修練医女時代に、医学教授が、患者の診察と処方を行う試験を行いますが、自分が薄っぺらな知識だけに頼り、謙虚な気持ちで病気の背景を理解しなかったために、あやうく診断と処方を間違いそうになります。
条件によって、同じ病気でも処方が違ったり、違う病気でも同じ処方だったりと、病気のありのままの姿を見ようとしていなかったことを悟ります。
植物療法やアロマテラピーは医療行為ではありませんし、ハーブや精油は日本では、薬ではありません。しかし、とても奥の深い学問体系です。
このブログでは、植物療法やアロマテラピーのすべてをお伝えすることはできませんし、これだけで全てを理解できた、ということでもありません。皆さんがこのブログを読まれ、少しでも興味を持って頂ければ幸いです。
条件によって、同じ病気でも処方が違ったり、違う病気でも同じ処方だったりと、病気のありのままの姿を見ようとしていなかったことを悟ります。
植物療法やアロマテラピーは医療行為ではありませんし、ハーブや精油は日本では、薬ではありません。しかし、とても奥の深い学問体系です。
このブログでは、植物療法やアロマテラピーのすべてをお伝えすることはできませんし、これだけで全てを理解できた、ということでもありません。皆さんがこのブログを読まれ、少しでも興味を持って頂ければ幸いです。
先ほどは、お電話で失礼いたしました。
おそらく「おかむらさき」だと思います。
お電話でもお話しさせていただきましたが、
雪の重みで枝が裂けたり、折れたりする事はあまりありません。
その重みによって枝が地面にくっつき、そこから根がでて株が大きくなり、
その枝から真上に新芽が伸びて、ボリュームのある株になるようです。
問題は、新しく伸びた先端だけに花をつけるので、そのままにされると、
一本の枝に一本の花芽しかつかなくなり、樹形が乱れ徒長したようにヒョロヒョロになってしまいます。
そして、一年前の枝は、徐々に木質化して「木」になりますので、
徒長すればするほど、真上にしか花を咲かせず、下の方は、スカスカになってしまいます。
お電話でお話しさせていただいた通り、花が終わり始めたら、
迷わず刈り込んで下さい。
そして、末永くラベンダーおかむらさきの花や香りを楽しんでいただければ、とても嬉しいです。
今日は、コメントどうもありがとうございました。