みなみの香草屋 Blog

自然と共に共存し、植物の持つすばらしい力を借り、心身共に健康で過ごせるための、植物療法(フィトテラピー)について

こはぜ

2020年10月11日  夏日を記録した日にこはぜの収穫 2020
2018年12月05日  花粉などによるアレルギーと食物アレルギーそして抑制性T細胞の複雑な関係
2016年10月21日  北風の吹く寒い中こはぜとカボチャの収穫 2016
2010年10月15日  いろいろな秋の恵みを収穫 2010
2009年10月23日  こはぜの収穫 2009

夏日を記録した日にこはぜの収穫 2020

■ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他

○ 履歴 : 2009「2009.10.11 アロマテラピーセミナー 2009 その111.5 / 16.6
○ 履歴 : 2010「2010.10.11 アロマテラピーセミナー 2010 その2
17.8 / 28.3 東京
○ 履歴 : 2011「2011.10.11 大きなあけび 2011
10.7 / 19.8
○ 履歴 : 2012「2012.10.11 J-3100 起動するも・・・立ち上がらず
14.2 / 21.2
○ 履歴 : 2013「2013.10.11 西明寺栗のひみつ
19.4 / 22.9 24時
○ 履歴 : 2014「2014.10.11 今季一番の冷え...栗拾い..一年ぶり.東京.
8.0/18.9 秋 18.2/23.5 東
○ 履歴 : 2015「2015.10.11 アロマテラピーセミナー2015 その1
16.4 / 21.0 東京
○ 履歴 : 2016「2016.10.11 二日連続一桁台の気温で今季初暖房 2016
7.5 / 18.0
○ 履歴 : 2017「2017.10.11 自家製栗の甘露煮作り 2017
14.7 / 21.4
○ 履歴 : 2018「2018.10.11 台風25号..で傷んだイチョウの葉っぱが歩道に...
15.2 / 18.0
○ 履歴 : 2019「2019.10.11 嵐の前の穏やかな秋の寒風山の風景 2019
15.0 / 26.4

☆ 昨日 : 最低 14.9(03:11)最高 21.2(12:08)平均 18.0 最大瞬間風速 17.0m/s(10:56)
・ 昨日 : 降水 0.0mm 日照 1.1h 昼の天気 曇後一時雨
→ 平年 : 最低 11.1 最高 19.9 平均 15.3 降水 5.2mm 日照 4.9h


★ 今日 : 最低 15.1(06:24)最高 25.7(13:20)平均 20.4 最大瞬間風速 8.1m/s(01:39)
・ 今日 : 降水 0.0mm 日照 2.5h 昼の天気 曇時々晴一時雨
→ 平年 : 最低 11.1 最高 19.9 平均 15.3 降水 5.2mm 日照 4.9h

202010112400Temperature

上の画像は、2020.10.11(日)秋田の気象観測データ(お天気モニタ)です。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜は、夜のはじめ頃の 19時になっても 18度台の気温が続いていましたが、その後、夜遅くの 23時に 17度台まで下がったものの、その他の毎正時の気温は、同じ 18度台が続いていました。

今日未明の 02時まで、同じ 18度台の気温が続いていましたが、その後は 17度台へ下がり、明け方にかけては 16度台から 15度台で推移する中、06:24 には、今日の最低気温となる 15.1度を記録していました。

早朝には、下の写真、左(06:15頃)のように、多少雲がかかるものの青空が広がり、時間の経過とともに、少しずつ雲が広がってきましたが、暖かな朝を迎えました。

15度台の続いていた気温も、07時には 16度台となり、その後は 19度台から 20度台と急上昇していました。

昼前には、空に雲が覆うようになり、その雲の切れ間からお日さまが姿を現す空模様へと変わっていましたが、10時には 22度台となり、その後、12時には 24.0度まで上昇する暖かさとなっていました。

下の写真、中央の左は、空が雲に覆われていた 11:16 頃の様子です。

昼過ぎになっても、同じような空模様が続いていましたが、方角によっては、青空も広がり、その雲の切れ間からお日さまが姿を現す事もあり、毎正時の気温が 24度台で推移する中、13:20 には、今日の最高気温となる 25.7度を記録していました。

ジッとしていても、汗ばむほどの暖かさで、25度以上の夏日を記録していました。下の写真、中央の右は、その最高気温を記録した時刻から四十分近く経った 13:57 頃の空の様子です。

夕方になっても、相変わらずの空模様で、あまりお日さまが姿を現す事はありませんでしたが、山から戻る18時少し前には、西の空の一部に青空がのぞいていました。

気温の方は、23度台から 22度台、22度台から 21度台と、少しずつ下がっていましたが、相変わらず高く、20度を超す暖かさでした。

下の写真、右は、すでに暗くなっていた 18:33 頃の様子です。

夜のはじめ頃の 19時になっても 21度台の高い気温が続いていましたが、その後も 20度台を示し、夜遅くになって、20度台を下まわる 19度台で推移していました(24時 19.4度、湿度73%、風速 3.6m/s)。

20201011外の様子朝 20201011外の様子昼前 20201011外の様子昼過ぎ 20201011外の様子夕方

今日は、朝早くからインターバル速歩を楽しみに、近くの公園へ向かいました(773)。

早朝には、上の写真、左のように、青空が広がっていましたが、速歩へ向かう頃には、下の写真、左のように、西の空には多少雲がかかるようになっていました(06:38頃)。

下の写真、中央は、速歩へ向かった公園内と南西の空の様子です(06:41頃)。こちらの空にも、白い雲がかかっていました。

20201011速歩へ向かう途中の西の空 20201011速歩へ向かった公園内と南西の空 20201011JR秋田駅東口近くの道路から望んだ外壁1

今日は、公園から、JR秋田駅東口へ向かう道路と通路を移動し、近くの広場で速歩を楽しみました。

上の写真、右と、下の写真は、先日、アルヴェ外壁工事の最後の仕上げ作業が行われていましたが、今日は、資材もなく、工事が完了していたようで、その外壁に朝日が反射し、幻想的な風景を見せてくれた風景です(06:45頃)。

黒い外壁のため、その反射が強烈でした。

20201011JR秋田駅東口近くの道路から望んだ外壁2

下の写真は、速歩途中の公園高台から、東西南北を望んだときの様子です(06:53頃)。

JR秋田駅東口近くの広場から、再び公園へ戻って来ました。高台から西の方角を望むと、自分自身の影が長く伸びていました。

20201011速歩途中の公園高台から望んだ西の空 20201011速歩途中の公園高台から望んだ南の空 20201011速歩途中の公園高台から望んだ東の空 20201011速歩途中の公園高台から望んだ北の空

今日も、速歩途中に思いっきりキンモクセイの香りを楽しみましたが、公園と近くの建物の間を通る外周路からでも、その芳潤な香りが漂ってきました。

下の写真、右は、そのキンモクセイの花の様子です(06:57頃)。

下の写真、左は、生け垣に絡まっていたヘクソカズラの実です(06:57頃)。

以前も投稿しましたが、この所「
秋田」、「キンモクセイ」のキーワードで検索される方が多くなっていました。

20201011公園脇の街路樹にヘクソカズラが 20201011公園脇の街路樹裏のキンモクセイ1

下の写真、左も、キンモクセイの花の様子です(06:58頃)。速歩途中なので、あまり足をとめてその香りを嗅いでいるわけにはいかないのですが、それにしてもよい香りです。

再び、JR秋田駅東口近くの広場へ戻り、秋田新幹線ホームに停車中のこまち号を望んだのが、下の写真、中央です(07:02頃)。

下の写真、右は、速歩からの帰り道で望んだ東の空ですが、お日さまが随分右寄りのコースを通り昇っているのがわかります(07:09頃)。

それだけ日が短くなっている訳ですね。

20201011公園脇の街路樹裏のキンモクセイ2 20201011JR秋田駅東口近くの広場からこまち号 20201011速歩からの帰り道で望んだ東の空

下の写真、左と中央は、定番の朝ご飯ですが、トーストには、セミナー修了生の方からいただいたイチジクで作ったジャムをのっけて食べました。

右は、何とも物騒な刃物ですが、これは、かたいかたいカボチャを切るための包丁とのことでした。もっともわが家では、最初に使うものは、まさかりでした。

その上で、もう少し細かくするために、この包丁を使うようですが、最初に切るためにも使う事ができました。

20201011朝ご飯 20201011朝ご飯イチジクジャム 20201011カボチャ専用包丁

昨夜、別のセミナー修了生の方から、秋田こまちの新米をいただきました。

今日のお昼には、さっそくその新米を炊きあげ、お昼ご飯とさせていただきました。

下の写真は、その新米と一緒に食べる生玉子、そして、焼き魚に、ピーマンやパプリカの佃煮です。

20201011お昼ご飯1

下の写真は、その炊きあがった新米ご飯、そして、収穫してきた山菜のアイコ(会津ではエラ)と豆富のみそ汁です。

20201011お昼ご飯2

新米ご飯に、生玉子をかけ、海苔を刻んで食べました。さすがに新米、風味がひと味もふた味も違いますね。

どうもご馳走様でした。

20201011お昼ご飯新米の卵ご飯1 20201011お昼ご飯新米の卵ご飯2

下の写真、左も、今日のお昼ご飯で、オクラ、そして、あけびのみそ煮です。それに、デザートの手作りスィーツが下の写真、中央です。

今日は遅くなりましたが、14時過ぎに山へ向かいました。

下の写真、右は、山へ向かう途中の田んぼと空の様子です(14:14頃)。方角によっては、やや黒い雲が上空を覆っていました。

コンバインで稲刈りが行われているようですが、まだ稲穂が残っている田んぼもあり、今年の稲刈りは、長丁場となっていました。

20201011オクラあけびのみそ煮 20201011デザートスィーツ 20201011山へ向かう途中の田んぼと空

下の写真、左も、山へ向かう途中で望んだ風景ですが、随分紅葉が進んできました(14:17頃)。その中心となっていたのが桜の葉でした。

こちらの空は、上の写真、右の空に比べ、雲泥の差で、青空が広がっていました。

今日は、こはぜの実の収穫を予定していたので、その前に、栗の収穫から始めました。下の写真は、粒の大きな筑波という栗の収穫をしている所の様子です(14:59頃)。

次に、甘栗の収穫に向かったのですが、懸案だった藤のツルを切るために、最初から、ノコギリを一緒に持っていきました。

20201011山へ向かう途中の様子紅葉が進む 20201011筑波栗の収穫 20201011山の様子藤の太い幹切断作業1

栗畑の下草刈りを行っていたときから気になっており、細いツルは、草刈り機で刈り取っていましたが、上の写真、右のような太い幹に対しては刃が立ちません。

足の太さほどあると思われる藤の幹となる部分を、ノコギリで切断しました(15:39頃、15:48頃)。

その根元には、縦横無尽にツルが伸び、一部は、とても太く生長していました。それらのツルも切り取りました。

下の写真、右は、切り取った後の様子ですが、中央の木が藤のツルに絡まれた樹木、そして、その前後の太い幹というかツルが藤でした(15:54頃)。

20201011山の様子藤の太い幹切断作業2 20201011山の様子藤の太い幹切断作業3 20201011山の様子藤の太い幹切断作業4

下の写真、左は、この周辺で収穫した甘栗と筑波の栗です(16:22頃)。

藤のツルを切断する作業が長引き、薄暗くなり始めていました。中央は、遠くにラベンダー畑を望んだ風景です。この場所は、いつもラベンダー畑から望む風景の所から、対角線で一番離れた地点になります。

20201011今日収穫した栗 20201011遠くにラベンダー畑を望む 20201011山の様子あけび

こはぜの収穫が間に合わなくなり、ある程度栗拾いが終わった頃に、下の場所へ移動しました。

上の写真、右は、山の入り口近くにまだかたまってあったあけびの実の様子です(16:33頃)。

紫色のあけびとは違い、皮が少し薄くて柔らかいようで、色もバナナのような色をしていました。

それでも収穫時期だったようで、下の写真のように、ひびが入っていました(16:33頃)。

20201011あけびの収穫

ようやくこはぜの収穫までたどり着いたのですが、もうすぐ 17時になろうとしている頃でした。

下の写真は、収穫前のこはぜの様子です(16:36頃)。

このこはぜは、お隣のおばさんの庭に育っているもでしたが、毎年、このこはぜを分けていただいていました。

20201011こはぜの収穫1

こはぜの実の収穫を終え、着替えを済ませ、ラベンダーの畑へと続く急な坂道を下る頃には、下の写真、左のように、真っ暗になっていました(17:50頃)。

中央は、山からの帰り道で望んだ田んぼと空の様子ですが、西の空の一部には青空が広がり、明るくなっていました(17:57頃)。

20201011山の様子ラベンダーの畑へと続く急な坂道 20201011山からの帰り道で望んだ田んぼと空 20201011今日収穫したあけびとこはぜ

上の写真、右と、下の写真は、今日収穫してきたあけびとこはぜの実です(18:35頃)。

収穫時には、暗くてよく写らなかったので、お店へ戻ってから写しました。こはぜの実が、少しシワシワになっていました。ちょっと遅かったのかも知れません。

20201011こはぜの収穫2

下の写真は、今日の晩ご飯です。左は、手作りのマロンパイです。もちろん自家製の栗を使っています。

そのデザートが、下の写真、右ですが、そのマロンパイの上には、栗のクリームも添えてありました。

20201011手作りスィーツマロンパイ 20201011晩ご飯豆富の玉子とじみそ汁 20201011デザートマロンパイ栗のクリーム添え

下の写真も、今日の晩ご飯です。

豆富の玉子とじみそ汁、キクのおひたし、ゆがいた青菜、そして、焼き魚、それに、おでんでした。

20201011晩ご飯

明日 2020.10.12(月)の秋田の最低気温は 17度、最高気温は 24度、そして、天気は「曇りのち雨」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2020.10.11 20:00 発表)。

花粉などによるアレルギーと食物アレルギーそして抑制性T細胞の複雑な関係

○ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他
○ 履歴 : 2009「2009.12.05 月桃水とダマスクローズのお酒- 0.8 / 10.3
○ 履歴 : 2010「2010.12.05 高田のクリスマスイルミネーション 2010
5.7 / 14.8 会津
○ 履歴 : 2011「2011.12.05 小雪の舞う日今年最初で最後の忘年会 2011
1.0 / 5.5
○ 履歴 : 2012「2012.12.05 台所の引っ越し作業と段取りの重要性
0.4 / 5.3
○ 履歴 : 2013「2013.12.05 フレーバードOSAKE ブルーベリーなお酒
2.3 / 10.4
○ 履歴 : 2014「2014.12.05 真冬並の冷え込み.今季初めて.氷点下.道路.凍結...
- 1.6 / 2.7
○ 履歴 : 2015「2015.12.05 表参道の風景が届きクリスマスまでの雰囲気を楽しむ
3.3 / 7.7
○ 履歴 : 2016「2016.12.05 二十四節気の一つ大雪を前に山から味噌樽移動 2016
6.5 / 13.8
○ 履歴 : 2017「2017.12.05 今日もアロマテラピーセミナー用の資料作り有機化学編
- 0.8 / 7.8
○ 気温 : 昨日の最低 9.9(02:18)最高 14.5(19:02)平均 11.9 降水量 22.0mm 日照 0.0h 24時
○ 気温 : 平年の最低 1.5 最高 7.9 平均気温 4.5 降水量 5.7mm 日照時間 1.7h
○ 気温 : 今日の最低 2.1(22:56)最高 11.9(01:04)平均 7.1 降水量 1.0mm 日照 2.8h 24時
○ 気温 : 平年の最低 1.3 最高 7.7 平均気温 4.4 降水量 5.7mm 日照時間 1.6h

201812052400Temperature

上の画像は、2018.12.05(水)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜は、夜のはじめ頃になっても雨は降り続いていましたが、19時には 14度台の気温となり、その少し後の 19:02 には、昨日の最高気温 14.5度を記録していました。

その後、雨足が 4.5mm を記録した 20時には再び 11度台へ下がり、その後夜遅くにかけても 11度台という高い気温が続いていました。

ただ、夜遅くには、激しく降っていた雨が少しずつ弱くなり、23時頃にはやんでいました。

11度台の高い気温は、今日未明の 02時まで続き、01:04 には、今日の最高気温となる 11.9度を記録していました。

その後、03時には 10度台となり、明け方まで 10度台の気温が続いていました。ただ、朝の 07時前には、雨が降っていたようで、道路や歩道が濡れていました。

それでも、07時過ぎには雨もあがり、白い雲がかかってはいましたが、うす水色の空ものぞき、時々、その雲の切れ間からお日さまも姿を現していました。

ただ、それまで続いていた 10度台から、07時には 9度台、そして、09時には 8度台と、少しずつ気温が下がり、10時前には、一時的でしたが、再び雨が降る事もありました。

下の写真、左は、降っていた雨もやみ、うす水色の青空ものぞいていた朝 07:49 頃の様子です。

昼前になると、白い雲が少なくなり、きれいな青空が広がっていましたが、お日さまは、時々雲の陰に隠れ、10時には 9度台まで上がっていたのですが、その後は 8度台という低い気温が続いていました。

下の写真、中央の左は、白い雲があるものの青空の広がっていたお昼を少し過ぎた 12:04 頃の様子です。

昼過ぎには、昼前と同じように青空が広がり、白い雲があったもののお日さまが姿を現していましたが、13時まで続いていた 8度台の気温は、14時には 6度台まで急に下がっていました。

下の写真、中央の右は、青空が広がり、お日さまが輝いてはいたものの、気温の方は 6度台だった 14:00 頃の様子です。

夕方には、青空も見えていましたが、雲も多くなり、気温の方も 5度台から 4度台と冷え込んで来ました。下の写真、右は、夕方 17:26 頃の様子です。

その後、夜のはじめ頃の 19時には 3度台となり、そのまま 3度台が続いていましたが、夜遅くには 2度台となり、22:56 には、今日の最低気温となる 2.1度を記録していました(24時 2.3度 69%)。

20181205外の様子朝 20181205外の様子昼過ぎ1 20181205外の様子昼過ぎ2 20181205外の様子夕方

今日の朝の NHKテレビでは、「
食物アレルギー」の話題が放送されていました。アレルギーについては、以前、下記のブログ記事でもご紹介しました。

2016.12.14 食物アレルギーと早期摂取との関連性に関わる抑制性T細胞
2016.02.07 3歳まで豆食べさせない事とナッツ類のアレルギーとの関係
2016.01.25 制御性T細胞Tregとハーブのカモマイル
2016.01.24 自律神経と免疫の法則と制御性T細胞Tregを利用した新アレルギー治療

ひまわりの恩師は、以前から「
アレルギー」の問題点を、ヨーロッパなど最新の情報から説明を加えていました。

2011.04.28 恩師の告別式

2012.01.31 植物療法セミナー受講初小テスト 2003.12.09
2012.01.30 植物療法セミナー受講植物素材の効用効果総括 2003.12.09
2012.01.29 植物療法セミナー受講履歴(2006〜2010)
2012.01.28 植物療法セミナー受講履歴(2001〜2005)
2012.01.27 植物療法セミナー受講履歴(1996〜2000)
2012.01.26 植物療法セミナー受講履歴(1989〜1995)

そして、今日のテレビで説明を加えていた医師の話しをお聴きし、再び、恩師の言われていた事と同じ事を話されているのにビックリしてしまいました。

それも、「
最新の研究データ」から、という事だったので、なおさらのことでした。

今回の放送ととても関連性のあるお話しで、それは、「
アレルギーの改善には、アレルゲンとなる物質を避けるのではなく、ほんの少しずつアレルゲンとなる物質を摂ることで、アレルギーが改善でき、しかも、栄養学的にも偏った状態を改善できる」というものでした。

これらの点については、

2016.12.14 食物アレルギーと早期摂取との関連性に関わる抑制性T細胞

でも投稿し、同じ事の繰り返しとなりますが、再度、その内容を示させていただきたいと思います。

免疫反応が、外部から入り込んだ異物(抗原)に対抗して、B細胞の作りだす抗体が、その異物から生体を守るための反応の中で、「
家畜のフンや家畜の体の細菌」が取り込まれたときに「制御性T細胞 Treg」が増えるという内容で、それは「三歳までの幼少期に増える傾向」にありました。

そして、その「
制御性T細胞 Treg」の働きは、生体内で起こっている免疫反応を「適切に制御」する作用として働きました。

その事で、免疫反応が過剰に起こりアレルギー反応へと進んで行く過程を抑制する作用がありました。

今回の放送とも深い関連性のある「
食物アレルギー」については、ピーナツによるアレルギー反応の観察結果ということで、

○ 妊娠中
・ピーナツを避ける
・ピーナツを食べる

グループに分け、その結果を見た場合「ピーナツの摂取が少ないほど、生まれたお子さんがアレルギーの傾向」を示し、

○ アレルギー食品を完全に避ける事によって
・アレルギー症状が発症
○ あえてピーナツを食べた方
・アレルギーとなる傾向が少ない

という結果の報告もご紹介させていただきました。

そして、6ヶ月から 12ヶ月の幼児 600人を対象に、医師の指導のもと

・少量のピーナツを摂取
・四年間

続けたら、アレルギーの発症は 3.2%で、ピーナツを避けた幼児のアレルギー発症は 17.3%だったことも報告されていました。

そして、これらの結果から、先ほどの「
制御性T細胞 Treg」の関連性を、ピーナツを利用したネズミの実験で調べた結果、

・腸から吸収されたピーナツが免疫細胞に攻撃を受ける(免疫反応)
・制御性T細胞 Treg が作られ免疫反応が抑制

されることが明らかになり、食物のタンパク質に触れると、そのタンパク質に対する制御性T細胞 Treg が作られ、アレルギーの発症を抑える仕組みが明らかになりました。

もう一つは、今日放送された冒頭での内容で、皮膚から浸入したアレルゲンに対してのアレルギー反応との関連から、アレルギーを引き起こす可能性のあるピーナツを、幼少期に

・皮膚に塗布
・食品として摂った場合

の比較検討の中で、ピーナツオイルのスキンクリームを塗っていたら、大半の幼児がピーナツアレルギーを引き起こしてしまう事がわかり、

・食品として少量摂取していればアレルギーは抑制され
・皮膚に塗布したらピーナツアレルギーが引き起こされてしまう

という報告もご紹介させていただきました。

また、ネズミの実験では、

○ ネズミの皮膚に卵白を塗布
・アレルギー反応が現れる
○ ネズミに卵白を始めに食べさせる
・事前にアレルギー物質を取り込ませる
・制御性T細胞 Treg が事前に作り出される
○ 皮膚に卵白を塗布
・事前に作られた制御性T細胞 Treg がアレルギーを抑制
・元気なままでアレルギー発症はなかった

という実験結果の報告もご紹介させていただきました。

この実験では、事前に食事でアレルギー物質を取り込む事で、制御性T細胞 Treg が事前に作り出され、皮膚からのアレルギー物質の侵入があったとしても、アレルギーの症状が抑制されていた事がわかったという報告でした。

下の写真、左は、今日の NHKテレビで放送された内容のうち、皮膚に炎症が起こっていたり、皮膚のバリア機能が低下しているときにアレルゲンが付着し、そのアレルゲンに反応して樹状細胞が過剰な反応をしてしまう仕組みが説明されている図でした。

出演者の方が、桃がとてもお好きで、アレルギーを起こすこともなく過ごされて来たのに、突然アレルギー反応を引き起こしてしまったお話しについて、最初、えっ? と思っていました。

それは、桃の汁を皮膚に塗ったわけではなく、以前から何の問題もなく食べる事ができていたのに、その桃を食べていて、突然アレルギーの反応が引き起こされたという事でした。

すでに、体内では、桃に対しての抑制性T細胞 Treg が作り出されていたと思われるからです。

また、お魚の好きな方で、上記のケースと同じように、以前から何の問題もなく食べる事ができていたのに、アルバイトで、毎日お魚を手で触れる機会があり、皮膚のバリア機能が低下したときに、下の写真、左の仕組みで突然アレルギーの反応が引き起こされた、という事例もありました。

こちらの場合も、すでに、お魚に対しての抑制性T細胞 Treg が作り出されていたと思われるのに、何故と思ったからです。

その点については、テレビを見ているうちに、なるほどなるほどと思える所を見いだす事ができました(間違っているかもしれませんけど)。

それが、下の写真、中央と右の「
花粉アレルギー」と「食物アレルギー」の関係についてでした。

上記ケースの出演者とテレビで紹介されていた方のお二人には、「
花粉アレルギー」があったというのです。花粉アレルギーがあると、食べ物の食い合わせによっては、アレルギーが発症する可能性が高いという事でした。

ですから、「
食べたもの、あるいは、皮膚から浸入したもの」とアレルギーという関係は、もう一つ、「花粉アレルギー」とも関係しているという事でした。

繰り返しになりますが、「
食べたもの、あるいは、皮膚から浸入したもの」に対しての抑制性T細胞 Treg は、すでに作り出されているとは思うのですが、「食べたもの、あるいは、皮膚から浸入したもの」と関連性のある「花粉アレルギー」については、すでにアレルギー反応が引き起こされている訳ですから、抑制性T細胞 Treg は、わずかか、作られていない可能性があるのでは、と思いました。

難しい内容なので、今後、その辺りを検討しながら学んでいければとい思います。

ちなみに、下の写真、右は、ヨモギによる花粉アレルギーがある方の場合、スパイスなどを含むカレーを食べたときに、食物アレルギーを発症する可能性があるという事でした。

花粉アレルギーの主役がどの植物で、その植物が繁殖し環境に花粉を放つ頃、花粉アレルギーが始まり、そして、その時期に、食物アレルギーも発症しやすいという相関関係もあったようです。

どの食べ物が食物アレルギーを引き起こしているのかを、血液検査で把握し、その範疇に入る食べ物をさらに細分類して、それぞれの食物をすりおろして、皮膚にパッチテストすることで、食物アレルギーの原因となる食べ物を特定していく方法がとられていました。

その食べ物が探し出せた後は、その食べ物を少量単位で摂取し、その食べ物を食べる事によって引き起こされるアレルギー症状のギリギリの量を割り出し、その量に特定の定数をかけ算して、一日における摂取量を探る方法がなされていました。

その摂取可能な量をレベル別に分類し、そのレベルに該当する「
食べても大丈夫な食べ物」を、その摂取量にしたがって食べる事で、アレルギーを克服するというやり方だったようです。

番組では「
家庭や自己判断で実施するのは危険なので、必ず専門医に相談」して下さい、と指摘されていました。

今日放送された NHKテレビの内容を、ビデオに録画したりメモすることなく、数枚の画面の写真を撮っただけなので、記憶違いや理解不足で、間違っているカ所もあるかも知れませんが、何かあれば連絡いただければ幸いです。

また、今日のお話は、アレルギーの問題だけではなく、様々な病原菌によって引き起こされる感染症とも関係がありました。

○ 幼児期
・母乳の免疫から離れ自分自身の力で外部のいろいろな異物を認識し免疫を獲得する時期
→ リンパ球優位の時期
・いろいろな異物を認識する傍らそれらの異物に過剰に反応しない免疫の獲得時期
→ 制御性T細胞 Treg(リンパ球)の増える時期

という事がわかれば、幼少期に、

・様々な環境の中で病原菌に接する事で
→ 将来に渡って病原菌に対しての免疫力(獲得免疫)を備える事ができる
→ 過剰に働く免疫力を抑えアレルギーの発症を予防できる

というものでした。

2008.10.09 幼児期の免疫システムとアロマテラピー
2005.12.12 免疫システムと感染症対策

20181205NHKテレビアレルギー発症のメカニズム 20181205NHKテレビ花粉アレルギーと食物アレルギーの関係1 20181205花粉アレルギーと食物アレルギーの関係2

今日は、ばっぱのデイサービスの日でした。

下の写真、左は、施設内に飾りつけられたクリスマスツリー、そして、右は、ほんの少し白く見えた太平山の様子です(10:57頃)。冷え込んでいるのがわかります。

20181205クリスマスツリー 20181205外の様子昼前太平山

下の写真は、今日のお昼ご飯です。

今日は、ゴボウの炊き込みご飯、カボチャ、そして、玉子のみそ汁でした。

20181205お昼ご飯ゴボウの炊き込みご飯 20181205お昼ご飯カボチャ 20181205お昼ご飯玉子のみそ汁

下の写真は、今日のお昼に登場した「
ダイコンのこはぜ漬け」です。

山のお隣のおばさん宅にあるこはぜの実を収穫させていただき、ばっぱが漬け込んだものでした。

2018.10.05 農林四号と岸根の収穫が始まる頃こはぜとあけびの収穫 2018

20181205ダイコンのこはぜ漬け1

下の写真、左も、今日のお昼に登場した「
ダイコンのこはぜ漬け」です。

濃い赤紫色は、こはぜの天然の色で、食べたときに少し酸味のある味は、山ブドウでした。そして、右は、ダイコンのビール漬けでした。

20181205ダイコンのこはぜ漬け2 20181205ダイコンのビール漬け

下の写真、左と中央は、山へ向かうときに写した東大通りの様子です(15:13頃)。やや白い雲の塊があったものの、青空が広がっていました。

右は、山へ向かう途中で望んだ田んぼと空の様子ですが、こちらの方でも、青空が広がっていました(15:31頃)。

20181205外の様子昼過ぎ3 20181205外の様子昼過ぎ4 20181205山へ向かう途中の様子田んぼと空

今日は、いただいたこはぜのお返しにと、そのこはぜを使ったダイコン漬けを、山のお隣のおばさん宅へお届けして来ました。

下の写真、左は、すでに雪囲いが施されていたお庭の様子です(15:39頃)。

中央と右は、今日のラベンダー畑とツルウメモドキの様子です(15:48頃)。

20181205山のお隣さん雪囲い 20181205ラベンダーの畑 20181205山の様子ツルウメモドキ1

下の写真も、今日のラベンダー畑の様子です。今年は、早咲きラベンダーの花芽があまり伸びていませんでした。しかも、同じ早咲きラベンダーでも、ナナ成沢の株は、さっぱりで、こいむらさきの方も、チラホラでした。

まだ、新しく伸びた花芽の剪定は行っていませんが、時間を見つけて、刈り込みを行いたいと思っています。というか、一番奥の方の草刈りを済ませる前に、枯れてしまっていました。

来年は、この草に悩まされそうです。

20181205ラベンダー畑の様子

下の写真は、先ほどと同じツルウメモドキの様子です(15:47頃)。黄色い実の表面に割れ目ができ、中から橙赤色の仮種皮が姿を現していました。

その仮種皮は、寒さが増してくると少しずつしおれてしわくちゃになり、やがて、地面に落下します。ちょうど雪が積もった辺りに、その落下が始まっていました。

もう少しでそんな季節がやって来ます。

20181205山の様子ツルウメモドキ2

そうなる前にと、毎回頑張っているのですが、なかなか時間が取れず、暗くなるのが早いため、作業が進んでいないのが野菜畑のネットや支柱の撤去作業でした。

下の写真、左と中央は、今日の作業前の様子です(15:50頃)。そして、辺りが暗くなって、今日も作業が中断してしまった野菜畑の様子が、下の写真、右です(16:43頃)。

20181205野菜畑の撤去作業前1 20181205野菜畑の撤去作業前2 20181205野菜畑の撤去作業後1

下の写真も、同じく暗くなり、作業を続ける事ができなくなっていた頃の様子です(16:44頃)。それでも、キュウリやゴーヤなどを支えていた支柱やネット、そして、周囲の支柱、そして、二層になっていたネットの撤去作業が終わりました。

残っているのは、トマトをカラスから守る為に覆ったネットの撤去、そして、枯れた苗の撤去作業だけとなりました。

20181205野菜畑の撤去作業後2

下の写真、左は、暗くなった山を後にし、山からの帰り道で望んだ田んぼと空の様子です(17:02頃)。雲はあったものの、結構青空が広がっていました。

山から戻り、準備を整え、いつものように、インターバル速歩を楽しみに近くの公園へと向かいました。

中央は、速歩へ向かう途中で望んだ北の空の様子(17:29頃)、そして、写真が前後しますが、右は、速歩からの帰り道で望んだ東の空の様子です(18:03頃)。

20181205山からの帰り道の様子田んぼと空 20181205速歩へと向かう途中で望んだ北の空 20181205速歩からの帰り道で望んだ東の空

下の写真は、速歩途中の公園高台から望んだ東西南北の様子です(17:36頃)。

真っ暗になってはいますが、白い雲の塊の中、きれいな青空ものぞいていました。

20181205速歩途中の公園から望んだ西の空 20181205速歩途中の公園から望んだ南の空 20181205速歩途中の公園から望んだ東の空 20181205速歩途中の公園から望んだ北の空

下の写真は、今日の晩ご飯です。

今日は、キュウリのみそ漬け、ダイコンのビール漬け、そして、ダイコンのこはぜ漬けと、がっこが中心でしたが、自家製のカボチャや、ハクサイとシーチキンの和えものもありました。

20181205晩ご飯1

そして、昨日送られて来た会津の生そばでした。何でも、下の写真に盛りつけされている量は、三人分ほどあるとの事でした。

20181205晩ご飯2

それをペロリとたいらげました。そば湯も一緒に飲んで大満足でした。中央は、ゴボウの牛肉巻き、サトイモと肉団子の煮つけ、そして、酢納豆でした。

20181205晩ご飯会津の新そば 20181205晩ご飯ゴボウの牛巻き 20181205晩ご飯そば湯

明日の最低気温は 0度、最高気温は 6度、そして、天気は「曇りのち雪」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2018.12.05 22:00発表)。

北風の吹く寒い中こはぜとカボチャの収穫 2016

○ 履歴 : 2009「2009.10.21 雨の中ラベンダーの仮植え込み12.1 / 18.4
○ 履歴 : 2010「2010.10.21 幼稚園の栗拾いその2 2010
13.5 / 20.3
○ 履歴 : 2011「2011.10.21 ラベンダー畑の耕作とナナ成沢の仮植え 2011
10.2 / 23.1 22時現在
○ 履歴 : 2012「2012.10.21 アロマセミナーがんケアにおける炎症治療と疼痛管理 2 2012
13.6 / 25.5 東京 13.8 / 19.6 秋田 24時
○ 履歴 : 2013「2013.10.21 三回目にしてようやく幼稚園の栗拾い 2013
12.8 / 21.5 23時現在
○ 履歴 : 2014「2014.10.21 雨の降る中一つ森公園の紅葉散策 2014
12.7 / 15.1 24時
○ 履歴 : 2015「2015.10.21 今季最低の5度以下を記録し野菜畑も終わりを迎える頃 2015
4.8 / 16.3 24時
○ 気温 : 昨日の最低 8.5(04:38)最高 19.6(10:12)21時現在(24時)
○ 気温 : 今日の最低 9.1(19:58)最高 13.4(10:49)20時現在(6.0(24:00)/ 13.4 24時)

201610212400Temperature

上の画像は、2016.10.21(金)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨日夕方、一端 9度まで下がった気温は、その後 00時まで 10度台が続いていましたが、今日未明から明け方、そして、朝の 07時まで、10度台の続く変動の少ない気温で推移していました(毎正時)。

そんな中、05:42 には、今日午前中の最低気温 10.0度を記録していました。

朝起きると、雲の多い空模様でしたが、その雲の切れ間から青空も見え、眩しい朝日が昇っていました。それでも、一時、青空が広がり、11度から 12度台を示していました。

ただ、北風が強く、お日さまが姿を現していたにもかかわらず、昼前になっても、気温の方は 12度台で、お昼頃には、少し雲が多くなり、お日さまが時々雲に隠れていた事もあり、11.5度と下がっていました。

そんな中で、10:49 には、今日の最高気温 13.4度を記録していました。

昼過ぎになると、雲が多くなり、お日さまも、時々姿を現す程度で、相変わらず気温の方は 11度台が続いていました。

夕方になると、さらに雲が厚く空を覆ってはいましたが、所々から青空も見え、その隙間からきれいな夕焼け空を望む事ができました。

気温の方は、夕方になっても 11度台を保っていましたが、17時からは 10.6度に下がっていました。強くて冷たい風が吹き、とても寒い一日で、朝から暖房をとっていました。

夜のはじめ頃になると、それまで 10度台だった気温は、一桁の 9度台となり、その都度、最低気温を更新する事となり、冷え込んで来ました(20時現在 9.2度 68%(24時 6.0度 86%))。

下の写真は、今日、一日を振り返って撮した外の様子です。

下の写真、左は、空全体が雲に覆われていましたが、その雲の切れ間から青空も見え、お日さまも姿を現していた朝 06:26 頃の様子、

中央は、黒い雲が空を覆い始めていた昼過ぎ 13:44 頃の様子、

そして、右は、さらに黒い雲が空を覆ってはいたものの、雲の切れ間から夕焼け空を望む事ができた夕方 16:33 頃の様子です。

20161021外の様子朝 20161021外の様子昼過ぎ 20161021外の様子夕方

今日は、風が強く、朝からとても寒く感じていました。下の写真は、山へ向かう途中の山々の様子です。この所紅葉が、山の一部で見られ、秋の深まりを感じました。

左は、漆の葉っぱが色づいて、とてもきれいだった峠道手前の風景(10:25頃)、そして、右は、峠道の下り坂で見つけた漆の葉っぱです(10:29頃)。

お日さまの光が、スポットライトのように、その色づいた葉っぱを照らし出していました。

20161021山へ向かう途中の様子紅葉1 20161021山へ向かう途中の様子紅葉1

写真が少し前後しますが、下の写真、左は、上北手百崎入り口というバス停前から望んだ田んぼの様子です(10:22頃)。手押し式稲刈り機で刈り取った田んぼの奥には、まだ稲刈りをしていない田んぼがありました。

中央は、峠道の頂上から望んだ紅葉の様子です(10:28頃)。

20161021山へ向かう途中の様子田んぼ 20161021山へ向かう途中の様子峠道 20161021こはぜの収穫1

写真が前後しましたが、上の写真、右と、下の写真は、今日収穫を予定していた「こはぜ」の木の様子です。

山ブドウのような真っ黒な実が、房というよりも、短い小枝に連続してぶら下がり、それらが、枝からたくさんついていました。

20161021こはぜの収穫2

下の写真、左が、その「こはぜの実」の様子です(10:41頃)。

最初は、実のついている小枝を一つずつ切って収穫していましたが、それらの小枝をまとめている枝を切ることで、複数の小枝につくこはぜの実を収穫しました。

20161021こはぜの収穫3 20161021こはぜの収穫4

上の写真、右と、下の写真、左が、そのようにして収穫したこはぜの実です(11:45頃)。これだけの実を収穫するのに、一時間ほどかかった事になります。

中央は、収穫した後のこはぜの木の様子です。今年は、実が縮まず、小枝に連なった実をたくさん収穫することができました。ちょうどよいタイミングだったようです。

遅れると、実が縮みしわくちゃとなり、小枝からポロポロ歯抜けのように落ちてしまいます。

収穫している間は、お日さまが暖かな光を運んでくれていたので、それほど寒さを感じませんでしたが、風が強く、後から見たら、毎正時の気温は 12度台の気温だったようです。

それでも、ちょうど収穫を始めた頃の 10:49 には、13.4度の気温を記録し、これが今日の最高気温となっていました。

こはぜの収穫が終わり、鉢物に水をあげましたが、きれいな色で花を咲かせていたハーブを見つけました。下の写真、右が、そのハーブ、メドーセージの花です(11:48頃)。

20161021こはぜの収穫5 20161021こはぜの収穫6 20161021メドーセージ

水やりを済ませ、ラベンダーの畑へと続く急な坂道を上がっていきました。途中、岩根が道をふさいでいました。

下の写真、左は、その岩根です(11:57頃)。

岩根は、結構早くから落ちていたのですが、晩赤や正月を中心に収穫していましたので、昨日から今日にかけて、道をふさぐように落ちていたのでしょう。

下の写真、中央と右は、もう終わりを迎えた岩根の収穫の様子です(12:10頃)。

20161021岩根の収穫1 20161021岩根の収穫2 20161021岩根の収穫3

昨日、雨と強風で、正月という栗がバラバラ落ちていました。そのため、今日は、それほどでもなく、昨日に比べると楽に拾う事ができました。

下の写真、左は、正月という栗の木の様子、そして、中央は、収穫した正月です(12:26頃)。

20161021正月の収穫1 20161021正月の収穫2 20161021ラベンダーの畑

以外と早く、栗の収穫を終える事ができました。

明日の最低気温は 5度が予想されるようで、残っていたカボチャが気になっていました。

栗の収穫後、そのカボチャ畑へ向かいました。とはいっても、ラベンダー畑の下方に広がっていました。

上の写真、右と、下の写真は、今日のラベンダー畑の様子です(12:32頃)。時間があれば、耕耘機でうね間を耕したいと思っていましたが、今日は無理のようです。

20161021ラベンダー畑の様子

写真が前後しますが、下の写真は、ツルウメモドキの様子です(12:30頃)。

同じツルだと思うのですが、朱色に色づいたものもあれば、まだ黄緑色のものもありました。

下の写真、左は、まだ黄緑色を保ったままのもの、そして、右は、熟して、そのかたい殻が裂け、中から朱色の仮種皮の見えるツルウメモドキの様子です。

20161021ツルウメモドキ1 20161021ツルウメモドキ2

写真が前後しましたが、下の写真、左と中央は、残ったカボチャを丁寧に探し出し、そして、収穫しているときの様子です(12:32頃、12:44頃)。

多少未熟なものもありましたが、残っていたカボチャを収穫できました。これで、今年のカボチャのシーズンは終わりです。

収穫を終えた頃には、北の空には、青い空に薄雲がすじ状に広がっていました。その様子が、下の写真、右です(13:02頃)。

20161021カボチャの収穫1 20161021カボチャの収穫2 20161021山の様子八重紅枝垂れ桜のある斜面

もう、13時をまわっていました。下の写真は、峠道へと向かう途中から望んだ田んぼと一部紅葉の始まった山の様子です(13:07頃)。

20161021山からの帰り道の様子紅葉

下の写真、左と中央は、山からの帰り道の様子です。左は、いつもの田んぼの様子です(13:10頃)。風が強く、交通安全ののぼりがバタバタ揺れていました。そして、少し雲が出て来ました。

中央は、春には、きれいなツツジを望む事の出来る丘の様子です(13:14頃)。

20161021山からの帰り道の様子田んぼ 20161021山からの帰り道の様子ツツジの咲く丘 20161021お昼ご飯天ぷらうどん

今日も、少し遅くなりましたが、上の写真、右と、下の写真は、お昼ご飯です。あったかな天玉うどんでした。

20161021お昼ご飯

下の写真、左と中央は、デザートのりんごとナシ、そして、シュークリームです。

ばっぱは、さっそく今日収穫してきたこはぜの実を、小枝からはずす作業をしていました。下の写真、右が、そのときの様子です。

20161021デザートリンゴとナシ 20161021デザートシュークリーム 20161021収穫したこはぜ1

下の写真、左は、昨日収穫してきた晩赤や正月の栗です。今年の栗のシーズンは、もう、あとわずかとなってきました。

下の写真、中央は、こはぜの実をはずしているばっぱです。結構、これって時間がかかります。

20161021収穫した栗正月 20161021収穫したこはぜ2 20161021晩ご飯セリやネギ豆富のお吸いもの

上の写真、右と、下の写真は、今日の晩ご飯です。セリやネギ・豆富のお吸いもの、そして、大学ポテトにトンカツでした。

20161021晩ご飯

下の写真も、今日の晩ご飯です。マイタケやササギ・チクワ・車麩・糸コンニャクなどの煮つけ、それに、ナスがっこでした。デザートは、このところ定番のリンゴとナシでした。

20161021野菜の煮つけ 20161021ナスがっこ 20161021デザートリンゴとナシ

明日の秋田の最低気温は 5度、最高気温は 15度、そして、天気は「曇りのち雨」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2016.10.21 17:00発表)。

いろいろな秋の恵みを収穫 2010

○ 履歴 : 2008「2008.10.15 味覚や嗅覚を刺激する秋12.4 / 21.7
○ 履歴 : 2009「2009.10.15 きれいな夕焼けの風景
7.1 / 19.8
○ 気温 : 今日の最低 13.1(04:43)最高 19.7(13:30)/ 昨日 : 14.4 / 20.0

今日は、朝からシトシト雨が降っていました。それほど激しい雨ではありませんでした。その雨も午前中にはあがり、お昼頃には、雲の切れ間から青空も広がっていました。

ただ、午後三時前には、黒い雲に覆われだし、四時頃には再び小雨が降り出しました。それでも、降ったりやんだりと、強い雨ではありませんでした。一日、何となくすっきりしない天気でした。

一昨日から、イチゴのジャムを作っていましたが、今日は、そのジャムが完成し、朝ご飯のパンの上にのっかりました。砂糖を加え、浸透圧で浸出してきたイチゴのエキスをそのまま加熱してシロップを作りました(多分?)。

20101015イチゴジャム1 20101015イチゴジャム2 20101015ラベンダーの畑1

今日は、お昼近くに山へ向かいました。上の写真、右は、昨日仮植えしたラベンダーの苗木です。雨が降ってくれて助かりました。

今日は、携帯カメラの電池切れで、山の写真は、全て iPhone で撮ったものです。イマイチボヤッとしてますね。下の写真、左は、今日のラベンダーの畑です。早咲き3号の花穂の伸びがすごいです。

株全体に伸びているのではなく、ある一部分、あるいは、数本とマバラに伸びていますので、遠くからの写真では確認出来ないほどです。

ラベンダーの畑から、栗の畑へ移動しました。あっ、落ちていました。中央と右は、晩赤(ばんせき)という栗です。とても大きな栗ですが、もう晩生の栗となってしまいました。

この栗が落ち始めると、岩根(がんね)や正月といった栗が落ちてきて、今年の栗のシーズンも終わりとなります。

20101015ラベンダーの畑2 20101015晩赤1 20101015晩赤2

そういえば、柿の葉っぱが、全体に赤く色づき始めました。農林四号の栗を拾っていると、近くには、野生のあけびがなっていました。栽培種に比べると、肉厚でとても大きな姿です。実も太くて、さすがに野生のあけびです。

20101015柿の木 20101015あけび1 20101015あけび2

栗の畑を一回りしてきました。甘栗は、もうほぼ終わりに近いようです。今盛りとなっているのが、銀寄と農林四号という栗です。下の写真、左のカゴに入っている栗、上から、農林四号、甘栗(あけび入り)、そして、銀寄です。

昨日、豆太郎たちの近くに植えてあるあけびが、見事に実っていたのをご紹介しましたが、今日は、雨もあがったので、収穫する事にしました。

下の写真、右は、一つのツルから、大きな実が八つついていたあけびです。それだけではなく、とても大きいんです。

20101015栗の収穫 20101015あけび3 20101015あけび4

結局、トレイに二つ分のあけびを収穫しました。こちらの方は、栽培品種という事になりますね。購入した苗や、山から掘り上げて移植した苗などですが、植えたら植えっぱなしですけど。

中央と右は、こはぜの実です。山の事業所のお隣の家にある「こはぜ」の木の枝の先端に、小さいですがぶどうのような実がたくさんついています。その先端の部分をはさみで切って、こはぜの実を収穫してきました。

もちろん、お隣さんから収穫の許可をいただいて採ったものです。今年は、この実、どんなお料理になるのやら。なお、右のこはぜの実は、お店へ戻ってから携帯カメラで撮った写真です。

ひまわりは、これら秋の恵みを収穫するのがとても楽しいんです。ワクワクドキドキするから不思議です。子供の頃を想い出すからなのでしょうか。お料理にしたものを食べるのも楽しみですけどね。

20101015あけびの収穫 20101015こはぜ 20101015こはぜの収穫

下の写真は、今日のお昼ご飯です。チャーハンと、まつたけの土瓶蒸し、そして、昨日、会津から届いたデザートのナシでした。

20101015チャーハン 20101015まつたけの土瓶蒸し 20101015会津のナシ

下の写真、左は、今日の夕方の西の空の様子です。東の空は、真っ黒な雲に覆われていました。ちょっと前まで、パラパラ小雨が降っていましたが、きれいな夕焼け空でした。

中央と右は、今日の晩ご飯です。チンジャオロースー、キュウリとナシの酢のものごま和えでした。

20101015夕方の空 20101015チンジャオロースー 20101015キュウリとナシの酢のもの

下の写真も、今日の晩ご飯です。昨日、会津から届いたカボチャに似た食べ物は「コリンキー」というのだそうです。

そのコリンキーの漬けもの、パパイヤ(かたい)のような感覚の味覚が楽しめました。そして、ナスの煮もの、漢方スープ、まつたけご飯でした。

20101015ナスの煮ものとコリンキー 20101015漢方スープ 20101015まつたけご飯

ときどき雨も降り、昨日ほど、気持ちのよい青空は広がりませんでしたが、いろいろな秋の恵みを収穫する事ができました。

こはぜの収穫 2009

○ 履歴 : 2007「2007.10.23 カルノシン酸とローズマリーの関係最低 10.5 最高 16.1
○ 履歴 : 2008「2008.10.23 バイオ電池と植物の呼吸
最低 11.2 最高 20.4
○ 気温 : 今日の 最低 4.8(04:27)最高 16.7(12:59)/ 昨日 : 9.4 - 15.5

昨夜、ラジオから五度台の最低気温の予想が出ていました。朝起きると、久しぶりに青空のきれいな空が広がっていました。その天気が今日の 4.8度という最低気温を記録したようです。

今日は、二十四節気の「霜降(そうこう)」といって、霜が降って冬がもうすぐ近づいているという季節に入ったそうです。次の二十四節気は「立冬」ですから、寒くなってもあたり前ですね。

午前中は、植物療法のセミナーでした。下の写真、左と中央は、セミナー後に食べた「天ぷら玉子そばうどん」です。ちょっと欲張りすぎたかな。

20091023天玉そばうどん1 20091023天玉そばうどん2 20091023セイタカアワダチソウ

今日は、三時過ぎに山へ向かいました。いつも気になっていたセイタカアワダチソウ、上の写真、右に写っています。上北手小学校前の猿田川の橋のたもとに咲いています。

ここには、ヘクソカズラや、紫色の色水遊びが楽しめる植物もありました。下の写真、左は、豆太郎です。昨日、今日と、ある程度晴れまが広がりましたが、気温がそれほどなかったためか、地面が乾ききれない状態が続いています。

下の写真、中央と右は、ラベンダーの畑です。早咲き3号の花穂がずいぶん伸びてきました。全体の株に花芽がつき始めましたよ。今年二度目の開花です。

20091023豆太郎 20091023ラベンダーの畑 20091023ラベンダー早咲き3号

下の写真は、ラベンダーの花です。左から、ラベンダー早咲き3号、中央は、ナナ成沢、そして、右は、ようていの花です。咲いていないのは、ラベンダーおかむらさきの花だけですね。

20091023ラベンダー早咲き3号の花 20091023ラベンダーナナ成沢の花 20091023ラベンダーようていの花

下の写真、左は、ラベンダーはなもいわの花です。二日前に仮植えしたラベンダーの畑が、やや乾いてきました。三列のうち、二列がラベンダーおかむらさき、そして、もう一列がラベンダー早咲き3号の株を仮植えしました。右は、ラベンダーおかむらさきの株です。

20091023ラベンダーはなもいわの花 20091023仮植えのラベンダー1 20091023仮植えのラベンダー2

今日は、青空の広がるとてもよい天気でしたが、下の写真、中央のようにやや雲が広がりだしてきました。スタンプでは、午後四時前の西の空の様子です。

20091023仮植えのラベンダー3 20091023西の空 20091023こはぜ1

昨日、山からの帰りに、隣のおばさんにお会いしました。先日から、お庭に植えられている「こはぜ」の実が熟し始めているのが気になっていました。

昨年も

2008.10.17 大根と長芋のこはぜ漬け
2008.09.25 オールシーズン型時間差冷暖エネルギー

で投稿したように、今年もお願いして収穫させていただきました。

20091023こはぜ2 20091023こはぜ3 20091023こはぜ4

今年は、葉っぱがとてもきれいに紅葉していました。実が少しだけしぼんでしまったものもあります。収穫した実とともに、カラフルに彩られた葉っぱがとてもきれいでした。下の写真、右は、山の帰りに望んだ夕焼けの風景です。

20091023こはぜ5 20091023こはぜの収穫 20091023夕焼け空

下の写真、左も、山の帰りに撮した紅葉の風景です。結構きれいに紅葉していますよ。中央は、家に着いてから撮った西の空の風景です。

今日は、ばっぱに買い物を頼まれました。ザラメと天然塩です。先日から丸ナスを用意していましたが、今日は、玄米を炊いて、麹、そして、今日買ってきたザラメと天然塩などを混ぜて、浮きナス作りの仕込みをしているようです。

20091023紅葉 20091023夕暮れ時 20091023浮きナスの仕込み

下の写真は、今日の晩ご飯です。親子丼、キュウリがっこ、ニンニクしょう油に漬け込んだ春菊、そして、シイタケのみそ汁でした。

20091023親子丼 20091023キュウリがっこと春菊 20091023シイタケのみそ汁

毎年思うことですが、季節が巡り巡って、同じような行事が繰り返されています。こはぜの収穫の後のがっこ作り、そして、丸ナスの浮き漬けなどなど。もう少しで干し柿のシーズンかな。そのシーズンを迎えると、紅葉が一気に盛りを迎えます。
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サイプレス
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ジャスミン
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マンダリン
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レモン
レモングラス
ローズ
ローズウッド
ローズマリー カンファー
ローズマリー シネオール
ローレル
プロフィール

ひまわり

○ 佐藤 喜仁(さとうよしひと)
・1955年(昭和30)年
 12月生まれ
・福島県会津高田町出身
○ 1974年(昭和49年)3月
・福島県立大沼高等学校
・普通科卒業
○ 1978年(昭和53年)3月
・京都産業大学
・経営学部 経営学科
(会計学専攻) 卒業
○ 1980年(昭和55年)3月
・京都産業大学
・大学院 経済学研究科修了
○ 1981年(昭和56年)〜
  1987年(昭和62年)
・税理士事務所勤務
○ 1987年(昭和62年)12月
・ハーブ専門店
 みなみの香草屋開業
・自社農場でハーブの生産、
 出荷
・ショップでハーブやアロマ
 関連商品の販売
・サロンでのトリートメント
・ショップやサロンへ商品供給
 とアドバイス
○ 1997年(平成9年)6月
・秋田アロマテラピースクール
 開講
○ 現在、秋田市で
・アロマテラピーと
 フィトテラピー(植物療法)
 を学びながら、ショップや
 サロンを営み、スクールも
 開講しています

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