みなみの香草屋 Blog

自然と共に共存し、植物の持つすばらしい力を借り、心身共に健康で過ごせるための、植物療法(フィトテラピー)について

さくら

2021年12月03日  井川町の桜イルミネーションとマッピング 2021
2008年04月20日  角館の桜 2008
2008年04月15日  暖かだった会津
2008年04月02日  横浜三溪園さくら 2008

井川町の桜イルミネーションとマッピング 2021

■ 関連1 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 /
■ 関連2 : 福田安保理論 / 千島学説 / その他

○ 履歴 : 2009「2009.12.03 表参道のイルミネーション1.2 / 6.2 会津
○ 履歴 : 2010「2010.12.03 暴風雨の中秋田から会津へ
11.3 / 15.7
○ 履歴 : 2011「2011.12.03 味の好みと顔面血流そして香りの関係
4.3 / 9.7
○ 履歴 : 2012「2012.12.03 貴重な青空のもと冬支度とタイヤ交換
0.5 / 9.5
○ 履歴 : 2013「2013.12.03 久し.青空.ラベンダー刈込.タイヤ交換
0.9 / 9.3
○ 履歴 : 2014「2014.12.03 今季一番の冷え込みと初積雪の秋田市
0.1 / 6.7
○ 履歴 : 2015「2015.12.03 タイトル画をクリスマスの風景へ
5.0 / 10.4
○ 履歴 : 2016「2016.12.03 道路.スノーポールが立てられた秋田市
2.8 / 10.1
○ 履歴 : 2017「2017.12.03 タイトル画をクリスマスの風景へ
0.8 / 11.2
○ 履歴 : 2018「2018.12.03 .夜.明日から.気温の変動が異常.秋田市
1.7 / 15.5
○ 履歴 : 2019「2019.12.03 日中でも1度以下..夕方..雪化粧の秋田
0.0 / 9.4
○ 履歴 : 2020「2020.12.03 最低.平均.今季一番.みぞれや雨.秋田
1.3 / 5.7

☆ 昨日: 最低
0.6(05:46)最高 7.6(18:45)/ 平均 3.8
・ 今日: 最大瞬間風速
29.2m/s(01:55)降水 5.5mm 日照 0.4h
・ 今日: 天気 昼
みぞれ時々曇一時雨 / 夜 曇時々晴一時雨、雷を伴う
→ 平年: 最低 1.8 最高 8.4 平均 4.9 降水 5.5mm 日照 1.9h(1991〜2020)
→ 平年: 最低 1.7 最高 8.3 平均 4.8 降水 5.7mm 日照 1.8h(1981〜2010)

★ 今日: 最低 3.5(00:08)最高 13.0(12:50)/ 平均 8.1
・ 今日: 最大瞬間風速 19.8m/s(18:17)降水 12.0mm 日照 6.0h
・ 今日: 天気 昼 晴後曇時々雨、雷を伴う / 夜 曇後雨一時
みぞれ、雷を伴う
→ 平年: 最低 1.6 最高 8.1 平均 4.7 降水 5.6mm 日照 1.8h 雪深 1cm :1991〜2020
→ 平年: 最低 1.6 最高 8.1 平均 4.7 降水 5.8mm 日照 1.8h 雪深 1cm :1981〜2010

202112032400Temperature

上のグラフは 2021.12.03(金)秋田の気象観測データです(お天気モニタ)
・「秋田県 秋田の気象情報(外部リンク : お天気モニタ)

早朝から、4度台と、やや高めの気温でしたが、青空が広がり、昨日までの暴風雪とはまるで違った空模様となっていました。

朝から、昼前にかけては、師走とは思えない素晴らしい青空が広がり、気温の方も 12時には 12.5度まで上がっていました。

それでも、お昼前から、雲が多くなり、あっという間に空全体が曇り空となってしまい、昼過ぎには、雨が降りだす天気に急変してしまいました。

しかしながら、途中から、再び雲の切れ間から青空が広がり始め、お日様も姿を現すようになっていました。

ただ、天気は不安定で、再び雨が降り出して来たものの、夕方には、その雨もやみ、雲の切れ間から夕日がのぞき、あたりの風景を夕焼け色に染め上げる幻想的な風景を望む事ができました。

夜になると、途中からまた雨が降りだす不安定な空模様で、その頃から、10度を下回る気温となっていました。

下の写真は、今日一日の天気の移り変わりの様子です(06:30頃、08:50頃、14:28頃、18:26頃)。

20211203外の様子朝 20211203外の様子朝快晴 20211203外の様子昼過ぎ 20211203外の様子夕方

下の写真、左は、定番の朝ご飯です。

下の写真、中央と右は、お昼ご飯の仕込みを早々と始めていた台所の様子です。

今日のお昼は天ぷらのようです。

20211203朝ご飯 20211203お昼ご飯の準備野菜の天ぷら1 20211203お昼ご飯の準備野菜の天ぷら2

青空の広がる中、まだ剪定作業を終えていなかった鉢植えの「
あじさい」や「ブルーベリー」の枝を整理しました。

下の写真、左と中央の左は「
あじさい」、そして、中央の右と右は「ブルーベリー」の剪定前と後の様子です。

20211203お店前の鉢植え刈り込み前1 20211203お店前の鉢植え刈り込み後1 20211203お店前の鉢植え刈り込み前2 20211203お店前の鉢植え刈り込み後2

下の写真は、用事で近くのアルヴェへ行った時に望んだ太平山の様子です(11:02頃)。

師走とは思えない青空が広がっていました。

何と、この頃の気温は、11.9度(11:00)を記録する暖かさでした。

20211203外の様子昼前太平山

下の写真は、今日のお昼ご飯です。

朝から仕込んでいた野菜や鶏肉などの天ぷらを使った「
鶏肉と野菜の天ぷら丼」でした。

20211203お昼ご飯

下の写真、左も、今日のお昼ご飯で、ダイコンと油揚げの味噌汁、それに、カブやキュウリなどのがっこでした。

中央と右は、ばっぱが、ダイコンを使い「
がっこ(漬物)」を作っているところの様子です。

今回は、ダイコンのビール漬けを作っていました。

20211203お昼ご飯ダイコンと油揚げの味噌汁 20211203ダイコンのビール漬け1 20211203ダイコンのビール漬け2

今日は、午前中には、素晴らしい青空が広がっていましたが、お昼前から、雲が多くなり、あっという間に空全体が曇り空となってしまい、昼過ぎには、雨が降りだす天気に急変してしまいました。

途中から、再び雲の切れ間から青空が広がったものの、天気が不安定で、再び雨が降り出していました。

それでも、夕方には、その雨もやみ、雲の切れ間から、下の写真のような夕焼け空を望むことができました。

下の写真、左は、15:58 頃の夕焼け空の様子、そして、右は、16:03 頃の夕焼け空の様子です。

20211203外の様子夕方夕焼け空1 20211203外の様子夕方夕焼け空2

下の写真も、上の写真、右と同じ 16:03 頃に望んだ風景ですが、雨上がり、まだ道路が濡れている状態での夕焼け空だったため、風景全体がご覧の通り、夕焼け色に染まっていました。

20211203外の様子夕方夕焼け空3

下の写真も、同じ 16:03 頃の様子ですが、沈んでいく夕日と夕焼け空を大きく写した風景です。

20211203外の様子夕方夕焼け空4

下の写真は、今日の晩ご飯です。

今日は、佃煮、豆富のオリーブオイルとキノコのナムル添え、さば寿司とアボガドの和えもの、かまぼこの大根おろし添え、それに、サーモンとキャベツのオリーブオイル添えでした。

20211203晩ご飯

下の写真、左と中央も、今日の晩ご飯です。

ダイコンと油揚げのみそ汁、カニカマの中華風あんかけのあん、それに、デザートの会津身不知柿とリンゴ、そして、玉子酒でした。

下の写真、右は、再び雨が降り出していた夜のはじめ頃 19:47 頃の様子です。

この頃には、雨が降ったこともあり、9度台から 8度台で推移していたようです。

20211203晩ご飯カニカマの中華風 20211203デザート会津の身不知柿 20211203外の様子夜のはじめ頃

写真が前後しましたが、夕方、NHKテレビで、地元の「
井川町」を話題にした「冬に咲く桜 隠された秘密とは?」が放送されていました。

井川町」は、「国花苑」としても有名で、日本各地から集められた桜の名所でした。

2014.05.10 最高気温が13度台の中日本国花苑の八重桜を堪能 2014

その桜の木(
井川さくら駅構内 ?)なのでしょうか、下の写真のように、「しだれ桜を「」で表現」したイルミネーションが施されていました。

下の写真からは、全て、NHKテレビ 秋田放送局で放送されていた画面をスマホで撮影した写真です。

20211203NHKテレビ井川町冬に咲く桜1

それも、ただのイルミネーションではなく、何と、「
さくらの形」をしたイルミネーションでした。

下の写真が、そのイルミネーションの様子です。

20211203NHKテレビ井川町冬に咲く桜2

全ての LED が「
さくらの形」をしているのでしょうか。下の写真、左のように、とてもきれいでした。

そして、「
井川さくら駅」だと思うのですが、駅前の広場にも、下の写真、右のような、「プロジェクトマッピング」が施されていました。

20211203NHKテレビ井川町冬に咲く桜3 20211203NHKテレビ井川町冬に咲く桜4

その光のイメージが、電車が通過するたびに、下の写真のように変化し、画面では「
桜吹雪をイメージ」した「マッピング」が施されていました。

到着時間により、別のイメージにも変化するようです。

いろいろな知恵を絞って、素晴らしいアイディアで冬のこの時期、皆さんを楽しませているようでした。

20211203NHKテレビ井川町冬に咲く桜5

明日 2021.12.04(土)の秋田の最低気温は 1度、最高気温は 6度、そして、天気は「雨のち雪」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2021.12.03 20:00 発表)。

角館の桜 2008

今日の朝は、曇り空の間から青空の見える天気でした。今日は、早起きをして、角館のさくらを楽しみに出かけてきました。昨日、車でのさくら探索に味をしめ、角館まで朝早く行けば、混雑を避けて楽しめるのではと思ったからです。

その感がずばり当たりました。ひまわりにしては、とっても珍しいことです。今日の秋田は、最低気温が 10.2度でしたが、最高気温は 24.1度と、夏日を記録する一歩手前の暖かさでした。

朝早起きをして、角館に到着したのが、午前七時三十分前でした。最初に行ったところは、桧木内川堤でした。対岸には、ピンク色に開花させたソメイヨシノのさくらが、ずっと続いていました。

20080420角館のさくら01 20080420角館のさくら02 20080420角館のさくら03

遠くから眺めると、赤い色の橋がありました。その橋を渡りきると、目に飛び込んでくる見事なしだれざくら。ちょうどその頃には、青空が出ていて、朝日がまぶしいくらいでした。下の写真、右は、武家屋敷通りのしだれざくらです。

20080420角館のさくら04 20080420角館のさくら05 20080420角館のさくら06

下の写真も、武家屋敷通りの風景です。秋田市内とは違いますが、さくらの開花の状態も、ある程度進んでいるようです。角館の桜まつりは、昨日の 19日から、五月五日までだそうですよ。

20080420角館のさくら07 20080420角館のさくら08 20080420角館のさくら09

ただ、今日の最高気温が 24.1度と初夏を思わせる天気でした。明日以降も暖かい日が続くようで、開花もグンと進みそうです。角館のさくらを楽しんだあとに食べた大きなおにぎりが、下の写真、右に写っています。

20080420角館のさくら10 20080420角館のさくら11 20080420おにぎり

下の写真、左は、角館の入り口にあたるドライブインの駐車場内に咲いていたしだれざくらです。ここで、朝ご飯を食べました。ばっぱは、買い物があった様ですが、営業時間が 10:00 からという事で、あきらめかけていました。

ところが、九時前に、ドアが開きました。よくみると、桜まつりにあわせてなのか、午前九時からとなっていました。漬け物に使う素材を購入したようです。

国道から、広域農道を通って帰りましたが、角館方面へと向かう車の数がとても多いようでした。中央は、ラベンダーおかむらさきの苗です。右は、フワフワとした緑の新芽を伸ばしてきたみず。

20080420角館のさくら12 20080420ラベンダーおかむらさきの苗 20080420みずの新芽

下の写真、左と右は、今日のお昼ご飯です。ピーマンと鶏肉を使ったタイ料理とポテトサラダです。お昼過ぎに、千葉のおじさんから、今年初もののタケノコが届きました。

20080420ピーマンと鶏肉のタイ料理ナンプラー 20080420ポテトサラダ 20080420タケノコ初もの

今日は、昼からアロマのセミナーでした。この頃、セミナー中にメールが連続して届きます。ブルブル、ブルブルと。今回も、会津の妹からのメールでした。下の写真が、送られてきた写真です。

会津美里町の役場近くにある高田小学校に咲くしだれざくらです。会津美里町のしだれざくらも、こんなに見事に咲いているようですよ。先日出かけたときが、ちょうど、今日の角館の武家屋敷通りで咲いていたしだれざくらと同じくらいに感じました。

中央も、小学校にあるソメイヨシノのさくらです。満開を迎えているようですね。

20080420会津美里町のしだれざくら 20080420会津美里町のソメイヨシノ 20080420会津美里町のさくら

今日のアロマの受講生の方に、横手の方がいらっしゃいます。おみやげに「メロンパン」をいただきました。下の写真、左がそのメロンパンです。中央と右は、今日の晩ご飯です。タイ料理に、角館で買ってきた角館納豆が一緒になっています。

20080420メロンパン 20080420タイ料理と角館納豆 20080420ポテトサラダ

今日は、朝早く秋田の両親と一緒に車で角館まで出かけてきました。下の写真は、桧木内川堤の桜並木です。対岸が東側となるのかな、朝日があたって川面がキラキラ輝いていました。この風景に、感激してしまいました。

20080420角館のさくら02

堤は、車では移動できないものと思っていました。ところが、こちらの方は、通る事ができました。すばらしい風景がず〜っと続いていました。

20080420角館のさくら04 20080420角館のさくら06

桧木内川堤を進んでくると、近くに赤い橋が見えてきます。その手前の堤で、対岸の桜並木を撮した風景です。さすがに桜の名所に数えられる風景ですね。

20080420角館のさくら08

同じ様な風景ですが、桧木内川の対岸に咲く桜並木の、遠く後ろに写っているのは、古城山(ふるしろやま)公園で、山並みがさくらの淡いピンク色でぼやけて見えました。

20080420角館のさくら10 20080420角館のさくら12

下の写真が、遠くから見えた赤い色の橋です。この橋をはさんで、両側にも桜並木が続いています。

20080420角館のさくら16

やはり、先ほどと同じ様な風景が続きます、桧木内川の対岸に咲く桜並木と、遠くピンク色の淡いさくらで覆われた古城山の風景です。

20080420角館のさくら17 20080420角館のさくら18

先ほどの赤い橋を渡りきると、右手に、下の写真のような、それはそれは見事なしだれざくらの大木が見えました。

20080420角館のさく23

このしだれざくらの花が満開となったら、もっともっと感動的な風景なのでしょうね。もちろん、今日の状態でも、大満足でした。

20080420角館のさく21 20080420角館のさく22

このとき、一番青空が広がり、お日さまが照っていたようです。その後から、しだいに、花曇りへと移っていったようです。このしだれざくらの後ろが、桧木内川です。

20080420角館のさく26

見事なしだれざくらを後にして、武家屋敷通りへとやってきました。下の写真は、その武家屋敷通りに咲いていたしだれざくらと武家屋敷の風景です。

20080420角館のさく35 20080420角館のさく37

下の写真も、武家屋敷のしだれざくらです。今まで出ていた太陽が、しだいに隠れ始め、さくらの花が、ややひかりの輝きを失いかけてしまったようです。

続きを読む」をクリックすると、「残りのさくらの画像」もご覧いただけますよ。

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暖かだった会津

今日は、朝早起きしました。午前 07:02 分発の秋田新幹線こまちで、会津まで向かいました。やや曇りがちの天気でしたが、それほど寒さは感じませんでした。

今日の秋田の朝の最低気温は、6.0度、最高気温は 13.2度と、昨日とほぼ同じ気温だったようですが、会津の気温は、初夏のような暖かさでした。最低気温こそ 2.6度だったようですが、最高気温は、20.7度と、20度を超える気温でした。

まず、秋田新幹線こまちで、仙台へ。桜が満開の仙台には 09:25に着きました。東北新幹線 Max やまびこに乗り換えて郡山まで行きます。

20080415朝の食事 20080415秋田新幹線こまち 20080415仙台駅

郡山には 10:32 に着きました。新幹線から、在来線へ向かいますが、「ようこそ会津へ」の真っ赤なあかべえが、会津ライナー号へと導いてくれました。各駅停車とは違い、会津若松へは 11:50 に到着しました。

20080415MAXやまびこ 20080415ようこそ会津へ 20080415会津ライナー

下の写真は、会津磐梯山の風景です。猪苗代から会津若松へはゆっくりゆっくり、蛇行しながら会津盆地へと吸い込まれるように下りていきます。その道々で、会津磐梯山の風景はいろいろな姿を見せてくれます。

20080415会津磐梯山1 20080415会津磐梯山2 20080415会津磐梯山3

下の写真、左は、会津若松の駅です。中央と右は、駅構内で食べた天ざるそばです。手打ちのそばで、とてもおいしいんですよ。

20080415会津若松駅 20080415天ざるそば1 20080415天ざるそば2

店内には、下のようなお酒が飾られていました。「なじょすんべ」、「こでらんに」、そして、「さすけね」という名前がついています。これは、全部会津弁。中央の会津弁は何となくおわかりいただけるかと思いますが、左右の会津弁はちょっと難しいかな。

20080415なじょすんべ 20080415こでらんに 20080415さすけね

郡山を出てくるときには、さくらは満開に近い状態でしたが、会津では、ようやく開花してきたようです。それでも、暖かな天候に誘われて、かなり開いてきたんだそうです。

下は、純米吟醸酒、大七皆伝(だいしちかいでん)。けっこう辛口で、飲みやすいお酒でした。それでも、ひまわりは、コップ一杯でもうおしまい。

20080415会津若松のさくら 20080415純米吟醸酒大七皆伝(だいしちかいでん)1 20080415純米吟醸酒大七皆伝(だいしちかいでん)2

下の写真は、今日の晩ご飯です。なす、ピーマン、タケノコの黒酢炒め。そして、キュウリとトマト、タマネギのマリネ、マカロニのポテトサラダです。

20080415なすピーマンタケノコの黒酢炒め 20080415キュウリとトマト、タマネギのマリネ 20080415マカロニのポテトサラダ

下の写真も、今日の晩ご飯です。中華あんかけそば、キュウリのサラダ、そして、カレーライスです。一言、ひまわりが全部食べるわけではないんですよ。

2008041中華あんかけそば 20080415キュウリのサラダ 20080415カレーライス

岩手県に入ると、とてもよい天気になりました。秋田新幹線こまちから望む岩手山です。窓ガラス越しにデジカメで撮った風景です。右は、会津磐梯山です。

20080415岩手山 20080415会津磐梯山1

ちょうど、太陽が、山のくぼみに残っている雪を、真っ白に輝かせていました。こちらも窓越しから撮ったもので、車内の光や、反対側の風景が窓ガラスへと反射しています。

20080415会津磐梯山2 20080415会津磐梯山3

下の写真は、会津美里町の宮川の河川敷公園の様子です。左の写真に写っている山は、明神ケ岳という山です。右は、宮川の風景。右側には、伊佐須美の杜が見えます。

20080415会津美里町明神ケ岳 20080415会津美里町宮川河川敷公園1

左側には、ずっと遠くまで連なって植え込まれているさくらの木が写っていました。もう、つぼみは大きくなり、赤味をおびて来たようです。右は、会津高田の高田梅です。この梅には、とても大きな高田梅がなるんですって。

20080415会津美里町宮川河川敷公園2 20080415高田梅

今日は、半日かけて、会津までやってきました。暖かな日差しに、車の中は、暑くなりましたが、外の空気は、さわやかでした。

横浜三溪園さくら 2008

今日の東京は、昨日までの風もやみ、青空の広がる朝を迎えました。午前中から、薄曇りとなったようですが、徐々に晴れまが戻ってくるという天気でした。最低気温は 8.0度、最高気温は 16.4度と、とても暖かに感じました。

そんな中、今日は、横浜まで足をのばしました。下の写真、左は、昨夜の銀座の様子。中央は、今日の朝のバイキングご飯です。右は、横浜中華街入り口の大きな門。

20080401銀座 20080402朝食 20080402横浜中華街

お昼に合わせて、中華街までやってきました。ご飯の前に、水族館を発見したので、入ってみました。お母さんとお子さん、家族連れの方々がとても多かったようです。

左は、ウミブドウ。中央は、コクテンフグ。何か、犬のような顔に見えました。右は、コンゴウフグだそうです。こちらは、宇宙人のような顔に見えました。

20080402ウミブドウ 20080402コクテンフグ 20080402コンゴウフグ

下の写真は、クラゲ。カブトクラゲとミズクラゲだそうです。体が透き通っていて、見ていて飽きませんでした。右は、ポットベリーと名札に書いてありましたが、これってタツノオトシゴですよね。

20080402カブトクラゲ 20080402ミズクラゲ 20080402ポットベリー

下の写真、右は、竜宮城を水槽の中で表現していました。とってもきれい。中央と右は、お昼に食べた中華街のランチです。

20080402竜宮城 20080402ホタテとタマゴ 20080402ハルサメ

昨夜、妹からメールが届きました。横浜の三溪園から、ライトアップされたコンサートの中継があり、とてもきれいだったから見に行っては? というものでした。

三溪園って初めて聞きましたから、道順だけでもと、チェックしておきました。どうも、横浜駅から市バスで行くのが一番よい方法のようでした。

桜木町経由という事だったのですが、中華街からは「遠い」というイメージがあったので、横浜駅まで戻り、そこから、市バス 8系統にて三溪園へと向かいました。

下の写真、左は、桜木町駅前のバス車内から撮した観覧車の写真です。しばらくしたら、見覚えのある風景に出会いました。そう、中華街への入り口の交差点でした。

何と、ものすごい時間のロスをしたことになります。三溪園には、中華街まで電車で来て、市バスの 9系統で行くのが、一番よかったようでした。

三溪園近くの車中から、桜並木が見えて来ました。満開の状態なのでしょうが、わずかに散りかけて来ています。雪のように花びらが舞っていました。細い道路を進んでいくと、両側には、大勢の人々が行き交っています。

三溪園はもうすぐ、そんな、それとなくわかる風景でした。入り口までは、両側に満開の桜。本当にきれい。ようやくたどり着いて、二度目のビックリです。目の前に、大きな池が現れ、遠くの小高い山の上に塔が見えるではありませんか。下の写真、中央と右がその風景です。

20080402観覧車 20080402三溪園1 20080402三溪園2

園内をあわただしく、駆け足でまわってきました。こんなに広く、そして、とても魅力的な風景だったことに、改めてビックリしました。時間のロスが、このようなところに影響してしまいました。

そう、帰りの新幹線の時間が迫っていたからでした。下の写真、左も、三溪園の風景です。中央と右は、立ち寄った喫茶店で食べたパフェ。さくらのシーズンに合わせた抹茶桜パフェを食べました。

20080402三溪園3 20080402抹茶桜パフェ 20080402モンブランパフェ

今日は、薄い雲が広がってはいるものの、暑くもなく寒くもない、とても穏やかな一日でした。下の写真は、バス停を後にし三溪園へ行く途中に連なる桜並木です。

20080402三溪園03

園内には大勢の人々が、春のさくらのシーズンを満喫していました。パンフレットによると、約 53,000坪の園内なのだそうです。そして、京都や鎌倉などから、歴史的に価値のある建築物を移築して、 1906年に一般公開されたそうです。約百年も前になるんですね。

20080402三溪園07 20080402三溪園14

下の写真は、大池から観心橋の方向を望んだ風景です。山々は緑が増し、満開のさくらの淡いピンク色に染まっていました。

20080402三溪園15

あわただしく、内苑出入口から、三溪記念館へと入り、「内苑」と呼ばれる原家の私庭をグルリと周り、海岸門と呼ばれる所までやってきました。下の写真がその門の風景です。この付近は、秋の紅葉もまたきれいなのでは、と思いました。

20080402三溪園21 20080402三溪園23

下の写真は、三重塔が建っている小高い山の麓の茶屋から撮った風景です。この三重塔は、聖武天皇の勅願寺・京都燈明寺にあったもので、関東地方では最古の塔なのだそうです。

20080402三溪園25

下の写真、右がその塔です。三重塔というのがわかります。時間があったら、あの塔のある山まで上りたかったのですが。

20080402三溪園26 20080402三溪園27

この頃から、空が青空へと戻ってきたようです。そのため、とてもきれいなさくらの写真を撮ることができました。この桜は、大池の周りをまわってきて、正門である入り口に近い所に咲いていたものです。

20080402三溪園30

京都や鎌倉などから建築物を移築したということでしたが、園内へ一歩足を踏み入れると、何となく京都へ来ている感覚になりました。英語での表記が「SANKEIEN GARDEN」ということで、広い広いガーデンのようでもありました。

20080402三溪園32 20080402三溪園33

パンフレットには、「行事のご案内と花ごよみ」が紹介されていましたが、一年を通して、各種の行事や花が咲き乱れているようです。

さくら満開の季節に、三溪園を訪れる事ができ、ラッキーでしたが、時間がなく、とても残念でした。今度は、紅葉のシーズンのときに訪れたいと思いました。

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プロフィール

ひまわり

○ 佐藤 喜仁(さとうよしひと)
・1955年(昭和30)年
 12月生まれ
・福島県会津高田町出身
○ 1974年(昭和49年)3月
・福島県立大沼高等学校
・普通科卒業
○ 1978年(昭和53年)3月
・京都産業大学
・経営学部 経営学科
(会計学専攻) 卒業
○ 1980年(昭和55年)3月
・京都産業大学
・大学院 経済学研究科修了
○ 1981年(昭和56年)〜
  1987年(昭和62年)
・税理士事務所勤務
○ 1987年(昭和62年)12月
・ハーブ専門店
 みなみの香草屋開業
・自社農場でハーブの生産、
 出荷
・ショップでハーブやアロマ
 関連商品の販売
・サロンでのトリートメント
・ショップやサロンへ商品供給
 とアドバイス
○ 1997年(平成9年)6月
・秋田アロマテラピースクール
 開講
○ 現在、秋田市で
・アロマテラピーと
 フィトテラピー(植物療法)
 を学びながら、ショップや
 サロンを営み、スクールも
 開講しています

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・α-ピネン
・β-ピネン
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・β-フェランドレン
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・リモネン
・d-リモネン
セスキテルペン炭化水素類 -
・β-エレメン
・δ-エレメン
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・ジンジベレン
・β-セスキフェランドレン
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セスキテルペン炭化水素類 +
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・α-コパエン
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・β-サンタロール
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