みなみの香草屋 Blog

自然と共に共存し、植物の持つすばらしい力を借り、心身共に健康で過ごせるための、植物療法(フィトテラピー)について

ケモタイプ精油

2014年07月16日  蒸留方法の一貫性とケモタイプ精油
2014年02月05日  精油に含まれる芳香成分類の構成比から用途別特性を概観する 2
2014年02月02日  精油に含まれる芳香成分類の構成比から用途別特性を概観する
2012年04月07日  ケモタイプ精油と動的平衡タイプ精油
2011年05月11日  リナロールの光学異性体とケモタイプ精油

蒸留方法の一貫性とケモタイプ精油

○ 履歴 : 2012「2012.07.16 雨の中梅の収穫 201221.8 / 27.0 20時
○ 履歴 : 2013「2013.07.16 久しぶりの快晴の中草刈りと今年初めてのセミの声 2013
20.5 / 27.5 23時
○ 気温 : 昨日の最低 20.2(02:40)最高 27.8(14:18)24時現在
○ 気温 : 今日の最低 20.6(24:00)最高 27.2(12:54)24時現在

201407162400Temperature

上の画像は、2014.07.16(水)秋田の気象観測データです(24時現在)。
・「お天気モニタ 秋田県秋田の気象情報より(外部リンク)

今日は朝から弱い小雨が降り続いていました。場合によっては傘をささなくても気にならない程度の雨足でした。完全に雨がやんだのは、昼過ぎからでしたが、夕方には再びパラパラ降り出してきました。

それでも、日中は気温が高めで推移し、とても蒸し暑い一日でした。

今日未明から明け方の 06時にかけては、05時の 21.6度を除き 22度台と、比較的高い気温で推移していました。朝 07時には 23.4度を示していましたが、09時には 25.0度と 25度台を記録していました。

朝起きると、パラパラ小雨が降っていました。傘をさすほどでもなかったのですが、昼前までそんな状態が続いていました。気温は、25.0度を示した 09時からそれほど上がるわけでもなく、25度台から 26度台を示していました。

昼過ぎになると、雨は完全にやんでいました。今日の最高気温は 12:54 に記録した 27.2度でしたが、14時から 15時にかけては 24度台を示していました。

そして、再び小雨が降り始めていました。その雨は、夕方から夜のはじめ頃まで続いていましたが、気温の方は、徐々に下がり始め、24度台から 23度台で推移し、夜のはじめ頃の 19時には 22.7度を示し、その後は、21度台で推移していました。

今日の最低気温は、24:00 に記録した 20.6度でした(24時現在 20.6度 湿度 85%)。

下の写真、左は、外の様子です(08:29頃)。朝起きたときには、パラパラ小雨が降っていました。それほど雨足は強いわけではなく、傘をさすほど強くはなかったようです。

中央と右は、お店の前に咲く「ハイビスカス」と「エキナセア」の夏を思わせる彩りの花です。

20140716外の様子朝 20140716ハイビスカス 20140716エキナセア

今日は、お昼前に山へ向かいました。朝から小雨がパパラ降っていたため、午前中の山での作業はあきらめていました。下の写真、左は、峠道手前のカボチャ畑の様子です。

大きく育ったカボチャの実がたくさん実っていました。中央と右は、野菜畑の様子です。ばっぱと一緒に行って来たのですが、ナスを大きくしてから収穫するよういわれたので、ナスの収穫はおあずけです。

20140716峠道近くのカボチャ畑 20140716野菜畑のナス 20140716野菜畑のキュウリ

昨日までキュウリの小さな実がたくさんついていたのですが、その数本が大きく育っていました。一日で、本当に大きくなるのにビックリです。

下の写真、左は、今日野菜畑から収穫した野菜です。少し雨が降っていましたが、傘をささなくても平気なくらいでした。そんな中、ばっぱは、フキの収穫をしました。

中央は、スモモの様子です。木になっている全体のスモモが色づいてきました。

20140716今日の収穫 20140716スモモ 20140716フキの収穫

昨日、少々無理をしてラベンダー畑の草刈りと耕耘機による畑の耕しかたをしましたが、今日雨が降って来たのでよいタイミングでした。

20140716ラベンダーの畑1

上の写真と、下の写真は、ラベンダー畑の様子です。株の内側には、雑草が残ってはいますが、畑全体はとてもきれいになりました。

20140716ラベンダーの畑2

上の写真は、早咲きのラベンダー(ナナ成沢とこいむらさき)、そして、ラベンダーおかむらさきが中心ですが、下の写真は、ラベンダーおかむらさき、そして、新しく株を更新したラベンダーの様子です。

20140716ラベンダーの畑3

今年の梅雨は、雨が少なかったように感じます。どちらかというと、夏が来たのではと思うほど暑くて、天気のよい日が続きました。そのためなのか、栗の小さな実がすでに実っていました。

下の写真、左が、その栗の実の様子です。中央は、朝からの雨降りで、ようやく輝きを増したアジサイの花です。遠くに上北手小学校を望む事が出来ました。

右は、峠道を下って来る途中のカボチャの畑手前の様子です。やや見通しを悪くさせていた雑草が、刈り取られていました。

きっと朝仕事で刈り取られたのでしょう。昨日までは、うっそうと茂っていましたが、とてもすっきりしました。

20140716小さな栗の実 20140716アジサイ 20140716峠道の様子

下の写真は、今日のお昼ご飯です。今日は、カレーライスでした。カボチャのサラダも添えられていました。

20140716お昼ご飯

今日は、昼過ぎからアロマのセミナーでした。今日は、ハーブウォーターのお話しもその内容に入っていました。テキストには、ラベンダー アングスティフォリア Lavandula angustifolia の精油とハーブウォーターの比較がありました。

そこで、いつもセミナーで利用しているケモタイプの精油と国産のラベンダーウォーターの香りの違いや成分の違いなどを比較検討してみました。

その後、次のようなラベンダーの精油とラベンダーウォーターの「嗅覚による香りの比較検討」を行ってみました。それは、

● みなみの香草屋産のラベンダーおかむらさき
○ 2013.12.11 蒸留(おかむらさきのドライの花穂のみ蒸留)
2013.12.11 ラベンダーおかむらさきドライの蒸留
○ 2014.06.30 蒸留(おかむらさきの生の花穂のみ蒸留:ハーブウォーター 5リッターほど)
2014.06.30ラベンダーおかむらさき生花の初蒸留 2014
○ 2014.07.03 蒸留(おかむらさきの生の花穂のみ蒸留:ハーブウォーター 2リッター)
2014.07.03 真夏日の暑さの中今季ラベンダーの収穫終了とおかむらさきの精油 2014

です。それぞれ、利用する蒸留部位の状態、そして、蒸留そのものの条件などにより、そこから抽出されたラベンダーの精油やラベンダーのハーブウォーターにもそれぞれに「香りの違い」がありました。

ケモタイプの精油については、このブログでも何度も取り上げています。

精油の化学関連の目次
2012.04.11 狭い意味でのケモタイプと広い意味でのケモタイプの概念
2011.02.24 レッドラント地区のユーカリとコアラの関係とケモタイプ精油
2010.05.13 ローズマリーベルベノンと酸化物類つながり
2008.09.16 温暖化とケモタイプの概念
2007.06.24 現在でも貴重なタイムCT4
2006.12.01 ケモタイプとフェノタイプの使い分け
2006.08.24 精油のフェノタイプとケモタイプ
2005.09.02 精油のケモタイプとハーブ

ケモタイプの概念を提唱したプラナロム社のカタログには(p8)、

○ ケモタイプとは
・植物に含まれている成分を化学的に分析して、
・特徴的な成分の含有率で植物を分類・同定するという考え方で、
・化学種とも訳されている

という事が示されていました。そして、

○ ケモタイプ精油の誕生
・精油も自然の植物から採られる
・同じ学名の植物から採油した植物でも
・植物が育つ土壌、標高、気候、風土などにより、
・精油に含まれる成分の構成比が大きく異なる事がある

として、芳香成分の含有率によって分類・同定(ケモタイプ)する事で、フランスやベルギーのように「療法」としてのアロマテラピーが実践できるための安全性や確実性、効果などを裏付けるものとして、ケモタイプ精油の重要性が述べられていました。

そこでの「
キーワード」は、

・植物が育つ土壌、標高、気候、風土などにより精油に含まれる成分の構成比が大きく異なる事がある

というところかと思います。とても大切な事で、何度も同じ事を書いていますが、この事が「ケモタイプ精油」の必要性となっていると思います。

そこで、今日のアロマのセミナーでお話しさせていただいている途中で、ふと「
蒸留方法の一貫性」にも目を向ける必要があるのではと思いました。

実は、下の写真、左側に、その事柄が書かれてあります。つまり、「
蒸留方法」に対して「同じ条件下で蒸留する」という、いたってあたり前の事でした。

とても重要な事柄については、蒸留元の昔ながらの蒸留方法に言及する事になりますから、場合によっては「明らかにされない蒸留の技術」があるのかもしれません。

しかしながら、科学的にケモタイプ精油の「
再現性」を求める場合には、「蒸留方法の一貫性」にも目を向ける事がとても重要になってくるかと思います。

なぜなら、一番基本となる「
蒸留の条件」が違ってくるからです。当然のことながら「蒸留の条件」が違えば、その蒸留から得られた精油やハーブウォーターにも生化学的な違いが出て来ます。

そのような「
蒸留の条件」の違いによって精油が蒸留され、ハーブウォーターが抽出されたとしても、土台(最初の条件)が違うわけですから、成分を分析し、成分の含有量や分類がなされたとしても、成分に違いが出てくるはずですし、また、平均的含有量の範囲内にあって、同定された精油であっても本来のケモタイプ精油とはいえないように思えます。

これは、今回の「嗅覚による香りの比較検討」を行う事で、直感的に思った事でした。特に、2014.06.30 と 2014.07.03 に蒸留した精油やハーブウォーターに香りの違いがあったからです。

収穫の時期が多少遅かった事も影響するのかもしれませんが、やはり「
蒸留方法の一貫性」に、少し違いがあった事も否定する事はできません。

その結果、成分の含有量や分類にも影響を及ぼしかねません。あってはならない事ですが、場合によっては、「
同定」を目的に、「蒸留方法の一貫性」が守られず、成分の平均的含有量の範囲内に収まるような「蒸留方法」が行われる事も否定する事は出来ません。

当然のことながら、抽出される成分は、「
同定」という意味では、何かを混ぜたり、あるいは、何かを除去したわけではないので、「ケモタイプ精油」として分類する事が可能となります。

それでも、やはり、それは「
蒸留方法の一貫性」が貫かれた本来の「ケモタイプ精油」とは違う「ケモタイプ精油」にも思えてしまいます。

写真が前後しますが、下の写真、左は、山から帰る途中に見つけたユリの花です。道路脇の斜面から堰をはさみ、田んぼのあぜ道にかけて、かわいらしい花が咲き始めていました。

20140716山からの帰り道の様子 20140716アロマのセミナー1 20140716アロマのセミナー2

下の写真は、今日の晩ご飯です。うどんのサラダでした。うどんほど太くない麺なのですが、その麺を油で揚げたものに野菜を添えたものでした。

20140716晩ご飯

下の写真も、今日の晩ご飯です。豆富のおから、麻婆豆富、そして、タマネギと油揚げの入った納豆汁でした。

20140716豆富のおから 20140716麻婆豆富 20140716納豆汁

下の写真、左は、自家製の栗といただいたカボチャの煮ものです。

今日の夕方、テレビでは、竿燈まつりの観覧席設置作業の様子が伝えられていました。その様子だけではなく、竿燈まつりの観覧席チケット状況も伝えられていました。

今年の竿燈まつりは、2014年08月03日から06日まで開催されるようですが、2014.08.03、04、05 は「完売」、06日は「残り 30席」(竿燈観覧席チケット予約センターきょう現在)という状況だったようです。

あと半月足らずで開催されるのですが、2014.08.06 のみ残り 30席という事、すごいですね。

20140716栗とカボチャ 20140716竿燈まつりの観覧席設置作業 20140716竿燈まつりの観覧席チケット状況

下の写真は、晩ご飯が終わり、外に出たときに偶然出くわした夕焼け空の様子です(18:44頃)。

20140716夕焼け1

下の写真、左は、デザートのケーキです。中央は、上の写真と同じ夕焼け空の様子です。右は、「広報あきた」です。おりしも秋田竿燈まつりの特集(見開き保存版)が掲載されていました。

20140716ケーキ 20140716夕焼け2 20140716秋田市広報

明日の最低気温は 20度、最高気温は 29度、そして、天気は「曇り時々晴れ」が予想されていました。真夏日に近い暑さとなりそうです。

そういえば、今日 2014.07.16(水)九州地方南部で梅雨明けが発表されたようですね。平年よりも二日遅く、昨年よりも八日遅かったようです。

精油に含まれる芳香成分類の構成比から用途別特性を概観する 2

○ 履歴 : 2012「2012.02.05 特殊な精油ボトルとスマートフォンを利用した拡散器- 2.0 / 2.1 16時
○ 履歴 : 2013「2013.02.05 女子会バレンタインアロマ
- 2.4 / 1.4 24時
○ 気温 : 昨日の最低 - 4.4(19:44)最高 - 0.1(03:46)20時現在(- 4.8(23:54)/ -0.1 24時)
○ 気温 : 今日の最低 - 6.5(15:29)最高 - 3.4(01:51)24時現在

昨夜から雪も降り - 3度台 から - 4度台 氷点下 となる厳しい冷え込みが続いていました。

今日未明から明け方、そして、朝にかけても
- 4度台、- 5度台、- 4度台 で推移し、昨日は「立春」でしたが、真冬並の厳しい寒さが続いていました。

雪は未明から断続的に降っていたようですが、特に、明け方に多く降ったようで、04時には 8cm の積雪深を記録していました。

朝起きたときには、吹雪模様の天気でした。風が特に強く吹いており、この頃の 08:33 には 20.8 m/s の最大瞬間風速を記録していました。

昼前にかけても、風が強く、断続的に雪が降っていました。気温の方も、上昇の兆しが見えず
- 4度台 から - 5度台 を一時間毎に繰り返していました( - 5.2度(09時)、- 4.7度(10時)、- 5.5度(11時)、- 4.6度(12時))。

昼過ぎの 13時には、再び
- 5.1度 となり、その頃の 13:11 には - 6.2度 の気温を示していました(14時現在までの最低気温)。

その後、昼過ぎから夕方、そして、夜の始め頃から夜遅くにかけて、相変わらず気温は低く
- 3.8度(14時)、- 4.8度(15時)、16時から 19時までが - 5度台 、20時からは - 6度台と- 5度台 を一時間毎で繰り返しながら推移していきました(毎正時)。

昼過ぎから、比較的雪の方は落ち着いていたようですが、再び降り出してきたのは、夕方からで、特に、夜のはじめ頃から夜遅くにかけては、断続的に降り続いていました(24時現在
- 5.6度 、積雪深 12cm)。

下の写真、左と右は、今日未明の外の様子です(00:01頃)。細かい雪が降っていました。右は、朝の外の様子です(07:39頃)。昨夜から断続的に雪は降っていましたが、気象データでは、7cm の積雪深を記録(07時)していました。

20140205外の様子未明1 20140205外の様子未明2 20140205外の様子朝

風が強かった事もあり、吹きだまりとなっているところには、それ以上の雪が積もっていました。秋田市の除雪の目安ではありませんが、これだけ積もっていれば、お店横や向かいの駐車場の雪寄せをしないわけにはいきません。

ということで、お店横と歩道の雪寄せに取りかかりました。風が強く、さすがに手の指がかじかんで大変でした。

20140205駐車場の雪寄せ1 20140205駐車場の雪寄せ2 201401205駐車場の雪寄せ3

上の写真、右と、下の写真、左は、きれいになったお店横の駐車場と歩道の様子です。次の作業は、道路向かいの駐車場の雪寄せです。中央と右は、雪寄せ前の駐車場です。

20140205駐車場の雪寄せ4 20140205駐車場の雪寄せ5 201401205駐車場の雪寄せ6

下の写真、左と中央は、きれいになった駐車場の様子です。雪寄せを始めたのは、07:50 頃でした。終わったのは 08:30 頃でしたから、40分ほどかかったことになります。

右は、山へ向かったときの様子です(09:59頃)。さすがに、冷え込みが厳しく、凍結防止剤が散布されているようですが、ほとんど効果がないようでした(
10時 - 4.7度 )

20140205駐車場の雪寄せ7 20140205駐車場の雪寄せ8 20140205山へ向かう途中の様子1

出発した当初は、雪もやみ青空も広がっていたのですが、途中から猛烈な雪が襲ってきました。下の写真は、日赤病院を過ぎて山へと向かう途中の交差点での風景です。

赤信号なのですが、標識や信号機が吹雪きのため、真っ白になっていました。かすかに赤い色が確認できるほどでした。

そういえば、ほとんどの信号機が、横向きから縦向きとなりましたが(積もった雪が下に垂れ下がり信号機の視界が悪くなるため)、吹雪には勝てないようです。

20140205山へ向かう途中の様子2

山に到着したときは、雪もやみ、北の空には青空が広がっていました。下の写真、左は、山の入り口にあるお隣さんの家の様子です。

中央は、愛子のいる辺りの様子です。10cm以上の積雪があったため、方向転換できるように雪寄せをしました。右は、ラベンダーの畑へと続く急な坂道の様子です。

毎日歩いて出来た足跡が、新雪ですっかり埋まって見えませんでした。

20140205山のお隣さんの家の風景 20140205山の様子1 20140205ラベンダーの畑へと向かう急な坂道の様子

下の写真は、山の様子です。すっかりとけた雪が、再び積もりました。どこもかしこも真っ白になっていました。そして、とても寒いです。中央は、八重紅枝垂れ桜のある斜面の様子です。

20140205山の様子2 20140205山の様子3 20140205ラベンダーの畑1

上の写真、右と、下の写真は、今日のラベンダー畑の様子です。この頃から雪が再び降り始めてきました。先ほどまでの青空は、見えなくなっていました。

20140205ラベンダーの畑2

下の写真は、畑を下り、入り口へと戻って来たときに望んだ田んぼと上北手小学校の風景です。

20140205山の入り口の様子

写真が前後しますが、下の写真、左は、畑から降りてくる途中の様子です。ばっけの出ていた栗の斜面が右側にありますが、今日は、雪ですっかり覆われていました。

中央と右は、山から帰る途中の様子です。前面のガラスには、一度とけた雪が再び凍りついて氷がくっついていました。天候がとても変わりやすいです。

上北手大杉沢地区を通る辺りから、再び吹雪きとなっていました。右は、上北手大戸と下北手へと向かう丁字路手前の様子です。

20140205山の様子4 20140205山からの帰り道の様子1 20140205山からの帰り道の様子2

下の写真は、大戸へと向かっているたんぼ道の様子です。前が見えないくらいの吹雪模様でした。これは、吹雪というより、地吹雪に近いです。

上北手大戸の交差点から、横山金足線へ出たのですが、桜五叉路までは大変でした。桜ガ丘入り口の交差点の前後では、前がほとんど見えませんでした。ライトを点灯しての運転でしたが、こんな事は初めてです(11:10頃)。

20140205山からの帰り道の様子3

ようやく山から帰ってきましたが、雪がやみ、お日さまが姿を現していました。先ほどまでの天気が嘘の様な明るさです。一度雪の下から姿を現していたローズマリーの苗木がかわいそうでした。この寒さで枯れなければよいのですが・・・・

20140205歩道の雪寄せ 20140205ローズマリーの株 20140205鶏のモツとキャベツの煮込み

上の写真、右と、下の写真は、今日のお昼ご飯です。鶏のモツとキャベツの煮込み、特製味つけおかゆと、昨夜の鍋で、すっかり味のしみ込んだ野菜やラーメンの麺でした。

20140205お昼ご飯

下の写真、左は、12:55 頃の外の様子です。13時には
- 5.1度 を記録していましたが、少し後の 13:11 には - 6.2度 の気温が記録されていました(14時現在までの最低気温)。

中央と右は、夜のはじめ頃の様子です。中央は、18:35 頃、そして、右は、 19:02 頃の様子です。30分ほどで、猛吹雪となっていました。このまま降り続けば、結構積もるかも知れません。

20140205外の様子昼過ぎ 20140205外の様子夜のはじめ頃1 20140205外の様子夜のはじめ頃2

下の写真も、19:02 頃の様子です。この頃は、まだ 8cmの積雪深でしたが、21時には 13cmまで増えていました。

20140205外の様子夜のはじめ頃3

下の写真は、今日の晩ご飯です。高野豆富やキノコ、そして、野菜などの一杯入った豚汁、そして、カツ丼でした。

20140205晩ご飯

下の写真も、今日の晩ご飯です。右は、カツ丼の上だけを取り出して皿に盛ったカツ煮です。そして、カボチャ、小松菜の玉子炒めでした。

カボチャは、自生して勝手に育った自家製カボチャ、小松菜は、先日会津から届いたもの、もちろんカツ丼やカツ煮は、手作りのお料理です。

20140205カボチャ 20140205小松菜のタマゴ炒め 20140205カツ煮

数日前(2014.02.02)、精油に含まれている主な芳香成分類の含有比を「構成比」で現す事で、何か面白い事柄が見えてこないだろうかと下記のブログで、表題の通り、芳香成分類の構成比データをもとに、キーとなる芳香成分類(複数)を整列し、グラフを作成しました。

2014.02.02 精油に含まれる芳香成分類の構成比から用途別特性を概観する

このグラフを作成しようと思いついたのは、下記の記事の影響がありました。

2014.01.17 Googleがクリックするだけで音楽の歴史をジャンル別に表示できるサービス「Music Timeline」を公開(外部リンク:Gigazineさん)

前回は、モノテルペン炭化水素類を中心とした芳香成分類の構成比をキー列として整列させ、そこから導き出されたグラフを頼りに、構成比の値からは得ることのできないそれぞれの芳香成分類の組合せと、それらの組合せからなる精油の治療特性を明らかにしました。

また、電子座標系グラフに表される体質と、キー列に指定した芳香成分類との相関関係から、体質に応じた精油の選択も可能となりました。

電子座標系グラフと体質については、下記の記事を参照いただければ幸いです(以前は、電子(電気)座標軸などの名称が使われていました)。

2009.05.20 電子座標軸と体質の相性
2009.03.20 電気座標系における芳香成分類と家電製品との関係
2008.12.07 電気座標系における体質と芳香成分類と精油 2
2008.11.17 電気座標系における体質と芳香成分類と精油 1
2008.10.26 精油資料を電気座標系と連動させ一部改良
2007.11.12 電気座標系と芳香成分類の主な作用

精油の芳香成分類(芳香分子)のエネルギー的な特性と極性・非極性との関係を表した電子座標系グラフと、古代から受け継がれ体系化された「四つの体質」が融合された形で表さた図を前回示しましたが、今回は、電子座標系グラフに、それぞれの芳香成分類を配置した図を下記に示しました。

20140205芳香成分類の電子座標系グラフ

四つの領域に表現された各々の芳香成分類(芳香分子)ですが、先日の図では、ここに、四つの体質が、同じ電子座標系グラフ上に配置される事で、各芳香成分類(芳香分子)と各体質とが、それぞれの性質を調整しバランスをとるような関係を対角線上に展開されていました。

2014.02.02 精油に含まれる芳香成分類の構成比から用途別特性を概観する
2009.05.20 電子座標軸と体質の相性

今回の場合、「
冷たくて乾いた性質を示す体質 〜 黒胆質」の体質の方に対して、「温かくて湿っぽい性質を持った芳香成分類(芳香分子): モノテルペンアルコール類やセスキテルペンアルコール類など」を用いることで、その性質を調整する事が可能となりました。

今日は、そのモノテルペンアルコール類を中心とした芳香成分類をキー列に指定する事で得られる一覧表から、グラフを作成して、前回同様、様々な角度から、キー列に指定した芳香成分類と他の芳香成分類の組合せ、そして、それらの組合せからなる精油を見ていきたいと思います。

先日と同じように、用意するデータとして、エクセルに、

1. 精油別芳香成分類の含有比を入力
2. データベースを縦横(行列)に展開して表を作表
3. 電子座標系グラフ上の芳香成分類と体質との関連を探るためにキー列を整列
→ 今回はモノテルペンアルコール類、セスキテルペンアルコール類をキー列としました
4. 整列後の表データを構成比のグラフへ変換

することで、グラフ全体を視覚的に概観できるようになりました。

下準備といっても、データベースですので、すぐに整います。下の表は、実際にエクセルを使って「精油別/芳香成分類」の行列に展開し、キー列を「
プラスに帯電し(温かくて)湿っぽい性質」を持つ芳香成分類の代表であるモノテルペンアルコール類とセスキテルペンアルコール類を整列(多い順に)したのが下の表です。

当然のことながら、このような性質を持つ芳香成分類は、対角線上反対側に位置する「
冷たくて乾いた性質」を示す体質である「黒胆質」の方を、「温かくて湿った」方向へと導く事が可能でした。

これらの関係は、下記の表の一行目から三行目の「帯電」、「極性」、そして、「体質」で現されています。また、今回のキー列となる芳香成分類を桃色で囲っています(
データはナード・アロマテラピー協会 アロマ・アドバイザーコーステキスト p48、49 を参照させていただきました)。

20140205精油別含有比

上記表を、下のようにグラフ化します。エクセル上で簡単にこの操作を繰り返し実行可能です。本当は、多い順に上から示したかったのですが、意図しないグラフができあがったので、モノテルペンアルコール類などの多い精油が、下の方から整列しています。

各々の芳香成分類は、事前に色分けしておきます。モノテルペンアルコール類は「
桃色」で視覚化されています。セスキテルペンアルコール類は「濃い桃色」で視覚化されています。

今まで、数値データ(平均的含有量)として見ていましたが、各々の芳香成分類の構成比を、しかも、様々な精油別に概観したグラフは、様々な事柄を教えてくれそうです。

20140205精油別構成比

上のグラフから読み取れる事柄(モノテルペンアルコール類だけをキー列として見れば)は、

● モノテルペンアルコール類と
○ どのような芳香成分類との組合せが多いのか
・また、そのような組合せで存在する精油は何か

などが、すぐに視覚化されたグラフで読み取る事が可能でした。

そこから、モノテルペンアルコール類という「
抗菌、抗ウィルス、抗真菌、免疫調整、神経強壮、抗寄生虫の各作用」を手がかりに、どのような芳香成分類の組合せが存在するのかを理解する事で、どのような条件に、どのような芳香成分類の組合せを持った精油が有用なのかを知ることができそうです。

その事を理解できれば、どのような条件に、どのような精油の組合せがもっとも効果的となるのかもわかってくる事でしょう。

● モノテルペンアルコール類がかなり多めに含まれている(90)
・ローズウッド Aniba rosaeodora

● モノテルペンアルコール類とモノテルペン炭化水素類の組合せ
→ この組合せは前回見てきたモノテルペン炭化水素類とモノテルペンアルコール類の組合せと共通
→ 同じではあるが今回の主体(キー列)はモノテルペンアルコール類
○ モノテルペンアルコール類 60 >> モノテルペン炭化水素類 27
・タイム ツヤノール Thymus vulgaris CT4 (Thujanol)(エステル類 5)
○ モノテルペンアルコール類 45 > モノテルペン炭化水素類 38
・ネロリ Citrus aurantium (Fl)(エステル類 11)
○ モノテルペンアルコール類 46 > モノテルペン炭化水素類 43
・マジョラム Origanum majorana
○ モノテルペンアルコール類 43 < モノテルペン炭化水素類 46
・ティートゥリー Melaleuca alternifolia(酸化物類 4)

● モノテルペンアルコール類とエステル類の組合せ
○ モノテルペンアルコール類 84 >> エステル類 10
・パルマローザ Cymbopogon martinii
○ モノテルペンアルコール類 57 >> エステル類 13
・ゼラニウム エジプト Pelargonium asperum (Egypt)(ケトン類 5)
○ モノテルペンアルコール類 43 > エステル類 41
・ラベンダー アングスティフォリア Lavandula angustifolia(モノテルペン炭化水素類 5)
○ モノテルペンアルコール類 33 < エステル類 56
・プチグレン Citrus aurantium (Fe)(モノテルペン炭化水素類 8)
○ モノテルペンアルコール類 23 << エステル類 66
・クラリセージ Salvia sclarea

● モノテルペンアルコール類とエステル類とモノテルペン炭化水素類の組合せ
→ この組合せも前回見てきたモノテルペン炭化水素類とモノテルペンアルコール類の組合せと共通
→ 同じではあるが今回の主体(キー列)はモノテルペンアルコール類
○ モノテルペンアルコール類 23 < エステル類 35 < モノテルペン炭化水素類 40
・ベルガモット Citrus aurantium Bergamia (Ze)

● モノテルペンアルコール類と酸化物類そしてモノテルペン炭化水素類の組合せ
→ この組合せも前回見てきたモノテルペン炭化水素類とモノテルペンアルコール類の組合せと共通
→ 同じではあるが今回の主体(キー列)はモノテルペンアルコール類
○ モノテルペンアルコール類 45 > 酸化物類 28 そして、モノテルペン炭化水素類 8
・ラベンダー スピカ Lavandula spica(ケトン類 12)
→ この組合せは前回見てきたモノテルペン炭化水素類とモノテルペンアルコール類の組合せになし
→ 主体(キー列)のモノテルペン炭化水素類が 8 だったため
○ モノテルペンアルコール類 10 << 酸化物類 70
・ユーカリ ラディアタ Eucalyptus radiata(モノテルペン炭化水素類 15)
○ モノテルペンアルコール類 10 << 酸化物類 56
・ラヴィンツァラ Cinnamomum camphora(Ex. Ravensara aromatica)(モノテルペン炭化水素類 30)
○ モノテルペンアルコール類 9 << 酸化物類 48
・ローレル Laurus nobilis(モノテルペン炭化水素類 26、エステル類 10)

● モノテルペンアルコール類とケトン類の組合せ
○ モノテルペンアルコール類 46 > ケトン類 29
・ペパーミント Mentha piperita(モノテルペン炭化水素類 6、酸化物類 5、エステル類 5)

● モノテルペンアルコール類とテルペン系アルデヒド類の組合せ
○ モノテルペンアルコール類 17 << テルペン系アルデヒド類 78
・ユーカリ レモン Eucalyptus citriodora

● モノテルペンアルコール類と特殊な芳香成分類の組合せ
○ モノテルペンアルコール類が 67 と多め
・ローズ Rosa damascena(モノテルペン炭化水素類 2、エステル類 2、フェノールメチルエーテル類 2)
→ ローズの含有比は合計で 76 のため
→ モノテルペンアルコール類 67 でもグラフ上のモノテルペンアルコール類の構成比は 80超(読み取りに注意)

など、モノテルペンアルコール類とどのような芳香成分類がどのような組合せで、どの程度含まれいるのかが概観できるかと思います。

数字は、%で表してはいます。ローズのように、含有比の合計が 76(100%)の場合は、含有比と構成比との間に若干の違いが生じる場合もありますが、より視覚化された構成比を眺める事で、まず最初に上記のような概略を捉える事が大切かと思います。

また、モノテルペンアルコール類以外に、

● セスキテルペンアルコール類
・サンダルウッド Santalum austrocaledonicum(70)や
・パチュリー Pogostemon cablin(33)

の構成比グラフを利用した分析については、ご興味があればご自身で検討いただければ幸いです。今日は、先日に引き続き、いつもとは違った観点から、別の角度で精油に含まれている芳香成分類の構成比を表すグラフを見てきました。

電子座標系グラフにおける四つの領域に配置される主要な芳香成分類のうち、モノテルペン炭化水素類とモノテルペンアルコール類を中心に、精油別芳香成分類の構成比%グラフを検討してきましたが、これらの芳香成分類に対応する体質との関連性も重要です。

これは、精油の持つ間接的作用として、体質に応じた精油選択には欠かせない考え方でした。今回は、含有比%一覧表と含有比%グラフを用いる事で、精油の持つ直接作用(薬理作用)と間接作用の双方が、どのように関連しあっているのかを概観する事ができたかと思います。

その中から、ご自身の体質や体調に応じて、気に入った香りを選んで精油を選択していただければ幸いです。これは、精油の持つ嗅覚を介しての香りの作用と呼ばれるものでした。

二日前に「
立春」を迎えましたが、今日は、冷凍庫の中にいるような、そんな気温の推移を示しました。毎正時の気温を見ても、14時の - 3.8度 を除き - 4度台 から - 6度台 と、二日続けての 真冬日 となりました。

気温だけでなく、雪も断続的に降っていました(24時現在
- 5.6度 、積雪深 12cm)。

明日の最低気温は
- 5度 、最高気温は - 2度 、そして、天気は「暴風雪」が予想されていました。明日も、今日に引き続き 真冬日 の寒い一日となりそうです。

精油に含まれる芳香成分類の構成比から用途別特性を概観する

○ 履歴 : 2012「2012.02.02 今冬二回目の雪下ろし 2012- 6.5 / 0.3 20時
○ 履歴 : 2013「2013.02.02 一月二十日以来の最低最高とも氷点下脱出
0.6 / 9.1 24時現在
○ 気温 : 昨日の最低 - 0.9(09:20)最高 1.7(13:42)24時現在
○ 気温 : 今日の最低 0.0(04:18)最高 8.9(19:41)24時現在

昨日は、降水量のデータには記録されないほどの霧雨が降ったりやんだりを繰り返していました。その雨が、今日の朝には、小雨となって降っていました。

朝 07時に、今日初めての降水量 1.0mm を記録していましたが、それ以前にも、霧雨が断続的に降っていたのかも知れません。気温の方は、01時から 05時までは、0度台、06時は 1.1度、降水量の記録があった 7時でも 1.5度でした。

その雨は、雨足が強くなったり弱くなったりを繰り返しながら、結局、昼前から昼過ぎ、そして、夕方、夜のはじめ頃まで続いていました。

気温の方は、08時に 2.1度を記録してから、09時も 2度台の 2.4度、昼前は 3度台、昼過ぎは、13時が 3.7度、14時と 15時が 4度台と、徐々に気温が上昇傾向にありました。

夕方に入っても、その傾向が続き、16時には 6.0度、17時には 6.2度となり、18時には、8度台まで急上昇し、その後、19時から 24時まで同じ 8度台で推移していました。

夜のはじめ頃から夜遅くにかけ、気温が 8度台で推移し、19:41 に今日の最高気温 8.9度を記録しました。この頃の気温は、本当におかしな事になっています。

冷え込まないといけない時間帯に気温が上がり、それも平年よりもかなり高めとなったり、その逆であったりと、異常気象に振り回されています(24時 8.3度、積雪深 3cm)。

下の写真、左は、朝の外の様子です(07:52頃)。昨夜から、霧雨のような弱い雨が降ったりやんだりを繰り返していましたが、今日の朝は、シトシト雨が降っていました。

中央は、会津から届いた小松菜です。きれいな緑色をしていて柔らかそうです。今日は、午前中から、植物療法(フィトテラピー)のセミナーでした。

20140202外の様子朝 20140202小松菜 20140202植物療法セミナー1

上の写真、右と、下の写真、左は、そのときに学んでいただいた内容の一部です。ノーマル肌の管理法を植物療法(フィトテラピー)の観点から学んでいただきました。

そいうえば、ずっと以前、下記のような記事を投稿したことがありますが、ノーマル肌の管理にも、季節がとても関係していました。もちろん、それ以外の様々な要因についても勘案しなければなりません。

2005.08.17 肌や身体と季節の関係

特に、体質別の肌傾向をきっちりと把握した上で、その方の年齢や食生活に対しても注意を払わなければなりません。

中央は、今日のお昼ご飯です。キャベツの野菜炒めと・・・・。写真が前後しますが、右は、幹線道路横山金足線手前の交差点の様子です。本格的な雨が降っていました(14:28頃)。

この頃の降水量は、5.0mm(14時)を記録していました。

20140202植物療法セミナー2 20140202キャベツの野菜炒め 201401202山へ向かう途中の様子1

下の写真は、今日のお昼ご飯です。細麺のうどんに生玉子と天ぷらが入っています。それに、油揚げの玉子・野菜入り煮つけも一緒でした。

20140202お昼ご飯

今日は、午前中から植物療法(フィトテラピー)のセミナーがあったので、山へは、14時過ぎに向かいました。その頃から、雨足が強くなり、傘をささなければ濡れるほどでした。

下の写真、左は、山へ向かう途中の峠道の様子です。随分雪どけが進んでいました。中央と右は、山の様子です。八重紅枝垂れ桜の周りを掘り起こしていましたが、そこから土が現れていました。

20140202山へ向かう途中の様子2 20140202八重紅枝垂れ桜 201401202ラベンダーの畑1

下の写真は、今日のラベンダー畑の様子です。雨により、随分雪の量が減ってきたようです。地上部との温度差により、霧が発生し、白いモヤモヤとした霧がこちらの方へ近づいて来ました。

20140202ラベンダーの畑2

下の写真、左も、ラベンダーの畑です。中央は、遠目に望んだラベンダーの畑です。八重紅枝垂れ桜や栗の木も見えています。右は、畑近くに常駐している車の様子です。雪どけが進み、徐々に姿を現していました。

20140202ラベンダーの畑3 20140202山の様子1 20140202山の様子2

車だけではありません。山の斜面にもその影響が現れてきました。斜面の土がこぼれ落ちて、その土が雪をさらにとかしているようでした。斜面から姿を見せ始めた「ばっけ」が、中央に写っています。

20140202山の様子3 20140202山の様子4 20140202山の様子5

山に着いた頃(14:40頃)には、雨足が弱くなっていました。傘をささなくとも大丈夫でしたが、帰る頃には、また降り出して来ました。

下の写真は、山の入り口から上北手小学校方面を望んだ風景、そして、中央と右は、山からの帰り道の様子です。白い霧が前方の風景をボンヤリとさせていました。

20140202山の入り口から上北手小学校を望む 20140202山からの帰り道の様子1 20140202山からの帰り道の様子2

下の写真は、今日の晩ご飯です。鶏肉のしょうこう酒蒸し、ツブ貝。小松菜のおひたし、そして、トマトでした。

20140202晩ご飯

下の写真も、今日の晩ご飯です。ラーメンではなく、ラーメンの麺入りスープなんですって。それに、くさや。最高に・・・・。

20140202ラーメンスープ 20140202くさや 20140202外の様子夜のはじめ頃

先日(2014.01.17)、下記のウェブで、表題が示す通り興味のあるサービスが公開されました。何でも「Music Timeline」といって、時系列に音楽ジャンルの構成比を表現する事で、各々の時代にどんなジャンルの音楽がヒットしていたのかが「視覚的」に概観できるというものでした。

2014.01.17 Googleがクリックするだけで音楽の歴史をジャンル別に表示できるサービス「Music Timeline」を公開(外部リンク:Gigazineさん)

その「Music Timeline」の時代とジャンルにマウスのカーソルを持って行くと、下の方に、その時代とジャンルで活躍したアーティストのアルバムが表示される仕組みになっています。

当然の事ながら、デジタルコンテンツを販売する目的だと思うのですが、ひまわりが興味を持ったのは、時代別ジャンル別のアーティストや音楽よりも、その「仕組み」でした。

この仕組みを見て、精油に含まれている主な芳香成分類の含有比を「構成比」で現す事で、面白い事柄が見えてこないだろうかと思った事でした。そのために、

1. それぞれの精油に含まれる芳香成分類の含有比を現す表を作成し
2. キーとなる芳香成分類を整列する事で
3. それぞれの精油に含まれている様々な芳香成分類との関連性を視覚的に表現する事で

それぞれの精油の治療特性との相関関係を明らかにできないものかなぁと思いました。

また、芳香成分類の分類を、電子座標系グラフと整合性をとることで、各々の芳香成分類と体質との関連性についても、概観できるのではと思いました。

まず用意するデータは、エクセルに、

1. 精油別芳香成分類の含有比を入力
2. データベースを縦横(行列)に展開して表を作表
3. 電子座標系グラフ上の芳香成分類と体質との関連を探るためにキー列を整列
4. 整列後の表データを構成比のグラフへ変換

することで、グラフ全体を視覚的に概観できるようになります。

以前、下記の記事で、整列を実行しグラフを作成するまでには至りませんでしたが、資料を作成したことがありました。

2008.10.26 精油資料を電気座標系と連動させ一部改良

通常、電子座標系グラフでは、芳香成分類(芳香分子)は、二つの項目の関係を勘案して表現されています。

そのため、座標には、四つの領域が存在し、それぞれの領域に芳香成分類(芳香分子)が配置されます。

非常に単純化して概観すると、各々の芳香成分類(芳香分子)は、

・冷たくて湿っぽい性質
・冷たくて乾いた性質
・温かくて湿っぽい性質
・温かくて乾いた性質

という四つの性質に分類されました。

また、古代から用いられてきた「四つの体液」が、どのような性質を持っているのかによって、四つの領域に同じように分類する事が可能でした。

・冷たくて湿っぽい性質を示す体質 〜 リンパ質
・冷たくて乾いた性質を示す体質 〜 黒胆質(神経質)
・温かくて湿っぽい性質を示す体質 〜 多血質
・温かくて乾いた性質を示す体質 〜 胆汁質

精油の芳香成分類(芳香分子)のエネルギー的な特性と極性・非極性との関係を表した電子座標軸(電気座標系)と、古代から受け継がれ体系化された「四つの体質」が融合された形で表さたのが下記の図でした。

20081026芳香成分類と体質の電気座標系

四つの領域に表現された各々の芳香成分類(芳香分子)と体質が、同じ電子座標系グラフに配置される事で、各芳香成分類(芳香分子)と各体質とが、それぞれの性質を調整しバランスをとるような関係で、対角線上に対応している事がわかります。

これらの内容は、下記の記事で投稿しました。

2009.05.20 電子座標軸と体質の相性

一つの例として、「
冷たくて湿っぽい性質を示す体質 〜 リンパ質」の体質の方は、「温かくて乾いた性質を持った芳香成分類(芳香分子): モノテルペン炭化水素類やセスキテルペン炭化水素類 + など」を用いることで、その性質を調整する事が可能となりました。

2009.05.20 電子座標軸と体質の相性
2009.03.20 電気座標系における芳香成分類と家電製品との関係
2008.12.07 電気座標系における体質と芳香成分類と精油 2
2008.11.17 電気座標系における体質と芳香成分類と精油 1
2008.10.26 精油資料を電気座標系と連動させ一部改良
2007.11.12 電気座標系と芳香成分類の主な作用

さあ、下準備が整いました。今回は、実際にエクセルを使って「精油別/芳香成分類」の行列に展開し、キー列を「プラスに帯電し(温かくて)乾いた性質」を持つ芳香成分類の代表であるモノテルペン炭化水素類やセスキテルペン炭化水素類 + を整列(多い順に)したのが下の表です。

当然のことながら、このような性質を持つ芳香成分類は、対角線上反対側に位置する「冷たくて湿っぽい性質」を示す体質である「リンパ質」の方を、温かくて乾いた方向へと導く事が可能でした。

これらの関係は、下記の表の一行目から三行目の「帯電」、「極性」、そして、「体質」で現されています(
データはナード・アロマテラピー協会 アロマ・アドバイザーコーステキスト p48、49 を参照させていただきました)。

20140202精油別含有比

上記表を、下のようにグラフ化します。エクセル上で簡単にこの操作を繰り返し実行可能です。本当は、多い順に上から示したかったのですが、意図しないグラフができあがったので、モノテルペン炭化水素類などの多い精油が、下の方から整列しています。

各々の芳香成分類は、事前に色分けしておきます。モノテルペン炭化水素類は「
オレンジ色」で視覚化されています。セスキテルペン炭化水素類 + は「緑色」で視覚化されています。

今まで、数値データ(平均的含有量)として見ていましたが、各々の芳香成分類の構成比を、しかも、様々な精油別に概観したグラフは、様々な事柄を教えてくれそうです。

20140202精油別構成比

上のグラフから読み取れる事柄(モノテルペン炭化水素類だけをキー列として見れば)は、

● モノテルペン炭化水素類と
○ どのような芳香成分類との組合せが多いのか
・また、そのような組合せで存在する精油は何か

などが、すぐに視覚化されたグラフで読み取る事が可能でした。

そこから、モノテルペン炭化水素類という「
うっ滞除去、抗炎症、コーチゾン様、抗ウィルス、抗菌の各作用」を手がかりに、どのような芳香成分類の組合せが存在するのかを理解する事で、どのような条件に、どのような芳香成分類の組合せを持った精油が有用なのかを知ることができそうです。

その事を理解できれば、どのような条件に、どのような精油の組合せがもっとも効果的となるのかもわかってくる事でしょう。

● モノテルペン炭化水素類がかなり多めに含まれている
・オレンジ スィート Citrus sinensis (Ze)から、フランキンセンス Boswellia carterii までを視覚化ですぐに見いだす事が可能です

● モノテルペン炭化水素類 >> ケトン類の組合せ
○ モノテルペンアルコール類 8、酸化物類 5、エステル類 10
・ローズマリー ベルベノン Rosmarinus officinalis verbenone
○ モノテルペンアルコール類 6、酸化物類 23
・ローズマリー カンファー Rosmarinus officinalis camphora

● モノテルペン炭化水素類とモノテルペンアルコール類の組合せ
○ モノテルペン炭化水素類 43 < モノテルペンアルコール類 46
・マジョラム Origanum majorana
○ モノテルペン炭化水素類 46 > モノテルペンアルコール類 43
・ティートゥリー Melaleuca alternifolia
○ モノテルペン炭化水素類 27 << モノテルペンアルコール類 60
・タイム ツヤノール Thymus vulgaris CT4 (Thujanol)(エステル類 5)
○ モノテルペン炭化水素類 38 < モノテルペンアルコール類 45
・ネロリ Citrus aurantium (Fl)(エステル類 11)

● モノテルペン炭化水素類とエステル類とモノテルペンアルコール類の組合せ
○ モノテルペン炭化水素類 40 > エステル類 35 > モノテルペンアルコール類 23 を含有
・ベルガモット Citrus aurantium Bergamia (Ze)

● モノテルペン炭化水素類と酸化物類の組合せ
○ モノテルペン炭化水素類 32 < 酸化物類 46
・ローズマリー シネオール Rosmarinus officinalis cineole(ケトン類 11)
○ モノテルペン炭化水素類 30 < 酸化物類 56
・ラヴィンツァラ Cinnamomum camphora(Ex. Ravensara aromatica)(モノテルペンアルコール類 10)
○ モノテルペン炭化水素類 26 < 酸化物類 48
・ローレル Laurus nobilis(エステル類 10、モノテルペンアルコール類 9)
○ モノテルペン炭化水素類 15 << 酸化物類 70
・ユーカリ ラディアタ Eucalyptus radiata(モノテルペンアルコール類 10)

● モノテルペン炭化水素類と特殊な芳香成分類の組合せ
○ モノテルペン炭化水素類 38 < フェノール類 55
・オレガノ Origanum compactum
○ モノテルペン炭化水素類 33 > セスキテルペン炭化水素類 - 17 > エステル類 16 > セスキテルペン炭化水素類 + 13
・ヘリクリサム Helichrysum italicum(ケトン類 3)

など、モノテルペン炭化水素類とどのような芳香成分類がどのような組合せで、どの程度含まれいるのかが概観できるかと思います。

当然のことながら、これらのグループで、モノテルペン炭化水素類などが多く含まれていれば、対応する「
リンパ体質」の方の様々なトラブルに、その条件に合わせて精油を適用する事が可能となります。

数字は、%で現してはいますが、視覚化された構成比を眺める事で、まず最初に上記のような概略を捉える事が大切かと思います。

今日は、いつもとは違った観点から、別の角度で精油に含まれている芳香成分類の構成比を表すグラフを見てきました。

データベースがあるので、他のキー列(体質に対応した芳香成分類)を元に整列すれば、別の精油別芳香成分類の構成比のグラフ化が可能となります。時間があれば、また投稿したいと考えています。

2014.02.05 精油に含まれる芳香成分類の構成比から用途別特性を概観する 2

明日の最低気温は + 2度、最高気温は + 3度、そして、天気は「曇り時々雨」が予想されていました。明日は、気温の変動は少なそうですが、寒い一日となりそうです。

ケモタイプ精油と動的平衡タイプ精油

○ 履歴 : 2010「2010.04.07 多岐にわたる症例の可能性を探るカンファレンス+ 5.2 / + 8.9
○ 履歴 : 2011「2011.04.07 またしても震度五強の地震が
+ 2.1 / + 16.4
○ 気温 : 今日の最低 + 0.8(10:12)最高 + 6.4(12:07)23時|昨日 + 0.7 / + 6.3 23時

昨夜から、今日は雪の降る寒い一日となる事がラジオなどで予想されていましたが、今日の朝は、暖かな光をお日さまが運んでいました。

ただ、すぐに曇りだし、予報通り雪が降ってきました。午前中は、雪がときどき舞っていましたが、午後からは、お日さまが春の光を運んでくれました。

それでもやはり、寒い一日でした。下の写真は、朝の外の様子です。暗く写っていますが、雪が舞っていました。中央は、車のディスクブレーキです。

普段はあまり乗りませんが、爆弾低気圧によって運ばれた海水の混じった雨だったためなのか、ブレーキがさび付いていました。ビックリです。

今日は、お昼前に山へ向かいました。昨日は、二度手間となった仮補修作業を行った作業小屋ですが、風が強かったにもかかわらず今日は無事でした。

20120407外の様子 20120407ディスクブレーキのサビ 20120407愛子1

下の写真、中央は、今日撮した作業小屋の様子です。上の写真、右は、愛子。お日さまが出てましたが、発砲スチロールの箱の暖かさを学んだのか、その箱の中にスッポリ入ってやすんでいました。

季節は確実に春へ時計を進めているようです。今日初めて、何となくラベンダーの株の葉っぱが色濃くなっているのに気がつきました。

寒い日が続いているのですが、どうしてなのでしょうか。ほんの少しのお日さまでも、やはり、その光をラベンダーが感じ取っているとしか思えません。

下の写真、左は、鉢植えのラベンダーの株。右は、今日の畑の様子です。あれほど雪と雨で濡れていた大地が、寒くてそれほど天気が回復したとは思えないのですが、乾燥してきました。

20120407ラベンダーの鉢植え 20120407山の様子1 20120407ラベンダーの畑1

下の写真は、ラベンダーの畑です。昨年の晩秋から初冬に舞った栗の葉っぱが、畑の中にいっぱい広がっていました。特に、株の周りには、根っこの枝を中心に葉っぱが集中しています。

きっと、寒い冬を過ごすための知恵が隠されているのかも知れません。枝が葉を拾い集めるフィルターの役割を果たしているようです。

20120407ラベンダーナナ成沢 20120407ラベンダー早咲き3号 20120407ラベンダーおかむらさき1

上の写真、左は、ラベンダーナナ成沢、中央は、ラベンダー早咲き3号、右と、下の写真、左は、ラベンダーおかむらさきです。

今年は、寒い日が続き、まだ花梅の花は開花してくれません。それでもつぼみがふくらんできました。

20120407ラベンダーおかむらさき2 20120407ラベンダーの畑2 20120407花梅のつぼみ1

下の写真、左は、花梅の場所から望んだラベンダー畑の様子です。葉っぱが青々と見えました。今日は、吹き飛ばされた屋根の残骸を拾い集めました。

寒かったのですが、作業をし始めると暖かくなり、汗をかくほどでした。中央は、きれいになった山の様子です。右は、愛子や豆太郎たちがいる下の場所から、山の入り口方面を望んだ風景です。

20120407ラベンダーの畑3 20120407山の様子2 20120407山の様子3

愛子は、ご飯を食べた後も、発砲スチロールの箱の中がお気に入りでした。下の写真、右は、先日の低気圧の強風で傾いたお隣さんの花梅の木です。

根がむき出しになっていました。手の届く所に花梅の花芽が見えました。花芽を観察すると、膨らみが随分増していました。

20120407愛子2 20120407花梅のつぼみ2 20120407傾いた花梅の根の部分

下の写真、左は、山からすぐにある田んぼの中のハウスです。先日の低気圧で、ハウスを覆うビニールが飛ばされました。再度、そのビニールを張り替えていました。ご苦労様です。

中央は、今日のお昼ご飯です。台湾のインスタントラーメンにタマゴとニラとノリを入れて食べました。右は、デザートのクッキーです。最初、メンチカツかコロッケかと思いました。

20120407ハウス 20120407台湾のインスタントラーメン 20120407クッキー

午後、川越市にあるサロンの方からメールが届きました。そのメールには、先ほど撮ったのか桜の写真が添付されていました。お店から一歩でると、お寺があるそうですが、そこの桜のようでした。

東京では、昨日満開となったようですが、こちらの方は、八分咲きくらいでしょうか。いいですねぇ。秋田では、雪が舞っているというのに。

中央は、夕方の秋田市の様子です。雪はやんでいました。雲は多いながらも、ほんの少し夕焼け空を望む事ができました。

20120407川越市の桜 20120407夕方の様子 20120407厚揚げ

上の写真、右と、下の写真は、今日の晩ご飯です。厚揚げ、メヌキの粕漬けの焼き魚、ポテトサラダとコマツナのおひたし、マグロタコアボガドサラダでした。それに、じゃがいもとタマネギのみそ汁でした。

20120407メヌキの粕漬けの焼き魚 20120407ポテトサラダ 20120407マグロタコアボガドサラダ

昨日の午前中、山へ向かおうと準備していると、NHK ラジオから DNA のお話が聞こえてきました。耳の方が、どんどんそのお話に反応し、結局午前中に山へ行くことが出来なくなってしまいました。

このお話の半分は、以前にも NHK ラジオで聞いた事がありました。ブログ内を探してみると、下記の記事にその事が書かれていました。

2007.11.11 食の大切さといのちと分子生物学

この記事は、2007.10.11 NHKラジオの「
ラジオ深夜便 ないとエッセー」という番組で「食べ物といのち」の関係を、とても興味のある表現方法でお話されていたので、書かせていただきました。

その時は、人間が食べたものは、身体に取り入れられ、「
早い部分では数時間、遅い部分でも一年の間にすべて新しい分子に入れ替わる」というお話でした。

しかも、食べたものがエネルギーだけではなく、身体のどんな部分でも、例外ではなく、入れ替わってしまう、というものでした。

それも、身体のどんな部分でも例外なく「
遅い部分でも一年の間」にすべて入れ替わるというのですから、とてもびっくりしました。そして、人間の記憶を司る脳細胞でも、分子は置き変わっているというのですから、こちらの方も興味がわきました。

そして、それらの事を方丈記の

「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮ぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし。世の中にある人と、栖(すみか)とまたかくのごとし。」

に例えて、絶え間ない流れの中に生命があり、次の生命体の分子として、「分子と分子のつながり」が生命と生命をつないでいる、というお話でした。

このようなお話から「
いのちやいきている」という生命の現象を「合成と分解の繰り返し」によって説明されていました。

また、

2010.05.22 今年初めての本格的な草むしり 2010

では、「
動的平衡」という概念の中で、地球全体の炭素の量はそれほど変わらないのに、二酸化炭素が多くなっているのは、動的平衡という流れの中で、その責任の一端を人間が負っているというようなお話をされていました。

その時のゲストが、今回お話されていた「
福岡伸一氏」でした。今回は、それらの事を踏まえて、ご自身の専門分野である分子生物学の観点から、「生きている事」とは、いったいどんな事なのかを、

○ 生物の設計図となっている遺伝子の一部(GP2遺伝子)を欠損させたマウスの研究から
・結局の所何の問題もなく育ち
・通常のマウスと同じ寿命を生き
・子孫を繁栄させた

事に触れ、どうも「生命の設計図」となっている DNA だけでは、説明のつかない現象を、音楽の音符と演奏者の関係で説明されていました。

遺伝子一つ一つを音符に例え、その音符をどういうタイミングで、どういうボリュームで、どういう順序で奏でるかは、演奏者に任されており、音符一つがなくても「曲として成立する」というのが「音楽のあり方」で、それを「
動的平衡」と呼んでいました。

とても難しいように聞こえるのですが、かつてお聴きした「ゆく河の流れは絶えずして・・・」に比喩されるように、

・遺伝子レベルでも細胞レベルでも
・ある状況に陥ったときに
・大きく変わる事なく何とか可変的に組み替えを行い
・生きていけるようそれぞれのレベルで関連性や相互性を発揮

する事を「動的平衡」と呼んでいたようです。もう少し簡単にいえば、バランスを保ちつつ、常に動いて入れ替わりをしている事が、実は大きく変わることなく生きていく事ができ、それが「生命のあり方」であり、それを「動的平衡」と呼ばれていました。

ウンチの例えでは、生物は、作り出すより壊すことを一生懸命行っているようで、絶え間なく入れ替わりをしていく中で、

・不足するものがあれば補い
・傷つけば治し
・病気になれば回復させる

よう、動的に体内で分解と構築が繰り返されているのだそうです。だから、その例えを「ゆく河の流れは絶えずして・・・」と表現されたのでしょうね。

お話の途中に、そのような「
動的平衡」を、現代社会の仕組みとの比較でも登場させていました。どうも、現代は、設計図に基づき、コントロールし過ぎる傾向があるようで、そのような設計図に従い過ぎると「最後は破綻」する事の方が多い事を指摘されていました。

その事を踏まえ、自然界の事に目を向けた場合、「
発生的にジグソーがちょっとずつできあがるようにできあがっていく」過程が「生命のあり方」であり、その仕組みに従った社会が本来のあり方に従った世界である事も述べられていました。

このお話を聴いて、二つの事が頭に浮かびました。その一つは、

2007.02.12 体質形態学と千島学説

でも投稿した「千島学説」「
第 4 原理 細胞新生説」です。

この「
細胞新生説」は、

・細胞は細胞構造をもたない有機物から自然発生的に新生(発生の条件がそろえば)
・すでに細胞構造をもっているものは、AFD現象によっても新生

という原理でした。

この原理は、無核である赤血球(よって細胞とはいえない)から、核をもつ白血球を生じて、すべての細胞へと分化する、とする「
第 1 原理 赤血球分化説」の根底となる基本的な原理として、とても重要であることが説明されていました。

また、この原則では、「
胚葉細胞とそれから生ずる器官の説は誤り」(血液と健康の知恵、千島喜久男、地湧社、p210)で、発生説の矛盾を指摘していました。

非常に興味のある指摘の中に、前成説と後成説との比較がなされ、

・前成説 〜 成分の形質は予めすでに決定されている
・後成説 〜 発生の進むにつれて生体の内外環境の変化に応じて次々と新しい形質が決定され、出現してくる

ということが述べられています。

現在では、前成説である「成分の形質は予めすでに決定されている」、いわゆる設計図としての「DNA」を元にして、細胞が分裂する事で、組織や器官系が形成されるとしていますが、千島学説では、後成説である「 発生の進むにつれて生体の内外環境の変化に応じて次々と新しい形質が決定され、出現してくる」、いわゆる「
細胞が集合、融合、分化発展(Aggregation、Fusion、Differentiation : AFD現象)」することで、すべての体細胞や生殖細胞が形成されるとしています。

どうも、この「
細胞新生説」と、先ほど見てきた「動的平衡」がダブって見えて仕方がありませんでした。

もちろん、ここでご紹介している「千島学説」は、近年よく登場している「iPS細胞」との関係からも非常に興味のある考え方だと思っています。

もう一つ興味を持ったのは、「ケモタイプの概念」と「動的平衡の概念」についてでした。ケモタイプの概念については、

2006.08.24 精油のフェノタイプとケモタイプ

で投稿しました。このケモタイプという概念は、植物分類学上同じ属・種に属する植物でも、成育環境の違いによって、精油に含まれる組成成分(芳香分子)が異なる場合に、化学的に同定された「化学種」として、精油を分類する概念でした。

これに対して、「表現型(フェノタイプ)」というのは、植物分類学上同じ属・種に属する植物でも、花の大きさや葉の形、背丈など、形態的に異なる形質を示す場合があり、それを発現している遺伝子に着目して分類する概念でした。

フェノタイプに着目した場合、遺伝子の概念を用いるわけですから、植物に含まれる精油の組成と遺伝子との間の相関関係を利用する概念です。

また、精油の組成は、産地、気候風土など、植物が実際に育つ環境に左右されますから、中に含まれる精油の組成成分の化学的な同定が必要になり、それが「化学種」としてのケモタイプの概念でした。

アロマテラピーを実践している方々にとって、どの概念が優れているかという問題としてではなく、生物が動的平衡のもとで、バランスをとりながら、入れ替わり絶え間なく動いていることが、実は生命を支えているものである事を考えると、

○ ケモタイプ
・化学的に同定された「化学種」として精油を分類するケモタイプの概念
○ フェノタイプ
・植物に含まれる精油の組成と遺伝子との間の相関関係を利用する概念

の他に、生物である植物から得られたありのままの精油もまた、そのときどきの環境の中に育ち、動的平衡を保った植物から抽出された「動的平衡タイプ精油」という概念もあり得るのでは、と思いました。

この事は、

2005.07.13 総合病院で導入しているのは珍しい

で投稿した記事と、とても関連性があると思いました。そこでは、精油の中に含まれている芳香分子の固有作用や、その芳香分子の属する芳香成分類の主な作用についての「相反する作用」の説明に、

「植物二次代謝産物を利用する場合、その効果について一義的に決めることはできません。植物成分の相反する作用のどちらが効果として現れるかは、それを利用する側の各種の条件によって左右されます。その時点でその生体にとって必要とされる効果が選択されるともいえます。そして、このことこそがハーブの特質であり、私たちが植物に接する際に忘れてはならないことなのです。」

・「ハーバリズムのすすめ」衣川湍水著、フレグランスジャーナル社発行、p21 〜 22参照

という概念を、引用させていただきました。

植物が作り出した相反する作用は、生体の中で、必要とされる作用が選択される事で、その効果が発揮される、というとても素晴らしい考え方で、このことが、今回の「
動的平衡」の概念なのでは、と思ったがゆえに、興味を持った「動的平衡タイプ精油」という概念でした。

もちろん、そんなタイプの精油はひまわりの創造タイプ精油でのお話でした。

そんな事を考えていたら、これまで投稿した記事の中に、それらしき記事が何点かある事に気がつきましたので、以下、それらの記事をリストアップしてみました。

2008.01.11 音のオーケストレーションと香りのアコード
2007.02.22 ベートーヴェンの修正液と植物療法
2005.10.02 適応力と体質
2005.10.02 適応力は種保存の法則なのかな

音楽の記事がありますが、今回の放送でインタビューを受けられた福岡氏は、音楽の事以外にもフェルメールの事についてもふれられました。

こちらは、顕微鏡の父ともいわれているアンソニーレーウェンフックとの関係をお話されていました。彼に関して、自分はスケッチが下手なので友人に書いてもらったという記録が残っているそうです。

どうもその画家がフェルメールなのでは? と考えておられるようでした。

フェルメールの死後、そのスケッチがへたくそになっていること、そして、両者が、同じ時代の同じ場所で生まれ育っていることが、その理由として掲げられてました。

リナロールの光学異性体とケモタイプ精油

○ 履歴 : 2009「2009.05.11 わさびのにおいで身を守る14.9 / 16.0
○ 履歴 : 2010「2010.05.11 田植えの季節始まる 2010
13.2 / 24.6
○ 気温 : 今日の最低
10.5(04:45)最高 17.6(12:26)21時 / 昨日 : 10.4 / 13.5 22時

今日の朝は、やや雲が多かったもののお日さまが顔を出していました。このまま青空が広がるのかなぁと思っていましたが、徐々に雲の方が広がっていきました。

午後からは、梅雨のように湿気の多い天気で、何となくうっとうしく感じました。今日は、午前中からアロマのセミナーでした。下の写真、左は、新しく学ぶ精油を、様々な角度から考察する事で、各々の精油の特徴や、目的別に利用するためのブレンドの処方などを理解していただくためのレッスンです。

20110511アロマのセラピー 20110511インスタントラーメン 20110511梅干しご飯

上の写真、中央と右は、今日のお昼ご飯です。インスタントラーメンと梅干しご飯でした。下の写真、左と中央は、ニンニクの芽の炒めものです。地上部に伸びた部分を炒めたものです。

20110511ニンニクの芽1 20110511ニンニクの芽2 20110511ラベンダーの畑1

上の写真、右と、下の写真、左は、今日のラベンダー畑の様子です。畑が乾いてきたら、そろそろ草取りをしないといけません。中央は、曇り空に霞んで見えたお日さまです。

右は、あっという間に大きく広がってしまったタラノメです。

20110511ラベンダーの畑2 20110511雲に霞むお日さま 20110511大きくなったタラノメ

今日は、残っていた鉢植えの土の入れ替え作業をしました。気がついたらもうすぐ七時です。帰ってすぐ晩ご飯でした。下の写真、中央と右は今日の晩ご飯です。タマゴのみそ漬け、ニンニクの芽の炒めもの、ホタルイカ、ピーマンとジャコの炒め煮でした。

20110511苗の土入れ換え作業 20110511ニンニクの芽とサケの焼き魚 20110511ホタルイカ

そして、寄せ豆富、ヒロッコの根、そして、ふ入りダイコンと豆富のみそ汁でした。山からとってきたヒロッコの根をみそをつけて食べました。

20110511寄せ豆富 20110511ヒロッコの根 20110511ふ入り大根と豆富のみそ汁

以前、あるアロマの協会が発行する(平成 23年 1月吉日 No.53 加盟校ニュースレター p 3)レターニュースで書かれていたリナロールの光学異性体の事について取り上げた記事をご紹介した事があります。

2011.01.31 リナロールを含む精油と光学異性体

そこでは、

・ローズウッドは l(エル)体と d 体とが混在している
・l(エル)体のリナロールを多く含む精油とは(作用や)注意事項が違う

という内容を読んで、ケモタイプ・アロマテラピーで利用する精油のローズウッド Aniba rosaeodora を、

・ケモタイプ精油事典 Ver.6 の精油データと
・ケモタイプ・アロマテラピー 2010 87号 p8 の情報

とを比較して検討したものでした。

ケモタイプ精油事典 Ver.6 では、「
d-リナロール」(モノテルペンアルコール類)が、主要有効成分として、平均的含有量 80〜90% と記載され、また、主要成分グラフや主要含有成分による効能推定の項目では「テルペンには d 体と l(エル)体があり、ローズウッドのリナロールは d 体である」と記載されていました。

しかしながら「
ケモタイプ・アロマテラピー 2010 87号 p8」では、d l-体(混合体)ともいわれていて確定的な資料がないという内容が書かれていました。

そのために、ローズウッド Aniba rosaeodora に含まれている「
リナロール」については、

・一般には d-リナロール
・場合によっては d l-リナロール(d-リナロールと l-リナロールの混合体)

という事も考慮に入れて理解しておかなければならないという記事をお伝えしました。

その後、2011.04.01 に、ケモタイプ精油事典 Ver.7 が改訂版で発行されました。さっそく、その点について調べてみると、ビックリしてしまいました。

ケモタイプ精油事典 Ver.6 では、「
d-リナロール」(モノテルペンアルコール類)が、主要有効成分として、平均的含有量 80〜90% と記載され、また、主要成分グラフや主要含有成分による効能推定の項目では「テルペンには d 体と l(エル)体があり、ローズウッドのリナロールは d 体である」と記載されていましたが、

ケモタイプ精油事典 Ver.7(2011.04.01 改訂版発行)では、「
リナロール」(モノテルペンアルコール類)が、主要有効成分として、平均的含有量 80〜90% と記載され、主要成分グラフにおける「リナロール」の固有作用は、

・鎮静作用、血圧降下作用、抗不安作用、神経強壮作用、疲労回復作用

と記載され、

リナロール」や主要含有成分による効能推定の項目では、

・ブラジル産のローズウッドは d l(エル)- 体リナロールである

と記載されていました。

注意事項や禁忌事項には「
用法用量を守って使用すれば注意(禁忌)なし」とも書かれていました。ブラジル産という事だけではなく、ケモタイプ精油事典 Ver.7「芳香成分の分類と作用」では、「リナロール」は、

○ 固有作用
・鎮静作用、血圧降下作用、抗不安作用、神経強壮作用、疲労回復作用

とあり、

○ 但し書きとして
・d体・ l(エル)体の区別が明確でないもの
・または d l-体リナロールをリナロールとしています

という解説がありました。

2011.01.31 リナロールを含む精油と光学異性体

でも投稿しましたが、ローズウッド Aniba rosaeodora だけでなく、ネロリ Citrus aurantium (Fl) やプチグレン Citrus aurantium (Fe) などの精油に含まれている「
リナロール」についても、

○ ネロリ Citrus aurantium (Fl)、プチグレン Citrus aurantium (Fe)
・一般には l-リナロール
・場合によっては d l-リナロール(d-リナロールと l-リナロールの混合体)

という事でした。

先ほどの但し書きにあったように、リナロールについては、d体・ l(エル)体の区別が明確でなかったり、d l-体リナロールという d-リナロールと l-リナロールの混合体が多いために、それらを、今回の改訂版では、「
リナロール」という「芳香成分の分類」に区分し、その作用を、今までのリナロールの「鎮静・血圧降下・抗不安」の各作用だけではなく、「神経強壮・疲労回復」の各作用をも含めた固有作用として分類されているようです。

今回の改訂版では、ケモタイプ精油事典が取り上げている精油中、d-リナロールとして分類されている精油は、ローズウッド Aniba rosaeodora が除かれ、コリアンダー Coriandrum sativum だけとなっていました。

下の図は、ケモタイプ精油事典 Ver.6 の「芳香成分類の分類と作用」の項目のモノテルペンアルコール類、l(エル)-リナロールに載っていた精油から(一部の精油を除く)、各々の精油の l(エル)-リナロールの平均的含有量(最大値)を示したものです。

20110131リナロール含有量

そういえば、以前、レモングラス Cymbopogon citratus に含まれている主要な成分である「ゲラニアールとネラール」は、シトラールと呼ばれていました。これらの芳香分子は、異性体で、通常「混在」しているという事でしたが、現在では、それぞれの芳香分子は、生化学的に分析され、表示されています。

ケモタイプ精油は、本来「
化学的に検証を行い、分類・同定されたもの」であるため、d-リナロールと l -リナロールの混合体とはいえ、シトラールと同じように「ゲラニアール ○〜○%、ネラール○〜○%」(○〜○%は平均的含有量)というように分類されるべきなのでしょうが、Ver 7 では「d体・ l(エル)-体の区別が明確でないもの(あるいは混合体)」という理由で、「リナロール」と分類され、そのリナロールの固有作用も「鎮静作用、血圧降下作用、抗不安作用、神経強壮作用、疲労回復作用」と、d体と l(エル)体の固有作用をプラスした形になりました。

ラベンダー アングスティフォリア Lavandula angustifolia に含まれている「
リナロール」の固有作用にも「鎮静作用、血圧降下作用、抗不安作用、神経強壮作用、疲労回復作用」という変更があったようです。

ケモタイプ精油 Ver 7 では、その他いろいろな点で、以前の Ver 6 からの変更や追加の情報が加えられていました。今でも、頭の中がごちゃごちゃになっています。時間があれば、それらを一覧表にして調べてみたいと思っています。

● 関連記事
精油の化学関連の目次
2011.01.31 リナロールを含む精油と光学異性体
2010.01.01 エストロゲン様作用と精油の禁忌との関係
最新コメント
精油名

イランイラン
ウィンターグリーン
オレンジ スィート
オレンジ ビター

カモマイル ジャーマン
カモマイル ローマン
クラリセージ
グレープフルーツ
クローブ
コリアンダー

サイプレス
サンダルウッド
シダー
シトロネラ ジャワ
シナモン カッシア
ジャスミン
ジュニパー
ジンジャー
セージ
ゼラニウム エジプト

タイム ツヤノール
タナセタム
タラゴン
ティートゥリー

ニアウリ CT1
ネロリ

バジル
パチュリー
パルマローザ
プチグレン
フランキンセンス
ペパーミント
ヘリクリサム
ベルガモット
ベンゾイン

マジョラム
マンダリン
ミルラ

ユーカリ グロブルス
ユーカリ ディベス
ユーカリ ラディアタ
ユーカリ レモン

ラベンサラ
ラベンダー アングスティフォリア
ラベンダー スーパー
ラベンダー ストエカス
ラベンダー スピカ
リトセア
レモン
レモングラス
ローズ
ローズウッド
ローズマリー カンファー
ローズマリー シネオール
ローレル
プロフィール

ひまわり

○ 佐藤 喜仁(さとうよしひと)
・1955年(昭和30)年
 12月生まれ
・福島県会津高田町出身
○ 1974年(昭和49年)3月
・福島県立大沼高等学校
・普通科卒業
○ 1978年(昭和53年)3月
・京都産業大学
・経営学部 経営学科
(会計学専攻) 卒業
○ 1980年(昭和55年)3月
・京都産業大学
・大学院 経済学研究科修了
○ 1981年(昭和56年)〜
  1987年(昭和62年)
・税理士事務所勤務
○ 1987年(昭和62年)12月
・ハーブ専門店
 みなみの香草屋開業
・自社農場でハーブの生産、
 出荷
・ショップでハーブやアロマ
 関連商品の販売
・サロンでのトリートメント
・ショップやサロンへ商品供給
 とアドバイス
○ 1997年(平成9年)6月
・秋田アロマテラピースクール
 開講
○ 現在、秋田市で
・アロマテラピーと
 フィトテラピー(植物療法)
 を学びながら、ショップや
 サロンを営み、スクールも
 開講しています

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・α-ピネン
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・β-フェランドレン
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・d-リモネン
セスキテルペン炭化水素類 -
・β-エレメン
・δ-エレメン
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・ジンジベレン
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セスキテルペン炭化水素類 +
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・β-ブルネッセン
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