みなみの香草屋 Blog

自然と共に共存し、植物の持つすばらしい力を借り、心身共に健康で過ごせるための、植物療法(フィトテラピー)について

体質形態学

2017年10月22日  台風21号が近づく中体質形態学の資料作成
2016年04月24日  最近問合せが多くなった体質形態学と恩師の五回忌 2016
2014年02月11日  STAP細胞と千島学説と体質形態学
2011年12月21日  気質特性と発達部位をキーワードとして
2009年08月17日  ES細胞の分化と体質形態学

台風21号が近づく中体質形態学の資料作成

○ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他

○ 履歴 : 2009「2009.10.22 秋田市に新型インフルエンザ警報9.4 / 15.5
○ 履歴 : 2010「2010.10.22 秋晴れの中ラベンダー畑の耕作作業
9.5 / 20.5
○ 履歴 : 2011「2011.10.22 渋柿のみそ漬けとカブのこはぜ漬け
13.8 / 23.8 22時現在
○ 履歴 : 2012「2012.10.22 パソコンの周りが片付いてきました
7.6 / 19.0 23時
○ 履歴 : 2013「2013.10.22 むらさきシメジの採れる頃 2013
12.8 / 18.1
○ 履歴 : 2014「2014.10.22 菊の花が咲き始める頃今季の野菜収穫を終える 2014
6.2 / 12.7
○ 履歴 : 2015「2015.10.22 秋晴れの中こはぜの実と柿の収穫 2015
6.0 / 15.5
○ 履歴 : 2016「2016.10.22 霜降を前に今季最低を記録した日ラベンダー畑の耕作 2016
4.8 / 15.2
○ 気温 : 昨日の最低 12.6(05:56)最高 20.5(13:18)24時
○ 気温 : 今日の最低 12.2(24:00)最高 18.5(12:22)24時

201710222400Temperature

上の画像は、2017.10.22(日)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜は、夜のはじめ頃になっても 17度台から 16度台と高い気温を示していましたが、21時前には、小雨がパラパラ舞い始めてきました。

夜遅くには、本格的な雨が降り始めたものの、気温の方は相変わらず 16度台が続き、雨が落ち着き始めた 24時には 15度台を示していました。

今日未明には、16度台から 15度台、そして、16度台と推移し、明け方には、16度台から 15度台を示していましたが、落ち着いていた雨も、再び降り出していました。

特に、明け方から朝にかけては、3.0mm(06時)から 3.5mm(07時)の降雨量を記録していました。それでも、08時頃になると、雨足が弱まり始め、気温の方も 15度台から 16度台を示していました。

下の写真、左は、まだ強い雨が降り続いていた朝 07:31 頃の様子です。

昼前になっても、断続的に小雨が舞ってはいましたが、降水量に記録されないほどで、少しずつ雨のやんでいる時間が長くなっていました。

気温の方は、16度台から17度台、そして、12時には 18度台と上昇していました。今日の最高気温は、12時をまわった 12:22 に記録した 18.5度でした。

下の写真、中央の左は、雨がやみ、道路が乾き始めていた 10:28 頃の様子です。

昼過ぎになると、やんでいた雨が再び降り始め、徐々に雨足が強くなってきました。それまで 17度台だった気温も 16度台へと下がり始めていました。

下の写真、中央の右は、比較的雨足の強い雨が降っていた昼過ぎ 15:02 頃の様子です。

台風 21号が日本列島に近づきつつありましたが、雨は降ってはいるものの風はそれほど強くありませんでした。

それでも、夕方になると、本格的な雨模様となり、気温の方も 16度台から 15度台で推移していました。

そして、夜のはじめ頃になると、さらに雨が激しくなり、気温の方も 14度台から 13度台と下がり、少しずつ風が強くなっていました。

下の写真、右は、雨が激しく降っていた夜のはじめ頃 19:09 頃の様子ですが、20:26 には、今日の最大瞬間風速 11.9 m/s を記録していました。

夜遅くなっても相変わらず雨が降り続き、気温の方は 12度台が続いていました。そして、今日の最低気温は 24:00 に記録した 12.2度でした。明日は、台風 21号の影響で、大変な一日になりそうです(24時 12.2度 95%)。

20171022外の様子朝 20171022外の様子昼前 20171022外の様子昼過ぎ 20171022外の様子夜のはじめ頃

今日は、衆院選の投票日でしたが、朝から雨降りでした。それでも、少し早めに向かえば空いていると思い、ばっぱと近くの投票場へ向かいました。

下の写真、左は、投票場前の玄関の様子(07:15頃)、そして、中央は、投票を終え、お店へ戻るときの様子です(07:23頃)。駐車場が狭いだけでなく、雨が降っており大変でした。

下の写真、右は、収穫してきたカボチャを並べたときの様子です。よく見ると、後ろのおへそのような部分の形が、一個一個違っているのがわかります。

その部分と、茎の部分が、おいしいカボチャの見分け方になるのかもしれません。でも、全部美味しいんですけどね。

20171022雨の朝選挙の日1 20171022雨の朝選挙の日2 20171022収穫したカボチャ

下の写真、左は、そのカボチャです。朝ご飯として食べました。中央は、手作りケーキなのですが、中には、自家製栗の渋皮煮が使われていました。

こってりとした栗の風味と食感、そして、控えめな甘さがとてもおいしかったです。

20171022朝ご飯カボチャ 20171022手作りケーキ 20171022お昼ご飯ラーメン

上の写真、右と、下の写真は、今日のお昼ご飯のラーメンです。

20171022お昼ご飯

下の写真、左は、雨が激しく降り始めた頃の歩道とお隣さんのローズマリーの様子です(15:37頃)。まだそれほど風は強くありませんでしたが、薄暗くなり、一部の車はヘッドライトを点灯していました。

20171022雨の中のローズマリー 20171022晩ご飯野菜の酒粕汁 20171022晩ご飯カボチャ

上の写真、中央と右、そして、下の写真は、今日の晩ご飯です。野菜の酒粕汁、カボチャ、ちくわやさつま揚げの天ぷら、青パパイヤのサラダ(ソムタン)、そして、セミナー修了生からいただいたダイコンで作ったおでんでした。

20171022晩ご飯

風が強くなり、雨も降っていた夜のはじめ頃、用事で外へ出たのですが、選挙速報、そして、この雨風の影響なのか、繁華街はガラガラでした。

下の写真が、その時の様子です(20:46頃)。特に、中央と右は、秋田市内では一番の繁華街といわれている場所の様子です。

20171022台風21号の影響が出始めた夜のはじめ頃1 20171022台風21号の影響が出始めた夜のはじめ頃2 20171022台風21号の影響が出始めた夜のはじめ頃3

今日は、雨が降っていたことと、明後日のセミナーのため、その資料作成をしていました。今までは、マインドマップを使っての資料作成が多いのですが、今回は、下のような形式でその資料を作成しました。

20171022体質形態学セミナー資料1

今回も、アロマルシェさんの企画で開催される「
パーソナルアロマテラピー講座」の資料でしたが、基本的な講座を学んでいただいた方々を対象に、さらに踏み込んで、実際のカウンセリングに活かせるよう、資料を作成しました。

まず、カウンセリングの基本は「
体質」でした。実は、カウンセリングによる体質の把握がとても重要なのですが、その体質を実際に判断するには、長年の経験と知識が必要でした。

そのために、今回は、その見分け方を、ステップを踏んで捉える事で、胚葉学による「
体質」を把握し、どの組織が他の組織よりもどのくらい発達しているのかによって、その体質の気質特性や対応方法、そして、体調傾向や肌傾向が判断できるよう工夫しました。

そして、それらの関連性がわかるよう、一覧表で表しました。この関連性を理解することが大切な事で、体調傾向や肌傾向が、何故体質から読み取る事ができるのか、すなわち、その要因と体調・肌傾向との関連性を理解し、さらには、それらの関連性を考慮にいれた植物素材の選択法にまで踏み込んだ形のテキストにしました。

下の写真が、外胚葉という胚葉学により判断された「
体質」と、その胚葉学により導き出された身体の発達部位や脆弱部位を理解し、体調傾向や肌傾向を理解し、それらの関連性の中で、どのような植物素材を選択するのかを一覧表にしたテキストです。

ご興味のある方は、下記のアロマルシェ事務局へお問い合わせいただければ幸いです。

2017.08.22 第四回目のパーソナルアロマテラピー講座開催 2017
2017.07.18 第三回目のパーソナルアロマテラピー講座開催 2017
2017.06.20 第二回目のパーソナルアロマテラピー講座開催 2017
2017.05.16 第一回目のパーソナルアロマテラピー講座開催 2017
2017.05.10 パーソナルアロマテラピー講座
Aromarche'アロマルシェ(外部リンク)

20171022体質形態学セミナー資料1

体質」の事や「植物療法(フィトテラピー)」に関しては、下記のリンクをご覧いただければ幸いです。

2008.03.15 植物療法関係の記事一覧
2016.12.08 植物療法(フィトテラピー)と遠隔地カウンセリング
2016.01.05 電子ミラーと植物療法
2012.03.09 寂しがり屋さんでも Siri で心癒されるかも
2012.02.05 特殊な精油ボトルとスマートフォンを利用した拡散器
2008.03.19 顔認証システムとアロマテラピー
2008.02.23 アロマを利用した心の介護と痴呆症
2007.09.06 爆笑計と笑顔測定装置のコラボ
2006.08.27 笑いを数値化する爆笑計
2007.06.03 三感の感覚機能を持つ子供型ロボット
2007.03.22 脳内リセットに喜哀楽と深い眠り
2007.01.08 脳を鍛えることとコミュニケーション

2016.04.24 最近問合せが多くなった体質形態学と恩師の五回忌 2016
2014.04.24 恩師の三回忌に改めて思う植物療法における先見の明
2014.04.14 植物療法(フィトテラピー)セミナー最低限の範囲と習得目標
2014.02.20 カウンセリングの会得は電車の中で
2013.08.28 植物療法(フィトテラピー)の概念と実際のカウンセリング手法
2013.05.13 具体的な思考と抽象的な思考のバランスが必要な植物療法
2013.04.02 植物療法における栄養学的なアプローチと動的平衡
2013.01.04 カウンセリングで差別化の傾向と植物療法
2012.02.10 肌のトラブルを例に植物療法の基本的な考え方
2012.01.31 植物療法セミナー受講初小テスト 2003.12.09
2012.01.30 植物療法セミナー受講植物素材の効用効果総括 2003.12.09
2012.01.29 植物療法セミナー受講履歴(2006〜2010)
2012.01.28 植物療法セミナー受講履歴(2001〜2005)
2012.01.27 植物療法セミナー受講履歴(1996〜2000)
2012.01.26 植物療法セミナー受講履歴(1989〜1995)
2011.06.12 植物療法(フィトテラピー)の基本的な考え方
2011.05.19 植物療法の課題レポート
2011.04.28 恩師の告別式
2008.09.29 追跡調査による体質と体調の傾向
2008.08.09 ハーブや精油などによる健康長寿社会の実現
2008.05.17 身体や心に働きかける植物素材
2008.04.21 植物療法の実践 肌からの情報
2008.04.01 植物療法 ハーバリズムの基本 2
2007.08.11 体質を把握し素材を選択するという共通点
2007.07.07 植物療法とアロマテラピー その2
2007.06.19 植物療法とアロマテラピー その1
2007.02.22 ベートーヴェンの修正液と植物療法
2007.02.12 体質形態学と千島学説
2007.01.27 受容体と運動能力の差と体質気質
2006.07.20 植物の二面性と状況に応じて作用する薬
2006.05.31 いろいろな皮膚のトラブル
2006.03.30 病気それぞれの立場そして植物療法
2005.11.26 ハーブと精油の補完関係
2005.11.16 肌質は条件によって違うもの
2005.11.01 体質を把握するということ
2005.08.17 肌や身体と季節の関係
2005.08.26 現在の肌を内面から考える3
2005.08.25 現在の肌を内面から考える2
2005.08.22 現在の肌を内面から考える1
2005.08.19 肌傾向と実際の肌質との関係
2005.07.25 福田安保理論と植物療法
2005.08.17 肌や身体と季節の関係
2005.07.13 総合病院で導入しているのは珍しい
2005.07.12 体質の把握はとても
2005.07.11 まず第一に体質の把握
2005.07.10 植物療法の概念
2005.06.18 植物療法の基本

明日の秋田の最低気温は 10度、最高気温は 11度、そして、天気は「暴風雨」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2017.10.22 17:00発表)。

最近問合せが多くなった体質形態学と恩師の五回忌 2016

○ 履歴 : 2009「2009.04.24 角館のさくら 20095.0 / 11.7
○ 履歴 : 2010「2010.04.24 連日のラベンダー補植作業
2.8 / 11.0
○ 履歴 : 2011「2011.04.24 開花宣言直後のさくら巡り 2011
7.0 / 12.6 21時現在
○ 履歴 : 2012「2012.04.24 木々の芽吹き 2012
9.4 / 13.6 24時
○ 履歴 : 2013「2013.04.24 雨に濡れる開花直後の花梅と枝垂れ桜 2013
7.6 / 19.0 24時
○ 履歴 : 2014「2014.04.24 恩師の三回忌に改めて思う植物療法における先見の明
4.1 / 14.9 24時
○ 履歴 : 2015「2015.04.24 今年一番の気温を記録した日に恩師の四回忌 2015
6.6 / 20.9 24時
○ 気温 : 昨日の最低 10.1(03:05)最高 20.6(10:16)22時現在(24時)
○ 気温 : 今日の最低 7.8(05:28)最高 15.9(13:58)23時現在(7.6(24:00)/ 15.9 24時)

201604242400Temperature

上の画像は、2016.04.24(日)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

一昨日から、暖かな朝、そして、日中は 最高気温 20度台 が続いていました。

今日は、05:28 に 7.8度と、少し冷え込み、日中の最高気温も 15.9度(13:58)までしか上がりませんでしたが、風もそれほどなく、真っ青な青空の広がる素晴らしい天気に恵まれた一日でした(23時現在 8.2度 71%(24時 7.6度 72%))。

下の写真は、今日一日を振り返って撮した外の様子です。

下の写真、左は、青空が広がっていた朝の 07:56頃、中央は、山から望んだ南の空ですが、少し薄雲が広がってはいたものの穏やかな夕方の 16:03 頃、そして、右は、山からの帰り道で望んだ夕日の様子です(17:48頃)。

20160424外の様子朝 20160424外の様子夕方1 20160424外の様子夕方2

今日も、先発隊が山へ行って山菜を収穫してきました。下の写真、左は、山菜のアイコ(会津ではエラ(イラクサ))です。

ひまわりも、朝から山へ向かいました。今日は、久しぶりの真っ青な空が広がる天気でした。中央や右は、山へ向かう途中の様子です。

枝垂れ桜やこぶしの花の様子ですが、やはり、真っ青な空にとてもよく映えていました。

20160424山菜のアイコ 20160424山へ向かう途中の様子枝垂れ桜1 20160424山へ向かう途中の様子こぶしの花


下の写真も、山へ向かう途中の桜の様子です。左は、ソメイヨシノ(09:57頃)、そして、右は、枝垂れ桜(10:00頃)の様子です。

今日は、日曜日でした。素晴らしい青空のもと、田んぼでは、トラクターがあぜ道の側面に泥を補強したり、田んぼを耕したりする姿が目立ちました。

20160424山へ向かう途中の様子ソメイヨシノ 20160424山へ向かう途中の様子枝垂れ桜2

下の写真は、山の様子です。八重紅枝垂れ桜のある斜面ですが、地面には、黄色のたんぽぽの花、そして、背景には、真っ白なスモモの花と、真っ青な空がとてもきれいでした。

20160424八重紅枝垂れ桜のある斜面の様子1

下の写真、左と中央は、八重紅枝垂れ桜の花、そして、スモモの花です。右は、今日のラベンダー畑の様子です。

20160424八重紅枝垂れ桜のある斜面の様子2 20160424山の様子スモモの木 20160424ラベンダーの畑

下の写真も、上の写真、左と中央と同じ、八重紅枝垂れ桜(10:12頃)とスモモの花(10:13頃)です。大きく撮してみました。青空やお日さまの光があるのとないのとでは、まったく違って見えます。

花の咲き誇る場所では、桜やスモモの香りがほのかに漂っていました。この季節にしか、感じ取る事のできない風景や感覚でした。


20160424八重紅枝垂れ桜の花 20160424山の様子スモモの花

下の写真も、今日のラベンダー畑の様子です。いたる所に山桜の花が咲いています。そして、一気に黄緑色の葉っぱが目立ってきました。

20160424ラベンダー畑の様子

昨日は、鉢植えの土入替作業のはずが、ラベンダー畑の草が気になり、そのまま草取りとなってしまいましたが、今日は、鉢植えの土入替作業を行いました。

下の写真、左は、入れ替え作業中の様子(10:42頃)、そして、入れ替えの済んだラベンダーの鉢植えの様子です(11:55頃)。

右は、山からの帰り道の様子です(12:07頃)。正面には、黄色い花のたんぽぽがきれいに咲いていました。遠くに見えているのが横山金足線です。

20160424鉢植えの土入替作業1 20160424鉢植えの土入替作業2 20160424山からの帰り道の様子たんぽぽの花

下の写真は、今日のお昼ご飯です。今日は、親子丼でした。

20160424お昼ご飯

下の写真、左も、お昼ご飯のみそ汁です。今日収穫してきた山菜のアイコと油揚げ・ジャガイモのみそ汁でした。

昼過ぎに、ホームセンターに立ち寄り、再び山へ向かいました。下の写真、中央と右は、ホームセンター近くの小学校と中学校の桜の様子です。満開を過ぎ、桜の花びらが、少しずつ散り始めていました(15:05頃)。

20160424アイコとジャガイモのみそ汁 20160424山へ向かう途中の様子小学校前の桜 20160424山へ向かう途中の様子中学校前の桜

下の写真、左は、山へ向かう途中の田んぼの様子です。昼過ぎにも、トラクターを 3 〜 4台ほど見かけました。

下の写真、中央は、昼前に引き続き、鉢植えの土入替作業を行い、今日の作業が終わった頃の様子です(17:34頃)。夕方になると、日陰となり、ややヒンヤリとした風を感じました。

右は、山からの帰り道の様子です。峠道を下ったすぐの場所にあるこぶしの花の様子です。

20160424山へ向かう途中の様子田んぼ 20160424鉢植えの土入替作業3 20160424山からの帰り道の様子こぶしの花

下の写真も、山からの帰り道の様子です。今日も、横山金足線を避け、横森地区を経由して帰ってきました。この風景は、太平川沿いの桜並木の様子です(17:55頃)。

横森橋の少し上流にあたる場所から望んだ風景で、チューリップの花も咲き乱れていました。

20160424山からの帰り道の様子太平川の桜

下の写真は、上の場所からすぐの所に咲いていた枝垂れ桜の様子です(17:57頃)。夕焼けと枝垂れ桜の色がとても幻想的でした。

20160424山からの帰り道の様子枝垂れ桜

写真が前後しましたが、下の写真、左も、山からの帰り道の様子です(17:46頃)。作業を終えたトラクターと田んぼの様子です。

20160424山からの帰り道の様子田んぼ 20160424晩ご飯アイコとジャガイモのみそ汁 20160424デザートヨウカン

上の写真、中央と右、そして、下の写真は、今日の晩ご飯です。ふくたち菜とわさびの葉っぱ漬け、山菜のアイコとシーチキンの和えもの、チキンラゲット、そして、玉子焼きでした。

20160424晩ご飯

昨年から、今年にかけて、植物療法(フィトテラピー)の基本である「
体質形態学」の問合せや、ネット検索でひまわりブログを訪れる方が多くなっています。

折しも、今日は、恩師の五回忌でした。

2015.04.24 今年一番の気温を記録した日に恩師の四回忌 2015
2014.04.24 恩師の三回忌に改めて思う植物療法における先見の明

2011.04.28 恩師の告別式
2011.04.27 恩師のお通夜
2011.04.25 恩師の訃報

恩師もまた、口癖のように体質学のお話しをされていました。そして、体質や条件に合った植物素材(ハーブや精油など)の特性をよく理解し、どのように利用すればよいのかを、常に念頭に置いて植物療法(フィトテラピー)を学ぶ事の重要性を説いていました。

植物療法(フィトテラピー)の受講年と内容を、下記に示しておきます。そして、常に、恩師から学んだことを大切にしながら、次の世代を支える方々にも、その考え方を伝えていければと思っています。

2012.01.29 植物療法セミナー受講履歴(2006〜2010)
2012.01.28 植物療法セミナー受講履歴(2001〜2005)
2012.01.27 植物療法セミナー受講履歴(1996〜2000)
2012.01.26 植物療法セミナー受講履歴(1989〜1995)

20数年間の間に、何度も「
体質形態学」のセミナーを開催されていましたが、今日は、2005年の夏期ゼミナール案内の内容を、画像でご紹介したいと思います。

下の画像は、夏期ゼミナールの行われた年(2005年度)の前半で学んだセミナー内容の一覧表です。なお、その画像のタイトルが「
2004年(H16)」となっていますが、「2005年(H17)」の誤りでした。

楕円形内に、当時の恩師が写っています。東日本大震災の年に亡くなられたので、その年は、大震災と共に、永遠に頭の中に残っていると思います。

20050101セネス年間セミナー一覧

下の画像は、夏期特別ゼミナールの案内です。写真は、2005.08.24、夏期ゼミが終わったときに撮したご参加された皆さんと恩師の様子です。

ここでも、画像のタイトルが「
2004年08月」となっていますが、「2005年08月」の誤りでした。

20050822夏期ゼミ1

下の画像は、この夏期ゼミで学ぶ「
体質形態学」の基本、体質と気質、発生発達部位、そして、手や顔、身体などの特徴を現した一覧表です。

20050822夏期ゼミ2

下の画像も、「
体質形態学」の基本である、体質の分類区分と、それぞれの体質に起こりやすい身体や皮膚における不調、そして、それらの栄養管理や改善のための植物素材などを学んでいただく一覧表です。

20050822夏期ゼミ3

秋田アロマテラピースクールでも、今年中には、このような内容に沿った「
体質形態学」の特別セミナーを開催したいと思っています。

明日の最低気温は 5度、最高気温は 18度、そして、天気は「晴れ」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 秋田市の天気予報 2016.04.24 17:00発表)。

STAP細胞と千島学説と体質形態学

○ 履歴 : 2012「2012.02.11 真冬日が続く中秋田の小正月行事と冬祭り 2012- 5.7 / - 1.2 20時
○ 履歴 : 2013「2013.02.11 結露防止用二重窓アクリル板取り付け作業
- 3.6 / - 0.5 24時
○ 気温 : 昨日の最低 - 5.6(06:06)最高 3.4(12:23)22時現在(24時)
○ 気温 : 今日の最低 - 1.9(22:59)最高 3.0(13:11)23時現在(- 2.2(23:28)/ 3.0 24時)

昨夜は、断続的に雪が降っていましたが、今日未明から朝にかけても断続的に降っていたようです。昨夜 22時の積雪深は 14cmでしたが、09時には 19cmを記録していました。

ただ、気温の方は、これまでの厳しい寒さから、01時のプラス 0.1度を除いて、02時から 08時までは
氷点下 ではありましたが、- 0度台 から - 1度台 で推移し、05:09 には、朝の最低気温 - 1.8度 を記録しました。

朝から昼前にかけては、10時の 0.0度を除き、09時から 12時まではプラス 1度台を示していましたが、雪が断続的に降っていました。そのため、積雪深が一時 20cmを記録しました(11時)。

昼過ぎからは、雲の切れ間から青空が広がり始め、お日さまも時々姿を見せていました。気温の方は、14時の 2.1度を除き、12時から 15時までは、プラス 1度台を示し、13:11 に今日の最高気温 3.0度を記録しました。

ところが、夕方近くから少しずつ雲が広がり始め、突然前が見えないくらい雪が降り始めてきました。気温の方も、夕方の 16時から 18時までは 0度台となっていました。

ただ、いつの間にか雪は降りやみ、17時頃までには、落ち着いていたようです。夜のはじめ頃からは、気温が再び
氷点下 となり、20時から 22時までは - 0度台 を示していました。

そして、22時までは 05:09 に記録した
- 1.8度 が今日の最低気温でしたが、23時には、さらに冷え込みが厳しくなり - 1.9度(22:59)が記録されていました(23時現在 - 1.8度、18cm)。

下の写真、左と中央は、朝の様子です(07:50頃)。昨夜から今日未明、そして、明け方から朝にかけて、雪が結構積もっていました。そのため、今日も朝から雪寄せでした。

20140211外の様子朝1 20140211外の様子朝2 20140211雪寄せ1

上の写真、右と、下の写真、左は、雪寄せ前と後の様子です。スノーカートで雪寄せをするには少なすぎたので、雪ベラで一度、同じ場所に雪を集めていきます。その後に、スノーカートの出番です。

20140211雪寄せ2 20140211雪寄せ3 201401211雪寄せ4

歩道とお店横の駐車場が済んだら、向かいの駐車場の雪寄せです。上の写真、中央と右、そして、下の写真、左と中央は、駐車場の雪寄せ前と後の様子です。

右は、お店の方から、歩道と駐車場を望んだ様子です。すっかりきれいになりました。

20140211雪寄せ5 20140211雪寄せ6 20140211雪寄せ7

今日は、午前中から植物療法(フィトテラピー)のセミナーがありましたが、その前に、厨房では、早々に晩ご飯の仕込みが行われていました。下の写真、左が、その様子ですが、いったい何ができるのでしょうか。

中央と右は、今日学んでいただいたセミナー内容の一部です。体質学のお話しにも進んでいきましたが、今回の STAP細胞や、千島学説の事も参考になるかと思い学んでいただきました。

2014.01.29 iPS細胞とSTAP細胞そして千島学説

体質形態学では、細胞分裂の段階で形成される「
各胚葉」が基本とされていました。

受精卵は、細胞分裂を繰り返し、受精後 4日目にして桑実胚と呼ばれる桑の実の様な状態に分裂した細胞が形成され、6日目には、胚盤胞期を経て子宮内膜に着床し、8日目には、胚葉学の基本となる外胚葉と内胚葉の二層性の胚盤が形成され、やがて、細胞分裂、細胞内部の形態変化を経て、中胚葉を含む三層性胚盤が形成され、それぞれの胚葉が、

・神経組織
・上皮組織
・筋組織
・結合組織

となり、それぞれの組織の組合せが、器官や器官系を形成していくことになります。

ただ、今回の STAP細胞が作り出された事で、再び千島学説へと目を向ける時期が来ているのではと思うようになってきました。

このブログにも「
STAP細胞・千島学説」というキーワードを検索されたどり着かれる方が増えてきました。

そう考えると、体質形態学の本質もまた、千島学説の考え方を取り入れた場合には、現在、三層性胚盤が形成された時点で「
体質」が決まるといわれている考え方も、その時々の生体の内外環境の変化に応じて新しい「体質」が決定されるという考え方もできるのではと思ったからです。

2011.01.18 アクチビンによる細胞分化と千島学説
2007.02.12 体質形態学と千島学説

でも投稿しましたが、胚葉学との観点から「
胚葉細胞とそれから生ずる器官の説は誤り」(血液と健康の知恵、千島喜久男、地湧社、p210)である事が指摘されており、

・前成説 〜 成分の形質は予めすでに決定されている
・後成説 〜 発生の進むにつれて生体の内外環境の変化に応じて次々と新しい形質が決定され、出現してくる

という体質学の根幹ともいえるべき考え方が述べられていました。

今後、この問題を深く掘り下げて、投稿したいと考えています。

● 関連記事
千島学説関連の目次
2011.01.18 アクチビンによる細胞分化と千島学説
2008.02.10 再生医療と千島学説福田安保理論からの連想ゲーム
2007.02.14 千島学説とアユルヴェーダ
2007.02.12 体質形態学と千島学説
2007.01.13 細胞の分化と連想ゲーム
2006.05.29 クロトーそして自食作用と千島学説
2006.01.12 発生学と千島学説
2006.01.11 ES細胞と千島学説
2005.08.31 千島学説と福田安保理論


20140211晩ご飯の支度 20140211植物療法セミナー1 20140211植物療法セミナー2

下の写真は、今日のお昼ご飯です。焼きそばの麺の様に見えていますが、切り干しダイコンでした。その切り干しダイコンのドライカレーとキャベツ炒めの組合せご飯でした。

20140211お昼ご飯

下の写真、左は、ダイコンとキャベツと油揚げのみそ汁です。今日は、お昼ご飯を食べた後、一休みして山へ向かいました。

下の写真、中央は、山の入り口手前から、望んだ風景です。青空が広がってはいるのですが、お日さまの方は、雲に隠れているため、日陰となっており、とても寒々とした風景が広がっていました。

右は、今日のラベンダー畑の様子です。

20140211ダイコンとキャベツと油揚げのみそ汁1 20140211山へ向かう途中の様子1 201401211ラベンダーの畑1

下の写真も、上の写真、中央と同じ場所から望んだ風景です。幹線道路は、すでに雪がとけていましたが、こちらの道路には、まだ圧雪状態の雪が残っていました。

20140211山へ向かう途中の様子2

下の写真は、先ほどと同じく、今日のラベンダー畑の様子です。さすがに気温が上がったため、雪の状態は、パウダー状からかなり遠ざかった湿った雪質へと変わっていました。

20140211ラベンダーの畑2

下の写真、左は、山の様子です(15:31頃)。東の空を望んでいるのですが、お月さまが浮かんでいました。寒々とした風景に見えますが、気温の方は、プラスを示していました。

今日も遠回りして、秋田空港へ行って来ました。空港道路へ向かう頃には、猛吹雪となり、激しく雪が降り出していました(15:40頃)。

中央は、秋田空港前の様子です(15:59頃)。何だか雪が高く積まれています。右は、空港内のお店で見つけた「あつみのかりんとう」です。

そういえば、以前、このかりんとうとシアバターの記事を投稿した事がありましたね。ん〜。今日はとけていませんでした。

2012.05.22 シアバターとあつみのかりん糖

20140211山の様子 20140211秋田空港のかまくら1 20140211あつみのかりんとう

雪の山の正体がわかりました。それは「かまくら」でした。かまくらは、横手市の小正月の行事でした。今年のかまくらは、2014.02.15(土)・16(日)に開催されるようです。今週末ですね。

20140211秋田空港のかまくら2

先日の土・日曜日は、東京が大雪に見舞われました。その影響を引きずっているのか、16:20 到着の飛行機が 20分遅れの 16:40 に変更されていました。

ただ、出発便の方は、定刻出発なのかどうかはわかりませんが、16:40 までの間に、東京(羽田)行き、札幌(新千歳空港)行き、そして、名古屋(中部国際空港)行きの便が、次から次へと出発・離陸していました。

下の写真は、上記行き先の便が滑走路へ向かってゲートを離れていく様子です。

20140211ANA東京行き 20140211JAL札幌行き 20140211ANA名古屋行き

下の写真は、上の写真と対応しています。こちらの方は、滑走路を走り離陸している様子です。東京行きの ANA の飛行機が大きいので、かろうじてその様子が確認できるかと思います。

名古屋行きは、プロペラ機だったと思います。

20140211ANA東京行き離陸 20140211JAL札幌行き離陸 20140211ANA名古屋行き離陸

下の写真、左と中央は、20分遅れの飛行機です。着陸しゲートに着いたときに撮った様子です。右は、秋田空港の駐車場脇に積まれていた雪の山の様子です。

街灯が見えていますが、その高さを遙かに超すほどの雪の山が築き上げられていました。

20140211JAL秋田着陸 20140211JAL秋田到着 20140211秋田空港駐車場

下の写真は、今日の晩ご飯です。朝から支度していたお料理がでてきました。高野豆富とベーコンのロールキャベツでした。それに、ダイコンと鶏手羽元のコーラ煮、小松菜とニンジンのしろ和えでした。

20140211夜ご飯

下の写真、左は、ダイコンとキャベツと油揚げのみそ汁、そして、中央は、鶏手羽元からあずかったプルプルの煮こごりでした。

右は、夜のはじめ頃の様子です(20:58頃)。冷えてきました。

20140211ダイコンとキャベツと油揚げのみそ汁2 20140211煮こごり 20140211外の様子夜のはじめ頃

明日の最低気温は
- 5度、最高気温は 4度、そして、天気は「晴れのち曇り」が予想されていました。放射冷却現象で、朝は冷え込むようですが、晴れの天気が期待できそうです。

気質特性と発達部位をキーワードとして

○ 履歴 : 2009「2009.12.21 マイナス五度の朝と雪寄せ作業 - 5.3 / 1.2
○ 履歴 : 2010「2010.12.21 ダイコンのビール漬け
- 0.5 / 7.7
○ 気温 : 今日の最低
- 2.9(07:24)最高 2.7(15:10)24時 / 昨日 : - 1.8 / 2.4 24時

今日の朝は、カーテン越しから青空が見えていました。この季節には、本当に厳しい寒さをわずかではありますが、気持ちの上で穏やかにしてくれます。

車の屋根に、かたまってこびりついていた雪氷も、柔らかくなってとけだしてきました。午前中は、それでもお日さまが顔をだしていましたが、午後からは、曇りの天気となり、いつもの冬の光景へ逆戻りしてしまいました。

朝、やや晴れたからなのでしょうか。午前 07.24 に今日の最低気温を記録したようです。それでも、日中は、三度まで届かない寒い一日でした。

今日は、午前中から植物療法(フィトテラピー)のセミナーがありました。今日は、胚葉学を中心とした体質形態学と、福田安保理論の基本骨格を担っている「
自律神経と免疫の法則」とを、「気質特性」と「発達部位」というキーワードで、関連付けた考え方を学びました。

気質特性」は、情動と密接に関係しています。その情動は、大脳辺縁系で芽生えて、視床下部で表出されるといわれています。

20111221植物療法のセミナー 20111221ラーメン 20111221みそ漬け

情動の表出によって、視床下部は、身体内部の恒常性を維持するために、主に自律神経と内分泌系を介して情報を送り届けるように働きました。

そして、自律神経と連動して免疫系にも働きかけ、結果として、これら神経系(自律神経)と内分泌系、そして、免疫系が互いに協調しあいながら身体内部の恒常性を維持するように働きました。

当然、自律神経は、末端の効果器といわれる骨格筋や内臓平滑筋、心筋、分泌線などに作用して、それぞれの情報を伝えていきます。

ところが、それらの器官系は「
発達部位」という観点からすれば、すべて「体質」によって、発達度合いや働き具合が違ってきます。

その「
発達部位」は、胚葉学を取り入れた体質形態学の大きな特徴でした。それらを大きな枠組みで理解することで、どのように植物素材を適用すればよいのかが見えてきます。

もちろん、精油を使うアロマテラピーは、情動が芽生える部位といわれている大脳辺縁系と密接に関わり合いがありました。特に、嗅覚に作用する働きは、精油の持っている非常に優れた作用でした。

あっという間に時間が過ぎてしまいました。上の写真、左は、そんなことを書き留めたホワイトボードです。中央は、昨日と同じく、喜多方ラーメンでした。

右は、ばっぱが味噌の容器から取り出してきた「みそ漬け」です。

今日は、午後から、山へ行ってきました。お昼ご飯の写真を撮ったとき、携帯電話をテーブルに忘れてしまいました。iPhone も今日は持って来ていません。

そこで、初めて ARROWS Z ISW11F でラベンダーの風景を撮ることにしました。下の写真は、そのスマートフォンで撮した今日のラベンダー畑の様子です。

20111221ラベンダーの畑

この機種には、マイクロSDカードを差し込む場所がありますので、そのカードへ撮った画像を保存し、電池交換のおりに、そのメモリカードを介してパソコン側へ受け渡ししました。

別に、メールなどで送信してもよかったのですが、一番原始的な方法で画像の受け渡しをしました。普通にオート機能で撮ったものです。

今日もまた、無駄に時間が過ぎていきました。そう、スマートフォンがらみでのお話です。昨日も、

2011.12.20 au ARROWS Z ISW11F のメモリ管理アプリとメール受信設定

で投稿したのですが、Google の GMail の、正常なメールの受信を知らせる通知が届かなくなっていました。

一度は、復旧したのですが、再度、またお知らせが届かなくなりました。

先日ご紹介させていただいたように、Android Market で購入した

1. タスク管理とキャッシュなどを管理するアプリ(ZDbox)
2. メモリの最適化のためのアプリ(メモリブースター Memory Booster)
3. 画面の照度をコントロールするアプリ(Light Saver)

などのアプリを設定、実行しているうちに、正常にメールの受信を知らせる通知が届かなくなっていましたが、メモリブースター Memory Booster をアンインストールし、一度、携帯を終了させた後でバッテリーを抜き取り、再起動させ、GMail や システムの設定をあれこれ試した結果、ようやく通知が届くようになりました。

今日は、メモリー開放のために、アンインストールしたメモリブースター Memory Booster を、再度インストールし、タスクの強制終了プログラムは作動させずに利用してみました。

そしたら、やはり Google の GMail の、正常なメールの受信を知らせる通知が届かなくなってしまいました。今回の事で、システムの設定にも、問題があったのかもしれませんが、再びアンインストールしたら、正常に戻ってくれましたので、相性の問題なのかもしれません。

発熱や電池持ちの話題で、ひまわりブログを訪れる方々がとても多くなりましたが、そのための一つの手段として、メモリーの開放は、とても有効だと思います。

しかし、Google の GMail を使っておられる方々で、au ARROWS Z ISW11F とメモリブースター Memory Booster との組合せを考えている場合には、ぜひそれらの事も考慮に入れて、試していただきたいと思います。

下の写真は、今日の晩ご飯です。何故か、お昼に食べたラーメンの容器に入っているので、ラーメンのように見えますが、実は、中華丼でした。

午前中からのセミナー中に、アロマの香りとは、ちょっと異質な匂いがお店の方へ漂ってきました。そう、がっこの匂いでした。その匂いの正体は、今年初めてのたくあんでした。確か、冬の初めにばっぱが漬け込んでいたものです。

ひまわりは食べませんでしたが、ハタハタも食卓にあがりましたよ。

20111221中華丼 20111221たくあん 20111221ハタハタ

明日は、曇りから雨となり、気温が高くなりそうですが、明後日からは、冷え込み、雪が降ってくる予報が出されていました。昨年、同じ頃、会津を襲った大雪のようにならなければよいのですが・・・。

2010.12.25 会津は大雪 23:00 現在 94cm

ES細胞の分化と体質形態学

○ 履歴 : 2007「2007.08.17 精油と水アルコールそして油の関係 2最低 21.2 最高 28.1(会津)
○ 履歴 : 2008「2008.08.17 植物療法関係記事の目次更新 20080817
最低18.3 最高 24.2(会津)
○ 気温 : 今日の 最低 19.9度(05:08)最高 31.0度(31.1度(15:43))(会津)

今日の朝は、やや雲の多い天気でした。一時、お日さまが雲で遮られていましたが、再び暑い一日となりました。

今日も 30度を超す気温でした。午前中は、今日も家の中で過ごしました。こんな時には、冷たい果物が一番。モモにスイカ。

20090817モモ 20090817スイカ 20090817塩野菜ラーメン

上の写真、右は、今日のお昼ご飯です。ずいぶん遅いお昼となりました。会津若松へ行ったときに食べた塩野菜ラーメンです。

下の写真、左と中央は、カエルグッズです。かわいいですねぇ。右は、名物高田盆おどりのやぐらです。電気や垂れ幕などの飾りがすべて取り除かれ、やぐらの骨組みだけが残されていました。

20090817カエルグッズ1 20090817カエルグッズ2 20090817やぐら

会津若松へは、午後から二度行きました。温泉の旅館の送迎用マイクロバスの後ろには、あかべえのシールが貼られていました。「ようこそ会津へ」。

中央の写真は、会津若松で撮した夕焼けの風景です。きれいな夕日でした。右は、あるショッピングセンターでの風景です。レジのシステムが完全自動となっていました。仕組みがわからず、エラーの表示。

どうも、レジを通すたびに、一品ごとの重量がデータベースから参照され、計算された総重量とレジを通った品物の実際の重量が照合されているようです。そう、ひまわりが、袋をいじっていたからでした。

20090817あかべえ1 20090817夕日 20090817自動買い物精算機

下の写真、左も、あかべえの描かれたのれんです。このお店は、会津高田駅前にある食堂の入り口でした。

中央と右は、今日の晩ご飯です。ポテトサラダ、エビやホタテ・野菜など六種類の串カツ、そして、焼きナスです。

20090817あかべえ2 20090817串カツ 20090817焼きナス

下の写真も、今日の晩ご飯です。左は、トマト、中央は、ナスがっこ、そして、うなぎの蒲焼きでした。

20090817トマト 20090817ナスがっこ 20090817ウナギの蒲焼き

今日、「Yohoo!ニュース サイエンス」に、「2009.08.15 <ES細胞>たんぱく質の増減が影響」というタイトルの記事が載っていました。

この所「
iPS細胞」に関係する記事

2009.08.16 iPS細胞研究の新段階と千島学説
2009.08.11 iPS細胞とp53遺伝子

を投稿していますが、ES細胞は、いろいろな機能を持った細胞に分裂増殖しうる特殊な細胞で「
胚性幹細胞」という意味でした。ES細胞は、受精卵から取り出した細胞を培養して作り出され、この技術は、失われたりダメージを受けた細胞や組織を修復する再生医療でとても注目を集めています。

しかしながら、ES細胞は、胚を取り扱う事に伴う倫理的な問題、ES細胞から分化した細胞や組織を移植するときに伴う拒絶反応の問題がありました。

その点、iPS細胞では、胚を使わず、体細胞から新しい万能細胞を作り出すため、ES細胞の主な問題点がクリアできました。もっとも、「
初期化のための遺伝子」が残ることによる「がん化の懸念」がありました。

さらに、作製の効率化や再現性に依然として課題が残っていました。先日投稿したブログでは、「
がん化の懸念」そして「作製の効率化」の問題点がある程度解決の方向へ向かっている事を投稿しました。

今回のニュースを読んで、先ほどの「
再現性」についての問題点に関しても、研究成果が現れていることがわかりました。

それは、どういう事かというと、ES細胞も iPS細胞も、体のどの細胞にでもなれる「
可能性」を持つ多能性の幹細胞でしたが、その幹細胞がどのような細胞や組織へ分化していくのかの制御については、とても難しい問題点を含んでいたからです。

例えば、マウスを使った ES細胞の場合、手を加えない場合には、筋肉や骨、そして、脳などの神経細胞へ「
不規則に分化」する事が確認されており、どの分野への活用を考えているのかによって、その「不規則に分化」した細胞から、目的の細胞を取り出すという作業が不可欠だったようです。

今回のニュースでは、「
不規則に分化」する ES細胞でも、「Hes1」と呼ばれるタンパク質が働くことによって、様々な細胞や組織が作り出されている事が解明されたという内容でした。

Hes1」タンパク質は、「Hes1」遺伝子によって作り出されるものだそうですが、「この量」によって、どのような細胞や組織に分化していくのかという事が解明された、というのですから、この「Hes1」タンパク質を調節することにより「目的の細胞」を効率的に作り出す事が可能になるという事にもなります。

実際、この研究により、

● 胎児の体節形成に働くHes1タンパク質の量
○ 細胞内で増やす
・筋肉や骨などの中胚葉
○ 細胞内で減らす
・神経系細胞〜外胚葉
○ 完全になくす
・ほぼ 100% が神経系細胞〜外胚葉

へと分化する事が解明され「純粋な神経系細胞の効率的な作製につながる」という事でした。

そしたら、同じ「
Yohoo!ニュース サイエンス」に、「2009.08.15 ES細胞 時計遺伝子が分化の鍵 京大教授ら解明、種類均一化に道」というタイトルの記事が載っていました。

先ほどご紹介した内容は、ES細胞の分化が「
Hes1」と呼ばれるタンパク質の増減によって調節されているという事でしたが、上記タイトルでもおわかりいただける様に、その「Hes1」タンパク質が「周期的なリズムを刻んで細胞の増殖や分化を制御する「時計遺伝子」」によって調節されることにより、ES細胞がどのような種類の細胞へとその分化が導かれているのかを、解明したものです。

具体的には、

○ 人やマウスの神経幹細胞や血液幹細胞
・Hes1タンパク質が 2時間周期で増減する

ことによって、増殖や神経細胞や血液細胞への分化が調節されていることを解明したのだそうです。

そして、

● マウスの ES細胞
○ Hes1タンパク質が 3〜5時間で増減する
・多いとき〜ES細胞は筋肉や骨などの細胞へ分化
・少ないとき〜ES細胞は神経系の細胞になりやすい
・Hes1タンパク質を完全に抑制〜ほぼ完全に神経系の細胞へ分化

という事がわかったそうです。

これまでの事柄を、下記の図にまとめ表してみました。

20090817Hes1遺伝子とES細胞の分化

これらの事柄は、ES細胞だけではなく「iPS細胞」においても、その分化を調節している可能性が高いという事でした。

今回の記事では、「
Hes1」タンパク質が ES細胞や iPS細胞の分化に関係し、そのタンパク質は「時計遺伝子」によって調節されていることが解明され、「純粋な神経系細胞の効率的な作製につながる」ことが示されていました。

ひまわりは、これらの事柄との関係から、「
体質形態学」における「体質」との関連性についても興味を持ちました。

植物療法」では「体質」を基本に考えます。この体質を理解することにより、

・気質特性
・体調傾向
・肌傾向

などを考察することが可能でした。体質は、三つの胚葉を基本として、より詳細な体質へと分類する事ができますが、その胚葉が「Hes1」と呼ばれるタンパク質との関係から考えることが可能なようです。

そしてまた、その「
Hes1」タンパク質は「時計遺伝子」とも関係がありました。

ということは、体質は、「
時計遺伝子」と密接な関係にある可能性がありますから、この分野での研究成果は、そのまま「体質形態学」を考える上でとても重要なポイントになりそうです。

● 関連記事
医療関連の目次
千島学説関連の目次
2009.08.16 iPS細胞研究の新段階と千島学説
2009.08.11 iPS細胞とp53遺伝子
2009.05.13 p53がん抑制遺伝子と愛の力
2009.04.27 iPS細胞と大腸菌
2008.08.01 ALS患者の皮膚から iPS細胞そして運動神経へ
2008.03.09 iPS細胞と千島学説
2008.02.22 ピロリ菌と胃がんの関係
2008.02.16 iPS細胞と再生医療
2008.02.10 再生医療と千島学説福田安保理論からの連想ゲーム
2007.12.27 骨髄幹細胞と再生医療
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プロフィール

ひまわり

○ 佐藤 喜仁(さとうよしひと)
・1955年(昭和30)年
 12月生まれ
・福島県会津高田町出身
○ 1974年(昭和49年)3月
・福島県立大沼高等学校
・普通科卒業
○ 1978年(昭和53年)3月
・京都産業大学
・経営学部 経営学科
(会計学専攻) 卒業
○ 1980年(昭和55年)3月
・京都産業大学
・大学院 経済学研究科修了
○ 1981年(昭和56年)〜
  1987年(昭和62年)
・税理士事務所勤務
○ 1987年(昭和62年)12月
・ハーブ専門店
 みなみの香草屋開業
・自社農場でハーブの生産、
 出荷
・ショップでハーブやアロマ
 関連商品の販売
・サロンでのトリートメント
・ショップやサロンへ商品供給
 とアドバイス
○ 1997年(平成9年)6月
・秋田アロマテラピースクール
 開講
○ 現在、秋田市で
・アロマテラピーと
 フィトテラピー(植物療法)
 を学びながら、ショップや
 サロンを営み、スクールも
 開講しています

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