みなみの香草屋 Blog

自然と共に共存し、植物の持つすばらしい力を借り、心身共に健康で過ごせるための、植物療法(フィトテラピー)について

セスキテルペン炭化水素類

2019年01月31日  セスキテルペンアルコール類とセスキテルペン炭化水素類を含むパチュリー
2008年04月12日  岩手北上でのアロマセミナーを終えて

セスキテルペンアルコール類とセスキテルペン炭化水素類を含むパチュリー

○ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他
○ 履歴 : 2009「2009.01.31 立春間近雪解け進む秋田市 2009 1.7 / 3.2
○ 履歴 : 2010「2010.01.31 交感神経における伝達物質と受容体 2
- 0.4 / 5.4
○ 履歴 : 2011「2011.01.31 リナロールを含む精油と光学異性体
- 4.2/ - 0.2
○ 履歴 : 2012「2012.01.31 植物療法セミナー..初小テスト 2003.12.09
- 4.9 / - 1.8
○ 履歴 : 2013「2013.01.31 懐かしいアロマとフィトテラピー..のテキストと資料
- 0.3 / 6.0
○ 履歴 : 2014「2014.01.31 タイトル画を春の京に咲く梅へ 2014
- 2.6 / 7.0
○ 履歴 : 2015「2015.01.31 暴風雪の予想に反して昼過ぎには青空の..天気 2015
- 0.2 / 5.3
○ 履歴 : 2016「2016.01.31 タイトル画を春の京に咲く梅へ 2016
- 0.2 / 2.8 会津
○ 履歴 : 2017「2017.01.31 タイトル画を春の京に咲く梅へ 2017
- 2.5 / 2.7
○ 履歴 : 2018「2018.01.31 タイトル画を春の京に咲く梅へ 2018
- 2.9 / 1.1
○ 気温 : 昨日最低 0.2(07:05)最高 6.2(14:34)平均 2.1 降水 0.0mm 降雪 0cm 日照 3.0h 24時
○ 気温 : 平年最低 - 2.9 最高 2.4 平均 - 0.3 降水 3.4mm 降雪 5cm 日照 1.6h

○ 気温 : 今日最低
- 2.3(23:50)最高 6.9(03:55)平均 1.3 降水 4.0mm 降雪 0cm 日照 0.0h 24時
○ 気温 : 平年最低
- 2.9 最高 2.4 平均 - 0.3 降水 3.4mm 降雪 5cm 日照 1.6h

201901312400Temperature

上の画像は、2019.01.31(木)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜は、夜のはじめ頃の 19時まで 2度台の気温でしたが、その後は 1度台まで下がっていました。ただ、夜遅くには、何故か 2度台へ戻っていました。

今日未明の 02時まで 2度台が続いていましたが、その後、雨が降り出していた 03時には、突然 5度台まで上昇し、明け方の 04時には 6度台まで上がっていました。

その間、雨が降っていたようで、8cm だった積雪深は 03時には 7cm、そして、04時には 6cm と減っていました。

そして、未明の 03:55 には、今日の最高気温となる 6.9度を記録していました。ただ、その後、05時には 4度台へと下がり、その気温は、朝の 07時まで続いていました。

それまで高い気温を記録してきましたが、08時からは 3度台と下がり始めていました。空には、雨雲ではなく雪雲が広がっていましたが、実際に雪が降る事はありませんでした。

下の写真、左は、空全体が雪雲に覆われていた朝 08:27 頃の様子です。ただ、お日さまが昇って来た東の空では、そのお日さまがボンヤリと輝いていました。

昼前になると、雲が少し薄くなり明るくなってきましたが、気温の方は、2度台から 1度台と下がる一方でした。

そして、10時には、それまで 6cm の積雪深が続いていましたが、5cm へと減っていました。下の写真、中央の左は、そんな空模様だった 11:46 頃の様子です。

昼過ぎになると、薄く広がった雲から、時々お日さまがボンヤリと輝いていましたが、気温の方は、1度台から 0度台と、昼前同様少しずつ下がっていました。

下の写真、中央の右は、空にボンヤリとお日さまが輝いていた昼過ぎ 14:10 頃の様子です。

昨夜の天気予報通り、午後からは、午前中よりも気温が下がり、夕方の 16時には
氷点下 - 0度台 となり、その後、18時には - 1度台 まで下がっていました。

とけ出していた雪も、再びカチンカチンの状態となっていました。下の写真、右は、夕方 17:06 頃の様子です。

- 1度台 の気温は、夜のはじめ頃から夜遅くの 22時まで続いていましたが、その後は - 2度台 まで下がり、23:50 には、今日の最低気温 - 2.3度 を記録していました(24時 - 2.1度 5cm 67%)。

20190131外の様子朝1 20190131外の様子昼前 20190131外の様子昼過ぎ 20190131外の様子夕方1

今日は、朝起きると、台所からスープの香りが漂っていました。下の写真、左が、その手作りスープです。

中央は、家庭用のゴミを運んだ帰りに望んだ東の空の様子です(08:25頃)。

空全体を雲が覆っていましたが、その雲のフィルターを通して、東の空から昇ってきたお日さまがボンヤリと輝いていました。

今日は、昼前にアロマのセミナーがありました。下の写真、右は、今日学んでいただいた内容の一部です。

20190131ラーメンのスープ 20190131外の様子朝お日さまばボンヤリと 20190131アロマのセミナー

セスキテルペンアルコール類、ジテルペンアルコール類の芳香成分類を学んでいただきましたが、両者には、

・ホルモン様作用(主にエストロゲン様)++
・強壮作用 ++
・刺激作用 ++

がありましたが、セスキテルペンアルコール類には、その他に

・うっ血除去作用 ++

がありました。ホルモン様作用に対して目を向ける場合が多いようですが、強壮・刺激作用もあり、セスキテルペンアルコール類には「うっ血除去作用」もありました。

うっ血除去作用」とは、「心臓へ血液を戻す静脈の血流が妨げられる事で、血液が組織内に増えて滞っている状態を改善する作用」でした。

そのような、血液の循環やリンパの循環と共に、胆汁などを含む体液が滞っている状態をも改善する作用は「
うっ滞除去作用」と呼ばれていますが、その他、それらの循環に直接携わっている「静脈」や「リンパ」を強壮する働きを持つ芳香分子もありました。

2007.08.03 血液循環の不思議
2005.10.21 デトックスとリンパマッサージ

また、セスキテルペン炭化水素類 + という芳香成分類にも、「
強壮作用や刺激作用(こちらは +++)」という主な作用を持っていましたが、「主に体液のうっ滞を除去する作用を持つ分子が多い」という特性も括弧書きですが掲げられていました。

パチュリー Pogostemon cablin という精油がありますが、この精油の芳香成分類の含有率で一番多いのが、このセスキテルペン炭化水素類 + でした。

2007.06.29 パチュリーの色とドラム缶蒸留器の関係

そのセスキテルペン炭化水素類 + に分類される「
α-ブルネセン」を高い比率で含有していましたが、この芳香分子には「リンパ強壮、静脈強壮、うっ滞除去」という固有作用がありました。

また、上記に示したセスキテルペンアルコール類も、セスキテルペン炭化水素類 + に次いで高い含有率でした。

前述の通り、この芳香成分類(セスキテルペンアルコール類)には、「
うっ血除去作用 ++」がありましたが、同時に、強壮・刺激作用 ++、そして、ホルモン様作用(主にエストロゲン様)++ もありました。

そして、その芳香成分類に分類される「
パチュロール」という芳香分子には「細胞組織再生作用」という固有作用がありました。

当然の事ながら、セスキテルペンアルコール類を含有していますので、「
禁忌事項」がありました。

2017.11.15 主要精油60種類の最新データと禁忌事項及び注意事項(20種類)
2017.08.01 電子座標系グラフと主要な精油の禁忌事項や注意事項(40種類)
2014.10.08 寒露の頃幼稚園の栗拾いと看護大学でのアロマセミナー 2014
2010.01.01 エストロゲン様作用と精油の禁忌との関係

以上の事から、このパチュリー Pogostemon cablin を利用するときには、上記特性や作用をうまく組み合わせて、それらの条件に応じた体質改善や体調の管理に応用できそうです。

下の画像は、パチュリー Pogostemon cablin に含まれる主要有効成分一覧表です。

20190131パチュリー Pogostemon cablin

下の写真は、今日のお昼ご飯です。

今日は、朝からラーメンのスープの香りが漂っていましたが、久しぶりの自家製スープによるラーメンでした。

20190131お昼ご飯

あ〜おいしかった。

今日も、夕方、インターバル速歩を楽しみに近くの公園へと向かいました。午後から気温が下がり出し、夕方には
氷点下 となっていました。

それまでとけ出していた雪が、再び凍り始め、歩道に残っていた雪がツルツルになっていました。

下の写真、中央と右は、速歩へと向かう途中で望んだ外の風景、そして、西の空とその歩道の様子です(16:27頃)。

昼前までは、薄い雲の下からボンヤリとお日さまが輝いていましたが、この頃には、完全に雲に隠れていました。

20190131お昼ご飯ラーメン 20190131外の様子夕方2 20190131速歩へと向かう途中の西の空

下の写真、左も、同じく、速歩へと向かう途中の北の空の様子です(16:29頃)。こちらの空の状態は、意外と薄い雲でした。

中央は、到着した公園から望んだ南西の空の様子ですが、こちらは、真っ黒な雲が目立っていました(16:30頃)。

右は、速歩途中の公園から望んだ近くの工事現場の様子です(16:34頃)。工事車両が忙しく出入りしていました。

20190131速歩へと向かう途中の北の空 20190131速歩へと向かった公園の様子 20190131速歩前に望んだ工事現場の様子

下の写真は、速歩途中の公園高台から東西南北を望んだときの様子です(16:41頃)。

空全体を見渡してみると、西から南の空にかけては厚い雲が、そして、東から北の空にかけては、比較的薄い雲が広がっていました。

20190131速歩途中の公園高台から望んだ西の空 20190131速歩途中の公園高台から望んだ南の空 20190131速歩途中の公園高台から望んだ東の空 20190131速歩途中の公園高台から望んだ北の空

下の写真は、速歩途中の公園内から望んだ南西の空と高台で遊ばれていたお父さんとそのお子さんたちの様子です(16:46頃)。

空の方向を指さしておられましたが、上には、何か紙飛行機のようなものが飛んでいるように写っていました。ただ、それが本当に紙飛行機だったのかはわかりません。

でも、このとき、カラスが群れをなして、南東の空から北西の空へと飛んでいましたので、それを指さしておられたのかも知れません。

20190131速歩途中の公園内の様子

今日は、速歩を始める頃には、公園内の通路はツルツルになって、危険な状態でした。

そのため、すぐに、公園の外周道路を使って速歩を楽しみました。下の写真、左が、その道路の様子です(16:52頃)。

ご覧のように、乾燥していました。下の写真、中央と右は、公園内の様子です(16:52頃、17:00頃)。通路がツルツル状態になっていました。

20190131今日は公園外周の道路を速歩 20190131速歩途中の公園内の様子1 20190131速歩途中の公園内の様子2

外周の道路を歩いていたので、公園から近くの工事現場へまわってみました。

下の写真が、その工事現場の様子です(16:58頃)。なるほどなるほど。鉄筋が、下の写真、左のように、地下で組み合わされていました。

そして、将来の柱となる場所には、上の方へ向かってその鉄筋が伸びていました。下の写真、右では、地面の下がすでに固定され、コンクリートのパネルが敷設されていました。

クレーンでは、このコンクリートのパネルをつり上げて、現場まで運んでいたようです。

20190131速歩途中に眺めた近くの工事現場1 20190131速歩途中に眺めた近くの工事現場2

下の写真、左は、速歩からの帰り道で望んだ東の空と歩道の様子です(17:02頃)。ツルツルテカテカとなった歩道の道を、女性の方が、何事もないような涼しいお顔で歩き去っていました。

20190131速歩からの帰り道で望んだ東の空 20190131晩ご飯コロッケ 20190131晩ご飯ダイコンと豆富のみそ汁

上の写真、中央と右、そして、下の写真は、今日の晩ご飯です。

今日は、カレーコロッケ、ダイコンと豆富のみそ汁、馬肉、酢納豆、粉豆富の山菜いりあげ、そして、ほうとうでした。

20190131晩ご飯

明日の最低気温は
- 4度、最高気温は 0度、そして、天気は「曇り時々雪」が予想されていました(YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2019.01.31 20:00発表)。

岩手北上でのアロマセミナーを終えて

昨日は、重たい荷物と引き替えに、パソコンを持って行きませんでした。そのため、十二時前には眠ることができました。お陰で、朝までぐっすりでした。

目をさますと、どんよりと曇っており、いまにも雨が降り出しそうな天気で、とても寒い朝をむかえました。下の写真、左は、朝食です。

今回は、パソコンを持って行く事はできませんでしたが、小さな携帯ラジオを持って行きました。昨夜も、そして、今日の朝も、退屈しないで、ちょっとした時間を楽しく過ごすことができました。

精油の香りも、心地よい眠りと、朝の目覚めを誘ってくれました。

20080412朝食のパン 20080412お昼の弁当 20080412村崎野駅

今日もまた、朝 10:00 からのセミナーでした。こちらの方にも「北上時間」というものがあるそうですよ。二日目は、昨日の続きで、精油の化学、そして、精油の薬理、ストレス概論などを行いましたが、今日もあっという間に時が経ってしまいました。

上の写真、中央は、今日のお昼ご飯です。今日も、弁当を購入しに行ってきました。「焼きたてパン」の文字につられて、ご飯の他にパンまで購入してしまいました。

午後から、お日さまも顔をだし、ほどよい満腹感が眠気を誘うのではと、心配していましたが、ひまわりも含めて、無事二日目のセミナーが終了しました。

月、二日のペースでセミナーを行い、今年は、九月までお世話になる予定です。上の写真、右は、帰りの村崎野駅の様子です。北上方面から、下りの列車がホームへと入ってきました。村崎野発 17:13 でした。

20080412盛岡駅 20080412晩ご飯 20080412漢方スープ

一時、お日さまが顔を出したのですが、夕方には、小雨が降り出しそうな寒い天気でした。ところが、盛岡までの間に、ときどき、雲の切れ間から青空も出てきていました。

盛岡へは 17:59 に到着しました。上の写真、左は、18:24 発のこまちが、ホームへと入ってきたときの様子です。そして、20:02 に、秋田へ着きました。

中央と右は、今日の晩ご飯です。右は、漢方スープ。

帰ってくると、留守中に問い合わせのお電話があったそうです。内容は、「セスキテルペン」についてのお話でしたが、松の事について尋ねておられる様子だったとのこと。

それを聞いて、ある事を思い出しました。それは
2001.10.08 アロマテラピーによる更年期のケア(外部リンク)で行われた最後に、質問の時間がありました。

カナダで研究されているマダガスカル産のピネスポンデロザに含まれるセスキテルペンリッチが、どういう症例に有効なのか、という質問の内容でした。

その回答に、

ヒュムレンが、抗ガン作用があるのではないのか」というもとでの研究から始まったということで、抗腫瘍性が期待できる、ということでした。

そして、「
Cedrelopsis grevei」という学名の精油(Katrafay(カトラフェ))に、ヒュムレンが 10% 含まれていることがわかり、抗腫瘍性の研究に、この植物が重要性を浴びてきた、といった内容でした。

どうも、抗酸化作用、抗炎症作用などがあるようです。夜、遅くなったのですが、ちょっと、その事を事前に調べてお電話を差し上げましたが、お問い合わせの内容は、今回の件とは違っていました。

ただ、そのようなお問い合わせのヒントから、α-ヒュムレン(セスキテルペン炭化水素類 +(強壮刺激作用、主に体液のうっ滞を除去する作用))の事を思い出したので、このブログにも書き留めて置くことにしました。

後日、また調べてみたいと思います。なお、お問い合わせの件で、関係あると思われる記事のリンクを下記の通り、載っけてみました。再度、このブログを訪ねていただいたときにでも、参照いただければ幸いです。

● 関連記事
2007.06.02 シベリアカラマツとジヒドロケルセチン
2007.08.06 アレロパシーと外来植物抑制
2006.11.12 ゲラニルピロリン酸とリモネン合成2
2001.10.08 アロマテラピーによる更年期のケア(外部リンク)
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プロフィール

ひまわり

○ 佐藤 喜仁(さとうよしひと)
・1955年(昭和30)年
 12月生まれ
・福島県会津高田町出身
○ 1974年(昭和49年)3月
・福島県立大沼高等学校
・普通科卒業
○ 1978年(昭和53年)3月
・京都産業大学
・経営学部 経営学科
(会計学専攻) 卒業
○ 1980年(昭和55年)3月
・京都産業大学
・大学院 経済学研究科修了
○ 1981年(昭和56年)〜
  1987年(昭和62年)
・税理士事務所勤務
○ 1987年(昭和62年)12月
・ハーブ専門店
 みなみの香草屋開業
・自社農場でハーブの生産、
 出荷
・ショップでハーブやアロマ
 関連商品の販売
・サロンでのトリートメント
・ショップやサロンへ商品供給
 とアドバイス
○ 1997年(平成9年)6月
・秋田アロマテラピースクール
 開講
○ 現在、秋田市で
・アロマテラピーと
 フィトテラピー(植物療法)
 を学びながら、ショップや
 サロンを営み、スクールも
 開講しています

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