● ひまわりが勝手に選んだ植物療法関係の記事一覧の目次です
今日の朝もどんよりと曇り空でした。よく見ると小雨模様です。それでも、昨日のような強風と雨ではありませんでした。一時お日さまも顔を出したようですが、夕方からは、再び雪が降ってきました。
最低気温はプラス 0.6度、最高気温はプラス 8.6度(09:52)と、暖かい気温でしたが、午後11時過ぎにマイナス 2.5(23:39)を記録していました。
一日の間に、かなりの変動がありました。風景も一気に冬へ逆戻りです(昨年は → 「2008.02.15 関連情報のメインテナンス作業」)。
上の写真は、今日の山の風景です。昨日までの気温と雨で、すっかり雪が解けてしまいました。トラックでラベンダーの畑まで上がって来ることができました。
ラベンダーの株も、上の写真、中央と右のように、姿を現しました。
下の写真も、山の風景です。栗の木の周りの雪が薄くなりました。地面からは、今年の初もの「ばっけ(フキノトウ)」が顔を出してきましたよ。
昨日、水に埋もれていた田んぼが姿を現しました。水が引けて、解けずに残った雪がまだまだ田んぼを覆っていました。お店の風除室の中のローズマリー、きれいな花をいっぱい咲かせていましが、気がつきませんでした。
下の写真、右は、今日のお昼ご飯です。焼きうどんでした。
下の写真は、今日の晩ご飯です。ヒレカツ弁当、中部地区で有名なフナの甘煮でした。ひまわりでも、クセがなく食べることができました。
下の写真も、今日の晩ご飯です。ネギと豆富のみそ汁ですが、たくさんまいたけが入っていました。そして、赤福餅。
ようやくきれいに解けた雪でしたが、夕方頃から雪が降ってきました。夜、外を見てみると、ものすごい勢いで降り続いていました。このまま降り続ければ、明日は、結構な量が積もりますね。
今日は、どういうわけか、昨日からイメージが残っていた「精油データベース」を作り始めてしまいました。しかも、いつも利用しているアプリケーション「Daylite」(「2007.01.16 Dayliteというアプリケーション」)を使いました。
このアプリケーションに、精油、その精油に含まれている芳香分子、そして、それぞれの芳香分子が属している芳香成分類と、「ケモタイプ精油事典 Ver.6」のデータを参照させていただき、入力作業を行いました。
すでにあるデータベースからの取り込みも考えましたが、こちらのアプリケーションの枠組みに、素直に取り込む事ができませんでしたから、一からデータを入力しました。
このアプリケーションには、ファイルメーカーPro からのデータベースを読み込む事のできるオプションもあるのですが、別途購入しなければなりません。
ほぼ、すべての芳香分子、芳香成分類、主な作用、固有作用、芳香分子を含んでいる主な精油などの情報の入力を終え、サンプルとして、五、六個の精油のデータを入力しました。
下の画像は、レモングラス Cymbopogon citratus の情報を表示したものです。左側の窓には、サンプルで入力した精油のリストが表示されています。
レモングラス Cymbopogon citratus を選択すると、中央の窓には、レモングラス Cymbopogon citratus に含まれている芳香成分類と芳香分子のリストが現れてきます。
げ ゲラニアール(テルアル)は、テルペン系アルデヒド類(テルアル)に分類される芳香分子ですが、それを選択すると、ゲラニアールの情報が右側の窓に現れます。ここには、レモングラス Cymbopogon citratus だけではなく、その他にゲラニアールを含んでいる精油のリストも表示されています。
そして、下の窓(上の画像)には、レモングラス Cymbopogon citratus が含んでいる主要な有効成分が表示されています。ただ、表示されているだけではなく、いろいろな仕掛けがあります。というか、その仕掛けは、このアプリケーションが自動的にしてくれるんですけどね。
下の画像は、上の画像の中央に表示されている「テルペン系アルデヒド類」の矢印を選択したものです。左側の窓に、テルペン系アルデヒド類を含む芳香成分類のリストが現れてきます。
そのテルペン系アルデヒド類には、中央の窓に表されるような芳香分子が分類されていますから、それらの情報が知りたいときに、とても便利です。画像では、「げ ゲラニアール(テルアル)」が選択されています。
ゲラニアールを選択すると、右の窓には、上の画像の右の窓と同じ内容が表示される事になります。
さらに、その「げ ゲラニアール(テルアル)」の矢印を選択すると、下の画像が表示されます。ゲラニアールは、テルペン系アルデヒド類に分類されますから、その芳香成分類を含む「レモングラス Cymbopogon citratus」と一緒にその情報が表示されています。
また、下の窓(上の画像)には、ゲラニアールを含む精油の情報が表示されています。まだ、五、六個の精油データしか入力していませんから、表示されているデータは、レモングラス Cymbopogon citratus だけですが、多くの精油データが入力されると威力を発揮します。
ゲラニアールを含んでいる精油を、含有量順に表示してくれる事になるからです。このアプリケーションの特徴である「関連事項のリンク」を利用して、縦横無尽に「精油のデータベース」内を見て歩く事ができそうです。
今日は、データ入力にちょっと頑張り過ぎてしまいました。十分な時間がなく説明不足でしたが、今後、この続きを投稿したいと思っています。
そうそう、このデータは、例の「Daylite Touch」でも利用可能なはずですから、「iPhone」での「精油データベース」の利用も可能となりそうですよ。
● 関連記事
・「2009.02.02 DayliteTouch のコンセプトとデモ」
・「2009.01.12 Daylite Touch for iPhone Coming Early 2009」
・「2008.12.15 Daylite Touch for iPhone の登場間近」
・「2007.01.16 Dayliteというアプリケーション」
・「Marketcircle|Mac Business Starts Here.(外部リンク)」
・「Visit Us @ Macworld 2009 for Daylite Touch and Getting Things Done(外部リンク)」
・「Welcome to WebIS.net - Pocket Informant iPhone(外部リンク)」
| ● 年度別目次 | 年度別目次 | / | 2007年度分目次 | / | 2006年度分目次 | / | 2005年度分目次 |
| ○ 関 連 情 報 | 精油の化学 | / | 植物油の化学 | / | 医療 | / | 脳・神経 | / | 薬と身体 | / | 福田安保理論 | / | 千島学説 | / | その他 |
今日の朝もどんよりと曇り空でした。よく見ると小雨模様です。それでも、昨日のような強風と雨ではありませんでした。一時お日さまも顔を出したようですが、夕方からは、再び雪が降ってきました。
最低気温はプラス 0.6度、最高気温はプラス 8.6度(09:52)と、暖かい気温でしたが、午後11時過ぎにマイナス 2.5(23:39)を記録していました。
一日の間に、かなりの変動がありました。風景も一気に冬へ逆戻りです(昨年は → 「2008.02.15 関連情報のメインテナンス作業」)。
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上の写真は、今日の山の風景です。昨日までの気温と雨で、すっかり雪が解けてしまいました。トラックでラベンダーの畑まで上がって来ることができました。
ラベンダーの株も、上の写真、中央と右のように、姿を現しました。
下の写真も、山の風景です。栗の木の周りの雪が薄くなりました。地面からは、今年の初もの「ばっけ(フキノトウ)」が顔を出してきましたよ。
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昨日、水に埋もれていた田んぼが姿を現しました。水が引けて、解けずに残った雪がまだまだ田んぼを覆っていました。お店の風除室の中のローズマリー、きれいな花をいっぱい咲かせていましが、気がつきませんでした。
下の写真、右は、今日のお昼ご飯です。焼きうどんでした。
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下の写真は、今日の晩ご飯です。ヒレカツ弁当、中部地区で有名なフナの甘煮でした。ひまわりでも、クセがなく食べることができました。
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下の写真も、今日の晩ご飯です。ネギと豆富のみそ汁ですが、たくさんまいたけが入っていました。そして、赤福餅。
ようやくきれいに解けた雪でしたが、夕方頃から雪が降ってきました。夜、外を見てみると、ものすごい勢いで降り続いていました。このまま降り続ければ、明日は、結構な量が積もりますね。
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今日は、どういうわけか、昨日からイメージが残っていた「精油データベース」を作り始めてしまいました。しかも、いつも利用しているアプリケーション「Daylite」(「2007.01.16 Dayliteというアプリケーション」)を使いました。
このアプリケーションに、精油、その精油に含まれている芳香分子、そして、それぞれの芳香分子が属している芳香成分類と、「ケモタイプ精油事典 Ver.6」のデータを参照させていただき、入力作業を行いました。
すでにあるデータベースからの取り込みも考えましたが、こちらのアプリケーションの枠組みに、素直に取り込む事ができませんでしたから、一からデータを入力しました。
このアプリケーションには、ファイルメーカーPro からのデータベースを読み込む事のできるオプションもあるのですが、別途購入しなければなりません。
ほぼ、すべての芳香分子、芳香成分類、主な作用、固有作用、芳香分子を含んでいる主な精油などの情報の入力を終え、サンプルとして、五、六個の精油のデータを入力しました。
下の画像は、レモングラス Cymbopogon citratus の情報を表示したものです。左側の窓には、サンプルで入力した精油のリストが表示されています。
レモングラス Cymbopogon citratus を選択すると、中央の窓には、レモングラス Cymbopogon citratus に含まれている芳香成分類と芳香分子のリストが現れてきます。
げ ゲラニアール(テルアル)は、テルペン系アルデヒド類(テルアル)に分類される芳香分子ですが、それを選択すると、ゲラニアールの情報が右側の窓に現れます。ここには、レモングラス Cymbopogon citratus だけではなく、その他にゲラニアールを含んでいる精油のリストも表示されています。
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そして、下の窓(上の画像)には、レモングラス Cymbopogon citratus が含んでいる主要な有効成分が表示されています。ただ、表示されているだけではなく、いろいろな仕掛けがあります。というか、その仕掛けは、このアプリケーションが自動的にしてくれるんですけどね。
下の画像は、上の画像の中央に表示されている「テルペン系アルデヒド類」の矢印を選択したものです。左側の窓に、テルペン系アルデヒド類を含む芳香成分類のリストが現れてきます。
そのテルペン系アルデヒド類には、中央の窓に表されるような芳香分子が分類されていますから、それらの情報が知りたいときに、とても便利です。画像では、「げ ゲラニアール(テルアル)」が選択されています。
ゲラニアールを選択すると、右の窓には、上の画像の右の窓と同じ内容が表示される事になります。
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さらに、その「げ ゲラニアール(テルアル)」の矢印を選択すると、下の画像が表示されます。ゲラニアールは、テルペン系アルデヒド類に分類されますから、その芳香成分類を含む「レモングラス Cymbopogon citratus」と一緒にその情報が表示されています。
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また、下の窓(上の画像)には、ゲラニアールを含む精油の情報が表示されています。まだ、五、六個の精油データしか入力していませんから、表示されているデータは、レモングラス Cymbopogon citratus だけですが、多くの精油データが入力されると威力を発揮します。
ゲラニアールを含んでいる精油を、含有量順に表示してくれる事になるからです。このアプリケーションの特徴である「関連事項のリンク」を利用して、縦横無尽に「精油のデータベース」内を見て歩く事ができそうです。
今日は、データ入力にちょっと頑張り過ぎてしまいました。十分な時間がなく説明不足でしたが、今後、この続きを投稿したいと思っています。
そうそう、このデータは、例の「Daylite Touch」でも利用可能なはずですから、「iPhone」での「精油データベース」の利用も可能となりそうですよ。
● 関連記事
・「2009.02.02 DayliteTouch のコンセプトとデモ」
・「2009.01.12 Daylite Touch for iPhone Coming Early 2009」
・「2008.12.15 Daylite Touch for iPhone の登場間近」
・「2007.01.16 Dayliteというアプリケーション」
・「Marketcircle|Mac Business Starts Here.(外部リンク)」
・「Visit Us @ Macworld 2009 for Daylite Touch and Getting Things Done(外部リンク)」
・「Welcome to WebIS.net - Pocket Informant iPhone(外部リンク)」

















