○ 履歴 : 2011「2011.03.17 巨大地震から一週間 - 3.7 / + 2.9
○ 履歴 : 2012「2012.03.17 何十年ぶりかの図工
2.8 / 9.6 24時
○ 気温 : 今日の最低 0.2(00:14)最高 8.9(14:18)24時 / 昨日 :
- 0.2 / 8.4 24時現在

今日の朝は、雲がやや多く寒かったのですが、青空が広がっていました。氷点下 とはなりませんでしたが、午前七時には 2.3度(今日の最低気温は 0.2度 00:14)でした。

ただ、その後はスカイブルーの青空が広がり始め、気温も徐々に上昇し、お昼には 7.1度まで上がっていました。午前中は、吹く風も冷たかったのですが、暖かくなってきました。

午後は、青空の広がる天気に恵まれ、春らしい穏やかな一日となりました。そういえば、今日は彼岸の入りでした。最高気温は、14:18 に記録した 8.9度でしたが、16時まで 8度台、そして、18時までは 7度台と暖かでした。

暑さ寒さも彼岸まで」といわれているように、これからは、今までの寒さが嘘のように暖かな日が続く事でしょう。

下の写真は、朝の様子(08:37頃)です。やや白い雲が多かったようですが、青い空も広がっていました。中央と右は、山へ出発する前の様子です。

雪の重みでつぶれていた歩道のラベンダーは、暖かさに誘われ枝が上を向いて株全体にボリュームがでてきました。お店横の雪の量も、北側にもかかわらず少なくなってきました。道路も、一部舗装路面が見えています。

20130317外の様子朝 20130317歩道のラベンダー 20130317山へ出発前の様子

下の写真は、山へむかう途中の様子です。日赤病院前の交差点、そこから、上北手小学校へ向かう道路、そして、小学校前から望んだ風景です。

20130317山へ向かう途中の様子1 20130317山へ向かう途中の様子2 20130317山へ向かう途中の様子3

以前、同じ場所から太平山を望んだ写真を投稿した事がありました。そろそろ除雪で積み上げられていた雪がとけてなくなりそうだったので、残雪の上に上がり再び太平山を望みました。下の写真は、iPhone 5 で撮した太平山の風景です。

20130317太平山

下の写真、左と右は、山の入り口にある堰の様子です。ちょと肌寒かったのですが、雪どけは間違いなく進んでいました。堰を流れる川を見ていたら、「春の小川」の童謡を想い出しました。

20130317山の様子1 20130317山の様子2 20130317山の様子3

上の写真、右は、ラベンダーの畑へと続く急な坂道の様子です。すでに、地面の見えている部分もありました。

下の写真は、今日のラベンダー畑の様子です。青空が広がりお日さまの放つ光が白い雪にキラキラ輝いていました。

20130317ラベンダーの畑1 20130317ラベンダーの畑2 20130317ラベンダーの畑3

スカイブルーの空を見上げると、一筋の飛行機雲がありました。どんどん北へ向かっていました。下の写真、中央は、花梅の木へ向かっているときの風景です。右は、その花梅の木です。

20130317スカイブルー 20130317山の様子4 20130317山の様子5

下の写真、左は、あまり大きさの変わらない花梅のつぼみです。これで二回目ですが、ほとんど変わっていませんでした。

中央は、行きとは反対の復路の急な坂道の様子です。下り坂から田んぼの方角を望んだ風景です。今日は、日曜日で作業はおやすみでしたが、大きな工事の看板が取り外されていました。これで、作業は完了したのでしょうか。

20130317花梅のつぼみ 20130317山の様子6 20130317山からの帰り道の様子1

下の写真は、山からの帰り道の様子です。左は、峠道の上りから下りへと向かっている場所の様子です。両側の急斜面に残っていた雪がもうとけていました。

中央と右は、田んぼ道の様子です。ガラス窓を開けるまではいきませんでしたが、暖房を入れていると暑いくらいでした。

20130317山からの帰り道の様子2 20130317山からの帰り道の様子3 20130317山からの帰り道の様子4

帰りに買い物に立ち寄りましたが、下の写真、左のようなものがありました。初めて見ました。何と「牛脂」と書いてある小袋です。

一瞬目を疑いました。で、その次にすぐに思ったのは「バラの花びらの蒸留」でした。アンフルラージュ法という方法でバラの花びらから精油を抽出する方法ですが、そのときにも、牛脂や豚脂などを使っていました。

そう、この牛脂を敷き詰め、その上にバラの花びらを置いて・・・という方法を繰り返して採れるのかなぁなどと思ったからです。でも、こんな商品を初めて知りました。

中央と右は、今日のお昼ご飯です。三色ご飯と、インスタントカップラーメン天ぷら入りでした。

20130317牛脂 20130317三色弁当 20130317インスタントカップラーメン

お昼前に、妹の旦那さんからメールをもらいました。今日は、お彼岸の入り。会津の実家の方でもお墓参りを済ませていたようです。妹の旦那さんが、その様子をメールに添付して送ってくれました。

本当にありがたい事です。いつも送ってもらった写真に、手を合わせています。メールには、追伸がありました。手打ちのそばを送るという事と、お昼にそのそばを食べている写真も送られてきました。

明日は、おいしい会津の生そばを食べることができそうです。

下の写真、左は、夕方の様子です。南西の方角にお月さまが姿を現していました。何だか久しぶりのようです。天空は青空でしたが、西の空には薄い雲がかかっていました。

中央と右は、今日の晩ご飯です。軟骨の唐揚げと野菜サラダ、そして、牛スジ肉とダイコンの煮込みでした。この煮込み、実は、朝からストーブの上で煮込んでいたものです。

お店の方にまで、ダイコンの匂いが漂っていました。でも、食べるとおいしですね。

20130317外の様子夕方 2013031軟骨の唐揚げと野菜サラダ 2013031牛スジ肉とダイコンの煮込み

下の写真も、今日の晩ご飯です。ホウレン草のおひたし、そして、ジャガイモタップリの豚汁でした。今日は、数日前から思い浮かんだアイディアをメモの段階から、表組みにして、要因と結果、そして、時系列的な要素などまとめていました。

名刺まで貼り付けてありますが、後日、まとまったら、このブログでもご紹介したいと思っています。

20130317ホウレン草のおひたし 20130317豚汁 20130317アイディアのメモ

下の画像は、最近アクセス数の多いブログ記事です。これは、以前このブログで投稿した

「2006.11.21 コーヒーとNK細胞の活性

の記事へのアクセスでした。この記事へアクセスが多いのは、下記の検索キーワードからもおわかりいただけるように、「
NK細胞を増やす」ためには、どのようにしたらよいのだろうか、という事での検索の結果だと思います。

20130317コーヒーとNK細胞の活性

キーワードを分解すると、「NK細胞」とその細胞を「増やす」事に絞り込まれるかと思います。

20130317NK細胞を増やすのキーワード検索数

前述の投稿記事は、

2006.11.15 コーヒーとがんの関係

で投稿した記事のフォローということで書いたものでした。もともとは、2006.11.06 の「がん攻撃の NK細胞 コーヒーで働き活発に」という新聞記事から興味を持って投稿した記事でした。それは、

・コーヒーは中枢神経系を興奮させ、心臓の心拍出量を増大させ、脈拍を増大させるものなので、「交感神経緊張」
・NK細胞は、顆粒球とともに「交感神経」の支配を受けている
・ところが、NK細胞は、副交感神経支配下でその活性をしめす

という、とても不思議な関係に興味を持ったからでした。

詳しい内容については、上記の記事を、そして、コーヒーについては、下記の記事を参照いただければ幸いです。

2006.11.19 プリン骨格とカフェインとアデノシン
2006.11.20 カフェインはアデノシンのアンタゴニスト


NK細胞は「進化の過程から考察」すると、マクロファージから進化したものであるという事がいわれています。この事については、「絵でわかる免疫(安保徹著、講談社サイエンティフィック)」の p29 では、「進化の過程」という前提で、NK/T細胞系列の進化の事を書かれていました。

引用させていただきますと、

T細胞は突然、進化の頂点に達したわけではなく、「NK細胞→胸腺外分化T細胞→通常の胸腺由来T細胞」という順序で進化してきたものと思われます。NK細胞よりもっと前はマクロファージです・・・

という事が表現されていました。なぜ、このような事を引用させていただいたのかというと、現代の医学書などでは、「血液細胞はすべて多能性幹細胞から分化
」して、

● 多能性幹細胞を出発点として
○ マクロファージは
・血球系前駆細胞、顆粒球単球前駆細胞、単球芽細胞、単球、そして、マクロファージという分化の過程が示されている
○ 一方、NK細胞は
・リンパ球系前駆細胞、NK/T前駆細胞、NK細胞として分化の過程が示されている

通り「分化の過程」の最終形として「マクロファージ」と「NK細胞」が捉えられていました。

今日のブログテーマである「がんに備えるNK細胞の増加と活性は自律神経の相反する働きと連動」は、「進化の過程」という前提で、NK/T細胞系列(「NK細胞→胸腺外分化T細胞→通常の胸腺由来T細胞」)を理解する事なくしては、なかなか説明が困難だったからです。

それらを進化の過程の中で、「古い免疫システム」と「新しい免疫システム」という概念に区別した場合には、

● 生体防御細胞の基本はマクロファージ
○ 古い免疫システム(内在抗原向けの免疫システム)
・自己応答性
→ NK細胞、胸腺外T細胞
・自己抗原産生
→ B1細胞
○ 新しい免疫システム(外来抗原向けの免疫システム)
・主要組織適合抗原
→ 胸腺由来T細胞
・外来抗原産生
→ B2細胞

という概観を見いだす事ができます。詳細な内容については、下記の記事を参照いただければ幸いです。

2005.08.01 新・古の免疫システム

また、免疫系については、下記の記事をご覧いただければ幸いです。

2006.06.09 生体防御ってすごいなぁ

また「生体防御」の仕組みをおおざっぱに表しているのが下記の図です。

20060609生体防御

ここで、再び NK細胞のお話しへ戻りますが、がんの患者さんの免疫系を調べて見ると、

○ 免疫抑制の状態

となっている事が、ほとんど例外なく臨床では観察出来るという事です。免疫抑制の状態とは、

○ 自己応答性の排除のシステムは正常
・胸腺が萎縮して、末梢血のリンパ球が減少

している状態でした。

これは、新しい免疫システムである外来抗原向けの免疫システムが抑制されて機能を十分に発揮できない状態を意味していました。

別の角度から見てみると、「福田安保理論」では、新しい免疫システムから古い免疫システムへの切り替えが起こっていることを述べています。

切り替えによって、自己応答性の高い「NK細胞や胸腺外T細胞」が増加してきます。何故このようなことが起こるのかというと、その大きな要因は、自律神経の交感神経が過度に緊張しているからでした。

交感神経の緊張は、恒常性を維持するために、心臓血管系などにその状態を「自律神経 - 副腎髄質系」を使って伝達します。

もちろん、視床下部 - 下垂体系による内分泌系の情報伝達経路もありました。

交感神経の緊張で、その支配下にある顆粒球が増加、活性化する事で、化膿性の炎症が引き起こされたり、活性酸素の影響による組織破壊や炎症なども引き起こされます。

その事は、上皮再生のための増殖関連遺伝子であるがん遺伝子が働く機会を与えてしまいます。その結果、がん細胞へと導かれる確率を高くしてしまいます。

そのために、生体は、新しい免疫システムを抑制し、古い免疫システムへ切り替える事で、内在抗原向け(生体内にできた異物)の免疫システムの中心として働く MK細胞や胸腺外T細胞に、その役割を果たしてもらおうとします。

前述の「絵でわかる免疫」p116 では、がんの患者さんだけではなく、早期のがん患者さんですら、

・免疫抑制の状態(がんの進行とともにこの傾向が強くなる)
・顆粒球の増加
・NK細胞の増加
・胸腺外T細胞も増加

して、自己応答性を持ち、異常自己細胞を速やかに処理するのに適した状態へと導き、「がん誘発に備える」ように免疫システムの切り替えが行われているのだそうです。

非常に興味のある事なのですが、そのような状態下では、

・NK細胞の細胞殺傷タンパク質放出の活性が低下
・顆粒球は、粘膜や組織の破壊へと活性増強
・胸腺外T細胞は、自己の増殖中の細胞に対する障害活性の増強

という不思議な状態になるそうです。がん細胞を攻撃する働きを「活性」というのだそうですが、NK細胞の活性は、副交感神経の支配下で起こるのだそうです。

これもまた生体の合目的性にかなうように働いていました。自律神経 - 副腎髄質系や視床下部 - 下垂体系、免疫系などの影響を受けて、身体はダメージを受けていました。

当然苦痛を伴いますが、通常、そういった苦痛を伴う症状を呈している場合は、休息するのが普通です。その事によって、身体は、ダメージを受けた部分の修復を行う事ができました。

この状態は、副交感神経の緊張によって引き起こされますが、そのときに、「がん誘発に備えて」増加していた NK細胞の「活性」が高まり、がん細胞を攻撃する事が可能となりました。

しかしながら、NK細胞や胸腺外T細胞の数が高い状態というのは「がん誘発」に備えるための免疫システムでしたので、このことは、生体にとっては、あまりよい状態とはいえないことになります。

当然のことながら、この状態は、自律神経の交感神経が過度に緊張する事で引き起こされていました。

ですから、がん細胞を攻撃して、大事に至らぬようにするためには、十分な休息を取り、副交感神経への切り替えを促し、身体に受けたダメージを回復させて、NK細胞の活性を促し、生体の合目的性を達成できるようにする事だと思います。

2009.05.13 p53がん抑制遺伝子と愛の力
2005.12.31 体調とプロスタグランジン

NK細胞を増やす」ためにはどうすればよいのか、という考え方ではなく、

・NK細胞を増やす事になる過度な交感神経の緊張を解放し
・解放によって副交感神経が刺激され NK細胞の活性を促し
・がんを未然に防御できるようつとめる

ことが一番のポイントになるのではないでしょうか。当然のことながら、NK細胞や胸腺外T細胞は、外来抗原に対する免疫を抑制する反面、自己反応性や自己抗原産生への過敏な状況を作り出してしまいます。

その事は、自己免疫疾患とも関係がありました。これらについては、下記の記事を参照いただければ幸いです。

2009.07.21 自己免疫疾患とピロリ菌の関係

下記の図は、免疫系に起こる自己免疫疾患についての一般的な考え方と、福田安保理論での考え方の違いについて表していました。

20090720自己免疫疾患

また、福田安保理論では、「非自己」の外来抗原向けのリンパ球にかわり、「自己応答性を示す胸腺外T細胞」と「自己抗体産生のB細胞(B1細胞)」が働くことで過剰な免疫反応を引き起こしているという考え方に立っていました。

これらの点を踏まえて、前述の記事で考察された自己免疫疾患を概観したのが下の図です。

20090720自己免疫疾患と福田安保理論

また、がんについては、昨日(2013.03.16)も投稿しましたが、下記の記事も参考にしていただければ幸いです。

2012.04.23 穀雨の頃健康で生きるための免疫生活 2
2012.04.22 桜の開花の頃健康で生きるための免疫生活 1
2011.04.03 病気の成り立ちを知る
2010.03.21 がん細胞の謎を考える
2010.03.20 二つの生き物の合体とがんの謎
2010.03.12 病気にならない生き方

最後になりましたが、「自律神経と免疫の法則(安保徹著、三和書店発行)」p99 では、

研究者達は、癌の治療のため NK細胞をふやす工夫をしている。しかし、不思議な事に NK細胞が最も多いのは癌患者であり、健康な人でも、また動物でも、ストレスが加わると NK細胞は激しく数が増加する。また、癌患者が安心や笑いのあるリラックスした生活をすると NK細胞の活性が上昇し、癌が自然退縮を始めることも知られている

と表しています。

明日の天気は今日とは一転し「曇りのち雨」の予報がでていました。24:00 現在の気温は、4.7度でしたが、これから明け方にかけれはそれほど下がらないようです。

朝の気温は 4度と暖かで、日中の最高気温は 11度と、雨は降りますが二桁の暖かな日になるようです。