○ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他
○ 履歴 : 2009「2009.09.18 様々な目的のオーラルケアグッズとハーブウォーター」13.3 / 25.5
○ 履歴 : 2010「2010.09.18 草刈り作業でクタクタ」18.4 / 27.3
○ 履歴 : 2011「2011.09.18 お店の前の早咲きラベンダーの花穂が急成長」17.9 / 25.5
○ 履歴 : 2012「2012.09.18 秋田市の気温がついに36度越え 2012」26.2 / 36.1
○ 履歴 : 2013「2013.09.18 今季一番の冷え込みで秋晴れの中栗の収穫と草刈り」14.7 / 25.0
○ 履歴 : 2014「2014.09.18 コンバインによる稲刈り始まる秋田市 2014」13.0 / 22.4
○ 履歴 : 2015「2015.09.18 カボチャの初収穫 2015」16.4 / 23.6
○ 履歴 : 2016「2016.09.18 腕の怪我で入院し四日目に退院 2016」18.7 / 24.7
○ 履歴 : 2017「2017.09.18 朝台風18号が秋田市へ最接近した日 2017」18.3 / 25.4
○ 気温 : 昨日の最低 16.0(24:00)最高 25.1(13:20)24時(秋田)
○ 気温 : 昨日の最低 16.7(24:00)最高 26.2(12:50)24時(山形)
○ 気温 : 平年の最低 16.2 最高 24.5 平均気温 20.1 降水量 5.6mm 日照時間 5.0h(秋田)
○ 気温 : 今日の最低 14.1(05:51)最高 25.1(13:11)24時(山形)
○ 気温 : 今日の最低 13.9(05:32)最高 24.9(10:40)24時(秋田)
○ 気温 : 平年の最低 16.0 最高 24.3 平均気温 19.9 降水量 5.4mm 日照時間 5.0h(秋田)
上の画像は、2018.09.18(火)山形の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 山形県 山形の気象情報より(外部リンク)」
上の画像は、2018.09.18(火)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)」
昨夜の山形市内は、冷え込んでいましたが、今日明け方の 05:51 には、今日の最高気温 14.1度を記録していました。
ただ、朝のうちは多少雲はあったものの青空が広がり、09時には 20度を超す 21度台を記録していました。
昼前には、雲が空を覆うようになり、雲の切れ間から、時々お日さまが姿を現す程度で、21度台から 22度台を示していましたが、青空の広がり方でお日さまが長く姿を現す事もあり、12時には 24.2度を記録していました。
昼過ぎには、お日さまが雲のフィルターを通して輝いていた時もありましたが、雲の切れ間から再び青空が広がり、お日さまが直接姿を現した事で、23度台から 24度台、そして、23度台と推移する中、13:11 には、今日の最高気温 25.1度を記録していました。
夕方も同じような空模様でしたが、再び雲が多くなり、それほどお日さまが姿を現す事はなかったようです。
そんな中、16時前に山形を出発し、秋田へ向かいました。途中雨に降られる事なく、明るい曇り空の中、時々お日さまが姿を見せる、そんな天気の中、無事秋田へ到着することができました。
秋田へは、19時少し前、お月さまが南の空高くに出ていた頃に到着しました。到着時には、21度台だった気温は、その後、18度台から 17度台と下がり、夜遅くには 16度台から 15度台と冷え込んで来ました(24時 15.3度 80%)。
上の写真は、ホテルの朝食です。バイキング形式の食事でした。ごはんではなくパンだったのに、玉子納豆も食べました。
今日は、二日目の「パーソナルアロマテラピー講座」でした。
下の写真、左と中央は、宿泊したホテル前の様子(09:05頃)と、近くのおしゃれなカフェの様子です。今日の会場は、ホテル近くの「ハーブカントリーさん」のセミナールームでしたので、歩いて行きました。
下の写真、右が、その会場の「ハーブカントリーさん」です。建物の脇には、100年ほど経過した大きな「キンモクセイ」の木がそびえ立ち、素晴らしい香りを放っていました。
写真が前後しますが、会場途中で、老舗のお漬け物屋さんを見つけました。下の写真が、そのお漬け物屋さんの建物です(09:56頃)。
今日で二日目となりますが、今日のセミナーは「応用編」として開催されました。
・「2018.09.17 キンモクセイの香りが漂い始めた山形でパーソナルアロマテラピー講座 2018」
・「2018.09.10 山形市で開催されるパーソナルアロマ講座のお知らせ 2018」
昨日のセミナーでご紹介した具体的な内容は、
1. 有機化学的なアプローチから
・条件に応じた精油の選択(芳香成分類や芳香分子からのアプローチ)
2. 電子座標系グラフからのアプローチ
・1. で考察した精油を個人個人に合わせて選択
・生化学的な考察で選んだ精油を、さらに体質別に選んでいく事が可能
3. ヒポクラテスの体質の性質からのアプローチ
・体質から考察される個人個人のさらなる条件を探る事が可能
・それにより、さらに条件に応じた的確な精油の選択が可能となる
これを、パーソナルアロマとして捉え、かつ、体質形態学における
● 胚葉を考えた体質形態学
・どの組織が発達してるか、脆弱か
・気質特性による情動の変化
などを、さらに組み合わせる事で、人それぞれに応じた精油を選んで行くことが可能となる、その基本の「ヒポクラテスの体液体質学」を学んでいただきました。
そして、その考え方に、「胚葉体質学」を加え、それぞれの考え方の違いや、共通点などを理解していただき、さらに、胚葉別の体質における
1. 体調傾向
2. 肌傾向
3. 考え方
の考え方など、さらに、精油の選択を絞り込む事が可能となる「パーソナルアロマテラピー講座」を学んでいただきました。
今日は、「胚葉体質学」における各体質の把握を、ポイントを踏まえて実践し、実際のカウンセリングに活かせるような内容としてご紹介させていただきました。
カウンセリングの基本は「体質」でしたが、カウンセリングによる体質の把握がとても難しく、そのために、昨日に引き続き、その体質を把握するためのポイントを、各体質、それぞれ四点ほど簡単に説明させていただきながら、具体的な内容へと入っていきました。
体質の見分け方を、ステップを踏んで捉える事で、「胚葉体質学」による「体質」を把握し、どの組織が他の組織よりもどのくらい発達しているのかによって、その体質の気質特性や対応方法、そして、体調傾向や肌傾向が判断できるよう学んでいただきました。
体質が把握できれば、その体質の体調傾向や肌傾向が、発達部位や脆弱部位との関係から導き出す事ができました。
それら発達部位や脆弱部位の関連性がわかれば、そのような発達部位や脆弱部位によって引き起こされる可能性のある体調傾向や肌傾向もわかってきます。
特に、今回は、「クレッチマー」の「類型論」のお話しや、ひまわりの恩師である末富先生の恩師、「ルノー博士」の「発生学や胚葉学」を取り入れた「エステティック」のお話しも交えて、何故「体質」を中心とした「体質形態学(胚葉体質学)」の考え方が重要なのかを説明させていただきました。
・「2012.09.16 約一年ぶりの上京とアロマテラピーセミナー 2012」
・「2013.04.16 車検中の軽トラックに替わり車検切れの車を動かす」
でも投稿しましたが、ドイツの精神科医クレッチマーの「類型論」の考え方を基本に、シゴーやシェルドンなどの考え方を見ることによって、より発生学的な見地から体質を見極める事ができました。
○ 外胚葉形
・呼吸型(シゴー)
・頭脳緊張型(シェルドン)
○ 中胚葉形
・筋肉型(シゴー)
・身体緊張型(シェルドン)
○ 内胚葉形
・消化型(シゴー)
・内蔵緊張型(シェルドン)
クレッチマーは、神経系の疾患と体型との間の相関関係を調べ、細身型と分裂気質、闘士型と粘着気質、肥満型と躁鬱気質という類型論を発表しました。
また、シェルドンは、体型と気質の関係を統計学的に研究し,体型と気質の関係に相関関係があることを示しました。
これらクレッチマーの「類型論」やシェルドンの体型と気質の関係を考慮した「体質形態学」の考え方を、フランスのルイ レイモンド ルノー博士が「エステティック」の概念に取り入れました。
ルノー博士は、「胚葉学」と「体型と気質との相関関係」を「エステティック」に取り入れることで、「体型」により、どの胚葉が他の胚葉よりも発達しているのかという「体型と胚葉との相関関係」、「体型と気質との相関関係」を明らかにしました。その概念こそが「体質形態学」に他なりません。
・体型と気質の関係
・体型と三胚葉の関係
・三胚葉の発達部位
・三胚葉と気質の関係
体質がわかれば、「気質特性」がわかります。これは、「体型と気質との相関関係」です。また、体質がわかり「どの胚葉が発達しているのか」がわかれば、身体のどの部位が他の部位よりも発達しているかがわかります。すなわち、「肌傾向」と「体調傾向」が理解できるようになります。
そして、その体質を把握することで、心身の健康を維持し、起こりがちな身体のトラブルを理解して健康管理を行うことが可能となります。ですから、体質がわからないと、前へ進むことができません。こういった考え方を基本にしているのが、植物療法(フィトテラピー)でした。
そして、そのときに利用する素材の選択肢の一つとしてアロマテラピーで利用する「精油」がありました。
下記の図は、それらの相関関係を簡潔に書き表したものです。
そのためには、「まず第一に体質の把握」がとても重要でした。
これらの考え方は、コロンブスの卵的な考え方のため、まだあまり浸透してはいない学問体系でした。
それでも、下記の記事でも投稿したように、
・「2011.06.12 植物療法(フィトテラピー)の基本的な考え方」
体質を把握するための基本的な考え方である「胚葉学」という学問を考えた場合、理論的な考え方に立って三つの胚葉を理解することで、四つの組織(神経、上皮、結合、筋)の様々な組合せによって、器官や器官系が形成されている事がわかっています。
これらは、理論的な考え方に立った「具体的な思考」に基づいた理論的な考え方です。また、下記の記事で投稿したように、
・「2013.05.13 具体的な思考と抽象的な思考のバランスが必要な植物療法」
四つの組織の様々な組合せのみならず、どの組織が、他の組織よりもより発達していたならば、という「抽象的な思考」によって捉えられた胚葉学によって、クレッチマーの「類型論」を基本とした体質との関連性を考える事ができました。
クレッチマーの「「類型論」もまた「抽象的な思考」として捉える事ができるかもしれませんが、それらの関係をより科学的に関連づける事も必要となってきますから、それぞれの考え方の「バランス」がとても重要になってきます。
このような「創造力とか発想」の生まれる「抽象的な思考」を取り入れる事で、とても独創的な考え方が成り立っているのが、植物療法(フィトテラピー)における「体質形態学」でした。
このように、植物療法(フィトテラピー)には「具体的な思考」と「抽象的な思考」の両方を「バランスよく併せ持つ考え方」が求められました。
その事で、植物療法(フィトテラピー)の基本的な概念である体質を理解する事が可能となるだけではなく、
● 体質の把握
○ それぞれの気質特性を導き出すことが可能
・各々の体質への対応方法にも応用
・気質特性から導き出される「情動」の変化
○ 発達部位や脆弱な部位などを考慮にいれた
・「体調傾向」と「肌傾向」
など、植物療法(フィトテラピー)にとっては、必要不可欠な考え方を導き出す事ができる一方で、
・気質特性から導き出される「情動」の変化
と「福田安保理論」の関係を結びつける事で(下記は一つの例として交感神経の緊張の例)、
● 交感神経を緊張させるストレスなどが過度に働き過ぎる事が
○ 情動と密接な関わり合いがあり
○ その情動に対応すべく主に視床下部を中心に恒常性が働き
・視床下部 - 交感神経 - 副腎髄質系
・視床下部 - 自律神経 - 免疫系
・視床下部 - 下垂体 - 副腎皮質系などを機能させ恒常性を保っているが
・そのような状態は心身への様々な不調をもたらし、その状態が長い間続く事で
○ 恒常性が破綻し
・様々な疾病を形成する
・「2014.02.24 生体の恒常性と二つのエネルギー生成系とがんの関係」
このような理論を取り入れる事も「具体的な思考」と「抽象的な思考」の両方を「バランスよく併せ持つ考え方」として、とても重要でした。
しかも、以上のような考え方によって導き出された情報は、ある意味、何故そのような体調や肌質となっているのかという「原因」にアプローチする事ができました。これは理路整然と物事を考える「具体的な思考」に基づく考え方でした。
また、この事は「予防」という観点からだけではなく、「改善」という側面にも適応する事が可能となります。
それら様々な情報から、予防や改善、さらには、原因などに対して、多面的に利用できる様々な植物素材(栄養素なども含む)を選択し、どのように適用するのかを考える事で、内面的な健康と、外面的な美しさの調和を維持することが可能となりました。
逆からのアプローチの仕方、すなわち「より美しく健康で過ごす事ができるためには」という考え方は、「抽象的な思考」に基づく考え方でもありました。
そして、これもまた植物療法(フィトテラピー)の基本的な考え方でした。
そういえば、この「福田安保理論」の考え方は、ケモタイプ アロマテラピーにおいては、電子座標系グラフとの考え方とも結びつけて考える事のできる概念でした。
・「2012.07.24 抗炎症作用と電子座標系グラフ上の芳香成分類との関係」
では、「福田安保理論」における「顆粒球優位型」と「リンパ球優位型」が、電子座標系グラフにおける「プラス側に分類される体質」と「マイナス側に分類される体質」とに対応し、炎症反応の例を掲げて、各々の体質に起こる炎症反応の鎮静に、電子座標系グラフにおける「マイナス側に分類される精油」と「プラス側に分類される精油」との使い分けが可能となる事を投稿させていただきました。
さらに、この電子座標系グラフの考え方は「ヒポクラテスの体液体質学(ガレノス理論)」に基づくものでした。そして、この電子座標系グラフを基本として、
・「2008.02.17 2008年アロマセミナーと体質形態学」
でもご紹介しましたが、ケモタイプ アロマテラピーの世界でも、「ルイ・コルマン」の「相貌(そうぼう)心理学」を取り入れて、それぞれの体質の「心理面と挙動」を関連づけた、最も適した精油の処方を考える手がかりとして利用されていました。
そこでは、
・各々の体質に最も適した処方例
・各々の体質に起こりがちな疾患や症状の処方例
などが掲げられ、昨日学んでいただいた「パーソナルアロマテラピー講座」の中心的な考え方でした。
「相貌心理」というのは、
1. 顔の輪郭を膨張型と縮小型に分ける
2. 目、鼻、耳の感覚器官の開きによって外向と内向に分類
する事で、二つの関連性により、四つの領域を表現することができました。これらの領域は、各々の体質と関連づけられていますので、四つの体質と四つの心理面と挙動とが、
「それぞれの体質に相当する典型的な代謝傾向、代表的器官、身体や顔つきおよび社会環境での挙動」
という形で、表現できるようになりました。
植物療法(フィトテラピー)でも、三つの体質と、それぞれの「気質特性」とを関連づけてカウンセリングに応用されている事は、前述した通りです。
特に、三つの体質は、発生学を基本とした胚葉学を元に表現されていますから、各々の体質の発達部位、すなわち「代謝傾向や代表的器官」を、上記テーマと同じように考察する事が可能でした。
そして、「ルイ・コルマン」の「相貌(そうぼう)心理学」と同じように、植物療法(フィトテラピー)では、ドイツの精神科医クレッチマーの「類型論」、アメリカの心理学者シェルドンなどの研究に基づいていました。
・「2005.06.11 植物療法の基本は体質学というけれど」
・「2005.07.11 まず第一に体質の把握」
ただ、今回の講座では、時間が十分ではなく、なかなか、それぞれの条件に応じた精油の選択にまでは、及ぶことはできませんでしたが、考え方の大枠、概略を理解していただけたもとの思います。
二日間に渡り、受講された方々、大変お疲れ様でした。そして、どうもありがとうございました。
下の画像は、今回のセミナーで学んでいただいた内容の一部です。
なお、以前、秋田でも行われた「パーソナルアロマテラピー講座初級編」の内容についても、下記のリンクから参照することが可能です。
・「2018.04.17 桜開花宣言の日第四回目パーソナルアロマ講座 2018(心の変化と体への影響)」
・「2018.03.20 第三回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と心の関係)」
・「2018.02.20 第二回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と肌の関係)」
・「2018.01.16 第一回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と体調の関係)」
・「2017.06.20 第二回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と肌の関係)」
・「2017.05.16 第一回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と体調の関係)」
また、繰り返しになりますが、同じ講座内容ですが、開催した講座に直接アクセス出来るよう、下記のようにリンク記事を貼りつけて置きました。ご興味のある方は参照いただければ幸いです。
○ パーソナルアロマテラピー講座初級実践編
・「2017.12.18 第三回目パーソナルアロマ....講座初級実践編 2017(内胚葉)」
・「2017.11.21 第二回目パーソナルアロマ...講座初級実践編 2017(中胚葉)」
・「2017.10.24 第一回目パーソナルアロマ....講座初級実践編開催 2017(外胚葉)」
○ パーソナルアロマテラピー講座初級編
・「2018.01.16 第一回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と体調の関係)」
・「2017.08.22 第四回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(心の変化と体への影響)」
・「2017.07.18 第三回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と心の関係)」
・「2017.06.20 第二回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と肌の関係)」
・「2017.05.16 第一回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と体調の関係)」
下の写真、左は、今回のセミナーの途中で撮させていただいたセミナールームの様子です(11:57頃)。
セミナー会場を後にする前、主催者のハーブカントリーさんのご主人が、お店脇にある 100年近く経った大木のキンモクセイの開花し始めた枝を切り、下の写真、中央のように、秋田まで持って行けるよう包装までしていただきました。
素晴らしい香りが漂っていました。二日間にわたり、どうもありがとうございました。
下の写真、右は、山形駅前の様子です。雲のフィルターを通して、お日さまがボンヤリと輝いていました(13:43頃)。
下の写真は、山形駅ビル内で買い求め、お昼ご飯を食べているときの様子です。
下の写真、左は、山形駅ビル内の様子です。
秋田へ向かう途中、天童温泉へ立ち寄りました。そして、なかなか手に入れる事のできない「わらびもち」や「ゆずもち」などを購入して帰りました。
下の写真、中央と右は、そのもちを販売しているお店前の様子です(15:00頃)。
途中、喉が渇いたので、近くのパン屋さんで、ソフトクリームを食べました。甘さ控えめの美味しいソフトでした。下の写真、中央は、出発前の天童市の様子です(15:31頃)。多少雲はありましたが、その雲の切れ間から、お日さまが姿を現していました。
下の写真、右は、交差点横に見えていた稲干しの様子です(17:05頃)。ここは、もう少しで山形県と秋田県の県境となる「金山町」でした。
無事、秋田へ到着することができました。下の写真、左は、到着したときに望んだお月さまの様子です(18:51頃)。
右は、お店へ戻り、いろいろな後片付けをした後、外を望んだときの様子です(19:35頃)。
上の写真、右と、下の写真は、今日の晩ご飯です。今日は、豆富、酢納豆、サバの刺身、そして、ピザパイでした。
下の写真も、今日の晩ご飯です。左は、みそ汁とモツの煮込み、そして、今日山形の天童温泉で買い求めた「わらびもち」です。
明日の最低気温は 14度、最高気温は 25度、そして、天気は「曇りのち晴れ」が予想されていました(YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2018.09.18 17:00発表)。
○ 履歴 : 2009「2009.09.18 様々な目的のオーラルケアグッズとハーブウォーター」13.3 / 25.5
○ 履歴 : 2010「2010.09.18 草刈り作業でクタクタ」18.4 / 27.3
○ 履歴 : 2011「2011.09.18 お店の前の早咲きラベンダーの花穂が急成長」17.9 / 25.5
○ 履歴 : 2012「2012.09.18 秋田市の気温がついに36度越え 2012」26.2 / 36.1
○ 履歴 : 2013「2013.09.18 今季一番の冷え込みで秋晴れの中栗の収穫と草刈り」14.7 / 25.0
○ 履歴 : 2014「2014.09.18 コンバインによる稲刈り始まる秋田市 2014」13.0 / 22.4
○ 履歴 : 2015「2015.09.18 カボチャの初収穫 2015」16.4 / 23.6
○ 履歴 : 2016「2016.09.18 腕の怪我で入院し四日目に退院 2016」18.7 / 24.7
○ 履歴 : 2017「2017.09.18 朝台風18号が秋田市へ最接近した日 2017」18.3 / 25.4
○ 気温 : 昨日の最低 16.0(24:00)最高 25.1(13:20)24時(秋田)
○ 気温 : 昨日の最低 16.7(24:00)最高 26.2(12:50)24時(山形)
○ 気温 : 平年の最低 16.2 最高 24.5 平均気温 20.1 降水量 5.6mm 日照時間 5.0h(秋田)
○ 気温 : 今日の最低 14.1(05:51)最高 25.1(13:11)24時(山形)
○ 気温 : 今日の最低 13.9(05:32)最高 24.9(10:40)24時(秋田)
○ 気温 : 平年の最低 16.0 最高 24.3 平均気温 19.9 降水量 5.4mm 日照時間 5.0h(秋田)
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上の画像は、2018.09.18(火)山形の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 山形県 山形の気象情報より(外部リンク)」
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上の画像は、2018.09.18(火)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)」
昨夜の山形市内は、冷え込んでいましたが、今日明け方の 05:51 には、今日の最高気温 14.1度を記録していました。
ただ、朝のうちは多少雲はあったものの青空が広がり、09時には 20度を超す 21度台を記録していました。
昼前には、雲が空を覆うようになり、雲の切れ間から、時々お日さまが姿を現す程度で、21度台から 22度台を示していましたが、青空の広がり方でお日さまが長く姿を現す事もあり、12時には 24.2度を記録していました。
昼過ぎには、お日さまが雲のフィルターを通して輝いていた時もありましたが、雲の切れ間から再び青空が広がり、お日さまが直接姿を現した事で、23度台から 24度台、そして、23度台と推移する中、13:11 には、今日の最高気温 25.1度を記録していました。
夕方も同じような空模様でしたが、再び雲が多くなり、それほどお日さまが姿を現す事はなかったようです。
そんな中、16時前に山形を出発し、秋田へ向かいました。途中雨に降られる事なく、明るい曇り空の中、時々お日さまが姿を見せる、そんな天気の中、無事秋田へ到着することができました。
秋田へは、19時少し前、お月さまが南の空高くに出ていた頃に到着しました。到着時には、21度台だった気温は、その後、18度台から 17度台と下がり、夜遅くには 16度台から 15度台と冷え込んで来ました(24時 15.3度 80%)。
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上の写真は、ホテルの朝食です。バイキング形式の食事でした。ごはんではなくパンだったのに、玉子納豆も食べました。
今日は、二日目の「パーソナルアロマテラピー講座」でした。
下の写真、左と中央は、宿泊したホテル前の様子(09:05頃)と、近くのおしゃれなカフェの様子です。今日の会場は、ホテル近くの「ハーブカントリーさん」のセミナールームでしたので、歩いて行きました。
下の写真、右が、その会場の「ハーブカントリーさん」です。建物の脇には、100年ほど経過した大きな「キンモクセイ」の木がそびえ立ち、素晴らしい香りを放っていました。
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写真が前後しますが、会場途中で、老舗のお漬け物屋さんを見つけました。下の写真が、そのお漬け物屋さんの建物です(09:56頃)。
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今日で二日目となりますが、今日のセミナーは「応用編」として開催されました。
・「2018.09.17 キンモクセイの香りが漂い始めた山形でパーソナルアロマテラピー講座 2018」
・「2018.09.10 山形市で開催されるパーソナルアロマ講座のお知らせ 2018」
昨日のセミナーでご紹介した具体的な内容は、
1. 有機化学的なアプローチから
・条件に応じた精油の選択(芳香成分類や芳香分子からのアプローチ)
2. 電子座標系グラフからのアプローチ
・1. で考察した精油を個人個人に合わせて選択
・生化学的な考察で選んだ精油を、さらに体質別に選んでいく事が可能
3. ヒポクラテスの体質の性質からのアプローチ
・体質から考察される個人個人のさらなる条件を探る事が可能
・それにより、さらに条件に応じた的確な精油の選択が可能となる
これを、パーソナルアロマとして捉え、かつ、体質形態学における
● 胚葉を考えた体質形態学
・どの組織が発達してるか、脆弱か
・気質特性による情動の変化
などを、さらに組み合わせる事で、人それぞれに応じた精油を選んで行くことが可能となる、その基本の「ヒポクラテスの体液体質学」を学んでいただきました。
そして、その考え方に、「胚葉体質学」を加え、それぞれの考え方の違いや、共通点などを理解していただき、さらに、胚葉別の体質における
1. 体調傾向
2. 肌傾向
3. 考え方
の考え方など、さらに、精油の選択を絞り込む事が可能となる「パーソナルアロマテラピー講座」を学んでいただきました。
今日は、「胚葉体質学」における各体質の把握を、ポイントを踏まえて実践し、実際のカウンセリングに活かせるような内容としてご紹介させていただきました。
カウンセリングの基本は「体質」でしたが、カウンセリングによる体質の把握がとても難しく、そのために、昨日に引き続き、その体質を把握するためのポイントを、各体質、それぞれ四点ほど簡単に説明させていただきながら、具体的な内容へと入っていきました。
体質の見分け方を、ステップを踏んで捉える事で、「胚葉体質学」による「体質」を把握し、どの組織が他の組織よりもどのくらい発達しているのかによって、その体質の気質特性や対応方法、そして、体調傾向や肌傾向が判断できるよう学んでいただきました。
体質が把握できれば、その体質の体調傾向や肌傾向が、発達部位や脆弱部位との関係から導き出す事ができました。
それら発達部位や脆弱部位の関連性がわかれば、そのような発達部位や脆弱部位によって引き起こされる可能性のある体調傾向や肌傾向もわかってきます。
特に、今回は、「クレッチマー」の「類型論」のお話しや、ひまわりの恩師である末富先生の恩師、「ルノー博士」の「発生学や胚葉学」を取り入れた「エステティック」のお話しも交えて、何故「体質」を中心とした「体質形態学(胚葉体質学)」の考え方が重要なのかを説明させていただきました。
・「2012.09.16 約一年ぶりの上京とアロマテラピーセミナー 2012」
・「2013.04.16 車検中の軽トラックに替わり車検切れの車を動かす」
でも投稿しましたが、ドイツの精神科医クレッチマーの「類型論」の考え方を基本に、シゴーやシェルドンなどの考え方を見ることによって、より発生学的な見地から体質を見極める事ができました。
○ 外胚葉形
・呼吸型(シゴー)
・頭脳緊張型(シェルドン)
○ 中胚葉形
・筋肉型(シゴー)
・身体緊張型(シェルドン)
○ 内胚葉形
・消化型(シゴー)
・内蔵緊張型(シェルドン)
クレッチマーは、神経系の疾患と体型との間の相関関係を調べ、細身型と分裂気質、闘士型と粘着気質、肥満型と躁鬱気質という類型論を発表しました。
また、シェルドンは、体型と気質の関係を統計学的に研究し,体型と気質の関係に相関関係があることを示しました。
これらクレッチマーの「類型論」やシェルドンの体型と気質の関係を考慮した「体質形態学」の考え方を、フランスのルイ レイモンド ルノー博士が「エステティック」の概念に取り入れました。
ルノー博士は、「胚葉学」と「体型と気質との相関関係」を「エステティック」に取り入れることで、「体型」により、どの胚葉が他の胚葉よりも発達しているのかという「体型と胚葉との相関関係」、「体型と気質との相関関係」を明らかにしました。その概念こそが「体質形態学」に他なりません。
・体型と気質の関係
・体型と三胚葉の関係
・三胚葉の発達部位
・三胚葉と気質の関係
体質がわかれば、「気質特性」がわかります。これは、「体型と気質との相関関係」です。また、体質がわかり「どの胚葉が発達しているのか」がわかれば、身体のどの部位が他の部位よりも発達しているかがわかります。すなわち、「肌傾向」と「体調傾向」が理解できるようになります。
そして、その体質を把握することで、心身の健康を維持し、起こりがちな身体のトラブルを理解して健康管理を行うことが可能となります。ですから、体質がわからないと、前へ進むことができません。こういった考え方を基本にしているのが、植物療法(フィトテラピー)でした。
そして、そのときに利用する素材の選択肢の一つとしてアロマテラピーで利用する「精油」がありました。
下記の図は、それらの相関関係を簡潔に書き表したものです。
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そのためには、「まず第一に体質の把握」がとても重要でした。
これらの考え方は、コロンブスの卵的な考え方のため、まだあまり浸透してはいない学問体系でした。
それでも、下記の記事でも投稿したように、
・「2011.06.12 植物療法(フィトテラピー)の基本的な考え方」
体質を把握するための基本的な考え方である「胚葉学」という学問を考えた場合、理論的な考え方に立って三つの胚葉を理解することで、四つの組織(神経、上皮、結合、筋)の様々な組合せによって、器官や器官系が形成されている事がわかっています。
これらは、理論的な考え方に立った「具体的な思考」に基づいた理論的な考え方です。また、下記の記事で投稿したように、
・「2013.05.13 具体的な思考と抽象的な思考のバランスが必要な植物療法」
四つの組織の様々な組合せのみならず、どの組織が、他の組織よりもより発達していたならば、という「抽象的な思考」によって捉えられた胚葉学によって、クレッチマーの「類型論」を基本とした体質との関連性を考える事ができました。
クレッチマーの「「類型論」もまた「抽象的な思考」として捉える事ができるかもしれませんが、それらの関係をより科学的に関連づける事も必要となってきますから、それぞれの考え方の「バランス」がとても重要になってきます。
このような「創造力とか発想」の生まれる「抽象的な思考」を取り入れる事で、とても独創的な考え方が成り立っているのが、植物療法(フィトテラピー)における「体質形態学」でした。
このように、植物療法(フィトテラピー)には「具体的な思考」と「抽象的な思考」の両方を「バランスよく併せ持つ考え方」が求められました。
その事で、植物療法(フィトテラピー)の基本的な概念である体質を理解する事が可能となるだけではなく、
● 体質の把握
○ それぞれの気質特性を導き出すことが可能
・各々の体質への対応方法にも応用
・気質特性から導き出される「情動」の変化
○ 発達部位や脆弱な部位などを考慮にいれた
・「体調傾向」と「肌傾向」
など、植物療法(フィトテラピー)にとっては、必要不可欠な考え方を導き出す事ができる一方で、
・気質特性から導き出される「情動」の変化
と「福田安保理論」の関係を結びつける事で(下記は一つの例として交感神経の緊張の例)、
● 交感神経を緊張させるストレスなどが過度に働き過ぎる事が
○ 情動と密接な関わり合いがあり
○ その情動に対応すべく主に視床下部を中心に恒常性が働き
・視床下部 - 交感神経 - 副腎髄質系
・視床下部 - 自律神経 - 免疫系
・視床下部 - 下垂体 - 副腎皮質系などを機能させ恒常性を保っているが
・そのような状態は心身への様々な不調をもたらし、その状態が長い間続く事で
○ 恒常性が破綻し
・様々な疾病を形成する
・「2014.02.24 生体の恒常性と二つのエネルギー生成系とがんの関係」
このような理論を取り入れる事も「具体的な思考」と「抽象的な思考」の両方を「バランスよく併せ持つ考え方」として、とても重要でした。
しかも、以上のような考え方によって導き出された情報は、ある意味、何故そのような体調や肌質となっているのかという「原因」にアプローチする事ができました。これは理路整然と物事を考える「具体的な思考」に基づく考え方でした。
また、この事は「予防」という観点からだけではなく、「改善」という側面にも適応する事が可能となります。
それら様々な情報から、予防や改善、さらには、原因などに対して、多面的に利用できる様々な植物素材(栄養素なども含む)を選択し、どのように適用するのかを考える事で、内面的な健康と、外面的な美しさの調和を維持することが可能となりました。
逆からのアプローチの仕方、すなわち「より美しく健康で過ごす事ができるためには」という考え方は、「抽象的な思考」に基づく考え方でもありました。
そして、これもまた植物療法(フィトテラピー)の基本的な考え方でした。
そういえば、この「福田安保理論」の考え方は、ケモタイプ アロマテラピーにおいては、電子座標系グラフとの考え方とも結びつけて考える事のできる概念でした。
・「2012.07.24 抗炎症作用と電子座標系グラフ上の芳香成分類との関係」
では、「福田安保理論」における「顆粒球優位型」と「リンパ球優位型」が、電子座標系グラフにおける「プラス側に分類される体質」と「マイナス側に分類される体質」とに対応し、炎症反応の例を掲げて、各々の体質に起こる炎症反応の鎮静に、電子座標系グラフにおける「マイナス側に分類される精油」と「プラス側に分類される精油」との使い分けが可能となる事を投稿させていただきました。
さらに、この電子座標系グラフの考え方は「ヒポクラテスの体液体質学(ガレノス理論)」に基づくものでした。そして、この電子座標系グラフを基本として、
・「2008.02.17 2008年アロマセミナーと体質形態学」
でもご紹介しましたが、ケモタイプ アロマテラピーの世界でも、「ルイ・コルマン」の「相貌(そうぼう)心理学」を取り入れて、それぞれの体質の「心理面と挙動」を関連づけた、最も適した精油の処方を考える手がかりとして利用されていました。
そこでは、
・各々の体質に最も適した処方例
・各々の体質に起こりがちな疾患や症状の処方例
などが掲げられ、昨日学んでいただいた「パーソナルアロマテラピー講座」の中心的な考え方でした。
「相貌心理」というのは、
1. 顔の輪郭を膨張型と縮小型に分ける
2. 目、鼻、耳の感覚器官の開きによって外向と内向に分類
する事で、二つの関連性により、四つの領域を表現することができました。これらの領域は、各々の体質と関連づけられていますので、四つの体質と四つの心理面と挙動とが、
「それぞれの体質に相当する典型的な代謝傾向、代表的器官、身体や顔つきおよび社会環境での挙動」
という形で、表現できるようになりました。
植物療法(フィトテラピー)でも、三つの体質と、それぞれの「気質特性」とを関連づけてカウンセリングに応用されている事は、前述した通りです。
特に、三つの体質は、発生学を基本とした胚葉学を元に表現されていますから、各々の体質の発達部位、すなわち「代謝傾向や代表的器官」を、上記テーマと同じように考察する事が可能でした。
そして、「ルイ・コルマン」の「相貌(そうぼう)心理学」と同じように、植物療法(フィトテラピー)では、ドイツの精神科医クレッチマーの「類型論」、アメリカの心理学者シェルドンなどの研究に基づいていました。
・「2005.06.11 植物療法の基本は体質学というけれど」
・「2005.07.11 まず第一に体質の把握」
ただ、今回の講座では、時間が十分ではなく、なかなか、それぞれの条件に応じた精油の選択にまでは、及ぶことはできませんでしたが、考え方の大枠、概略を理解していただけたもとの思います。
二日間に渡り、受講された方々、大変お疲れ様でした。そして、どうもありがとうございました。
下の画像は、今回のセミナーで学んでいただいた内容の一部です。
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なお、以前、秋田でも行われた「パーソナルアロマテラピー講座初級編」の内容についても、下記のリンクから参照することが可能です。
・「2018.04.17 桜開花宣言の日第四回目パーソナルアロマ講座 2018(心の変化と体への影響)」
・「2018.03.20 第三回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と心の関係)」
・「2018.02.20 第二回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と肌の関係)」
・「2018.01.16 第一回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と体調の関係)」
・「2017.06.20 第二回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と肌の関係)」
・「2017.05.16 第一回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と体調の関係)」
また、繰り返しになりますが、同じ講座内容ですが、開催した講座に直接アクセス出来るよう、下記のようにリンク記事を貼りつけて置きました。ご興味のある方は参照いただければ幸いです。
○ パーソナルアロマテラピー講座初級実践編
・「2017.12.18 第三回目パーソナルアロマ....講座初級実践編 2017(内胚葉)」
・「2017.11.21 第二回目パーソナルアロマ...講座初級実践編 2017(中胚葉)」
・「2017.10.24 第一回目パーソナルアロマ....講座初級実践編開催 2017(外胚葉)」
○ パーソナルアロマテラピー講座初級編
・「2018.01.16 第一回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と体調の関係)」
・「2017.08.22 第四回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(心の変化と体への影響)」
・「2017.07.18 第三回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と心の関係)」
・「2017.06.20 第二回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と肌の関係)」
・「2017.05.16 第一回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と体調の関係)」
下の写真、左は、今回のセミナーの途中で撮させていただいたセミナールームの様子です(11:57頃)。
セミナー会場を後にする前、主催者のハーブカントリーさんのご主人が、お店脇にある 100年近く経った大木のキンモクセイの開花し始めた枝を切り、下の写真、中央のように、秋田まで持って行けるよう包装までしていただきました。
素晴らしい香りが漂っていました。二日間にわたり、どうもありがとうございました。
下の写真、右は、山形駅前の様子です。雲のフィルターを通して、お日さまがボンヤリと輝いていました(13:43頃)。
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下の写真は、山形駅ビル内で買い求め、お昼ご飯を食べているときの様子です。
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下の写真、左は、山形駅ビル内の様子です。
秋田へ向かう途中、天童温泉へ立ち寄りました。そして、なかなか手に入れる事のできない「わらびもち」や「ゆずもち」などを購入して帰りました。
下の写真、中央と右は、そのもちを販売しているお店前の様子です(15:00頃)。
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途中、喉が渇いたので、近くのパン屋さんで、ソフトクリームを食べました。甘さ控えめの美味しいソフトでした。下の写真、中央は、出発前の天童市の様子です(15:31頃)。多少雲はありましたが、その雲の切れ間から、お日さまが姿を現していました。
下の写真、右は、交差点横に見えていた稲干しの様子です(17:05頃)。ここは、もう少しで山形県と秋田県の県境となる「金山町」でした。
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無事、秋田へ到着することができました。下の写真、左は、到着したときに望んだお月さまの様子です(18:51頃)。
右は、お店へ戻り、いろいろな後片付けをした後、外を望んだときの様子です(19:35頃)。
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上の写真、右と、下の写真は、今日の晩ご飯です。今日は、豆富、酢納豆、サバの刺身、そして、ピザパイでした。
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下の写真も、今日の晩ご飯です。左は、みそ汁とモツの煮込み、そして、今日山形の天童温泉で買い求めた「わらびもち」です。
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明日の最低気温は 14度、最高気温は 25度、そして、天気は「曇りのち晴れ」が予想されていました(YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2018.09.18 17:00発表)。