今日は、六時間かけて会津から秋田へ戻りました。空は晴れわたってはいないものの、気温が高かったようで、半袖でもよいくらいでした。山形市内が 24度と表示されていたと思います。何と、秋田まで雨に見舞われることがなかったひまわりでした。

お昼過ぎに実家を出発して、喜多方に立ち寄りラーメンを食べてきました。妹夫婦も同行。
2006.05.03 会津のサクラと喜多方でご紹介した喜多方温泉「おさらぎの宿」のおかみさんご紹介の喜多方駅に近い「まんてん」というお店。

20060506喜多方まんてんこごみ 20060506喜多方まんてんラーメン 20060506喜多方まんてんギョウザ

上の写真左は、コゴミ、中央はラーメンですが、右側が手作りのギョーザ。一皿 3個入り。皮もお店手作り。ワンタンを勧められましたが、結局三人ともしょう油ラーメンでした。さっぱりしたスープとやや太めのメンが素朴な味でとてもおいしかったです。

この後、妹夫婦は、先日ご紹介した「吉の川」の酒蔵をたずねたそうです。大正時代に三年以上かけて探した太い通しの梁が 20本近くあり、とても広く、通常であれば、二つの蔵が造れるのだそうです。全国清酒品評会では、三年連続(六回連続)一位をとったということで、当時は、喜多方駅から酒蔵までパレードをしたそうです。現在でもほとんど手作業で、大吟醸は洗米も手作業で、酒用の米にするまで三日半の手間暇がかかるんだそうです。代々受け継がれてきている心と技に、妹から感動の携帯メールが届きました。

昨日、人の皮膚の古くなった角質をついばむ、通称「ドクターフィッシュ」の話題が新聞に載っていました。札幌市厚別区にあるサンピアザ水族館のお話でした。

トルコの温泉などに生育するというコイ科の淡水魚で、この魚に皮膚をついばまれると「電気治療」のような刺激があるとのこと。ドクターの名称も、アトピーなどの皮膚に有効だとする説からだとか。

そしたら、2006年 5/20号の「ビックコミックオリジナル」のフロマンガに、このドクターフィッシュを題材とする「フィッシュテラピー」が載っていました(妹の旦那が情報提供者)。


エステティックでも、皮膚の老化角質を取り除く方法として、

・マスクアナリーゼ(タンパク分解酵素)
・ハーブゴマージュ
・電気ピーリング(
2005.09.30 手作りイオン導入器

などがありますが、
生きた魚を使う方法、考えてみたら滑稽ですね。

下の写真は、喜多方ラーメンを食べにお店へ向かう、途中偶然遭遇した「SL 列車」です。踏切で待たされるのはいやですが、写真が撮れると思ったら、もう少し・・・と、勝手なものですよね。

20060506喜多方駅SL

そうそう、秋田市内に入り空港道路から御所方面へ向かう途中(細い山道)、2、3分前だと思うのですが、山の斜面に白い軽自動車が突っ込んでいました。そのため、現場で 15分ぐらい立ち往生。人が乗っていたのでしょうか。生々しい事故現場でした。