■ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他
○ 履歴 : 2009「2009.03.13 窓越しの光線としわと台湾セミナー」- 1.2 / 9.5
○ 履歴 : 2010「2010.03.13 寒暖の差が激しい今日この頃」0.2 / 13.1
○ 履歴 : 2011「2011.03.13 秋田仙台間の往復」1.2 / 11.5 秋田 - 0.5 / 16.5 仙台
○ 履歴 : 2012「2012.03.13 畑のラベンダーが雪の下から顔を出しました 2012」- 2.5 / 4.9
○ 履歴 : 2013「2013.03.13 感染の仕組みとマイナスに帯電..芳香成分類との関係」0.6 / 5.7
○ 履歴 : 2014「2014.03.13 春雨の中ひろっことスイセンの花芽 2014」0.6 / 4.5
○ 履歴 : 2015「2015.03.13 暴風雪がおさまり春らしい暖かさが戻る 2015」0.7 / 6.3
○ 履歴 : 2016「2016.03.13 確定申告に追われる毎日 2016」- 3.1 / 8.1
○ 履歴 : 2017「2017.03.13 重たく..雪の下から姿..歩道のラベンダー 2017」- 1.6 / 10.0
○ 履歴 : 2018「2018.03.13 今季最高の13度台...一足先に軽トラの冬タイヤ交換」- 0.5 / 13.4
○ 履歴 : 2019「2019.03.13 落ち着かない天気の中頃合いを見計らい速歩を楽しむ」0.6 / 7.7
☆ 昨日 : 最低 1.9(00:40)最高 9.9(13:24)平均 6.7 最大瞬間風速 17.2m/s(00:29)
・ 昨日 : 降水 1.0mm 日照 7.5h 最深積雪 0cm 昼の天気 曇一時雨後晴、みぞれを伴う
→ 平年 : 最低 - 0.6 最高 6.5 平均 2.9 降水 3.3mm 日照 3.7h 最深積雪 5cm
★ 今日 : 最低 - 0.3(24:00)最高 11.4(09:32)平均 3.5 最大瞬間風速 18.5m/s(09:32)
・ 今日 : 降水 6.0mm 日照 0.4h 最深積雪 0cm 昼の天気 曇一時晴後雨、雷を伴う
→ 平年 : 最低 - 0.5 最高 6.8 平均 3.1 降水 3.3mm 日照 3.8h 最深積雪 4cm
上の画像は、2020.03.13(金)秋田の気象観測データ(お天気モニタ)です。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)」
昨夜は、夜のはじめ頃になっても、8度台の気温が続く暖かさでしたが、21時に突然 5度台まで下がり、その後夜遅くにかけては、5度台から 4度台で推移していました。
今日未明の 01時には 3度台まで下がり、その後も 2度台を示していました。明け方には、2度台から 1度台、そして、2度台と推移していましたが、朝には、薄い雲が多少かかっていましたが、水色の空が広がり、穏やかな朝を迎えました。
それでも、青空が広がり、お日さまが顔をだしていたのは、09時前頃までで、その後はパラパラ雨が降り始めてきました。
お日さまが暖かな光を届けていた頃には、3度台だった気温も、その後 6度台となり、09時には 10.9度まで上昇していました。
下の写真、左は、まだ水色の空が広がっていた 06:19 頃の様子です。
昼前になると、その前に降り出していた雨は、少しずつ雨足が強くなり、11時と 12時に、各々 1.5mm の降水量を記録し、10時には 11度台まで上がっていた気温も、11時には 6度台、そして、12時には 4度台まで下がり、冷え込んで来ました。
気温の変化が激しかった昼前の 09:32 には、今日の最高気温となる 11.4度を記録していました。下の写真、中央の左は、雨がシトシト降っていた昼前 11:36 頃の様子です。
昼過ぎになっても雨は降り続いていました。12時には 4度台を示していた気温でしたが、その後は、3度台が続き、冷たい雨と相まって、これまで続いていた暖かさの反動が心身に響く寒さでした。
下の写真、中央の右は、相変わらず雨が降り続いていた昼過ぎ 13:22 頃の様子です。
夕方になっても、相変わらず雨が降り続いていましたが、途中から、断続的に降り出すようになり、いつしか冷たい雨もあがっていました。
昼前は 3度台の気温が続いていましたが、夕方には、2度台の気温で推移していました。下の写真、右は、雨がやんでいた夕方 17:06 頃の様子です。
夜のはじめ頃の 19時には、3度台まで上昇していましたが、その後は 2度台から 1度台と下がり始め、夜遅くには、0度台から - 0度台 と、氷点下 の気温となる中、24:00 には、今日の最低気温となる - 0.3度 を記録していました(24時 - 0.2度、湿度 86%、積雪深 0cm、風速 0.6m/s)。
早朝には、多少薄い雲が空にかかっていましたが、空全体が水色の空となり、朝日も姿を現す中、インターバル速歩を楽しみに、近くの公園へ向かいました(615)。
下の写真は、速歩へ向かう途中で望んだ南西の空の様子ですが、中程にボンヤリと輝くお月さまを望む事ができました(06:43頃)。
背後からは、下の写真、右のように、朝日も昇り始め、暖かな光を届けていましたが、考えて見ると、左右の空には、下の写真、右のように、お月さまも姿を現しており、何だか不思議な光景でした。
下の写真は、同じ場所から望んだ東と西の空の様子です(06:45頃)。朝日とお月さまを同時に望む事ができました。
下の写真、左は、速歩へ向かった公園内と南西の空の様子です(06:47頃)。
中央は、速歩途中に公園内から望んだ朝日の様子、そして、右は、公園外周の通路から望んだ南の空の様子です(06:57頃)。
下の写真は、速歩途中の公園高台から、東西南北を望んだときの様子です(07:09頃)。
公園高台から周りを見渡しても、薄い雲がかかるだけで、水色の空が広がるよい天気でした。
下の写真は、速歩からの帰り道で望んだ梅の木の様子ですが、よく見ると、つぼみの先端から姿を現した花びらのかたまりらしきものが見え始めてきました。
それまでつぼみを覆っていた一番外側の少し厚い皮の部分から、淡い黄緑色をしたつぼみが現れました(07:17頃)。
下の写真、左は、速歩からの帰り道で望んだ東の空と朝日の様子です(07:16頃)。この頃から、少しずつ雲が姿を現すようになっていました。
そして、下の写真、右のように、空全体に雨雲がかかり始めた頃、上空からパラパラ小雨が舞うようになっていました(09:00頃)。
中央は、定番の今日の朝ご飯です。
朝の NHKテレビでは、「新型コロナウイルス」の話題を放送していましたが、聞き慣れない専門用語に目がとまりました。
その用語とは「集団免疫」というものでしたが、なるほどなるほど。
一般的に、人には、外側から体に入ってくる異物(ウィルス)である抗原に対して、その異物をやっつけるための抗体を作り出す仕組みがありました。
これは、獲得免疫ともいわれ、一度その異物に対抗する抗体が体の中で作られると、次回、再度、その異物に出くわしたときに、ただちにその異物に対抗できるよう抗体が働く事ができました。
・「2006.06.09 生体防御ってすごいなぁ」
その抗体を獲得された方々が、集団の中に「80%くらい」を占めるようになると、感染の拡大を押さえる効果がある、というのが「集団免疫」の内容でした。
やはり、下の写真、右で示されている画面のように、
・治療薬、ワクチンの開発をするのが合理的
なようです。
ならば、精油を利用するアロマテラピーもまた、「集団免疫」ならぬ「集団感染予防」ができそうです。
ウィルスに対抗する抗体を持つ患者さんが「集団免疫」により、感染の拡大を防ぐ事ができるなら、精油は、ウィルスそのものに対して、抗ウィルス作用を示し、また、もしも、そのウィルスが体に侵入してきた場合でも、そのウィルスに対抗する事のできる免疫系を刺激活性してくれるからです。
○「医療関連の目次」
○「薬と身体関連の目次」
○「福田安保理論関連の目次」
・「2020.02.24 ケモタイプアロマテラピーにおける感染症対策」
・「2020.02.22 アロマで感染症対策」
・「2019.12.04 肺炎予防にアロマケアの追加を」
・「2013.03.13 感染の仕組みとマイナスに帯電している芳香成分類との関係」
・「2013.02.03 精油の薬学と臨床研究へのアイディア」
・「2010.08.17 ベルギーでの細菌感染で思う事」
・「2009.05.10 新型インフルエンザと季節性インフルエンザ」
・「2009.03.03 感染症対策に有効と思われる精油が」
・「2009.01.24 がんワクチン外来と福田安保理論」
・「2009.01.16 ワクチン製造のための新製造法とダチョウ」
・「2009.01.11 パンデミックとダチョウの抗体 2」
・「2009.01.09 新型インフルエンザに備える」
・「2008.12.22 パンデミックとダチョウの抗体 1」
・「2014.12.15 今季一番の..更新し朝から一日雪との戦い(免疫系 Th1 Th2)」
・「2012.04.23 穀雨の頃健康で生きるための免疫生活 2」
・「2012.04.01 特別講演 健康で生きるための免疫生活」
・「2008.10.09 幼児期の免疫システムとアロマテラピー」
・「2008.07.24 アロマセミナー受講体の生体防御反応 2008」
・「2007.06.11 自然免疫と獲得免疫の橋渡しTLR」
・「2006.06.09 生体防御ってすごいなぁ」
・「2005.08.01 新・古の免疫システム」
・「2006.11.25 ベロ毒素に対する精油の活性とハーブ」
今日は、昼前から雨降りの予報が出されていました。朝、少しパラパラ降り始めていましたが、まだ大丈夫だったので、雨が降り出す前にと、山へ向かいました。
下の写真、左は、山へ向かう途中みかけた伐採現場の様子です(09:24頃)。峠道へと向かう道路から田んぼ越しに望んだ様子ですが、この辺りでも、杉の木の伐採が始まったようです。
山へ到着し、荷台に積み込んであった冬タイヤを下ろし、ラベンダー畑へ向かう途中の急な坂道を上がり、畑までやってきました。
下の写真、中央は、八重紅枝垂れ桜のある斜面の様子ですが、真下の傾斜地には、青々としたひろっこが広がっていました(09:52頃)。
上の写真、右と、下の写真は、今日のラベンダー畑の様子です(09:53頃)。
ラベンダー畑の下の方には、いつもギョウジャニンニクの育つ場所があるのですが、そちらの方へ回っていみると・・・・
ありましたありました。下の写真、左が、ギョウジャニンニクの新芽です(09:54頃)。
まだ小さかったので、収穫するのをやめ、今日は、頼まれていたひろっこの収穫へ向かいました。
最初に収穫したのは、2020.03.08 でしたので、今季二回目のひろっこ収穫となります。
・「2020.03.08 15度台を記録した日ひろっこの初収穫 2020」
下の写真、右が、今日収穫したひろっこです(09:56頃)。
下の写真、左は、斜面に青々と芽を出し始めてきたひろっこの様子です(09:55頃)。
堀上げるのは簡単なのですが、そこからが大変な作業となります。粘土質のため、しかも、それが小雨で濡れているため、根っこからその粘土状の土を取り除く作業は結構時間がかかりました。
そのような作業を繰り返しているうちに、西の空が真っ暗となり、本格的な雨が降り始めてきました。
下の写真、中央は、小雨が降り始めてきた西の空の様子です(10:38)。
最初は、風が強く、帽子が吹き飛ばされるくらいでしたが、黒い雨雲が近づき始めた頃からは、風が少し弱くなり、そのすぐ後から小雨が降り始めてきました。
ただ、下の写真、右のように、ひろっこの収穫が終わりに近づいた頃までは、それほど強い雨でもなく、濡れはしましたが、何とか作業を続ける事ができました(10:44頃)。
雨が降ってきたので、作業を終えた後、花梅のある木まで向かってみると・・・・
予想では、開いているのではと期待していたのですが、この冷たい雨の中、その一歩手前の状態でした。
下の写真は、真っ赤な花を咲かせる花梅のつぼみの様子です(10:43頃)。
下の写真、左は、収穫したひろっこを、雨の中、カゴの中にそのひろっこを入れて水洗いし、根っこにくっついている土を洗い流しているときの様子です(10:57頃)。
下の写真、中央は、山からの帰り道で望んだ田んぼと空の様子です(11:08頃)。すでに、雨が本格的に降り始めていました。
下の写真、右は、会津から届いた伊東の甘夏です。静岡県に住んでおられる親戚の方からいただいた甘夏を、秋田へお裾分けで送ってくれたものでした。
下の写真は、今日のお昼ご飯です。
焼きそばにトンカツを添えたもののように見えますが、焼きそばには、炒められたご飯も一緒に入っていました。
そして、今日、伊東から届いた甘夏を、さっそく使って食べた甘夏入りの野菜サラダでした。
上の写真、右は、今日、山から収穫してきたひろっこの根を、再度水道水で洗いなおし、下の写真、左のように、根っこの整理をしました。
そして、きれいになったひろっこが、下の写真、右です。中央には、今日の晩ご飯に登場するであろう「ひろっこのヌタ」の材料の一つ「ホタルイカ」が写っています。
下の写真は、今日の晩ご飯です。
「ひろっこのヌタ」、ニンジンのみそ炒め、おでん、サラダ寒天、スパゲティーウインナーソーセージ青菜添えでした。
下の写真は、今日収穫してきたひろっことホタルイカを使った晩ご飯です。
「ひろっこのヌタ」でした。ホタルイカは違いますが、ひろっこは、わが家の山で収穫した新鮮なもので、味も最高でした。
下の写真、左も、今日の晩ご飯、くるまふとニラのみそ汁でした。
夕方、NHKテレビから、「北海道の10歳未満の女児、陰性確認で退院」のニュースが伝えられていました。「新型コロナウイルス」で、秋田市で始めて感染が確認された60代の男性は、昨日の 2020.03.12、陰性が確認され退院されていました。
濃厚接触者の全員の確認はとれていませんが、随分その検査も進んでいるようです。
下の写真、右は、18:55 頃の様子です。少し前あたりから、雨がやんできました。道路や歩道が、少しずつ乾き始めていたようです。
明日 2020.03.14(土)の秋田の最低気温は - 1度、最高気温は 6度、そして、天気は「曇り時々晴れ」が予想されていました(YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2020.03.13 20:00 発表)。
○ 履歴 : 2009「2009.03.13 窓越しの光線としわと台湾セミナー」- 1.2 / 9.5
○ 履歴 : 2010「2010.03.13 寒暖の差が激しい今日この頃」0.2 / 13.1
○ 履歴 : 2011「2011.03.13 秋田仙台間の往復」1.2 / 11.5 秋田 - 0.5 / 16.5 仙台
○ 履歴 : 2012「2012.03.13 畑のラベンダーが雪の下から顔を出しました 2012」- 2.5 / 4.9
○ 履歴 : 2013「2013.03.13 感染の仕組みとマイナスに帯電..芳香成分類との関係」0.6 / 5.7
○ 履歴 : 2014「2014.03.13 春雨の中ひろっことスイセンの花芽 2014」0.6 / 4.5
○ 履歴 : 2015「2015.03.13 暴風雪がおさまり春らしい暖かさが戻る 2015」0.7 / 6.3
○ 履歴 : 2016「2016.03.13 確定申告に追われる毎日 2016」- 3.1 / 8.1
○ 履歴 : 2017「2017.03.13 重たく..雪の下から姿..歩道のラベンダー 2017」- 1.6 / 10.0
○ 履歴 : 2018「2018.03.13 今季最高の13度台...一足先に軽トラの冬タイヤ交換」- 0.5 / 13.4
○ 履歴 : 2019「2019.03.13 落ち着かない天気の中頃合いを見計らい速歩を楽しむ」0.6 / 7.7
☆ 昨日 : 最低 1.9(00:40)最高 9.9(13:24)平均 6.7 最大瞬間風速 17.2m/s(00:29)
・ 昨日 : 降水 1.0mm 日照 7.5h 最深積雪 0cm 昼の天気 曇一時雨後晴、みぞれを伴う
→ 平年 : 最低 - 0.6 最高 6.5 平均 2.9 降水 3.3mm 日照 3.7h 最深積雪 5cm
★ 今日 : 最低 - 0.3(24:00)最高 11.4(09:32)平均 3.5 最大瞬間風速 18.5m/s(09:32)
・ 今日 : 降水 6.0mm 日照 0.4h 最深積雪 0cm 昼の天気 曇一時晴後雨、雷を伴う
→ 平年 : 最低 - 0.5 最高 6.8 平均 3.1 降水 3.3mm 日照 3.8h 最深積雪 4cm
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上の画像は、2020.03.13(金)秋田の気象観測データ(お天気モニタ)です。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)」
昨夜は、夜のはじめ頃になっても、8度台の気温が続く暖かさでしたが、21時に突然 5度台まで下がり、その後夜遅くにかけては、5度台から 4度台で推移していました。
今日未明の 01時には 3度台まで下がり、その後も 2度台を示していました。明け方には、2度台から 1度台、そして、2度台と推移していましたが、朝には、薄い雲が多少かかっていましたが、水色の空が広がり、穏やかな朝を迎えました。
それでも、青空が広がり、お日さまが顔をだしていたのは、09時前頃までで、その後はパラパラ雨が降り始めてきました。
お日さまが暖かな光を届けていた頃には、3度台だった気温も、その後 6度台となり、09時には 10.9度まで上昇していました。
下の写真、左は、まだ水色の空が広がっていた 06:19 頃の様子です。
昼前になると、その前に降り出していた雨は、少しずつ雨足が強くなり、11時と 12時に、各々 1.5mm の降水量を記録し、10時には 11度台まで上がっていた気温も、11時には 6度台、そして、12時には 4度台まで下がり、冷え込んで来ました。
気温の変化が激しかった昼前の 09:32 には、今日の最高気温となる 11.4度を記録していました。下の写真、中央の左は、雨がシトシト降っていた昼前 11:36 頃の様子です。
昼過ぎになっても雨は降り続いていました。12時には 4度台を示していた気温でしたが、その後は、3度台が続き、冷たい雨と相まって、これまで続いていた暖かさの反動が心身に響く寒さでした。
下の写真、中央の右は、相変わらず雨が降り続いていた昼過ぎ 13:22 頃の様子です。
夕方になっても、相変わらず雨が降り続いていましたが、途中から、断続的に降り出すようになり、いつしか冷たい雨もあがっていました。
昼前は 3度台の気温が続いていましたが、夕方には、2度台の気温で推移していました。下の写真、右は、雨がやんでいた夕方 17:06 頃の様子です。
夜のはじめ頃の 19時には、3度台まで上昇していましたが、その後は 2度台から 1度台と下がり始め、夜遅くには、0度台から - 0度台 と、氷点下 の気温となる中、24:00 には、今日の最低気温となる - 0.3度 を記録していました(24時 - 0.2度、湿度 86%、積雪深 0cm、風速 0.6m/s)。
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早朝には、多少薄い雲が空にかかっていましたが、空全体が水色の空となり、朝日も姿を現す中、インターバル速歩を楽しみに、近くの公園へ向かいました(615)。
下の写真は、速歩へ向かう途中で望んだ南西の空の様子ですが、中程にボンヤリと輝くお月さまを望む事ができました(06:43頃)。
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背後からは、下の写真、右のように、朝日も昇り始め、暖かな光を届けていましたが、考えて見ると、左右の空には、下の写真、右のように、お月さまも姿を現しており、何だか不思議な光景でした。
下の写真は、同じ場所から望んだ東と西の空の様子です(06:45頃)。朝日とお月さまを同時に望む事ができました。
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下の写真、左は、速歩へ向かった公園内と南西の空の様子です(06:47頃)。
中央は、速歩途中に公園内から望んだ朝日の様子、そして、右は、公園外周の通路から望んだ南の空の様子です(06:57頃)。
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下の写真は、速歩途中の公園高台から、東西南北を望んだときの様子です(07:09頃)。
公園高台から周りを見渡しても、薄い雲がかかるだけで、水色の空が広がるよい天気でした。
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下の写真は、速歩からの帰り道で望んだ梅の木の様子ですが、よく見ると、つぼみの先端から姿を現した花びらのかたまりらしきものが見え始めてきました。
それまでつぼみを覆っていた一番外側の少し厚い皮の部分から、淡い黄緑色をしたつぼみが現れました(07:17頃)。
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下の写真、左は、速歩からの帰り道で望んだ東の空と朝日の様子です(07:16頃)。この頃から、少しずつ雲が姿を現すようになっていました。
そして、下の写真、右のように、空全体に雨雲がかかり始めた頃、上空からパラパラ小雨が舞うようになっていました(09:00頃)。
中央は、定番の今日の朝ご飯です。
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朝の NHKテレビでは、「新型コロナウイルス」の話題を放送していましたが、聞き慣れない専門用語に目がとまりました。
その用語とは「集団免疫」というものでしたが、なるほどなるほど。
一般的に、人には、外側から体に入ってくる異物(ウィルス)である抗原に対して、その異物をやっつけるための抗体を作り出す仕組みがありました。
これは、獲得免疫ともいわれ、一度その異物に対抗する抗体が体の中で作られると、次回、再度、その異物に出くわしたときに、ただちにその異物に対抗できるよう抗体が働く事ができました。
・「2006.06.09 生体防御ってすごいなぁ」
その抗体を獲得された方々が、集団の中に「80%くらい」を占めるようになると、感染の拡大を押さえる効果がある、というのが「集団免疫」の内容でした。
やはり、下の写真、右で示されている画面のように、
・治療薬、ワクチンの開発をするのが合理的
なようです。
ならば、精油を利用するアロマテラピーもまた、「集団免疫」ならぬ「集団感染予防」ができそうです。
ウィルスに対抗する抗体を持つ患者さんが「集団免疫」により、感染の拡大を防ぐ事ができるなら、精油は、ウィルスそのものに対して、抗ウィルス作用を示し、また、もしも、そのウィルスが体に侵入してきた場合でも、そのウィルスに対抗する事のできる免疫系を刺激活性してくれるからです。
○「医療関連の目次」
○「薬と身体関連の目次」
○「福田安保理論関連の目次」
・「2020.02.24 ケモタイプアロマテラピーにおける感染症対策」
・「2020.02.22 アロマで感染症対策」
・「2019.12.04 肺炎予防にアロマケアの追加を」
・「2013.03.13 感染の仕組みとマイナスに帯電している芳香成分類との関係」
・「2013.02.03 精油の薬学と臨床研究へのアイディア」
・「2010.08.17 ベルギーでの細菌感染で思う事」
・「2009.05.10 新型インフルエンザと季節性インフルエンザ」
・「2009.03.03 感染症対策に有効と思われる精油が」
・「2009.01.24 がんワクチン外来と福田安保理論」
・「2009.01.16 ワクチン製造のための新製造法とダチョウ」
・「2009.01.11 パンデミックとダチョウの抗体 2」
・「2009.01.09 新型インフルエンザに備える」
・「2008.12.22 パンデミックとダチョウの抗体 1」
・「2014.12.15 今季一番の..更新し朝から一日雪との戦い(免疫系 Th1 Th2)」
・「2012.04.23 穀雨の頃健康で生きるための免疫生活 2」
・「2012.04.01 特別講演 健康で生きるための免疫生活」
・「2008.10.09 幼児期の免疫システムとアロマテラピー」
・「2008.07.24 アロマセミナー受講体の生体防御反応 2008」
・「2007.06.11 自然免疫と獲得免疫の橋渡しTLR」
・「2006.06.09 生体防御ってすごいなぁ」
・「2005.08.01 新・古の免疫システム」
・「2006.11.25 ベロ毒素に対する精油の活性とハーブ」
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今日は、昼前から雨降りの予報が出されていました。朝、少しパラパラ降り始めていましたが、まだ大丈夫だったので、雨が降り出す前にと、山へ向かいました。
下の写真、左は、山へ向かう途中みかけた伐採現場の様子です(09:24頃)。峠道へと向かう道路から田んぼ越しに望んだ様子ですが、この辺りでも、杉の木の伐採が始まったようです。
山へ到着し、荷台に積み込んであった冬タイヤを下ろし、ラベンダー畑へ向かう途中の急な坂道を上がり、畑までやってきました。
下の写真、中央は、八重紅枝垂れ桜のある斜面の様子ですが、真下の傾斜地には、青々としたひろっこが広がっていました(09:52頃)。
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上の写真、右と、下の写真は、今日のラベンダー畑の様子です(09:53頃)。
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ラベンダー畑の下の方には、いつもギョウジャニンニクの育つ場所があるのですが、そちらの方へ回っていみると・・・・
ありましたありました。下の写真、左が、ギョウジャニンニクの新芽です(09:54頃)。
まだ小さかったので、収穫するのをやめ、今日は、頼まれていたひろっこの収穫へ向かいました。
最初に収穫したのは、2020.03.08 でしたので、今季二回目のひろっこ収穫となります。
・「2020.03.08 15度台を記録した日ひろっこの初収穫 2020」
下の写真、右が、今日収穫したひろっこです(09:56頃)。
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下の写真、左は、斜面に青々と芽を出し始めてきたひろっこの様子です(09:55頃)。
堀上げるのは簡単なのですが、そこからが大変な作業となります。粘土質のため、しかも、それが小雨で濡れているため、根っこからその粘土状の土を取り除く作業は結構時間がかかりました。
そのような作業を繰り返しているうちに、西の空が真っ暗となり、本格的な雨が降り始めてきました。
下の写真、中央は、小雨が降り始めてきた西の空の様子です(10:38)。
最初は、風が強く、帽子が吹き飛ばされるくらいでしたが、黒い雨雲が近づき始めた頃からは、風が少し弱くなり、そのすぐ後から小雨が降り始めてきました。
ただ、下の写真、右のように、ひろっこの収穫が終わりに近づいた頃までは、それほど強い雨でもなく、濡れはしましたが、何とか作業を続ける事ができました(10:44頃)。
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雨が降ってきたので、作業を終えた後、花梅のある木まで向かってみると・・・・
予想では、開いているのではと期待していたのですが、この冷たい雨の中、その一歩手前の状態でした。
下の写真は、真っ赤な花を咲かせる花梅のつぼみの様子です(10:43頃)。
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下の写真、左は、収穫したひろっこを、雨の中、カゴの中にそのひろっこを入れて水洗いし、根っこにくっついている土を洗い流しているときの様子です(10:57頃)。
下の写真、中央は、山からの帰り道で望んだ田んぼと空の様子です(11:08頃)。すでに、雨が本格的に降り始めていました。
下の写真、右は、会津から届いた伊東の甘夏です。静岡県に住んでおられる親戚の方からいただいた甘夏を、秋田へお裾分けで送ってくれたものでした。
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下の写真は、今日のお昼ご飯です。
焼きそばにトンカツを添えたもののように見えますが、焼きそばには、炒められたご飯も一緒に入っていました。
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そして、今日、伊東から届いた甘夏を、さっそく使って食べた甘夏入りの野菜サラダでした。
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上の写真、右は、今日、山から収穫してきたひろっこの根を、再度水道水で洗いなおし、下の写真、左のように、根っこの整理をしました。
そして、きれいになったひろっこが、下の写真、右です。中央には、今日の晩ご飯に登場するであろう「ひろっこのヌタ」の材料の一つ「ホタルイカ」が写っています。
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下の写真は、今日の晩ご飯です。
「ひろっこのヌタ」、ニンジンのみそ炒め、おでん、サラダ寒天、スパゲティーウインナーソーセージ青菜添えでした。
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下の写真は、今日収穫してきたひろっことホタルイカを使った晩ご飯です。
「ひろっこのヌタ」でした。ホタルイカは違いますが、ひろっこは、わが家の山で収穫した新鮮なもので、味も最高でした。
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下の写真、左も、今日の晩ご飯、くるまふとニラのみそ汁でした。
夕方、NHKテレビから、「北海道の10歳未満の女児、陰性確認で退院」のニュースが伝えられていました。「新型コロナウイルス」で、秋田市で始めて感染が確認された60代の男性は、昨日の 2020.03.12、陰性が確認され退院されていました。
濃厚接触者の全員の確認はとれていませんが、随分その検査も進んでいるようです。
下の写真、右は、18:55 頃の様子です。少し前あたりから、雨がやんできました。道路や歩道が、少しずつ乾き始めていたようです。
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明日 2020.03.14(土)の秋田の最低気温は - 1度、最高気温は 6度、そして、天気は「曇り時々晴れ」が予想されていました(YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2020.03.13 20:00 発表)。