精油のデータ(芳香成分類・芳香分子)
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● モノテルペン炭化水素類
● セスキテルペン炭化水素類 -
● セスキテルペン炭化水素類 +
● その他の炭化水素類(主に脂肪族)
・エイコサン
・エイネイコサン
・オクタデカン
・ノナデカン
・ヘプタデカン
● モノテルペンアルコール類
● セスキテルペンアルコール類
● ジテルペンアルコール類
● 脂肪族アルコール類
・オクタノール
・オクタノール3
・オクタン-3-ol
・ノナノール
・ヘキサノール
● 芳香族アルコール類
・フェニルエチルアルコール
● エステル類
・蟻酸シトロネリル 肝臓強壮
・酢酸ネリル 胆汁分泌促進
・酢酸ベンジル 興奮
・酢酸ボルニル 不整脈調整
・サリチル酸メチル 鎮痛、抗炎症、肝臓強壮、腎臓機能促進
● ケトン類
● フェノール類
● フェノールメチルエーテル類
● テルペン系アルデヒド類
● 芳香族アルデヒド類
● 脂肪族アルデヒド類
・ウンデカナール
・オクタナール
・デカナール
・ノナナール
・ヘキサナール
・ヘプタナール
● 酸化物類
● ラクトン類
● カルボン酸(有機酸)類
・安息香酸
・ケイ皮酸
● 窒素含有物
・インドール
● フラン環
・2-メチル-5-イソプロピルフラン
・メントフラン
関連情報
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・ご利用にあたっては、下記の点を参照下さい
・この精油データベースは、一般の方々が精油に興味を持っていただけるようにと作りました
・したがって、このデータベースで精油の全てを理解したとくれぐれも誤解なさらぬよう
(チャングムの誓いおもしろいですねを参照下さい)
・個人的なご利用にのみご使用下さい
・データに間違いが発見された場合はご連絡いただければ幸いです
・リンクは芳香成分類に設定しております
・リンク先の芳香成分類は、一般的な芳香成分類をリストアップしました
・リンク先の芳香成分類に
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・各芳香成分類のデータは 2001年から2004年までに輸入されたロッドの平均分析値: 赤色は50%含有 〜 (株) 健草医学舎、プラナロム社精油データ参照
・各芳香分子のデータは平均値の最高値: 青色は20%含有 〜 精油事典Ver.4参照
・各データは基本的には「10%」の含有量を表示(重要なデータは少量でも表示)
・データの入力はまだのものが多いですが、なるべく早く入力を完了したいと思っています
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● モノテルペン炭化水素類
・δ-3-カレン
鎮咳 ・α-テルピネン 静脈強壮、うっ滞除去 ・γ-テルピネン 静脈強壮、うっ滞除 ・パラシメン 鎮痛 ・α-ピネン 強壮 ・β-ピネン 強壮 ・α-フェランドレン 鎮咳 ・β-フェランドレン 鎮咳 ・β-ミルセン 肝臓強壮、腎臓機能促進 ・リモネン 肝臓強壮、腎臓機能促進、蠕動運動促進 ・d-リモネン 肝臓強壮、腎臓機能促進、蠕動運動促進、血圧降下 |
・trans-オシメン ・cis-オシメン ・trans-β-オシメン ・カンフェン ・サビネン ・α-ツヨネン ・テルピノレン ・トリサイクレン |
● セスキテルペン炭化水素類 -
・β-エレメン
鎮痙れん、抗炎症 ・δ-エレメン 鎮痙れん、抗炎症 ・カマズレン 抗アレルギー、抗ヒスタミン、抗炎症、鎮掻痒、皮膚組織再生 ・ジンジベレン 催淫、消化促進 ・β-セスキフェランドレン 抗カタル ・デハイドロアズレン 抗炎症 ・デハイドロカマズレン 抗炎症 |
・アロ-アロマデンドレン ・アロマデンドレン ・α-ガイエン ・β-ガイエン ・クルクメン ・ゲルマクレンD ・サンタレン ・αビサボレン ・β-ビサボレン ・α-ファネッセン ・β-ファネッセン ・trans-β-ファネッセン |
● セスキテルペン炭化水素類 +
・α-コパエン
抗炎症、ホルモン様 ・α-ヒマカレン リンパ強壮、静脈強壮、うっ滞除去 ・β-ヒマカレン リンパ強壮、静脈強壮、うっ滞除去 ・γ-ヒマカレン リンパ強壮、静脈強壮、うっ滞除去 ・α-セドレン リンパ強壮、静脈強壮、うっ滞除去 ・β-セドレン リンパ強壮、静脈強壮、うっ滞除去 ・α-ブルネッセン リンパ強壮、静脈強壮、うっ滞除去 ・β-ブルネッセン リンパ強壮、静脈強壮、うっ滞除去 |
・アシヒュルレン ・γ-カジネン ・δ-カジネン ・β-カリオフィレン ・α-キュベベン ・β-キュベベン ・α-グルジュネン ・クルゼレン ・セイチュレン ・セスキフラン ・α-セリネン ・β-セリネン ・ツヨプセン ・ネオアロ-オシメン ・α-パチュレン ・β-パチュレン ・α-ヒュムレン ・フラノオイデスマディエン ・ベリベイエン ・α-ベルガモテン ・α-ミューロレン ・γ-ミューロレン ・リンデステレン ・ロンジフォレン |
● その他の炭化水素類(主に脂肪族)
・エイコサン
・エイネイコサン
・オクタデカン
・ノナデカン
・ヘプタデカン
● モノテルペンアルコール類
・ゲラニオール
鎮痛、興奮、収れん、抗不安、皮膚弾力回復 ・シトロネロール 昆虫忌避(蚊)、鎮静、筋肉弛緩、血圧降下 ・trans-ツヤノール-4 肝臓強壮 ・α-テルピネオール 神経強壮、催眠、抗炎症、収れん ・β-テルピネオール 神経強壮、催眠、抗炎症、収れん ・γ-テルピネオール 神経強壮、催眠、抗炎症、収れん ・テルピネン-4-ol 副交感神経強壮、鎮痛、鎮静、抗炎症 ・ネロール 皮膚弾力回復 ・ボルネオール 胆汁分泌促進 ・l-メントール 血管収れん、鎮痛、肝臓強壮、冷却、Ca2+イオン拮抗剤 ・l-リナロール 鎮静、血圧降下、抗不安 ・d-リナロール 神経強壮、疲労回復 |
・イソプレゴール ・イソボルネオール ・イソメントール ・cis-カルベオール ・ツヤノール-4 ・trans-ツヤノール ・デハイドロリナロール ・ネオイソプレゴール ・ネオメントール ・trans-ピノカルベオール ・ピペリトール ・ミルセン-8-ol ・ミルセノール ・ラバンジュロール |
● セスキテルペンアルコール類
・キャトロール
肝臓細胞再生、腎臓機能促進 ・α-サンタロール 心臓強壮 ・β-サンタロール 心臓強壮 ・セドロール リンパ強壮、静脈強壮、うっ滞除去、鎮咳、鎮静 ・ネロリドール ホルモン様 ・パチュロール 組織再生 ・バレリアノール 卵巣機能強壮 ・α-ビザボロール 抗炎症、鎮痙れん、抗潰瘍 ・ビリディフロロール エストロゲン様、静脈強壮、うっ滞除去 |
・アトラントール ・α-エピサンタロール ・β-エピサンタロール ・エレモール ・α-オウデスモール ・γ-オウデスモール ・カジノール ・α-カジノール ・β-カジノール ・δ-カジノール ・グロブロール ・trans-α-サンタロール ・スパスレノール ・ファネソール ・ポゴステロール ・レドール |
● ジテルペンアルコール類
・アセトキシ-15-ラブダノール-8
止血 ・スクラレオール エストロゲン様 ・ラバダアン-8-α-15-ディノール 止血 |
・イソフィトール ・ディエン-3-ol-8 ・フィトール |
● 脂肪族アルコール類
・オクタノール
・オクタノール3
・オクタン-3-ol
・ノナノール
・ヘキサノール
● 芳香族アルコール類
・フェニルエチルアルコール
● エステル類
・蟻酸シトロネリル 肝臓強壮
・酢酸ネリル 胆汁分泌促進
・酢酸ベンジル 興奮
・酢酸ボルニル 不整脈調整
・サリチル酸メチル 鎮痛、抗炎症、肝臓強壮、腎臓機能促進
・アンゼリカ酸イソアミル ・アンゼリカ酸イソブチル ・アンゼリカ酸メチルアリル ・アンゼリカ酸メチル ・安息香酸コンフィニル ・安息香酸シンナミル ・安息香酸ベンジル ・安息香酸メチル ・イソ吉草酸イソアミル ・イソ吉草酸イソブチル ・イソ酪酸シトロネリル ・イソ酪酸ネリル ・イソ酪酸ヘキシル ・蟻酸ゲラニル ・蟻酸ネリル ・ケイ皮酸ベンジル ・ゲラニル酸リナリル ・酪酸オイゲニル ・酢酸-1-オクテン-3-イル ・酢酸ゲラニル |
・酢酸シトロネリル
・酢酸シンナミル ・酢酸テルピニル ・酢酸ファネシル ・酢酸フィトリル ・酢酸ヘキシル ・酢酸ミセン-8-イル ・酢酸ミルテニル ・酢酸メンチル ・酢酸ラバンジュリル ・酢酸リナリル ・サリチル酸ベンジル ・プロピオン酸ネリル ・プロピオン酸ゲラニル ・プロピオン酸リナリル ・メチル酪酸イソアミル ・メチル2-酪酸-イソブチル ・酪酸イソブチル ・酪酸ゲラニル ・酪酸シトロネリル ・酪酸ネリル |
● ケトン類
・
l-カルボン 中枢神経刺激、鎮静 ・d-カルボン 中枢神経刺激、覚醒 ・カンファー 筋肉弛緩、昆虫忌避、延髄の呼吸中枢刺激、血管運動興奮 ・クリプトン 細胞保護、抗ウィルス ・β-ジオン(イタリジオン) 血液凝固阻止、血腫抑制 ・α-ツヨン エストロゲン様 ・β-ツヨン エストロゲン様 ・ピペリトン 利尿 ・ベルベノン 胆汁分泌促進、粘液溶解、抗真菌 ・l-メントン 胆汁分泌促進 |
・アトラントン ・イソピノカンフォン ・l-イソメントン ・オクタノン-3 ・カンファーハイドレイド ・クルゼレノン ・ゲルマクロン ・cis-ジャスモン ・タバノン ・ダマスコン ・ダマセノン ・デハイドロフラノディエン ・ヌートカトン ・ピノカルボン ・ピノカンフォン ・ピペリテノン ・フェンコン ・プレゴン ・メチルイソブチルケトン |
● フェノール類
・オイゲノール
鎮痙れん、鎮痛、麻酔 ・チモール 抗リウマチ、麻酔 |
・カルバクロール ・パラクレゾール |
● フェノールメチルエーテル類
・trans-アネトール
エストロゲン様、乳汁分泌促進、消化促進、去痰 ・チャビコールメチルエーテル 抗アレルギー、消化促進 ・ミリスチン 強い向精神作用 |
・イソオイゲノールメチルエーテル ・カルバクロールメチルエーテル ・サフロール ・メチルイソオイゲノール ・メチルオイゲノール ・パラクレゾールメチルエーテル ・パラメチルアニソール |
● テルペン系アルデヒド類
・シトラール(ネラール
+ ゲラニアール)抗ヒスタミン、抗菌、抗真菌、鎮静 ・シトロネラール 昆虫忌避(蚊)、抗ウィルス、抗炎症、鎮痛 |
・ミルテナール ・パラメンタ-1.3-ディエン-7-アール ・パラメンタ-1.4-ディエン-7-アール |
● 芳香族アルデヒド類
・クミンアルデヒド
鎮静、麻酔、胆汁分泌促進、抗炎症、駆風 ・ケイ皮アルデヒド 強い抗菌、鎮痛、中枢神経抑制 |
・アニスアルデヒド ・ピペロナール ・ベンズアルデヒド ・ワニリン |
● 脂肪族アルデヒド類
・ウンデカナール
・オクタナール
・デカナール
・ノナナール
・ヘキサナール
・ヘプタナール
● 酸化物類
・アスカリドール
駆虫 ・1,8シネオール 免疫調整、抗炎症 ・ビサボロールオキサイドA 抗炎症、鎮痙れん ・trans-リナロールオキサイド 抗ウィルス、免疫刺激 |
・カリオフィレンエポキシ ・カリオフィレンオキサイド ・ビサボレンオキサイド ・ビサボロールオキサイドB ・cis-リナロールオキサイド ・trans-ローズオキサイド ・cis-ローズオキサイド |
● ラクトン類
○
ラクトン類 ・ ジャスミンラクトン |
○
芳香族ラクトン類 ・クマリン類:クマリン ・クマリン誘導体:フロクマリン類 ・フタライド類:セダノイック酸-ブチルフタライド 肝臓解毒、腎臓廃液促進、自律神経調整 ・フタライド類:デハイドロ-リグスティライド 肝臓解毒、腎臓廃液促進、自律神経調 ・フタライド類:cis-ブチリデンフタライド 肝臓解毒、腎臓廃液促進、自律神経調整 ・ハイドロキシ&メトキシクマリン類:エスクリン 毛細血管透過性の抑制または尿酸排泄促進 ・ピラノクマリン類:ケリン 強い冠血管拡張、平滑筋弛緩 |
● カルボン酸(有機酸)類
・安息香酸
・ケイ皮酸
● 窒素含有物
・インドール
● フラン環
・2-メチル-5-イソプロピルフラン
・メントフラン
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・したがって、このデータベースで精油の全てを理解したとくれぐれも誤解なさらぬよう
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・各芳香成分類のデータは 2001年から2004年までに輸入されたロッドの平均分析値: 赤色は50%含有 〜 (株) 健草医学舎、プラナロム社精油データ参照
・各芳香分子のデータは平均値の最高値: 青色は20%含有 〜 精油事典Ver.4参照
・各データは基本的には「10%」の含有量を表示(重要なデータは少量でも表示)
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