○ 履歴 : 2008「2008.12.02 ヒノキリーフの精油」0.7 / 11.9
○ 履歴 : 2009「2009.12.02 父の五十日祭と納骨祭」0.6 / 13.4 〜 会津
○ 気温 : 今日の最低 4.8(07:14)最高 15.6(13:53)/ 昨日 : 1.4 / 12.4
昨日は、とても暖かな青空の広がる天気に恵まれましたが、今日も、昨日以上に暖かで穏やかな天気でした。最高気温も、15.6度と、数日前の気温を十度前後上回る暖かさでした。
今日は、お昼近くに山へ行ってきました。下の写真、中央のように、真っ青な空が広がっていました。お日さまも、暖かです。ちょっと歩くと汗ばんでくるほどです。
あまりの暖かさに、ジャンパーやセーターを脱いでしまいました。右の写真は、西洋ナツユキ草の葉っぱです。まだ青々としていました。
周りの樹木のほとんどは、葉っぱが散ってしまいましたが、きれいな紅葉を見せているラズベリーの葉っぱや、あけびの黄緑色の葉っぱが輝いて見えました。
前にも書いたかも知れませんが、あけびの葉っぱは、他の樹木よりも随分遅れて散っていきます。ですから、あけびの木のありかを、晩秋から初冬の頃に探し当てておくと、翌年の秋には、あけびの木を簡単に見つける事ができます。
今日の朝、テレビで興味のある話題が放送されていました。上の写真、左が、その話題のタイトルです。「新常識 ニッポンの医療 腸のトラブル」という事で、「IBS(過敏性腸症候群)」のお話でした。
これは、大腸や小腸などの「腸」に問題がないにもかかわらず、便通の異常が見られる病気の総称のようです。「便秘・下痢もしかして・・・」と、画面でも確認できるかと思いますが、下痢と便秘を繰り返したり、腹痛と下痢が反復して起こったりと、通常の便秘や下痢と違う症状のようです。
例えば、腸に炎症や潰瘍などの問題がないにもかかわらず、それらの症状が見られるなど、そのほとんどの原因が「ストレス」などの自律神経との関係から引き起こされているようでした。
番組では、この通勤電車であれば問題ないのに、別の路線に変えるとその症状が起こってしまうなど、精神的な影響がとても大きいという事が紹介されていました。
ある方の場合は、「各駅停車」といって、一駅ごとに下車されてその症状に対応されている事なども紹介されていました。
考えてみれば、消化管の働きは、先ほどの自律神経の影響を受けていますから、ストレス状態のときなど、交感神経の緊張状態にあるときには、消化管の運動は抑制されてしまいます。
「IBS(過敏性腸症候群)」の中でも、腹痛や下痢などの腸の蠕動運動の異常には、うつの症状と関係があるといわれている「セロトニン」が関係しているようです。
そのため、いろいろな薬があるようですが、場合によっては、薬ではそれらの症状が改善できない場合もあるそうです。
そういった患者さんの腸を、何例も観察されてきたお医者さんが、ある事に注目されたそうなんですが、それが「腸の形状」でした。
腸壁の厚さに違いがあり、その部分がネックとなって今まで登場したような症状を呈する場合もあるそうです。こちらは、腸に炎症や潰瘍などがあるのではなく、腸そのものに問題のある「IBS(過敏性腸症候群)」の例でした。
こちらの対応は、患者さんが行うマッサージでした。
一般的には、ストレスなど精神的な影響が、主な要因として考えられていたのに対して、そのような条件でも起こるわけですから、それらの症状を引き起こしている「原因」がいったいどこにあるのかを勘案しない対応は、結果的に、それらの症状を改善する事ができません。
原因がわかれば、その対応に、アロマも使えそうです。そういう意味で、とても興味のある内容でした。セロトニンとも関係の深いこの症状について、今後時間があれば、再度投稿したいと考えています。
下の写真は、今日のお昼ご飯です。麺セン、それにハンバーガー屋さんで購入してきたチーズバーガーなど。今日は、天気がよかったせいか、週末ではなかったのに、お店はとても混雑していました。
下の写真、左は、午後五時前(16:43頃)の西の空の様子です。実際には、もう少し水色がかっていましたが、とても素晴らしい夕方の風景でした。
上の写真、中央と右、そして、下の写真は、今日の晩ご飯です。大きな皿に盛ったお料理と、小皿に盛ったものは同じです。カキとタマゴとバジリコの炒めもの、ハクサイと豚肉の蒸し煮、そして、ハクサイとわかめのみそ汁でした。他に、セロリのサラダがありました。
あれだけ素晴らしい夕方の風景でしたのに、先ほど 23:00には、秋田県の日本海に面した地域に暴風警報がだされたようです。明日明後日は、荒れた天気になるとの事でした。
○ 履歴 : 2009「2009.12.02 父の五十日祭と納骨祭」0.6 / 13.4 〜 会津
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昨日は、とても暖かな青空の広がる天気に恵まれましたが、今日も、昨日以上に暖かで穏やかな天気でした。最高気温も、15.6度と、数日前の気温を十度前後上回る暖かさでした。
今日は、お昼近くに山へ行ってきました。下の写真、中央のように、真っ青な空が広がっていました。お日さまも、暖かです。ちょっと歩くと汗ばんでくるほどです。
あまりの暖かさに、ジャンパーやセーターを脱いでしまいました。右の写真は、西洋ナツユキ草の葉っぱです。まだ青々としていました。
周りの樹木のほとんどは、葉っぱが散ってしまいましたが、きれいな紅葉を見せているラズベリーの葉っぱや、あけびの黄緑色の葉っぱが輝いて見えました。
前にも書いたかも知れませんが、あけびの葉っぱは、他の樹木よりも随分遅れて散っていきます。ですから、あけびの木のありかを、晩秋から初冬の頃に探し当てておくと、翌年の秋には、あけびの木を簡単に見つける事ができます。
今日の朝、テレビで興味のある話題が放送されていました。上の写真、左が、その話題のタイトルです。「新常識 ニッポンの医療 腸のトラブル」という事で、「IBS(過敏性腸症候群)」のお話でした。
これは、大腸や小腸などの「腸」に問題がないにもかかわらず、便通の異常が見られる病気の総称のようです。「便秘・下痢もしかして・・・」と、画面でも確認できるかと思いますが、下痢と便秘を繰り返したり、腹痛と下痢が反復して起こったりと、通常の便秘や下痢と違う症状のようです。
例えば、腸に炎症や潰瘍などの問題がないにもかかわらず、それらの症状が見られるなど、そのほとんどの原因が「ストレス」などの自律神経との関係から引き起こされているようでした。
番組では、この通勤電車であれば問題ないのに、別の路線に変えるとその症状が起こってしまうなど、精神的な影響がとても大きいという事が紹介されていました。
ある方の場合は、「各駅停車」といって、一駅ごとに下車されてその症状に対応されている事なども紹介されていました。
考えてみれば、消化管の働きは、先ほどの自律神経の影響を受けていますから、ストレス状態のときなど、交感神経の緊張状態にあるときには、消化管の運動は抑制されてしまいます。
「IBS(過敏性腸症候群)」の中でも、腹痛や下痢などの腸の蠕動運動の異常には、うつの症状と関係があるといわれている「セロトニン」が関係しているようです。
そのため、いろいろな薬があるようですが、場合によっては、薬ではそれらの症状が改善できない場合もあるそうです。
そういった患者さんの腸を、何例も観察されてきたお医者さんが、ある事に注目されたそうなんですが、それが「腸の形状」でした。
腸壁の厚さに違いがあり、その部分がネックとなって今まで登場したような症状を呈する場合もあるそうです。こちらは、腸に炎症や潰瘍などがあるのではなく、腸そのものに問題のある「IBS(過敏性腸症候群)」の例でした。
こちらの対応は、患者さんが行うマッサージでした。
一般的には、ストレスなど精神的な影響が、主な要因として考えられていたのに対して、そのような条件でも起こるわけですから、それらの症状を引き起こしている「原因」がいったいどこにあるのかを勘案しない対応は、結果的に、それらの症状を改善する事ができません。
原因がわかれば、その対応に、アロマも使えそうです。そういう意味で、とても興味のある内容でした。セロトニンとも関係の深いこの症状について、今後時間があれば、再度投稿したいと考えています。
下の写真は、今日のお昼ご飯です。麺セン、それにハンバーガー屋さんで購入してきたチーズバーガーなど。今日は、天気がよかったせいか、週末ではなかったのに、お店はとても混雑していました。
下の写真、左は、午後五時前(16:43頃)の西の空の様子です。実際には、もう少し水色がかっていましたが、とても素晴らしい夕方の風景でした。
上の写真、中央と右、そして、下の写真は、今日の晩ご飯です。大きな皿に盛ったお料理と、小皿に盛ったものは同じです。カキとタマゴとバジリコの炒めもの、ハクサイと豚肉の蒸し煮、そして、ハクサイとわかめのみそ汁でした。他に、セロリのサラダがありました。
あれだけ素晴らしい夕方の風景でしたのに、先ほど 23:00には、秋田県の日本海に面した地域に暴風警報がだされたようです。明日明後日は、荒れた天気になるとの事でした。