みなみの香草屋 Blog

自然と共に共存し、植物の持つすばらしい力を借り、心身共に健康で過ごせるための、植物療法(フィトテラピー)について

セミナー:アロマテラピー

2018年09月18日  二日連続山形でのパーソナルアロマテラピー講座 2018
2018年09月17日  キンモクセイの香りが漂い始めた山形でパーソナルアロマテラピー講座 2018
2018年09月10日  山形市で開催されるパーソナルアロマ講座のお知らせ 2018
2018年04月20日  穀雨の日久しぶりに二コマのアロマセミナー 2018
2018年02月20日  第二回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と肌の関係)

二日連続山形でのパーソナルアロマテラピー講座 2018

○ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他
○ 履歴 : 2009「2009.09.18 様々な目的のオーラルケアグッズとハーブウォーター13.3 / 25.5
○ 履歴 : 2010「2010.09.18 草刈り作業でクタクタ
18.4 / 27.3
○ 履歴 : 2011「2011.09.18 お店の前の早咲きラベンダーの花穂が急成長
17.9 / 25.5
○ 履歴 : 2012「2012.09.18 秋田市の気温がついに36度越え 2012
26.2 / 36.1
○ 履歴 : 2013「2013.09.18 今季一番の冷え込みで秋晴れの中栗の収穫と草刈り
14.7 / 25.0
○ 履歴 : 2014「2014.09.18 コンバインによる稲刈り始まる秋田市 2014
13.0 / 22.4
○ 履歴 : 2015「2015.09.18 カボチャの初収穫 2015
16.4 / 23.6
○ 履歴 : 2016「2016.09.18 腕の怪我で入院し四日目に退院 2016
18.7 / 24.7
○ 履歴 : 2017「2017.09.18 朝台風18号が秋田市へ最接近した日 2017
18.3 / 25.4
○ 気温 : 昨日の最低 16.0(24:00)最高 25.1(13:20)24時(秋田)
○ 気温 : 昨日の最低 16.7(24:00)最高 26.2(12:50)24時(山形)
○ 気温 : 平年の最低 16.2 最高 24.5 平均気温 20.1 降水量 5.6mm 日照時間 5.0h(秋田)
○ 気温 : 今日の最低 14.1(05:51)最高 25.1(13:11)24時(山形)
○ 気温 : 今日の最低 13.9(05:32)最高 24.9(10:40)24時(秋田)
○ 気温 : 平年の最低 16.0 最高 24.3 平均気温 19.9 降水量 5.4mm 日照時間 5.0h(秋田)

201809182400TemperatureYamagata

上の画像は、2018.09.18(火)山形の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 山形県 山形の気象情報より(外部リンク)

201809182400Temperature

上の画像は、2018.09.18(火)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜の山形市内は、冷え込んでいましたが、今日明け方の 05:51 には、今日の最高気温 14.1度を記録していました。

ただ、朝のうちは多少雲はあったものの青空が広がり、09時には 20度を超す 21度台を記録していました。

昼前には、雲が空を覆うようになり、雲の切れ間から、時々お日さまが姿を現す程度で、21度台から 22度台を示していましたが、青空の広がり方でお日さまが長く姿を現す事もあり、12時には 24.2度を記録していました。

昼過ぎには、お日さまが雲のフィルターを通して輝いていた時もありましたが、雲の切れ間から再び青空が広がり、お日さまが直接姿を現した事で、23度台から 24度台、そして、23度台と推移する中、13:11 には、今日の最高気温 25.1度を記録していました。

夕方も同じような空模様でしたが、再び雲が多くなり、それほどお日さまが姿を現す事はなかったようです。

そんな中、16時前に山形を出発し、秋田へ向かいました。途中雨に降られる事なく、明るい曇り空の中、時々お日さまが姿を見せる、そんな天気の中、無事秋田へ到着することができました。

秋田へは、19時少し前、お月さまが南の空高くに出ていた頃に到着しました。到着時には、21度台だった気温は、その後、18度台から 17度台と下がり、夜遅くには 16度台から 15度台と冷え込んで来ました(24時 15.3度 80%)。

20180918朝ご飯

上の写真は、ホテルの朝食です。バイキング形式の食事でした。ごはんではなくパンだったのに、玉子納豆も食べました。

今日は、二日目の「
パーソナルアロマテラピー講座」でした。

下の写真、左と中央は、宿泊したホテル前の様子(09:05頃)と、近くのおしゃれなカフェの様子です。今日の会場は、ホテル近くの「
ハーブカントリーさん」のセミナールームでしたので、歩いて行きました。

下の写真、右が、その会場の「
ハーブカントリーさん」です。建物の脇には、100年ほど経過した大きな「キンモクセイ」の木がそびえ立ち、素晴らしい香りを放っていました。

20180918外の様子朝山形市内1 20180918外の様子朝山形市内2 20180918外の様子朝山形市内3

写真が前後しますが、会場途中で、老舗のお漬け物屋さんを見つけました。下の写真が、そのお漬け物屋さんの建物です(09:56頃)。

20180918外の様子朝山形市内4

今日で二日目となりますが、今日のセミナーは「
応用編」として開催されました。

2018.09.17 キンモクセイの香りが漂い始めた山形でパーソナルアロマテラピー講座 2018
2018.09.10 山形市で開催されるパーソナルアロマ講座のお知らせ 2018

昨日のセミナーでご紹介した具体的な内容は、

1. 有機化学的なアプローチから
・条件に応じた精油の選択(芳香成分類や芳香分子からのアプローチ)

2. 電子座標系グラフからのアプローチ
・1. で考察した精油を個人個人に合わせて選択
・生化学的な考察で選んだ精油を、さらに体質別に選んでいく事が可能

3. ヒポクラテスの体質の性質からのアプローチ
・体質から考察される個人個人のさらなる条件を探る事が可能
・それにより、さらに条件に応じた的確な精油の選択が可能となる

これを、パーソナルアロマとして捉え、かつ、体質形態学における

● 胚葉を考えた体質形態学
・どの組織が発達してるか、脆弱か
・気質特性による情動の変化

などを、さらに組み合わせる事で、人それぞれに応じた精油を選んで行くことが可能となる、その基本の「ヒポクラテスの体液体質学」を学んでいただきました。

そして、その考え方に、「
胚葉体質学」を加え、それぞれの考え方の違いや、共通点などを理解していただき、さらに、胚葉別の体質における

1. 体調傾向
2. 肌傾向
3. 考え方

の考え方など、さらに、精油の選択を絞り込む事が可能となる「パーソナルアロマテラピー講座」を学んでいただきました。

今日は、「
胚葉体質学」における各体質の把握を、ポイントを踏まえて実践し、実際のカウンセリングに活かせるような内容としてご紹介させていただきました。

カウンセリングの基本は「
体質」でしたが、カウンセリングによる体質の把握がとても難しく、そのために、昨日に引き続き、その体質を把握するためのポイントを、各体質、それぞれ四点ほど簡単に説明させていただきながら、具体的な内容へと入っていきました。

体質の見分け方を、ステップを踏んで捉える事で、「
胚葉体質学」による「体質」を把握し、どの組織が他の組織よりもどのくらい発達しているのかによって、その体質の気質特性や対応方法、そして、体調傾向や肌傾向が判断できるよう学んでいただきました。

体質が把握できれば、その体質の体調傾向や肌傾向が、発達部位や脆弱部位との関係から導き出す事ができました。

それら発達部位や脆弱部位の関連性がわかれば、そのような発達部位や脆弱部位によって引き起こされる可能性のある体調傾向や肌傾向もわかってきます。

特に、今回は、「
クレッチマー」の「類型論」のお話しや、ひまわりの恩師である末富先生の恩師、「ルノー博士」の「発生学や胚葉学」を取り入れた「エステティック」のお話しも交えて、何故「体質」を中心とした「体質形態学(胚葉体質学)」の考え方が重要なのかを説明させていただきました。

2012.09.16 約一年ぶりの上京とアロマテラピーセミナー 2012
2013.04.16 車検中の軽トラックに替わり車検切れの車を動かす

でも投稿しましたが、ドイツの精神科医クレッチマーの「
類型論」の考え方を基本に、シゴーやシェルドンなどの考え方を見ることによって、より発生学的な見地から体質を見極める事ができました。

○ 外胚葉形
・呼吸型(シゴー)
・頭脳緊張型(シェルドン)
○ 中胚葉形
・筋肉型(シゴー)
・身体緊張型(シェルドン)
○ 内胚葉形
・消化型(シゴー)
・内蔵緊張型(シェルドン)

クレッチマーは、神経系の疾患と体型との間の相関関係を調べ、細身型と分裂気質、闘士型と粘着気質、肥満型と躁鬱気質という類型論を発表しました。

また、シェルドンは、体型と気質の関係を統計学的に研究し,体型と気質の関係に相関関係があることを示しました。

これらクレッチマーの「
類型論」やシェルドンの体型と気質の関係を考慮した「体質形態学」の考え方を、フランスのルイ レイモンド ルノー博士が「エステティック」の概念に取り入れました。

ルノー博士は、「
胚葉学」と「体型と気質との相関関係」を「エステティック」に取り入れることで、「体型」により、どの胚葉が他の胚葉よりも発達しているのかという「体型と胚葉との相関関係」、「体型と気質との相関関係」を明らかにしました。その概念こそが「体質形態学」に他なりません。

・体型と気質の関係
・体型と三胚葉の関係
・三胚葉の発達部位
・三胚葉と気質の関係

体質がわかれば、「気質特性」がわかります。これは、「体型と気質との相関関係」です。また、体質がわかり「どの胚葉が発達しているのか」がわかれば、身体のどの部位が他の部位よりも発達しているかがわかります。すなわち、「肌傾向」と「体調傾向」が理解できるようになります。

そして、その体質を把握することで、心身の健康を維持し、起こりがちな身体のトラブルを理解して健康管理を行うことが可能となります。ですから、体質がわからないと、前へ進むことができません。こういった考え方を基本にしているのが、植物療法(フィトテラピー)でした。

そして、そのときに利用する素材の選択肢の一つとしてアロマテラピーで利用する「
精油」がありました。

下記の図は、それらの相関関係を簡潔に書き表したものです。

20180417PhytotherapyConcept

そのためには、「
まず第一に体質の把握」がとても重要でした。

これらの考え方は、コロンブスの卵的な考え方のため、まだあまり浸透してはいない学問体系でした。

それでも、下記の記事でも投稿したように、

2011.06.12 植物療法(フィトテラピー)の基本的な考え方

体質を把握するための基本的な考え方である「胚葉学」という学問を考えた場合、理論的な考え方に立って三つの胚葉を理解することで、四つの組織(神経、上皮、結合、筋)の様々な組合せによって、器官や器官系が形成されている事がわかっています。

これらは、理論的な考え方に立った「
具体的な思考」に基づいた理論的な考え方です。また、下記の記事で投稿したように、

2013.05.13 具体的な思考と抽象的な思考のバランスが必要な植物療法

四つの組織の様々な組合せのみならず、どの組織が、他の組織よりもより発達していたならば、という「
抽象的な思考」によって捉えられた胚葉学によって、クレッチマーの「類型論」を基本とした体質との関連性を考える事ができました。

クレッチマーの「「類型論」もまた「
抽象的な思考」として捉える事ができるかもしれませんが、それらの関係をより科学的に関連づける事も必要となってきますから、それぞれの考え方の「バランス」がとても重要になってきます。

このような「
創造力とか発想」の生まれる「抽象的な思考」を取り入れる事で、とても独創的な考え方が成り立っているのが、植物療法(フィトテラピー)における「体質形態学」でした。

このように、植物療法(フィトテラピー)には「
具体的な思考」と「抽象的な思考」の両方を「バランスよく併せ持つ考え方」が求められました。

その事で、植物療法(フィトテラピー)の基本的な概念である体質を理解する事が可能となるだけではなく、

● 体質の把握
○ それぞれの気質特性を導き出すことが可能
・各々の体質への対応方法にも応用
・気質特性から導き出される「情動」の変化
○ 発達部位や脆弱な部位などを考慮にいれた
・「体調傾向」と「肌傾向」

など、植物療法(フィトテラピー)にとっては、必要不可欠な考え方を導き出す事ができる一方で、

・気質特性から導き出される「情動」の変化

と「福田安保理論」の関係を結びつける事で(下記は一つの例として交感神経の緊張の例)、

● 交感神経を緊張させるストレスなどが過度に働き過ぎる事が
○ 情動と密接な関わり合いがあり
○ その情動に対応すべく主に視床下部を中心に恒常性が働き
・視床下部 - 交感神経 - 副腎髄質系
・視床下部 - 自律神経 - 免疫系
・視床下部 - 下垂体 - 副腎皮質系などを機能させ恒常性を保っているが
・そのような状態は心身への様々な不調をもたらし、その状態が長い間続く事で
○ 恒常性が破綻し
・様々な疾病を形成する

2014.02.24 生体の恒常性と二つのエネルギー生成系とがんの関係

このような理論を取り入れる事も「
具体的な思考」と「抽象的な思考」の両方を「バランスよく併せ持つ考え方」として、とても重要でした。

しかも、以上のような考え方によって導き出された情報は、ある意味、何故そのような体調や肌質となっているのかという「原因」にアプローチする事ができました。これは理路整然と物事を考える「
具体的な思考」に基づく考え方でした。

また、この事は「予防」という観点からだけではなく、「改善」という側面にも適応する事が可能となります。

それら様々な情報から、予防や改善、さらには、原因などに対して、多面的に利用できる様々な植物素材(栄養素なども含む)を選択し、どのように適用するのかを考える事で、内面的な健康と、外面的な美しさの調和を維持することが可能となりました。

逆からのアプローチの仕方、すなわち「
より美しく健康で過ごす事ができるためには」という考え方は、「抽象的な思考」に基づく考え方でもありました。

そして、これもまた植物療法(フィトテラピー)の基本的な考え方でした。

そういえば、この「福田安保理論」の考え方は、ケモタイプ アロマテラピーにおいては、電子座標系グラフとの考え方とも結びつけて考える事のできる概念でした。

2012.07.24 抗炎症作用と電子座標系グラフ上の芳香成分類との関係

では、「福田安保理論」における「顆粒球優位型」と「リンパ球優位型」が、電子座標系グラフにおける「プラス側に分類される体質」と「マイナス側に分類される体質」とに対応し、炎症反応の例を掲げて、各々の体質に起こる炎症反応の鎮静に、電子座標系グラフにおける「マイナス側に分類される精油」と「プラス側に分類される精油」との使い分けが可能となる事を投稿させていただきました。

さらに、この電子座標系グラフの考え方は「
ヒポクラテスの体液体質学(ガレノス理論)」に基づくものでした。そして、この電子座標系グラフを基本として、

2008.02.17 2008年アロマセミナーと体質形態学

でもご紹介しましたが、ケモタイプ アロマテラピーの世界でも、「ルイ・コルマン」の「
相貌(そうぼう)心理学」を取り入れて、それぞれの体質の「心理面と挙動」を関連づけた、最も適した精油の処方を考える手がかりとして利用されていました。

そこでは、

・各々の体質に最も適した処方例
・各々の体質に起こりがちな疾患や症状の処方例

などが掲げられ、昨日学んでいただいた「パーソナルアロマテラピー講座」の中心的な考え方でした。

相貌心理」というのは、

1. 顔の輪郭を膨張型と縮小型に分ける
2. 目、鼻、耳の感覚器官の開きによって外向と内向に分類

する事で、二つの関連性により、四つの領域を表現することができました。これらの領域は、各々の体質と関連づけられていますので、四つの体質と四つの心理面と挙動とが、

「それぞれの体質に相当する典型的な代謝傾向、代表的器官、身体や顔つきおよび社会環境での挙動」

という形で、表現できるようになりました。

植物療法(フィトテラピー)でも、三つの体質と、それぞれの「気質特性」とを関連づけてカウンセリングに応用されている事は、前述した通りです。

特に、三つの体質は、発生学を基本とした胚葉学を元に表現されていますから、各々の体質の発達部位、すなわち「
代謝傾向や代表的器官」を、上記テーマと同じように考察する事が可能でした。

そして、「ルイ・コルマン」の「
相貌(そうぼう)心理学」と同じように、植物療法(フィトテラピー)では、ドイツの精神科医クレッチマーの「類型論」、アメリカの心理学者シェルドンなどの研究に基づいていました。

2005.06.11 植物療法の基本は体質学というけれど
2005.07.11 まず第一に体質の把握

ただ、今回の講座では、時間が十分ではなく、なかなか、それぞれの条件に応じた精油の選択にまでは、及ぶことはできませんでしたが、考え方の大枠、概略を理解していただけたもとの思います。

二日間に渡り、受講された方々、大変お疲れ様でした。そして、どうもありがとうございました。

下の画像は、今回のセミナーで学んでいただいた内容の一部です。

20180918PersonalAroma

なお、以前、秋田でも行われた「
パーソナルアロマテラピー講座初級編」の内容についても、下記のリンクから参照することが可能です。

2018.04.17 桜開花宣言の日第四回目パーソナルアロマ講座 2018(心の変化と体への影響)
2018.03.20 第三回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と心の関係)
2018.02.20 第二回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と肌の関係)
2018.01.16 第一回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と体調の関係)

2017.06.20 第二回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と肌の関係)
2017.05.16 第一回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と体調の関係)

また、繰り返しになりますが、同じ講座内容ですが、開催した講座に直接アクセス出来るよう、下記のようにリンク記事を貼りつけて置きました。ご興味のある方は参照いただければ幸いです。

○ パーソナルアロマテラピー講座初級実践編
2017.12.18 第三回目パーソナルアロマ....講座初級実践編 2017(内胚葉)
2017.11.21 第二回目パーソナルアロマ...講座初級実践編 2017(中胚葉)
2017.10.24 第一回目パーソナルアロマ....講座初級実践編開催 2017(外胚葉)
○ パーソナルアロマテラピー講座初級編
2018.01.16 第一回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と体調の関係)

2017.08.22 第四回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(心の変化と体への影響)
2017.07.18 第三回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と心の関係)
2017.06.20 第二回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と肌の関係)
2017.05.16 第一回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と体調の関係)

下の写真、左は、今回のセミナーの途中で撮させていただいたセミナールームの様子です(11:57頃)。

セミナー会場を後にする前、主催者のハーブカントリーさんのご主人が、お店脇にある 100年近く経った大木のキンモクセイの開花し始めた枝を切り、下の写真、中央のように、秋田まで持って行けるよう包装までしていただきました。

素晴らしい香りが漂っていました。二日間にわたり、どうもありがとうございました。

下の写真、右は、山形駅前の様子です。雲のフィルターを通して、お日さまがボンヤリと輝いていました(13:43頃)。

20180918二日目のパーソナルアロマテラピーセミナー 20180918いただいたキンモクセイ 20180918山形駅前

下の写真は、山形駅ビル内で買い求め、お昼ご飯を食べているときの様子です。

20180918お昼ご飯

下の写真、左は、山形駅ビル内の様子です。

秋田へ向かう途中、天童温泉へ立ち寄りました。そして、なかなか手に入れる事のできない「わらびもち」や「ゆずもち」などを購入して帰りました。

下の写真、中央と右は、そのもちを販売しているお店前の様子です(15:00頃)。

20180918山形駅構内 20180918わらび餅やさん1 20180918わらび餅やさん2

途中、喉が渇いたので、近くのパン屋さんで、ソフトクリームを食べました。甘さ控えめの美味しいソフトでした。下の写真、中央は、出発前の天童市の様子です(15:31頃)。多少雲はありましたが、その雲の切れ間から、お日さまが姿を現していました。

下の写真、右は、交差点横に見えていた稲干しの様子です(17:05頃)。ここは、もう少しで山形県と秋田県の県境となる「金山町」でした。

20180918天童市内のパン屋さんソフト 20180918天童市内のパン屋さん前にて 20180918秋田へ帰る途中の様子金山町

無事、秋田へ到着することができました。下の写真、左は、到着したときに望んだお月さまの様子です(18:51頃)。

右は、お店へ戻り、いろいろな後片付けをした後、外を望んだときの様子です(19:35頃)。

20180918秋田市へ到着お月さま 20180918外の様子夜のはじめ頃 20180918晩ご飯豆富

上の写真、右と、下の写真は、今日の晩ご飯です。今日は、豆富、酢納豆、サバの刺身、そして、ピザパイでした。

20180918晩ご飯

下の写真も、今日の晩ご飯です。左は、みそ汁とモツの煮込み、そして、今日山形の天童温泉で買い求めた「わらびもち」です。

20180918晩ご飯モツ 20180918外の様子夜のはじめ頃 20180918デザートわらび餅

明日の最低気温は 14度、最高気温は 25度、そして、天気は「曇りのち晴れ」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2018.09.18 17:00発表)。

キンモクセイの香りが漂い始めた山形でパーソナルアロマテラピー講座 2018

○ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他
○ 履歴 : 2009「2009.09.17 草刈りと栗拾いとセミナーで疲れました12.1 / 23.5
○ 履歴 : 2010「2010.09.17 稲刈りが始まりました 2010
18.0 / 26.216.5 / 29.2
○ 履歴 : 2011「2011.09.17 なくなったと思っていた封筒が半月ぶりで
23.4 / 27.1
○ 履歴 : 2012「2012.09.17 アロマテラピーセミナー二日目 2012
25.1 / 30.7 東京
○ 履歴 : 2013「2013.09.17 台風一過の中栗の木の下草刈り開始 2013
16.2 / 24.9 24時
○ 履歴 : 2014「2014.09.17 朝夕の冷え込み..キンモクセイ..膨らみ始める
15.0 / 22.4
○ 履歴 : 2015「2015.09.17 今年初めての自家製栗ご飯 2015
14.9 / 26.7
○ 履歴 : 2016「2016.09.17 腕を怪我し入院三日目 2016
17.0 / 26.7
○ 履歴 : 2017「2017.09.17 台風18号の強風が作り出した草木の香り 2017
17.0 / 24.0
○ 気温 : 昨日の最低 20.0(06:00)最高 27.4(11:17)22時現在(24時)
○ 気温 : 平年の最低 16.5 最高 24.6 平均気温 20.3 降水量 5.7mm 日照時間 5.0h
○ 気温 : 今日の最低 16.0(24:00)最高 25.1(13:20)24時(秋田)
○ 気温 : 今日の最低 16.7(24:00)最高 26.2(12:50)24時(山形)
○ 気温 : 平年の最低 16.2 最高 24.5 平均気温 20.1 降水量 5.6mm 日照時間 5.0h(秋田)

201809172400Temperature

上の画像は、2018.09.17(月)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

201809172400TemperatureYamagata

上の画像は、2018.09.17(月)山形の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜、夜のはじめ頃の 20時過ぎには、小雨が舞い始めて来ましたが、雨足が弱く、断続的に降り続いていました。

それでも、気温の方は、24度台から 23度台と、まだ高めで、夜遅くの 22時にようやく 22度台まで下がり、24時には 21度台となっていました。

今日未明には、雨足が強くなり、01時には 10.0 mm の強い雨が降っていたようですが、その後は雨足が弱くなり、明け方にはやんでいました。

気温の方は、大雨の降っていた 01時に 20度台まで下がったものの、その後は、明け方まで同じ 20度台の気温が続いていました。

朝は、雨が降っていませんでしたが、黒い雲が空を覆い、いつ雨が降り出して来てもおかしくないような空模様でした。下の写真、左は、朝 06:06 頃の様子です。

今日は、山形でパーソナルアロマテラピー講座があるため、朝から、車で山形へ向かいました。下の写真、中央は、出発した頃の秋田市内の空模様です。真っ黒な雲が空を覆っていました(07:30頃)。

道中、途中まではハッキリしない空模様で、時々、小雨がパラパラ降ることもありました。

気温も低めで、21度台の気温が続いていましたが、山形県内の県境を越え、新庄市を越えた辺りから空が明るくなり始め、下の写真、右のように、道の駅むやらまへ到着する頃には、雲はあったものの青空が広がっていました。

20180917外の様子朝 20180917秋田を出発 20180917道の駅むらやま

今日は、ばっぱを含め家族三人で山形へ向かい、途中の天道温泉で別れました。下の写真、左は、温泉旅館のマスコット「ネコ女将」です。

下の写真、右は、山形市のセミナーへ向かうため、天道温泉の出羽桜前で別れたときの様子です(12:05頃)。

20180917ネコ女将 20180917鳥ラーメン 20180917天堂温泉

写真が前後しますが、上の写真、中央と、下の写真は、今日のお昼ご飯です。途中広重美術館へ立ち寄り、その向かい側にあるおそば屋さんで、鳥ラーメンを食べました。

麺は中華、そして、スープは少し甘めの天かすの入ったダシでした。

20180917お昼ご飯

天童市から山形市へ向かい、予定通りセミナー会場へ到着することができました。会場は、山形国際交流プラザ ビックウイングという場所で行われました。

繰り返しになりますが、今回のセミナー内容は、下記のブログ記事でもご案内した内容に沿った形で行われました。

2018.09.10 山形市で開催されるパーソナルアロマ講座のお知らせ 2018

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

○ パーソナルアロマ講座 入門編 

日時 2018年09月17日(月・祝)13:00 〜 16:00
受講料 6,480円
講師  秋田アロマテラピースクール 佐藤喜仁
会場  山形市内

990-0047
山形市旅篭町 1-12-21
ハーブカントリーさん
023-633-7226

ハーブカントリーさん

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ハーブカントリー | アロマ,リラクゼーション | 山形市旅篭町1-12-21 | 専門講座 『体質形態学とパーソナルアロマテラピー講座』 | 東北サプライズ商店街(外部リンク)

アロマテラピーは個人に寄り添った自然療法です。そのためには自分自身やお客様の体質をきちんと理解することが大切です。
この講座では行動や相貌から見える体質、不調の傾向、対策法などを学ぶことができます。
その結果、今よりももっと最適な精油の選択ができるようになるでしょう。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今回のセミナーでご紹介した具体的な内容は、

1. 有機化学的なアプローチから
・条件に応じた精油の選択(芳香成分類や芳香分子からのアプローチ)

2. 電子座標系グラフからのアプローチ
・1. で考察した精油を個人個人に合わせて選択
・生化学的な考察で選んだ精油を、さらに体質別に選んでいく事が可能

3. ヒポクラテスの体質の性質からのアプローチ
・体質から考察される個人個人のさらなる条件を探る事が可能
・それにより、さらに条件に応じた的確な精油の選択が可能となる

これを、パーソナルアロマとして捉え、かつ、体質形態学における

● 胚葉を考えた体質形態学
・どの組織が発達してるか、脆弱か
・気質特性による情動の変化

などを、さらに組み合わせる事で、前述のセミナー主旨である、

この講座では行動や相貌から見える体質、不調の傾向、対策法などを学ぶことができます。
その結果、今よりももっと最適な精油の選択ができるようになるでしょう。


というアプローチに沿った形で進める事ができました。東京で行われた下記のアロマテラピーセミナーでは、

2008.10.13 アロマテラピーセミナー 2008 その1

○ 四つの体液と電子座標軸の関係」における「精油を選択するテクニック」についてのお話しが講演者からありました。

以下、記事の抜粋ですが、

この座標は毎日治療家が使っていく非常にすぐれた道具、ツールです。この座標によって選んでいく精油は、患者の症状によって選ばれるのではなく、個人個人に合わせた選択です。

芳香生化学の面で、体質別に選んでいくと、だいたい20種類くらいの精油が選べます。

今度は、それにヒポクラテスの体質の性質を取り入れると、20種類から、6 〜 7種類に、精油のはばが狭まります。さらに選択のはばを狭めるために、患者自身に嗅いでもらうと、一種類になります。精油の生化学論を利用しているともいえます。

こうして選んだ一種類の精油は、その患者の一生のともとなります。その響きは、一生その方の体に残っていきます。自分のハーモニー、波長に合った、自分にピッタリあった固有の精油が選択できる事になります。」

として、精油を固有化して、人それぞれに応じた精油を選んで行くことが可能となる事をお話されていました。いわば、オーダーメイドの世界です。


以上、記事の抜粋でしたが、この中では、精油の持つ三つの作用、すなわち、

1. 薬理作用
2. 体質に応じた精油の選択
3. 嗅覚作用

の考え方、すべてが網羅されていることになりますし、精油の選択を絞り込む「過程とその手法」がわかりやすく述べられていましたが、これらの考え方を、胚葉学や体質形態学に当てはめて、植物療法的な考え方でのアプローチにもお話しを進める事ができました。

下の画像は、今回のセミナーで学んでいただいた内容の一部です。

20180917PersonalAroma

なお、以前、秋田でも行われた「
パーソナルアロマテラピー講座初級編」の内容についても、下記のリンクから参照することが可能です。

2018.04.17 桜開花宣言の日第四回目パーソナルアロマ講座 2018(心の変化と体への影響)
2018.03.20 第三回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と心の関係)
2018.02.20 第二回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と肌の関係)
2018.01.16 第一回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と体調の関係)

2017.06.20 第二回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と肌の関係)
2017.05.16 第一回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と体調の関係)

また、繰り返しになりますが、同じ講座内容ですが、開催した講座に直接アクセス出来るよう、下記のようにリンク記事を貼りつけて置きました。ご興味のある方は参照いただければ幸いです。

○ パーソナルアロマテラピー講座初級実践編
2017.12.18 第三回目パーソナルアロマ....講座初級実践編 2017(内胚葉)
2017.11.21 第二回目パーソナルアロマ...講座初級実践編 2017(中胚葉)
2017.10.24 第一回目パーソナルアロマ....講座初級実践編開催 2017(外胚葉)
○ パーソナルアロマテラピー講座初級編
2018.01.16 第一回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と体調の関係)

2017.08.22 第四回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(心の変化と体への影響)
2017.07.18 第三回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と心の関係)
2017.06.20 第二回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と肌の関係)
2017.05.16 第一回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と体調の関係)

セミナー途中、写真を撮るのを忘れ、セミナー終了後に撮ったのが、下の写真、中央です。パーソナルアロマテラピー講座、どのような反応となるのか、楽しみでしたが、予想以上に楽しんでいただけたようです。

セミナー会場を後にし、主催者のハーブカントリーさんのお店へ向かいした。お店には、100年近く経った大木のキンモクセイが、開花し始め、素晴らしい香りが辺りに漂っていました。

下の写真、右が、そのキンモクセイです。

20180917山形市セミナー会場 20180917パーソナルアロマテラピーセミナー終了 20180917キンモクセイが開花

ハーブカントリーさんの近くにあるお店で、懇親会が行われました。下の写真が、その時の様子です。地酒の朝日鷹と十四代の飲み比べまでさせていただきました。

20180917懇親会会場 20180917地酒 20180917懇親会

下の写真は、いただいたお料理の数々です。サトイモの入ったイモノコ汁もありましたが、昨日、山形市で開催された「芋煮フェス」では、ギネス記録を樹立したようです。

20180917晩ご飯

明日の山形の最低気温は 15度、最高気温は 27度、そして、天気は「曇り」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 山形の天気予報 2018.09.17 17:00発表)。

山形市で開催されるパーソナルアロマ講座のお知らせ 2018

○ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他
○ 履歴 : 2009「2009.09.10 iPhone OS 3.1 と iTunes 916.6 / 22.9
○ 履歴 : 2010「2010.09.10 ラベンダー早咲き3号の剪定と挿し木
18.2 / 28.0
○ 履歴 : 2011「2011.09.10 アロマセミナーの資料とサンプル作り
18.8 / 24.3
○ 履歴 : 2012「2012.09.10 何となく秋の気配 2012
23.3 / 29.0
○ 履歴 : 2013「2013.09.10 手による稲刈りが始まる頃昼ご飯持参で下草刈り 2013
17.5 / 26.7
○ 履歴 : 2014「2014.09.10 ちょっと早すぎ今年初めての収穫あけび一個 2014
19.1 / 27.6
○ 履歴 : 2015「2015.09.10 会津で50年に1度の大雨が降る 2015
19.6 / 26.4
○ 履歴 : 2016「2016.09.10 今日でなだらかな傾斜地の下草刈りが終了 2016
19.9 / 25.5
○ 履歴 : 2017「2017.09.10 標準木としていた早生栗が立ち枯れ 2017
18.2 / 25.8

○ 気温 : 昨日の最低 15.8(06:47)最高 19.3(00:16)24時
○ 気温 : 平年の最低 18.1 最高 25.9 平均気温 21.7 降水量 6.2mm 日照時間 5.1h
○ 気温 : 今日の最低 15.6(24:00)最高 18.4(14:37)24時
○ 気温 : 平年の最低 17.9 最高 25.7 平均気温 21.5 降水量 6.2mm 日照時間 5.0h

201809102400Temperature

上の画像は、2018.09.10(月)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜は、夜のはじめ頃になっても、17度台が続き、雨も小康状態でしたが、21時を過ぎた頃からやや雨足の強い雨が降り出して来ました。

そして、夜遅くなると、雨足が弱くなり、雨はあがったように見えていましたが、再び強く降り出す事もあり、断続的に降り続いていました。気温の方は相変わらず 17度台が続いていましたが、24時には 16度台へと下がっていました。

今日未明から明け方にかけても、雨が降り続き、気温の方も 16度台が続いていましたが、朝の 07:53 には、午前中の最低気温 16.6度を記録していました。

相変わらず雨が降り続いていましたが、08時には 11.0 mm を記録するほどでした。それでも、その後、雨足が少し弱まり、09時には 17度台まで気温が上がっていました。

下の写真、左は、雨が降り続いていた朝 08:12 頃の様子です。

ただ、昼前には、再び雨足が強くなり、11時には 10.5 mm の降水量となり、17度台だった気温も 12時には 16度台へと下がっていました。中央の左も、雨が降り続いていた 10:28 頃の様子です。

昼過ぎになっても雨は降り続いていましたが、14時頃からは雨足が弱くなり、しだいに降ったりやんだりを繰り返し、雨は一時やんでいました。

そんな雨の状況に合わせたかのように、13時には 16度台だった気温も、その後は 18度台へと上がっていました。そして、その頃の 14:37 には、今日の最高気温 18.4度を記録していました。

下の写真、中央の右は、まだ雨が降り続いていた13:33 頃の様子です。

そして、夕方には、一時、パラパラ小雨が舞うこともありましたが、小康状態で、速歩もできる状態の空模様となっていました。下の写真、右は、ようやく雨もやみ、道路が乾いていた夕方 17:06 頃の様子です。

気温の方は、雨が一時やんでいたとはいえ、17度台から 16度台と、少しずつ下がっていました。そして、18時前には、再び雨模様となっていました。

夜のはじめ頃になっても降り続いていましたが、20時前にはやみ始め、気温の方も 16度台から 17度台、そして、17度台から 16度台と変動し、夜遅くには、16度台から 15度台を示す中、24:00 には、今日の最低気温 15.6度を記録していました(24時 15.6度 97%)。

20180910外の様子朝 20180910外の様子昼前 20180910外の様子昼過ぎ 20180910外の様子夕方

下の写真、左と中央は、東大通りで混雑している様子と、歩道のラベンダーの様子です(08:21頃)。雨が降っているためなのか、明田地下道の交差点から渋滞が続いていました。

今日は、雨の中、ばっぱのデイサービスのお迎えに行って来ました。下の写真、右は、その施設から望んだ太平山方向の風景です(10:41頃)。

雨が激しく降り続いていたため、太平山は全く見えませんでした。11時には 10.5 mm の降水量を記録していました。

20180910外の様子朝東大通り雨で渋滞 20180910外の様子朝歩道のラベンダー 20180910外の様子昼前太平山は雲で見えず

下の写真は、今日のお昼ご飯です。今日も、自家製のスープを使ったラーメンでした。

20180910お昼ご飯

下の写真も、今日のお昼ご飯です。自家製スープのラーメンに、スパムとジャガイモの野菜スープ、そして、大学ポテトでした。

20180910お昼ご飯ラーメン 20180910お昼ご飯スパムジャガイモ野菜スープ 20180910お昼ご飯大学ポテト


以前から、山形市内で、アロマテラピーセミナーの企画を考えていましたが、下記の通り、開催する運びとなりました。

もう一週間もございませんが、ご興味があれば、参加いただければ幸いです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

○ パーソナルアロマ講座 入門編 

日時 2018年09月17日(月・祝)13:00 〜 16:00
受講料 6,480円
講師  秋田アロマテラピースクール 佐藤喜仁
会場  山形市内

詳細、申し込みは、下記へお問い合わせいただければ幸いです。

990-0047
山形市旅篭町 1-12-21
ハーブカントリーさん
023-633-7226

ハーブカントリーさん(豊田さん)まで

school@herbcountry.co.jp
http://www.herbcountry.co.jp

ハーブカントリー | アロマ,リラクゼーション | 山形市旅篭町1-12-21 | 専門講座 『体質形態学とパーソナルアロマテラピー講座』 | 東北サプライズ商店街(外部リンク)

アロマテラピーは個人に寄り添った自然療法です。そのためには自分自身やお客様の体質をきちんと理解することが大切です。
この講座では行動や相貌から見える体質、不調の傾向、対策法などを学ぶことができます。
その結果、今よりももっと最適な精油の選択ができるようになるでしょう。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

具体的な内容は、

1. 有機化学的なアプローチから
・条件に応じた精油の選択(芳香成分類や芳香分子からのアプローチ)

2. 電子座標系グラフからのアプローチ
・1. で考察した精油を個人個人に合わせて選択
・生化学的な考察で選んだ精油を、さらに体質別に選んでいく事が可能

3. ヒポクラテスの体質の性質からのアプローチ
・体質から考察される個人個人のさらなる条件を探る事が可能
・それにより、さらに条件に応じた的確な精油の選択が可能となる

これを、パーソナルアロマとして捉え、かつ、体質形態学における

● 胚葉を考えた体質形態学
・どの組織が発達してるか、脆弱か
・気質特性による情動の変化

などを、さらに組み合わせる事で、前述のセミナー主旨である、

この講座では行動や相貌から見える体質、不調の傾向、対策法などを学ぶことができます。
その結果、今よりももっと最適な精油の選択ができるようになるでしょう。


という事に対してのアプローチを考えていました。また、下記のセミナーでは、

2008.10.13 アロマテラピーセミナー 2008 その1

○ 四つの体液と電子座標軸の関係」における「精油を選択するテクニック」についてのお話しがありました。

以下、記事の抜粋ですが、

この座標は毎日治療家が使っていく非常にすぐれた道具、ツールです。この座標によって選んでいく精油は、患者の症状によって選ばれるのではなく、個人個人に合わせた選択です。

芳香生化学の面で、体質別に選んでいくと、だいたい20種類くらいの精油が選べます。

今度は、それにヒポクラテスの体質の性質を取り入れると、20種類から、6 〜 7種類に、精油のはばが狭まります。さらに選択のはばを狭めるために、患者自身に嗅いでもらうと、一種類になります。精油の生化学論を利用しているともいえます。

こうして選んだ一種類の精油は、その患者の一生のともとなります。その響きは、一生その方の体に残っていきます。自分のハーモニー、波長に合った、自分にピッタリあった固有の精油が選択できる事になります。」

として、精油を固有化して、人それぞれに応じた精油を選んで行くことが可能となる事をお話されていました。いわば、オーダーメイドの世界です。


以上、記事の抜粋でしたが、この中では、精油の持つ三つの作用、すなわち、

1. 薬理作用
2. 体質に応じた精油の選択
3. 嗅覚作用

の考え方、すべてが網羅されていることになりますし、精油の選択を絞り込む「過程とその手法」がわかりやすく述べられていました。

これらの考え方を、胚葉学や体質形態学に当てはめて、植物療法的な考え方へアプローチできる事になればいいなぁと、考えています。

なお、以前、秋田でも行われた「
パーソナルアロマテラピー講座初級編」の内容についても、下記のリンクから参照することが可能です。

2018.04.17 桜開花宣言の日第四回目パーソナルアロマ講座 2018(心の変化と体への影響)
2018.03.20 第三回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と心の関係)
2018.02.20 第二回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と肌の関係)
2018.01.16 第一回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と体調の関係)

2017.06.20 第二回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と肌の関係)
2017.05.16 第一回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と体調の関係)

また、繰り返しになりますが、同じ講座内容ですが、開催した講座に直接アクセス出来るよう、下記のようにリンク記事を貼りつけて置きました。ご興味のある方は参照いただければ幸いです。

○ パーソナルアロマテラピー講座初級実践編
2017.12.18 第三回目パーソナルアロマ....講座初級実践編 2017(内胚葉)
2017.11.21 第二回目パーソナルアロマ...講座初級実践編 2017(中胚葉)
2017.10.24 第一回目パーソナルアロマ....講座初級実践編開催 2017(外胚葉)
○ パーソナルアロマテラピー講座初級編
2018.01.16 第一回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と体調の関係)

2017.08.22 第四回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(心の変化と体への影響)
2017.07.18 第三回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と心の関係)
2017.06.20 第二回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と肌の関係)
2017.05.16 第一回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と体調の関係)

今日は、一日雨模様でしたが、昨日同様、夕方に雨がやんでいたため、その頃合いを見計らい、インターバル速歩を楽しみに、近くの公園へと向かいました。

時々、小雨が舞っていましたが、何とか、速歩を楽しむ事ができました。下の写真は、速歩途中、公園の高台から望んだ東西南北の様子です。

左から、北の空、西の空、南の空、そして、東の空の様子です(17:21頃)。

20180910速歩途中の公園から望む北の空 20180910速歩途中の公園から望む西の空 20180910速歩途中の公園から望む南の空 20180910速歩途中の公園から望む東の空

高台から公園内へ、一カ所、雨水がしみ出し、遊歩道を濡らす場所がありました。下の写真、左が、その場所の様子です。

速歩から帰って来るなり、少しずつ雨が降り始めて来ました。一日でも、速歩の時間に、わざわざ一時雨をやませたかのようなタイミングでした。

下の写真、中央と、右は、夕方の NHKニュースで放送されていた秋田県内の大雨の状況を説明する画面です。今は、パソコンで、大型スクリーンに映し出し、そのままテレビに放送が可能となったようで、現在の秋田県内がどのようになっているのかが一目でわかりました。

毛細血管のような河川の状況も把握することができました。県内の大雨も何とか落ち着いて来たようですが、下の写真、右のように、土砂災害の恐れがありました。

右の方に、棒グラフが色別で示されていますが、これが「
土砂災害危険度」を現す指標で、紫色が 7〜8、濃いピンク色が 6〜7、赤が 5〜6、そして、黄色が 4〜5 でした。

画面上に「
避難勧告 三種町 下岩川長面・・・」と表示されていますが、秋田市の特定の地域を始め、三種町の河川に雨が集まり、避難勧告情報が出されていましたが、土砂災害危険度が「」で示されている地域でもあったようです。

20180910速歩途中の公園から望む水たまりの様子 20180910NHKニュース秋田県内の大雨状況1 20180910NHKニュース秋田県内の大雨状況2

下の写真は、今日の晩ご飯です。今日は、ツルナのおひたし、オクラ酢納豆、チーズソーセージ、そして、キャベツとモヤシの野菜炒めでした。

20180910晩ご飯

下の写真、左も、今日の晩ご飯で、スパムとジャガイモの野菜スープでした。

下の写真、中央も、秋田県内の週間天気予報を示す NHKテレビの画面の様子です。この雨が降りやみ、明日からは、久しぶりのお日さまに恵まれるようです。

下の写真、右は、雨があがっていた夜のはじめ頃の 20:59 頃の様子です。

20180910晩ご飯スパムジャガイモ野菜スープ 20180910NHKニュース秋田県内の週間天気予報 20180910外の様子夜のはじめ頃

明日の最低気温は 15度、最高気温は 27度、そして、天気は「晴れ」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2018.09.10 17:00発表)。

穀雨の日久しぶりに二コマのアロマセミナー 2018

○ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他
○ 履歴 : 2009「2009.04.20 秋田のさくら巡り 20095.1 / 18.8
○ 履歴 : 2010「2010.04.20 セミナーのための資料作りひとまず完成
5.3 / 19.6
○ 履歴 : 2011「2011.04.20 花よりアロマより団子
2.0 / 11.1
○ 履歴 : 2012「2012.04.20 穀雨の頃初夏の様な陽気の中お片付け
7.8 / 17.8
○ 履歴 : 2013「2013.04.20 がん幹細胞と細胞周期調節タンパク質 Fbxw7
3.2 / 10.7
○ 履歴 : 2014「2014.04.20 秋田市で..桜の開花が発表された頃会津では見頃に 2014
2.0 / 12.9
○ 履歴 : 2015「2015.04.20 穀雨の頃ソメイヨシノが散り始め枝垂れ桜が..始める 2015
9.9 / 15.4
○ 履歴 : 2016「2016.04.20 千秋公園と旭川沿いの桜巡り 2016
8.8 / 13.9
○ 履歴 : 2017「2017.04.20 秋田の桜と会津美里町のさくら八選 2017
5.7 / 10.4
○ 気温 : 昨日の最低 9.3(04:15)最高 15.9(15:12)22時現在(24時)
○ 気温 : 今日の最低 9.0(04:33)最高 14.8(15:12)23時現在(24時)

201804202400Temperature

上の画像は、2018.04.20(金)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜は、夜のはじめ頃になっても 13度台が続いていましたが、21時には 12度台となり、夜遅くの 22時には 11度台、そして、23時からは 10度台の気温が続いていました。

今日未明になっても 10度台の高い気温が続いていましたが、03時には 9度台まで下がり、その後明け方にかけて 9度台が続く中、04:33 には、今日の最低気温 9.0度を記録していました。

朝には、雲が空を覆っていましたが、06時まで 9度台だった気温も、07時には 10度台、そして、その後は 12度台を示していました。

下の写真、左は、まだ空が雲に覆われていた 06:59 頃の様子です。

昼前になると、ようやく雲の切れ間から青空が見え始め、お日さまもその雲の切れ間から時々姿を現していました。それでも 13度台までしか上がらず、12時でも 13.3度でした。

ただ、昼過ぎになると、空全体が薄い雲に覆われるようになり、その薄い雲は、時間の経過とともに、さらに薄くなり、空全体が青空で覆われて来ました。

今日の最高気温は、そんな中 15:12 に記録した 14.8度でした。昨日の最高気温 15.9度も、同じ時刻の 15:12 に記録していました。

下の写真、中央の左は、薄い雲は広がっていましたが、水色の空も広がり始めていた昼過ぎ 13:39 頃の様子です。

夕方になると、気温の方は、13度台から 12度台で推移していましたが、若干薄雲はあったものの青空が広がり、西の空にはきれいな夕焼け空を望む事ができました。

そして、お日さまが沈んだ後には、きれいな三日月さまも同じ西の空の高い場所で望む事ができました。

下の写真、中央の右と、右は、そんなきれいな夕日を望む事のできた 17:24 頃、そして、きれいな三日月さまを望む事ができた 18:50 頃の様子です。

夜のはじめ頃になっても 12度台という暖かな気温が続いていましたが、21時には 11度台となり、夜遅くには 10度台となっていました(23時現在 10.8度 78%(24時 10.1度 82%))。

20180420外の様子朝 20180420外の様子昼過ぎ 20180420外の様夕方1 20180420外の様子夕方2

下の写真、左は、先発隊が早朝収穫してきた山菜です。アイコ、ゼンマイ、コゴミ、そして、わさびでした(07:55頃)。

下の写真、中央は、昨日までつぼみの状態だったイチョウ脇のチューリップが花を咲かせ始めた様子です(09:54頃)。最初は、真っ赤な花からでした。

20180420採りたての山菜 20180420外の様子朝歩道のチューリップが咲き始める 20180420アロマのセミナー1

今日は、昼前から昼過ぎ、そして、夕方まで、アロマのセミナーがありました。久しぶりの二コマ(2レッスン)のセミナーでしたが、受講生の方は、このセミナーを受講されるため、片道 2.5時間かけての秋田入りでした。

ひまわりも大変でしたが、受講生の方は、丸一日費やしてのセミナー受講となりました。

上の写真、右は、昼前のセミナーの様子です。

そして、お昼ご飯をはさみ、昼過ぎからのセミナーが始まりました。下の写真、左と中央は、今日のお昼ご飯のインスタントカップきつねうどん、そして、焼きそばのパンです。

20180420お昼ご飯カップきつねうどん 20180420お昼ご飯焼きそばパン 20180420アロマのセミナー2

上の写真、右と、下の写真は、昼過ぎから夕方にかけて学んでいただいたアロマセミナーの内容の一部です。

本当に、ご苦労様でした。そして、セミナー終了後、再び 2.5時間かけて帰られました。

20180420アロマのセミナー3 20180420アロマのセミナー4 20180420アロマのセミナー5

久しぶりに二コマのアロマセミナーをこなし、その後、インターバル速歩を楽しみに近くの公園へと向かいました。下の写真、左と中央が、その途中の様子です。空には、薄雲が少しあるものの、きれいな青空が広がっていました。

中央の写真には、ちょうど、沈みかけた夕日が写っています。右は、速歩途中、建物に隠れ始めた夕日の様子です(17:51頃)。ほんの少し薄雲がかかっていましたが、きれいな夕焼け空も望む事ができました。

20180420近くの公園へと向かう途中の様子1 20180420近くの公園へと向かう途中の様子2 20180420公園内から望んだ夕焼け空の様子

規定回数のインターバル速歩を終えて、お店の方へ戻ったのは、18時を回っていました。下の写真、左は、その途中で望んだ歩道脇にある梅の花の様子(18:14頃)、そして、右は、お店を通り越して、近くの桜の花の様子です(18:18頃)。

20180420梅の花 20180420桜の花1

暖かな日が続いた事もあり、あっというまに満開に近い状態となっていました。きれいに晴れわたった背景の空に、満開近い桜の花が輝いていました。

20180420桜の花2

下の写真は、別の桜の木へと向かい、その桜の花と、空高くに輝きだした三日月さまの様子です(18:20頃)。夕日は沈みましたが、空はまだ明るく、素晴らしい風景を堪能することができました。

20180420桜の花2

下の写真も、上の写真と同じ桜の木に咲く花の様子です(18:20頃)。ひまわりが標準木にしている最初の桜の木は、他の桜よりも少し早く開花するようで、この桜の木は、その時、まだまだつぼみが多い状態でしたが、あっという間に開花が進んでいました。

20180420桜の花3

今週末は、桜を楽しまれる方々で、秋田市内の桜の名所は、どこも混雑する事でしょうね。下の写真も、同じ桜の木の様子です。

20180420桜の花4

下の写真、左は、桜が八分咲きを誇っている枝の間に望む事のできた三日月さまの様子です(18:20頃)。

中央は、それから 30分ほどたった西の空の様子です(18:50頃)。先ほどの三日月さまが、低くなって見えてきました。

今年は、桜の時期と満月が重なる事はありませんが、桜と三日月さまを望む事ができ、ちょっと得した気分でした。

20180420桜の花5 20180420外の様子夕方お月さま 20180420晩ご飯ニシンかやき

上の写真、右と、下の写真は、今日の晩ご飯です。今日は、ひろっことエノキダケの入ったニシンかやきでした。そして、朝収穫してきた山菜の天ぷらにおひたし、そして、キムチでした。

20180420晩ご飯

明日の秋田の最低気温は 7度、最高気温は 20度、そして、天気は「晴れ」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2018.04.20 17:00発表)。

第二回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と肌の関係)

○ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他

○ 履歴 : 2009「2009.02.20 雨水の頃 2009- 2.9 / 3.8
○ 履歴 : 2010「2010.02.20 アロマテラピーのセミナー 精油の事
- 2.1 / 1.9
○ 履歴 : 2011「2011.02.20 10日ほどですっかり春らしくなりました
- 1.6 / 6.1
○ 履歴 : 2012「2012.02.20 会津から雪の多い秋田へ
- 7.8 / 2.2 会津 - 2.6 / 3.2 秋田
○ 履歴 : 2013「2013.02.20 昨日ラジオで放送された横森地区の除雪大作戦
- 6.2 / - 1.2
○ 履歴 : 2014「2014.02.20 カウンセリングの会得は電車の中で
- 1.9 / 2.0
○ 履歴 : 2015「2015.02.20 雨水の頃今季初めてのばっけ収穫 2015
- 1.9 / 7.7
○ 履歴 : 2016「2016.02.20 三日連続の高い気温と雨で雪の下から再びばっけが 2016
1.6 / 7.1
○ 履歴 : 2017「2017.02.20 雨水の頃朝は猛吹雪昼前には雨の..秋田 2017
- 2.3 / 6.3
○ 気温 : 昨日の最低 - 4.3(01:32)最高 1.3(11:15)24cm 24時
○ 気温 : 今日の最低 - 4.0(06:43)最高 2.3(12:16)23cm 24時

201802202400Temperature

上の画像は、2018.02.20(火)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜、夜のはじめ頃になると再びプラスの 0度台となり、その気温は、そのまま夜遅くの 23時まで続いていました。その間、21時には、23cm まで減っていた積雪深でしたが、22時には、再び 24cm を示していました。

気温は 0度台だったにも関わらず、雪が降っていたようで、24時には
- 0度台 まで下がっていました。

今日未明の 02時までは
- 0度台 が続いていましたが、03時には - 1度台 まで下がり、その間雪が降り続き、積雪深は 28cm(03時)まで増えていました。

そして、明け方になると
- 1度台 から - 2度台 、さらには - 3度台 と下がり続け、06:43 には、今日の最低気温 - 4.0度 を記録していました。

下の写真、左は、今日の最低気温を記録する前の 06:05 頃の様子です。

- 3度台 の気温は、朝の 07時まで続いていましたが、雪雲に変わり青空が広がり始め、08時には - 1.9度 まで上がっていました。

昼前の 10時には
氷点下 - 0.4度 を記録していましたが、その後はプラスに転じ、0度台から 1度台で推移していました。

その間、お日さまが雲の切れ間から時々姿を見せていました。下の写真、左の中央は、雲の切れ間から青空がのぞき、お日さまも姿を現していた昼前 10:37 頃の様子です。

ただ、昼過ぎになると少しずつ雲が多くなり始め、1度台を示していた気温も 15時には 0度台となっていました。

今日の最高気温 2.3度は、お日さまが比較的姿を現していた 12:16 に記録していました。下の写真、中央の右は、お日さまの暖かな光は届いていましたが、少しずつ雲が多くなって来た昼過ぎ 13:07 頃の様子です。

夕方になると、0度台だった気温は、17時からは
- 0度台 となり、雪が降り始めてきました。そして、18時前からその勢いが増していました。

ただその雪は、一時的だったようで、夜のはじめ頃には小降りとなり、いつしかやんでいました。下の写真、右は、まだ少し雪が舞っていた夜のはじめ頃 19:08 頃の様子です。

その間の気温は
- 1度台 を示していましたが、雪がやんでいた夜遅くには、再び - 0度台 へ戻っていました(24時 - 0.9度 23cm 50%)。

10.0. 2018.02.20(火)の最低 - 4.0(06:43)最高 2.3(12:16)23cm
09.0. 2018.02.19(月)の最低
- 4.3(01:32)最高 1.3(11:15)24cm
08.1. 2018.02.18(日)の最低 - 4.3(22:14)最高 - 1.4(01:00)24cm
07.0. 2018.02.17(土)の最低
- 4.0(17:39)最高 2.2(08:12)22cm
06.0. 2018.02.16(金)の最低
- 2.5(24:00)最高 2.2(12:30)19cm
05.0. 2018.02.15(木)の最低
- 2.2(21:21)最高 5.6(00:03)20cm
04.0. 2018.02.14(水)の最低
- 2.8(08:40)最高 7.0(22:41)19cm
03.2. 2018.02.13(火)の最低 - 5.3(08:58)最高 - 0.6(23:51)24cm
02.1. 2018.02.12(月)の最低 - 5.5(19:14)最高 - 2.5(10:58)24cm
01.0. 2018.02.11(日)の最低
- 4.1(23:03)最高 2.1(09:57)19cm
00.0. 2018.02.10(土)の最低 0.7(01:01)最高 6.8(15:23)19cm
03.0. 2018.02.09(金)の最低
- 2.0(04:55)最高 2.6(15:55)26cm
02.0. 2018.02.08(木)の最低
- 4.1(04:20)最高 2.5(12:26)30cm
01.0. 2018.02.07(水)の最低
- 2.0(07:53)最高 0.8(20:35)23cm
00.0. 2018.02.06(火)の最低 0.0(24:00)最高 3.8(10:17)21cm
01.0. 2018.02.05(月)の最低
- 1.6(08:35)最高 1.8(14:12)20cm
00.0. 2018.02.04(日)の最低 0.0(18:23)最高 3.8(00:09)20cm
立春
16.0. 2018.02.03(土)の最低 - 5.6(06:26)最高 6.0(13:53)16cm 節分
15.0. 2018.02.02(金)の最低 - 9.7(07:15)最高 3.2(15:22)21cm
14.0. 2018.02.01(木)の最低
- 6.4(24:00)最高 1.2(14:50)22cm

13.0. 2018.01.31(水)の最低 - 2.9(05:55)最高 1.1(18:03)24cm
12.1. 2018.01.30(火)の最低 - 4.9(08:24)最高 - 0.8(24:00)25cm
11.0. 2018.01.29(月)の最低 - 4.5(23:34)最高 1.1(00:10)24cm
10.0. 2018.01.28(日)の最低
- 1.4(18:13)最高 2.3(23:22)24cm
09.0. 2018.01.27(土)の最低
- 4.3(06:32)最高 0.0(23:51)26cm
08.3. 2018.01.26(金)の最低 - 5.6(03:07)最高 - 3.3(22:42)25cm
07.2. 2018.01.25(木)の最低 - 7.9(00:57)最高 - 1.7(14:03)18cm
06.1. 2018.01.24(水)の最低 - 7.6(18:09)最高 - 1.8(00:02)12cm
05.0. 2018.01.23(火)の最低
- 3.0(21:23)最高 5.2(13:49)5cm
04.1. 2018.01.22(月)の最低 - 7.2(07:11)最高 - 0.1(23:37)1cm

00.1.
2017.12.27(水)の最低 - 4.4(06:30)最高 - 1.1(23:59)

20180220外の様子朝 20180220外の様子昼前 20180220外の様子昼過ぎ 20180220外の様子夜のはじめ頃

昨夜から今日未明にかけて降っていた雪が、一時、28cm まで増え、結構積もっていました。今日も、朝から駐車場の雪寄せ作業でした。

下の写真は、雪寄せ前に望んだ東大通りの様子です(06:12頃)。雪寄せした雪の山が随分高くなっていました。昨夜から今日未明に降った雪は、フワフワで、街灯の光でキラキラ輝いていました。

20180220東大通りの様子朝1 20180220東大通りの様子朝2 20180220東大通りの様子朝3

下の写真、左と中央は、雪寄せ前の向かいの駐車場の様子です(06:12頃)。右は、雪寄せ途中の様子です(06:14頃)。

この頃には、東の空が明るくなり始めていました。

20180220向かい駐車場の雪寄せ前の様子朝1 20180220向かい駐車場の雪寄せ前の様子朝2 20180220向かい駐車場の雪寄せ途中の様子2

下の写真は、向かいの駐車場の雪寄せが終わった頃の様子です(06:52頃)。雲はあったものの、青空が広がり、お日さまが昇ってきました。

20180220向かい駐車場の雪寄せ後の様子朝1 20180220向かい駐車場の雪寄せ後の様子朝2 20180220向かい駐車場の雪寄せ後の様子3

写真が前後しますが、下の写真は、雪寄せ途中の様子です。向かいの駐車場から JR秋田駅東口へと向かう広い歩道があるのですが、その歩道に道をつけました。

その道から、西の建物に、東から昇ってきたお日さまの光が反射していた様子(06:49頃)、NHK秋田放送局のアンテナ棟の様子(06:49頃)、そして、東の空からお日さまの姿が現れた頃(06:51頃)の様子です。

雪道を自転車に乗っている方がいらっしゃいました。

20180220外の様子朝朝日1 20180220外の様子朝自転車 20180220外の様子朝日2

下の写真は、お店横の駐車場と歩道の雪寄せ後の様子です(07:15頃)。06:43 には、今日の最低気温
- 4.0度 を記録していましたが、その 30分ほど後の様子となります。

青空が広がり、お日さまも姿を現していました。

20180220お店横駐車場と歩道の雪寄せ後の様子朝1 20180220お店横駐車場と歩道の雪寄せ後の様子朝2 20180220雪寄せ後の様子朝

下の写真、左は、配達で外へ出たときの様子です(11:49頃)。除雪や雪寄せされた雪が山積みとなっていますが、特に、コンビニとかスーパーなどの駐車場では、建物の一階分ほどの高さまで積み上げられています。

今年は、一回の雪の量は多くはないのですが、毎日の積み重ねで多くなっていました。そして、気温の低い日が続いていました。

20180220外の様子駐車場に除雪された雪の山 20180220お昼ご飯豆富カステラ 20180220お昼ご飯スガキヤラーメン

上の写真、中央と右、そして、下の写真は、今日のお昼ご飯です。今日は、スガキヤラーメン生玉子入りでした。それに、自家製の豆富カステラでした。

20180220お昼ご飯

今日昼過ぎから、アロマルシェさんの企画で「
パーソナルアロマテラピー講座初級編」の第二回目が始まりました。

2017.05.10 パーソナルアロマテラピー講座
Aromarche'アロマルシェ(外部リンク)

下の写真、中央と右は、セミナー会場の「遊学舎」を望んだ様子です(13:19頃)。先ほどまで、結構青空も多く、お日さまも姿を現していましたが、この頃は雲が多くなっていました。

今回の「
パーソナルアロマテラピー講座初級編」は、昨年から開催されており、今日で二回目の「初級編」となり、その初級編の第二回目の講座でした。

2018.03.20 第三回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と心の関係)
2018.02.20 第二回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と肌の関係)
2018.01.16 第一回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と体調の関係)

2017.06.20 第二回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と肌の関係)
2017.05.16 第一回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と体調の関係)

今まで開催した講座の内容に、直接アクセス出来るよう、下記のようにリンク記事を貼りつけて置きました。ご興味のある方は参照いただければ幸いです。

○ パーソナルアロマテラピー講座初級実践編
2017.12.18 第三回目パーソナルアロマ....講座初級実践編 2017(内胚葉)
2017.11.21 第二回目パーソナルアロマ...講座初級実践編 2017(中胚葉)
2017.10.24 第一回目パーソナルアロマ....講座初級実践編開催 2017(外胚葉)
○ パーソナルアロマテラピー講座初級編
2018.01.16 第一回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と体調の関係)

2017.08.22 第四回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(心の変化と体への影響)
2017.07.18 第三回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と心の関係)
2017.06.20 第二回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と肌の関係)
2017.05.16 第一回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と体調の関係)
2017.05.10 パーソナルアロマテラピー講座
Aromarche'アロマルシェ(外部リンク)

20180220遊学舎セミナー会場前1 20180220遊学舎セミナー会場前 20180220パーソナルアロマテラピー講座1

今日は、第二回目のセミナーでしたが、新しく受講された方が一人おられた関係で、簡単ではありましたが、前回のセミナー内容を繰り返しお話しさせていただきました。

前回は「
植物療法(フィトテラピー)」の概要と「体質の把握」のお話でした。

それは、下記のブログ記事でも紹介させていただいております。

2005.07.11 まず第一に体質の把握
2005.07.10 植物療法の概要
2005.06.11 植物療法の基本は体質学というけれど

植物療法(フィトテラピー)」の基本は「体質の把握」からでした。

今回のセミナーでは、繰り返しになりましたが「
体質」を把握することで、体調の傾向や肌の傾向がある程度推測できる「胚葉学」のお話しから始めました。

胚葉学」は、身体を構成する細胞の集合体としての「組織レベル」に着目し、

・神経組織(外胚葉)
・上皮組織 〜 上皮組織の外側(外胚葉)と内側(内胚葉)
・結合組織(中胚葉)
・筋組織(中胚葉)

という四つの「組織レベル」から器官、器官系が成り立っており、それら四つの「組織」それぞれが、他の「組織」よりも発達していたら「体型(体質)」にも反映されるという考え方で成り立つ「体質形態学」の基本となるものでした。

今回は、「
体型(体質)」から、各組織レベルの発達部位(場合によっては脆弱部位)を探り、その事の意味を他の体型(体質)の発達部位などと比較することで、各体型(体質)の陥りやすい体調の傾向だけではなく、今回のレッスンテーマである「体型(体質)と肌の関係」を見ていきました。

肌傾向」は、「体調傾向」と密接に関連しあい、かつ、各体型(体質)の「組織レベル」での発達部位とも関連性がありました。

ですから、それらの関連性を相互に考えながら、「
体型(体質)と肌の関係」を理解し、肌の傾向を考える事になります。

今回は、最初に、基本となる「
皮膚そのものの基本的な構造と生理」からお話しさせていただきました。この基本的な考え方から発展させて、その皮膚自体がどのような組織を中心として成り立っているのかを、胚葉学的なアプローチから再考察しました。

○ 皮膚
・表皮 〜 上皮組織の外側 = 外胚葉
・真皮 〜 結合組織 = 中胚葉
・皮下組織 〜 結合組織 = 中胚葉

これら胚葉学的なアプローチは、「体型(体質)」によって、皮膚のどの部位が発達しているかをカウンセリングにより把握することで、「体調傾向」とも連動させて、どのような「肌傾向」となっているのかを考察するのにとても便利な考え方でした。

また、「
各体型(体質)」における「肌傾向」だけではなく、実際の肌質をもカウンセリングにより把握することで、その肌質の成因を探ることにもつながっていきます。

今回は、それらのお話しが、全体像を把握するための概要から、どんどん詳細なお話しへと進み、若干本来のセミナー内容とはかけ離れてしまったかもしれませんが、その事は、「
植物療法(フィトテラピー)」という学問体系が「いかに奥深いもの」なのかを考えていただくのによかったのかも知れません。

次回は、「
体型(体質)」から「考え方の傾向(気質特性)」を探るお話しが加わります。

これは、クレッチマーの「
類型論」などが基本となっていました。

そして、その「
考え方の傾向(気質特性)」は、前回と今回学んでいただいた体調の傾向や肌の傾向にも影響を及ぼす可能性があり、この考え方の基本となっているのは「自律神経と免疫の法則(福田安保理論)」でした。

2008.03.15 関連情報目次 福田安保理論関連

今回学んでいただいた内容を基本に、「
体型(体質)」と肌の関係、そして、体調の関係を理解して、次のステップである

・実際にトラブルとなっている肌や体調と
・本来の肌傾向や体調傾向との関連性を考慮しながら
・どのような原因によって
・そのような過程において
・実際のトラブルとなっている肌や体調の状態を引き起こしているのか

などを包括的に考え合わせる事で、実際の手当や植物素材などを選択するためにはどのようにすればよいのかというアプローチへと向かう事ができます。

前回も投稿しましたが、「
体型(体質)」を理解し、上記のようなプロセスで「原因」や「過程」、さらには「実際に起こっている肌や体調のトラブルの状態」に応じた植物素材をどのように適用するのかという考え方が「植物療法(フィトテラピー)」の基本でした。

今日のセミナーは、そのような内容の中で「
体型(体質)と肌の関係」を中心に学んでいただきました。

20180220パーソナルアロマテラピー講座 20180220パーソナルアロマテラピー講座 20180220外の様子夕方雪が降り出す

セミナーが終わり、スタッフの方々との打ち合わせを終え、外へ出てみると・・・・

外は、雪が降り真っ白になっていました。会場へ到着したときには、所定の駐車場が満車となり、路上にあふれていましたが、この頃には、乗ってきた軽トラ一台だけでした(17:52頃)。

下の写真は、遊学舎の南北を繋ぐ渡り廊下入り口の軒先からツララが下がっていたときの様子です(17:52頃)。

母屋の軒先と渡り廊下入り口の軒先が交差している場所でしたが、見事に凍りついていました。

20180220遊学舎のツララ1

下の写真も、同じ様子です。この真下にあった水道の蛇口にも、この軒先からとけた雪水が垂れて、凍りついていました。

この頃の気温は、すでに
氷点下 - 0.7度(18時)となり、雪も降っていました。

20180220遊学舎のツララ2

下の写真、左と中央は、セミナー会場からの帰り道の様子(18:05頃)と、途中で立ち寄ったホームセンターの駐車場の様子です(18:49頃)。

雪が降り、クリスマスのイルミネーションのような灯りが灯されていました。そして、ホームセンターの駐車場隅には、もれなく、除雪によって築かれた雪山がドーンとありました。

20180220セミナー会場からの帰りの様子イルミネーション 20180220ホームセンターの駐車場より 20180220晩ご飯豆富のカステラ

上の写真、右と、下の写真は、今日の晩ご飯です。今日は、自家製の豆富カステラ、ホルモン汁、モヤシやトウモロコシ、ベーコンなどの炒めもの、そして、ラーパーツァイ(ハクサイの甘酢漬け)、それに、サバのみりん干しの焼き魚ダイコンおろし添えでした。

20180220晩ご飯

下の写真も、今日の晩ご飯ですが、右が、そのホルモン汁、そして、中央は、同じく、モヤシやトウモロコシ、ベーコンなどの炒めもの、そして、ラーパーツァイ(ハクサイの甘酢漬け)、それに、サバのみりん干しの焼き魚ダイコンおろし添えです。

今日は、会津の「
風が吹く」を楽しみました。

20180220晩ご飯モヤシとひき肉のホットプレート焼き 20180220晩ご飯ホルモン汁 20180220風が吹く

明日の秋田の最低気温は
- 3度、最高気温は 0度、そして、天気は「曇り時々雪」が予想されていました(YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2018.02.20 18:00発表)。
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ラベンダー ストエカス
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レモン
レモングラス
ローズ
ローズウッド
ローズマリー カンファー
ローズマリー シネオール
ローレル
プロフィール

ひまわり

○ 佐藤 喜仁(さとうよしひと)
・1955年(昭和30)年
 12月生まれ
・福島県会津高田町出身
○ 1974年(昭和49年)3月
・福島県立大沼高等学校
・普通科卒業
○ 1978年(昭和53年)3月
・京都産業大学
・経営学部 経営学科
(会計学専攻) 卒業
○ 1980年(昭和55年)3月
・京都産業大学
・大学院 経済学研究科修了
○ 1981年(昭和56年)〜
  1987年(昭和62年)
・税理士事務所勤務
○ 1987年(昭和62年)12月
・ハーブ専門店
 みなみの香草屋開業
・自社農場でハーブの生産、
 出荷
・ショップでハーブやアロマ
 関連商品の販売
・サロンでのトリートメント
・ショップやサロンへ商品供給
 とアドバイス
○ 1997年(平成9年)6月
・秋田アロマテラピースクール
 開講
○ 現在、秋田市で
・アロマテラピーと
 フィトテラピー(植物療法)
 を学びながら、ショップや
 サロンを営み、スクールも
 開講しています

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・ビリディフロロール
ジテルペンアルコール類
・アセトキシ-15-ラブダノール-8
・スクラレオール
・ラバダアン-8-α-15-ディノール
エステル類
・アンスラニル酸ジメチル
・蟻酸シトロネリル
・酢酸ネリル
・酢酸ベンジル
・サリチル酸メチル
ケトン類
・l-カルボン
・d-カルボン
・カンファー
・クリプトン
・β-ジオン
・α-ツヨン
・β-ツヨン
・ピペリトン
・ベルベノン
・メントン
フェノール類
・オイゲノール
・チモール
フェノールメチルエーテル類
・trans-アネトール
・チャビコールメチルエーテル
テルペン系アルデヒド類
・シトラール
・シトロネラール
芳香族アルデヒド類
・クミンアルデヒド
・ケイ皮アルデヒド
酸化物類
・アスカリドール
・1,8シネオール
・ビサボロールオキサイドA
・trans-リナロールオキサイド
ラクトン類
・クマリン

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