今日の天気は大荒れでした。午前中は何とか持っていた天気も、午後からは、風が吹き荒れ、雷のなる天気。雨も降り出しました。とても気温が不安定のようで、調べてみると、今日の秋田市の最低気温は、プラスの 2.4度、最高気温は何と 7.8度。風が吹いていたので、体感温度はとても寒かったんです。室内では時々暖房を止めるしまつ。
下の写真、左は、昨夜の雑炊。タマゴと野菜の入ったあったか雑炊です。そこに「油ネギ」をまぶしたのが中央の写真です。独特の風味が漂います。右の写真は、スィート似のあま〜い果物。
今日、セミナーの日と勘違いしていました。お昼近くにばっぱから電話が来て、軽トラックが山の沢にハマって脱出できないとの事。牽引ロープを借りるため、近くの友人宅まで行きました。長さが足りないといけない、ということで、ガレージからもロープを持ってきてくれました。そのガレージ内が下の写真です。
上の写真、左、奥の黄色い車は「ホンダN360」をベースにしたもの。手前の赤い車はクラシックカー。中央、右の写真の車は、ポルシェだそうです。
下の写真、左は、四人乗りのフェラーリ。カスタマイズ中なのだそうです。中央は、その隣にあるフェラーリ。自宅には、以前ご紹介したフェラーリが2台あったはず。それで、下の写真、右は、山の沢へ落ちそうになった軽トラックを牽引ロープで引き上げた直前の様子です。すごい車の落差。
軽トラックを引き上げに向かう前に、NHK ラジオでは、11時のニュースを放送していました。九州大学の研究グループ(だったと思います)が、脳内の受容体(レセプター)の違いが、運動能力に影響を与えることを突き止めた、という内容だったようです。
通常はキーワードをメモするのですが、途中からその内容に興味を持ったため、まったくメモをとることができませんでした。
ニュースが終わり、記憶したキーワードを書き留めたのですが、内容に間違いがあるかもしれません。その内容をまとめたのが下記の図です。
ニュースのポイントは、アミノ酸のアルギニン、グリシン、そして、それら混合型の脳内神経伝達物質の種類と、運動能力の差の関係を調べたものだったようです。
その事は、上の図の一番上の枝に、
● レセプターの違いによる運動能力の差
で表現されています。三つの脳内神経伝達物質をそれぞれ受け取る受容体によって、
○ アルギニン型はグリシン型と比べて
・持久力が 1.5倍 ・血糖低下(だったと思いますが??)が 1.3倍
ということで、おのおのの神経伝達物質を受け取る受容体(レセプター)の違いによって、運動能力の差に影響がある、ということを結論づけていたようです。
ひまわりは、その事自体に対しても興味を覚えたのですが、
○ 植物療法における体質形態学の「体質別の運動能力」との関係で
・体質形態学では、体質別に、運動能力に差がでる
・運動能力にたけている体質は、「中胚葉」
・(もちろん、エネルギー系や筋肉を動かす神経系である内胚葉や外胚葉とも密接な関係にあります)
・それでは、先ほどの神経伝達物質と受容体の関係、それらの関係と胚葉との関係
また、
○ 植物療法における体質形態学の「体質別の気質特性」との関係で
・体質形態学では、体質別の気質特性という考え方が重要です
・この気質特性は、脳内の神経伝達物質との関係でも考える事ができる
という関連性が、ラジオのニュースを聴きながら思いました。これは、とても興味のある事柄のため、今後、詳しく調べてみたいと考えています。
下の写真、左は、昨夜の雑炊。タマゴと野菜の入ったあったか雑炊です。そこに「油ネギ」をまぶしたのが中央の写真です。独特の風味が漂います。右の写真は、スィート似のあま〜い果物。
![]() |
![]() |
![]() |
今日、セミナーの日と勘違いしていました。お昼近くにばっぱから電話が来て、軽トラックが山の沢にハマって脱出できないとの事。牽引ロープを借りるため、近くの友人宅まで行きました。長さが足りないといけない、ということで、ガレージからもロープを持ってきてくれました。そのガレージ内が下の写真です。
![]() |
![]() |
![]() |
上の写真、左、奥の黄色い車は「ホンダN360」をベースにしたもの。手前の赤い車はクラシックカー。中央、右の写真の車は、ポルシェだそうです。
下の写真、左は、四人乗りのフェラーリ。カスタマイズ中なのだそうです。中央は、その隣にあるフェラーリ。自宅には、以前ご紹介したフェラーリが2台あったはず。それで、下の写真、右は、山の沢へ落ちそうになった軽トラックを牽引ロープで引き上げた直前の様子です。すごい車の落差。
![]() |
![]() |
![]() |
軽トラックを引き上げに向かう前に、NHK ラジオでは、11時のニュースを放送していました。九州大学の研究グループ(だったと思います)が、脳内の受容体(レセプター)の違いが、運動能力に影響を与えることを突き止めた、という内容だったようです。
通常はキーワードをメモするのですが、途中からその内容に興味を持ったため、まったくメモをとることができませんでした。
ニュースが終わり、記憶したキーワードを書き留めたのですが、内容に間違いがあるかもしれません。その内容をまとめたのが下記の図です。
![]() |
ニュースのポイントは、アミノ酸のアルギニン、グリシン、そして、それら混合型の脳内神経伝達物質の種類と、運動能力の差の関係を調べたものだったようです。
その事は、上の図の一番上の枝に、
● レセプターの違いによる運動能力の差
で表現されています。三つの脳内神経伝達物質をそれぞれ受け取る受容体によって、
○ アルギニン型はグリシン型と比べて
・持久力が 1.5倍 ・血糖低下(だったと思いますが??)が 1.3倍
ということで、おのおのの神経伝達物質を受け取る受容体(レセプター)の違いによって、運動能力の差に影響がある、ということを結論づけていたようです。
ひまわりは、その事自体に対しても興味を覚えたのですが、
○ 植物療法における体質形態学の「体質別の運動能力」との関係で
・体質形態学では、体質別に、運動能力に差がでる
・運動能力にたけている体質は、「中胚葉」
・(もちろん、エネルギー系や筋肉を動かす神経系である内胚葉や外胚葉とも密接な関係にあります)
・それでは、先ほどの神経伝達物質と受容体の関係、それらの関係と胚葉との関係
また、
○ 植物療法における体質形態学の「体質別の気質特性」との関係で
・体質形態学では、体質別の気質特性という考え方が重要です
・この気質特性は、脳内の神経伝達物質との関係でも考える事ができる
という関連性が、ラジオのニュースを聴きながら思いました。これは、とても興味のある事柄のため、今後、詳しく調べてみたいと考えています。