ここ数日の間に、季節の移り変わりを感じます。そういえば、もうすぐ節分、そして、立春ですね。今日の朝の最低気温は マイナス 0.1度、最高気温は プラス 4.0度と、多少寒くはなりましたが、雪解けが進んでいるようです。

下の写真、左は、朝届いた「きざみうなぎの蒲焼」です。午前 10時頃、一時、猛烈な吹雪きが秋田市内を襲い、みるみる一面を真っ白に染め上げていきました。ただ、その雪も長くは続かず、晴れまも広がって来ました。中央と右の写真は、ちょうどその頃の様子を写したものです。

20080130きざみうなぎの蒲焼 20080130雪の風景1 20080130山の様子1

午前中に、山へ行きましが、雪の状態が昨日とは全く違いました。車のタイヤで圧雪状態にあった部分でさえも、ザケて、より一層緩んだ雪へとタイヤを取られるのです。とても運転しづらい状態です。

右の写真は、今日のお昼ご飯の牛丼です。今回も、炊飯器によるものです。冬の間は、洗濯物を室内のストーブのある部屋で乾燥させていますが、この炊飯器から立ち上がる湯気には、多量の「食欲をそそる香り」が含まれています。

その香りが、洗濯物にうつって大変です。

20080130山の様子2 20080129山の様子3 20080130牛丼炊飯器煮

下の写真が、今日のお昼ご飯です。右が、先ほどの牛丼の完成品。タマゴも入っていますよ。中央は、シイタケ・エノキ・豆富のみそ汁です。今日は、お昼過ぎに、セミナーの受講生が来られました。お土産に、右のようなオリーブオイルをいただきました。

20080130牛丼 20080130みそ汁 20080130オリーブオイル

下の写真は、今日の晩ご飯です。カニカマを利用したカニ風ハンバーグ。イカとネギの炒め物キムチ付け合わせ。右は、ハクサイカレーです。

20080130カニ風ハンバーグ 200801イカとネギ、キムチの料理 20080130ハクサイカレー

今日は、朝から曇り空の天気ではありましたが、穏やかな天気でした。午前 10時頃、空が暗くなってきて、下の写真、左のような吹雪きの状態になりました。一瞬の出来事です。

雪解けが進み、雪が茶色くなりかけていた状態に、真っ白な雪が降り積もっていきます。会津の昔話に、汚れた風景を一夜にして、キレイにする話があったような、なかったような?。確か、そのオチが、真っ白な雪だったような気がします??。

下の写真、左は、その様子を絵に描いたような風景です。小雪となり、青空が広がって、その後はまばゆいばかりの銀世界です。

画像をクリックすると大きな画像をご覧いただけますよクリック後、意味不明な文字や数字が表示されたら、再読み込みボタンをクリックすると、正常に表示されるようです)。

20080130吹雪き模様 20080130雪景色1

ちょうど、雪もやみ、太陽が顔を出してきた頃に、山へ到着。まぶしそうな顔の豆太郎です。愛子は、とても落ち着きがありません。何とかデジカメで撮ったのですが、吠えている顏となってしまいました。

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20080130豆太郎 20080130愛子

下の写真、左は、雪が小降りとなり、青空が広がってきたときに撮った風景です。猿田川です。右は、帰りの峠の風景。先ほどまでの吹雪きの名残が、杉の枝をところどころ真っ白にしています。

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20080130雪景色2 20080130雪景色3

先日、「都道府県別死亡率にみる秋田県」の記事を投稿しました。そして、昨日、「都道府県別死亡率とアロマ人口」を投稿しました。

2008.01.29 都道府県別死亡率とアロマ人口
2008.01.19 都道府県別死亡率にみる秋田県

昨日は、死亡率の高さとアロマ人口の少なさを、偶然別々な資料から結びつけて「
秋田県」を始めとする死亡率ワースト 5 と、アロマ人口の少ない県との、関連性を「単なる比較」によって、眺めてみました。

20080130死因別都道府県死亡率 20080129全国アロマ会員分布図

統計学的な手法を用いると、両者の関連性を科学的に見いだす事ができるのかもしれませんが、今日は、それらの関係から、特に「秋田県」における「死亡率ワースト1」と、「アロマ人口ワースト5」との関係について、考えてみたいと思います。

このブログでは、いつも登場してくる福田安保理論。自律神経と免疫の法則という考え方にもとづき、病気の本質を、自律神経の副交感神経と交感神経の一方的な緊張にあることを述べておられます。

二日前の
2008.01.27 交感神経緊張と関節リウマチとCKIでも、この理論にもとづいて、「関節リウマチ」という辛い症状を引き起こしている大元の原因について、投稿したばかりです。もちろん、これだけが原因というわけではないのでしょうが、病気の原因の約 90%をこの理論によって説明出来る事も述べておられます。

自律神経が

● 交感神経へ傾く
○ 身体がエネルギーを消費する方向へ働かせる
○ 血管系
・血管系が収縮し、血流障害が起こりやすくなる
○ 免疫細胞
・顆粒球の増加、そして、活性酸素の増加
・組織の老化や破壊による炎症などを引き起こす

これらの状態が長い間続くと、がんなどのさまざまな病気になりやすい事もいわれています(2005.12.25 プロスタグランジンと福田安保理論)。ここで、あれって、思われませんでしたか?

そうそう、わが秋田県の死亡率をワースト1としている内訳の中に、「
がん」や「脳血管疾患」が掲げられていましたよね。心臓の疾患にも、一方的な交感神経の緊張が関わっているようです。

もちろん、交感神経への一方的な緊張だけでなく、副交感神経の過度な緊張によってもさまざまな病気が起こりえます。代表的な病気としては、リンパ球の増加にともなういろいろなアレルギー疾患の発症が掲げられるようです。

とても大切な事なのですが、これら交感神経や副交感神経は、自律神経の支配により、一定のリズムを持ちながら、しかし、突然の事態に対しても、内分泌系と協力しあって生体の恒常性を保っています。

その突然の事態の代表的な例が、いろいろなストレッサーにより生じるストレスがあります。暑さ、寒さなどもストレッサーとなります。もちろん人間関係なども。

ストレッサーにより、ストレスがもたらされると、本能や感情が作り出されるといわれる「
大脳辺縁系」では、不快(不快ストレスの場合)な感情が芽生えて、視床下部へとその情報の受け渡しをするのだそうです。

入ってきた刺激を受け止めた視床下部は、不快な感情に対して、その感情を表出し、自律神経系や内分泌系に働きかける事で、生体の恒常性維持のために働きます。

もちろん、脳内のいろいろな神経伝達物質の働きにより、人間の情動が芽生え、表出されることで、自律神経や内分泌系を作動させて、その情動に対応した恒常性の維持が図られているともいえるかと思います。

これら脳内で起こっている一連の出来事が、自律神経や内分泌系を通して、免疫系に対してもその影響を与え、結果として、先ほどお話した症状を呈することになるようです。

また、脳内のいろいろな神経伝達物質の挙動によっては、自分自身を「
自殺」へと導く事も十分に考えられる事です。

ここでアロマの出番です。アロマテラピーでは、揮発性の精油を利用します。いろいろな利用用法が上げられますが、どの利用方法でも、必ず嗅覚を介して脳内にその情報が伝えられます。

面白い事に、香りの情報は、ダイレクトに大脳辺縁系と連動しています。特に大脳辺縁系の主要な部位である「
扁桃体」に、直接香りの情報が伝えられます。

扁桃体」は、情動の意味付けに中心的な役割を果たしていますが、その「扁桃体」に、香りの情報が直接伝えられるわけですから、いかに「アロマの香り」が大切なキーワードになるのかが、お分かりいただけるかと思います。

今までお話してきた事を、下記の図に表してみました。とてもシンプルな図です。

20080130アロマ大作戦

秋田県が全国都道府県で「死亡率」の第一位となっており、「がん、脳血管疾患や自殺」が多い事がその主要な要因となっているようです。それらは、福田安保理論の考え方を取り入れた場合、病気となっておられる方々の「感情」ととても密接な関係があるようです。

働きすぎや、不快なストレッサーなどは、その人の「
感情」をいやだなぁ〜と思うような方向へと導き、視床下部までその情報が伝えられます。その結果、自律神経を交感神経の緊張へと向かわせます。もちろん、その場合、内分泌系も連動して生体の恒常性を維持しようと働きます(2006.10.15 交感副交感神経そして交副感神経)。

そのような事態が長い間続くと、先ほどの疾患を発症する可能性が高くなるようです。

また、アロマテラピーは、心地よいと感じ取る事のできる香りにより、いやだなぁ〜と芽生えた感情に対して、とても重要な影響を与えます。その影響は、今まで、交感神経の緊張状態にあった脳や身体に対して、解除する方向へと導いてくれそうです。

そこで登場するのが、上記図に示されている「
アロマ普及大作戦」です。潜在的に、アロマテラピーに興味を持っておられる方々へ、その素晴らしさを伝え、そして、その素晴らしさを理解され、実感された方々が増えれば、それだけ、

・秋田県アロマ人口全国ワースト5を、アロマ人口増加へ転じる事ができる
・秋田県死亡率全国ワースト1を、アロマを利用することで、少しでも向上させる事ができる

という考えです。アロマテラピーでは、いろいろな芳香成分類や芳香分子など、その化学的な構造や主な特性、そして、固有作用などが重要視され、科学的な根拠を示す事がとても重要視されています。

でも、一人一人「
とても幸せを感じる事のできる香り」があれば、素晴らしいアロマテラピーを実践する事も可能です。メディカルアロマテラピーも大切ですが、日常の中で「いい香り」を取り入れるアロマテラピーも、とても素晴らしい可能性を秘めていると思います。

秋田県」での「アロマ普及大作戦」、皆さんも参加してみませんか? 秋田には、温泉もいっぱいありますから(2007.11.20 温泉復活と医学的評価)ね。

● 関連記事
精油の化学関連の目次
医療関連の目次
脳・神経関連の目次
薬と身体関連の目次
福田安保理論関連の目次
2008.02.23 アロマを利用した心の介護と痴呆症
・「2008.01.30 秋田県アロマ人口増死亡率減大作戦」

2008.01.29 都道府県別死亡率とアロマ人口
2008.01.27 交感神経緊張と関節リウマチとCKI
2008.01.19 都道府県別死亡率にみる秋田県
2007.11.20 温泉復活と医学的評価
2007.04.28 ベンゼン環からの連想ゲーム
2006.12.04 緩和ケアとリンパ浮腫ケアとアロマ
2006.11.09 モラルジレンマとブレインジレンマ
2006.10.20 今後の医療従事者と患者さんの関係
2006.10.15 交感副交感神経そして交副感神経
2006.07.24 脳幹に配置された神経核
2006.07.21 脳内神経伝達物質 DA
2005.12.25 プロスタグランジンと福田安保理論