今日の「秋田県観光ポスター展(2001.02.01 〜 02.20)」は、男鹿の「男鹿なまはげ柴灯(せど)まつり」です。どうして二枚のポスターがあるのか記憶していませんが、前年の分かも。でもどちらがどちらかわからな〜いです(左が2001年、右が200年でした)。
03. 男鹿なまはげ柴灯まつり
この祭りには私も行ったことがあります。男鹿半島の真山神社というところで行われるのですが、参道までの道々にはあふれんばかりの車。神社の境内でイベントを見ていると、奥の方から「なまはげ」がたいまつを持って現れます。やはり、女性やお子様は悲鳴をあげますが、中には勇敢にも、そのなまはげの着ている服に手を伸ばし「ワラ」をとる人も。
身につけている服は、衣装(ケデ)といってワラでできているみたいです。本来はここから抜け落ちたワラを頭に巻くとご利益があるんだそうです。だから、抜き取ると災いがあるのかな。
・「男鹿市」
・「男鹿なまはげ柴灯まつり」
・「秋田おんどうぇぶ」
・「秋田県観光総合ガイド あきたファン・ドッと・コム」
03. 男鹿なまはげ柴灯まつり
この祭りには私も行ったことがあります。男鹿半島の真山神社というところで行われるのですが、参道までの道々にはあふれんばかりの車。神社の境内でイベントを見ていると、奥の方から「なまはげ」がたいまつを持って現れます。やはり、女性やお子様は悲鳴をあげますが、中には勇敢にも、そのなまはげの着ている服に手を伸ばし「ワラ」をとる人も。
身につけている服は、衣装(ケデ)といってワラでできているみたいです。本来はここから抜け落ちたワラを頭に巻くとご利益があるんだそうです。だから、抜き取ると災いがあるのかな。
・「男鹿市」
・「男鹿なまはげ柴灯まつり」
・「秋田おんどうぇぶ」
・「秋田県観光総合ガイド あきたファン・ドッと・コム」
なまはげは、男鹿半島に旅されると観光用に服をまとい、一緒に写真を撮ってくれる「鬼」がいますが、あれは興ざめします。だって迫力ありません。
本物というか、おまつりで見たなまはげは、雰囲気が違います。
まず、二月ですが、寒く、灯りがあまりありません。そのときは、雪が結構ありました。
その中を裏山から総勢確か、15名だったか駆け下りてくるさまはやはり迫力があります。
今度秋田へ来る用事があったら、秋田のお祭りをチェックして「秋田の伝統行事」を肌で感じて下さい。