○ 履歴 : 2009「2009.12.21 マイナス五度の朝と雪寄せ作業」- 5.3 / 1.2
○ 履歴 : 2010「2010.12.21 ダイコンのビール漬け」- 0.5 / 7.7
○ 履歴 : 2011「2011.12.21 気質特性と発達部位をキーワードとして」- 2.9 / 2.7 24時
○ 履歴 : 2012「2012.12.21 白い雪の輝きが夕暮れを長くした冬至 2012」- 0.9 / 2.6 23時現在
○ 履歴 : 2013「2013.12.21 積雪深ゼロとなり山から今年仕込んだ味噌出し 2013」0.9 / 5.4 24時
○ 履歴 : 2014「2014.12.21 冬至を明日に控え夕方から雪が降り出す 2014」- 2.5 / 6.6 24時
○ 気温 : 昨日の最低 3.7(21:00)最高 6.4(14:45)21時現在(2.6(24:00)/ 6.4 24時)
○ 気温 : 今日の最低 1.8(06:04)最高 8.3(17:32)22時現在(24時)
上の画像は、2015.12.21(月)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県秋田の気象情報より(外部リンク)」
未明から明け方にかけて、2度台から 1度台まで冷え込みましたが、今日の最低気温は、06:04 に記録した 1.8度でした。
ただ、青空の広がる天気ではなく、ドンヨリとした曇り空で、雪が降り出しそうな空模様でした。昼前になると、気温の方が一気に上がり始め、08時に 2.5度だったものが 12時には 7.0度まで上がっていました。
そのため、冷え込んで寒かった朝から、意外と暖かなお昼を迎え、12:14 には、今日の最高気温 7.1度(15時現在)を記録していました。
ただ、ドンヨリとしていた曇り空から、小雨が降り出してきました。昼過ぎの気温は、最高気温(15時現在)を記録してからすぐに 5度台まで下がっていました。
夕方になると、やや雨足が強くなることもありましたが、雨があがった頃から、再び気温が上昇し、17時には 8度台を記録し、17:32 には、再び今日の最高気温 8.3度を記録していました。
夜のはじめ頃になっても 7度台の高い気温は続きましたが、21時には 6度台まで下がっていました(22時現在 6.7度 湿度 64%(24時 6.7度 湿度 63%))。
下の写真、左は、08:32 頃の様子です。曇り空の天気で、雪が降り出しそうな空模様でした。08時の気温は 2.5度でしたが、09時には 3.2度まで上がっていました。
今日の朝、テレビで、札幌の跨線橋で 20台ほどだったかの滑走事故が起きたというニュースを耳にしましたが、ブラックアイスバーンで傾斜があるのでは、いくらスタッドレスといえども、コントロールできなかったのではないでしょうか。
以前、由利本荘地区の方が、スパイクタイヤからスタッドレスに変わったときに、「歩道寄りに傾斜した道路でのアイスバーンでは、強風が吹いたら止まっていても車が滑り出す」という話しを聞いた事があります。
そんな状況では、いかに雪国育ちといえどもどうしようもありません。下の写真、中央と右は、太平山を望む事のできる片道二車線の道路の様子ですが、路側帯には凍結防止剤が散乱していました。
秋田は、この所、暖かい日が続いており、最低気温が「氷点下」になることは少ないので、何でこんなに散布するのか不思議でしたが、強風や風の影響を受ける道路や橋の上などは、かなり冷え込みます。
札幌の事故も、当時「氷点下」ではなかったようですが、本当に怖いですね。
下の写真は、今日のお昼ご飯です。ひき肉のたくさん入ったカレーライスです。
最初は、カレーとご飯が別々でしたが、そのご飯は、何と「サフランご飯」でした。あ〜おいしかった。
下の写真、右は、雨が降り出した頃の様子です(13:19頃)。それまで、ドンヨリとした曇り空でしたが、気温が高く、雪ではなく雨が降り出して来ました。
今日の最高気温は、一時間ほど前の 12:14 に記録した 7.1度(15時現在(22時現在 8.3度(17:32)))でした。
今日の新聞記事(2015.12.21 秋田魁新報)に、「ハーブ栽培」というタイトルとともに「資源活用、雇用も視野」というサブタイトルの記事が載っていました。
「仙北市の挑戦 4」というコラムには、「地方創生特区」という見出しもありました。
日本経済新聞(2015.03.19 23:55 地方創生特区、秋田・仙北と仙台と愛知に 政府決定)に、その「地方創生特区」の説明がありました。以下が、その要旨です。
「地方創生特区、秋田・仙北と仙台と愛知に 政府決定 政府は19日(2015.03.19)、国家戦略特区諮問会議(議長・安倍晋三首相)を開き、戦略特区の第2弾の指定を秋田県仙北市、仙台市、愛知県の3カ所と決めた。「 地方創生特区」と位置付け、医療や起業、教育などで大胆に規制を緩和し、地域の活性化につなげる。」
というもので、「医療や起業、教育などで大胆に規制を緩和し、地域の活性化」を目指すのが目的のようです。
今日の新聞記事に載っていた内容でも、「農地法の特例として農業生産法人の役員構成を緩和」を受けて、「県外のアロマセラピーの専門家らが 8月、地元の農家と共に」会社を設立させたことが書かれていました。
具体的には、
○ 首都圏で
・エステシャン育成の通信講座
・アロマセラピー教室
などを経営している法人社長が、
○ きっかけ
・美郷町のラベンダー畑の視察
・仙北市での地方創生特区
を知り、
○ 秋田市内や首都圏での販売
・ハーブや野菜を生産
・商品化
という内容でした。
そういえば、テレビの CMでも、秋田県内(八峰町)で生産されている「カミツレ畑」の風景が、県知事とともに放送されていますが、これは、製薬会社の CMでした。登場していたカミツレは「カモマイル ジャーマン Matricaria recutita」のようでした。
このように、製薬会社と連携して「薬用植物」を栽培する試みが、この所広がっているようです。
今回の特区の近くにある「美郷町」でも、ラベンダーだけでなく、同じようなこころみとしての「生薬の里構想」もその一つです(2015.12.12 秋田魁新報(4種類の薬用植物栽培。需要見込み産地化狙う。))。
このブログでも、以前から下記の記事でご紹介していました。
・「2013.06.06 厄介者の桑の木が桑プロジェクトに」
・「2013.03.09 植物工場とレアプラントそしてつつましやかな植物たち」
・「2013.03.05 植物工場と精油工場一体化システム」
・「2011.11.07 つつましやかな植物がレアプラントへ」
・「2011.02.21 芳香植物の栽培・収穫・蒸留・分析・販売の経済モデル」
・「2010.10.04 植物工場タイプとフェノタイプ」
また、下記で投稿した
・「2010.10.10 アロマテラピーセミナー 2010 その1」
・「2007.10.13 アロマテラピーセミナー2007 その3」
アロマテラピーのセミナーでも、
・砂漠化の進む土地の有効利用
・植林や薬用植物の育成
・蒸留所建設による精油の蒸留
・蒸留した精油の販売や活動
という内容が紹介されていました。この事で、「資源活用、雇用の創出、経済活動の活性化」が図れるというものでした。
下記の図は、上記セミナーの内容を概観できるようにしたものです。
仙北市といえば、角館や田沢湖などの観光地だけではなく、温泉郷がたくさんあることでも有名です。
下記の記事でも
・「2007.11.20 温泉復活と医学的評価」
温泉の効果を医学的に評価したという記事をご紹介しました(2007.11.04 秋田魁新報 温泉復活の決め手とは 医学的評価、きちんと - 日帰りでも健康増進に)。
こちらの方でも「資源活用、雇用の創出、経済活動の活性化」が期待できそうですね。もちろん、植物と温泉郷もキーワードになります。
今回の新聞記事を含め「秋田県での植物栽培」のニュースは、他にもありました(秋田魁新報)。
☆ 2015.12.21(月)ハーブ栽培 - 資源活用、雇用も視野(仙北市)
○ 2015.12.12(土)美郷町「生薬の里」構想 - 4種類の薬用植物栽培 需要見込み産地化狙う(美郷町 甘草など)
・2015.10.20(火)薬草栽培 各地に拡大 - 製薬大手と契約、本県でも(仙北市 ビャクシンなど)
・2015.08.02(日)化粧品用の植物 自社栽培広がる - メーカー 本県などに農場(藤里町 ヨモギ)
・2015.06.12(金)生薬植物、本格出荷へ - カミツレ、キキョウ 栽培にめど(八峰町)
・2015.05.25(月)薬用作物 栽培広がる - 県内農家 製薬業界と連携(羽後町 トウキなど)
そうそう、以前、恩師から植物療法(フィトテラピー)を学んだとき、様々な日本のハーブの事を教えていただきました。興味のある方は、そちらの方も参照いただければ幸いです。
☆「2012.01.29 植物療法セミナー受講履歴(2006〜2010)」
○ 220-2009.06.23
・「2009.06.23 植物療法 日本のハーブの種類と利用法 4」
・植物療法 日本のハーブ約 100種についての種類、利用法(内用、外用)4
・エステティックや植物療法に用いる手当用材としての日本のハーブについて
1. 約 100種類の植物名や産地(ダイダイからリンドウまで)
2. 主要な成分
3. 内用や外用
○ 220-2009.05.26
・「2009.05.26 植物療法 日本のハーブの種類と利用法 3」
・植物療法 日本のハーブ約 100種についての種類、利用法(内用、外用)3
・エステティックや植物療法に用いる手当用材としての日本のハーブについて
1. 約 100種類の植物名や産地(キンミズヒキからダイオウまで)
2. 主要な成分
3. 内用や外用
○ 219-2009.04.28
・「2009.04.28 植物療法 日本のハーブの種類と利用法 2」
・植物療法 日本のハーブ約 100種についての種類、利用法(内用、外用)2
・エステティックや植物療法に用いる手当用材としての日本のハーブについて
1. 約 100種類の植物名や産地(イラクサからキランソウまで)
2. 主要な成分
3. 内用や外用
○ 218-2009.03.24
・「2009.03.24 植物療法 日本のハーブの種類と利用法 1」
・植物療法 日本のハーブ約 100種についての種類、利用法(内用、外用)1
・エステティックや植物療法に用いる手当用材としての日本のハーブについて
1. 約 100種類の植物名や産地
2. 主要な成分
3. 内用や外用
下の写真、左は、冬至用のカボチャです。ちゃんと保存できたので、明日の冬至に「冬至カボチャ」を食べる事ができそうです。
中央は、晩ご飯となる焼きハタハタです。右は、鮭の粕汁です。
下の写真も、今日の晩ご飯です。アボガドとトマトのサラダ、ニンジンイカ、キャベツとカリフラワーのサラダ、そして、ローストビーフでした。
下の写真も、今日の晩ご飯です。焼きハタハタは、ばっぱ用の別メニューでした。そして、ダイコンのがっこです。こちらの方は、ビール漬けと柿漬けでした。
台所にあった冬至用のカボチャが、細かくサイコロ状に切りそろえられていました。日が短くなるのは明日だけとなり、いよいよ、今年も残すところあと少しです。
明日の最低気温は 4度、最高気温は 6度、そして、天気は「曇り」が予想されていました。
○ 履歴 : 2010「2010.12.21 ダイコンのビール漬け」- 0.5 / 7.7
○ 履歴 : 2011「2011.12.21 気質特性と発達部位をキーワードとして」- 2.9 / 2.7 24時
○ 履歴 : 2012「2012.12.21 白い雪の輝きが夕暮れを長くした冬至 2012」- 0.9 / 2.6 23時現在
○ 履歴 : 2013「2013.12.21 積雪深ゼロとなり山から今年仕込んだ味噌出し 2013」0.9 / 5.4 24時
○ 履歴 : 2014「2014.12.21 冬至を明日に控え夕方から雪が降り出す 2014」- 2.5 / 6.6 24時
○ 気温 : 昨日の最低 3.7(21:00)最高 6.4(14:45)21時現在(2.6(24:00)/ 6.4 24時)
○ 気温 : 今日の最低 1.8(06:04)最高 8.3(17:32)22時現在(24時)
上の画像は、2015.12.21(月)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県秋田の気象情報より(外部リンク)」
未明から明け方にかけて、2度台から 1度台まで冷え込みましたが、今日の最低気温は、06:04 に記録した 1.8度でした。
ただ、青空の広がる天気ではなく、ドンヨリとした曇り空で、雪が降り出しそうな空模様でした。昼前になると、気温の方が一気に上がり始め、08時に 2.5度だったものが 12時には 7.0度まで上がっていました。
そのため、冷え込んで寒かった朝から、意外と暖かなお昼を迎え、12:14 には、今日の最高気温 7.1度(15時現在)を記録していました。
ただ、ドンヨリとしていた曇り空から、小雨が降り出してきました。昼過ぎの気温は、最高気温(15時現在)を記録してからすぐに 5度台まで下がっていました。
夕方になると、やや雨足が強くなることもありましたが、雨があがった頃から、再び気温が上昇し、17時には 8度台を記録し、17:32 には、再び今日の最高気温 8.3度を記録していました。
夜のはじめ頃になっても 7度台の高い気温は続きましたが、21時には 6度台まで下がっていました(22時現在 6.7度 湿度 64%(24時 6.7度 湿度 63%))。
下の写真、左は、08:32 頃の様子です。曇り空の天気で、雪が降り出しそうな空模様でした。08時の気温は 2.5度でしたが、09時には 3.2度まで上がっていました。
今日の朝、テレビで、札幌の跨線橋で 20台ほどだったかの滑走事故が起きたというニュースを耳にしましたが、ブラックアイスバーンで傾斜があるのでは、いくらスタッドレスといえども、コントロールできなかったのではないでしょうか。
以前、由利本荘地区の方が、スパイクタイヤからスタッドレスに変わったときに、「歩道寄りに傾斜した道路でのアイスバーンでは、強風が吹いたら止まっていても車が滑り出す」という話しを聞いた事があります。
そんな状況では、いかに雪国育ちといえどもどうしようもありません。下の写真、中央と右は、太平山を望む事のできる片道二車線の道路の様子ですが、路側帯には凍結防止剤が散乱していました。
秋田は、この所、暖かい日が続いており、最低気温が「氷点下」になることは少ないので、何でこんなに散布するのか不思議でしたが、強風や風の影響を受ける道路や橋の上などは、かなり冷え込みます。
札幌の事故も、当時「氷点下」ではなかったようですが、本当に怖いですね。
下の写真は、今日のお昼ご飯です。ひき肉のたくさん入ったカレーライスです。
最初は、カレーとご飯が別々でしたが、そのご飯は、何と「サフランご飯」でした。あ〜おいしかった。
下の写真、右は、雨が降り出した頃の様子です(13:19頃)。それまで、ドンヨリとした曇り空でしたが、気温が高く、雪ではなく雨が降り出して来ました。
今日の最高気温は、一時間ほど前の 12:14 に記録した 7.1度(15時現在(22時現在 8.3度(17:32)))でした。
今日の新聞記事(2015.12.21 秋田魁新報)に、「ハーブ栽培」というタイトルとともに「資源活用、雇用も視野」というサブタイトルの記事が載っていました。
「仙北市の挑戦 4」というコラムには、「地方創生特区」という見出しもありました。
日本経済新聞(2015.03.19 23:55 地方創生特区、秋田・仙北と仙台と愛知に 政府決定)に、その「地方創生特区」の説明がありました。以下が、その要旨です。
「地方創生特区、秋田・仙北と仙台と愛知に 政府決定 政府は19日(2015.03.19)、国家戦略特区諮問会議(議長・安倍晋三首相)を開き、戦略特区の第2弾の指定を秋田県仙北市、仙台市、愛知県の3カ所と決めた。「 地方創生特区」と位置付け、医療や起業、教育などで大胆に規制を緩和し、地域の活性化につなげる。」
というもので、「医療や起業、教育などで大胆に規制を緩和し、地域の活性化」を目指すのが目的のようです。
今日の新聞記事に載っていた内容でも、「農地法の特例として農業生産法人の役員構成を緩和」を受けて、「県外のアロマセラピーの専門家らが 8月、地元の農家と共に」会社を設立させたことが書かれていました。
具体的には、
○ 首都圏で
・エステシャン育成の通信講座
・アロマセラピー教室
などを経営している法人社長が、
○ きっかけ
・美郷町のラベンダー畑の視察
・仙北市での地方創生特区
を知り、
○ 秋田市内や首都圏での販売
・ハーブや野菜を生産
・商品化
という内容でした。
そういえば、テレビの CMでも、秋田県内(八峰町)で生産されている「カミツレ畑」の風景が、県知事とともに放送されていますが、これは、製薬会社の CMでした。登場していたカミツレは「カモマイル ジャーマン Matricaria recutita」のようでした。
このように、製薬会社と連携して「薬用植物」を栽培する試みが、この所広がっているようです。
今回の特区の近くにある「美郷町」でも、ラベンダーだけでなく、同じようなこころみとしての「生薬の里構想」もその一つです(2015.12.12 秋田魁新報(4種類の薬用植物栽培。需要見込み産地化狙う。))。
このブログでも、以前から下記の記事でご紹介していました。
・「2013.06.06 厄介者の桑の木が桑プロジェクトに」
・「2013.03.09 植物工場とレアプラントそしてつつましやかな植物たち」
・「2013.03.05 植物工場と精油工場一体化システム」
・「2011.11.07 つつましやかな植物がレアプラントへ」
・「2011.02.21 芳香植物の栽培・収穫・蒸留・分析・販売の経済モデル」
・「2010.10.04 植物工場タイプとフェノタイプ」
また、下記で投稿した
・「2010.10.10 アロマテラピーセミナー 2010 その1」
・「2007.10.13 アロマテラピーセミナー2007 その3」
アロマテラピーのセミナーでも、
・砂漠化の進む土地の有効利用
・植林や薬用植物の育成
・蒸留所建設による精油の蒸留
・蒸留した精油の販売や活動
という内容が紹介されていました。この事で、「資源活用、雇用の創出、経済活動の活性化」が図れるというものでした。
下記の図は、上記セミナーの内容を概観できるようにしたものです。
仙北市といえば、角館や田沢湖などの観光地だけではなく、温泉郷がたくさんあることでも有名です。
下記の記事でも
・「2007.11.20 温泉復活と医学的評価」
温泉の効果を医学的に評価したという記事をご紹介しました(2007.11.04 秋田魁新報 温泉復活の決め手とは 医学的評価、きちんと - 日帰りでも健康増進に)。
こちらの方でも「資源活用、雇用の創出、経済活動の活性化」が期待できそうですね。もちろん、植物と温泉郷もキーワードになります。
今回の新聞記事を含め「秋田県での植物栽培」のニュースは、他にもありました(秋田魁新報)。
☆ 2015.12.21(月)ハーブ栽培 - 資源活用、雇用も視野(仙北市)
○ 2015.12.12(土)美郷町「生薬の里」構想 - 4種類の薬用植物栽培 需要見込み産地化狙う(美郷町 甘草など)
・2015.10.20(火)薬草栽培 各地に拡大 - 製薬大手と契約、本県でも(仙北市 ビャクシンなど)
・2015.08.02(日)化粧品用の植物 自社栽培広がる - メーカー 本県などに農場(藤里町 ヨモギ)
・2015.06.12(金)生薬植物、本格出荷へ - カミツレ、キキョウ 栽培にめど(八峰町)
・2015.05.25(月)薬用作物 栽培広がる - 県内農家 製薬業界と連携(羽後町 トウキなど)
そうそう、以前、恩師から植物療法(フィトテラピー)を学んだとき、様々な日本のハーブの事を教えていただきました。興味のある方は、そちらの方も参照いただければ幸いです。
☆「2012.01.29 植物療法セミナー受講履歴(2006〜2010)」
○ 220-2009.06.23
・「2009.06.23 植物療法 日本のハーブの種類と利用法 4」
・植物療法 日本のハーブ約 100種についての種類、利用法(内用、外用)4
・エステティックや植物療法に用いる手当用材としての日本のハーブについて
1. 約 100種類の植物名や産地(ダイダイからリンドウまで)
2. 主要な成分
3. 内用や外用
○ 220-2009.05.26
・「2009.05.26 植物療法 日本のハーブの種類と利用法 3」
・植物療法 日本のハーブ約 100種についての種類、利用法(内用、外用)3
・エステティックや植物療法に用いる手当用材としての日本のハーブについて
1. 約 100種類の植物名や産地(キンミズヒキからダイオウまで)
2. 主要な成分
3. 内用や外用
○ 219-2009.04.28
・「2009.04.28 植物療法 日本のハーブの種類と利用法 2」
・植物療法 日本のハーブ約 100種についての種類、利用法(内用、外用)2
・エステティックや植物療法に用いる手当用材としての日本のハーブについて
1. 約 100種類の植物名や産地(イラクサからキランソウまで)
2. 主要な成分
3. 内用や外用
○ 218-2009.03.24
・「2009.03.24 植物療法 日本のハーブの種類と利用法 1」
・植物療法 日本のハーブ約 100種についての種類、利用法(内用、外用)1
・エステティックや植物療法に用いる手当用材としての日本のハーブについて
1. 約 100種類の植物名や産地
2. 主要な成分
3. 内用や外用
下の写真、左は、冬至用のカボチャです。ちゃんと保存できたので、明日の冬至に「冬至カボチャ」を食べる事ができそうです。
中央は、晩ご飯となる焼きハタハタです。右は、鮭の粕汁です。
下の写真も、今日の晩ご飯です。アボガドとトマトのサラダ、ニンジンイカ、キャベツとカリフラワーのサラダ、そして、ローストビーフでした。
下の写真も、今日の晩ご飯です。焼きハタハタは、ばっぱ用の別メニューでした。そして、ダイコンのがっこです。こちらの方は、ビール漬けと柿漬けでした。
台所にあった冬至用のカボチャが、細かくサイコロ状に切りそろえられていました。日が短くなるのは明日だけとなり、いよいよ、今年も残すところあと少しです。
明日の最低気温は 4度、最高気温は 6度、そして、天気は「曇り」が予想されていました。