コメント一覧 (8)

1. • 8. フルウル
   • 2009年07月11日 09:28
   • ひまわりさん、こんにちわ。
     
     そうですよね！
     その人にとって好ましい香りになれば、メリットになる場合ということももありますよね（●＾o＾●）ありがとうございます！！！
     
     最近は肌寒くなってますので、あったかで
     お仕事がんばってください！
2. • 7. ひまわり
   • 2009年07月08日 01:10
   • フルウル さん、こんばんは。
     
     ケモタイプアロマテラピーでは、精油に含まれる成分に変化が起こるのは、
     好ましくはないかと思いますが、
     
     いろいろな考え方やとらえ方もあるかと思います。
     
     嗅覚作用という観点から、むしろ好ましい香りとなれば、メリットになり得る
     場合もあるかもしれませんからね。
3. • 6. フルウル
   • 2009年07月06日 13:55
   • ひまわりさん、こんにちわ！
     
     いろいろとありがとうございます<m(__)m>
     
     酸化反応の過程難しかったです(>_<)
     
     パチュリーの色とドラム缶蒸留器の関係おもしろかったです！
     
     リモネンは特に注意します！アレルギーを引き起こすんですね。。。（゜o゜)！
     パチュリとかサンダルウッドとかも1年以内とかに使い切ったほうがいいんですね！
     
     ありがとうございます！！
     
4. • 5. ひまわり
   • 2009年07月03日 22:32
   • この場合の「酸化」反応は、2007.02.17 官能基の水酸基とカルボニル基や、
     2007.02.17 官能基の水酸基とカルボニル基などで見てきた「酸化」の過程を
     参考にできるかと思います。
     
     パチュリーに含まれている成分は、上記の図に示しましたが、セスキテルペン
     炭化水素類（ + -）やセスキテルペンアルコール類が多いようです。
     これらの芳香成分類は、モノテルペン炭化水素類よりも酸化のスピードが
     遅いようです。
     
     面白いのは、これらが酸化すると、ご指摘のように、香りが高まるようですよ。
     サンダルウッド Santalum austrocaledonicum なども、セスキテルペン
     アルコール類が多かったですよね。
     時間があれば、それらの化学変化の過程を調べてみたいと思います。
     
     何れにしても、酸化は、精油の成分を変化させてしまいますから、大前提である
     「ケモタイプ」からかけ離れてしまうことになります。
     ですから、アロマテラピーで使用する場合は、慣例に従った保存年数内で
     使い切るのがよいかと思います。
5. • 4. ひまわり
   • 2009年07月03日 22:31
   • 今回問題となる「酸化」については、植物の二次代謝産物における「酸化」
     とは違い、空気中の酸素の影響によって、精油が「酸化」され、そして、
     光や熱などによって、その化学反応が促進される事だと思います。
     
     柑橘系などに含まれる d-リモネンなどのモノテルペン炭化水素類は、
     空気中の酸素の影響を受けやすい特性を持っているため、酸素と結合する事で
     化学変化が起こりやすいのだそうです。
     
     d-リモネンは「ヒドロペルオキシド」という酸化物となって、アレルギーを
     引き起こすような原因になるようです。
     
     ですから、肌に使う事は、避けた方がよいかと思います。もちろん、石けんにも。
     
     違う芳香成分類ですが、エステル類は、光や熱などによって、アルコール類と
     カルボン酸類に、また、テルペン系アルデヒド類は、空気中の酸素によって、
     カルボン酸類に変化するようです。
     
     これらの反応は、精油の成分を変化させ、香りに影響を与える要因となるようです。
6. • 3. ひまわり
   • 2009年07月03日 22:28
   • フルウル さん、こんばんは。
     
     パチュリー Pogostemon cablin については、下記のアドレスで面白い事を
     投稿していますので、ご覧下さい。
     
     2007.06.29 パチュリーの色とドラム缶蒸留器の関係
     http://blog.livedoor.jp/biopro/archives/50844981.html
     
     精油に含まれている芳香成分類は、通常、三つのグループに分類されますが、
     それらは、植物の二次代謝産物として、複雑な過程を経て作り出されます。
     
     特に、テルペン系と呼ばれる炭化水素のグループが、精油にとても多く
     見られます。
     
     2005.12.17 植物の二次代謝産物
     http://blog.livedoor.jp/biopro/archives/50252742.html
     
     また、
     
     2007.02.16 アルコールの官能基と酸化反応
     http://blog.livedoor.jp/biopro/archives/50711746.html
     
     では、タイトルの通り、アルコールの官能基と酸化反応について投稿しました。
     
     さらに、
     2007.02.17 官能基の水酸基とカルボニル基
     http://blog.livedoor.jp/biopro/archives/50712405.html
     
     や
     
     2007.02.19 官能基のエーテル基とエステル結合
     http://blog.livedoor.jp/biopro/archives/50713515.html
     
     では、各官能基の相互関係を見てきました。
7. • 2. ひまわり
   • 2009年07月03日 02:30
   • フルウル さん、こんばんは。
     
     今日は、記事の投稿だけで精一杯でした。
     
     酸化の問題、とても興味のある内容ですね。
     
     もうすぐ午前三時になってしまいます。
     明日、再度コメントさせていただきます。
8. • 1. フルウル
   • 2009年07月02日 10:07
   • ひまわりさん、こんにちわ。
     
     ブログのラベンダー畑きれいですね。
     あたしも去年庭に植えたラベンダーが花を咲かせて、癒されてます。
     
     今日はパチュリについてお聞きしたいのですが・・・
     ベースノートといわれるパチュリなどは保存年数が経つほど熟成して高品質になるといわれてますが、肌につかうものとしては何年くらいまで使えるのですか？
     
     それと、あきらかに酸化してしまった柑橘系などの精油は肌につかうとまずいでしょうか？石鹸につかっても大丈夫でしょうか？
     
     よろしくお願いします（＾◇＾）