みなみの香草屋 Blog

自然と共に共存し、植物の持つすばらしい力を借り、心身共に健康で過ごせるための、植物療法(フィトテラピー)について

アロマテラピー:興味を持った記事

2023年02月23日  味ディスプレイと臭いディスプレイ 2023
2022年07月21日  ラジエーターを利用した精油蒸留装置 2022
2022年03月24日  体内時計とアロマテラピー 2022
2021年01月16日  甘夏の皮むきから柑橘系のエッセンスに思いをはせる
2020年10月31日  カレンデュラの水蒸気蒸留 2020

味ディスプレイと臭いディスプレイ 2023

■ 関連1 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 /
■ 関連2 : 福田安保理論 / 千島学説 / その他

○ 履歴 : 2009「2009.02.23 春を思わせるような天気0.0 / 3.6
○ 履歴 : 2010「2010.02.23 植物療法神経や身体の歪みや障害の改善2
-0.4/11.3 会
○ 履歴 : 2011「2011.02.23 今日は昼夜のセミナーでした
- 0.9 / 11.4
○ 履歴 : 2012「2012.02.23 梅の花に雪の残る北野天満宮
- 2.7 / 4.8
○ 履歴 : 2013「2013.02.23 久しぶり.おひな様.フルバージョンを飾る
-4.4 / 0.3
○ 履歴 : 2014「2014.02.23 朝.積もった雪は夕方にはほとんどとけて.
-2.6 / 4.0
○ 履歴 : 2015「2015.02.23 暖かな雨.気温.ラベンダー.姿.見せ始める
3.2 / 9.9
○ 履歴 : 2016「2016.02.23 雨水の頃早くもスイセンの芽が
- 1.1 / 2.1
○ 履歴 : 2017「2017.02.23 無農薬甘夏でマーマレード作り
0.8 / 6.0
○ 履歴 : 2018「2018.02.23 雨水の頃久し.ラベンダー畑.雪.埋もれて.
-6.3 / 3.3
○ 履歴 : 2019「2019.02.23 日照時間.今年.一番.土曜午後.公園は賑やか
- 1.8 / 7.6
○ 履歴 : 2020「2020.02.23 一日中強風の荒れた天気になった秋田
1.8 / 7.3
○ 履歴 : 2021「2021.02.23 久しぶり.想い出.ラベンダー.ハチミツ.味
- 2.4 / 6.7
○ 履歴 : 2022「2022.02.23 今冬.寒さ.雪.ローズマリー.厳しい環境
- 3.5 / 0.5

☆ 昨日: 最低 - 3.2(01:14)最高 3.2(13:27)平均 0.5
・ 昨日: 最大瞬風 13.2m/s(08:13)降水 0.5mm 日照 1.6h 最雪深 11cm
・ 昨日: 天気 昼 曇時々雪 / 夜 曇時々雪
→ 平年: 最低 - 1.7 最高 4.8 平均 1.4 降水 3.3 日照 2.9 最深雪 13(1991〜2020)
→ 平年: 最低 - 1.9 最高 4.2 平均 1.1 降水 3.1 日照 2.6 最深雪 13(1981〜2010)

★ 今日: 最低 - 0.7(01:58)最高 6.5(16:21)平均 2.7
・ 今日: 最大瞬風 10.4m/s(12:50)降水 7.0mm 日照 0.2h 最雪深 10cm
・ 今日: 天気 昼 曇一時雪 / 夜 雨時々曇一時霧、雷を伴う
→ 平年: 最低 - 1.6 最高 4.9 平均 1.5 降水 3.3 日照 3.0 最深雪 13(1991〜2020)
→ 平年: 最低 - 1.9 最高 4.4 平均 1.2 降水 3.1 日照 2.7 最深雪 13(1981〜2010)

20230223Haturei1320

202302232400Temperature

上のグラフは 2023.02.23(木)秋田の気象観測データです(お天気モニタ)
・「秋田県 秋田の気象情報(外部リンク : お天気モニタ)

昨夜は、夜のはじめ頃になっても、雲がある程度空を覆っていたようですが、夕方と同じように、雪が降ることもなく、19:00 まで続いてた 1度台の気温は、その後 2度台へと上っていました。

21:00 まで 2度台を示していた気温は、夜遅くの 22:00 には 0度台まで下がり、その後、0度台から「
氷点下」の - 0度台 へと、さらに下っていました。

今日、未明から明け方にかけても、昨夜 00:00 に示した
- 0度台 の気温がずっと続く中、01:58 には、今日の最低気温となる - 0.7度 を記録していました。

朝には、ドンヨリとした曇り空で、07:00 まで
- 0度台 の気温が続いていましたが、その後は、プラスの 0度台から 1度台と、少しずつ上っていました。

昼前になっても、相変わらず同じような空模様が続いていましたが、お昼が近づくにつれて、雲の切れ間から青空がのぞき始めていました。

10:00 まで 1度台の気温が続いていましたが、11:00 には 3度台、そして、その後、12:00 には 4度台まで上昇していました。

ただ、昼過ぎには、その雲の切れ間から姿を現していた青空から、お日さまがほんの少しだけ姿を現していただけで、その後、14:30 頃には、小雨がパラパラ舞うようになっていました。

それでも、その雨はそれほど強くなく、ほとんど降っている事がわからないくらいで、いつのまにかやんでいました。

ただ、12:00 には 4度台だった気温が、13:00 には 6度台まで急上昇し、その後も 6度台から 5度台と、高い気温で推移していました。

夕方になると、雲はありましたが、空を覆っていた雲が少し薄くなり、その雲を透して水色の空も広がり始めてきました。

そして、夕日の沈む頃には、きれいな夕日と夕焼け空を望むことができました。

今日 2023.02.23 の秋田市の日没時刻は「
17:24」でした。

一時 5度台へ下っていた気温も、夕方からは 6度台となり、そのまま 18:00 まで同じ気温が続く中、16:21 には、
今日の最高気温となる 6.5度 を記録していました。

夜のはじめ頃になると、白い雲が空を覆うようになってきました。

そして、それまで続いていた 6度台の高い気温は、19:00 には 4度台まで下り、その後も同じ気温が続いていましたが、21:30 前頃から雨が降り始めていました。

その雨が降り始めた頃は、雨足が強かったのですが、夜遅くには、少しずつ雨足が弱くなり、気温の方も 3度台から 2度台と、下っていました。

長い間更新ができずにいました。

山の後片づけだけではなく、ひまわり自身が、同じ時間をかけても、以前と同じように仕事などをこなしていく事ができないようになってきました。

そのため、今年からは、不定期となりますが、ゆっくり、自分のペースに合わせた形でこの「
ひまわりブログ」を更新して行きたいと思います。

今後とも、よろしくお願い致します。

2023.02.27(月に、下記の通り、2023.02.23(木)のブログ記事を更新しました。

→ 2023.02.23 味ディスプレイと臭いディスプレイ(2023.02.27 更新)

◯ 未更新ブログ記事(2023.02.27(月)現在
01. 2022.10.16 柿の実が色づき始める頃
02. 2022.10.17 街路樹のケヤキが急に色づき始める
03. 2022.10.18 郊外の山々が色づき始める頃こはぜの収穫
04. 2022.10.19 ウェブセミナー芳香族の基本骨格となるベンゼン環について
05. 2022.10.20 晩生の栗正月が盛りの頃天然マイタケの収穫
06. 2022.10.21 霜降を前に比較的暖かな日が続く
07. 2022.10.22 昨日とは.雷を伴う雨が降ったりやんだりを繰り返す天気の秋田市
08. 2022.10.23 霜降の日雨が降り出す前に今季初の柿の収穫
09. 2022.10.24 霜降の頃寒い一日だったものの夕日が暖かくイチョウを輝かせる
10. 2022.10.25 初霜を記録した日由利本荘市の木の美術館を訪ねる
11. 2022.10.26 今季最低の2.3度を記録した日青空の広がる夕方柿の収穫
12. 2022.10.27 青空のもと色づき始めた公園の葉が輝く霜降の頃
13. 2022.10.28 もうすぐ11月今日から積雪深の観測が始まる
14. 2022.10.29 ドウダンツツジがきれいに染まる頃栗のシーズンが終わりを迎える
15. 2022.10.30 タイトル画を秋色へ
16. 2022.10.31 秋晴れの中今季三回目となる柿の収穫

17. 2022.11.01 会津の実家から身不知柿が届く
18. 2022.11.02 霜降の頃早朝まで降っていた雨もあがり日中は小春日和の秋田市
19. 2022.11.03 街路樹のイチョウの葉が散り始める頃
20. 2022.11.04 クロモジの蒸留で得られたハーブウォーターと精油
21. 2022.11.14 イチョウの葉が雪の様に歩道のラベンダーに降り積もり始める頃
22. 2022.11.15 アロマによる脳の活性化と認知予防
23. 2022.11.16 立冬の頃昼前に一時あられ降る
24. 2022.11.17 今季初めて石油ファンヒーター始動
25. 2022.11.18 今季最低の0.4度を記録する中今季初氷張る
26. 2022.11.19 立冬の頃お店周りの整理と会津身不知柿の開封
27. 2022.11.20 立冬の頃一年以上ぶりに秋田から会津へ

→ 2023.01.17 植物療法とアロマテラピーのWebセミナー案(2023.01.21 更新)
28. 2023.01.18 いっときの日差しの中輝いていたローズマリーの花
29. 2023.01.19 大寒を前.昼前.昼過ぎに.真っ青な空の広がった秋田市
30. 2023.01.20 アルツハイマー型痴呆症に有効な新薬の情報を追加
31. 2023.01.21 昨夜から今日未明にかけて台風並みの暴風雪.秋田市
32. 2023.01.22 ホームページWebセミナー更新作業

→ 2023.02.23 味ディスプレイと臭いディスプレイ(2023.02.27 更新)
33. 2023.02.24 二日続き.6度台の気温で歩道のラベ.姿を現す頃
34. 2023.02.25 市街地は雪どけ進むも山のラベンダー畑はまだ雪の下
35. 2023.02.26 三寒四温 2023
36. 2023.02.27 もうすぐ三月8.6度を記録する中歩道脇の雪寄せ作業

下の写真は、今日一日の天気の移り変わりの様子です(07:15頃、12:10頃、14:31頃、16:33頃)。

20230223外の様子朝 20230223外の様子昼前 20230223外の様子昼過ぎ 20230223外の様子夕方” hspace=

未明から明け方にかけて
- 0度台 の気温がずっと続く中、01:58 には、今日の最低気温となる - 0.7度 を記録していました。

朝には、ドンヨリとした曇り空で、07:00 まで
- 0度台 の気温が続いていましたが、その後は、プラスの 0度台から 1度台と、少しずつ上っていました。

10:00 まで 1度台の気温が続いていましたが、11:00 には 3度台、そして、その後、12:00 には 4度台まで上昇し、昼過ぎには、小雨が一時的にパラパラ舞うようになっていました。

12:00 には 4度台だった気温が、13:00 には 6度台まで急上昇し、その後も 6度台から 5度台と、高い気温で推移し、16:21 には、
今日の最高気温となる 6.5度 を記録していました。

真冬並みの寒さ」が続いていましたが、今日は、暖かな一日となりました。

・2023.02.23: 最低 - 0.7(01:58)最高 6.5(16:21)平均 2.7 最雪深 11cm
・2023.02.22: 最低
- 3.2(01:14)最高 3.2(13:27)平均 0.5 最雪深 11cm
・2023.02.21: 最低
- 3.7(06:37)最高 0.7(12:30)平均 - 1.9 最雪深 11cm
・2023.02.20: 最低
- 3.6(23:08)最高 4.5(00:02)平均 0.1 最雪深 10cm
・2023.02.19: 最低 
2.0(06:32)最高 6.1(20:54)平均 3.7 最雪深 13cm
・2023.02.18: 最低 
0.9(06:09最高 7.8(14:29)平均 3.9 最雪深 17cm
・2023.02.17: 最低
- 1.5(07:32)最高 5.1(19:19)平均 1.2 最雪深 23cm
・2023.02.16: 最低
- 4.5(05:07)最高 1.9(20:41)平均 - 1.3 最雪深 24cm
・2023.02.15: 最低
- 4.0(08:59)最高 - 0.3(00:48)平均 - 2.7 最雪深 25cm
・2023.02.14: 最低
- 3.1(17:15)最高 1.9(12:20)平均 - 0.5 最雪深 14cm
・2023.02.13: 最低
- 0.3(23:14)最高 5.1(13:12)平均 1.6 最雪深 13cm
・2023.02.12: 最低
- 0.5(00:10)最高 4.4(14:56)平均 2.2 最雪深 15cm
・2023.02.11: 最低
- 1.7(04:14)最高 5.6(15:57)平均 1.6 最雪深 23cm
・2023.02.10: 最低
- 4.3(07:41)最高 1.6(14:37)平均 - 1.4 最雪深 23cm
・2023.02.09: 最低
- 2.8(21:23)最高 1.6(00:43)平均 - 1.1 最雪深 16cm
・2023.02.08: 最低
- 4.5(05:46)最高 3.6(13:37)平均 - 0.3 最雪深 16cm
・2023.02.07: 最低
- 2.1(05:21)最高 5.0(13:57)平均 0.9 最雪深 17cm
・2023.02.06: 最低
- 2.4(01:08)最高 4.8(12:36)平均 1.0 最雪深 26cm
・2023.02.05: 最低
- 2.9(01:22)最高 3.7(14:48)平均 0.3 最雪深 15cm
・2023.02.04: 最低
- 6.0(07:12)最高 1.8(11:26)平均 - 1.5 最雪深 15cm
・2023.02.03: 最低
- 2.5(00:11)最高 0.8(12:47)平均 - 0.4 最雪深 17cm
・2023.02.02: 最低
- 2.4(24:00)最高 1.8(01:00)平均 - 0.6 最雪深 22cm
・2023.02.01: 最低
- 2.4(00:57)最高 5.9(15:36)平均 1.2 最雪深 33cm
・2023.01.31: 最低
- 3.5(08:08)最高 1.3(14:42)平均 - 1.1 最雪深 14cm
・2023.01.30: 最低
- 6.8(07:15)最高 1.2(13:41)平均 - 2.8 最雪深 15cm
・2023.01.29: 最低
- 4.7(03:18)最高 - 1.2(19:39)平均 - 3.0 最雪深 7cm
・2023.01.28: 最低
- 4.8(21:45)最高 - 0.5(01:41)平均 - 2.8 最雪深 7cm
・2023.01.27: 最低
- 4.6(08:11)最高 0.1(13:24)平均 - 1.7 最雪深 7cm
・2023.01.26: 最低
- 4.4(00:09)最高 - 1.0(13:13)平均 - 2.0 最雪深 7cm
・2023.01.25: 最低
- 8.6(02:16最高 - 3.1(24:00)平均 - 6.3 最雪深 17cm

今日は、家庭用のゴミの日でした。

下の写真、中央と左は、その帰り道で望んだ歩道と東大通りの様子です(07:23頃)。

下の写真、右は、定番の朝ご飯です。

20230223外の様子朝歩道と東大通り1 20230223外の様子朝歩道と東大通り2 20230223朝ご飯” hspace=

下の写真は、今日のお昼ご飯です。

今日は、稲荷寿司とのり巻き、それに、ナメコのみそ汁でした。

20230223お昼ご飯

下の写真も、今日のお昼ご飯です。

こちらは、ほうれん草、カブやキュウリ・ニンジンなどのがっこ、それに、ダイコンの煮ものでした。

デザートは、自家製のミルク寒天でした。

20230223お昼ご飯ほうれん草とがっこ 20230223お昼ご飯ダイコンの煮もの 20230223デザートミルク寒天” hspace=

朝からドンヨリとした曇り空が続いていましたが、お昼が近づくにつれて、雲の切れ間から青空がのぞき始めていました。

昼過ぎには、雲の切れ間から姿を現していた青空から、お日さまがほんの少しだけ姿を現していただけで、その後、14:30 頃には、小雨がパラパラ舞うようになっていました。

下の写真は、まだ小雨が舞う前の 12:43 頃の様子です。

20230223外の様子昼過ぎ歩道と東大通り1 20230223外の様子昼過ぎ歩道と東大通り2 20230223外の様子昼過ぎ歩道と東大通り3

今日、2023.02.23 の新聞記事に、とても興味を引く記事が載っていました(
2023.02.23 秋田魁新報)。

そこには「
科学する人」というトピックが載っており、「料理の味再現目指す」という記事でした。

下の写真が、その新聞記事です。

20230223魁新報料理の味再現目指す

以前から、「
嗅覚」については、様々なブログ記事をご紹介してきましたが、今回は、「味覚」でした。

◯ 液晶画面をなめると
・画面に映った料理と同じ味を楽しめる

という「味ディスプレイ(味わうテレビ)」で、その仕組みは、

◯ 味蕾(みらい)という舌にある器官が
・基本五味
→ 甘味、酸味、塩味、苦味、うま味

を感じることができる事を利用し、

五味の割合を調整し、任意の味を作り出す

というのです。そして、これは、

複数の色を混ぜて違う色を作り出すようなもの

で、事前に、

◯ 味覚センサーという機械で、
・食べ物に含まれる塩味や酸味などの強さを数値化し
・その配分通りに液体を混ぜて

画面上に噴霧する仕組みとなっていました。

実際に噴霧するのは、

◯ 基本五味に加えて、
・辛味や渋味
・アルコールなどを再現する液体

の、計10種類の入っている液体を噴霧するそうです。

嗅覚」については、

2009.06.17 アロマ発生装置はプリンターに似ていますね
2006.10.02 におい再現の装置
2006.04.12 劇場では静かにスルメを焼かない事
2005.09.07 脇見運転警告の香り

などのブログ記事でご紹介しました。

現在のテレビは、「
視覚」と「聴覚」が中心ですが、「味覚」と「嗅覚」、そして、「触覚」も加えた「五感」で楽しむ事のできるディスプレイ(五感ディスプレイ)も夢ではないですね。

夕方、夕日の沈む頃には、きれいな夕日と夕焼け空を望むことができましたが、下の写真は、そんな夕日を望むことができた 16:33 頃の様子です。

20230223外の様子夕方歩道と東大通り1 20230223外の様子夕方歩道と東大通り2 20230223外の様子夕方歩道と東大通り3

今日 2023.02.23 の秋田市の日没時刻は「
17:24」でしたが、下の写真も、日没の 50分ほど前の夕日と夕焼け空の風景でした(16:34頃)。

20230223外の様子夕方夕日と夕焼け空1

一時 5度台へ下っていた気温も、夕方からは 6度台となり、そのまま 18:00 まで同じ気温が続く中、16:21 には、
今日の最高気温となる 6.5度 を記録していましたが、下の写真も、上の写真と同じ 16:34 頃に望んだ夕焼け空と夕日の様子です。

この頃が、一日の中では一番暖かな時間帯だったようです。

20230223外の様子夕方夕日と夕焼け空2

下の写真は、今日の晩ご飯です。

今日は、ニラ入り生卵、キクラゲと青菜の卵とじ、がっこ、それに、ダイコンの煮ものでした。

20230223晩ご飯

下の写真、左と中央も、今日の晩ご飯です。

かぼちゃにギンナン、それに、台湾のパイナップル、そして、お湯割りの温か梅酒でした。

20230223晩ご飯炊き込みご飯とみそ汁 20230223晩ご飯かぼちゃ 20230223外の様子夜のはじめ頃

夜のはじめ頃になると、白い雲が空を覆うようになってきました。

そして、それまで続いていた 6度台の高い気温は、19:00 には 4度台まで下り、その後も同じ気温が続いていました

上の写真、右と、下の写真は、そんな白い雲が空を覆っていた 20:41 頃の歩道と東大通りの様子です。

20230223外の様子夜のはじめ頃歩道と東大通り1 20230223外の様子夜のはじめ頃歩道と東大通り2 20230223外の様子夜のはじめ頃歩道と東大通り3” hspace=

ただ、それから一時間も経たない、21:30 前頃から雨が降り始めていました。

その雨が降り始めた頃は、雨足が強かったのですが、夜遅くには、少しずつ雨足が弱くなり、気温の方も 3度台から 2度台と、下っていました。

下の写真は、雨足の強い雨が降って来た 21:33 頃の様子です。

20230223外の様子夜のはじめ頃歩道と東大通り雨が降り出す1 20230223外の様子夜のはじめ頃歩道と東大通り雨が降り出す2 20230223外の様子夜のはじめ頃歩道と東大通り雨が降り出す3” hspace=

明日 2023.02.24(金)の秋田の最低気温は 0度台、最高気温は 7度、そして、天気は「曇りのち雪」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 秋田の天気 2023.02.23 20:00 発表)。

ラジエーターを利用した精油蒸留装置 2022

■ 関連1 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 /
■ 関連2 : 福田安保理論 / 千島学説 / その他

○ 履歴 : 2009「2009.07.21 自己免疫疾患とピロリ菌の関係19.6 / 22.9
○ 履歴 : 2010「2010.07.21 エチレンとカーネーション事件
22.7 / 29.4
○ 履歴 : 2011「2011.07.21 真夏の暑さから一転して寒い朝
17.2 / 28.2
○ 履歴 : 2012「2012.07.21 スモモが赤くなってきました
17.7 / 27.5
○ 履歴 : 2013「2013.07.21 小雨.輝き.増.梅雨から夏を代表する花々
21.4 / 28.2
○ 履歴 : 2014「2014.07.21 雲一つない青空の中土用干し
20.3 / 29.4
○ 履歴 : 2015「2015.07.21 最高.32.9度.ラベンダー畑の草取り
22.8 / 32.9
○ 履歴 : 2016「2016.07.21 ひぐらし大合唱.ラベンダー畑草刈り終了
18.5 / 26.8
○ 履歴 : 2017「2017.07.21 猛暑日.会津アジサイ.ノウゼンカズラへ
22.3 / 35.1
○ 履歴 : 2018「2018.07.21 梅雨明けしても.蒸し暑い日だった秋田市
22.0 / 30.6
○ 履歴 : 2019「2019.07.21 今季最高.32.6度.今季初.扇風機を使う
21.2 / 32.6
○ 履歴 : 2020「2020.07.21 土用の丑の日うな丼 2020
21.0 / 30.2
○ 履歴 : 2021「2021.07.21 タチアオイの花が終わりを迎える頃
24.0 / 32.9

☆ 昨日: 最低 21.8(05:57)最高 27.1(13:18)平均 24.1
・ 昨日: 最大瞬風 9.5m/s(15:38)降水 10.0mm 日照 3.0h
・ 昨日: 天気 昼 曇時々雨 / 夜 曇時々雨一時晴
→ 平年: 最低 20.8 最高 27.6 平均 23.9 降水 5.5mm 日照 5.1h(1991〜2020)
→ 平年: 最低 20.4 最高 27.0 平均 23.4 降水 5.2mm 日照 4.9h(1981〜2010)

★ 今日: 最低 22.1(05:14)最高 27.8(14:08)平均 24.5
・ 今日: 最大瞬風 8.4m/s(12:59)降水 0.5mm 日照 5.8h
・ 今日: 天気 昼 曇後時々晴 / 夜 曇一時晴後時々雨
→ 平年: 最低 20.9 最高 27.8 平均 24.0 降水 5.3mm 日照 5.2h(1991〜2020)
→ 平年: 最低 20.5 最高 27.2 平均 23.6 降水 4.9mm 日照 5.1h(1981〜2010)

202207212400Temperature

上のグラフは 2022.07.21(木)秋田の気象観測データです(お天気モニタ)
・「秋田県 秋田の気象情報(外部リンク : お天気モニタ)

昨夜、夜のはじめ頃になっても 24度台が続いていましたが、21:00 には 23度台を示し、夜遅くになっても 23度台の気温が続いていました。

今日、未明になっても 23度台の気温が続き、その後、明け方にかけては 23度台から 22度台と下っていく中、05:14 には、今日の最低気温となる 22.1度を記録していました。

気温が下り始める頃に、すぐにやんだようですが雨が降ったようで、早朝になっても、まだ道路や歩道は濡れたままでした。

朝は、空全体が雲に覆われていましたが、時間の経過とともに、明るい空も現れ、雲の切れ間から一時お日さまも姿を現す事がありました。

それまで 22度台の気温が続いていましたが、07:00 からは 23度台から 24度台、24度台から 25度台と、少しずつ上がっていました。

それでも、風速データではそれほどでもなかった風が、実際には、結構窓から入り込み、気温ほど暑さを感じることはありませんでした。

昼前になると、さらに明るい空の場所も現れ、時々、お日さまも姿を現していました。

気温の方は 25度台から 26度台と、少しずつ上昇していましたが、朝に比べると、暑さがこもるようになっていました。

ただ、昼過ぎになると、少しずつ青空が広がり始め、お日さまも、それほど雲に隠れる事もなく輝いていました。

12:00 には 26度台を示していた気温ですが、その後も、同じ 26度台の気温(毎正時)が続く中、14:08 には、今日の最高気温となる 27.8度を記録していました。

夕方になっても、相変わらずの空模様でしたが、少しずつ雲が多くなっていました。

気温の方も 26度台から 25度台と、ほんの少しでしたが、下り始めていました。

夜のはじめ頃の 19:00 には 24度台まで下がり、その後は 24度台から 23度台で推移し、夜遅くには 23度台から 22度台の気温を示していました。

七月に入り、ようやくラベンダーの収穫が終わったのですが、なかなか時間が取れず、壊れた山の作業小屋を少しずつ片付ける作業が入るので、これからも、しばらくの間、「簡易版」で投稿し、場合によっては、投稿できない日が続くかと思いますが、よろしくお願い致します。

2022.03.17 雪の重みで崩れた作業小屋の後片づけ 2022

下の写真は、今日一日の天気の移り変わりの様子です(06:01頃、11:31頃、14:18頃、16:27頃)。

20220721外の様子朝 20220721外の様子昼前 20220721外の様子昼過ぎ1 20220721外の様子夕方1

今日は、家庭用のゴミの日でした。

下の写真、左は、その帰りに望んだ東大通りと歩道の様子です(06:16頃)。

明け方に雨が降ったようで、まだ道路や歩道は濡れたままで、空全体が雲に覆われていましたが、時間の経過とともに、明るい空も現れる中、今日もインターバル速歩を楽しみに、近くの公園へ向かいました(1,104回)。

下の写真、中央は、速歩へ向かう途中の歩道と東の空の様子(06:18頃)、右は、速歩へ向かった公園内と南西の空の様子です(06:20頃)。

20220721外の様子朝東大通りと歩道のラベンダー 20220721速歩へ向かう途中の歩道と東の空 20220721速歩へ向かった公園内と南西の空

下の写真は、速歩途中の公園高台から、東西南北を望んだときの様子です(06:24頃)。

20220721速歩途中の公園高台から望んだ西の空 20220721速歩途中の公園高台から望んだ南の空 20220721速歩途中の公園高台から望んだ東の空 20220721速歩途中の公園高台から望んだ北の空

下の写真、左は、速歩途中の公園内から望んだ南の空の様子(06:23頃)、そして、下の写真、中央は、速歩途中の公園内から望んだ公園内と北の空の様子です(06:31頃)。

下の写真、右は、速歩からの帰り道で望んだ広い歩道と道路、そして、東の空の様子です(06:48頃)。

20220721速歩途中の公園内と南の空 20220721速歩途中の公園内と北の空 20220721速歩途中の帰り道で望んだ広い歩道と道路と東の空

下の写真、右は、定番の朝ご飯です。

20220721朝ご飯 20220721お昼ご飯ナスがっことカボチャ 20220721お昼ご飯トマトとキュウリがっこ

上の写真、中央と右、そして、下の写真は、今日のお昼ご飯です。

カボチャにナスがっこ、キュウリがっこにトマト、それに、オーブンで焼いた鶏手羽元の炊き込みご飯、そして、みそ汁でした。

20220721お昼ご飯

お昼過ぎの NHKテレビで、「
サラメシ」という番組が放送されていました。

働く方々が、どんなお昼ご飯を食べて、日夜がんばっているのかを紹介する番組のようでしたが、ランチ以外に、えっ? と、興味を持ったところがありました。

ランチを紹介する以外に、そこの企業が、どのような業種で、どんなことを行っているのかも紹介する場面がありました。

ロケットも開発する町工場のようでしたが、下の写真のように、「
エッセンシャルオイル」を蒸留する装置も開発する工場でした。

20220721蒸留装置1

何でも、ある企業から、「
フキ」の「エッセンシャルオイル」を抽出できる蒸留装置を開発してもらいたいという依頼があり、その開発過程の様子が紹介されていました。

20220721蒸留装置2

その中で、その蒸留装置を「
一体型」にして、「エッセンシャルオイル」を抽出する試みが行われ、そこに使われていたのが、上の写真や、下の写真に写っている「ラジエーター」でした。

でも、よく見たら、既存の装置で使われるら旋状の形を内蔵している円柱形の冷却装置も写っていました。

詳しいお話を聞き漏らしてしまったので、どういうことなのか、まだわかりませんが、「
ラジエーター」も使われていました。

20220721蒸留装置3

下の写真には、中央付近に、丸形のファンのようなものが見えていますが、それが、「
ラジエーター」でした。

既存の装置と比較して、どのような違いがあるのかが気になる所ですが、それにしても、面白いアイディアだなぁと思いました。

そして、「
フキ」の「エッセンシャルオイル」を、どのような目的で利用するのかにも、興味を持ちました。

植物療法(フィトテラピー)」では、「フキ」の「濃縮液」をよく「外用」で使いました。

上記、いずれの写真も、NHK テレビの「
サラメシ」で放送されていた画面を写したものでした。

20220721蒸留装置4

下の写真、左は、天気が少しずつ回復し、青空も広がり、お日さまも姿を現していました(15:22頃)。

そんな中、梅雨空が続いていたために伸ばしていた「
会津米の精米」をしに、近くのスーパー駐車場まで向かいました。

下の写真、中央は、精米しているときの様子(16:10頃)、そして、右は、その駐車場から望んだ西の空の様子です(16:10頃)。

20220721外の様子昼過ぎ2 20220721会津米の精米 20220721外の様子夕方精米所から望んだ西の空

昨日、すももを収穫してきましたが、その一部を使い、今回も、下記の写真、左や中央のように、「
すももジャム」を作りました。

2022.07.20 雑草丈がとんでもなく伸びている中すももの収穫

下の写真、右は、夕方 17:02 頃の様子です。

20220721すももジャム作り1 20220721すももジャム作り2 20220721外の様子夕方2

下の写真、左は、夜のはじめ頃 19:10 頃の様子ですが、少しずつ雲が多くなってきました。

20220721外の様子夜のはじめ頃 20220721晩ご飯炊き込みご飯とみそ汁 20220721赤ジソジュース炭酸割り

上の写真、中央と右、そして、下の写真は、今日の晩ご飯です。

マイタケと油揚げのみそ汁と炊き込みご飯、オクラとモロヘイヤの和えもの、ホヤとキュウリの酢のもの、サヤエンドウ、それに、ミートローフ自家製サラダ菜とトマト添えでした。

20220721晩ご飯

明日 2022.07.22(金)の秋田の最低気温は 22度、最高気温は 28度、そして、天気は「曇り一時雨」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 秋田の天気 2022.07.21 22:00 発表)。

体内時計とアロマテラピー 2022

■ 関連1 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 /
■ 関連2 : 福田安保理論 / 千島学説 / その他

○ 履歴 : 2009「2009.03.24 植物療法日本のハーブ.利用法 1気象データなし
○ 履歴 : 2010「2010.03.24 冷たい雨の降る東京
8.9 / 10.2 東京
○ 履歴 : 2011「2011.03.24 彼岸明けの日突然の雪
- 2.9 / 3.5
○ 履歴 : 2012「2012.03.24 冬タイヤから夏タイヤへ交換 2012
0.8 / 6.1
○ 履歴 : 2013「2013.03.24 米国.韓国.台湾.スマ.フォ.事情に思った事
0.1 / 8.9
○ 履歴 : 2014「2014.03.24 12.4度を記録.暖かな青空.ばっけの収穫
0.2 / 12.4
○ 履歴 : 2015「2015.03.24 暴風雪はやんだものの 2015
- 0.1 / 5.4
○ 履歴 : 2016「2016.03.21 農作業.始まる頃ローズマリーの雪囲い外し
1.5 / 8.1
○ 履歴 : 2017「2017.03.24 淡い雪景色.日春を告げるばっけみそ
0.2 / 6.8
○ 履歴 : 2018「2018.03.24 タイヤ交換.作業小屋.冬囲い取り外し作業
2.8 / 10.2
○ 履歴 : 2019「2019.03.24 春分の日.過ぎ.積雪.植物.ビックリ
- 2.0 / 5.2
○ 履歴 : 2020「2020.03.24 春分の日.過ぎ秋田.会津に久しぶりの積雪
0.6 / 8.0
○ 履歴 : 2021「2021.03.24 軽トラが車検から返ってくる 2021
5.7 / 15.6

☆ 昨日: 最低 - 1.6(06:02)最高 8.6(11:25)平均 3.8
・ 昨日: 最大瞬風 6.9m/s(08:21)降水 0.0mm 日照 5.3h
・ 昨日: 天気 昼 曇時々晴 / 夜 曇後一時雪
→ 平年: 最低 1.1 最高 9.2 平均 5.1 降水 2.9 日照 4.5 最深雪 1 1991〜2020
→ 平年: 最低 0.8 最高 8.7 平均 4.7 降水 2.9 日照 4.7 最深雪 1 1981〜2010

★ 今日: 最低 2.6(00:04)最高 10.3(11:53)平均 5.2
・ 今日: 最大瞬風 8.1m/s(13:50)降水 3.5mm 日照 5.6h
・ 今日: 天気 昼 晴後雨時々曇、みぞれを伴う / 夜 晴時々雨後曇
→ 平年: 最低 1.3 最高 9.3 平均 5.2 降水 2.9 日照 4.6 最深雪 1 1991〜2020
→ 平年: 最低 0.9 最高 8.9 平均 4.8 降水 2.9 日照 4.7 最深雪 1 1981〜2010

202203242400Temperature

上のグラフは 2022.03.24(木)秋田の気象観測データです(お天気モニタ)
・「秋田県 秋田の気象情報(外部リンク : お天気モニタ)

昨夜、夜のはじめ頃の 19:00 まで 6度台の気温が続いていましたが、その後は、5度台から 4度台と下がり出し、夜遅くには 4度台から 3度台、3度台から 2度台と、さらに下がり出していました。

今日未明には 2度台だった気温でしたが、00:04 には、今日の最低気温となる 2.6度を記録し、その後 3度台となり、明け方には 2度台から 3度台の間で変動していました。

朝の 07:00 には 2度台だった気温でしたが、青空が広がり、お日さまが暖かな光を届けてくれたおかげで、08:00 には 4度台を示し、09:00 には 7.5度まで急上昇していました。

昼前になっても、青空の広がるよい天気に恵まれましたが、少しずつ雲がかかって来ました。それでも、気温の方は、8度台から 9度台で推移し、11:53 には、今日の最高気温となる 10.3度を記録していました。

昼過ぎには、雲の塊が空に浮かぶようになり、しだいに空全体が雲に覆われるようになっていました。そして、14:30 前頃には、ポツリポツリと雨が降り出すようになり、道路が少しずつ濡れるような雨になって来ました。

13:00 には 8度台、そして、14:00 には 9度台を示していた気温でしたが、雨が降り出してからの 15:00 には、7度台まで下がっていました。

夕方になると、雨がシトシト降り始め、5度台の気温が続いていました。

それでも、夜のはじめ頃には、雨足が弱くなり、ほとんど雨を気にしなくともよいような雨模様となり、時間の経過とともに、その雨もやんでいました。

その間、気温の方は 4度台から 3度台の間で変動し、夜遅くには 3度台の気温が続いていました。

三月に入り、確定申告が迫り、ようやくその申告も終わりました。

今度は、山の作業小屋が壊れてしまうという事態が発生し、さらに時間的な余裕がなくなっていました。

2022.03.17 雪の重みで崩れた作業小屋の後片づけ 2022

ひまわりブログ」も、確定申告期間中、かなり更新が遅れていました。これからも、しばらくの間、「簡易版」で投稿し、場合によっては、投稿できない日が続くかと思いますが、よろしくお願い致します。

下の写真は、今日一日の天気の移り変わりの様子です(06:58頃、09:51頃、14:23頃、17:15頃)。

20220324外の様子朝 20220324外の様子昼前 20220324外の様子昼過ぎ 20220324外の様子夕方

朝の 07:00 には 2度台だった気温でしたが、放射冷却だったのか青空が広がり、お日さまが暖かな光を届けてくれる中、今日もインターバル速歩を楽しみに、近くの公園へ向かいました(1,016回)。

下の写真、左は、速歩へ向かう途中の広い歩道と西の空の様子です(07:01頃)。

下の写真、中央は、速歩へ向かった公園手前の外周路から望んだ風景です(07:04頃)。

下の写真、右は、同じ場所から、西の空を望んだ様子ですが、写真のように、東の空にだけ、雲がかかっていました(07:04頃)。

20220324速歩へ向かう途中の広い歩道と西の空 20220324速歩へ向かった公園外周路と公園 20220324速歩へ向かった公園から望んだ東の空

下の写真は、速歩途中の公園高台から、東西南北を望んだときの様子です(07:14頃)。

この頃には、東の空の雲が少しずつ少なくなり始め、お日さまが姿を現し、暖かな光を届けていました。

20220324速歩途中の公園高台から望んだ西の空 20220324速歩途中の公園高台から望んだ南の空 20220324速歩途中の公園高台から望んだ東の空 20220324速歩途中の公園高台から望んだ北の空

下の写真は、そんな天気の中、速歩途中の公園内から望んだ東の空の様子です(07:16頃)。

20220324速歩途中の公園から望んだ東の空

下の写真、左は、速歩途中に公園内から望んだ北の空の様子です(07:16頃)。

とてもきれな青空が広がっていました。

下の写真、中央は、速歩からの帰り道で望んだ広い歩道と道路と東の空の様子です(07:33頃)。

東の空にあった雲が、ドンドン後退していました。

下の写真、右は、定番の朝ご飯です。

20220324速歩途中の公園から望んだ北の空 20220324速歩からの帰り道で望んだ広い歩道と道路と東の空 20220324朝ご飯

下の写真は、今日のお昼ご飯で、自家製のサンドイッチでした。

20220324お昼ご飯

下の写真、左も、今日のお昼ご飯で、シチューでした。

下の写真、中央は、夜のはじめ頃に望んだ歩道と東大通り、それに空の様子です(19:00頃)。

雨はやんでいましたが、空には、雨雲が浮かんでいました。

20220324お昼ご飯シチュー 20220324外の様子夜のはじめ頃小雨 20220324晩ご飯ダイコンの葉と豆富のみそ汁

上の写真、右と、下の写真は、今日のお昼ご飯です。

ダイコンの葉と豆富のみそ汁、それに、ダイコンやキュウリ・トマトなどのサラダ、納豆、それに、酢鶏肉でした。

20220324晩ご飯

晩ご飯を食べた後、NHKテレビで、体内時計を研究されている方のお話が放送されていた事を知りました。

アロマテラピーの世界でも、体内時計や、概日リズムのお話が登場して来ますが、下の「
体内時計が体に及ぼす影響」を考慮した精油の使い方を学べば、さらに素晴らしい効果が期待できそうです。

2014.11.12 ピリオドと体内時計とHes1との関連性
2007.10.22 アロマと体内時計の基礎研究
2007.03.17 不眠と抑うつ状態と生体リズム

時間があるときに、ぜひご紹介したいのですが・・・・

20220324NHKテレビ概日リズム

下の写真は、夜のはじめ頃 21:11 頃の歩道と東大通りの様子です。

先ほどと同じように、雨はやんでいましたが、いつ雨が降り出して来てもおかしくないような空模様でした。

ちょうど、救急車が、東大通りを通り過ぎて行きました。

20220324外の様子夜のはじめ頃歩道と東大通り1 20220324外の様子夜のはじめ頃歩道と東大通り2 20220324外の様子夜のはじめ頃歩道と東大通り3

明日 2022.03.25(金)の秋田の最低気温は 3度、最高気温は 11度、そして、天気は「曇りのち晴」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 秋田の天気 2022.03.24 20:00 発表)。

甘夏の皮むきから柑橘系のエッセンスに思いをはせる

■ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他

○ 履歴 : 2009「2009.01.16 ワクチン製造のための新製造法とダチョウ- 2.7 / 3.5
○ 履歴 : 2010「2010.01.16 アップルタブレットと脳の感覚器官
- 5.0 / 0.1
○ 履歴 : 2011「2011.01.16 朝の日本列島かなりの地域で氷点下
- 7.1 / 0.6
○ 履歴 : 2012「2012.01.16 小路の除雪作戦と雪捨て場閉鎖
- 2.8 / 0.5
○ 履歴 : 2013「2013.01.16 およそ二ヶ月間建物を覆っていた足場の解体
- 3.2 / - 0.8
○ 履歴 : 2014「2014.01.16 午前は駐車場午後は山で屋根の雪下ろし 2014
- 1.8 / 2.6
○ 履歴 : 2015「2015.01.16 積雪深0cmで鉢植えラベンダー姿見せ始める 2015
1.6 / 5.2
○ 履歴 : 2016「2016.01.16 お借りしているサーバーに障害
- 3.1/ 1.6
○ 履歴 : 2017「2017.01.16 昨日とはうって変わり春のような暖かさ 2017
- 4.6 / 4.2
○ 履歴 : 2018「2018.01.16 第一回目パーソナルアロマ講座 2018(体型と体調の関係)
2.6 / 8.4
○ 履歴 : 2019「2019.01.16 0度台から氷点下..お日さまの光で輝いていたオリーブの葉
- 1.8 / 4.5
○ 履歴 : 2020「2020.01.16 もうすぐ大寒というのに雪の少ない秋田 2020
- 0.3 / 3.2

☆ 昨日 : 最低 - 4.0(07:40)最高 3.1(24:00)平均 0.0 最大瞬間風速 14.3m/s(23:07)
・ 昨日 : 降水 0.0mm 日照 7.1h 最深積雪 21cm 昼の天気 晴時々曇
→ 平年 : 最低 - 2.6 最高 2.8 平均 0.0 降水 3.7mm 日照 1.2h 最深積雪 14cm


★ 今日 : 最低 0.1(24:00)最高 7.8(05:12)平均 4.0 最大瞬間風速 16.4m/s(20:52)
・ 今日 : 降水 12.0mm 日照 0.8h 最深積雪 20cm 昼の天気 曇時々みぞれ一時雨後一時雪
→ 平年 : 最低
- 2.6 最高 2.7 平均 0.0 降水 3.7mm 日照 1.3h 最深積雪 14cm

202101162400Temperature

上の画像は、2021.01.16(土)秋田の気象観測データ(お天気モニタ)です。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜、夜のはじめ頃の 19時には 1度台まで上がり、その後は、同じ 1度台が続いていましたが、夜遅くになると、2度台から 3度台と上昇し始め、24:00 には、昨日の最高気温となる 3.1度を記録していました。

今日未明の 01時まで 3度台の気温が続いていましたが、その後は 4度台を示し、明け方の 04時まで 4度台を示していました。

ところが、05時には、7.4度まで急上昇し、その前頃から雨が降り出していました。その後も雨が降り続ける中、7度台という高い気温が続き、05:12 には、今日の最高気温となる 7.8度を記録していました。

朝になると、その雨もやみ、気温の方も、07時には 6度台まで下がり、その後は 5度台で推移していました。

昼前の 10時まで 05度台の気温が続いていましたが、その後は 4度台と、少しずつ下がっていました。空模様は、下の写真、左(11:26頃)のように、ドンヨリとした曇り空が続いていました。

それでも、昼過ぎになると、その雲の切れ間から青空がのぞき、お日さまも時々姿を現す事がありましたが、相変わらず 4度台の気温が続いていました。

夕方になると、下の写真、中央の右(16:43頃)のように、再び空が雲で覆われるようになり、18時を過ぎた頃から、下の写真、右(18:19頃)のように、雪が降り出してきました。

16時から 17時の毎正時の気温は 3度台が続いていましたが、雪が降り出してきた 18時には 1.7度まで下がっていました。

夜のはじめ頃になっても雪が降り続いていましたが、少しずつ雪の勢いが弱くなり、1度台の気温から 2度台へ上がった頃には、雪はやんでたようです。

夜遅くの 22時まで同じ 2度台の気温が続いていましたが、再び雪が降り出していた 23時には 0度台まで下がり、そのまま 0度台の気温が続く中、24:00 には、今日の最低気温となる 0.1度を記録していました。

それでも、今日は、氷点下の気温を免れていました。

(24時 0.1度、湿度 95%、風速 4.7m/s、積雪深 20cm)

20210116外の様子昼前 20210116外の様子昼過ぎ 20210116外の様子夕方 20210116外の様子夕方雪が降り出す1

○ 2021.01 月の主な気象データ(日別の最低気温と最高気温、平均気温、最深積雪)

01. 2021.01.16 : 最低 +0.1(24:00)最高 +7.8(05:12)平均 +4.0 最深積雪 20cm 〜 今日
00. 2021.01.15 : 最低
- 4.0(07:40)最高 +3.1(24:00)平均 +0.0 最深積雪 21cm 〜 昨日
00. 2021.01.14 : 最低
- 0.5(24:00)最高 +8.4(01:40)平均 +3.0 最深積雪 27cm
01. 2021.01.13 : 最低 +1.0(00:58)最高 +5.9(14:41)平均 +2.7 最深積雪 36cm
00.
2021.01.12 : 最低 - 3.7(07:28)最高 +3.3(15:13)平均 - 0.2 最深積雪 41cm
04. 2021.01.11 : 最低 - 3.2(07:27)最高 - 0.4(13:49)平均 - 1.9 最深積雪 47cm
03. 2021.01.10 : 最低 - 4.5(18:08)最高 - 1.0(23:02)平均 - 3.0 最深積雪 51cm
02. 2021.01.09 : 最低 - 6.2(04:26)最高 - 1.4(14:10)平均 - 4.6 最深積雪 60cm
01. 2021.01.08 : 最低 - 6.1(24:00)最高 - 2.9(01:44)平均 - 5.1 最深積雪 28cm
00. 2021.01.07 : 最低
- 4.8(07:50)最高 +4.9(15:44)平均 - 0.8 最深積雪 21cm
00. 2021.01.06 : 最低
- 8.2(06:51最高 +0.1(14:23)平均 - 3.5 最深積雪 14cm
02. 2021.01.05 : 最低 - 4.6(24:00)最高 - 0.2(01:19)平均 - 2.2 最深積雪 16cm
01. 2021.01.04 : 最低 - 2.0(02:01)最高 - 0.3(12:55)平均 - 0.9 最深積雪 19cm
00. 2021.01.03 : 最低 - 6.6(06:34)最高 +0.6(15:02)平均 - 3.4 最深積雪 18cm
03. 2021.01.02 : 最低 - 5.4(21:57)最高 - 2.6(14:20)平均 - 3.9 最深積雪 23cm
02. 2021.01.01 : 最低 - 5.0(04:17)最高 - 2.0(11:35)平均 - 3.9 最深積雪 23cm

01. 2020.12.31 : 最低 - 6.7(06:02)最高 - 2.3(00:12)平均 - 4.4 最深積雪 19cm
00. 2020.12.30 : 最低 - 4.1(22:29)最高 +1.6(01:35)平均 - 1.0 最深積雪 17cm

今日は、明け方にかけて高い気温が続き、雨が降っていました。朝にはやんでいましたが、圧雪状態から氷と化していた歩道の雪は、はがれやすい状態となっていました。

さっそく、下の写真、左のように、雪ベラを使って歩道と氷の間にその先を入れて、氷と化していた雪をはがしていきました(09:50頃)。

下の写真、右は、あらかたお店前の歩道の凍りついた雪をはがし、きれいになった様子です(10:10頃)。

20210116歩道の氷寄せ1 20210116歩道の氷寄せ2

下の写真も、お店前の歩道の様子です(11:14頃)。この辺りの氷は、カチンカチンに凍りついていて、なかなかはがれなかったのですが、少し時間をおいて、再び作業を再開させたときの様子です。

歩道の中央部分を中心に、歩行者の方々が行き来しておられるのですが、その部分は踏みかためられ、かたくなります。

そこへ、寒暖の差や雨などが加わり、氷となり歩道にへばりついてしまいます。昔は、もっと厚い氷となって歩道に春先までへばりついていました。

その当時、このような氷は、ツルハシを使ってある程度小さくしながらはがしていました。

今日は、時間をおいて、はがれやすい状態となったところを見計らい、この先のお店横の駐車場出入り口辺りまではがしていきました。

20210116歩道の氷寄せ3

写真が前後しましたが、下の写真、左は、定番の朝ご飯です。

そして、下の写真、中央と右は、今日のお昼ご飯のゆで玉子入り巾着型油揚げ、ダイコンの千切りサラダでした。

20210116朝ご飯 20210116お昼ご飯のゆで玉子入り巾着型油揚げ 20210116お昼ご飯ダイコンの千切りサラダ

下の写真も、今日のお昼ご飯です。

ブロッコリーとベーコンのサラダ、キャベツとゴボウと豆富の味噌汁、そして、ネギとキノコのナムルでした。

20210116お昼ご飯ベーコンブロッコリー 20210116お昼ご飯キャベツとゴボウと豆富の味噌汁 20210116お昼ご飯キノコとネギのナムル

下の写真も、今日のお昼ご飯です。

こちらはおにぎりですが、中には、自家製のシシトウで作った味噌や、鮭の焼き魚が入っていました。

20210116お昼ご飯

日中は、気温が 4度台と高かったのですが、夕方からは 3度台となり、下の写真のように、雪が降り出してきてからは、1度台まで下がっていました(18:19頃 18時 1.7度)。

明け方の高い気温と雨により、歩道などに山積みされていた雪が随分とけ、土気色になっていたのですが、再び、雪化粧の風景となってしまいました。

20210116外の様子夕方雪が降り出す2

下の写真は、今日の晩ご飯です。

チクワとコンニャク海苔添え、ゆで玉子入りの巾着型油揚げ、ダイコンとカニカマの酢のもの、自家製のサバ寿司、それに、マグロの刺身キャベツのサラダ添えでした。

20210116晩ご飯

下の写真、左も、今日の晩ご飯で、キャベツとゴボウと豆富の味噌汁でした。

下の写真、中央と右は、先ほどから少し経過した 18:41 頃の様子です。先ほどまでは、激しく降っていましたが、少し勢いが弱まっていました。

20210116晩ご飯キャベツとゴボウと豆富の味噌汁 20210116外の様子夕方雪が降り出す3 20210116外の様子夕方雪が降り出す4

デザートに、下の写真のような柑橘類がありましたが、大きな甘夏の皮むきは大変でした。

ばっぱが、ナイフで頭の方に切れ込みを入れてくれたので、そこから、指で皮を剥いていきました。

20210116ミカンと甘夏

そしたら・・・・

下の写真のように、大変な事に。

甘夏の果皮から、精油の元となるきれいな色に輝いた液体がたくさん落ちてきました。

ほんの少しの皮を剥いただけでこれだけこぼれ落ちるのですから、この甘夏を使って「
エッセンス」を取り出したくなりました。

精油、エッセンシャルオイルは、基本的には「
水蒸気蒸留法」による抽出の過程から蒸留されて得られるものでした。柑橘系は、主に「圧搾法」により得られますから、抽出されたものは「エッセンス」として「エッセンシャルオイル」とは、本来区別されていました。

毎日、アロマ加湿器をたいているのですが、水の上に数種類の精油を垂らすときに、面白い現象が起こります。

当然の事ながら、精油は、一般的には水とは混じり合いませんが、それでも、芳香成分類(芳香分子)の性質上、親水性を示すものと、疎水性を示すものとが存在していました。

2009.01.18 精油とフローラルウォーターの成分の違い

現在、柑橘系を中心とした精油をブレンドして、アロマ加湿器を楽しんでいるのですが、そのブレンドを順番に垂らしていくときに起こる不思議な現象が気になっています。

時間があれば、じっくりその様子をお伝えしたいと思います。

20210116甘夏のしぼり汁1 20210116甘夏のしぼり汁2

また、柑橘系については、以前より、このブログでも、様々な角度から記事を投稿していました。

今回の皮むきで、以前より投稿していた柑橘系がらみの関連項目を調べて見ました。参考にしていただければ幸いです。

○ 柑橘系の主要な成分と柑橘系の香りの成分について
2017.12.20 冬至を前に今年最後のアロマセミナー 2017(脂肪族アルデヒド類)
2014.10.24 主要な芳香分子をピースに見立てパズルを組み立てる楽しみ
2008.01.15 柑橘系特有の香りと特徴的な作用を持つ芳香分子の行方
2007.06.27 精油抽出における三者三様の概念
2005.08.10 主要芳香分子がほとんど同じ
2005.03.03 脂肪族アルデヒド類
オレンジ スィート Citrus sinensis (Ze)

○ 柑橘系精油を主とした研究成果
2017.11.24 分子構造模型を使い共有結合やテルペン系の炭化水素グループの理解を深める(ユズ)
2013.01.28 アルツハイマー型痴呆症の患者さんに対する精油のブレンド
2011.06.16 アロマテラピーの会報誌と興味を引く記事
2005.09.24 ユズとセラピストのいい関係

○ ヘスペリジンについて
2014.12.16 雪との戦いが終わり今度は雨の秋田市 2014(ゆずとヘスペリジン)
2012.02.15 カモマイルに含まれるカマメロサイドの抗糖化作用
2007.06.02 シベリアカラマツとジヒドロケルセチン
2006.08.26 アズレン カマズレン アピゲニン

○ 禁忌事項
2017.11.15 主要精油60種類の最新データと禁忌事項及び注意事項
2017.08.01 電子座標系グラフと主要な精油の禁忌事項や注意事項
2006.06.02 光毒性とアレルギー反応
2006.06.01 光毒性とフロクマリン類

○ その他
2020.02.19 雨水の日ダイダイのアロマエッセンスとマーマレード作り
2013.06.11 瀬戸内を中心としたみかんの花の香りを探索する旅
2013.06.08 みかんの花の香りに包まれる島
2006.12.25 週刊誌にアロマを使ったエコ掃除
2006.01.17 ゆずのどあめ
2005.12.23 お茶からユズへ

明日 2021.01.17(日)の秋田の最低気温は
- 2度、最高気温は 0度、そして、天気は「曇り時々雪」が予想されていました(YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2021.01.16 20:00 発表)。

カレンデュラの水蒸気蒸留 2020

■ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他

○ 履歴 : 2009「2009.10.31 お別れまでの時間 26.6 / 20.6 会津
○ 履歴 : 2010「2010.10.31 アロマのハローウィン
9.5 / 17.9
○ 履歴 : 2011「2011.10.31 会津の秋の恵みを満載し秋田へ
8.5 / 18.6 会津 9.1 / 18.9 秋田
○ 履歴 : 2012「2012.10.31 深まる秋今季最後の栗正月の収穫 2012
6.8 / 13.9
○ 履歴 : 2013「2013.10.31 今日午後三時より秋田市の積雪深観測始まる 2013
9.2 / 16.6
○ 履歴 : 2014「2014.10.31 ブスの実の収穫と今季最後となる栗の収穫 2014
6.0 / 18.5
○ 履歴 : 2015「2015.10.31 大学を卒業して以来の同級会 2015
9.2 / 17.8 京都
○ 履歴 : 2016「2016.10.31 今季最低の3度台を記録した日会津から身不知柿届く
3.6 / 16.5
○ 履歴 : 2017「2017.10.31 三合餅つき機初デビュー 2017
8.1 / 15.1
○ 履歴 : 2018「2018.10.31 京都の友人と秋田市の美術館巡り 2018
8.5 / 13.3
○ 履歴 : 2019「2019.10.31 今日16時から積雪深の観測が始まった秋田市 2019(iPhone5)
8.4 / 18.8

☆ 昨日 : 最低 7.1(23:57)最高 11.9(10:53)平均 9.3 最大瞬間風速 13.6m/s(02:36)
・ 昨日 : 降水 9.0mm 日照 0.4h 昼の天気 雨時々曇、雷を伴う
→ 平年 : 最低 7.1 最高 15.6 平均 11.2 降水 5.3mm 日照 3.8h


★ 今日 : 最低 5.1(07:24)最高 15.9(13:45)平均 9.4 最大瞬間風速 7.8m/s(23:43)
・ 今日 : 降水 0.0mm 日照 6.7h 昼の天気 霧時々曇後晴
→ 平年 : 最低 6.9 最高 15.5 平均 11.1 降水 5.4mm 日照 3.7h

202010312400Temperature

上の画像は、2020.10.31(土)秋田の気象観測データ(お天気モニタ)です。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜、夜のはじめ頃には、雨はやんでいましたが、途中から、再び弱い雨が断続的に降り始めてきました。

その雨は、夜遅くになっても降ったりやんだりを繰り返していましたが、19時まで続いていた 8度台の気温は、その後、夜遅くまで 7度台で推移する中、23:57 には、昨日の最低気温となる 7.1度を記録していました。

今日未明の 01時には 6度台まで下がり、その後も同じ 6度台が続いていましたが、明け方には 5度台で推移していました。

早朝から深い霧に包まれ、下の写真、左(06:22頃)のように、近くでもその霧に包まれ霞んでいました。

5度台の気温が続いていましたが、朝になっても、同じ 5度台が続き、ようやく霧がはれ、青空が広がり始めた頃の 09時には 6度台を示す中、07:24 には、今日の最低気温(今季最低気温)となる 5.1度を記録していました。

昼前になると、多少雲がありましたが、青空が広がり、10時には 8度台だった気温も、その後は 11度台と急上昇し、12時には 13.8度を示していました。

昼過ぎになっても相変わらずの空模様で、お日さまも暖かな光を届けていました。

そのためか、12時には 13度台だった気温も、昼過ぎには 15度台まで上がり、そのまま同じ気温が続く中、13:45 には、今日の最高気温となる 15.9度を記録していました。

下の写真、中央の左は、かなりお日さまが西の空に傾き始めていますが、暖かな晴れ間が広がっていた 15:40 頃の様子です。

そして、夕方になっても空模様は変わることなく、下の写真、中央の右(17:00頃)のように、きれいな青空が広がっていました。

それでも、気温の方は、14度台から 13度台、13度台から 11度台と、少しずつ下がっていました。下の写真、右は、もう真っ暗となっていた 18:04 頃の様子です。

夜のはじめ頃の 19時には 10度台と、10度を上回っていましたが、その後は 8度台まで気温が下がり、夜遅くには 8度台から 7度台で推移する寒さとなっていました(24時 7.3度、湿度93%、風速 4.0m/s)。

20201031外の様子朝 20201031外の様子昼過ぎ 20201031外の様子夕方 20201031外の様子夕方2

下の写真、左は、定番の朝ご飯です。

今日は、朝早くから山へ向かったのですが、その途中は、下の写真、中央や右のうように、霧で遠くを見渡すことの出来ない状態でした(06:58頃)。

20201031朝ご飯 20201031山へ向かう途中の田んぼと空霧1 20201031山へ向かう途中の田んぼと空霧2

写真が前後しましたが、下の写真は、上の写真、中央や右の少し前に、横山金足線の桜ガ丘団地前交差点から望んだ風景です(06:55頃)。

道路の両側には、黄色く紅葉したイチョウ並木がありましたが、その風景も、霧で霞んでいました。

20201031山へ向かう途中の桜ガ丘団地前交差点

今日は、栗の収穫でした。

下の写真、左は、もうすぐ栗の季節の終わりが近づいている栗畑の様子です(07:34頃)。

そして、中央は、今日収穫した晩生の栗、正月です(08:01頃)。毎日、少ないのですが、収穫する事ができていました。

写真が前後しますが、下の写真、右は、山の帰り道の峠道下り坂にあるこぶしの木の様子です(08:23頃)。

随分紅葉が進んできました。

20201031栗拾い 20201031今日収穫した栗 20201031山からの帰り道峠道のコブシの木

写真が前後しましたが、下の写真は、栗の収穫を終え、一回りしてきたラベンダー畑の様子です。

雨が降っている訳ではないのですが、深い霧がラベンダー畑を濡らしていました。

20201031ラベンダー畑の様子

今日は、朝からセミナー修了生の方が来る予定でした。

予定の時間よりもかなり早く到着され、下の写真、左のように、お店のテーブルには、水蒸気蒸留器が設置されていました(09:06頃)。

お隣さんのフレッシュラベンダー(早咲きラベンダーこいむらさき)をいただこうと思っていましたが、迷ったあげく、ドライのキンセンカ(カレンデュラ)を使う事にしました。

キンセンカは、下の写真、中央や右のように、プロフィダイエ社のハーブを使いました。

2009.09.30 エコセールライセンスとABマーク

キンセンカは、水蒸気蒸留法により抽出するのが難しいのか、精油としてはあまり見かけません。ウェブ上で調べて見ても、市販の精油は、「
超臨界流体抽出法」によるものが多いようです。

2005.09.20 精油の抽出方法と使う人の目的

通常、キンセンカを利用する場合は、下の写真のようなハーブをハーブティーで内用したり、少し濃ゆめに抽出して外用で利用します。

メッセゲ氏の薬草療法」(モーリス・メッセゲ著、高山林太郎訳、田中孝治監修、自然の友社)では、このキンセンカを、浸剤、手浴・足浴用剤、煎剤などに使う使い方が載っていました。

キンセンカは、フランス語で「
スーシ(気がかり、気苦労)」というようですが、俗ラテン語の「ソルセクイエル(太陽を追いかけるもの)」から来ているようです(p155〜157)。

そういえば、以前、モーリス・メッセゲのフローラルシリーズに「
トニック スーシ フローラル」という商品がありました。

20201031カレンデュラの蒸留1 20201031カレンデュラの蒸留2 20201031カレンデュラの蒸留3

下の写真は、キンセンカを蒸留器の本体に入れ、下の電熱器で加熱する事で立ち上がる蒸気を冷却するため、水の入ったバケツを循環させる装置をセットした所の様子です。

20201031カレンデュラの蒸留4 20201031カレンデュラの蒸留5

いよいよ蒸留のスタートです。

これまで、バラやローズゼラニウム、ラベンダー、ペパーミントやスペアミントなどを蒸留し、その時に得られた精油を小瓶で持って来ておられました。

今回、キンセンカということで、色素が含まれ、バラと同じように蒸留すればよいものなのかを悩んだ後に、いつもと同じスタイルで蒸留してみました。

いつものスタイルというのは、上の写真、左や、下の写真のように、蒸留装置本体の下に、穴の空いたすのこ状の板を置き、キンセンカをその上にのっけって、下のお湯を温め上の方へ沸騰による蒸気を立ち上げる方法でした。

この方法は、ウォーター・スチーム・ディスティレーションと呼ばれていました。

20201031カレンデュラの蒸留6

下の写真は、ハーブウォーターと精油を分ける仕組みを持つ器具とビーカーの様子ですが・・・・

精油は、下の写真、左のように、ほとんど得る事は出来ませんでした。

20201031カレンデュラの蒸留7 20201031カレンデュラの蒸留8

キンセンカのハーブウォーターを得る事はできましたが、精油は、やはり、通常の水蒸気蒸留法では抽出が難しいのでしょうか。

下の写真は、大きな蒸留装置の下に溜まった水溶性のもので、とても濃い橙色になっていました。

20201031カレンデュラの蒸留9

下の写真は、先ほども写真で写っていましたが、ハーブウォーターと精油を分ける装置(中央の円筒形のものと、外側の大きなビーカー)ですが、精油は、ほとんど抽出されなかったようです。

20201031カレンデュラの蒸留10

下の写真、左は、蒸留装置の下に溜まったものを別のビーカーに移したもの、そして、それを飲用しているのが、下の写真、右です。

さすがに濃ゆ過ぎるハーブティー(と呼べるかどうか疑問)で、どことなく、ウスベニアオイのような独特な風味が漂っていました。

ハーブウォーターとしてのカレンドラウォーターも、同じような風味 ? と香りが漂っていました。

やはり、カレンドラは、植物油で抽出する「
浸出油」が一般的でした。

20201031カレンデュラの蒸留11 20201031カレンデュラの蒸留12

下の写真は、今日のお昼ご飯です。

セミナー修了生の方と一緒にお店で食べたうどんです。

20201031お昼ご飯

今日は、10月に二回目となる満月さまの日でした。

天気がよかったので、外へ出てみると、ばっぱが、そのお月さまを見てきたようで、帰って来るところでした。

下の写真は、歩道にある黄色に紅葉したイチョウの木の様子です(18:01頃)。

20201031外の様子夕方歩道のイチョウの木

下の写真は、その満月さまを望んだときの様子です(18:02頃)。

何でも、今夜の満月さまは、ブルームーン(一ヶ月に二回の満月さま)とマイクロムーン(一番小さな満月さま)、それに、ハローウィンの重なった満月さまで、とても珍しいようでした。

20201031満月1 20201031満月2

下の写真は、今日の晩ご飯です。

ノリと南蛮味噌のご飯、イモノコ汁、そして、キュウリのがっこ、それに、デザートは、皮付きリンゴでした。

20201031晩ご飯三平汁 20201031晩ご飯キュウリがっこ 20201031デザート皮付きリンゴ

下の写真も、今日の晩ご飯です。

厚揚げ豆富ダイコンおろし添え、ジャーマンポテトスパム入り、それに、温かおでん、そして、玉子焼きでした。

20201031晩ご飯

明日 2020.11.01(日)の秋田の最低気温は 6度、最高気温は 18度、そして、天気は「晴れのち雨」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2020.10.31 22:00 発表)。
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イランイラン
ウィンターグリーン
オレンジ スィート
オレンジ ビター

カモマイル ジャーマン
カモマイル ローマン
クラリセージ
グレープフルーツ
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サイプレス
サンダルウッド
シダー
シトロネラ ジャワ
シナモン カッシア
ジャスミン
ジュニパー
ジンジャー
セージ
ゼラニウム エジプト

タイム ツヤノール
タナセタム
タラゴン
ティートゥリー

ニアウリ CT1
ネロリ

バジル
パチュリー
パルマローザ
プチグレン
フランキンセンス
ペパーミント
ヘリクリサム
ベルガモット
ベンゾイン

マジョラム
マンダリン
ミルラ

ユーカリ グロブルス
ユーカリ ディベス
ユーカリ ラディアタ
ユーカリ レモン

ラベンサラ
ラベンダー アングスティフォリア
ラベンダー スーパー
ラベンダー ストエカス
ラベンダー スピカ
リトセア
レモン
レモングラス
ローズ
ローズウッド
ローズマリー カンファー
ローズマリー シネオール
ローレル
プロフィール

ひまわり

○ 佐藤 喜仁(さとうよしひと)
・1955年(昭和30)年
 12月生まれ
・福島県会津高田町出身
○ 1974年(昭和49年)3月
・福島県立大沼高等学校
・普通科卒業
○ 1978年(昭和53年)3月
・京都産業大学
・経営学部 経営学科
(会計学専攻) 卒業
○ 1980年(昭和55年)3月
・京都産業大学
・大学院 経済学研究科修了
○ 1981年(昭和56年)〜
  1987年(昭和62年)
・税理士事務所勤務
○ 1987年(昭和62年)12月
・ハーブ専門店
 みなみの香草屋開業
・自社農場でハーブの生産、
 出荷
・ショップでハーブやアロマ
 関連商品の販売
・サロンでのトリートメント
・ショップやサロンへ商品供給
 とアドバイス
○ 1997年(平成9年)6月
・秋田アロマテラピースクール
 開講
○ 現在、秋田市で
・アロマテラピーと
 フィトテラピー(植物療法)
 を学びながら、ショップや
 サロンを営み、スクールも
 開講しています

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・β-フェランドレン
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・リモネン
・d-リモネン
セスキテルペン炭化水素類 -
・β-エレメン
・δ-エレメン
・カマズレン
・ジンジベレン
・β-セスキフェランドレン
・デハイドロアズレン
・デハイドロカマズレン
セスキテルペン炭化水素類 +
β-カリオフィレン
・α-コパエン
・α-セドレン
・β-セドレン
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・シトロネロール
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・γ-テルピネオール
・テルピネン-4-ol
・ネロール
・ボルネオール
・メントール
・d-リナロール
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セスキテルペンアルコール類
・キャトロール
・α-サンタロール
・β-サンタロール
・セドロール
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・α-ビサボロール
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エステル類
・アンスラニル酸ジメチル
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・l-カルボン
・d-カルボン
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・シトロネラール
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