みなみの香草屋 Blog

自然と共に共存し、植物の持つすばらしい力を借り、心身共に健康で過ごせるための、植物療法(フィトテラピー)について

パーソナルアロマテラピー

2018年03月20日  第三回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と心の関係)
2018年01月16日  第一回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と体調の関係)
2017年11月21日  第二回目パーソナルアロマテラピー講座初級実践編 2017
2017年10月24日  第一回目パーソナルアロマテラピー講座初級実践編開催 2017
2017年07月18日  第三回目のパーソナルアロマテラピー講座開催 2017

第三回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と心の関係)

○ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他

○ 履歴 : 2009「2009.03.20 電気座標系における芳香成分類と家電製品との関係5.4 / 9.3
○ 履歴 : 2010「2010.03.20 二つの生き物の合体とがんの謎
4.3 / 7.9
○ 履歴 : 2011「2011.03.20 春の兆しが巡ってきました
1.2 / 11.9
○ 履歴 : 2012「2012.03.20 春のお彼岸の中日 2012
- 0.3 / 4.9
○ 履歴 : 2013「2013.03.20 春分の日おひな祭りと桜の便りそしてWindows 8
1.3 / 11.6
○ 履歴 : 2014「2014.03.20 春分の日を前に..雨が降る中..畑の雪どけ進む 2014
0.4 / 5.8
○ 履歴 : 2015「2015.03.20 タイトル画を春のさくらへ 2015
2.8 / 11.6
○ 履歴 : 2016「2016.03.20 春分の日にひろっこ初収穫 2016
3.3 / 8.2
○ 履歴 : 2017「2017.03.20 素晴らしい青空に恵まれた彼岸の中日 2017
0.1 / 11.3
○ 気温 : 昨日の最低 0.1(24:00)最高 11.4(10:31)0cm 24時
○ 気温 : 今日の最低 - 1.2(23:54)最高 4.9(14:14)0cm 24時

201803202400Temperature

上の画像は、2018.03.20日(火)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜、夜のはじめ頃の 19時には 3度台だった気温ですが、その後 2度台から 1度台と推移し、夜遅くには 1度台から 0度台とさらに冷え込んで来ました。

そして、その都度最低気温が更新され、昨日の最低気温 0.1度を記録したのは 24:00 でした。

ただ、それ以降は安定していたようで、今日未明から明け方にかけても 0度台の気温が続いていました。

朝になると、やや雲はあったものの、青空も見えており、お日さまも時々姿を現していました。それまで 0度台の続いていた気温は、07時には 1度台を示し、その後は 2度台となっていました。

下の写真、左は、雲の間に青空が姿を現し、朝日の眩しかった 06:49 頃の様子です。

昼前になると、朝同様、雲はあったのですが、きれいな青空も広がっていました。ただ、風が冷たく、3度台から 4度台の気温を示す中、ときおり小雪の舞う事もありました。

下の写真、中央の右は、青空が広がりお日さまも姿を現してはいるのですが、ときおり小雪の舞っていた昼前 10:17 頃の様子です。

昼過ぎになると、昼前よりも雲が少なくなり、きれいな青空が広がっていましたが、冷たい風が吹き荒れ、気温は 4度台から 3度台で推移する中、14:14 には、今日の最高気温となる 4.9度を記録していました。

下の写真、中央の右は、お日さまが暖かな光を届けてくれていた昼過ぎ 13:02 頃の様子ですが、その少し後の 13:09 には、今日の最大瞬間風速 12.7 m/s を記録していたようです。

夕方になっても、やや雲はありましたが、青空が広がっており、夕日の沈んだ後には、きれいな夕焼け空を望む事ができました。

下の写真、右は、ほとんど雲もなくなり、西の空に三日月さまも姿を現していた夕方 18:27 頃の様子です。そんな天気を反映してか、気温の方は、2度台から 1度台と、かなり冷え込んで来ました。

夜のはじめ頃の 19時には 1度台だった気温も、20時には 0度台、そして、21時には
氷点下 - 0度台 まで下がり、夜遅くには - 0度台 から - 1度台 と推移する中、昨日同様、最低気温がその都度更新され、23:54 には、今日の最低気温 - 1.2度 を記録していました(24時 - 1.0度 0cm 64%)。

20180320外の様子朝 20180320外の様子昼前お墓参り 20180320外の様子昼過ぎ 20180320外の様子夕方

下の写真、左は、今日の新聞に載っていた「
インターバル速歩」の記事です(2018.03.20 秋田魁新報)。

秋田県内のニュース記事の紹介欄が数面に渡り載っていたのですが、この欄には、秋田市ではなく由利本荘市の取り組む「
由利鉄バスツアー」の紹介が載っていました。

数日前から、「
インターバル速歩」を実践していましたが、秋田市でも、取り組んで頂けるとありがたいと思います。

記事では、「
インターバル速歩実践」というタイトルと「ゆっくり歩きと速歩き交互に」という副タイトルが示されていました。

20180320インターバル速歩 20180320お墓参り1 20180320お墓参り2

明日 2018.03.21(水)が、春の彼岸の中日でしたが、今日、火力発電所近くの墓地へお墓参りに行って来ました。

朝以上に天気がよくなってきてはいるのですが、いかんせん風が冷たく、そして、強く、ときおり小雪の舞う中でのお墓参りとなりました。

上の写真、中央と右、そして、下の写真は、お墓参りをおこなっているときの様子です。当然のことながら、強風のため、お線香やロウソクに火を灯すことはかないませんでしたが、家族全員でお参りさせていただきました。

20180320お墓参り3 20180320お墓参り4 20180320お墓参り5

お墓参りの帰り、近くのセリオンへ立ち寄りました。地物の食材を調達する傍ら、ひまわりは、入り口近くにあったポスターに興味を示しました。

下の写真が、そのポスターです。これは、秋田県の観光ポスターで、県内の四季折々の行事や観光名所を案内するものでした。

興味をもったのは、随所に「秋田犬」が登場していた事です。乳頭温泉の浴場にまで登場していました。

確か、今日の新聞には、ロシアの選手の影響で、秋田犬のぬいぐるみが売り切れで、そのオークション価格が跳ね上がっているという記事が載っていたと思います。

このポスター、大丈夫かなぁ。

20180320秋田県の観光ポスター1 20180320秋田県の観光ポスター2 20180320秋田県の観光ポスター3

その秋田犬の PR と竿燈まつりを紹介しているポスターもありました。下の写真が、そのポスターです。秋田犬なのでしょうが、何だか、この写真に写っているのは柴犬のようにも見えてしまうから不思議です。

20180320秋田県の観光ポスター4

下の写真、左は、ポートタワーセリオンです。近くには、セリオンリスタというガラス張りの建物がありました。外が強風で、とても寒かったので、この建物の中に入ってみました。

この建物は「
植物園」となっているようで、その中は、季節を半月ほど先取りしているような風景が広がっていました。

20180320セリオン 20180320セリオン植物園1 20180320セリオン植物園2

上の写真、中央と右、そして、下の写真は、その「
植物園」で見かけることの出来た植物たちです(11:11頃)。

ちょうど花梅の花が満開で見頃でした。山の花梅は、まだつぼみがかたい状態でした。

20180320セリオン植物園3 20180320セリオン植物園4 20180320セリオン植物園6

今は懐かしいうどんの自販機もこの中にありました。下の写真、左が、その自販機です。この辺りは、道の駅「あきた港」にもなっているようでした。

中央は、駐車場から入り口(出口)方向へ向かっているときに望む事のできた「男鹿半島」の様子です(11:29頃)。秋田港の奥に山のように写っているのが男鹿半島でした。

20180320セリオン植物園7 20180320秋田港より男鹿半島を望む 20180320ラーメン屋さん

お昼に少し前でしたが、途中で、お昼ご飯を食べました。上の写真、右と、下の写真が、ラーメン屋さんと、今日のお昼ご飯のラーメンです。

20180320お昼ご飯

下の写真、左は、そのラーメンを食べているときの様子です(11:48頃)。ちょうどお昼時前だったので、駐車場にも入れ、すぐに注文して食べる事ができましたが、その後は、行列ができるほど混雑してきました。

下の写真、中央は、お店へ帰ってからいただいたコーヒーと大福餅です(12:42頃)。

20180320お昼ご飯ラーメン 20180320デザートコーヒーとまんじゅう 20180320秋田市役所1

今日昼過ぎから、アロマルシェさんの企画で「
パーソナルアロマテラピー講座初級編」の第三回目が始まりました。

2017.05.10 パーソナルアロマテラピー講座
Aromarche'アロマルシェ(外部リンク)

上の写真、右、そして、下の写真、左と中央は、今回のセミナー会場となった「秋田市役所」の駐車場、入り口近く、そして、市役所内部を望んだ様子です(13:15頃)。きれいな青空が広がってはいるのですが、風が強く、とても寒い日でした。

今回の「
パーソナルアロマテラピー講座初級編」は、昨年から開催されており、今日で二回目の「初級編」となり、その初級編の第三回目の講座でした。

2018.03.20 第三回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と心の関係)
2018.02.20 第二回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と肌の関係)
2018.01.16 第一回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と体調の関係)

2017.06.20 第二回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と肌の関係)
2017.05.16 第一回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と体調の関係)

今まで開催した講座の内容に、直接アクセス出来るよう、下記のようにリンク記事を貼りつけて置きました。ご興味のある方は参照いただければ幸いです。

○ パーソナルアロマテラピー講座初級実践編
2017.12.18 第三回目パーソナルアロマ....講座初級実践編 2017(内胚葉)
2017.11.21 第二回目パーソナルアロマ...講座初級実践編 2017(中胚葉)
2017.10.24 第一回目パーソナルアロマ....講座初級実践編開催 2017(外胚葉)

○ パーソナルアロマテラピー講座初級編
2018.02.20 第二回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と肌の関係)
2018.01.16 第一回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と体調の関係)

2017.08.22 第四回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(心の変化と体への影響)
2017.07.18 第三回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と心の関係)
2017.06.20 第二回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と肌の関係)
2017.05.16 第一回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と体調の関係)

○ Aromarche'アロマルシェ
2017.05.10 パーソナルアロマテラピー講座
Aromarche'アロマルシェ(外部リンク)

20180320秋田市役所2 20180320秋田市役所3 20180320アロマルシェ主催のセミナー1

今日は、第三回目のセミナーでした。新しい場所でのセミナーであった事や、お仕事の都合上、出席することの出来なかった方々がおられましたが、お話しを進めさせていただきました。

前々回(第一回目)は「
植物療法(フィトテラピー)」の概要と「体質の把握」のお話でした。

繰り返しになりますが、「
体質」を把握することで、体調の傾向や肌の傾向がある程度推測できる「胚葉学」という学問体系がありました。

胚葉学」は、身体を構成する細胞の集合体としての「組織レベル」に着目し、

・神経組織(外胚葉)
・上皮組織 〜 上皮組織の外側(外胚葉)と内側(内胚葉)
・結合組織(中胚葉)
・筋組織(中胚葉)

という四つの「組織レベル」から器官、器官系が成り立っており、それら四つの「組織」それぞれが、他の「組織」よりも発達していたら「体型(体質)」にも反映されるという考え方で成り立つ「体質形態学」の基本となるものでした。

前回(第二回目)は、「
体型(体質)」から、各組織レベルの発達部位(場合によっては脆弱部位)を探り、その事の意味を他の体型(体質)の発達部位などと比較することで、各体型(体質)の陥りやすい体調の傾向だけではなく、「体型(体質)と肌の関係」を見ていきました。

肌傾向」は、「体調傾向」と密接に関連しあい、かつ、各体型(体質)の「組織レベル」での発達部位とも関連性がありました。

ですから、それらの関連性を相互に考えながら、「
体型(体質)と肌の関係」を理解し、肌の傾向を考える事になります。

これら胚葉学的なアプローチは、「
体型(体質)」によって、皮膚のどの部位が発達しているかをカウンセリングにより把握することで、「体調傾向」とも連動させて、どのような「肌傾向」となっているのかを考察するのにとても便利な考え方でした。

また、「
各体型(体質)」における「肌傾向」だけではなく、実際の肌質をもカウンセリングにより把握することで、その肌質の成因を探ることにもつながっていきます。

今回は、「
体型(体質)」から「考え方の傾向(気質特性)」を探るお話しでした。

これは、クレッチマーの「
類型論」などが基本となっていました。

そして、その「
考え方の傾向(気質特性)」は、前々回(第一回目)と前回(第二回目)に学んでいただいた体調の傾向や肌の傾向にも影響を及ぼす可能性があり、この考え方の基本となっているのは「自律神経と免疫の法則(福田安保理論)」でした。

2008.03.15 関連情報目次 福田安保理論関連

当然のことながら、「
考え方の傾向(気質特性)」は、実際のカウンセリングで「体型(体質)」を把握することができれば、導き出す事が可能でした。

クレッチマーやシゴーなどの考え方では、大きく分けると、下記のように分類することが可能でした。

○ 体型と気質の関係
・やせ型(呼吸型)
→ 分裂気質
・闘士型(筋肉型)
→ てんかん気質、粘着気質
・肥満形(消化型)
→ 循環気質

そして、それらの「考え方の傾向(気質特性)」は、脳部位の「扁桃体」と「視床下部」とも密接な関係にありました。

○ 扁桃体
・情動行動や本能行動を統合する器官
→ 情動の源
○ 視床下部
・自律神経や内分泌系、体性神経を統合する器官
→ 情動の表出

様々な感覚情報が扁桃体へと届けられ、その近くにある海馬からの記憶情報との照合が行われ、その事で、情動的な価値評価がなされる仕組みになっているようです。

そして、これらの情報は、視床下部を中心に、様々な脳部位へも送り届けられますが、視床下部では、その送り届けられた情報をもとに、自律神経や内分泌系、骨格筋系に働きかけて、生体の恒常性を維持するように制御することで、その恒常性が保たれるような仕組みになっていました。

ようは、扁桃体からの情動の芽生が、視床下部における情動の表出を引き出し、その視床下部における自律神経や内分泌系、さらには体性神経を介して、生体の恒常性が保たれていることになります。

これらの関連性を、下記の画像にしてみました。

20180320情動の芽生えと表出

ここで、先ほどのクレッチマーの「
類型論」などを基本とする「体型(体質)」から「考え方の傾向(気質特性)」を探るお話しが再登場することになります。

体型(体質)」から「考え方の傾向(気質特性)」がわかるわけですから、その「考え方の傾向(気質特性)」もまた、上記に示した「扁桃体」や「視床下部」にも様々な影響を及ぼす事が考えられます。

これらの関係が、今回の第三回目のテーマである「
体型とこころの関係」でした。

さらに、今回学んでいただいた内容を基本に、自律神経と免疫の関連性にも踏み込みましたが、それらの関連性については、次回の第四回目に開催予定(2018.04.17)のセミナーで詳しくお話しする内容でした。

今回のテーマでは、情動が、各体型(体質)によって違い、その違いにより、上記図でも明らかなように、恒常性の維持を図るために働く情報の伝達系により、それぞれのレベルで様々な「
心身の状態」が症状として表れ、それら全体像を考えながら、最適な精油をどのように選択すればよいのか、また、その適用方法を学んでいただく事も重要でしたが、内容を掘り下げすぎたため、あまり具体的な内容をお話しする事ができませんでした。

なお、前回同じ内容で行った「
体型とこころの関係」のセミナーの投稿記事ですが、下記に示しておきましたので、ご興味があれば、ご覧いただければ幸いです。

2017.07.18 第三回目のパーソナルアロマテラピー講座開催 2017

これらの観点からの精油の利用方法も大切でしたので、次回のセミナーの内容でお話しさせていただこうかと思っています。

なお、精油の利用方法については、「
体型(体質)」と「考え方の傾向(気質特性)」から、「電子座標系グラフ」と「自律神経と免疫の法則(福田安保理論)」とを関連づけて考える事のできる「精油のマトリクスナビゲーションシステム」が有効でしたが、それらの点については、下記の投稿記事を参照していただければ幸いです。

2017.12.04 電子座標系グラフに対応した精油のマトリクスシート
2017.07.17 梅雨の曇り空の中野菜畑の草取り 2017(精油資料の再構築)
2017.01.09 電子座標系グラフで表現される芳香成分類と体質との相関関係を考慮した精油資料の再改良

下の写真、左は、セミナー休憩中の様子です(15:04頃)。それでも、休憩とは名ばかりで、今日も 13:30 から 16:45 までおよそ三時間ほどのセミナーとなってしまいました。

本当は、15:00 までの予定なのですが、皆さん熱心で、セミナー内容に耳を傾けてくれていました。

中央は、セミナーが終わり、外で撮ったセミナー受講生の皆さんです。顔出しオッケーという事で、許可を得ていました。

20180320アロマルシェ主催のセミナー2 20180320アロマルシェ主催のセミナー3 20180320アロマルシェ主催のセミナー4

アロマルシェの主催者の方々との打ち合わせを終える頃には、下の写真のような風景を望む事ができました。セミナー会場は、二階にあったのですが、その入り口の通路からバルコニーへ出て撮した夕焼け空の様子です(17:52頃)。

20180320外の様子市役所から望んだ夕日

雲の量が本当に少なくなってきました。そして、さらに冷え込みが厳しくなってきました。帰りは、秋田中央道路を通って来たのですが、大渋滞に巻き込まれてしまいました。

予想はしていましたが、実際の大渋滞を体験したのは、これが初めてでした。トンネル入り口からすでに渋滞し、出口までずっと渋滞していました。

帰ってから、晩ご飯まで少し時間があったので、今日も「
インターバル速歩」を近くの公園で実践してきました。

中央が、その公園の様子です(18:31頃)。雲もなく空が晴れわたり、三日月さまが見えていました。

20180320外の様子市役所から望んだ夕日2 20180320インターバル速歩近くの公園 20180320晩ご飯トウガンとひき肉のあんかけ

上の写真、右と、下の写真は、今日の晩ご飯です。ユウガオとひき肉のあんかけ、ホウレン草と生玉子、サバの焼き魚、そして、焼き油揚げダイコンおろしとブロッコリー添えでした。

20180320晩ご飯

明日の秋田の最低気温は
- 3度、最高気温は 8度、そして、天気は「晴れのち雪」が予想されていました(YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2018.03.20 17:00発表)。

第一回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と体調の関係)

○ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他

○ 履歴 : 2009「2009.01.16 ワクチン製造のための新製造法とダチョウ- 2.7 / 3.5
○ 履歴 : 2010「2010.01.16 アップルタブレットと脳の感覚器官
- 5.0 / 0.1
○ 履歴 : 2011「2011.01.16 朝の日本列島かなりの地域で氷点下
- 7.1 / 0.6
○ 履歴 : 2012「2012.01.16 小路の除雪作戦と雪捨て場閉鎖
- 2.8 / 0.5 23時現在
○ 履歴 : 2013「2013.01.16 およそ二ヶ月間建物を覆っていた足場の解体
- 3.2 / - 0.8 23時現在
○ 履歴 : 2014「2014.01.16 午前は駐車場午後は山で屋根の雪下ろし 2014
- 1.8 / 2.6 23時現在
○ 履歴 : 2015「2015.01.16 積雪深0cmで鉢植えラベンダー姿見せ始める 2015
1.6 / 5.2
○ 履歴 : 2016「2016.01.16 お借りしているサーバーに障害
- 3.1/ 1.6
○ 履歴 : 2017「2017.01.16 昨日とはうって変わり春のような暖かさ 2017
- 4.6 / 4.2
○ 気温 : 昨日の最低 - 1.5(02:55)最高 6.2(13:31)0cm 24時
○ 気温 : 今日の最低 2.6(06:59)最高 8.4(23:44)0cm 24時

201801162400Temperature

上の画像は、2018.01.16(火)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜、夜のはじめ頃には、それまで降っていた雨もあがり、5度台と 4度台の間で気温が変動していました。

夜遅くになっても雨は降っていませんでしたが、気温の方は、今までとは考えられないくらい暖かな 5度台から 3度台の気温で推移していました。

今日未明には、2度台と 3度台の間で変動する不安定な天気で、明け方にようやく 2度台の気温に落ち着いていました。そんな中、06:59 には、今日の最低気温 2.6度を記録していました。

朝になると、2度台だった気温は 3度台まで上がっていましたが、空は雲が覆われていました。下の写真、左は、雲に覆われていた朝 07:18 頃の様子です。

昼前になると、雲に覆われていた空が明るくなり始め、薄い雲は広がるものの青空が広がって来ました。3度台を示していた気温の方も、4度台から 5度台と高くなってきました。

下の写真、中央の左は、うす水色の空が広がっていた昼前 10:58 頃の様子です。12時には 5.9度まで上がっていました。

昼過ぎになると、再び薄雲が広がり始め、お日さまは、その雲のフィルター越しに輝いていましたが、しだいに厚い雲に覆われて来ました。それでも、12:39 には 6.7度まで上がり、その後も 6度台の気温が続いていました。

夕方になると、それまで 6度台の高い気温でしたが、急に 4度台から 3度台と下がり始めてきました。下の写真、中央の右は、夕方 18:09 頃の様子です。

そして、夜のはじめ頃の 19時には、一時 4.0度を示したものの、その後、3度台の気温へ戻っていましたが、20時過ぎには雨が降り出して来ました。

下の写真、右は、雨が降り出していた夜のはじめ頃 20:21 頃の様子です。

その雨は、夜遅くまで続いていましたが、気温の変動が急で、22時に一旦 2度台まで下がり、その後 4度台、そして 24時には 8.1度台まで上がり、23:44 には、今日の最高気温 8.4度という信じられないような高い気温を記録していました(24時 8.1度 0cm 70%)。

20180116外の様子朝1 20180116外の様子昼前 20180116外の様子夕方 20180116外の様子夜のはじめ頃

下の写真は、朝、NHKテレビで放送されていた「
酒かす」パワーを紹介する映像です。ひまわりも、とても興味を持ちました。

何でも「
酒かす」に含まれる「α-EG」が、真皮の線維芽細胞に直接作用することで、コラーゲンの産生を促すように働き、結果、真皮の弾力性を高めるようです。

面白いのは、その「
α-EG(α-エチル-D-グルコシド)」を含む「酒かす」を「食べる」事で、この効果が期待できるというものでした。

また、この「
α-EG」を含む「酒かす」を食べると、末梢の血液循環がとてもよくなるようで、下の写真、右のように、「酒かすなし」と「酒かすあり」の条件で、サーモグラフで写し出した手に変化が出ていることが確認されました。

今度、時間があれば「
α-EG」の事をもっと調べて見たいと思います。

20180116MHKテレビ酒粕とα-EG1 20180116MHKテレビ酒粕とα-EG2 20180116MHKテレビ酒粕とα-EG3

下の写真は、今日のお昼ご飯です。今日は、油揚げとモチを一緒にしたうーめんでした。ヤマイモのように見えているのがモチです。

20180116お昼ご飯

下の写真、左も、同じくお昼ご飯に食べたうーめんです。

今日昼過ぎから、アロマルシェさんの企画で「
パーソナルアロマテラピー講座初級編」の第一回目が始まりました。

2017.05.10 パーソナルアロマテラピー講座
Aromarche'アロマルシェ(外部リンク)

下の写真、中央と右は、セミナー会場の「遊学舎」を望んだ様子です(13:20頃)。お日さまが雲のフィルター越しに輝いていました。

何といっても、雪がほとんどなくなっているのにビックリです。

20180116お昼ご飯うー麺 20180116外の様子昼過ぎ優雅宅舎1 20180116外の様子昼過ぎ優雅宅舎2

昨年から募集をしており、数名の方々から受講の申し込みを受けていたのですが、開催最小人数を確保できなかっため、延期になっていました。

それでも、ようやく今日から始める事ができました。今回の「
パーソナルアロマテラピー講座初級編」は、昨年から開催されており、今日で二回目の「初級編」となります。

2018.03.20 第三回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と心の関係)
2018.02.20 第二回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と肌の関係)
2018.01.16 第一回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と体調の関係)
2017.05.16 第一回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と体調の関係)

昨年の五月から始まったんですね。今まで開催した講座の内容に、直接アクセス出来るよう、下記のようにリンク記事を貼りつけて置きました。ご興味のある方は参照いただければ幸いです。

○ パーソナルアロマテラピー講座初級実践編
2017.12.18 第三回目パーソナルアロマ....講座初級実践編 2017(内胚葉)
2017.11.21 第二回目パーソナルアロマ...講座初級実践編 2017(中胚葉)
2017.10.24 第一回目パーソナルアロマ....講座初級実践編開催 2017(外胚葉)
○ パーソナルアロマテラピー講座初級編
2017.08.22 第四回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(心の変化と体への影響)
2017.07.18 第三回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と心の関係)
2017.06.20 第二回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と肌の関係)
2017.05.16 第一回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と体調の関係)
2017.05.10 パーソナルアロマテラピー講座
Aromarche'アロマルシェ(外部リンク)

今日は、最初に、ひまわり自身の自己紹介、そして、受講された方々の自己紹介と「
この講座を受講されようと考えられた理由」などについてお伺いさせていただきました。

最初に、目的をお伺いすることで、その後のセミナー内容にも反映させる事ができるためでした。

今回は、あるアロマテラピー協会の受講生の方がお一人、そして、独学でハーブやアロマを学ばれた方、それに、実際にショップやカフェを経営されている方々、そして、ラズベリーを自身で育て加工販売されている方々が参加されていました。

下の写真、左と中央は、そのラズベリーを使ったジャムを休憩時間にいただいていたときの様子です。五城目町というところで作られた「
ラズベリー」を使い、ジャムに加工して販売されているそうです。

恋地ベリージャム Chikako(外部リンク)
2005.07.23 ベリー類

三種類のジャムをいただきましたが、それぞれに味わいや風味が違うのにビックリでした。ひまわりは、黄金色した酸味のあるジャムが好みでした。

20180116クランベリーのジャム1 20180116クランベリーのジャム2 20180116アロマルシェセミナー1

今日は、第一回目のセミナーだった事もあり、まず、今回学んでいただく「
植物療法(フィトテラピー)」の概要からお話させていただきました。

それは、下記のブログ記事でも紹介させていただいております。

2005.07.11 まず第一に体質の把握
2005.07.10 植物療法の概要
2005.06.11 植物療法の基本は体質学というけれど

植物療法(フィトテラピー)」の基本は「体質の把握」からでした。

体質」を把握することで、体調の傾向や肌の傾向がある程度推測できるからです。その事を可能とする理論は「胚葉学」でした。

胚葉学」は、身体を構成する細胞の集合体としての「組織レベル」に着目し、

・神経組織(外胚葉)
・上皮組織 〜 上皮組織の外側(外胚葉)と内側(内胚葉)
・結合組織(中胚葉)
・筋組織(中胚葉)

という四つの「組織レベル」から器官、器官系が成り立っている事を基本とし、それら四つの「組織」それぞれが、他の「組織」よりも発達していたら「体型(体質)」にも反映されるという考え方で成り立つ「体質形態学」の基本となるものでした。

そして、「
体型(体質)」がわかれば、その「体型(体質)」に応じた「考え方の傾向(気質特性)」がわかりました。これは、クレッチマーの「類型論」などが基本となっていました。

そして、その「
考え方の傾向(気質特性)」は、先ほど見てきたように、体調の傾向や肌の傾向にも影響を及ぼす可能性がありました。

この考え方の基本となるのは「
自律神経と免疫の法則(福田安保理論)」でした。

2008.03.15 関連情報目次 福田安保理論関連

この考え方は、自律神経と内分泌系、そして、自律神経と免疫系の関連性を考える事で、身体に起こる様々なトラブルの原因を「
とてもわかりやすく説明する事のできる考え方」でした。

これら統合された考え方は、下記の図でも示されている通り、概観性に優れており、とても簡素化した考え方として「
植物療法(フィトテラピー)」の基本となっていました。

20180116TotalBeautyCure

下の図は、上の図のうち、「
体型(体質)」と肌の関係、そして、体調の関係をわかりやすく示したものです。これらの考え方を理解することで、

・実際にトラブルとなっている肌や体調と
・本来の肌傾向や体調傾向との関連性を考慮しながら
・どのような原因によって
・そのような過程において
・実際のトラブルとなっている肌や体調の状態を引き起こしているのか

の全貌が簡潔に示されることとなります。その事で、それらの「原因」や「過程」、さらには「実際に起こっている肌や体調のトラブルの状態」に応じた植物素材をどのように適用するのかを考える基本として、位置づける事ができます。

今日のセミナーは、そのような内容で進んで行きました。そして、受講生の方々の個別的な「
体型(体質)」や、肌のトラブル、あるいは体調のトラブルにまで言及することができました。

コミュニケーションが何よりも大切であることを改めて考えさせられたセミナーでした。

20180116TotalBeautyCureSkin 20180116TotalBeautyCureBody

下の写真、左は、セミナーが終わり、会場の遊学舎を出発するときの様子です(17:47頃)。

本来は、13:30 〜 15:30 の二時間でしたが、実際は、皆さん、熱心にセミナーの内容に耳を傾けられ、そして、ご自身が重要と思われた点などをメモされる状況で、17:00 まで行われました。

20180116外の様子夕方遊学舎 20180116晩ご飯ネギと豆富のみそ汁 20180116晩ご飯酒盗ご飯

上の写真、中央と右、そして、下の写真は、今日の晩ご飯です。ネギと豆富のみそ汁、酒盗ご飯、ウナギの茶わん蒸し、鮭の焼き魚、ポテトサラダ、ダイコンの煮もの、そして、グラタンでした。

20180116晩ご飯

明日の秋田の最低気温は 2度、最高気温は 7度、そして、天気は「曇り時々雨」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2018.01.16 22:00発表)。

第二回目パーソナルアロマテラピー講座初級実践編 2017

○ 履歴 : 2009「2009.11.21 喜平と南部一郎1.8 / 8.0
○ 履歴 : 2010「2010.11.21 叔父の祥月命日
0.1 / 14.8 会津
○ 履歴 : 2011「2011.11.21 新そば会津のかおり
1.9 / 4.9 23時現在
○ 履歴 : 2012「2012.11.21 寒い寒い一日
1.0 / 5.9 24時
○ 履歴 : 2013「2013.11.21 Pocket Informant 3(Android)and Pro(iOS)
2.2 / 9.8 24時
○ 履歴 : 2014「2014.11.21 今季最低の1.8度を記録した日野菜やカボチャの収穫 2014
1.8 / 15.3 24時
○ 履歴 : 2015「2015.11.21 幼稚園のおゆうぎ会 2015
4.9 / 11.9
○ 履歴 : 2016「2016.11.21 八日ぶりの山が栗の葉で覆われ始める 2016
1.1 / 9.6
○ 気温 : 昨日の最低 0.8(22:13)最高 4.7(14:02)24時 会津
○ 気温 : 昨日の最低 - 0.4(01:00)最高 3.9(13:26)24時 秋田
○ 気温 : 今日の最低 - 0.2(00:26)最高 4.3(14:00)24時 秋田

201711212400Temperature

上の画像は、2017.11.21(火)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜、夜のはじめ頃から雪が降り始め、あれよあれよと 10cm を越える積雪深を記録し、気温の方も 0度台を保ったままでした。

今日未明になっても、0度台から 1度台と、真冬並の寒さが続き、雪も断続的に降り続いていた様です。

明け方には、2度台から 1度台の間で変動していましたが、降雪のピークは過ぎたようで、少しずつ雪の量が減っていき、05時には、10cm を下まわる 9cm を記録していました。

朝になっても 1度台の気温が続いていましたが、湿った雪が歩道や道路に残っていました。下の写真、左は、06:43 頃の歩道や道路の様子です。

ただ、09時前には、再び雪が降り始め、8cm となっていた積雪深も 9cm と増えていました。

昼前になると、ようやく 3度台まで上がり、12時には 4.1度を記録し、積雪深も少しずつ減っていました。下の写真、中央は、昼前 10:46 頃の様子です。

昼過ぎになっても 4度台の気温が続いていましたが、15時には突然 2度台まで下がり、急に冷え込んで来ました。下の写真、右は、昼過ぎ 13:14 頃の様子です。

そして、夕方の 16時には 1度台まで下がり、そのまま、夜のはじめ頃から夜遅くにかけて 1度台の気温が続いていました。

その間、雪はそれほど降る事もなく、24時には 3cm まで減っていました(24時 1.6度 88% 3cm)。

20171121外の様子朝 20171121外の様子昼前 20171121外の様子昼過ぎ

下の写真、左は、湿った雪でしたが、今季本格的に降り積もっていた 06:43 頃の様子です。中央は、まだ雪の残っていた道路を、今季初めて運転し、近くの市場へ行ったときの様子です(06:53頃)。

20171121外の様子朝積雪 20171121今季初めて雪道を運転 20171121雪の下になったハーブ

この雪で、まだ冬越しの支度の済んでいないハーブたちがかわいそうでした。上の写真は、寒さに弱いティートゥリーやゼラニウムの苗木に雪が積もっていたときの様子です(07:06頃)。

下の写真は、お隣さんの早咲きラベンダーこいむらさきとローズマリーの様子です。まだ花を摘みとっていないラベンダーにも容赦なく雪が積もっていました。

ローズマリーは、このような湿って重たい雪に弱く、枝折れを起こしてしまうと大変です。

20171121雪の下になった早咲きラベンダーこいむらさき 20171121雪の下になったローズマリー 20171121雪の下になったお隣さんのラベンダーとローズマリー

下の写真は、お昼ご飯のときの様子です。会津から頂いてきたギンナンを剥いたところ、そして、デザートとなった手作りのサツマイモスィーツ、そして、秋田市内の様子を伝える NHKテレビの様子です(12:20頃)。屋根が真っ白になっているのがわかります。

20171121会津から頂いてきたギンナン 20171121サツマイモスィーツ 20171121NHKテレビ秋田市内の様子昼過ぎ

下の写真は、今日のお昼ご飯の天ぷら玉子うどんです。さぬきうどんのコシの強さが何ともいえません。

20171121お昼ご飯

今日は、昼過ぎから夕方まで、アロマルシェさんの企画で「
パーソナルアロマテラピー講座初級実践編」が開催されましたが、今回は、「植物療法(フィトテラピー)」で、もっとも基本的な「体質の判断」を行うための実践編が開催されました。

前回は「
外胚葉タイプ」でしたが、今回は「中胚葉タイプ」の講座でした。この考え方は、アロマテラピーを実践される方々にとっても、非常に役に立つ考え方でした。

2017.12.18 第三回目パーソナルアロマ....講座初級実践編 2017(内胚葉)
2017.11.21 第二回目パーソナルアロマ...講座初級実践編 2017(中胚葉)
2017.10.24 第一回目パーソナルアロマ....講座初級実践編開催 2017(外胚葉)

2017.08.22 第四回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(心の変化と体への影響)
2017.07.18 第三回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と心の関係)
2017.06.20 第二回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と肌の関係)
2017.05.16 第一回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と体調の関係)
2017.05.10 パーソナルアロマテラピー講座
Aromarche'アロマルシェ(外部リンク)

パーソナルアロマテラピー講座」では、基本的な考え方を学んでいただきましたが、前回からは、さらに踏み込んで、実際のカウンセリングに活かせるような内容にさせていただきました。

カウンセリングの基本は「
体質」でしたが、カウンセリングによる体質の把握がとても難しく、そのために、前回に引き続き、その体質を把握するためのポイントを、四点ほど簡単に説明させていただきながら、具体的な内容へと入っていきました。

下の写真は、それらの考え方を説明させていただいているときの様子です。スマホの操作が写っていますが、誰もが知っておられる「
芸能人」などの顔をモデルにしてお話しが進みました。

20171121アロマルシェセミナーの様子

前回もそうでしたが、体質の見分け方を、ステップを踏んで捉える事で、胚葉学による「
体質」を把握し、どの組織が他の組織よりもどのくらい発達しているのかによって、その体質の気質特性や対応方法、そして、体調傾向や肌傾向が判断できるよう工夫しました。

今回は「
中胚葉タイプ」でしたが、体質が把握できれば、その体質の体調傾向や肌傾向が、発達部位や脆弱部位との関係から導き出す事ができました。

それら発達部位や脆弱部位の関連性がわかれば、そのような発達部位や脆弱部位によって引き起こされる可能性のある体調傾向や肌傾向もわかってきます。

前回にならい「
中胚葉タイプ」という体質を、上記ステップを踏まえて判断していただき、そこから、それぞれの関連性を導きだし、「筋肉骨格系や循環器系のトラブル」という項目で、体調傾向や肌傾向のお話しに入りました。

また、「
神経系や消化器系のトラブル」という関連項目で、体調傾向や肌傾向についても、学んでいきました。

これらの関連性を理解し、体調傾向や肌傾向が、何故体質から読み取る事ができるのか、すなわち、その要因と体調・肌傾向との関連性を理解し、さらには、それらの関連性を考慮にいれて、さらに、今見てきた体調傾向や肌傾向の関連性がわかるように再配置して、それぞれの傾向に対した有効に作用すると思われる「
植物素材の選択法」にまで踏み込んで、セミナーを進めさせていただきました。

下の写真に写っている資料が、それらの事柄を示した資料となります。

20171121アロマルシェセミナー資料1

セミナー中、体質を把握するためのポイント、今回は「
中胚葉タイプ」でしたが、そのカウンセリングを通して、「中胚葉タイプ」という「体質」を把握していきます。

当然のことながら、体調傾向や肌傾向だけでなく、体質別の考え方や対応方法についても学びましたが、それらの考え方(気質特性)が、体調傾向や肌傾向にも「
影響を及ぼす」事になっていきます。

このような考え方は、福田安保理論の中心となる「
自律神経と免疫の法則」を基本にしながら、考える事ができました。

この考え方は、「
電子座標系グラフ」とも連動していました。さらには、実際の体調と肌の状態を把握することで、体調・肌傾向と実際の体調・肌との関連性についても考察することが可能となりました。

また、実際の肌質を見極め、傾向との相違点などを考慮したカウンセリングは、肌質を通して、その方の内面管理や外面管理の方法が「
うまくいっていたのか」、あるいは、「不具合を起こす結果を引き起こしていたのか」どうかを見極める事も可能でした。

この事は、内面の管理や外面の管理の様子を、体質を見極める事と同時に、外側から肌を概観することでカウンセリングすることができました。

その結果、実際の肌質の状態をカウンセリングすることで、肌傾向とどのように相違しているのかを検証する事ができるだけではなく、内面の管理や外面の管理がうまくいった結果なのか、そうでなかったのかどうかの検証も可能でした。

それらの事柄は、すべて、実際の肌質が、なぜそのような肌質となったのかの「
様々な要因」に対して、アプローチすることが出来る事を意味し、それら「様々な要因」に、どのような植物素材を、どのように利用していけばよいのかを、手当として、その道筋を考える事が可能でした。

その点からしても、肌質をどのようにカウンセリングしたらよいのかというアプローチに対しての理解も必要でした。この点については、セミナー中の参加者の方々からも「
次の講座で行って欲しい」という要望も出されていました。

それに、肌質に関連しては、「
好発部位」という観点からとても重要な意味合いを含んでいました。「好発部位」としての「吹き出物」や「色素沈着」に関連して、それらの「吹き出物や色素沈着」の改善をどの植物素材を持って、どのようにアプローチしていけばよいのかという考え方も重要でした。

実際に起こっている肌のトラブルの改善には、なぜ、そのような部位に「
吹き出物や色素沈着」ができているのかを明らかにし、実際の肌のトラブルである「吹き出物や色素沈着」にどのようにアプローチしていけばよいのかという、複数の考え方を同時に成立させる事が大切でした。

すなわち、「
吹き出物や色素沈着」という肌のトラブルの原因と結果に、どのような考え方で、どのように植物素材を適用するのか、という事でした。

そうなってくると、肌質に関連して、好発部位の理解も重要で、これらの事柄についても、次回以降の講座に盛り込んでいかなければならないと思いました。

下の写真、左は、今回の「
中胚葉タイプ」を見極めるための様々な資料、そして、右は、「パーソナルアロマテラピー講座」の案内を示す資料です。

興味のある方々は、下記のリンクまでご連絡いただければ幸いです。

Aromarche'アロマルシェ(外部リンク)

20171121アロマルシェセミナー資料2 20171121アロマルシェ講座案内

下の写真、左と中央は、今日のセミナーが開催された会場内の様子です(17:06頃)。遊学舎の一番奥に位置する「
」の中が、セミナー会場でした。

そして、右は、遊学舎内の絵画を展示するコーナーの様子です。

20171121遊学舎セミナー会場蔵1 20171121遊学舎セミナー会場蔵2 20171121遊学舎展示コーナー

下の写真は、今日の晩ご飯です。ダイコンと厚揚げ豆富の煮もの、漢方スープ、そして、刺身にダイコンのがっこでした。

20171121晩ご飯ダイコンと厚揚げ豆富の煮もの 20171121晩ご飯漢方スープ 20171121晩ご飯刺身とダイコンがっこ

下の写真も、今日の晩ご飯です。今日は、トンカツでした。キャベツやニンジンのシリシリが一緒に添えられていました。

晩ご飯

今日の秋田の最低気温は
-2度、最高気温は 10度、そして、天気は「曇りのち雨」が予想されていました(YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2017.11.21 19:00発表)。

第一回目パーソナルアロマテラピー講座初級実践編開催 2017

○ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他

○ 履歴 : 2009「2009.10.24 丸ナスの浮き漬け 20097.3 / 18.6
○ 履歴 : 2010「2010.10.24 父の一年祭
7.3 / 16.5
○ 履歴 : 2011「2011.10.24 ジョブズ氏の死去と膵臓がん増殖抑制薬入りカプセル
10.8 / 19.1 23時現在
○ 履歴 : 2012「2012.10.24 今季初となる暖房と晩赤の収穫 2012
8.7 / 14.4
○ 履歴 : 2013「2013.10.24 霜降の頃ラベンダーこいむらさきの収穫 2013
13.6 / 16.9 21時現在
○ 履歴 : 2014「2014.10.24 主要な芳香分子をピースに見立てパズルを組み立てる楽しみ
6.2 / 18.7
○ 履歴 : 2015「2015.10.24 こはぜのジュースとその絞りかす 2015
7.3 / 18.4
○ 履歴 : 2016「2016.10.24 強風の中二日ぶりの栗拾い 2016
7.2 / 15.1
○ 気温 : 昨日の最低 7.5(24:00)最高 12.4(02:03)最大瞬間風速 20.8m/s(06:36)24時
○ 気温 : 今日の最低 7.0(06:38)最高 15.8(12:54)24時

201710242400Temperature

上の画像は、2017.10.24(火)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜は、台風 21号の影響が少なくなったとはいえ、夜のはじめ頃になると、雨はやんでいたのですが、風の方は、相変わらず強く吹いていました。ただ、その風も、20時頃には少しずつ穏やかになっていました。

19時には 10度台を示していた気温も 9度台と下がり、夜遅くには、雨風とも落ち着き、気温の方だけが、8度台から 7度台と下がり 24:00 には、昨日の最低気温 7.5度を記録していました。

今日未明には、8度台へ一端上がった後 7度台へ戻っていました。その頃には、もう台風 21号の風の影響もなく穏やかなようでした。

明け方になっても 7度台が続き、06:38 には、今日の最低気温 7.0度を記録していました。

朝は、さすがに雲が多かったのですが、時間の経過とともに、雲の切れ間から青空が広がり始めていました。07時には 7度台を示していた気温も、09時には 10度を超える 10.7度を記録していました。

下の写真、左は、まだ雲が多く、道路も濡れていた 05:57 頃の様子です。

昼前には、青空が広がり、雲がほとんどない快晴の空となってきました。気温の方も、10時には一気に 14度台まで上昇したのですが、それ以上上がる事なく(毎正時の気温)12時には 14.5度を記録していました。

下の写真、中央の左は、素晴らしい青空の広がっていた山の帰り道の様子です(09:45頃)。

昼過ぎになっても、素晴らしい青空が広がり、12:54 には、今日の最高気温15.8度を記録していました。ただ、毎正時の気温は、14度台が続いていました。

夕方になると、少し薄い雲が広がってはいましたが、一日を通して、清々しい青空が広がっていました。気温の方は、14度台が続いていましたが、お日さまが沈むとスーッと冷え込み始め、18時には一気に 11度台まで下がっていました。

下の写真、中央の右は、セミナーを終え、お店へ戻る頃の遊学舎前より望んだ日赤病院の様子(17:11頃)、そして、右は、お店へ到着した頃の様子です(17:53頃)。この頃には、南の空に三日月さまが姿を見せていました。

夜のはじめ頃には、10度台だった気温が、9度台から 8度台で推移し、夜遅くには、8度台から 7度台と、さらに冷え込んでいました(24時 7.8度 87%)。

20171024外の様子朝 20171024外の様子昼前山の帰り 20171024外の様子夕方遊学舎前 20171024外の様子夕方

今日は、台風 21号が過ぎ去った後だったので、栗拾いに朝早くから山へ向かいました。下の写真、左は、雲はあるものの、朝日が昇り、朝焼けの風景を望む事のできた山へ向かう途中の様子です(06:19頃)。

まだ道路は濡れていました。中央と右は、台風 21号の影響で結構落ちていた栗を拾っている途中の様子です。もう晩生を迎え、正月と晩赤(ばんせき)という栗を残すのみとなりました。

20171024山へ向かう途中の様子朝日 20171024山の様子晩赤の収穫1 20171024晩赤

下の写真、左は、同じように、台風の影響で栗の落ちていた様子です(06:54頃)。中央と右は、晩生の栗、晩赤(ばんせき)(左)と、正月(右)という品種の栗です。

大きい姿形が特徴で、渋皮煮などに適した品種ですが、もう少し早く落ちる「岩根(がんね)」という品種は、今年、ほとんど収穫することができませんでした。

20171024山の様子晩赤の収穫2 20171024晩生の栗晩赤 20171024晩生の栗正月

下の写真、左は、八重紅枝垂れ桜のある斜面の様子です(07:00頃)。この所の寒さで、桜の葉っぱが紅葉し、散り始めてきました。

中央は、ラベンダー畑の様子、そして、右は、ガマズミの黒い実に雨粒が残り、キラキラ輝いていたときの様子です(07:04頃)。

20171024山の様子八重紅枝垂れ桜のある斜面 20171024ラベンダーの畑 20171024山の様子ガマズミの実

下の写真も、今日のラベンダー畑の様子です。栗の木を中心に、何となく紅葉が進んできたようです。

20171024ラベンダー畑の様子

下の写真は、柿の木と青空の様子です。少し雲があるものの、きれいな青空が広がり、紅葉した葉っぱとの対比がとてもきれいでした。

20171024柿の木周辺の草刈り前1

栗拾いだけでなく、柿の収穫も近づいて来ました。そのため、今日は、栗拾いをした後、柿の木周辺の草刈りを行いました。

上の写真は、草刈り前(07:22頃)、そして、下の写真は、草刈り後の様子です(09:09頃)。

20171024柿の木周辺の草刈り後1

下の写真も、草刈り前の様子ですが、左と右は、柿の木を中心とした様子、そして、中央は、花梅の木を中心とした様子です(07:22頃)。

20171024柿の木周辺の草刈り前2 20171024柿の木周辺の草刈り前3 20171024柿の木周辺の草刈り前4

下の写真は、草刈りを終えた頃の柿の木や花梅の木の周りの様子です(09:10頃)。これで、スッキリしました。

20171024柿の木周辺の草刈り後2 20171024柿の木周辺の草刈り前後3 20171024柿の木周辺の草刈り後4

下の写真、左と中央も、草刈り前(07:30頃)と、草刈り後(09:11頃)の様子です。絡みつく草と背の高い草、そして、その草に絡まるクズのツルなど、草刈りしにくかったのですが、何とか、きれいになりました。

下の写真、右は、タワワになっている柿の実の様子です。

20171024柿の木周辺の草刈り前5 20171024柿の木周辺の草刈り前6 20171024山の様子柿の実1

下の写真は、今日の下草刈りマップを現しています。水色の線で囲われている範囲が、今日 2017.10.24 に草刈りした場所です(
写真は Google Earth より)。

草刈りは、2017.09.03 のラベンダー畑から始まり、延々と続いてきましたが、ようやく今季の草刈り作業が終わりました。

20171024栗畑の下草刈りマップ

下の写真、左も、柿の実と葉っぱの様子です(09:13頃)。柿の木の一部の枝が、どういうわけか他の葉っぱより紅葉が進み、その葉っぱにお日さまが日差しを降り注いでいた事で、より一層真っ赤に見えていました。

下の写真、中央は、今日収穫した栗です。そのほとんどは、晩赤(ばんせき)という栗でした。

右は、山からの帰り道で望んだ田んぼと青空の様子です(09:43頃)。ほんの少し、すじ状の雲が見えていましたが、とてもきれいな青空でした。

20171024山の様子柿の実2 20171024今日収穫した栗 20171024山からの帰り道の様子田んぼと空

下の写真、左は、収穫したのではなく、買ってきたまいたけです。そのまいたけを天日で少し干していた様子です。

20171024マイタケ 20171024カボチャ 20171024カリフラワー

上の写真、中央と右、そして、下の写真は、今日のお昼ご飯です。自家製のカボチャ、そして、購入してきたカリフラワー、それに、天かす入りの玉子うどんでした。

20171024お昼ご飯

今日は、昼過ぎから、アロマのセミナーでした。以前、下記の通り、アロマルシェさんの企画で「
パーソナルアロマテラピー講座」が開催されましたが、今回は、「植物療法(フィトテラピー)」で、もっとも基本的な「体質の判断」を行うための実践編が開催されました。

この考え方は、アロマテラピーを実践される方々にとっても、非常に役に立つ考え方でした。

2017.12.18 第三回目パーソナルアロマ....講座初級実践編 2017(内胚葉)
2017.11.21 第二回目パーソナルアロマ...講座初級実践編 2017(中胚葉)
2017.10.24 第一回目パーソナルアロマ....講座初級実践編開催 2017(外胚葉)

2017.08.22 第四回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(心の変化と体への影響)
2017.07.18 第三回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と心の関係)
2017.06.20 第二回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と肌の関係)
2017.05.16 第一回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と体調の関係)
2017.05.10 パーソナルアロマテラピー講座
Aromarche'アロマルシェ(外部リンク)

前回までは、基本的な考え方を学んでいただきましたが、さらに踏み込んで、実際のカウンセリングに活かせるような内容にさせていただきました。

そういえば、一昨日には、そのための資料作成の記事を投稿しました。その資料に沿った形でセミナーを進めさせていただきましたが、全然時間がたりなく、本来は 13:30 から 15:30 予定でしたが、17時近くまで延長させていただきました。

2017.10.22 台風21号が近づく中体質形態学の資料作成

受講者の方々、本当にお疲れ様でした。

カウンセリングの基本は「
体質」でしたが、カウンセリングによる体質の把握がとても難しく、そのために、今回のセミナーが開催される運びとなりました。

長年の経験を生かし、その体質を把握するためのポイントを、四点ほど簡単に説明させていただきながら、具体的な内容へと入っていきました。

そのために、今回は、その見分け方を、ステップを踏んで捉える事で、胚葉学による「
体質」を把握し、どの組織が他の組織よりもどのくらい発達しているのかによって、その体質の気質特性や対応方法、そして、体調傾向や肌傾向が判断できるよう工夫しました。

下の画像は、一番最初の入口である「
目の付け所」のポイントを現しています(外胚葉タイプ)。

20171024aromarche1

体質が把握できれば、その体質の体調傾向や肌傾向が、発達部位や脆弱部位との関係から導き出す事ができます。

それら発達部位や脆弱部位の関連性がわかれば、そのような発達部位や脆弱部位によって引き起こされる可能性のある体調傾向や肌傾向もわかってきます。

今回は「
外胚葉タイプ」を学んでいただくセミナーでしたが、そのような関連性を、「消化器系や神経系のトラブル」という項目で、体調傾向や肌傾向の一覧表を表したのが、下記の画像です(一部のみ)。

20171024aromarche2

同様に、「
循環器系や泌尿器系のトラブル」という項目で、体調傾向や肌傾向の一覧表を現したのが、下記の画像です(一部のみ)。

20171024aromarche3

さらに、「
神経系や内分泌系及び免疫系のトラブル」という項目で、体調傾向や肌傾向の一覧表を現したのが、下記の画像です(一部のみ)。

20171024aromarche4

これらの関連性を理解し、体調傾向や肌傾向が、何故体質から読み取る事ができるのか、すなわち、その要因と体調・肌傾向との関連性を理解し、さらには、それらの関連性を考慮にいれて、さらに、今見てきた体調傾向や肌傾向の関連性がわかるように再配置して、それぞれの傾向に対した有効に作用すると思われる「
植物素材の選択法」にまで踏み込んで、セミナーを進めさせていただきました。

下の画像は、それらの事柄を示したものです(一部のみ)。

20171024aromarche5

以上、「
外胚葉タイプ」という胚葉学により把握できた「体質」と、その胚葉学により導き出された身体の発達部位や脆弱部位を理解し、体調傾向や肌傾向を理解し、それらの関連性の中で、どのような植物素材を選択するのかを学んでいただいている様子が、下の写真、左です(16:11頃)。

ご興味のある方は、下記のアロマルシェ事務局へお問い合わせいただければ幸いです。

Aromarche'アロマルシェ(外部リンク)

下の写真、中央と右は、セミナーを終えて、遊学舎を後にしたときの様子です。すでに 17時を回っており、すっかり辺りは薄暗くなっていました。

南の空には、三日月さまの姿を望む事ができました(17:12頃)。

20171024アロマルシェセミナー 20171024外の様子遊学舎より西の空を望む 20171024外の様子遊学舎よりお月さまを望む

お店へ戻ると、会津の妹から、今日の磐梯山の風景が届いていました。下の写真が、その風景です(16:01頃)。会津は、秋田よりも、雲が多かったようですね。

この雲が、夕焼け色に輝く風景だったら、有名な方の描かれた「富士山の絵」に似ている風景かも? と思ってしまいました。

20171024会津磐梯山

下の写真は、今日の晩ご飯です。鶏胸肉のサラダ、セロリとピーマンの炒めもの、そして、オムレツ風モヤシ炒めでした。

20171024晩ご飯1

下の写真も、今日の晩ご飯です。こちらは、カキ入りの麺センでした。

20171024晩ご飯1

明日の秋田の最低気温は 6度、最高気温は 17度、そして、天気は「晴れのち曇り」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2017.10.24 17:00発表)。

第三回目のパーソナルアロマテラピー講座開催 2017

○ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他

○ 履歴 : 2009「2009.07.18 ブログデザインがようやく元へ22.2 / 23.7
○ 履歴 : 2010「2010.07.18 秋田も梅雨明けしたとみられる宣言 2010
22.4 / 31.1
○ 履歴 : 2011「2011.07.18 夕方からの草刈り
23.6 / 31.2 23時現在
○ 履歴 : 2012「2012.07.18 会津美里町龍興寺の古代蓮の花 2012
19.2 / 29.0
○ 履歴 : 2013「2013.07.18 未明から降り続いていた雨もあがり竿燈まつりももうすぐです
18.6 / 24.6 23時現在
○ 履歴 : 2014「2014.07.18 コウゾの実が色づく頃二日連続の草刈り作業 2014
21.4 / 29.2
○ 履歴 : 2015「2015.07.18 台風11号が熱帯低気圧に変わり30度台から一気に22度台へ 2015
21.6 / 30.1
○ 履歴 : 2016「2016.07.18 梅雨だというのに花や実をつける植物がたくさん 2016
21.2 / 25.1
○ 気温 : 昨日の最低 22.5(24:00)最高 27.4(11:58)24時
○ 気温 : 今日の最低 20.8(23:49)最高 28.1(13:32)24時

201707182400Temperature

上の画像は、2017.07.18(火)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜、21時を過ぎた頃から雨が降り始め、夜遅くの 23時には 6.0mm の降水量を記録していました。雨の降り出す前は 24度台でしたが、24:00 には、昨日の最低気温 22.5度を記録していました。

今日未明には、22度台から 21度台、そして、明け方には 22度台と推移していましたが、05時には 0.5mm の降水量を記録していました。

朝は、白い雲が空を覆い、気温の方も 23度台から 25度台を示していましたが、早いうちは歩道や道路はまだ濡れた状態でした。

下の写真、左は、道路がまだ濡れた状態だった朝 06:15 頃の様子です。

それでも、昼前になると、あれほど空を覆っていた雲がなくなり、青空が広がって来ました。それにともない気温の方も 26度台から 27度台の間で変動していました。

下の写真、中央の左は、きれいな青空が広がり、道路も乾いていた昼前 11:00 頃の様子です。

昼過ぎには、真夏のような空模様となり、梅雨が明けたのではと思えるほどの青空が広がっていましたが、13:32 に記録した 28.1度が今日の最高気温となっていました。

下の写真、中央の右は、その最高気温を記録する少し前の 13:23 頃の様子です(遊学舎前より)。

夕方になると、少し雲が多くなり、お日さまが姿を隠す事もありましたが、空にはきれいな夕焼けが広がっていました。気温の方も、25度台から 24度台を示していました。

夜のはじめ頃になると、再びきれいな青空(夜空)が広がり、西の空のやや高い所には、キラキラ輝く惑星(星?)が見えていました。

下の写真、右は、その惑星(星?)が見えていた夜のはじめ頃 19:59 頃の様子です。

気温の方は、夜のはじめ頃から 23度台、22度台と少しずつ下がり始め、夜遅くには 22度台から 21度台と推移し、23:49 には、今日の最低気温となる 20.8度まで下がっていました。(24時 21.1度 88%)。

20170718外の様子朝 20170718外の様子昼前 20170718外の様子昼過ぎ遊学舎 20170718外の様子夜のはじめ頃

下の写真、左は、朝、先発隊が山で収穫してきた自家製の野菜です。サヤインゲンにピーマン、そして、トマトでした。

20170718収穫した野菜 20170718お昼ご飯ワカメのみそ汁 20170718お昼ご飯カボチャ

上の写真、中央と右、そして、下の写真は、今日のお昼ご飯です。今日は、唐揚げ弁当のご飯なしを弁当屋さんから購入したもの、それに、みそ汁とカボチャでした。

20170718お昼ご飯

下の写真、左は、デザートのメロンです。

今日は、昼過ぎから、第三回目となる「
アロマルシェ実行委員会」主催の「特別企画」、「パーソナルアロマテラピー講座」がありました。

2017.12.18 第三回目パーソナルアロマ....講座初級実践編 2017(内胚葉)
2017.11.21 第二回目パーソナルアロマ...講座初級実践編 2017(中胚葉)
2017.10.24 第一回目パーソナルアロマ....講座初級実践編開催 2017(外胚葉)

2017.08.22 第四回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(心の変化と体への影響)
2017.07.18 第三回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と心の関係)
2017.06.20 第二回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と肌の関係)
2017.05.16 第一回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と体調の関係)
2017.05.10 パーソナルアロマテラピー講座
Aromarche'アロマルシェ(外部リンク)

下の写真、中央は、その会場となった「
遊学舎」、そして、下の写真、右は、その遊学舎で行われたセミナーの様子です。

20170718デザートメロン 20170718第三回パーソナルアロマテラピー講座遊学舎 20170718第三回パーソナルアロマテラピー講座1


一回目のでミナーでは、四つの体質と、その体質に調和を与える様々な植物を四つの領域で表現することで、体質別の植物を対応させてバランスをとる「
ガレノス理論」と、基本体質を胚葉学に従った「三つの胚葉」に分類し、それぞれに対応する「四つの組織」と、その「四つの組織の強弱」によって各体質を表現し、各体質の考え方や発達部位、そして、体調傾向、さらには、肌傾向を読み取る事で、心身の健康を保全する考え方に立つ植物療法(フィトテラピー)の全体像を学んでいきました。

2017.05.16 第一回目のパーソナルアロマテラピー講座開催 2017

二回目のセミナーでは、さらに踏み込んで、

● 三胚葉の発達部位と体調の傾向、さらには、肌傾向との関連性を考察し、
○ その事が何を意味し、どのような条件において心身の不調が起こり、
・その結果、その心身の不調を引き起こしている要因や、
・その要因のさらなる要因を理解することで、
→ 最適な植物素材である精油を、どのように適用していくことができるのか、
→ すなわち、条件に応じた最適な精油の選択のための基本的な考え方

を学んでいただきました。

さらに、肌質などの性状から成因を理解し、同じような考え方で、条件に応じた最適な精油の選択を可能とする基本的な考え方を学んでいただきました。

2017.06.20 第二回目のパーソナルアロマテラピー講座開催 2017

今日は、第三回目「
体型とこころの関係」を中心に、体質によってそれぞれの考え方や気質特性の違いにより、情動がどのように生まれて表出され、しいてはその事が「視床下部」を基本に、

・視床下部 - 自律神経 - 副腎髄質
・視床下部 - 下垂体 - 副腎皮質

という「恒常性」の維持を図る上で働く情報の伝達系によって、心身にどのような影響が及ぼされるのか、さらには、

・視床下部 - 自律神経 - 免疫系

という経路にも着目することで、情動が生まれ表出される事による恒常性の維持と「心と身体の状態」との関連性を明らかにしました。下の画像は、それらの関係をまとめたものです。

20170718情動の芽生えと表出

今回のテーマで、何より大切なのが、その情動が、各体型(体質)によって違い、その違いにより、上記図でも明らかなように、恒常性の維持を図るために働く情報の伝達系により、それぞれのレベルで様々な「
心身の状態」が症状として表れ、それら全体像を考えながら最適な精油の選択とその適用方法を学んでいただく事でした。

そのため、昨日 2017.07.17 でも投稿しましたが、「
電子座標系グラフ」と「自律神経と免疫の法則(福田安保理論)」とを関連づけて考える事ができるよう、マトリクス表の一部を改良しました。

2017.07.17 梅雨の曇り空の中野菜畑の草取り 2017(精油資料の再構築)
2017.01.09 電子座標系グラフで表現される芳香成分類と体質との相関関係を考慮した精油資料の再改良

それは、先ほども述べましたが、

・視床下部 - 自律神経 - 免疫系

という情報の伝達系から、「副交感神経の緊張 - リンパ球優位」、あるいは、「交感神経の緊張 - 顆粒球優位」との関連性を考慮して、さらなる精油の選択と適用法をスムーズに考える事ができるからでした。

具体的には、昨日(2017.07.17)も投稿しましたが、リンパ球優位をリンパ球人間、そして、顆粒球優位を顆粒球人間として捉える事で、活動の状況を交感神経優位、あるいは、副交感優位と考えれば、電子座標系グラフと関連づけて考慮することができました。

そのため、下記に投稿したブログ記事に登場する改良型を、さらに改良し、電子座標系グラフにおける精油の位置を「四つの体質」に対応した順番から、交感神経優位あるいは副交感神経優位となった状態の「二つの状態」に対応した精油を配置しました。

2017.01.09 電子座標系グラフで表現される芳香成分類と体質との相関関係を考慮した精油資料の再改良

以前、抗炎症作用と電子座標系グラフの関係を、下記の記事でもご紹介しました。

2012.07.24 抗炎症作用と電子座標系グラフ上の芳香成分類との関係

今回は、抗炎症作用という観点だけでなく、自律神経と免疫の法則という大きな枠組みで電子座系グラフとの関連性を考慮に入れた考え方となっていました。

具体的には、それらの「二つの状態」に対応する形で、マトリクス表の左側には、マイナスに帯電すると考えられる精油を、そして、右側には、プラスに帯電すると考えられる精油を配置しました。

● 二つの状態
○ 交感神経優位な状態 〜 顆粒球人間に対応する精油として
・テルペン系アルデヒド類、ケトン類
・エステル類
→ マイナスに帯電すると考えられる精油とその精油に含まれている主な芳香成分類
○ 副交感神経優位な状態 〜 リンパ球人間に対応する精油として
・フェノール類、芳香族アルデヒド類、モノテルペンアルコール類
・酸化物類、フェノールメチルエーテル類、モノテルペン炭化水素類
→ プラスに帯電すると考えられる精油とその精油に含まれている主な芳香成分類

という、おおよその芳香成分類を中心とした精油を配置していました。

このように考え方を柔軟にすることで、「
体質に応じた精油」の選択をスムーズに行う事ができ、それら目的にあった複数の精油の「香り」の中から、好みの香りの精油を選択し、その選択された精油の「生化学的な利用法」を考慮に入れながら、適用していくことが可能となります。

これは、まさに、唯一精油の持っている「
他のレメディ」ではなし得ない「三つの作用を同時に適用」することを可能とするものでした。その三つの作用とは、

1. 体質に合った精油の作用(電子座標系グラフ)
2. 嗅覚作用(好きな香り)
3. 薬理作用(生化学的な作用)

でした。

それらの、さらなる内容については、次回の第四回目(2017.08.22)に、詳しくお話しする予定になっています。

そうそう、上記考え方を学ばせていただいた、そして、「
自律神経と免疫の法則」でも有名な「安保 徹」氏が、お亡くなりになっていた事、受講生の方からお聞きしました。

昨年の 2016.12.06 に亡くなられたそうです。全く知りませんでした。「福田 稔」氏も、すでにお亡くなりになっていましたので、残念でなりません。ご冥福をお祈り申し上げます。

福田安保理論関連の目次

下の写真、左は、遊学舎で行われたセミナーの様子です(16:33頃)。時間は、13:30 から 15:30 まででしたが、一時間以上も超過した形で、受講者の方々も残って質疑応答が行われました。

下の写真、中央は、セミナーが終わり、山へ向かうときに望んだ青空と、隣りの日赤病院の様子です(17:08頃)。

20170718第三回パーソナルアロマテラピー講座2 20170718気持ちのよい青空 20170718ラベンダーの畑

上の写真、右と、下の写真は、今日のラベンダー畑の様子です(17:38頃)。今日も、明け方にかけて雨が降り、雑草は一段と伸び放題の状態でした。

お日さまが西の空に傾き、ラベンダー畑内へ差し込んでくる光で、より一層その様子が鮮明になって見えました。

20170718ラベンダー畑の様子

今日は、まだ少し残っていた野菜畑の周囲の草取りでした。下の写真、左は、昨日、草取りを済ませた野菜畑の様子です。

下の写真、中央と右は、草取り前(18:10頃)と草取り後(19:14頃)の様子です。

20170718野菜畑 20170718野菜畑草取り前 20170718野菜畑草取り後1

ナスを支柱に添えるため、園芸用の柔軟な針金で茎を支柱に結んでいきました。うね間に残っていた雑草も取り除きました。これで、あとは畑外の草刈りです。

下の写真は、きれいになった野菜畑の様子です(18:46頃)。

20170718野菜畑草取り後2

下の写真、左は、山からの帰り道で望んだ西の空と田んぼの様子です(19:41頃)。夕方、一時、雲がお日さまを覆う事もありましたが、この頃にはスッキリとした青空が広がっていました。

20170718山からの帰り道の様子田んぼ 20170718晩ご飯タマネギとジャガイモのみそ汁 20170718デザート手作りケーキ

上の写真、中央と右、そして、下の写真は、今日の晩ご飯です。タマネギとジャガイモのみそ汁、カボチャ、キュウリとトマト、キュウリとサヤインゲンの油炒め、ヒジキと切り干しダイコンの煮もの、そして、ニシンの焼き魚ダイコンおろし添えでした。

デザートは、手作りのブルーベリーのヨーグルトケーキでした。

20170718晩ご飯

山から帰ると、歩道には工事用のライトが所々に移動され配置されていました。今日から再び道路工事が始まるのかなぁと思っていましたが、はやり、今日から東大通り道路工事が始まりました。

下の写真が、その時の様子です(21:14頃)。前回同様、古いアスファルトをはがす工事です。今回で二回目となりますが、さらに古いアスファルトを取り去る工事だったようです。

作業されている方にお伺いすると、この後、新しいアスファルトを敷き詰める作業が行われるとの事でしたが、その工程は二回に分けて行われるようで、今日は、第一回目の作業のようです。

20170718東大通りの整備工事1 20170718東大通りの整備工事2 20170718東大通りの整備工事3

明日の秋田の最低気温は 21度、最高気温は 29度、そして、天気は「晴れ時々曇り」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2017.07.18 21:00発表)。
最新コメント
精油名

イランイラン
ウィンターグリーン
オレンジ スィート
オレンジ ビター

カモマイル ジャーマン
カモマイル ローマン
クラリセージ
グレープフルーツ
クローブ
コリアンダー

サイプレス
サンダルウッド
シダー
シトロネラ ジャワ
シナモン カッシア
ジャスミン
ジュニパー
ジンジャー
セージ
ゼラニウム エジプト

タイム ツヤノール
タナセタム
タラゴン
ティートゥリー

ニアウリ CT1
ネロリ

バジル
パチュリー
パルマローザ
プチグレン
フランキンセンス
ペパーミント
ヘリクリサム
ベルガモット
ベンゾイン

マジョラム
マンダリン
ミルラ

ユーカリ グロブルス
ユーカリ ディベス
ユーカリ ラディアタ
ユーカリ レモン

ラベンサラ
ラベンダー アングスティフォリア
ラベンダー スーパー
ラベンダー ストエカス
ラベンダー スピカ
リトセア
レモン
レモングラス
ローズ
ローズウッド
ローズマリー カンファー
ローズマリー シネオール
ローレル
プロフィール

ひまわり

○ 佐藤 喜仁(さとうよしひと)
・1955年(昭和30)年
 12月生まれ
・福島県会津高田町出身
○ 1974年(昭和49年)3月
・福島県立大沼高等学校
・普通科卒業
○ 1978年(昭和53年)3月
・京都産業大学
・経営学部 経営学科
(会計学専攻) 卒業
○ 1980年(昭和55年)3月
・京都産業大学
・大学院 経済学研究科修了
○ 1981年(昭和56年)〜
  1987年(昭和62年)
・税理士事務所勤務
○ 1987年(昭和62年)12月
・ハーブ専門店
 みなみの香草屋開業
・自社農場でハーブの生産、
 出荷
・ショップでハーブやアロマ
 関連商品の販売
・サロンでのトリートメント
・ショップやサロンへ商品供給
 とアドバイス
○ 1997年(平成9年)6月
・秋田アロマテラピースクール
 開講
○ 現在、秋田市で
・アロマテラピーと
 フィトテラピー(植物療法)
 を学びながら、ショップや
 サロンを営み、スクールも
 開講しています

以前に投稿した記事
テンプレート
このブログのスキン元
藍と空とBlueの果てまでも
こちらの画像もどうぞ
ブルードーンさん壁紙写真
芳香成分類と芳香分子
モノテルペン炭化水素類
・δ-3-カレン
・α-テルピネン
・γ-テルピネン
・パラシメン
・α-ピネン
・β-ピネン
・α-フェランドレン
・β-フェランドレン
・ミルセン
・リモネン
・d-リモネン
セスキテルペン炭化水素類 -
・β-エレメン
・δ-エレメン
・カマズレン
・ジンジベレン
・β-セスキフェランドレン
・デハイドロアズレン
・デハイドロカマズレン
セスキテルペン炭化水素類 +
β-カリオフィレン
・α-コパエン
・α-セドレン
・β-セドレン
・α-ヒマカレン
・β-ヒマカレン
・γ-ヒマカレン
・α-ブルネッセン
・β-ブルネッセン
モノテルペンアルコール類
・ゲラニオール
・シトロネロール
・ツヤノール-4
・trans-ツヤノール-4
・α-テルピネオール
・β-テルピネオール
・γ-テルピネオール
・テルピネン-4-ol
・ネロール
・ボルネオール
・メントール
・d-リナロール
・l-リナロール
セスキテルペンアルコール類
・キャトロール
・α-サンタロール
・β-サンタロール
・セドロール
・ネロリドール
・パチュロール
・バレリアノール
・α-ビサボロール
・ビリディフロロール
ジテルペンアルコール類
・アセトキシ-15-ラブダノール-8
・スクラレオール
・ラバダアン-8-α-15-ディノール
エステル類
・アンスラニル酸ジメチル
・蟻酸シトロネリル
・酢酸ネリル
・酢酸ベンジル
・サリチル酸メチル
ケトン類
・l-カルボン
・d-カルボン
・カンファー
・クリプトン
・β-ジオン
・α-ツヨン
・β-ツヨン
・ピペリトン
・ベルベノン
・メントン
フェノール類
・オイゲノール
・チモール
フェノールメチルエーテル類
・trans-アネトール
・チャビコールメチルエーテル
テルペン系アルデヒド類
・シトラール
・シトロネラール
芳香族アルデヒド類
・クミンアルデヒド
・ケイ皮アルデヒド
酸化物類
・アスカリドール
・1,8シネオール
・ビサボロールオキサイドA
・trans-リナロールオキサイド
ラクトン類
・クマリン

  • ライブドアブログ