■ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他
○ 履歴 : 2009「2009.03.06 アイスプラントとハーブの想い出」1.0 / 7.5
○ 履歴 : 2010「2010.03.06 春を告げるばっけと花梅のつぼみ」5.0 / 7.9
○ 履歴 : 2011「2011.03.06 歩道のラベンダーの枝が復元しました」1.7 / 8.7
○ 履歴 : 2012「2012.03.06 雪どけの進む春の雨」2.5 / 7.6
○ 履歴 : 2013「2013.03.06 春を感じさせるばっけや風景そして土の匂い 2013」- 0.9 / 8.5
○ 履歴 : 2014「2014.03.06 啓蟄の頃秋田市は真冬並の吹雪 2014」- 3.2 / 1.9
○ 履歴 : 2015「2015.03.06 啓蟄の頃会津の雪も少な..秋田ではヒロッコ芽吹く 2015」0.5 / 7.9
○ 履歴 : 2016「2016.03.06 啓蟄の頃今年一番の暖かさとなり雪どけ進む 2016」5.9 / 12.8
○ 履歴 : 2017「2017.03.06 歩道の雪がとけ始めラベンダーの株が姿を現す 2017」1.2 / 8.2
○ 履歴 : 2018「2018.03.06 啓蟄にもかかわらず厳しい冷え込みの続く秋田 2018」- 3.4 / 2.6
○ 履歴 : 2019「2019.03.06 啓蟄の日植物たちも地面から花芽を出し始める 2019」0.0 / 11.9
○ 履歴 : 2020「2020.03.06 秋田でも新型コロナウイルス陽性の患者さん」1.6 / 5.4
☆ 昨日 : 最低 5.6(05:57)最高 15.7(13:40)平均 9.9 最大瞬間風速 9.0m/s(08:55)
・ 昨日 : 降水 0.0mm 日照 5.8h 最深積雪 0cm 昼の天気 曇時々晴一時雨
→ 平年 : 最低 - 1.3 最高 5.4 平均 2.0 降水 3.3mm 日照 3.2h 最深積雪 8cm
★ 今日 : 最低 - 1.0(21:27)最高 7.8(00:07)平均 2.3 最大瞬間風速 15.5m/s(08:43)
・ 今日 : 降水 5.0mm 日照 0.6h 最深積雪 0cm 昼の天気 みぞれ時々雨後曇一時雪
→ 平年 : 最低 - 1.2 最高 5.5 平均 2.1 降水 3.3mm 日照 3.3h 最深積雪 8cm
上の画像は、2021.03.06(土)秋田の気象観測データ(お天気モニタ)です。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)」
昨夜、夜のはじめ頃の 19時には 11度台を示していましたが、その後も 10度台から 9度台と、少しずつ下がり始め、夜遅くには、8度台から 7度台の高い気温で推移していました。
今日未明の 01時になっても 7度台の高い気温を示す中、00:07 には、今日の最高気温となる 7.8度を記録していましたが、その後は、6度台が続き、明け方には、5度台から 6度台で推移していました。
その間、雨が降り出し、0.5mm から 1.0mm の降水量(01:00 0mm)を記録し、07時の 0.5mm と合わせると、今日の降水量の合計となる「5.0mm」は、この時間帯に記録していた事になります。
早朝まで、その雨は降っていましたが、その後、しだいにやみ始め、下の写真、左(08:48頃)のように、曇り空の天気が続いていましたが、07時には 4度台まで下がり出し、その後も 3度台から 2度台と寒くなっていました。
昼前になっても、下の写真、中央の左(10:33頃)のように、相変わらず雲の多い空模様でしたが、わずかに霧雨の混じった感じのする天気となり、湿っぽい空が広がっていました。
それでも、わずかな青空の切れ間から、お日さまがちょっとだけ姿を現していた頃には、3度台まで上がり、その後は、2度台から 1度台と再び下がり始め、12時には 1.8度と真冬並の寒さを記録し、日中でも、とても寒く感じました。
昼過ぎには、雲があるものの、下の写真、中央の右(13:54頃)のように、雲の切れ間から青空ものぞき、お日さまも、時々姿を現し明るくなっていましたが、依然曇り空の天気が続いていました。
13時には 2度台へ上がっていましたが、その後は、1度台から 0度台と、寒さが増すばかりでした。
夕方になっても、下の写真、右(16:08頃)のように曇り空の空模様が続き、気温の方も 0度台が続いていましたが、18時からは「氷点下」となる - 0度台 まで下がっていました。
ただ、下がり続けていた気温は、そこまでだったようで、夜のはじめ頃から夜遅くにかけても、同じ - 0度台 の気温(毎正時)が続く中、21:27 には、今日の最低気温となる - 1.0度 を記録する寒さとなっていました。
昼の天気(06:00 〜 18:00)を見てみると「みぞれ時々雨後曇一時雪」と、一時雪も降っていたのですね。気がつきませんでした。
(24時 - 0.8度、湿度 57%、風速 5.0m/s、積雪深 0cm)
下の写真、左は、定番の朝ご飯ですが、今日は、自家製のトーストではありませんでした。
下の写真、中央の左、中央の右、そして、右は、昼前 10:34 頃の歩道と東大通り、それに空の様子です。
早朝まで雨が降っていましたが、その後、その雨もやんではいるものの、ご覧のような曇り空の空模様となっていました。
下の写真は、今日のお昼ご飯とデザートです。
ちらし寿司、大豆の入ったヒジキの煮つけ、それに、カップラーメンと、デザートの大福餅でした。
下の写真も、今日のお昼ご飯ですが、左は、カップラーメンのカレー味を食べているときの様子です。
それに、青菜のおひたし、そして、油揚げと新タマネギの味噌汁でした。
先月、そして、昨日、会津の妹から、写真付きのメールが届きました。
一つは、下の写真のように、「(震災10周年)復興応援パネルを設置」と、新聞でも紹介されているように、赤べこと起き上がり小法師の図柄を配置したパネルの記事でした(2021.02.28 福島民友新聞社)。
妹の高校の同級生が考えたパネルで、会津若松合同庁舎前に設置されたのだそうです(2021.03.01から)。
「泣いた 笑った 10年 くやしかった ありがたかった」、そして、「コロんでも 起き上がる ここからまた 10年 新しい 未来が はじまる」と、赤べこや起き上がり小法師のキャラを交えて描かれたパネルでした。
幅が 7.85m、高さが 1.85m で、土台を含めた高さは約 3m との事でした。グラフィックデザイナーの方なんですね。 下記のブログ記事でも、この方の作品をご紹介させていただきました。
・「2020.04.25 会津17市町村 2020」
もう一つは、母校「大沼高校」の様子を伝える「大沼高校蜂苑同窓会会報」でした。
以前にも、このブログ記事でご紹介しましたが、今年(2021年)は、「創立100周年を迎える」年にあたり、また、一方では、来年の 2022年には、母校の「大沼高校と坂下高校が「会津西陵(せいりょう)」」に統合されてしまうという記事でした。
・「2021.01.15 100周年を迎える大沼高が坂下高と統合され2022年会津西陵高へ」
・「2019.03.02 2021年創立100周年を迎える大沼高等学校」
下の写真は、「大沼高校」の様子を伝える「大沼高校蜂苑同窓会会報」の表紙ですが、「「多くの夢が羽ばたいた青春の学舎」〜 ありがとう 100年 〜」の文字と、校訓の「誠実 明朗 健康」が大きく書かれていました。
下の写真は、来年の 2022年に「大沼高校と坂下高校が「会津西陵(せいりょう)」」に統合される「統合に向けた学校改革の流れ」などが記載されていた内容の一部です。
☆ 現在、検討中の項目
1. 統合校としての教育目的、教育方針、校訓
2. 統合校の特色化
・コース制の導入
・地域との連携を図りながらの学習
・ICT 器機を利用しての授業
・部活動の開設の在り方
3. 校歌・校章
4. 制服
☆ 現在、発表された項目
1. 新校名の発表
「会津西陵(せいりょう)高等学校」
・令和三年一月十五日付け新聞発表
・由来 〜 会津盆地の西側にある実り多い丘を現す
2. コース制の導入
「進学探究、教養探究、情報会計、健康福祉」
「四コースの設置」
という内容も、記載されていました。
なるほど、会津西陵の由来がわかりました。それに、コース制ということで、情報会計コースや、健康福祉コースなどでは、ひまわりももう一度学んでみたい気がします。
このコース制で、高田(大沼高校)と坂下(版下高校)の両校舎に分けられるようですね。
下の写真は、「進路状況」を調べた結果の内容ですが、驚いた事に、「令和 2年度進路状況」では、
○ 卒業予定者数
・男 29
・女 49
・合計 78
という数字がありました。進路状況の内容そのものではなく、「卒業予定者数」の「少なさ」に驚きました。
これほどまでに少なくなっていたんですね。
やはり、少子化と時代の波には勝てません。そのための統合という事、寂しいですが、数字を突きつけられると納得させられてしまいます。
少子化の進む要因を、真剣に考え、魅力あふれる郷土になってもらいたいです。秋田県も、例外ではありません。
そういえば、下記のブログ記事では、会津若松市の「スマートシティ」計画についての話題を取り上げました。
・「2020.07.21 土用の丑の日うな丼 2020(スマートシティ)」
新型コロナウイルスの影響で、市民生活は、今までとは違う新しい環境の中で暮らしていく事が求められる時代になってきましたが、企業の活動もまた、テレワークで代表されるように、大きくその環境が変わってきました。
そのような環境の中で、今後 10年ほどかけて具現化される計画だったものが、急にその必要性にせまられてきた事から、その「スマートシティ」計画の具現化が求められて来ました。
これは、「さまざまな種類のモノのインターネット技術を用いて、基盤インフラや生活インフラのサービスを、効率的に管理、そして、運用し、環境に配慮しながら、人々の生活の質を高め、継続的な経済の発展を目的とした新しい都市」の事をさしていました。
このような考え方で、現在、「会津若松」が、会津若松市や、会津大学をはじめ、産学官が連携する形で「熱視線!」を受けているそうで、大手の各企業が、会津若松へ集結している、という内容の記事を投稿しましたが、このような構想を、さらに推し進めていただきたいです。
人が集まらなければ話になりませんが、その集まるための理由の一つに「スマートシティ」計画がありました。
下の写真は、夕方 17:33 頃の歩道と東大通り、そして、東の空の様子です。
曇り空で寒い寒い一日でしたが、東の空には、雲の切れ間から青空も見えていました。
下の写真は、今日の晩ご飯です。
今日は、ホヤとキュウリの酢のもの、自家製のワラビ、高野豆富、そして、ブロッコリー、それに、豚肉野菜炒めの特製あんかけでした。
下の写真、左も、今日の晩ご飯です。
こちらは、ワカメと油揚げ、それに新タマネギの味噌汁、そして、サツマイモとリンゴのサラダでした。
下の写真、右(中央)は、夜のはじめ頃 20:31 頃の様子です。
今日は、日中、特に昼過ぎからは、真冬並の寒さとなっていましたが、この頃には「氷点下」となる - 0度台 まで下がっていました。
明日 2021.03.07(日)の秋田の最低気温は - 3度、最高気温は 4度、そして、天気は「晴れ時々曇り」が予想されていました(YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2021.03.06 20:00 発表)。
○ 履歴 : 2009「2009.03.06 アイスプラントとハーブの想い出」1.0 / 7.5
○ 履歴 : 2010「2010.03.06 春を告げるばっけと花梅のつぼみ」5.0 / 7.9
○ 履歴 : 2011「2011.03.06 歩道のラベンダーの枝が復元しました」1.7 / 8.7
○ 履歴 : 2012「2012.03.06 雪どけの進む春の雨」2.5 / 7.6
○ 履歴 : 2013「2013.03.06 春を感じさせるばっけや風景そして土の匂い 2013」- 0.9 / 8.5
○ 履歴 : 2014「2014.03.06 啓蟄の頃秋田市は真冬並の吹雪 2014」- 3.2 / 1.9
○ 履歴 : 2015「2015.03.06 啓蟄の頃会津の雪も少な..秋田ではヒロッコ芽吹く 2015」0.5 / 7.9
○ 履歴 : 2016「2016.03.06 啓蟄の頃今年一番の暖かさとなり雪どけ進む 2016」5.9 / 12.8
○ 履歴 : 2017「2017.03.06 歩道の雪がとけ始めラベンダーの株が姿を現す 2017」1.2 / 8.2
○ 履歴 : 2018「2018.03.06 啓蟄にもかかわらず厳しい冷え込みの続く秋田 2018」- 3.4 / 2.6
○ 履歴 : 2019「2019.03.06 啓蟄の日植物たちも地面から花芽を出し始める 2019」0.0 / 11.9
○ 履歴 : 2020「2020.03.06 秋田でも新型コロナウイルス陽性の患者さん」1.6 / 5.4
☆ 昨日 : 最低 5.6(05:57)最高 15.7(13:40)平均 9.9 最大瞬間風速 9.0m/s(08:55)
・ 昨日 : 降水 0.0mm 日照 5.8h 最深積雪 0cm 昼の天気 曇時々晴一時雨
→ 平年 : 最低 - 1.3 最高 5.4 平均 2.0 降水 3.3mm 日照 3.2h 最深積雪 8cm
★ 今日 : 最低 - 1.0(21:27)最高 7.8(00:07)平均 2.3 最大瞬間風速 15.5m/s(08:43)
・ 今日 : 降水 5.0mm 日照 0.6h 最深積雪 0cm 昼の天気 みぞれ時々雨後曇一時雪
→ 平年 : 最低 - 1.2 最高 5.5 平均 2.1 降水 3.3mm 日照 3.3h 最深積雪 8cm
![]() |
上の画像は、2021.03.06(土)秋田の気象観測データ(お天気モニタ)です。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)」
昨夜、夜のはじめ頃の 19時には 11度台を示していましたが、その後も 10度台から 9度台と、少しずつ下がり始め、夜遅くには、8度台から 7度台の高い気温で推移していました。
今日未明の 01時になっても 7度台の高い気温を示す中、00:07 には、今日の最高気温となる 7.8度を記録していましたが、その後は、6度台が続き、明け方には、5度台から 6度台で推移していました。
その間、雨が降り出し、0.5mm から 1.0mm の降水量(01:00 0mm)を記録し、07時の 0.5mm と合わせると、今日の降水量の合計となる「5.0mm」は、この時間帯に記録していた事になります。
早朝まで、その雨は降っていましたが、その後、しだいにやみ始め、下の写真、左(08:48頃)のように、曇り空の天気が続いていましたが、07時には 4度台まで下がり出し、その後も 3度台から 2度台と寒くなっていました。
昼前になっても、下の写真、中央の左(10:33頃)のように、相変わらず雲の多い空模様でしたが、わずかに霧雨の混じった感じのする天気となり、湿っぽい空が広がっていました。
それでも、わずかな青空の切れ間から、お日さまがちょっとだけ姿を現していた頃には、3度台まで上がり、その後は、2度台から 1度台と再び下がり始め、12時には 1.8度と真冬並の寒さを記録し、日中でも、とても寒く感じました。
昼過ぎには、雲があるものの、下の写真、中央の右(13:54頃)のように、雲の切れ間から青空ものぞき、お日さまも、時々姿を現し明るくなっていましたが、依然曇り空の天気が続いていました。
13時には 2度台へ上がっていましたが、その後は、1度台から 0度台と、寒さが増すばかりでした。
夕方になっても、下の写真、右(16:08頃)のように曇り空の空模様が続き、気温の方も 0度台が続いていましたが、18時からは「氷点下」となる - 0度台 まで下がっていました。
ただ、下がり続けていた気温は、そこまでだったようで、夜のはじめ頃から夜遅くにかけても、同じ - 0度台 の気温(毎正時)が続く中、21:27 には、今日の最低気温となる - 1.0度 を記録する寒さとなっていました。
昼の天気(06:00 〜 18:00)を見てみると「みぞれ時々雨後曇一時雪」と、一時雪も降っていたのですね。気がつきませんでした。
(24時 - 0.8度、湿度 57%、風速 5.0m/s、積雪深 0cm)
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
下の写真、左は、定番の朝ご飯ですが、今日は、自家製のトーストではありませんでした。
下の写真、中央の左、中央の右、そして、右は、昼前 10:34 頃の歩道と東大通り、それに空の様子です。
早朝まで雨が降っていましたが、その後、その雨もやんではいるものの、ご覧のような曇り空の空模様となっていました。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
下の写真は、今日のお昼ご飯とデザートです。
ちらし寿司、大豆の入ったヒジキの煮つけ、それに、カップラーメンと、デザートの大福餅でした。
![]() |
![]() |
![]() |
下の写真も、今日のお昼ご飯ですが、左は、カップラーメンのカレー味を食べているときの様子です。
それに、青菜のおひたし、そして、油揚げと新タマネギの味噌汁でした。
![]() |
![]() |
![]() |
先月、そして、昨日、会津の妹から、写真付きのメールが届きました。
一つは、下の写真のように、「(震災10周年)復興応援パネルを設置」と、新聞でも紹介されているように、赤べこと起き上がり小法師の図柄を配置したパネルの記事でした(2021.02.28 福島民友新聞社)。
妹の高校の同級生が考えたパネルで、会津若松合同庁舎前に設置されたのだそうです(2021.03.01から)。
「泣いた 笑った 10年 くやしかった ありがたかった」、そして、「コロんでも 起き上がる ここからまた 10年 新しい 未来が はじまる」と、赤べこや起き上がり小法師のキャラを交えて描かれたパネルでした。
幅が 7.85m、高さが 1.85m で、土台を含めた高さは約 3m との事でした。グラフィックデザイナーの方なんですね。 下記のブログ記事でも、この方の作品をご紹介させていただきました。
・「2020.04.25 会津17市町村 2020」
![]() |
もう一つは、母校「大沼高校」の様子を伝える「大沼高校蜂苑同窓会会報」でした。
以前にも、このブログ記事でご紹介しましたが、今年(2021年)は、「創立100周年を迎える」年にあたり、また、一方では、来年の 2022年には、母校の「大沼高校と坂下高校が「会津西陵(せいりょう)」」に統合されてしまうという記事でした。
・「2021.01.15 100周年を迎える大沼高が坂下高と統合され2022年会津西陵高へ」
・「2019.03.02 2021年創立100周年を迎える大沼高等学校」
下の写真は、「大沼高校」の様子を伝える「大沼高校蜂苑同窓会会報」の表紙ですが、「「多くの夢が羽ばたいた青春の学舎」〜 ありがとう 100年 〜」の文字と、校訓の「誠実 明朗 健康」が大きく書かれていました。
![]() |
下の写真は、来年の 2022年に「大沼高校と坂下高校が「会津西陵(せいりょう)」」に統合される「統合に向けた学校改革の流れ」などが記載されていた内容の一部です。
☆ 現在、検討中の項目
1. 統合校としての教育目的、教育方針、校訓
2. 統合校の特色化
・コース制の導入
・地域との連携を図りながらの学習
・ICT 器機を利用しての授業
・部活動の開設の在り方
3. 校歌・校章
4. 制服
☆ 現在、発表された項目
1. 新校名の発表
「会津西陵(せいりょう)高等学校」
・令和三年一月十五日付け新聞発表
・由来 〜 会津盆地の西側にある実り多い丘を現す
2. コース制の導入
「進学探究、教養探究、情報会計、健康福祉」
「四コースの設置」
という内容も、記載されていました。
なるほど、会津西陵の由来がわかりました。それに、コース制ということで、情報会計コースや、健康福祉コースなどでは、ひまわりももう一度学んでみたい気がします。
このコース制で、高田(大沼高校)と坂下(版下高校)の両校舎に分けられるようですね。
![]() |
下の写真は、「進路状況」を調べた結果の内容ですが、驚いた事に、「令和 2年度進路状況」では、
○ 卒業予定者数
・男 29
・女 49
・合計 78
という数字がありました。進路状況の内容そのものではなく、「卒業予定者数」の「少なさ」に驚きました。
これほどまでに少なくなっていたんですね。
やはり、少子化と時代の波には勝てません。そのための統合という事、寂しいですが、数字を突きつけられると納得させられてしまいます。
少子化の進む要因を、真剣に考え、魅力あふれる郷土になってもらいたいです。秋田県も、例外ではありません。
そういえば、下記のブログ記事では、会津若松市の「スマートシティ」計画についての話題を取り上げました。
・「2020.07.21 土用の丑の日うな丼 2020(スマートシティ)」
新型コロナウイルスの影響で、市民生活は、今までとは違う新しい環境の中で暮らしていく事が求められる時代になってきましたが、企業の活動もまた、テレワークで代表されるように、大きくその環境が変わってきました。
そのような環境の中で、今後 10年ほどかけて具現化される計画だったものが、急にその必要性にせまられてきた事から、その「スマートシティ」計画の具現化が求められて来ました。
これは、「さまざまな種類のモノのインターネット技術を用いて、基盤インフラや生活インフラのサービスを、効率的に管理、そして、運用し、環境に配慮しながら、人々の生活の質を高め、継続的な経済の発展を目的とした新しい都市」の事をさしていました。
このような考え方で、現在、「会津若松」が、会津若松市や、会津大学をはじめ、産学官が連携する形で「熱視線!」を受けているそうで、大手の各企業が、会津若松へ集結している、という内容の記事を投稿しましたが、このような構想を、さらに推し進めていただきたいです。
人が集まらなければ話になりませんが、その集まるための理由の一つに「スマートシティ」計画がありました。
![]() |
下の写真は、夕方 17:33 頃の歩道と東大通り、そして、東の空の様子です。
曇り空で寒い寒い一日でしたが、東の空には、雲の切れ間から青空も見えていました。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
下の写真は、今日の晩ご飯です。
今日は、ホヤとキュウリの酢のもの、自家製のワラビ、高野豆富、そして、ブロッコリー、それに、豚肉野菜炒めの特製あんかけでした。
![]() |
下の写真、左も、今日の晩ご飯です。
こちらは、ワカメと油揚げ、それに新タマネギの味噌汁、そして、サツマイモとリンゴのサラダでした。
下の写真、右(中央)は、夜のはじめ頃 20:31 頃の様子です。
今日は、日中、特に昼過ぎからは、真冬並の寒さとなっていましたが、この頃には「氷点下」となる - 0度台 まで下がっていました。
![]() |
![]() |
明日 2021.03.07(日)の秋田の最低気温は - 3度、最高気温は 4度、そして、天気は「晴れ時々曇り」が予想されていました(YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2021.03.06 20:00 発表)。