今日も朝からセミナーでした。会場までは地下鉄ですが、北仙台駅を出ると、小雪が舞っており、かなり寒さを感じる日でした。出口を間違え、反対の場所に出たため遠回り。

セミナーが終了したのは、4:20分過ぎ。そのまま仙台駅まで戻り、予定していた新幹線を一本早めて秋田へ戻ってきました。そのため、仙台の記念写真を今日は全く撮ることができませんでした(riko さん、こめんなさい。ご紹介いただいたサロンへは時間がなく訪ねることができませんでした。朝から6時間以上おしゃべりしてました。二日合わせると12時間)。

不覚にも仙台から盛岡まで気持ちよく眠っていたようです。あまり記憶にありません。もう周りは暗くなっているのにもかかわらず雪明かり。角館を過ぎる頃は吹雪の中を走っていました。駅に降りたつと、しみいる寒さの違いに唖然としてしまいました。家までの道のりをおそるおそる帰ったのはいうまでもないことです。月明かりが東の空にぼんやりと輝いて見えました。

20060116仙台の教会1 20060116仙台の教会2 20060116ゆずののど飴

上の写真は昨日の夕方に撮影した広瀬通に面した教会。光がとてもきれい。右の写真は「ゆずのどあめ」です。甘いコーラやジュース類から、お茶へ飲料水がシフトしだし、そして、和ブームにのってゆずの飲料水が続々と登場、という記事を2005.12.23 お茶からユズへで書きましたが、今度はのどあめに。

のどあめの定番は「かりん」のはずが、秋田駅の売店には、「ゆずのどあめ」が置いてありました。あめをなめているとなにやら、口の中に不快な異物のようなものを感じました。包み紙を見たら、ゆず皮の「きざみ」入りと書いてあるではありませんか。おそるべしゆずパワー。