○ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他
○ 履歴 : 2009「2009.03.20 電気座標系における芳香成分類と家電製品との関係」5.4 / 9.3
○ 履歴 : 2010「2010.03.20 二つの生き物の合体とがんの謎」4.3 / 7.9
○ 履歴 : 2011「2011.03.20 春の兆しが巡ってきました」1.2 / 11.9
○ 履歴 : 2012「2012.03.20 春のお彼岸の中日 2012」- 0.3 / 4.9
○ 履歴 : 2013「2013.03.20 春分の日おひな祭りと桜の便りそしてWindows 8」1.3 / 11.6
○ 履歴 : 2014「2014.03.20 春分の日を前に..雨が降る中..畑の雪どけ進む 2014」0.4 / 5.8
○ 履歴 : 2015「2015.03.20 タイトル画を春のさくらへ 2015」2.8 / 11.6
○ 履歴 : 2016「2016.03.20 春分の日にひろっこ初収穫 2016」3.3 / 8.2
○ 履歴 : 2017「2017.03.20 素晴らしい青空に恵まれた彼岸の中日 2017」0.1 / 11.3
○ 気温 : 昨日の最低 0.1(24:00)最高 11.4(10:31)0cm 24時
○ 気温 : 今日の最低 - 1.2(23:54)最高 4.9(14:14)0cm 24時
上の画像は、2018.03.20日(火)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)」
昨夜、夜のはじめ頃の 19時には 3度台だった気温ですが、その後 2度台から 1度台と推移し、夜遅くには 1度台から 0度台とさらに冷え込んで来ました。
そして、その都度最低気温が更新され、昨日の最低気温 0.1度を記録したのは 24:00 でした。
ただ、それ以降は安定していたようで、今日未明から明け方にかけても 0度台の気温が続いていました。
朝になると、やや雲はあったものの、青空も見えており、お日さまも時々姿を現していました。それまで 0度台の続いていた気温は、07時には 1度台を示し、その後は 2度台となっていました。
下の写真、左は、雲の間に青空が姿を現し、朝日の眩しかった 06:49 頃の様子です。
昼前になると、朝同様、雲はあったのですが、きれいな青空も広がっていました。ただ、風が冷たく、3度台から 4度台の気温を示す中、ときおり小雪の舞う事もありました。
下の写真、中央の右は、青空が広がりお日さまも姿を現してはいるのですが、ときおり小雪の舞っていた昼前 10:17 頃の様子です。
昼過ぎになると、昼前よりも雲が少なくなり、きれいな青空が広がっていましたが、冷たい風が吹き荒れ、気温は 4度台から 3度台で推移する中、14:14 には、今日の最高気温となる 4.9度を記録していました。
下の写真、中央の右は、お日さまが暖かな光を届けてくれていた昼過ぎ 13:02 頃の様子ですが、その少し後の 13:09 には、今日の最大瞬間風速 12.7 m/s を記録していたようです。
夕方になっても、やや雲はありましたが、青空が広がっており、夕日の沈んだ後には、きれいな夕焼け空を望む事ができました。
下の写真、右は、ほとんど雲もなくなり、西の空に三日月さまも姿を現していた夕方 18:27 頃の様子です。そんな天気を反映してか、気温の方は、2度台から 1度台と、かなり冷え込んで来ました。
夜のはじめ頃の 19時には 1度台だった気温も、20時には 0度台、そして、21時には 氷点下 の - 0度台 まで下がり、夜遅くには - 0度台 から - 1度台 と推移する中、昨日同様、最低気温がその都度更新され、23:54 には、今日の最低気温 - 1.2度 を記録していました(24時 - 1.0度 0cm 64%)。
下の写真、左は、今日の新聞に載っていた「インターバル速歩」の記事です(2018.03.20 秋田魁新報)。
秋田県内のニュース記事の紹介欄が数面に渡り載っていたのですが、この欄には、秋田市ではなく由利本荘市の取り組む「由利鉄バスツアー」の紹介が載っていました。
数日前から、「インターバル速歩」を実践していましたが、秋田市でも、取り組んで頂けるとありがたいと思います。
記事では、「インターバル速歩実践」というタイトルと「ゆっくり歩きと速歩き交互に」という副タイトルが示されていました。
明日 2018.03.21(水)が、春の彼岸の中日でしたが、今日、火力発電所近くの墓地へお墓参りに行って来ました。
朝以上に天気がよくなってきてはいるのですが、いかんせん風が冷たく、そして、強く、ときおり小雪の舞う中でのお墓参りとなりました。
上の写真、中央と右、そして、下の写真は、お墓参りをおこなっているときの様子です。当然のことながら、強風のため、お線香やロウソクに火を灯すことはかないませんでしたが、家族全員でお参りさせていただきました。
お墓参りの帰り、近くのセリオンへ立ち寄りました。地物の食材を調達する傍ら、ひまわりは、入り口近くにあったポスターに興味を示しました。
下の写真が、そのポスターです。これは、秋田県の観光ポスターで、県内の四季折々の行事や観光名所を案内するものでした。
興味をもったのは、随所に「秋田犬」が登場していた事です。乳頭温泉の浴場にまで登場していました。
確か、今日の新聞には、ロシアの選手の影響で、秋田犬のぬいぐるみが売り切れで、そのオークション価格が跳ね上がっているという記事が載っていたと思います。
このポスター、大丈夫かなぁ。
その秋田犬の PR と竿燈まつりを紹介しているポスターもありました。下の写真が、そのポスターです。秋田犬なのでしょうが、何だか、この写真に写っているのは柴犬のようにも見えてしまうから不思議です。
下の写真、左は、ポートタワーセリオンです。近くには、セリオンリスタというガラス張りの建物がありました。外が強風で、とても寒かったので、この建物の中に入ってみました。
この建物は「植物園」となっているようで、その中は、季節を半月ほど先取りしているような風景が広がっていました。
上の写真、中央と右、そして、下の写真は、その「植物園」で見かけることの出来た植物たちです(11:11頃)。
ちょうど花梅の花が満開で見頃でした。山の花梅は、まだつぼみがかたい状態でした。
今は懐かしいうどんの自販機もこの中にありました。下の写真、左が、その自販機です。この辺りは、道の駅「あきた港」にもなっているようでした。
中央は、駐車場から入り口(出口)方向へ向かっているときに望む事のできた「男鹿半島」の様子です(11:29頃)。秋田港の奥に山のように写っているのが男鹿半島でした。
お昼に少し前でしたが、途中で、お昼ご飯を食べました。上の写真、右と、下の写真が、ラーメン屋さんと、今日のお昼ご飯のラーメンです。
下の写真、左は、そのラーメンを食べているときの様子です(11:48頃)。ちょうどお昼時前だったので、駐車場にも入れ、すぐに注文して食べる事ができましたが、その後は、行列ができるほど混雑してきました。
下の写真、中央は、お店へ帰ってからいただいたコーヒーと大福餅です(12:42頃)。
今日昼過ぎから、アロマルシェさんの企画で「パーソナルアロマテラピー講座初級編」の第三回目が始まりました。
・「2017.05.10 パーソナルアロマテラピー講座」
・「Aromarche'アロマルシェ(外部リンク)」
上の写真、右、そして、下の写真、左と中央は、今回のセミナー会場となった「秋田市役所」の駐車場、入り口近く、そして、市役所内部を望んだ様子です(13:15頃)。きれいな青空が広がってはいるのですが、風が強く、とても寒い日でした。
今回の「パーソナルアロマテラピー講座初級編」は、昨年から開催されており、今日で二回目の「初級編」となり、その初級編の第三回目の講座でした。
☆「2018.03.20 第三回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と心の関係)」
・「2018.02.20 第二回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と肌の関係)」
・「2018.01.16 第一回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と体調の関係)」
・「2017.06.20 第二回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と肌の関係)」
・「2017.05.16 第一回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と体調の関係)」
今まで開催した講座の内容に、直接アクセス出来るよう、下記のようにリンク記事を貼りつけて置きました。ご興味のある方は参照いただければ幸いです。
○ パーソナルアロマテラピー講座初級実践編
・「2017.12.18 第三回目パーソナルアロマ....講座初級実践編 2017(内胚葉)」
・「2017.11.21 第二回目パーソナルアロマ...講座初級実践編 2017(中胚葉)」
・「2017.10.24 第一回目パーソナルアロマ....講座初級実践編開催 2017(外胚葉)」
○ パーソナルアロマテラピー講座初級編
・「2018.02.20 第二回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と肌の関係)」
・「2018.01.16 第一回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と体調の関係)」
・「2017.08.22 第四回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(心の変化と体への影響)」
・「2017.07.18 第三回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と心の関係)」
・「2017.06.20 第二回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と肌の関係)」
・「2017.05.16 第一回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と体調の関係)」
○ Aromarche'アロマルシェ
・「2017.05.10 パーソナルアロマテラピー講座」
・「Aromarche'アロマルシェ(外部リンク)」
今日は、第三回目のセミナーでした。新しい場所でのセミナーであった事や、お仕事の都合上、出席することの出来なかった方々がおられましたが、お話しを進めさせていただきました。
前々回(第一回目)は「植物療法(フィトテラピー)」の概要と「体質の把握」のお話でした。
繰り返しになりますが、「体質」を把握することで、体調の傾向や肌の傾向がある程度推測できる「胚葉学」という学問体系がありました。
「胚葉学」は、身体を構成する細胞の集合体としての「組織レベル」に着目し、
・神経組織(外胚葉)
・上皮組織 〜 上皮組織の外側(外胚葉)と内側(内胚葉)
・結合組織(中胚葉)
・筋組織(中胚葉)
という四つの「組織レベル」から器官、器官系が成り立っており、それら四つの「組織」それぞれが、他の「組織」よりも発達していたら「体型(体質)」にも反映されるという考え方で成り立つ「体質形態学」の基本となるものでした。
前回(第二回目)は、「体型(体質)」から、各組織レベルの発達部位(場合によっては脆弱部位)を探り、その事の意味を他の体型(体質)の発達部位などと比較することで、各体型(体質)の陥りやすい体調の傾向だけではなく、「体型(体質)と肌の関係」を見ていきました。
「肌傾向」は、「体調傾向」と密接に関連しあい、かつ、各体型(体質)の「組織レベル」での発達部位とも関連性がありました。
ですから、それらの関連性を相互に考えながら、「体型(体質)と肌の関係」を理解し、肌の傾向を考える事になります。
これら胚葉学的なアプローチは、「体型(体質)」によって、皮膚のどの部位が発達しているかをカウンセリングにより把握することで、「体調傾向」とも連動させて、どのような「肌傾向」となっているのかを考察するのにとても便利な考え方でした。
また、「各体型(体質)」における「肌傾向」だけではなく、実際の肌質をもカウンセリングにより把握することで、その肌質の成因を探ることにもつながっていきます。
今回は、「体型(体質)」から「考え方の傾向(気質特性)」を探るお話しでした。
これは、クレッチマーの「類型論」などが基本となっていました。
そして、その「考え方の傾向(気質特性)」は、前々回(第一回目)と前回(第二回目)に学んでいただいた体調の傾向や肌の傾向にも影響を及ぼす可能性があり、この考え方の基本となっているのは「自律神経と免疫の法則(福田安保理論)」でした。
・「2008.03.15 関連情報目次 福田安保理論関連」
当然のことながら、「考え方の傾向(気質特性)」は、実際のカウンセリングで「体型(体質)」を把握することができれば、導き出す事が可能でした。
クレッチマーやシゴーなどの考え方では、大きく分けると、下記のように分類することが可能でした。
○ 体型と気質の関係
・やせ型(呼吸型)
→ 分裂気質
・闘士型(筋肉型)
→ てんかん気質、粘着気質
・肥満形(消化型)
→ 循環気質
そして、それらの「考え方の傾向(気質特性)」は、脳部位の「扁桃体」と「視床下部」とも密接な関係にありました。
○ 扁桃体
・情動行動や本能行動を統合する器官
→ 情動の源
○ 視床下部
・自律神経や内分泌系、体性神経を統合する器官
→ 情動の表出
様々な感覚情報が扁桃体へと届けられ、その近くにある海馬からの記憶情報との照合が行われ、その事で、情動的な価値評価がなされる仕組みになっているようです。
そして、これらの情報は、視床下部を中心に、様々な脳部位へも送り届けられますが、視床下部では、その送り届けられた情報をもとに、自律神経や内分泌系、骨格筋系に働きかけて、生体の恒常性を維持するように制御することで、その恒常性が保たれるような仕組みになっていました。
ようは、扁桃体からの情動の芽生が、視床下部における情動の表出を引き出し、その視床下部における自律神経や内分泌系、さらには体性神経を介して、生体の恒常性が保たれていることになります。
これらの関連性を、下記の画像にしてみました。
ここで、先ほどのクレッチマーの「類型論」などを基本とする「体型(体質)」から「考え方の傾向(気質特性)」を探るお話しが再登場することになります。
「体型(体質)」から「考え方の傾向(気質特性)」がわかるわけですから、その「考え方の傾向(気質特性)」もまた、上記に示した「扁桃体」や「視床下部」にも様々な影響を及ぼす事が考えられます。
これらの関係が、今回の第三回目のテーマである「体型とこころの関係」でした。
さらに、今回学んでいただいた内容を基本に、自律神経と免疫の関連性にも踏み込みましたが、それらの関連性については、次回の第四回目に開催予定(2018.04.17)のセミナーで詳しくお話しする内容でした。
今回のテーマでは、情動が、各体型(体質)によって違い、その違いにより、上記図でも明らかなように、恒常性の維持を図るために働く情報の伝達系により、それぞれのレベルで様々な「心身の状態」が症状として表れ、それら全体像を考えながら、最適な精油をどのように選択すればよいのか、また、その適用方法を学んでいただく事も重要でしたが、内容を掘り下げすぎたため、あまり具体的な内容をお話しする事ができませんでした。
なお、前回同じ内容で行った「体型とこころの関係」のセミナーの投稿記事ですが、下記に示しておきましたので、ご興味があれば、ご覧いただければ幸いです。
・「2017.07.18 第三回目のパーソナルアロマテラピー講座開催 2017」
これらの観点からの精油の利用方法も大切でしたので、次回のセミナーの内容でお話しさせていただこうかと思っています。
なお、精油の利用方法については、「体型(体質)」と「考え方の傾向(気質特性)」から、「電子座標系グラフ」と「自律神経と免疫の法則(福田安保理論)」とを関連づけて考える事のできる「精油のマトリクスナビゲーションシステム」が有効でしたが、それらの点については、下記の投稿記事を参照していただければ幸いです。
・「2017.12.04 電子座標系グラフに対応した精油のマトリクスシート」
・「2017.07.17 梅雨の曇り空の中野菜畑の草取り 2017(精油資料の再構築)」
・「2017.01.09 電子座標系グラフで表現される芳香成分類と体質との相関関係を考慮した精油資料の再改良」
下の写真、左は、セミナー休憩中の様子です(15:04頃)。それでも、休憩とは名ばかりで、今日も 13:30 から 16:45 までおよそ三時間ほどのセミナーとなってしまいました。
本当は、15:00 までの予定なのですが、皆さん熱心で、セミナー内容に耳を傾けてくれていました。
中央は、セミナーが終わり、外で撮ったセミナー受講生の皆さんです。顔出しオッケーという事で、許可を得ていました。
アロマルシェの主催者の方々との打ち合わせを終える頃には、下の写真のような風景を望む事ができました。セミナー会場は、二階にあったのですが、その入り口の通路からバルコニーへ出て撮した夕焼け空の様子です(17:52頃)。
雲の量が本当に少なくなってきました。そして、さらに冷え込みが厳しくなってきました。帰りは、秋田中央道路を通って来たのですが、大渋滞に巻き込まれてしまいました。
予想はしていましたが、実際の大渋滞を体験したのは、これが初めてでした。トンネル入り口からすでに渋滞し、出口までずっと渋滞していました。
帰ってから、晩ご飯まで少し時間があったので、今日も「インターバル速歩」を近くの公園で実践してきました。
中央が、その公園の様子です(18:31頃)。雲もなく空が晴れわたり、三日月さまが見えていました。
上の写真、右と、下の写真は、今日の晩ご飯です。ユウガオとひき肉のあんかけ、ホウレン草と生玉子、サバの焼き魚、そして、焼き油揚げダイコンおろしとブロッコリー添えでした。
明日の秋田の最低気温は - 3度、最高気温は 8度、そして、天気は「晴れのち雪」が予想されていました(YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2018.03.20 17:00発表)。
○ 履歴 : 2009「2009.03.20 電気座標系における芳香成分類と家電製品との関係」5.4 / 9.3
○ 履歴 : 2010「2010.03.20 二つの生き物の合体とがんの謎」4.3 / 7.9
○ 履歴 : 2011「2011.03.20 春の兆しが巡ってきました」1.2 / 11.9
○ 履歴 : 2012「2012.03.20 春のお彼岸の中日 2012」- 0.3 / 4.9
○ 履歴 : 2013「2013.03.20 春分の日おひな祭りと桜の便りそしてWindows 8」1.3 / 11.6
○ 履歴 : 2014「2014.03.20 春分の日を前に..雨が降る中..畑の雪どけ進む 2014」0.4 / 5.8
○ 履歴 : 2015「2015.03.20 タイトル画を春のさくらへ 2015」2.8 / 11.6
○ 履歴 : 2016「2016.03.20 春分の日にひろっこ初収穫 2016」3.3 / 8.2
○ 履歴 : 2017「2017.03.20 素晴らしい青空に恵まれた彼岸の中日 2017」0.1 / 11.3
○ 気温 : 昨日の最低 0.1(24:00)最高 11.4(10:31)0cm 24時
○ 気温 : 今日の最低 - 1.2(23:54)最高 4.9(14:14)0cm 24時
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上の画像は、2018.03.20日(火)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)」
昨夜、夜のはじめ頃の 19時には 3度台だった気温ですが、その後 2度台から 1度台と推移し、夜遅くには 1度台から 0度台とさらに冷え込んで来ました。
そして、その都度最低気温が更新され、昨日の最低気温 0.1度を記録したのは 24:00 でした。
ただ、それ以降は安定していたようで、今日未明から明け方にかけても 0度台の気温が続いていました。
朝になると、やや雲はあったものの、青空も見えており、お日さまも時々姿を現していました。それまで 0度台の続いていた気温は、07時には 1度台を示し、その後は 2度台となっていました。
下の写真、左は、雲の間に青空が姿を現し、朝日の眩しかった 06:49 頃の様子です。
昼前になると、朝同様、雲はあったのですが、きれいな青空も広がっていました。ただ、風が冷たく、3度台から 4度台の気温を示す中、ときおり小雪の舞う事もありました。
下の写真、中央の右は、青空が広がりお日さまも姿を現してはいるのですが、ときおり小雪の舞っていた昼前 10:17 頃の様子です。
昼過ぎになると、昼前よりも雲が少なくなり、きれいな青空が広がっていましたが、冷たい風が吹き荒れ、気温は 4度台から 3度台で推移する中、14:14 には、今日の最高気温となる 4.9度を記録していました。
下の写真、中央の右は、お日さまが暖かな光を届けてくれていた昼過ぎ 13:02 頃の様子ですが、その少し後の 13:09 には、今日の最大瞬間風速 12.7 m/s を記録していたようです。
夕方になっても、やや雲はありましたが、青空が広がっており、夕日の沈んだ後には、きれいな夕焼け空を望む事ができました。
下の写真、右は、ほとんど雲もなくなり、西の空に三日月さまも姿を現していた夕方 18:27 頃の様子です。そんな天気を反映してか、気温の方は、2度台から 1度台と、かなり冷え込んで来ました。
夜のはじめ頃の 19時には 1度台だった気温も、20時には 0度台、そして、21時には 氷点下 の - 0度台 まで下がり、夜遅くには - 0度台 から - 1度台 と推移する中、昨日同様、最低気温がその都度更新され、23:54 には、今日の最低気温 - 1.2度 を記録していました(24時 - 1.0度 0cm 64%)。
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下の写真、左は、今日の新聞に載っていた「インターバル速歩」の記事です(2018.03.20 秋田魁新報)。
秋田県内のニュース記事の紹介欄が数面に渡り載っていたのですが、この欄には、秋田市ではなく由利本荘市の取り組む「由利鉄バスツアー」の紹介が載っていました。
数日前から、「インターバル速歩」を実践していましたが、秋田市でも、取り組んで頂けるとありがたいと思います。
記事では、「インターバル速歩実践」というタイトルと「ゆっくり歩きと速歩き交互に」という副タイトルが示されていました。
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明日 2018.03.21(水)が、春の彼岸の中日でしたが、今日、火力発電所近くの墓地へお墓参りに行って来ました。
朝以上に天気がよくなってきてはいるのですが、いかんせん風が冷たく、そして、強く、ときおり小雪の舞う中でのお墓参りとなりました。
上の写真、中央と右、そして、下の写真は、お墓参りをおこなっているときの様子です。当然のことながら、強風のため、お線香やロウソクに火を灯すことはかないませんでしたが、家族全員でお参りさせていただきました。
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お墓参りの帰り、近くのセリオンへ立ち寄りました。地物の食材を調達する傍ら、ひまわりは、入り口近くにあったポスターに興味を示しました。
下の写真が、そのポスターです。これは、秋田県の観光ポスターで、県内の四季折々の行事や観光名所を案内するものでした。
興味をもったのは、随所に「秋田犬」が登場していた事です。乳頭温泉の浴場にまで登場していました。
確か、今日の新聞には、ロシアの選手の影響で、秋田犬のぬいぐるみが売り切れで、そのオークション価格が跳ね上がっているという記事が載っていたと思います。
このポスター、大丈夫かなぁ。
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その秋田犬の PR と竿燈まつりを紹介しているポスターもありました。下の写真が、そのポスターです。秋田犬なのでしょうが、何だか、この写真に写っているのは柴犬のようにも見えてしまうから不思議です。
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下の写真、左は、ポートタワーセリオンです。近くには、セリオンリスタというガラス張りの建物がありました。外が強風で、とても寒かったので、この建物の中に入ってみました。
この建物は「植物園」となっているようで、その中は、季節を半月ほど先取りしているような風景が広がっていました。
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上の写真、中央と右、そして、下の写真は、その「植物園」で見かけることの出来た植物たちです(11:11頃)。
ちょうど花梅の花が満開で見頃でした。山の花梅は、まだつぼみがかたい状態でした。
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今は懐かしいうどんの自販機もこの中にありました。下の写真、左が、その自販機です。この辺りは、道の駅「あきた港」にもなっているようでした。
中央は、駐車場から入り口(出口)方向へ向かっているときに望む事のできた「男鹿半島」の様子です(11:29頃)。秋田港の奥に山のように写っているのが男鹿半島でした。
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お昼に少し前でしたが、途中で、お昼ご飯を食べました。上の写真、右と、下の写真が、ラーメン屋さんと、今日のお昼ご飯のラーメンです。
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下の写真、左は、そのラーメンを食べているときの様子です(11:48頃)。ちょうどお昼時前だったので、駐車場にも入れ、すぐに注文して食べる事ができましたが、その後は、行列ができるほど混雑してきました。
下の写真、中央は、お店へ帰ってからいただいたコーヒーと大福餅です(12:42頃)。
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今日昼過ぎから、アロマルシェさんの企画で「パーソナルアロマテラピー講座初級編」の第三回目が始まりました。
・「2017.05.10 パーソナルアロマテラピー講座」
・「Aromarche'アロマルシェ(外部リンク)」
上の写真、右、そして、下の写真、左と中央は、今回のセミナー会場となった「秋田市役所」の駐車場、入り口近く、そして、市役所内部を望んだ様子です(13:15頃)。きれいな青空が広がってはいるのですが、風が強く、とても寒い日でした。
今回の「パーソナルアロマテラピー講座初級編」は、昨年から開催されており、今日で二回目の「初級編」となり、その初級編の第三回目の講座でした。
☆「2018.03.20 第三回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と心の関係)」
・「2018.02.20 第二回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と肌の関係)」
・「2018.01.16 第一回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と体調の関係)」
・「2017.06.20 第二回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と肌の関係)」
・「2017.05.16 第一回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と体調の関係)」
今まで開催した講座の内容に、直接アクセス出来るよう、下記のようにリンク記事を貼りつけて置きました。ご興味のある方は参照いただければ幸いです。
○ パーソナルアロマテラピー講座初級実践編
・「2017.12.18 第三回目パーソナルアロマ....講座初級実践編 2017(内胚葉)」
・「2017.11.21 第二回目パーソナルアロマ...講座初級実践編 2017(中胚葉)」
・「2017.10.24 第一回目パーソナルアロマ....講座初級実践編開催 2017(外胚葉)」
○ パーソナルアロマテラピー講座初級編
・「2018.02.20 第二回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と肌の関係)」
・「2018.01.16 第一回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と体調の関係)」
・「2017.08.22 第四回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(心の変化と体への影響)」
・「2017.07.18 第三回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と心の関係)」
・「2017.06.20 第二回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と肌の関係)」
・「2017.05.16 第一回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と体調の関係)」
○ Aromarche'アロマルシェ
・「2017.05.10 パーソナルアロマテラピー講座」
・「Aromarche'アロマルシェ(外部リンク)」
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今日は、第三回目のセミナーでした。新しい場所でのセミナーであった事や、お仕事の都合上、出席することの出来なかった方々がおられましたが、お話しを進めさせていただきました。
前々回(第一回目)は「植物療法(フィトテラピー)」の概要と「体質の把握」のお話でした。
繰り返しになりますが、「体質」を把握することで、体調の傾向や肌の傾向がある程度推測できる「胚葉学」という学問体系がありました。
「胚葉学」は、身体を構成する細胞の集合体としての「組織レベル」に着目し、
・神経組織(外胚葉)
・上皮組織 〜 上皮組織の外側(外胚葉)と内側(内胚葉)
・結合組織(中胚葉)
・筋組織(中胚葉)
という四つの「組織レベル」から器官、器官系が成り立っており、それら四つの「組織」それぞれが、他の「組織」よりも発達していたら「体型(体質)」にも反映されるという考え方で成り立つ「体質形態学」の基本となるものでした。
前回(第二回目)は、「体型(体質)」から、各組織レベルの発達部位(場合によっては脆弱部位)を探り、その事の意味を他の体型(体質)の発達部位などと比較することで、各体型(体質)の陥りやすい体調の傾向だけではなく、「体型(体質)と肌の関係」を見ていきました。
「肌傾向」は、「体調傾向」と密接に関連しあい、かつ、各体型(体質)の「組織レベル」での発達部位とも関連性がありました。
ですから、それらの関連性を相互に考えながら、「体型(体質)と肌の関係」を理解し、肌の傾向を考える事になります。
これら胚葉学的なアプローチは、「体型(体質)」によって、皮膚のどの部位が発達しているかをカウンセリングにより把握することで、「体調傾向」とも連動させて、どのような「肌傾向」となっているのかを考察するのにとても便利な考え方でした。
また、「各体型(体質)」における「肌傾向」だけではなく、実際の肌質をもカウンセリングにより把握することで、その肌質の成因を探ることにもつながっていきます。
今回は、「体型(体質)」から「考え方の傾向(気質特性)」を探るお話しでした。
これは、クレッチマーの「類型論」などが基本となっていました。
そして、その「考え方の傾向(気質特性)」は、前々回(第一回目)と前回(第二回目)に学んでいただいた体調の傾向や肌の傾向にも影響を及ぼす可能性があり、この考え方の基本となっているのは「自律神経と免疫の法則(福田安保理論)」でした。
・「2008.03.15 関連情報目次 福田安保理論関連」
当然のことながら、「考え方の傾向(気質特性)」は、実際のカウンセリングで「体型(体質)」を把握することができれば、導き出す事が可能でした。
クレッチマーやシゴーなどの考え方では、大きく分けると、下記のように分類することが可能でした。
○ 体型と気質の関係
・やせ型(呼吸型)
→ 分裂気質
・闘士型(筋肉型)
→ てんかん気質、粘着気質
・肥満形(消化型)
→ 循環気質
そして、それらの「考え方の傾向(気質特性)」は、脳部位の「扁桃体」と「視床下部」とも密接な関係にありました。
○ 扁桃体
・情動行動や本能行動を統合する器官
→ 情動の源
○ 視床下部
・自律神経や内分泌系、体性神経を統合する器官
→ 情動の表出
様々な感覚情報が扁桃体へと届けられ、その近くにある海馬からの記憶情報との照合が行われ、その事で、情動的な価値評価がなされる仕組みになっているようです。
そして、これらの情報は、視床下部を中心に、様々な脳部位へも送り届けられますが、視床下部では、その送り届けられた情報をもとに、自律神経や内分泌系、骨格筋系に働きかけて、生体の恒常性を維持するように制御することで、その恒常性が保たれるような仕組みになっていました。
ようは、扁桃体からの情動の芽生が、視床下部における情動の表出を引き出し、その視床下部における自律神経や内分泌系、さらには体性神経を介して、生体の恒常性が保たれていることになります。
これらの関連性を、下記の画像にしてみました。
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ここで、先ほどのクレッチマーの「類型論」などを基本とする「体型(体質)」から「考え方の傾向(気質特性)」を探るお話しが再登場することになります。
「体型(体質)」から「考え方の傾向(気質特性)」がわかるわけですから、その「考え方の傾向(気質特性)」もまた、上記に示した「扁桃体」や「視床下部」にも様々な影響を及ぼす事が考えられます。
これらの関係が、今回の第三回目のテーマである「体型とこころの関係」でした。
さらに、今回学んでいただいた内容を基本に、自律神経と免疫の関連性にも踏み込みましたが、それらの関連性については、次回の第四回目に開催予定(2018.04.17)のセミナーで詳しくお話しする内容でした。
今回のテーマでは、情動が、各体型(体質)によって違い、その違いにより、上記図でも明らかなように、恒常性の維持を図るために働く情報の伝達系により、それぞれのレベルで様々な「心身の状態」が症状として表れ、それら全体像を考えながら、最適な精油をどのように選択すればよいのか、また、その適用方法を学んでいただく事も重要でしたが、内容を掘り下げすぎたため、あまり具体的な内容をお話しする事ができませんでした。
なお、前回同じ内容で行った「体型とこころの関係」のセミナーの投稿記事ですが、下記に示しておきましたので、ご興味があれば、ご覧いただければ幸いです。
・「2017.07.18 第三回目のパーソナルアロマテラピー講座開催 2017」
これらの観点からの精油の利用方法も大切でしたので、次回のセミナーの内容でお話しさせていただこうかと思っています。
なお、精油の利用方法については、「体型(体質)」と「考え方の傾向(気質特性)」から、「電子座標系グラフ」と「自律神経と免疫の法則(福田安保理論)」とを関連づけて考える事のできる「精油のマトリクスナビゲーションシステム」が有効でしたが、それらの点については、下記の投稿記事を参照していただければ幸いです。
・「2017.12.04 電子座標系グラフに対応した精油のマトリクスシート」
・「2017.07.17 梅雨の曇り空の中野菜畑の草取り 2017(精油資料の再構築)」
・「2017.01.09 電子座標系グラフで表現される芳香成分類と体質との相関関係を考慮した精油資料の再改良」
下の写真、左は、セミナー休憩中の様子です(15:04頃)。それでも、休憩とは名ばかりで、今日も 13:30 から 16:45 までおよそ三時間ほどのセミナーとなってしまいました。
本当は、15:00 までの予定なのですが、皆さん熱心で、セミナー内容に耳を傾けてくれていました。
中央は、セミナーが終わり、外で撮ったセミナー受講生の皆さんです。顔出しオッケーという事で、許可を得ていました。
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アロマルシェの主催者の方々との打ち合わせを終える頃には、下の写真のような風景を望む事ができました。セミナー会場は、二階にあったのですが、その入り口の通路からバルコニーへ出て撮した夕焼け空の様子です(17:52頃)。
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雲の量が本当に少なくなってきました。そして、さらに冷え込みが厳しくなってきました。帰りは、秋田中央道路を通って来たのですが、大渋滞に巻き込まれてしまいました。
予想はしていましたが、実際の大渋滞を体験したのは、これが初めてでした。トンネル入り口からすでに渋滞し、出口までずっと渋滞していました。
帰ってから、晩ご飯まで少し時間があったので、今日も「インターバル速歩」を近くの公園で実践してきました。
中央が、その公園の様子です(18:31頃)。雲もなく空が晴れわたり、三日月さまが見えていました。
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上の写真、右と、下の写真は、今日の晩ご飯です。ユウガオとひき肉のあんかけ、ホウレン草と生玉子、サバの焼き魚、そして、焼き油揚げダイコンおろしとブロッコリー添えでした。
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明日の秋田の最低気温は - 3度、最高気温は 8度、そして、天気は「晴れのち雪」が予想されていました(YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2018.03.20 17:00発表)。


























































































































































