベラで一度、同じ場所に雪を集めていきます。その後に、スノーカートの出番です。
歩道とお店横の駐車場が済んだら、向かいの駐車場の雪寄せです。上の写真、中央と右、そして、下の写真、左と中央は、駐車場の雪寄せ前と後の様子です。
右は、お店の方から、歩道と駐車場を望んだ様子です。すっかりきれいになりました。
今日は、午前中から植物療法(フィトテラピー)のセミナーがありましたが、その前に、厨房では、早々に晩ご飯の仕込みが行われていました。下の写真、左が、その様子ですが、いったい何ができるのでしょうか。
中央と右は、今日学んでいただいたセミナー内容の一部です。体質学のお話しにも進んでいきましたが、今回の STAP細胞や、千島学説の事も参考になるかと思い学んでいただきました。
・「2014.01.29 iPS細胞とSTAP細胞そして千島学説」
体質形態学では、細胞分裂の段階で形成される「各胚葉」が基本とされていました。
受精卵は、細胞分裂を繰り返し、受精後 4日目にして桑実胚と呼ばれる桑の実の様な状態に分裂した細胞が形成され、6日目には、胚盤胞期を経て子宮内膜に着床し、8日目には、胚葉学の基本となる外胚葉と内胚葉の二層性の胚盤が形成され、やがて、細胞分裂、細胞内部の形態変化を経て、中胚葉を含む三層性胚盤が形成され、それぞれの胚葉が、
・神経組織
・上皮組織
・筋組織
・結合組織
となり、それぞれの組織の組合せが、器官や器官系を形成していくことになります。
ただ、今回の STAP細胞が作り出された事で、再び千島学説へと目を向ける時期が来ているのではと思うようになってきました。
このブログにも「STAP細胞・千島学説」というキーワードを検索されたどり着かれる方が増えてきました。
そう考えると、体質形態学の本質もまた、千島学説の考え方を取り入れた場合には、現在、三層性胚盤が形成された時点で「体質」が決まるといわれている考え方も、その時々の生体の内外環境の変化に応じて新しい「体質」が決定されるという考え方もできるのではと思ったからです。
・「2011.01.18 アクチビンによる細胞分化と千島学説」
・「2007.02.12 体質形態学と千島学説」
でも投稿しましたが、胚葉学との観点から「胚葉細胞とそれから生ずる器官の説は誤り」(血液と健康の知恵、千島喜久男、地湧社、p210)である事が指摘されており、
・前成説 〜 成分の形質は予めすでに決定されている
・後成説 〜 発生の進むにつれて生体の内外環境の変化に応じて次々と新しい形質が決定され、出現してくる
という体質学の根幹ともいえるべき考え方が述べられていました。
今後、この問題を深く掘り下げて、投稿したいと考えています。
● 関連記事
○「千島学説関連の目次」
・「2011.01.18 アクチビンによる細胞分化と千島学説」
・「2008.02.10 再生医療と千島学説福田安保理論からの連想ゲーム」
・「2007.02.14 千島学説とアユルヴェーダ」
・「2007.02.12 体質形態学と千島学説」
・「2007.01.13 細胞の分化と連想ゲーム」
・「2006.05.29 クロトーそして自食作用と千島学説」
・「2006.01.12 発生学と千島学説」
・「2006.01.11 ES細胞と千島学説」
・「2005.08.31 千島学説と福田安保理論」
下の写真は、今日のお昼ご飯です。焼きそばの麺の様に見えていますが、切り干しダイコンでした。その切り干しダイコンのドライカレーとキャベツ炒めの組合せご飯でした。
下の写真、左は、ダイコンとキャベツと油揚げのみそ汁です。今日は、お昼ご飯を食べた後、一休みして山へ向かいました。
下の写真、中央は、山の入り口手前から、望んだ風景です。青空が広がってはいるのですが、お日さまの方は、雲に隠れているため、日陰となっており、とても寒々とした風景が広がっていました。
右は、今日のラベンダー畑の様子です。
下の写真も、上の写真、中央と同じ場所から望んだ風景です。幹線道路は、すでに雪がとけていましたが、こちらの道路には、まだ圧雪状態の雪が残っていました。
下の写真は、先ほどと同じく、今日のラベンダー畑の様子です。さすがに気温が上がったため、雪の状態は、パウダー状からかなり遠ざかった湿った雪質へと変わっていました。
下の写真、左は、山の様子です(15:31頃)。東の空を望んでいるのですが、お月さまが浮かんでいました。寒々とした風景に見えますが、気温の方は、プラスを示していました。
今日も遠回りして、秋田空港へ行って来ました。空港道路へ向かう頃には、猛吹雪となり、激しく雪が降り出していました(15:40頃)。
中央は、秋田空港前の様子です(15:59頃)。何だか雪が高く積まれています。右は、空港内のお店で見つけた「あつみのかりんとう」です。
そういえば、以前、このかりんとうとシアバターの記事を投稿した事がありましたね。ん〜。今日はとけていませんでした。
・「2012.05.22 シアバターとあつみのかりん糖」
雪の山の正体がわかりました。それは「かまくら」でした。かまくらは、横手市の小正月の行事でした。今年のかまくらは、2014.02.15(土)・16(日)に開催されるようです。今週末ですね。
先日の土・日曜日は、東京が大雪に見舞われました。その影響を引きずっているのか、16:20 到着の飛行機が 20分遅れの 16:40 に変更されていました。
ただ、出発便の方は、定刻出発なのかどうかはわかりませんが、16:40 までの間に、東京(羽田)行き、札幌(新千歳空港)行き、そして、名古屋(中部国際空港)行きの便が、次から次へと出発・離陸していました。
下の写真は、上記行き先の便が滑走路へ向かってゲートを離れていく様子です。
下の写真は、上の写真と対応しています。こちらの方は、滑走路を走り離陸している様子です。東京行きの ANA の飛行機が大きいので、かろうじてその様子が確認できるかと思います。
名古屋行きは、プロペラ機だったと思います。
下の写真、左と中央は、20分遅れの飛行機です。着陸しゲートに着いたときに撮った様子です。右は、秋田空港の駐車場脇に積まれていた雪の山の様子です。
街灯が見えていますが、その高さを遙かに超すほどの雪の山が築き上げられていました。
下の写真は、今日の晩ご飯です。朝から支度していたお料理がでてきました。高野豆富とベーコンのロールキャベツでした。それに、ダイコンと鶏手羽元のコーラ煮、小松菜とニンジンのしろ和えでした。
下の写真、左は、ダイコンとキャベツと油揚げのみそ汁、そして、中央は、鶏手羽元からあずかったプルプルの煮こごりでした。
右は、夜のはじめ頃の様子です(20:58頃)。冷えてきました。
明日の最低気温は - 5度、最高気温は 4度、そして、天気は「晴れのち曇り」が予想されていました。放射冷却現象で、朝は冷え込むようですが、晴れの天気が期待できそうです。